徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    イオンへの出店。

    おはようございます。 素敵なお客様には幸せな日々が待っていますが、それは本来あるべき姿が輝いてこそで、人の痛みを自分の痛みとして感じられるのは自分が同じ目に遭った時、その痛みを感じた時には既に遅しと言うことも多いのです。

    さて、イオンモール岡山が11月開業予定と分かってからと言うもの、続々とテナント希望のお店や会社が増えていますが、高島屋子会社の岡山高島屋もイオンモール岡山のデパ地下へ出店します。

    イオンモールは岡山高島屋と徒歩数分の距離にある競合店ですが、デパ地下への出店はイオンモール岡山へ集客するお手伝いになります。

    高島屋は、「高島屋の売り場が広がると考えている。 モールとは客層も違い、百貨店に来るきっかけにもなる。」と強調していますが、イオンモール岡山で買い物をしたお客様は、そのまま家に帰るので高島屋へ足を運ぶとは思えません。

    そして天満屋もイオンモール岡山へ入居する噂が絶えませんが、どうなるかは11月になれば分かること、今日はイオンへの入居は「天国か? それとも地獄か?」に付いて、考えてみたいと思います。

    まず、2011年に開業を二年延期していた福岡県大牟田市の、「イオンモール大牟田」がオープン、一週間前に発生した東日本大震災の影響でイベントは自粛しました。

    この大幅に開業延期の理由は「テナントが集まらなかった」で、地元は2001年に「ゆめタウン(SC)」の開業で地元商店街は影響を受けていました。 大牟田市は「第二の夕張」が懸念されるほど財政が逼迫、更には二十世帯に一世帯が生活保護の街です。

    イオンのハードルはかなり高いので小さな商店がテナントを出せるはずもなく、二年もかけて地元から集めたテナントは全136店舗のうち10店、残りは全国で見かけるチェーン店でした。

    地元の意見はイオンが視察にきた時、「この土地を活性化させます」と言う話でしたが、結局は全国チェーンだけ呼んで壊滅状態の地元商店街にとどめを刺しました。 (なお、イオンは民主党の岡田克也議員の、父がイオン創業者で兄が社長です。)

    次に泉南市にある「イオン泉南SC」ですが、イオンが進出すると地元商店街はシャッターを閉める店が増え、テナント167店舗中で地元からの出店は1店のみ、しかも泉南市ではなく堺市からの出店でした。 (注:SCとは、ショッピングセンターの略です。)

    こうなると地元商店街は崩壊ですが大型SCはどこも同じ、商店街など地方の良さを破壊してしまう懸念があります。 泉南の埋立地は企業が集まらずイオンが大阪府から坪500円で借り、それをテナントへ坪1万5千円で貸しています。

    まぁ、どんなアホタレでも1坪=500円を1坪=1万5千円と30倍で貸すなら儲かるし、更に色々な名目で搾り取れば利益は莫大、テナントは元を儲けさせる為の仕組みです。

    それに金額は物販やサービスや飲食など業態により異なりますが、毎月「営業保証費や販売促進費」などが加算、更にレジはイオン指定機種を使用が義務付け、売上はイオン指定の金融機関が一括して預かり、共益費などを差し引いた上で各テナントへ翌月か翌々月に振り込まれます。

    また、駐車場負担金~出店者協議会費~ロッカー使用料など、ありとあらゆる名目でテナントからお金を巻き上げるようになっています。

    こうなると地元の家族経営の零細店には出店など無理、地元の商店へイオンに店が持てると営業を掛けても出店にはキツイ条件があり、おまけにオープンの販促費も基本料に加えて坪当たりの金額も加算されます。

    自治体はイオンが街を活性化する為と言えば出店を許可しますが、地元の商店街は次々と潰れるのでどこが活性化なのか、周りの小さい店を潰して自分だけ儲けるならイオンの活性化です。

    各自治体は大学でてるのによく考えないと、大手は「スクラップ&ビルド」がほとんど、儲からなかったらすぐに撤退なので街を破壊して撤退、残るのは何も無い荒野だけです。

    例えば、海南市のジャスコ(現イオン)は利益が出なかったので撤退、残された街は活性化どころか周りの商店街が次々と潰れたので寂れただけです。

    ちなみにイオンは社員にも厳しい会社で社員の給与は2年前を最後に非公開、それは2008年8月に純粋持株会社に移行した為で、それまでイオンの社員だった約1万4千人は全員がイオンリテール株式会社に転籍となりました。

    それが何を意味するかと言えば「昇格させない仕組み」で、人件費が非公表となった裏で着々と進んでいるのが人件費の抑制です。 毎年5~9月の間に行われる昇格試験は「M2への昇格試験は合格率2%」で、早い話が98%を落とす為の試験です。

    イオンの人事制度は組合員が「JとMの2階層」に分かれて中身も3段階、J1→J2→J3→M1→M2→M3と昇格します。 各売り場の管理者がJ2~J3の役割で、食品全体の管理者が統括課長でM1~M3の役割、その上の副店長や店長クラスが管理職層シニアとなりS1~S5です。

    このJ2~M3まで上げるには人事査定+筆記試験+面接があり、試験は全員が受験しても落とす為の試験で、面接官は「落としてやるからな」と宣言する人もいる程、社員にも厳しい会社であるのは確かです。 (苦笑)

    私はイオンができるなら対抗策にワクワクしますが、どこの商店街も「歴史・ハード・ソフト」と揃っているので、活用すればイオンにお客様を持って行かれることはありません。 早々とテナントに入ることを決めている会社やお店は、事情があるとは言え「それで高い給料を貰ってるの?」と男性社員たちに問いたいです。

    ただし、家賃を支払う立場になれば今まで出店者を賃料+歩合で虐めていた、地元のお客様に選択の余地無く自分の都合で商品を売っていた、そういう商店やデパートの驕りを少しは反省できると思います。

    なお、余計なお世話と思いつつ少しでも地域発展のお役にたてたらと思い、イオンモール岡山への対抗策を各商店街や○○屋や□□屋などへ無料で連絡しましたが、その結果は全て「無視&お断り」でけんもほろろ、問われないことに答えるのは無意味と言う証拠でした。 (苦笑)

    あなたはイオンへの出店は、険しいと気付きましたか?

    ヾ(*´▽`*)ノ オヒサァ♪

    予約専用電話:090-4690-4618
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    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
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