徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    光源氏。

    おはようございます。 今日は月曜日なので仕事始めの方も多いと思いますが、素敵なお客様には幸せが降り注ぐので、もっと素晴らしい一日になる秘訣は笑顔でいることです。 辛いことや悲しいことがあったとしても、それは良いことの前触れだから心配ではなく吉兆を予感して下さいね。

    さて、物事とは視点を変えると違う意見も出てくるものですが、7月14日に倉敷で起きた誘拐事件を「光源氏を現代で実行したようなものですね」と表現したら、「それ、どういう意味ですか?」と聞かれるので解説してみたいと思います。

    この「光源氏(ひかるげんじ)」とは紫式部の物語「源氏物語」の主人公のことで、この「光源氏」とは「光り輝くように美しい源氏」を意味する通称で、本名が「光」ではないようです。

    この光源氏が町を歩いていた時に通りかかった家で女の子を見かけ、それが恋焦がれる藤壺の面影がありました。 その女の子が藤壺の姪であると知って余計に執着しますが、この藤壺とは光源氏の初恋の女性で、光源氏の亡くなった母に似ていると言われていました。

    女の子の名前は「紫の上(むらさきのうえ)」で、光源氏が見かけた当時は「紫の君」と名乗っていました。

    そして問題となる年齢ですが、当時の寿命や結婚の年齢等を考えるとロリコンと言えるかどうか疑問で、紫の上は「14歳」と言われ当時は11歳から女性を大人とみていました。 肝心の初恋の相手である「藤壺の宮」も23歳ですから、今からすると相当な若さで嫁入りと出産をしていた計算になります。

    話は戻りますが好みの女の子を見つけた光源氏はどうしたか、それが倉敷の事件と似たような行動になるのですが、紫の上を育てていた祖母の北山の尼君に後見を申し出ます。 (ようは自分が育てると言うこと。)

    ただし、「結婚相手とするにはあまりに少女が幼いため、尼君は本気にしなかった」とあるので、貢献と言うのも本心は結婚だったようです。 しかも、「あまりに少女が幼い」と書いてあるので、本当は「女性は11歳から大人」と言うのも怪しくなります。

    この時は幸か不幸か願いが叶わなかった光源氏ですが、尼君が亡くなると彼女の父兵部卿宮に先んじて自らの邸二条院に連れ帰りますが、紫の上の父親は数年間娘がどこにいるのかすら知らない状態でしたので、略奪誘拐とも言えそうです。

    そして光源氏は奪い取ってきた紫の上をすぐに妻とはせず、藤壺の身代わりとして理想的な女性に育てることにしました。

    一応ですが妻となった時の紫の上は14歳や15歳と書かれているようなので、定かではありませんが、このくらいとなるともう良いだろうと考えたと思われます。

    ただし、これは正妻である「葵の上の四十九日が済んだ後」で、正妻がいても昔は問題なかろうと言う時代ですが、とにもかくにも光源氏はめでたく紫の上を妻にしました。

    ところが視点を変えてみてみると、これは光源氏から見た場合に限ります。 紫の上の方は心の準備ができていなかったのはもちろんで、「突然のことに紫の上は衝撃を受けてすっかりふさぎこみ口をきこうともしなかった」と書かれています。

    光源氏は自分好みの女に育てて妻にすると言う計画でしたが、紫の上は妻になる為に養育されていたと言う意識はなかった筈です。

    そして初夜の時のことを色眼鏡で見る人が多いので下世話なことですが、紫式部がどういう意図で書いたのかを読み取らなければ単なる官能小説、エロ本を見る感じで古典文学を読むと内容を履き違えます。

    作中で光源氏は色の道の達人の設定であり、性行為は行ったが無理強いはしていないし、巧みに誘導したと考えるのが普通です。 強姦したと解釈している人が多いのは驚きですが、それは現代オヤジの浅はかな読み方で勘違いも甚だしいです。

    紫の上は光源氏に取り珠玉だから強姦などする訳がなく、巧みに夜の手ほどきをしたことに紫の上は吃驚しました。 それは光源氏が色事の達人で、女性を喜ばせる名人と理解していれば下世話な邪推は起こらない筈ですが、いやらしい解釈をする大学教授や高校教師が多いことに呆れます。

    県北じゃないんだからH班長みたいなことを言うようでは、知性~品格~教養がないと言うことが丸分かりです。

    ここまで読むとお気付きだと思いますが、倉敷の誘拐事件で犯人が逮捕されて供述を始めた時の動機、それは「少女を自分好みに育てて、将来は結婚したかった」と述べました。 監禁場所へ警官14人が突入した時も、捜査員に「私の妻です」と言ったのですから、まさにリアル光源氏です。

    マスコミの異常に偏った偏向報道はおかしい限りですが、犯人の自宅に美少女アニメポスターが張ってあった、ここばかり強調して「アニメ好き=異常犯罪者」としたい意向が見え見えです。 別にアニメ好きに犯罪者が多い訳ではなくパチンコ好きの方こそ、引ったくりや強盗など犯罪者が多いことは報道しません。

    マスコミはリアル光源氏なのに「源氏物語の影響」と言う評論家やコメンテーターが、誰もいないからテレビに出ている人たちのレベルがよく分かります。

    しつこく「容疑者宅に美少女ポスター!」ばかり強調していますが、容疑者宅に「液晶テレビ・冷蔵庫・天然水・麦茶・炭酸」など他のものもあった筈なのに、わざとアニメばかり強調するのがマスコミのいやらしさです。

    そして倉敷の誘拐事件でトヨタ自動車の底力は凄いと思いましたが、この事件で犯行に使われた車の車名「トヨタ・ヴィッツ」がほとんど報道されなかった、全て「銀の車・シルバーの車」と言うだけでした。

    つまり、大広告主であるトヨタに迷惑を掛けられないとマスコミが自粛したのか、もしくはいち早くトヨタが名前を出させないように手を打ったのか、どちらにせよ車名が一切でないと言うのはトヨタの凄さです。

    あなたは光源氏、どう思いましたか?

    (。=`ω´=)ぇ?

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