徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    第三弾。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って参りましたが、これもひとえに素敵なお客様の御加護のおかげと考えています。 人の思考は素晴らしい実現力があり、空を飛びたいや病気を治したいなど次々と実現するので、良いことを考えていると実現させる力が人間には備わっている証です。

    その為にも前進あるのみとは言え寄り道しながらの前進も楽しく、何事も一生懸命にするのは良いけれど、根を詰めすぎると駄目になります。 集中力が持続されてやり続ける為にも、たまの寄り道が気分転換になることがあります。

    私は年間365日年中無休でやっていますが鑑定時間以外は自由時間と考えて、それが気分転換になるので集中力の持続を難しいと思ったことは一度も無いし、疲れたと思うことも死ぬまでありません。

    県北時代は疲れたとすぐに口にしていましたが、霊視カウンセラー人生を歩み始めてからは疲れるなんてとんでもない、世の中には私よりもっと働いている人がいるし、責任の重さが桁違いの人もいる、何より素敵なお客様に会えるから疲れたなんて暇はありません。

    例えば、寄付の神様の勤務は朝7時から夜8時頃が普通、カンファレンスや手術があると早朝や深夜、当直は原則36時間勤務でも診察や手術は休めない、土日祝は学会や勉強会へ出ている、この日常だと休みはほとんどありません。

    H社長も47都道府県に宿泊した意外と凄い記録を持っていますが、これも日本全国を飛び回っているからこそで、家でのんびりと寝て時間を無駄にしている人には無理な記録です。

    こういう話を知っている私が疲れたなんて言える訳もなく、私の周りで疲れたと言う言葉を聞いたことがありません。 疲れたと言える暇があるだけ余裕や時間がある証拠、本当に疲れていたら何もできないとも言えます。

    飛行機など移動中に飛行機や新幹線の中でも、飲んで食べて騒ぐ~もしくはタブレットやスマホを使いまくる、日頃から疲れた疲れたと言うなら移動中は身体を休める時間の筈ですが、疲れたと口にする男のほとんどが移動中は遊んでいるのが関の山で、本当に疲れたなら普段は仕事をして休日に温泉でも行った方が改善されます。

    前フリが長くなりましたが今日の本題で、今回の東京では開運できる不思議な宿の第三弾へ行ってきましたが、こちらも東京都内なので新年会のついでに行ける場所です。

    ここは■■荘のように座敷わらしを売りにして儲けている宿ではなく、5部屋しか無い=部屋数が少ない、それにより予約の取り難い日があるだけで普段はガラガラで誰もいない日が多い宿です。

    デジカメの小部屋へ宿の画像を載せているので見て頂くと分かるように、入り口は普通の感じで田舎の旅館に思うかもしれないし、玄関や正面などの外見だけなら他の旅館の方がと思う人が多い気がします。

    大浴場と言いつつ普通より広い程度ですし、5部屋しかないので4部屋空いて宿全体で1人だけ宿泊の場合も多く、大浴場も部屋も庭園も全て独り占めが贅沢と言えば贅沢です。

    さて、フロントでチェックインを済ませて本館を通り抜けると部屋ですが、ここは全て離れなので「部屋=家」です。 建物により間取りや広さは変わりますが、8~12畳の部屋へ一人で寝る~もしくは6畳×3間へ一人~もしくは二人となります。

    本館から離れまでは小道を歩き、部屋により少し違うけれど左手に山~右手に川は共通で、都会の喧騒とのコントラストが不思議な感じです。 (デジカメの小部屋の画像は、あくまでも東京都内です。)

    旅館やホテルが利益を出そうと思ったら必然的に部屋数を多くしますが、その為には部屋を狭くして部屋数を稼ぐから空間の贅沢は無くなり満足感も減る、この辺のバランスは経営者の考えによるところが大きいです。

    今回は宿の中で一番安い部屋を取っていましたが部屋に電話が掛かってきて、「今日は部屋が空いているので~。」と言われて案内されたのが、デジカメの小部屋にある「皇太子様が○○した部屋」で、知ってはいたけれど○万円の部屋だから無理だと思っていたのに、値段は同じでグレードアップしてもらったのはラッキーでした。

    後は言葉で説明するよりデジカメの小部屋を見て、宿の様子~雰囲気~部屋~小道などを感じて頂いた方が早いです。 いつもならオーブに印などを付けるのですが、今回は多すぎて手間が掛かる為、全てではなく分かりやすいのにだけ付けています。

    画像を見れば分かるようにオーブは勿論のこと、今回は部屋の引き戸を「ドン!」と叩かれて音がしたり、夜中に白い直垂(ひたたれ)の子供が出現して覗き込まれました。 千と千尋の神隠しに出てくるハクみたいで、寄付の神様も見ているので誰もが見られる筈です。 (苦笑)

    ただし、この宿へ行くなら注意点として、お風呂は熱いか冷たいかでとても入れない、内風呂もシャワーも水しか出ない、料理は冷たく美味しくない、食器も洗わず汚れたまま、駅から遠くコンビニや自動販売機も無い、おまけに料金は他の1.5倍、宿としては終了レベルです。

    「なんで、そんな宿が開運?」と思うでしょうが、これでも3代続く老舗で潰れないことが最大の不思議です。 第一弾で御紹介した例の宿は料理も美味しくお風呂もきちんとしているのに、宿泊客は一日0組の日も多くガラガラと言う事実があります。

    つまり、最低の宿なのに潰れない⇒守られている、最高の宿なのに潰れそう⇒守られていない、そのように受け取ることもできますから、気の流れや浄化作用や開運を重視するか、宿としての事を重視するかでも意味合いは違ってきます。 (苦笑)

    やはり、感謝の気持ちが無い人や場所は自然と悪い運気になりますが、宿泊客が増えた時に感謝できる御主人と、自分の実力と勘違いして宿泊客をボロカスに貶す御主人と、どちらを運命が助けるかは明白です。

    12月27日以降に素敵なお客様方が不思議な宿の第一弾へ泊まると、夜中に金太郎ちゃんが出現して「あること」を伝えると言う報告があり、今は他の宿を開拓中で行く暇が無いから、素敵なお客様を通して私への伝言ならお勧めできない内容です。

    第一弾へ拘らなくても、■■荘じゃなくても、日本中に不思議な宿はたくさんあり、今回の第三弾もオーブや直垂の子供が出現するのは必見ですが、ここは宿として最低レベルなので話のネタになる&波長が合えば開運できる、それ以外はかなりキツイと言う覚悟はしておいて下さいね。 (苦笑)

    今後も開拓する宿が増えれば増えるほど宿の評価は刻々と変化、くれぐれも「ここが最高!」と凝り固まらないようお願い申し上げます。 (特に2月13日のブログは、一つの指針になるかもしれません。)

    あなたは第三弾の宿へ、行ってみたいですか?

    (-ω-ゞあい⌒☆

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
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