
世の中には誰でも知っているということと、知っているようで知らないと言うことの二つがあります。
「1+1=2」 これは算数として、ほぼ誰でも知っています。 算数や数学として成り立たせなくても、物の配分などで自然と身につける計算のひとつです。 生きていくうえで難しい数式などは覚えなくても生きていけますが、「1+1=2」はわかっていないと社会生活が難しくなります。
人には学習能力があるので自然と色々なことを学ぶのですが、町で見かける風景や意識の中にはあるのだけれど自分には関係ない場合や、さほど重要ではない時は気にならないのです。
ここでひとつの数字を出してみますが、「60%→40%→15%→5%→2%→0、7%=?」 これは何を表しているのかわかりますか?
先ほどの数字は、以下の数字とあわせるとひとつの基準になるのですが、何を表しているのかと言えば…。
1年後=60%
3年後=40%
5年後=15%
10年後=5%
30年後=2%
50年後=0,7%
これは、会社やお店が開業&開店してからの、生き残っている「存続率」です。
開業&開店して1年後の存続率が60%と言うことは、逆に考えると会社&お店を華々しく開店&開業しても、そのうち40%が閉店&廃業しているのです。 3年後となると40%ですから、スタートして3年で60%の会社やお店がその歴史を閉じているのです。
意識していないから気付かないだけなのですが、町並みの中でも数多くの会社やお店が開店と閉店を繰り返しています。 その理由として戦略の読み違いなど色々な事情はあるでしょうけれど、幕を下ろしてしまったと言うのは事実なのです。
飲食店や販売店なども、「前はあったのにいつの間にか…。」 普段良く利用していれば動向が気になるものですが、たまにしか行かない場合や通りすがりの場合は消えてゆく姿に目が行かないだけなのです。
私は色々なケースを見ているだけに、うまく行っている会社やお店に共通する理由で確信に近いものがひとつあります。 それは、「うまくいっているお店(会社)には理由が無いけれど、うまくいかないお店(会社)には理由がある。」 これは不思議な法則みたいなものだと思っています。
うまくいかなくなっているお店や会社の雰囲気は、暗かったりぎすぎすしていたりと、まず普通の感覚なら嫌な雰囲気を感じ取ると思います。 これはひとつの歯車が狂い始めると、その次の歯車も狂い始めて修正が利かなくなっているのが一番大きな原因です。 そして働く人数が多ければ多いほど修正が利かずに、そのまま進んでしまうのです。
しかし、周りを見渡すと1人でしているお店や会社は、意外と長続きしているのを垣間見ることができます。 美容院でも1人でしているのに20年目とか、喫茶店でも1人でしているのにもう15年しているとか、1人でしていると意外と存続率が上がります。
お店や会社は、個人⇒有限⇒株式と大きくするだけが良いのかと言えばそうでもなく、1人でしている個人店でも毎日を楽しく活き活きと過ごせたら、自分の心を大切に出来ていると思うのです。
1人の場合はコツコツと真面目にするだけで長続きする場合が多いのですが、それは軌道修正が必要な時に変えるのは自分の考えや行動だけで良いからです。 間違えたなら素直に軌道修正するのは、個人の場合は難しいことではなく単純明快だと思います。
確かにどんなお店や会社でも、お客様ゼロの日が2~3日続くと凹みたくなる気持ちはわかりますが、運勢が下降している時には余計なことをしても無駄なのです。 (私の場合、予約の電話が入らなかった最高記録としては、40日間くらい1回も電話が鳴らない日が続き、もう泣きたいくらいでした。)
私も10月と11月に関しては予約が無く霊視カウンセリングはヒマでしたが、10月と11月は新事務所探しとHPや電話など各種手続きをして、次に解体や基礎工事は大工さんに頼み~内装は全部自分でリフォームなど、新事務所移転は忙しいです。 (天井は白いクロス~床はタイル風クッションフロア~壁はしっくい風の感じで仕上げています。)
注:私は建設現場で働いていたので電気&水道やクロス&左官など、素人程度ですが全部できます。 (現在、しっくいの壁塗りをしているので、肩こりと筋肉痛の毎日です。)
つまり、お客様がいなくてヒマと考えずに、内装工事を自分でして経費を抑えろという暗示かなと考えています。
自分の未来の選択肢を見て焦る気持ちを抑えることが出来たなら、心に余裕やゆとりができます。 自分の未来がわかると、がんばる時と休む時の見極めがつきます。 焦るとよくないと言うのは、いざと言う時にエネルギーを使い果たしていると、そのいざと言う時にパワーが出ないと思うのです。 ならば、そのいざと言う時のために、休む時は休み~動く時は動くのが必要となります。
運の悪い人は、運が下がってきて調子が悪い時にがんばります。
運の良い人は、運が上がってきて調子が良い時にがんばります。
あなたは、どちらのタイプだと思いますか?
。。。。。。((( ^ ∀^) ♪♪♪
「1+1=2」 これは算数として、ほぼ誰でも知っています。 算数や数学として成り立たせなくても、物の配分などで自然と身につける計算のひとつです。 生きていくうえで難しい数式などは覚えなくても生きていけますが、「1+1=2」はわかっていないと社会生活が難しくなります。
人には学習能力があるので自然と色々なことを学ぶのですが、町で見かける風景や意識の中にはあるのだけれど自分には関係ない場合や、さほど重要ではない時は気にならないのです。
ここでひとつの数字を出してみますが、「60%→40%→15%→5%→2%→0、7%=?」 これは何を表しているのかわかりますか?
先ほどの数字は、以下の数字とあわせるとひとつの基準になるのですが、何を表しているのかと言えば…。
1年後=60%
3年後=40%
5年後=15%
10年後=5%
30年後=2%
50年後=0,7%
これは、会社やお店が開業&開店してからの、生き残っている「存続率」です。
開業&開店して1年後の存続率が60%と言うことは、逆に考えると会社&お店を華々しく開店&開業しても、そのうち40%が閉店&廃業しているのです。 3年後となると40%ですから、スタートして3年で60%の会社やお店がその歴史を閉じているのです。
意識していないから気付かないだけなのですが、町並みの中でも数多くの会社やお店が開店と閉店を繰り返しています。 その理由として戦略の読み違いなど色々な事情はあるでしょうけれど、幕を下ろしてしまったと言うのは事実なのです。
飲食店や販売店なども、「前はあったのにいつの間にか…。」 普段良く利用していれば動向が気になるものですが、たまにしか行かない場合や通りすがりの場合は消えてゆく姿に目が行かないだけなのです。
私は色々なケースを見ているだけに、うまく行っている会社やお店に共通する理由で確信に近いものがひとつあります。 それは、「うまくいっているお店(会社)には理由が無いけれど、うまくいかないお店(会社)には理由がある。」 これは不思議な法則みたいなものだと思っています。
うまくいかなくなっているお店や会社の雰囲気は、暗かったりぎすぎすしていたりと、まず普通の感覚なら嫌な雰囲気を感じ取ると思います。 これはひとつの歯車が狂い始めると、その次の歯車も狂い始めて修正が利かなくなっているのが一番大きな原因です。 そして働く人数が多ければ多いほど修正が利かずに、そのまま進んでしまうのです。
しかし、周りを見渡すと1人でしているお店や会社は、意外と長続きしているのを垣間見ることができます。 美容院でも1人でしているのに20年目とか、喫茶店でも1人でしているのにもう15年しているとか、1人でしていると意外と存続率が上がります。
お店や会社は、個人⇒有限⇒株式と大きくするだけが良いのかと言えばそうでもなく、1人でしている個人店でも毎日を楽しく活き活きと過ごせたら、自分の心を大切に出来ていると思うのです。
1人の場合はコツコツと真面目にするだけで長続きする場合が多いのですが、それは軌道修正が必要な時に変えるのは自分の考えや行動だけで良いからです。 間違えたなら素直に軌道修正するのは、個人の場合は難しいことではなく単純明快だと思います。
確かにどんなお店や会社でも、お客様ゼロの日が2~3日続くと凹みたくなる気持ちはわかりますが、運勢が下降している時には余計なことをしても無駄なのです。 (私の場合、予約の電話が入らなかった最高記録としては、40日間くらい1回も電話が鳴らない日が続き、もう泣きたいくらいでした。)
私も10月と11月に関しては予約が無く霊視カウンセリングはヒマでしたが、10月と11月は新事務所探しとHPや電話など各種手続きをして、次に解体や基礎工事は大工さんに頼み~内装は全部自分でリフォームなど、新事務所移転は忙しいです。 (天井は白いクロス~床はタイル風クッションフロア~壁はしっくい風の感じで仕上げています。)
注:私は建設現場で働いていたので電気&水道やクロス&左官など、素人程度ですが全部できます。 (現在、しっくいの壁塗りをしているので、肩こりと筋肉痛の毎日です。)
つまり、お客様がいなくてヒマと考えずに、内装工事を自分でして経費を抑えろという暗示かなと考えています。
自分の未来の選択肢を見て焦る気持ちを抑えることが出来たなら、心に余裕やゆとりができます。 自分の未来がわかると、がんばる時と休む時の見極めがつきます。 焦るとよくないと言うのは、いざと言う時にエネルギーを使い果たしていると、そのいざと言う時にパワーが出ないと思うのです。 ならば、そのいざと言う時のために、休む時は休み~動く時は動くのが必要となります。
運の悪い人は、運が下がってきて調子が悪い時にがんばります。
運の良い人は、運が上がってきて調子が良い時にがんばります。
あなたは、どちらのタイプだと思いますか?
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