徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    ダフ屋。

    おはようございます。 イベントをする割に心配してしまう私ですが、1月のお守りプレゼントは誰も来ないのではないかと夜も眠れなかったりします。 なお、デジカメの小部屋は東京都庁展望台からの風景に変えてありますが、ここの展望台は無料だから大いに利用してくださいね。

    さて、世の中には必要悪と言う言葉があり、一見悪いように見えて実は必要な場合もあります。 その良い例がダフ屋で、これはスポーツの試合やコンサートなどのチケットを転売目的で入手して、会場近辺でチケットを欲しい人に売りさばく人(業者)のことを言います。

    このダフ屋がチケットを売りさばくことをダフ屋行為と言い、ダフ屋からチケットを購入した人も、迷惑防止条例などで禁止されている地域ではダフ屋行為と見なされ、処罰の対象となります。

    この「ダフ」と言うのは単純にチケットの「ふだ(札)」を逆にした言葉で、「ショバ=場所、ゴト師=仕事」に由来しているのと同じで、このような倒語は多くが江戸時代の商人の間で広まりました。

    このダフ屋及びダフ屋行為とは、転売目的でチケットを公衆の場でチケットを他者に転売することですが、違法になるかどうかは条例の内容が各都道府県によって異なるので一概には言えません。

    金券ショップなどは正当な営業行為の古物売買だと言う抜け道もあるし、ネットオークションはダフ屋行為と見なされない場合が多いです。

    このダフ屋行為の違法性の境界については議論があるのですが、ネットは通信媒体であるので現行法では取り締まりが難しく、地域条例の壁があるのでチケット転売行為をしている者の所在地も関係します。

    このダフ屋が出没するのは主に人気歌手のコンサートなどが行われる場所で、例えば東京ドームや日本武道館、横浜アリーナやさいたまSAなどで、ヤ○キ―とかヤ○ザみたいな人がうろついていたらビンゴです。

    そもそもダフ屋行為が禁じられたのは戦後の食糧難の時代において、配給チケットの買い占め行為を取り締まるのが目的でした。 あの当時の情勢では放置しておいたら餓死者が出る恐れがあったので、緊急に取り締まる必要があったのです。

    また、東京都で最初に迷惑防止条例が制定されて、ダフ屋行為規制が盛り込まれた1962年当時は、暴力団の資金源を絶つ目的の他にもつきまといや押売りなどの不良行為が問題となっていたので、娯楽の健全化が目的でした。

    ダフ屋については賛否両論あるでしょうが、FC~ローチケ~ぴあなどで正規に買うと定価+@を払っても、米粒に見えるほど後ろが割り当てられてアリーナ最前列なんて無理です。

    良い席を取る為にFC会員になって発売日に電話やネットへ張り付く、そうやって必死で取ったチケットが後ろなんて本当にがっかりですが、ダフ屋なら定価よりは高いけれどアリーナは当たり前、交渉する気合と根性があればアリーナ20列目以内も可能です。

    ダフ屋を認める訳じゃないけれど黙認へ考え方が変化したのは、表向きはダフ屋行為禁止なのに裏では大量購入の見返りに良い席を流す、こんなマッチポンプでは真面目にチケットを取るのはアホらしいです。

    東京出張では勉強の為にダフ屋と話をすることがありますが、東京ドームで某人気アーティストの時にダフ屋が提示したのはアリーナ20列目、粘ると次はアリーナ5列目と2列目でした。

    それにダフ屋と話すとアーティストの本当の実力が分かるのですが、欲しい人が多ければ値段は上がるし誰も欲しくないと値段は下がる、オリコンなど情報操作できるヤラセと違いリアルな実力が分かります。

    2011年の東京ドームコンサートで本当に酷かったコンサートは、2階席100円でアリーナ席が500円で売られていた○○○・○○○○と、余りにも売れないから4枚1000円で投げ売り状態の○○・○○です。 (定価で買った人が気の毒で、とても名前は書けません。)

    そして「良い席は関係者に回す」と言うのも納得いかず、良い席には芸能人や関係者がタダで見に来ているのに、キチンとお金を支払うファンが後ろなんて間違っています。

    ダフ屋は否定論と肯定論がありますが、それは人により考え方が違うだけで正しいかどうかは別な話です。 もしもダフ屋を否定するのであれば、ダフ屋がいなくなって本当に困るのは誰か、それはチケットを大量購入して貰えない芸能人(本人)です。

    なお、よく会場の前で「チケット、譲ってください!」と書いた、紙やボードを持っている女の子たちがいますが、あれはダフ屋の仲間で美人局みたいなものです。 鼻の下を伸ばした男性からチケットを安く手に入れ、それを仲間のダフ屋へ流して儲ける仕組みです。

    最後にダフ屋さんと交渉する時の注意ですが、次々と席を出してくるので瞬時に席の良否を判断しないとダメな席を掴まされます。 東京ドームならAの12とか、武道館なら南のA列など、それぞれ席の位置を把握しておかないと金額と席が釣り合わなくなります。

    あなたはダフ屋さん、知っていましたか?

    ∠(*^ー^*)oラジャ!!
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