徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    テロメア。

    おはようございます。 いつまでも元気で健康で若々しくいたいのは人の願望として常にあり、それは生き方もあるし生活習慣もあるので一概には言えませんが、歳を取れば取るほど老化現象の差は広がるので、日頃の行いと言うのは運命だけではなく肉体にも出ることがあります。

    今日は医学関係なので「人⇒ヒト」の表記で説明になりますが、どうしてヒトは永遠の生命が得られないのか~老化現象が起きてしまうのか、それはヒトの正常体細胞を培養しても無限の分裂はできず50~70回ほど分裂すれば限界が来て、単純に言うと「増殖できない=新しくなれない=若返れない」です。

    この原因はテロメアの短縮にあると言われ、「テロメア」とは染色体の末端にある保護構造で細胞分裂によりDNA複製が行われる度に短縮、テロメアが一定の長さ以下になると細胞は分裂を停止するので、テロメアは「分裂時計(細胞分裂数の回数券)」と言われています。

    テロメアの短縮と細胞分裂の停止に付いての説明はかなり難しいので、分かりやすく言うと「うまい棒(ポッキーでも可)」がテロメアとして、それを半分に切っても繋げれば同じ長さ、それを繰り返すと長さは同じでもいずれは切れなくなり、それが細胞分裂や増殖などの停止⇒終了⇒細胞の死と考えられます。

    これはものすごく省略した説明で、本当はDNAの末端における成分などの説明を書いていると、難しくなりすぎるのと長くなりすぎてしまうので省きます。

    テロメア短縮には周りの環境も影響して、それは過剰な栄養を取ると高コレステロールなどを引き起こして寿命を縮めるのと同じ、テロメアに関しても細胞分裂が短時間に起こると短縮が早まることが確認されています。

    活性酸素も老化を進行させる外因で、高酸素下で細胞を培養するとテロメアDNAは急速に短縮し細胞は増殖停止、更にテロメアDNAの持つグアニンは酸化による変異を受けやすく変異するとTRF2の結合が低下、テロメアのループ構造を作れなくなり細胞は増殖を停止、こうした変異はp53による細胞死も促進します。

    これが活性酸素はよくないと言われる理由で、スポーツをしている人ほど「寿命が短い&老化が早い」と言う原因の一つ、スポーツが健康に良いのは嘘では無いけれど正解でもありません。

    そして癌は活性酸素などによる変異も原因の一つで、その変異は正常細胞の増殖に必要な癌遺伝子に起こり異常増殖を促進す、その一方で癌抑制遺伝子が変異によって不活性化を起こすと、細胞にアポトーシスが誘導されなくなる結果として体細胞が急速に増殖を「癌」と言います。

    大部分の初期癌細胞は染色体の異常や複製による遺伝子末端の消失で死滅、ここで偶然にテロメラーゼが出てきて無限分裂寿命を獲得した癌細胞は、立派に成長して臨床的な癌にまで発達、このように癌とテロメラーゼには深い関係がある為、医療の現場では癌の診断にテロメラーゼ活性の測定が行われる場合もあります。

    次に老化は体細胞が分裂寿命の限界に達するより明らかに早い時期から現れ、老化の原因の一つとして考えられるのが、通常は微妙にコントロールされている生理活性因子の発現が変化することで起こる組織の機能変化です。

    では、「テロメア延長による若返りは可能なのか?」ですが、テロメアの短縮によって細胞機能は変化しますが、テロメラーゼ遺伝子を導入することで細胞のテロメアを延長、増殖機能や増殖因子の発現等の細胞機能を若返らせることができます。

    全ての細胞のテロメアを延長することは難しいけれど、老化した組織を修復する為に細胞の一部を取り出して、テロメアを延長させ若返らせてから自己移植の可能性はあります。

    ただし、これをやりすぎると細胞を癌化させる可能性を高めるので、テロメラーゼ遺伝子を除去(不活性化)してから使用することは必要です。 この技術も今のところ無限増殖には至らず老化する細胞もあるので、まだまだ課題は多く実現化は難しいです。

    テロメア短縮で全ての老化現象を説明できる訳ではありませんが、テロメア短縮に伴う細胞機能の老化は、器官の老化や全身的な調節システムの老化に影響を与えている可能性が大です。

    また、医療の発達や老化研究の進展等によりヒトの寿命がより長くなった場合、通常では増殖限界までテロメアが短縮しない組織においても、テロメア短縮による機能不全が起こることも考えられます。 それを防ぐにテロメア長の延長が必要となり、テロメア長を延長するテロメラーゼの研究は老化研究において重要です。

    医学はどこでどのように発展するのかは難しいものがあり、本来とは違う目的だったのが怪我の功名と言うのはよくあり、その好例がAと言う薬とBと言う薬を同時に飲むと顔のシミが薄くなる、これは女性に取っては嬉しい副作用です。

    AとBは顔のシミを取る為にできた薬ではなく本来は○○○などに使われる薬で、これを肝斑などで悩んでいるヒトが一日3回ほど飲むと、不思議なことにどんどんと顔のシミが薄くなります。 (これについては個人差があるので、絶対に薄くなるとは言えません。)

    ところが先ほど書いたように本来は○○○に使う薬なので、健康体なら間違いなく医師は出してくれません。 (医師・看護師・薬剤師に、知り合いがいるなら可能。)

    以前は今より緩かったのですが出せなくなった理由は、シミが取れる保証は無いのに「シミが取れない」と、文句ばかりのモンスターのせいです。 (注:当然ですが科にもよるので、AとBを知らない医師もいます。)

    本来とは違う用途ではあるけれどシミで悩んでいる人の為にと、善意で出していたのに善意を悪意に取るモンスター患者には大迷惑で、文句を言えば言うほど一時的な特になるだけで長い目で見ると損になります。

    ヒトは誰しもアンチエイジングに憧れますが、それは日頃の生活習慣や生活態度もあるので、きちんとしていないといくら薬に頼っても老化は止められません。

    最後に薬などに関して名前が出せないのは、それにより副作用などが起きることもあるからで、ハリウッドスターが毎日飲んでいると言われるアンチエイジングの薬「○○○○○」や、今回のAとBなどは医師の指示の元で飲むのが基本です。

    私はあくまでも知識として知っているだけで、医師ではないので聞かれても答えられないのが弱点です。

    あなたはテロメアを、ご存知でしたか?

    (・0・。) ほほーっ

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
    関連記事

    PageTop