徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    目先の損得。

    おはようございます。 素敵なお客様に起こりうる幸運とは、自分が意識しなくても自然と積み重なったことが巡り巡って返ってくることが多く、自分が気付かないうちに徳を積むなど、何かしらの行動が奇跡を起こして「良かった~。」となります。

    しかし、人の心理と言うか行動として普通はメリットが無ければ動かないで、お店に例えるなら「買わないお客にサービスはしない」になります。 これは一時的には正しいけれど長い目で見ると間違いで、運は計算通りに貯まるものではなく意外性、もしくは知らない間に貯まる方が遥かに大きいです。

    年間で2千人の鑑定をしていると考えされると言うか勉強になりますが、目先の損得ばかり追いかけているとマズイことが多くなり、うまく行かなくなっても自分では気付けないのが不思議なところです。

    例えば、飲食店でも建設業でもエステ店でも「売上げが悪い(経営不振)」のは、そこに何かがあるからです。 技術(サービス・品質)などに問題があるなら改善や向上に努める、経営方針に間違いがあるなら経営の勉強や第三者の血を入れる、そういう地道で当たり前のことを突き詰めていくのが経営です。

    それを目先の損得で「お金にならないことはしない」では失格、自分が損することはお客様の得になる、そういう考え方だと自然に運勢が向上してきますが、今日したら明日は結果が出る訳ではなく、いつの間にか良くなって来た行いや考え方が正解です。

    二つほど例を挙げてみたいと思いますが、ある洋食店から「サービスをするのに喜ばれない?」との御相談、このお店はカップルの来店時にデザートをサービス、誕生日の人にはバースデーケーキをサービス、とにかく何かしらのサービスをして一生懸命でした。

    ところが「デザートって、これ?」~「ケーキのロウソクがしょぼい!」など、サービス提供に感謝どころがクレームの方が多くなり、訳が分からなくなっている旦那様を見るに見かねて奥様が御相談に来ました。

    これは良いことをしているのに、サービス提供への感謝を生み出す仕組みができていないと言うことに尽きるので、旦那様の努力は悪いことではなく問題は提供の仕方だけです。

    旦那様はテーブルやメニューに「サービス! サービス!」とサービスの大安売り、カップルで来店したらデザートをサービスなど、全てのサービス提供をお客様へ伝えているのが間違いでした。

    そこでカップル来店時に旦那様をテーブルへ行かせて、「素敵なお二人の御来店に、店内が微笑ましくなり、ありがとうございます。 そのお礼と言ってはなんですが、デザートをサービスさせて頂けませんか? もちろん、御代は結構です。」と挨拶させて、サービスの類は一切表示しないようにお伝えしました。

    これにより本来は「無いはずのデザートが付いた」との認識がカップルに刻まれ、お店としては元々準備していた物を出しただけで予算の範囲内、どちらも「Win-Winの関係」だから損は無いのに気持ちが豊かになります。 (この件は港区内の某お店で、経験した人がいるかもしれません。)

    最初からサービスを書いていると「付いて当たり前」になり、「これ」や「しょぼい」など期待値を下げる結末にしかありません。

    次に低価格量販店や中国製品に押されて最近は経営の厳しい自転車屋さん、それを営む旦那様が奥様を通じて御相談に来た時、その旦那様が言わんとすることやお気持ちは充分すぎるほど分かります。

    旦那様曰く、「量販店で安いのを買うくせに、パンク修理は平気でうちへ持ってくる。 買ってくれないのに、何で修理しなけりゃいけないんだ!」と、かなり鬱憤が貯まっているようで、お店の入り口にも「他店購入の自転車は修理しません」と書いていたようです。

    そこで旦那様にお伝えしたことは「買わない人は客じゃない」は止めて、「買わない人を喜ばせよう」と、買わない人こそターゲットへ方針転換して貰いました。

    まずは「修理大歓迎、自転車でお困りのことは何なりと! 持込の場合は24時間、受け付けます」と書いた名刺に携帯の電話番号を入れて24時間体制にしたこと、そして入口の看板も「修理大歓迎、お気軽にどうぞ!」としました。

    次に奥様と旦那様に駅前で自転車を停めようとしている人たちへ、チラシや名刺を配りまくって貰った結果、以前より修理が激増して経営が安定するほどになりましたが、それに伴い年間3~5台ほどしか売れなかった自転車が、年間で25~30台ほど売れるようになったそうです。

    「でも、24時間体制じゃ、大変では?」と言うのも心配無用、いくら24時間と言っても夜中に自転車を持って来る人はゼロ、せいぜい朝5~6時に持って来る程度です。

    自営業で売り上げが無くて苦しんでいる人に、アイディアを提供することや間違いを修正する提案は簡単でも、それを「死ぬ気でやるかどうか?」は本人次第で誰も強制はできません。

    商売繁盛は考え方を変えるだけで楽勝になることが多く、それは損得抜きで誰かの役に立ちたい気持ちとなり、お金儲けは二の次と精進したなら運命は助けてくれます。 もしも「助けてくれない」と言うなら、それは自分が思うだけで本当は「役に立っていない」からです。

    もう一つ例を出すと、東京で購入したレイバン(Ray-Ban)の調整をお願いする為、倉敷でレイバンアウトレット(直営店)へ行き、「すみません、眼鏡フレームの調整はお願いできますか?」と聞いたところ、「うちで買ったモノ以外はダメ」と断られました。

    直営店が自社製品の調整を断るのは非常に珍しく、調整して貰えなかったことは損ですが、私の失敗談として笑いを取れるネタになれば得、こう考えれば一時的にはどうであれ最後は得になります。

    「損して得とれ」とは、洋食店や自転車屋さんのように巡り巡って得が返る、そういう考え方であれば一時的には苦しくとも運命の手助けは必ずあると信じています。

    あなたは目先の損得で、行動していますか?

    がんばろぅΣ(σ`・ω・´)σね!

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
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