徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    ハゲタカ~後編。

    おはようございます。 雨が降っても幸せ、晴れになっても幸せ、どちらにしても生きているだけで幸せ、どちらになっても有り難く受け止める、そういう感謝の気持ちがあれば難しく考えなくと常に幸せのはずです。

    さて、昨日のブログで最後に投資会社のことを少しだけ書きましたが、この投資会社を知りたい人がいるかと言えば100万円が92万円になる状態、いわゆる損する状態なら知りたい人は少ないと思います。

    仮に投資するとしても、「いや、障害者や国内産業を助ける姿勢に共感するから損してもお手伝いをしたい」と、そのような気持ちなら長続きすると思いますが、「投資会社=悪いことしてお金儲け」や、「投資=儲かる」と考えるなら止めておかないと毎日お金の増減で神経が擦り切れると思います。

    ここから先はお金に付いてかなり真実を突いた内容になるので、自分だけが儲かればいいと言う考えの人なら「それがどうした、悪いのか!」と平気ですが、良識ある日本人~善良なる日本人ならば「心が痛む話になる」ので、それを心してお読み頂ければと思います。

    私は東日本大震災が起きた後から目に付いて気になるのは、日本人のお金に対するイメージですが、「日本人はお金が大好きで、なおかつ、お金に汚い」が本質なのかもしれません。

    世界で個人資産を比べた時に現金や預金の割合は、日本55.5%、アメリカ15.3%、フランス31.3%、イギリス32.2%、このように日本人の現金や預金での個人資産比率はずば抜けています。

    これから読み取れるのは「日本人はお金大好き」と言う事実で、日本の個人金融資産の総額は1400兆円ですから、この中で約800兆円が現金や預金として眠っているのです。

    そして更に良識ある日本人にとってはキツイ事実で、日本人はケチと言う点でも世界でトップレベルです。 年間の寄付金額(成人1人当たり)を国別で見ると、日本7000億円(2500円)で、アメリカ34兆円(13万円)で、イギリス3兆円(4万円)です。

    なんと日本人が個人でする寄付金額は年間で2500円、アメリカの52分の1と言う金額です。 これを言うと必ず反論されること、「アメリカはビル・ゲイツなどのお金持ちが寄付している」ですが、それは誤解で所得が少ない人も年収の4.2%は寄付している事実があります。

    これは文化の違いもありますが日本人はがめつい部分があり、もしも東日本大震災の時に日本人が個人金融資産の「たった1%」を寄付していたら、約14兆円ものお金が集まっていたはずなのに、実際には数千億円に留まっていたと言う事実があります。

    しかも氷室京介氏のように1人で6億円以上も寄付した人がいるなど、それから計算して寄付した人数を弾き出すと東日本大震災の時に寄付した日本人は少なく、おおよそを単純計算すると東日本大震災へ寄付した日本人は全国民の約8%のようです。

    ただし、日本の経営者で寄付したのは約2%ほどだから、約8%と言う数字はかなり高い数字に思えてきますが、それは日本人の経営者が余りにも寄付しない欲ボケした経営者ばかりだからです。

    この日本人の約92%は東日本大震災へ一円も寄付していないと言う事実は、意外でも何でもなく寄付やボランティアは同じ人が何度もしているだけ、しない人はいつまで経ってもしないと言う証拠であり、東日本大震災へ寄付した人は約8%の中に入る自分を誇りにして胸を張って欲しいのです。

    東日本大震災の時は、多くの素敵なお客様に御賛同頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    2007年頃にアメリカの投資会社が日本のブルドッグソースにTOBを行い、全株取得に乗り出したことがありますが、この時は持ち株比率を下げたり裁判までしたりで買収を回避しました。 この件についてアメリカの投資会社を「金の亡者だ」とか、「短期的に儲けることしか考えていない」など日本人は大激怒しました。

    ここまでの部分だと確かに正論かもしれないし、日本の会社が守られたと言うことなのかもしれませんが、それでは「アメリカがハゲタカで日本は雀なのか?」と言えば違います。

    数年前には日本人がブラジルの株式を大量購入していましたが、今はどんどんと引き上げて「次はどこにしよう、新興国のインドが良いかな」と、次の投資先を探しまくって~海外で円を使いまくり、これが円高要因の一つになっているのは皮肉な事実です。

    さて、この考え方の日本人と先ほどのアメリカの投資会社のどこが違うのか、正義を振りかざしてアメリカの投資会社を非難していた方々、特に中韓の味方ばかりするマスコミに教えて頂きたいのです。

    ブルドックへのTOBに対しては「短期で売り抜けるな」と言いながら、自分たちはブラジルなど海外の株式市場で同じことをして儲けました。 日本人には酷いことをするな、だけどブラジルやインドにはしても構わない、他国の会社や従業員のことなど知ったことではない、そういう考えが日本人の根底にあるのは事実です。

    私は「石の上にも3年」と言う言葉を馬鹿馬鹿しいと一笑に伏しますが、日本の投資信託などの平均保有年数は「約2.4年」ですから、若者へ辛抱が足りないと言う割に自分は約2.4年までしか辛抱できません。

    ようは「お金が心配で、一円でも損しそうなら、すぐに引き上げる」と言う、「金の亡者⇒ハゲタカ」と言う事実が日本の正体であり、特に50代以上の御年輩の方々に金の亡者が多いと言う事実は、色々な詐欺に引っ掛かっている年齢を見れば一目瞭然です。

    海外の投資会社がハゲタカと言う訳では無く日本人も同じくハゲタカの一員であり、世界のどこかの国の誰かを泣かしている現実、そういうことを知っているが故に私は寄付を続けて行きたいし、もっと多くの国々の恵まれない人々を救うお手伝いが出来ればと思います。

    家族愛により「自分の身内や周りだけ助かれば」と言う考え方と、人類愛で「世界中の人々が幸せに」と言う考え方と、どちらが良いかは人によりそれぞれで、正解かどうかを決めるのではなくどちらが気持ち良いか、それを自分が決めれば答えとなります。

    「惜しまれて亡くなる人生」と「ようやく死にやがったと貶されて亡くなる人生」の、どちらが良いかと言う答えにも繋がりますから選ぶのは自分、少なくとも私は惜しまれて死んでいく人生の方が良いと個人的には思います。

    あなたはハゲタカとは、誰のことだと思いますか?

    (゚∇^d) グッ!!



    お知らせ:東京出張の為、ブログの更新は22日(水)より再開します。 素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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