徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    マディソン郡の橋。

    おはようございます。 暑い日が続きますが喉の渇きを潤すように、水分の補給はきちんとしておかないと昔風に言うと暑がりが身体の中へ入るので、暑い夏を乗り切る為にもミネラルウォーターだけではなく、麦茶や塩飴などちょっとした工夫で乗り切って下さいね。

    暑い夏には熱い恋が生まれることも多いのですが、それが火傷するほど熱い恋になって自分が焼けてしまい、後に残るのは火傷の傷跡だけと言う風にならないようにしないと、自分の心を自分で傷付けてはいけないのです。

    私は基本的に悪いことを言わないようにしていますが、それは人間の脳の仕組みとして悪いことを言わないと決めていても、40~50%は悪いことを言うような仕組みだからで、それを気をつけていない人なら会話の80~90%は悪口や愚痴や不平不満になってしまいます。

    しかし、ここで学べるかどうか、成長できるかどうかも決まるのですが、恋とは相手を好きだからこそ始まるものですが、数学のようにきちんと答えが出るものではなく、何となく割り切れないことや永遠に答えの出ない場合もあります。

    純愛は一緒にいる時間の長さではなく、お互いが理解し合えた心の占有面積が愛を作る、それを如実に表しているのが「マディソン郡の橋」と言う小説で映画化もされました。

    あらすじを御紹介すると、母(フランチェスカ)が亡くなり兄妹が遺言を受け取りに家にやってくると、遺言には「火葬にしてローズマン橋から遺灰をまいてくれ」とありました。 驚いた二人は遺品の中から母の手紙と手記を見つけ、そこには4日間の不倫の思い出が綴られていました。

    1965年のこと、母は夫と二人の子供(兄妹)とアイオワの田舎で暮らし、夫は農夫で余り会話は無く、二人は第二次大戦中にイタリアで出会いフランチェスカは希望の国アメリカへ嫁に来ました。

    しかし、アメリカにも田舎があり田舎は世界中どこに行っても同じ、子育ても一段落して退屈な毎日を送っていた頃、夫と子供たちは4日間ほど家を空けることになりましたが、フランチェスカ一人になる時間が欲しかったので留守番、そこへ道に迷った写真家ロバート・キンケイドが通りかかり、彼は屋根付き橋を撮影に来ていました。

    フランチェスカはうまく道順を説明できず彼のトラックに同乗して案内、狭い車内でモノを取ろうとしたロバートと肌が触れそうになりドキドキ、屋根付き橋で撮影の準備をしているロバートを橋の影から見てドキドキ、家まで送り届けて貰い別れ際に「アイスティーでもいかが?」と言ってしまいます。

    二人は夕食も共にして家の周りを夜の散歩、そしてロバートは宿を探しに出て行きます。 数日間は橋の撮影と聞いていたフランチェスカは、夜中にイエーツの詩を読んでいて気分が高まり、車を飛ばして橋に「夕食をいかがですか」との伝言を貼り付けます。

    翌日ロバートから電話があり二人は食事を共にして、ついには一線を越えてしまいます。 そして3日目に二人は遠出をして思いっきり楽しみますが、4日目に明日は家族が帰ってくる日です。

    二人はどうするかを話し合いますが、お互いに深く理解しあっていることを認識しながらもフランチェスカは家族を選びます。 ロバートは諦めきれず何度も誘い、彼女も一度は荷造りまでするけれど駆け落ちを止めます。

    そして夫にも子供たちにもロバートとの話はせず、そのままフランチェスカは生涯を終え増したがロバートとはそれっきりで、二度と会うことはありませんでした。

    ただ、ロバートが死んだ時に彼の弁護士が遺品と遺言をフランチェスカに寄こし、彼の遺言には「火葬にしてローズマン橋から遺灰をまいてくれ」とありました。

    つまり、フランチェスカの遺言は「せめて死んでからは一緒させてくれ」と言う意味で、その手記を読み終えた兄妹は関係がまずくなっていたそれぞれの配偶者と、向き合うことにして母の遺灰を思い出の屋根付き橋からまくのです。

    フランチェスカは4日間の純愛を胸に秘めて20年間以上を過ごしましたが、相手のことを本当に愛しているなら胸に秘めた思いをペラペラと喋り捲ることはしないし、自分が黙っていることが相手や自分など周りも含めて全ての幸せであり、話したところで誰も得をしないことを理解できない人は、恋で痛い目に遭い続けるのが運命なのです。

    私は年間で二千人を鑑定しているとモテル女性とは、相手の幸せを願うことで自分も幸せにできる女性で、芸能人のように暴露して売名行為なんてことはしません。 (注:男も同じく、暴露するようなのは最低です。)

    ドラマや映画では浮気している人が正直に告白して許して貰うなど感動に仕立てますが、不倫の相談の時は「お子さんも旦那さんも真実を知ると苦しむだけ、話さない方が幸せです。 告白して胸がすっきりするのはあなただけ、話しても誰も得をしません。」と言う感じの話をします。

    それに男も女も相手の人生だけではなく自分の人生も大切にするなら、なんでもかんでもペラペラ喋るのは間違いで、相手のことを大切に思うならそっとしておくことが恋愛や人間関係をうまく行かせます。

    相談を受けている時に「これは、あかん…。」と思うこともしばしばありますが、「Aさんに誘われた!」~「Bさんから電話があった!」~「Cさんから告白された!」など、相手と自分のことを次々と周りへ話す人は信用されないので、盛り上げる為に話したつもりでも運命はチャンスをくれなくなります。

    「マディソン郡の橋」を読むと男女の秘め事は二人だけの思い出にしておく大切さ、そして本当の愛は永遠に忘れられない記憶として生きる糧になること、それを理解して頂けると恋がうまく行かない人に取ってヒントや気付きになると思います。

    私が今まで鑑定してきた約16000人を振り返ってみても良い女や良い男は、ほぼ間違いなく秘密が守れて秘め事は心に秘めたままにして余計なことは言わない、こういう心に秘めた部分が人間としての味わいを深めるのかもしれません。

    フランチェスカはロバートとの純愛を死ぬまで心に秘めていた、その美しき純愛に感動できず「たかが不倫の話だろ!」と言う人は、感性が鈍いか~本当の恋をしたことがないかのどちらかです。

    あなたはマディソン郡の橋、どう思いますか?

    エーン!o(T◇T o)

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
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