
おはようございます。 素敵なお客様が幸せにしている姿を見ることができれば、霊視カウンセラーとしては極上の幸せ、今の自分は全て素敵なお客様のおかげであり、私が生かされているのは誰かの役に立つ為に以外に存在意義はありません。
今から思えば嘘みたいですが、県北時代は本当にあったことなのかと思えるほど今が幸せ、自分でも県北時代の記憶を辿りブログへ書いていると、これは本当にあったことなのか(実話なのか)と思えますが、残念ながら実話そのもので誇張する必要がない話ばかりです。
今から思えばH班長など県北の工場で働いていたことは「なんで?」と思いますし、県南へ出てきていれば犯罪者と一緒に働かずに済んだのにとも思いますし、マザーテレサを知らないような世界で生きていかなくても済んだのに、そのように過去の人生を後悔してしまうのです。
さて、県北時代の話は余り歓迎されない話ばかりですが、それでも意外と好評なのがH班長と過ごした工場時代の話で、工場の人たちはほぼ成人しかいないにも拘らず非常識がまかり通るのですが、あれを非常識と取るかどうかで県北に適応できるかどうかが分かります。
ブログの県北の話を非常識と思えるなら県北へお嫁に行くどころか住むことすら難しく、私の同級生などは独身が多いと言う話をしても、紹介してくださいとは誰も言わないのが世間の評価なのかなと思います。
さて、今日は意外と好評なH班長シリーズですが、H班長を一緒に仕事をしていたと言う事実は、私の県北時代がH班長と釣り合っていたレベルで私はバカタレだった証です。
この季節になれば思い出すのがH班長のクリスマスプレゼント事件ですが、例の竹内まりやそっくりの奥様(自称)へのクリスマスプレゼントを、何にしようかと夜勤の時に仕事もせずに悩んでいたH班長ですが、奥様や愛人のこととなれば一生懸命です。
私はプレス機に付いて指示を仰ぎにH班長のところへ行くと、「おい、山崎。 クリスマスプレゼントは、何にしようか迷っとるんじゃ。」と、仕事の時には見せないほど真剣な表情で悩んでいました。 (仕事のことを聞きに行ったのに、奥様のプレゼントの方が大切なようでした。)
私は内心では「そんなの、なんでもえぇのに。 どうせイオンか天満屋か高島屋で万引きして来るんだから。」と、余り真面目に返事をせずにいたら「ちゃんと返事せぇ!」と殴られました。
仕方なく「女性に受ける品物を、デパートで見繕って貰ったらどうですか、服とかアクセサリーとか、プレゼントするものによりますが。」と、それなりに返事をすると「いや、そういうわけにはいかんのじゃ。」と、いつに無く弱気でした。
工場のパートさん(愛人)と温泉旅行へ行っていたのがばれたのか、はたまた県北のクラブのお姉様方へプレゼントをしていたのがばれたのか、なんにせよ奥様のご機嫌取りに気合が入っていました。
H班長が「実はな、宿題を出されとるんじゃ。 わしにはよう分からんのじゃけど、嫁が言うにはRかBかCの腕時計が欲しいちゅうんじゃ。 このR、B、C、この謎が解けんのじゃ。 これは何のことか考えとるんじゃ。」とのことでした。
私は「それ以外にヒントは無いんですか?」と聞いたら、「腕時計と言うことは教えて貰ったけど、後は自分で考えろと怒られたんじゃ。」と、珍しく意気消沈しておりました。
しかし、私もプレス機のことがあるので早朝の休憩時間までに考えると言うことで、取り合えず仕事に戻りました。 そして朝5時の休憩時間になると、H班長が…。
「おい、山崎。 分かった、分かったんじゃ、RとBとCの意味が。」と言うので聞いてみると、「あんな、RとBとC、これは国の名前で、ロシア=Roshiaで、ブラジル=Burajiruで、中国=Chugokuじゃ。 じゃけぇ、ロシア製かブラジル製か中国製の腕時計を買えば、えぇんじゃろが?」と、紙に書いてまで説明・・・。
私は笑ったら殴られると思い我慢しましたが、女性にプレゼントするのにロシア製かブラジル製か中国製の腕時計を、クリスマスプレゼントにすると言う発想が逆に凄いと思いました。
まあ、止めたところで分かるH班長じゃないし、私は「さすがH班長、謎は解けましたね。」と相槌を打っておきました。
ここまで読んだ素敵なお客様は「RとBとCの謎」が何なのか、もうお気付きかと思いますが、H班長は意気揚々と安い中国製の腕時計を奥様にプレゼントしたところ逆鱗に触れて更に怒られましたが、それもその筈でRとBとCは国の名前ではありません。
大激怒している奥様から言われたのは、「あんた、馬鹿じゃないの。 RとBとCと言ったら、 ロレックス(Rolex)と、ブルガリ(Bvlgari)と、カルティエ(Cartier)でしょ。 何で中国製の腕時計で、ごまかそうとしてんのよ!」と、浮気を勘弁して貰うどころか火に油を注いだそうです。
それから今回の宝くじは不思議な話があり、その話を聞いた寄付の神様が速攻で買いに行き、今週の土日にも再度買い足すそうですが、私も次の東京で自分用の宝くじを買おうと思います。
この度の宝くじは高額当選が出たら必ず私のところへ来ないと、払い戻しに銀行へ行った時に後悔するかもしれませんが、この辺は面白ネタなので余り気にせず聞き流して下さいね。
なお、毎年恒例ですがお守りプレゼントのお手伝いを若干名募集、お手伝い頂ける方は手紙か電話にて御連絡下さいね。 (お手伝い頂く方には、お守りと粗品をプレゼントします。)
同じく新年会もお手伝いを若干名募集、お手伝い頂ける方は申し込み時に御連絡下さいね。 (お手伝い頂く方には、少しだけ特典があります。)
あなたはRとBとCの謎、お分かりでしたか?
アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
今から思えば嘘みたいですが、県北時代は本当にあったことなのかと思えるほど今が幸せ、自分でも県北時代の記憶を辿りブログへ書いていると、これは本当にあったことなのか(実話なのか)と思えますが、残念ながら実話そのもので誇張する必要がない話ばかりです。
今から思えばH班長など県北の工場で働いていたことは「なんで?」と思いますし、県南へ出てきていれば犯罪者と一緒に働かずに済んだのにとも思いますし、マザーテレサを知らないような世界で生きていかなくても済んだのに、そのように過去の人生を後悔してしまうのです。
さて、県北時代の話は余り歓迎されない話ばかりですが、それでも意外と好評なのがH班長と過ごした工場時代の話で、工場の人たちはほぼ成人しかいないにも拘らず非常識がまかり通るのですが、あれを非常識と取るかどうかで県北に適応できるかどうかが分かります。
ブログの県北の話を非常識と思えるなら県北へお嫁に行くどころか住むことすら難しく、私の同級生などは独身が多いと言う話をしても、紹介してくださいとは誰も言わないのが世間の評価なのかなと思います。
さて、今日は意外と好評なH班長シリーズですが、H班長を一緒に仕事をしていたと言う事実は、私の県北時代がH班長と釣り合っていたレベルで私はバカタレだった証です。
この季節になれば思い出すのがH班長のクリスマスプレゼント事件ですが、例の竹内まりやそっくりの奥様(自称)へのクリスマスプレゼントを、何にしようかと夜勤の時に仕事もせずに悩んでいたH班長ですが、奥様や愛人のこととなれば一生懸命です。
私はプレス機に付いて指示を仰ぎにH班長のところへ行くと、「おい、山崎。 クリスマスプレゼントは、何にしようか迷っとるんじゃ。」と、仕事の時には見せないほど真剣な表情で悩んでいました。 (仕事のことを聞きに行ったのに、奥様のプレゼントの方が大切なようでした。)
私は内心では「そんなの、なんでもえぇのに。 どうせイオンか天満屋か高島屋で万引きして来るんだから。」と、余り真面目に返事をせずにいたら「ちゃんと返事せぇ!」と殴られました。
仕方なく「女性に受ける品物を、デパートで見繕って貰ったらどうですか、服とかアクセサリーとか、プレゼントするものによりますが。」と、それなりに返事をすると「いや、そういうわけにはいかんのじゃ。」と、いつに無く弱気でした。
工場のパートさん(愛人)と温泉旅行へ行っていたのがばれたのか、はたまた県北のクラブのお姉様方へプレゼントをしていたのがばれたのか、なんにせよ奥様のご機嫌取りに気合が入っていました。
H班長が「実はな、宿題を出されとるんじゃ。 わしにはよう分からんのじゃけど、嫁が言うにはRかBかCの腕時計が欲しいちゅうんじゃ。 このR、B、C、この謎が解けんのじゃ。 これは何のことか考えとるんじゃ。」とのことでした。
私は「それ以外にヒントは無いんですか?」と聞いたら、「腕時計と言うことは教えて貰ったけど、後は自分で考えろと怒られたんじゃ。」と、珍しく意気消沈しておりました。
しかし、私もプレス機のことがあるので早朝の休憩時間までに考えると言うことで、取り合えず仕事に戻りました。 そして朝5時の休憩時間になると、H班長が…。
「おい、山崎。 分かった、分かったんじゃ、RとBとCの意味が。」と言うので聞いてみると、「あんな、RとBとC、これは国の名前で、ロシア=Roshiaで、ブラジル=Burajiruで、中国=Chugokuじゃ。 じゃけぇ、ロシア製かブラジル製か中国製の腕時計を買えば、えぇんじゃろが?」と、紙に書いてまで説明・・・。
私は笑ったら殴られると思い我慢しましたが、女性にプレゼントするのにロシア製かブラジル製か中国製の腕時計を、クリスマスプレゼントにすると言う発想が逆に凄いと思いました。
まあ、止めたところで分かるH班長じゃないし、私は「さすがH班長、謎は解けましたね。」と相槌を打っておきました。
ここまで読んだ素敵なお客様は「RとBとCの謎」が何なのか、もうお気付きかと思いますが、H班長は意気揚々と安い中国製の腕時計を奥様にプレゼントしたところ逆鱗に触れて更に怒られましたが、それもその筈でRとBとCは国の名前ではありません。
大激怒している奥様から言われたのは、「あんた、馬鹿じゃないの。 RとBとCと言ったら、 ロレックス(Rolex)と、ブルガリ(Bvlgari)と、カルティエ(Cartier)でしょ。 何で中国製の腕時計で、ごまかそうとしてんのよ!」と、浮気を勘弁して貰うどころか火に油を注いだそうです。
それから今回の宝くじは不思議な話があり、その話を聞いた寄付の神様が速攻で買いに行き、今週の土日にも再度買い足すそうですが、私も次の東京で自分用の宝くじを買おうと思います。
この度の宝くじは高額当選が出たら必ず私のところへ来ないと、払い戻しに銀行へ行った時に後悔するかもしれませんが、この辺は面白ネタなので余り気にせず聞き流して下さいね。
なお、毎年恒例ですがお守りプレゼントのお手伝いを若干名募集、お手伝い頂ける方は手紙か電話にて御連絡下さいね。 (お手伝い頂く方には、お守りと粗品をプレゼントします。)
同じく新年会もお手伝いを若干名募集、お手伝い頂ける方は申し込み時に御連絡下さいね。 (お手伝い頂く方には、少しだけ特典があります。)
あなたはRとBとCの謎、お分かりでしたか?
アハハヾ(≧∀≦*)ノ〃
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
- 関連記事
-
- トイレ事件。 (2015/08/27)
- RとBとCの謎。 (2014/12/04)
- パクリ。 (2014/07/17)

