徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    逆。

    おはようございます。 人は未来のことを考える時に自由自在に考えますが、それはあくまでも自分に取って良いように考えてしまうモノで、自分が好きだと相手も好きだと考えてしまい、それが恋愛でも仕事でも誤解を生む元となります。

    自分が白い花が好きだからと相手に白い花をプレゼントしても、相手は黄色の花が好きかもしれない、そのような行き違いが人間関係に亀裂を入れることもありますから、「自分が好き=相手も好き」と思わないのも大切です。

    つまり、逆に考えることが正常になることもあり、家を買うにしても北半球では南向けの家が良いけれど、南半球では北向きの家が良いと言うのも逆の考え、北半球に暮らしていると南の方が日当たりが良いと考えがちです。

    親子関係の相談でも多いのは「子供の不登校」がありますが、そうなる前の原因として「親の言うことを聞かない」があり、そこへ至るまでの原因も探ると一つの共通点が出てきます。

    年間で二千人ほど鑑定していると霊視以外でも必然として共通する行動、それは「友達親子」で「何でも話せる友達みたいな親子」を目指している人は、かなり苦労する未来は確定しているようなものです。

    仮に成人するまで問題が起きなかったとしても、成人した後で起こる問題の一つが「結婚しない」で、結婚するよりも親と生活する方が良いとなり、やがては親もいなくなり一人で生活する時に初めて、「友達親子の失敗」に気付いて嘆くことになります。

    親は子どもに取って尊敬される立場であり、決して友達ではなく師弟や上下の関係を教えておかないと、子どもが言うことを聞かないなんて当たり前のことです。

    人は誰しも尊敬している人からの助言は聞くけれど、友人からの助言はなかなか聞き入れないもの、ましてや同僚や知り合いと言うレベルの関係であれば聞くはずもなく、そのレベルだと子どもが親の言うことを聞くなんて無理です。

    その次に多い「兄弟(姉妹)の仲が悪い」と言う場合も、歳が上か下かなど適当な基準で強制的に物事を決めていることが多く、公平と言う名の不公平を親が作り出しておきながら「仲良くしなさい」と言うから喧嘩になります。

    例えば、親の手伝いをした方としない方に両方とも同じ金額のお小遣いを与える、これを社会に当てはめると働かない人と働く人が同じ給料、自分が会社でやられたら嫌なのに家では自分が同じことをしている、これで「兄弟(姉妹)は仲良くしなさい」なんて無理です。

    兄弟(姉妹)にはキチンとした主従関係を作り出し、そこから尊敬できる間柄に持って行くことが、喧嘩の少ない兄弟(姉妹)になるのは必然です。

    商売でも問題が起きるのは公平に見える不公平な条件にするからで、お金のやり取りをするのに単純に折半するから問題が起きるだけのことで、最初から取り分を2割程度に抑えて8:2にしておいてから、「今回は儲けさせて貰ったから2割プラスして、4割支払うから次もよろしく。」としておけば、逆に感謝されることになります。

    そして残りの1割をしばらく経ってから、「この前はお世話になりました、ほんの少しですがお礼です。」とやれば、同じ折半で渡すにしても段階的に渡すことで、相手に感謝の気持ちが芽生えてくるのです。

    最初から折半にしておくと自動車販売など何の取引でも「俺が売ったのに~」と、「俺が客を見つけて来たのに~」と両方の言い分が衝突するので、最初から折半にして主従関係を作らないのは愚の骨頂で、主従関係を作ってから利益を提供すると感謝があります。

    そして「逆に考える」の最後は日本企業のアホさ加減についてですが、スマホは日本人が最初に考えたのにAppleに美味しいところを持って行かれて、今ではサムスンにまで良いようにやられているのは本当にアホです。

    日本企業は技術もアイディアもあるのに、社長や役員が現場の技術者の言うことを聞かない、現場でも若い技術者の案を上司が握り潰す、こんなくだらないプライドの張り合いばかりしていたら、「そりゃ、抜かれるよなぁ?」と思います。

    今やスマホなどの携帯端末(タブレット含む)はAppleやサムスンの独壇場ですが、そこへ日本のメーカーが切りこむのは正面からではなく、スキマ狙いで行くと意外に簡単かもしれません。

    私が日本企業に勤めていたとしてアップルとサムスンから、シェア奪還を命じられてプロジェクトメンバーに入ったとしたら、どのようにするかを考えると今の時代ですから性能で差を付けるのは難しいけれど、逆に言えば性能に余り差がないから利便性で差を付けるとなります。

    まずは日本全国の工場や病院などの作業服の「各部位のポケットサイズ」を徹底的に調べて、どこのポケットがどの大きさと言うのを調べ上げて、そこに入る大きさのタブレットのサイズを決めます。

    病院では医師や看護師の制服のポケットに入り手軽に使えるサイズを考える、モノ作り日本は工場が多いから工場における作業服のポケットに入り手軽に使える、そういうポケットサイズにして常に邪魔にならず持ち歩ける、フリーハンド状態にすることを狙えば医師などは必ず欲しがります。

    何故なら、iPadはスーツケースやバッグに入れて持ち運び使う、もしくはオフィスで使うと言うことが前提=ケースありきで、その点ではiPad のパクリであるgalaxyも同じことで、あのサイズはポケットに入らないので必要な時にすぐ使えない時もあります。

    ところが医師などの作業服を着て両手を使う現場においては、ポケットに入れてすぐ使えるのが大原則だから、iPad やgalaxyは使いにくいと言う評価に気付いていない、だからAppleやサムスンのタブレット市場が伸び悩んでいるのは、広がらないパイを奪い合うから失速します。

    性能では無い部分での合理性と利便性を追求する、タブレットの大きさはポケットが決める、この発想を日本企業ができればiPad やgalaxyに一矢を報いることになるので、日本企業はまだまだ面白いと思います。

    医師が仕事で使えば必ずプライベートでも使うので、そういう需要とお金があるところを狙わないと、口だけは達者で理屈を捏ねるクセに自分では何もしないネットの世界を相手にしていると、機能や性能がとspecificationばかりで方向性を見誤ります。

    iPadminiは医師や工場で意外と不評なことに気付かないのは、楽してネットの住人の意見を拾い過ぎだから感覚が鈍くなります。 日本企業はもっと現場を歩けばネットの住人の意見なんか聞いても無意味と分かり、ちゃんと働いている人の意見を取り上げることで起死回生はできると気づけます。

    このHPやブログには毎日毎日アクセスしている日本企業がいくつかあり、意外と「日立・東芝・富士通・NTTドコモ・楽天・ソフトバンク・霞が関の各省庁」が、ここを読んでいるかもしれないのでアホな案を出してみました。

    あなたは逆が好結果を生む、そのことを御存じですか?

    ∠(*^ー^*)oラジャ!!



    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は2月4日(月)から再開します。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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