徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

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    マグロ漁船~後編。

    おはようございます。 春のパワスポ巡りの補足ですが、明治神宮が遠くて来れない方の為に、倉敷事務所でも5月にパワスポ巡りの代替としてイベントをします。 予定としては5月4日(日)の午前中に昨年同様、倉敷事務所で何かプレゼントをしようと思います。

    では、昨日の続きですが、船の上ではお金が使えないから貯まる一方、稼げる仕事と聞いて船に乗りたい人は多いようですが、漁師は厳しい仕事で肉体労働だから本来は人気無しです。

    それなのに人がたくさん集まるのは漁船に取っては嬉しいことですが、ものになるのはほんのわずかしかいないと言われ、応募はあるけれど楽して稼げると勘違いしているからダメだそうです。

    まず、遠洋漁業に出と言うことは、約1年間は同じ船の上で生活しなければならない⇒コミュニケーションが重要、生半可な根性で来られても困るが漁師達の言い分です。

    料理人や評論家やグルメブロガーなどが意気込みだけ立派で使い物にならない典型で、船酔いでダウンして全く動けない~子供みたいに帰りたいと泣き叫ぶ、こういう人が意外と多いそうです。

    しかし、取りあえず一週間ほど耐えることができれば慣れてきて使い物になる、そのように言われているらしいけれど、海と魚が好きでないと漁に対して情熱が感じられません。

    そして前述の借金や夜逃げの人なども慣れてくると人一倍働くようになるそうで、1回人生捨てた人やどん詰まりになった人は船に乗ると真面目になるそうです。 最初は自分の事情を話さないけれど1ヶ月も一緒にいれば打ち解けて、航海が終わって船から降りる時には立派になっているそうです。

    ちなみに猟師さん曰く「マグロ漁ほど危険な漁はない!」で、マグロ漁の実態について言うと漁師を集める為にかっこいい宣伝をしたりイメージ戦略をしていますが、その実態は相当な危険を伴うようです。

    何故なら、冬の海に投げ出されて死んだ人、マグロのヒレで体を切られた人、そしてマグロ漁はマグロよりもサメの方がたくさんかかり、その始末が大変でサメは驚くほど生命力が強く死んだと思っていたサメに噛まれたりします。

    それによく考えなくとも分かりそうなものですが海の真ん中での怪我は禁物、少しの切り傷ぐらいならいいけど、大怪我や大病の場合は手当てが遅れて命を落とすことにもなります。

    船には応急処置の施設はあるけど本格的な治療になると無理、万が一の大傷の時は麻酔無し⇒酒で消毒⇒傷口を縫う、そんなことも日常茶飯事ですが海の真ん中で一番近い病院まで5~7日はかかるから、それで死んでもおかしくないから海は生命力を試される場所です。

    そして漁場に着くと更にハードな仕事が待っていて、現在のマグロ漁では一本釣りをすることはなくはえ縄が定着、1日20時間にも及ぶ労働になることもあるし、常に海へ引き込まれないよう注意も必要、一時も気を抜くことはできません。

    連日の作業で疲れたりして注意力が散漫になることもあり、そういう時ほど事故は起こり網に引っかかって指が飛ぶなど、他にも片腕落としたり~足が飛んだ人もいます。

    生半可な根性では勤まらないのは当然で、軽い気持ちでやり遂げられる仕事ではなく、料理人や評論家やグルメブロガーが「このマグロは~」なんて、食材を馬鹿にするのはお門違い、自分達の力量の無さも知らずにモノを言うこと自体が間違いです。

    昔は最初の航海がいきなり1年半とかでしたが、最近は新人の場合だと近海で様子を見るようになって、1ヶ月以内に帰ってくるようにしたりもしています。

    そして生きている以上は避けて通れない現実、それはマグロ漁船内ではイジメや男色が行なわれます。 実戦(船の上や建設現場)では格闘技や武道なんか全く無意味で使えない現実があり、漁師さんや鉄筋屋さんの40~50代は恐ろしく喧嘩が強いのでハッタリは通用しません。

    まず、イジメですが大型船になると乗組員が30~50人になるから派閥ができ、漁師は気性が荒いからすぐに殴り合いになるので、誰かが1人を殴っていたら止める人と盛り上げる人がいるので、生意気だと目を付けられたら辛い航海となります。

    次に男色は少ないからほぼ大丈夫ですが、最近はオネエ系などホモやゲイの市民権が得られているので、ホモやゲイは個人の趣味と言う感じで定着しているから襲われたら自己責任、しかも船の上だから逃げ場が無いので違う意味でやるかやられるかになります。

    なお、短期間でお金を稼ぐだけならマグロ漁よりもカニ漁の方が良いようで、カニ漁は一番海がシケる時が漁期だから危険です。 マグロは激しいシケに遭うと言っても船が大きいから、その点では心配無用ですがカニ漁船は小さいので転覆の恐れがあります。

    転覆したら極寒の海に投げ出されますが冬の海は怖いと言われ、波が黒い牙みたいに襲ってくるし、泳ぎなれた漁師でも1分以内に体が冷たくなって動けなくなり沈んでいきます。 (注:カニ漁の平均月収は100万円以上、月収300万円も多いけれど短期間の漁です。)

    それでも漁師の中では「遠洋マグロをやっていた」と言えば、それなりにハクが付いて名誉なことでハッタリが効きます。 漁師の世界はキツい漁をやってきた話をしたいし、遠洋となれば全てが巨大で「マグロも漁船も大海原もでかい!」となります。

    もしも、彼や旦那や家族など身内が働かないのにお金を使うなら、マグロ漁船に乗せると借金返済も早く海の上ではお金も使えない、体力と技術は身に付くし労働の大変さも理解できるので、本当に相手の為を思うならマグロ漁船に乗せれば男になって帰ってきます。

    奥様や彼女におんぶに抱っこで口だけは達者な男も多いけれど、「俺は昔、やんちゃしてたぜぇ!」と馬鹿な自慢をする男などは、マグロ漁船へ乗せると1年後には品行方正で大口を叩かない男になるので、そういう事情でお困りの方は真面目に遠洋のマグロ漁船へ乗せるべきです。

    極端な話ですが、1年に1週間~1ヶ月ほどしか一緒に生活しないなら、顔を会わせる時間が少ないから夫婦は仲良くできるものです。

    あなたはマグロ漁船に、乗ってみたいですか?

    (@´σд`)ふぅ-ん

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
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