徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    共感覚~中編。

    おはようございます。 誰も気付いていないようですが、首塚の集合写真に不思議な偶然が写っていて、綺麗にAとBの二つに分かれて恋愛運に関係しています。 これは霊視じゃなくてもよく見ると誰でも分かるので、偶然の不思議を感じてくださいね。 (注:特に参加者は、気付けるはずです。) 

    さて、霊視(スピ)の正体とは何なのか、少しづつ分かってきたかもしれませんが、共感覚者でないと霊視など視る世界へ入ることはできませんが、後天的な訓練で脳に構造変化を齎すのは不可能だから、どうにかなるモノではないと少しずつ判明してきたと思います。

    昨日の続きですが、共感覚はいくつかの共通感覚をもとに定義付けられたものではありますが、個人的な経験に着目すると共感覚には多様性があります。

    例えば、書記素色覚に関する研究で知られるMike J. Dixonたちが着目したのは、フォティズムを「外部刺激として感じ取る共感覚者」と、「内部刺激(平たく言えば心の目)で感じる共感覚者」がいることです。

    簡単に言うと前者を「刺激を投影(プロジェクター)」として、後者を「刺激から連想(アソシエイター)」としました。

    共感覚は基本的によく似た2つの感覚的~もしくは知覚的な様相の間に生じることで、多くの共感覚の形態を扱う上で表現する取り決めがあり、感覚を誘発する因子⇒外界からの刺激をx⇒生じた感覚をyとして「x⇒y」で表します。

    例えば、文字や数字などの書記素を知覚して色を認知する場合は書記素→色⇒「書記素色覚」と表記、同じく音楽や音声を知覚した時に色や動きを感じる場合も同じく、音→色や動きのように表記します。

    そしてほぼ全ての知覚と感覚の組み合わせが起こりうるが、いくつかには共通性が見られ「 書記素から色を感じる共感覚・ 書記素から色を感じる共感覚」で、書記素色覚を持つ者の間で共通していることは、書記素(文字)に影がある&色を帯びている点です。

    書記素色覚保有者の例を紹介しますと、「文字や数字を見ると色を連想、全ての数、全ての文字が結びついた色と共に頭の中に浮かび上がり、時には紙に文字を太めに書いた途端に色づき始めます。 例えば、「Sは赤、Hはオレンジ、Cは黄色、Jは黄緑」と言う感覚も、共感覚を有していれば普通です。

    そして国別でも見ると日本人の共感覚者の存在は、それ自体が先天的+遺伝的要因と環境的+文化的要因との輻輳(重なり合うこと)によるもので、世界の中でも日本人の共感覚者は多い&優れている場合が多いです。

    何故ならば、アルファベットのみを母語の表記に用いる欧米の共感覚者は、それら数十文字に色が見えるだけで共感覚者と断定されますが、日本の場合は「仮名・漢字・アルファベット」など色々なモノを併用して使用するので、単一の文字だけでは無いから共感覚が磨かれやすいのかもしれません。

    ただし、日本人の共感覚者の80%以上は仮名やアルファベットに対する共感覚のみで、数万もある漢字の全てに色が見える人は極めて稀です。 更に形が異なる平仮名とカタカナでは読みが同じであれば、同じ色に見える日本人共感覚者がほぼ100%です。

    このことから「文字⇒色」の共感覚は、文字の形状に音声を対応させる抽象的能力が可能になる年齢以降に、身に付いたモノであることが説明できます。

    共感覚は実際のところ全てが先天性のみで出来上がる訳では無く、日本人共感覚者は才能+磨き上げることで発揮できるだけで、磨かなければ大人になるにつれて失われて行きます。

    欧米の共感覚者の場合、あらゆる物の形状に対し先天的に共感覚を有しているのか、それともアルファベットのみに色を知覚しているのか、文字に色が見える共感覚からだけでは検証できないので、実際には現在の欧米的な共感覚研究は、風景や物体の形状に色を知覚している稀有な共感覚の実態を淘汰している可能性もあります。

    数字に色が見える共感覚者でも、漢数字やサイコロの目に「見える」色が変わらない場合、「数の大きさ」に色を感覚していると言え、この派生で数に触感を覚える共感覚もあり、ドイツの人間コンピューター「リュディガー・ガム」は数の触感を使って桁の大きな階乗計算を行なっています。

    なお、時間単位に色が見える共感覚は日本人でも割合は比較的高く、欧米の統計では文字に色が見える共感覚に次ぐ位置を占めます。

    人の性格や姿に色が見える共感覚は、世間で分かりやすいのは「オーラ」ですが、確実に検証された訳ではありません。 そして保持者が極めて少ない共感覚は、人を目視しただけで触覚を覚える共感覚で、これは「ミラータッチ共感覚」と言いますが世界でもごく少数派です。

    これは非常に特異な能力ですが日本で分かりやすい例を出すと、「ジョジョの奇妙な冒険(荒木飛呂彦著)」のスタンド能力が近いかもしれません。 第三者が対象者に触れているのを見て自分が触れているのと同じ触覚が生じたり、第三者が対象者に触れられているのを見て自分が対象者に触れられているのと同じ触覚が生じたりします。

    なお、男性の共感覚者の中にはミラータッチ共感覚が、女性に対してしか起こらない者が少なからず存在して、これらの男性は第三者や物体が女性に触れて(触れられて)いる光景を目視するだけで、その女性に触れている(触れられている)触覚を生じます。

    霊視(スピ)を医学的に解説できるからこそ、寄付の神様とその関係者の医師達が私のことを精神異常者と言うことは無く、ブログについても「面白かった・良い見解」などと言われています。

    これが他の先生方と私の最大の違いで、妖精や龍や小さいおじさんなどいませんと言いきり、経済・哲学・医学などについての見解を持っているからこそ面白い差異となり、こんな話をする占い師がいないからこそのniche(ニッチ)になります。

    共感覚についても長いブログになりましたが、明日は完結するように致しますので、明日もお読み頂ければ嬉しいです。

    ∑(=゚ω゚=;) マジ!?



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