
今日は月曜日ですが連休明けで調子がいまひとつで、ナカナカ調子が上がらないかもしれません。 実は連休明けと言うのは身体だけでなく、脳の動きもいまひとつの場合も多いので、脳の働きが快調なら身体の不調も取れる場合が多いのです。
脳の働きは未知数で解明されていない部分がほとんどなので、これから色々なことが判明してくると思いますが、自分で脳の動きを活発化させるようにしていくと運勢が変わることは大いにあります。 脳と運命は無関係のようですが、脳の未知数の部分には運命を変える働きの部分があります。
脳の働きを上手く利用できない見本としては私自身がイイ例ですが、昔から人に嫌われるばかりだったのは昔のことをしつこく言い続けたり、つまらないことにこだわりを見せたり揚げ足をとるばかりしたからです。 これは「いじめに遭う→仕返しのつもりで言い返す→またいじめられる」の悪循環に陥っていたので、この負のサイクルをどこかで止めればよかったのにブレーキが効かなかった。
今となっては精神的に子供でお恥ずかしい限りなのですが、議論など相手と何かの話をしている時に負けるというのは、正当性が自分にない為に自分が悪者になるという、被害妄想的な疑心暗鬼があったのです。
A,相手と議論をして勝つということは、相手が負けるということです。
B,相手が負けるということは、当然相手にとって気分の悪いことです。
C,気分の悪い相手と、その後も仲良くできるかと言えば無理です。
A~B~Cと進むようなことが多ければ、当然ですが人と話ができないというよりも相手にされなくなるのです。 議論に負けて気分の良い人はいませんし、議論にならないようにするのも大人の知恵としては悪くないと思います。 「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい。」と言う教えも立派で、とてもすばらしいことだと思います。 しかし、アヤシイ?霊視カウンセラー的には、「最初から、右の頬を打たれないようにする。」のも大事だと考えるのです。
私の昔の評価は先ほど書いたように、揚げ足を取るとか、嫌味を言うとか、難しい奴だとか、話をすること自体を周りの人から避けられるような人間でした。
人間には「同調性バイアス」と言って、「異常な状態に遭遇した時には、思わず他人に合わせてしまう」というような心理状態が起きます。 いじめられる人を次々にいじめが襲う、いじめる人に次々と加担する人が出てきてしまう、これらは脳が「異常な状態を正常」と勘違いして、命令を下してしまうのも理由のひとつです。
自分がやられない為には自分もいじめる側に入るというのが、自己保身のひとつなのです。 自分のプライドを守る為に嘘をついて相手を窮地に追い込むのは、人としてやることではありません。 ただし、残念なことに生きていれば人との衝突はありますし、避けられない未来と言うのも存在します。
私はいじめられ歴が長いので、相手がどう思ってそういうことを言っているのか、それが手に取るようにわかります。 工場や建設現場で働いていた時代も周りを見ていて思っていたのが、格下の方が格上に大して嫌がらせをするという事実です。
注:流行っているお店(格上)は周りに対して何もする必要がないし、自分の事で忙しいので構っている暇はありません。 ところがヒマなお店(格下)は時間があるので、色々と考えたり思い付いたりします。 思いつくと実行したくなり、少しでも流行っているお店にダメージを与えてやれと考えるのです。 (私は看板を隠す占い師ではなく、隠される方のタイプです。)
脳は心と完全に分離できるわけではないので、心が凹んでいる時には脳も後ろ向きなことを考えてしまいがちになります。
脳の働きに「スキーマ」と言うのがありますが、これは認知発達の分野において心理的描写(心象や概念)を表します。 (簡単に言えば、思い込みのことです。)
これが働き始めると、相手を許せないという気持ちが増幅されて、関係がこじれにこじれるのです。 脳の働きとして起こる以上は、脳の動きを止めない限り無理なので、最終的に無理と言うことです。 (脳が止まるとは、死を意味します。)
思い込みとはその人の中にだけあるもので、他の誰であろうとも理解することはできません。 その人の中だけにあるものを相手に喧嘩はできないので、いじめなどは相手にせず無視するのが一番良い方法です。 実は脳の働きでも示されるのですが、人間にとって無視される孤独感と言うのは、ものすごくダメージがあります。
嫌がらせをされた場合、無視して一切相手にしないのは脳にわからせる為の最善策です。 相手にすると火に油を注いでしまい、次から次へと色々なことが始まってしまいます。
これがさらに昇格すると、側頭葉(脳の横の方)にある「ゴッドスポット」という部分を働かすようになります。 ただし、この部分を使うというのは、2つの両極端な面が出てきます。 まず悪い方で言うと、「気難しい」「思い込みが激しい」「幻覚症状が出る」など、日常生活に支障が出ることもあります。
ところが良い方にその働きが向き始めると、「感が良い」「発想が素晴らしい」「霊視ができる」など、見えないものを見るという感覚の部分が凄く良くなるのです。 霊視はこの部分が使いこなせないと、自由自在に視えるわけではありません。 この部分の説明ができないと、霊視やスピリチュアルを語るのは少し無理があります。 ゴッドスポットは誰でも全員あるのですが、それを使う必要がないと脳が判断した場合は連絡通路(回路)を遮断されます。
脳科学の分野から霊視やスピリチュアルを説明できるようになると、お客様に対して少しは信頼していただけるのではないのかと、アヤシイ?霊視カウンセラーとしては思います。
脳の分野はまだまだ未知数の部分が多く、これからドンドン解明されていくと思うので、脳の持つ力とは、どの領域まで可能なのか、人類の進歩に役立つことと思います。
あなたは脳に操られずに、脳を使いこなす方になれていますか?
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ おはようございまぁ~す!
脳の働きは未知数で解明されていない部分がほとんどなので、これから色々なことが判明してくると思いますが、自分で脳の動きを活発化させるようにしていくと運勢が変わることは大いにあります。 脳と運命は無関係のようですが、脳の未知数の部分には運命を変える働きの部分があります。
脳の働きを上手く利用できない見本としては私自身がイイ例ですが、昔から人に嫌われるばかりだったのは昔のことをしつこく言い続けたり、つまらないことにこだわりを見せたり揚げ足をとるばかりしたからです。 これは「いじめに遭う→仕返しのつもりで言い返す→またいじめられる」の悪循環に陥っていたので、この負のサイクルをどこかで止めればよかったのにブレーキが効かなかった。
今となっては精神的に子供でお恥ずかしい限りなのですが、議論など相手と何かの話をしている時に負けるというのは、正当性が自分にない為に自分が悪者になるという、被害妄想的な疑心暗鬼があったのです。
A,相手と議論をして勝つということは、相手が負けるということです。
B,相手が負けるということは、当然相手にとって気分の悪いことです。
C,気分の悪い相手と、その後も仲良くできるかと言えば無理です。
A~B~Cと進むようなことが多ければ、当然ですが人と話ができないというよりも相手にされなくなるのです。 議論に負けて気分の良い人はいませんし、議論にならないようにするのも大人の知恵としては悪くないと思います。 「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい。」と言う教えも立派で、とてもすばらしいことだと思います。 しかし、アヤシイ?霊視カウンセラー的には、「最初から、右の頬を打たれないようにする。」のも大事だと考えるのです。
私の昔の評価は先ほど書いたように、揚げ足を取るとか、嫌味を言うとか、難しい奴だとか、話をすること自体を周りの人から避けられるような人間でした。
人間には「同調性バイアス」と言って、「異常な状態に遭遇した時には、思わず他人に合わせてしまう」というような心理状態が起きます。 いじめられる人を次々にいじめが襲う、いじめる人に次々と加担する人が出てきてしまう、これらは脳が「異常な状態を正常」と勘違いして、命令を下してしまうのも理由のひとつです。
自分がやられない為には自分もいじめる側に入るというのが、自己保身のひとつなのです。 自分のプライドを守る為に嘘をついて相手を窮地に追い込むのは、人としてやることではありません。 ただし、残念なことに生きていれば人との衝突はありますし、避けられない未来と言うのも存在します。
私はいじめられ歴が長いので、相手がどう思ってそういうことを言っているのか、それが手に取るようにわかります。 工場や建設現場で働いていた時代も周りを見ていて思っていたのが、格下の方が格上に大して嫌がらせをするという事実です。
注:流行っているお店(格上)は周りに対して何もする必要がないし、自分の事で忙しいので構っている暇はありません。 ところがヒマなお店(格下)は時間があるので、色々と考えたり思い付いたりします。 思いつくと実行したくなり、少しでも流行っているお店にダメージを与えてやれと考えるのです。 (私は看板を隠す占い師ではなく、隠される方のタイプです。)
脳は心と完全に分離できるわけではないので、心が凹んでいる時には脳も後ろ向きなことを考えてしまいがちになります。
脳の働きに「スキーマ」と言うのがありますが、これは認知発達の分野において心理的描写(心象や概念)を表します。 (簡単に言えば、思い込みのことです。)
これが働き始めると、相手を許せないという気持ちが増幅されて、関係がこじれにこじれるのです。 脳の働きとして起こる以上は、脳の動きを止めない限り無理なので、最終的に無理と言うことです。 (脳が止まるとは、死を意味します。)
思い込みとはその人の中にだけあるもので、他の誰であろうとも理解することはできません。 その人の中だけにあるものを相手に喧嘩はできないので、いじめなどは相手にせず無視するのが一番良い方法です。 実は脳の働きでも示されるのですが、人間にとって無視される孤独感と言うのは、ものすごくダメージがあります。
嫌がらせをされた場合、無視して一切相手にしないのは脳にわからせる為の最善策です。 相手にすると火に油を注いでしまい、次から次へと色々なことが始まってしまいます。
これがさらに昇格すると、側頭葉(脳の横の方)にある「ゴッドスポット」という部分を働かすようになります。 ただし、この部分を使うというのは、2つの両極端な面が出てきます。 まず悪い方で言うと、「気難しい」「思い込みが激しい」「幻覚症状が出る」など、日常生活に支障が出ることもあります。
ところが良い方にその働きが向き始めると、「感が良い」「発想が素晴らしい」「霊視ができる」など、見えないものを見るという感覚の部分が凄く良くなるのです。 霊視はこの部分が使いこなせないと、自由自在に視えるわけではありません。 この部分の説明ができないと、霊視やスピリチュアルを語るのは少し無理があります。 ゴッドスポットは誰でも全員あるのですが、それを使う必要がないと脳が判断した場合は連絡通路(回路)を遮断されます。
脳科学の分野から霊視やスピリチュアルを説明できるようになると、お客様に対して少しは信頼していただけるのではないのかと、アヤシイ?霊視カウンセラーとしては思います。
脳の分野はまだまだ未知数の部分が多く、これからドンドン解明されていくと思うので、脳の持つ力とは、どの領域まで可能なのか、人類の進歩に役立つことと思います。
あなたは脳に操られずに、脳を使いこなす方になれていますか?
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ おはようございまぁ~す!
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