徒然草(占い・岡山・東京・霊視)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    環境の差。

    環境の差と言うのが、運命の差になることが往々にしてあります。 これは悲しいかな自分では選べないのですが、生まれた場所により才能を開花させずに終わってしまうことがあります。 子が親を選んで生まれてきたと言うのは、これはメルヘンとしてはいいのですが、遺伝子や生命体として考えるとありえない話です。

    スピリチュアルが批判にさらされるのは、なんでもかんでも「それは学びです。」とか「それはあなたの修行です。」と言って、回答を示さずに楽して矛先を変えようとするからです。 悩みに悩み抜いて~勇気を出してお越しくださるお客様に対して、学びや修行なんてヒトコトで済ませることはできません。 生まれてきた環境の差と言うのは、誰の上にも降りかかる可能性があるのです。

    もしもピアノの才能があったとしても、田舎の方ではピアノ教室自体がありません。 仮にあったとしても教室を選べず、現存する教室に通うしかないのです。 そうなると教える先生と「ウマが合う⇔合わない」の問題も出てきて、先生に嫌われてしまうと「もうピアノは嫌いだ!」となり、その子にはピアノの才能があるにもかかわらず、ピアノを弾くことすら拒否してしまうようになります。

    「子が親を選んで生まれてくる。」 こう思うのは勝手ですが、その考えを他人に押し付けないことです。 この考えを認めないのならば、それは魂のレベルが低いからと言う話に持っていって、「考え方が違うから回答は拒否します。」 こうやって逃げるような人生を送るのは寂しいことですし、修行とは選べずに生まれてくるからこそ魂を磨くことになるのです。

    生まれてきた環境の差は、本人の責任ではありません。 しかし、その場所にいることを選択して、それにより起こる出来事で辛い思いをするのは本人の責任です。

    私は小さい時からいじめられてきて、自閉症とか知恵遅れとか言われてきました。 これ自体は私が人に嫌われるようなことを言っていた、自己責任の部分もあるので仕方がありません。 しかし、私がもっと都会の方で生まれ育っていたなら、私はココまでいじめられなかったと思います。

    私はものすごい田舎の方で生まれ育ったので、小学校も30~35人で2クラスがやっとと言う状態なので、1グループに嫌われるとそれでもう修正は利きませんでした。 小学校~中学校と逃げることはできませんでしたが、高校は地元を離れたのでやっと一息つけました。

    田舎の高校なので人数が多いワケではありませんが、それでも地元に比べると少し都会の高校だったので、イジメはほとんどありませんでした。 私自身は何も変わっていなかったのですが、周りの環境が変わることによりイジメがなくなった。 これが環境の差における、ひとつの正解です。

    今と昔では、私の考え方や生き方はほとんど変わっていません。 寄付をしたいとか~人の役に立ちたい、この考え方は小~中学時代には馬鹿にされていたことです。 しかし、倉敷市や岡山市と言う県南、広島~大阪~名古屋~東京といった場所では、馬鹿にされるどころか褒められることも多いと言う現実を体験しています。

    悲しいかな、私が教育を受けた小~中学校には「マザー・テレサやヘレン・ケラー」といった偉人を知らない先生しかいなかったのです。 もしも私が倉敷市や岡山市の小~中学校に通っていたら、そういう人を尊敬しているのはイイことだと、先生も認めてくれていたかもしれないのです。

    環境の差と言うのは生まれてから、しばらくの間は変えることができません。 自分に与えられた環境で生き延びるしかないのですが、成人して自由に行動できるようになったのなら、自分の可能性を追い求めないのは悲しい結果になるかもしれないのです。

    歌手になれる可能性があるのに、カラオケで憂さを晴らすだけの毎日。
    ダンスで感動を与える可能性があるのに、大会にチャレンジしない毎日。
    漫画家になれる可能性があるのに、イラストを書いて貯めておくだけの毎日。

    このように才能があっても周りが認めてくれる環境でないのなら、そこに留まるのは人生の後退を意味するのです。 周りが認めないのなら選択肢は2つしかなく、ひとつはこれだけの人生だとあきらめておとなしくしている道で、もうひとつは人生の可能性はこれからだと外へ飛び出していく道とあるのです。

    このように、どれを選択するかで未来は変わるからこそ、自分の可能性を広げられるのです。

    ひとつ例を出すと、最近の地方TV局ではアナウンサーが次々と退社してフリーになったり、東京に移転したりと言うことが起きています。 これは山本モナさん(朝日放送)~青木さやかさん(中京ローカル)~友近さん(あいてれび)などの成功により、自分にもできると思ってチャレンジする人が増えたからです。 最近、地元TV局のアナウンサーで見ないなぁと思っていたら、いきなり在京のキー局で活躍していたと言うことが今後は増えてきます。

    何歳であろうとも挑戦する姿は美しいけれど、挑戦しないのなら美しさは一時の輝きで終わりを告げるのです。

    あなたは環境の差で、可能性をあきらめていませんか?

    d(>_< )ベリーGood!
    関連記事

    PageTop