徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    学び。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様の一日は素晴らしい筈、その理由は素敵なお客様のおかげで助かる人が大勢いるからで、そんな人助けをしている皆様に良いことが起きない筈はない、そう断言できる程に皆様は素晴らしい人格者ばかりです。

    そんなことないと否定される方が多いのですが、私は素敵なお客様のおかげで助かっている人が大勢いると確信していますが、皆様はもっと自分に自信を持っていい、皆様は控えめなので自惚れるくらいでちょうどいい塩梅になります。

    もっと自分を前面に押し出して自己主張してもいいくらいで、黙っているのが美徳だったのは昔の日本の話で、海外では黙っていたら非を認めたことになるので、信号無視で事故になっても信号機が故障していたと言いはる、それくらいのメンタルがないとやっていけません。

    今の日本でも声が大きい方が要求を通しやすいと言う矛盾があって、正しい方が勝つのではなく無理難題でも要求を通した方が勝ち、時代の変化とは言え義理人情や思いやりではなく傍若無人な方が勝つと言う悲しい時代です。

    しかし、長い目で見たらきちんと生きている方が強く、それは短くて10年~長ければ30年くらいしてようやく正義は勝つになるので、それでは待ちきれない人が多いと思いますが、すぐにすぐ正しい方が勝つわけではないのが残念です。

    今日の前振りは残念な話から始まりましたが、正しい者が勝つわけではなく声がデカい方が勝つと言う理不尽さ、それを嫌と言うほど感じているからこそ、皆様に一度きちんと説明しておきたいなぁと言うのが今日のブログです。

    X(旧Twitter)にてJFEに関する内容を時々ポスト(ツイート)していますが、それには理由があって悪いことばかりしても一時的には幸せに生きられる見本でもあるからです。

    その始まりは不倫は良くないですよと注意したことに女性社員さんがキレて、不倫相手の男性(既婚者→奥様と子ども二人)に報告したら激怒、セフレがいなくなるのが許せない不倫男性は事務所へ乗り込む!と脅迫してきました。

    その後も色々な被害が出ていて、この二人はまともな社会人とは思えない所業で大変迷惑しております。

    1→「事務所へ乗り込むと脅迫」:不倫相手の女性に「山崎は許せん!事務所へ乗り込む!」と言ったようですが、大きな企業の関連会社の社員ともあろう男性が、不倫を注意されて逆ギレから脅迫とは呆れます。

    2→「新年会を潰した」:毎年開運の新年会をしていましたが、その開催するお店に「コロナ過で人が集まる新年会をしていいのか!」とクレーム、さらに二次会の会場となるお店にも「怪しげな占い師の会をしていいのか!」とクレーム、これがきっかけで新年会は終了しました。

    3→「お手伝いスタッフへの嫌がらせ」:お手伝いスタッフの会社へコロナ過なのに会に参加していいのかと連絡、その方は上司に呼び出されて自宅謹慎の後で解雇になりましたが、いくら私のことを嫌いとは言えお手伝いスタッフへの嫌がらせはやり過ぎです。

    4→「Twitter(現X)への攻撃」:2020年3月頃から私のTwitterへ嫌がらせのリプライが届くようになりましたが、一時期はおはぎと言うアカウントがしつこくリプライしていたと思います。 (←これは不倫女性の仕業です)

    当時は毎日10回以上のクソリプが来てブロックしても別アカを作って攻撃、青空・おはぎ・葉桜・桜日和・金次郎・紫陽花など、何個もアカウントを作ってしつこく嫌がらせされました。

    5→「掲示板への書き込み」:ネットの掲示板へ私の悪口を毎日書き込んでいますが、これに関しては私への攻撃なので受け流すことが出きます。

    しかし、素敵なお客様への悪口は許せませんが、山崎へ行く人は媚びへつらう人~山崎へ行く人は頭がおかしい人~山崎へ行く人は寂しい孤独死する人など、罵詈雑言を掲示板へ書き込みまくっています。

    6→「私の名前を勝手に使う」:この不倫社員さんは親に不倫がバレるのが嫌で、同じ職場の不倫男性の存在を隠す為に私の名前を勝手に使っていました。

    母親が子どもを預けてどこへ行っているの?と問い詰めた時、占い師の山崎が私を口説いてきて困ると言ったそうで、そんな事実はないし私は東京と岡山の往復だから毎週土日に倉敷で逢引するほど暇じゃありません。

    名前が使われているのがどうしてわかったのか?ですが、その母親の働いている会社の上司から電話、うちの社員の娘さんに付き纏うのはやめてくれと言うので、えっ?なんのこと?となり私の名前が勝手に使われていたことが発覚、そして上司が事務所まで来たので事情を説明しました。

    上司は母親に娘の不倫の事実を伝えると母親は真実を知って居づらくなり退職、その上司は私へ謝罪してくれましたが、不倫親子と不倫男からは未だに謝罪はありません。

    以上は私からの言い分で不倫カップルには不倫カップルの言い分がある筈ですから、不倫と脅迫の正当性を遠慮なくレクチャーして欲しいです。

    あなたは学びについて、どう思いますか?

    q(-.-;)p?

    お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は再来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    東日本の方は東京事務所へ、
    西日本の方は倉敷事務所へ、
    予約をお入れ下さいませ。

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    PageTop

    紅葉狩り。

    おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですから、なんか良いことないかなぁ?ではなく良いことが起きる!と信じて下さいね。

    さて、秋になると旅行など出かけることも増えますが、その中でもポピュラーなのが紅葉狩りですが、その言葉の意味や由来は知らない人も多いし、その紅葉狩り自体が何をする?とかなぜ狩りと呼ぶ?なども解説して行きます。

    秋の行楽シーズンには紅葉狩り!と気合いを入れる方もいるくらいですが、紅葉スポットは全国各地にあるので日本人なら季節感から楽しめるイベントとも言えます。

    まずは紅葉をもみじと読むのは何故なのか?で、当て字にしても紅葉と読むのは無理があり、そもそももみじと言う樹木は存在しませんし、もみじだと思っている樹木の多くは赤く色付いたカエデ科の樹木です。

    ちなみに広島県の県の木はもみじですが、これもカエデ科の一種に分類されていますが、もみじは葉が赤~もしくは黄色になった樹木を指す言葉で、ようは樹木の状態を表していると言うことです。

    そして紅葉をもみじと読むようになった始まりは、染め物の揉み出づ(もみいづ)が語源だと言われています。

    紅花染めにはベニバナの花びらを使いますが紅色と黄色の色素が含まれていて、まず真水で揉むことで黄色い色素を揉み出すことができ、その次にアルカリ性の灰汁に浸して揉むと一気に紅へと変化します。

    ベニバナの花びらが黄色や紅に変化する様が秋の樹木と似て、揉み出づ(もみいづ)→紅葉(もみじ)になった説が有力とされています。

    続いて紅葉狩りの意味ですが、紅葉狩りとは主に落葉樹が落葉する一歩前の段階、つまりは色付いた紅葉を眺めて楽しむことを言い、落葉樹は基本的に春に新葉や花を咲かせて夏に新緑の葉となり、秋に紅葉となり冬に落葉する生育スタイルです。

    紅葉スポットに行かれたなら分かると思いますが、落葉樹が秋に一斉に紅葉する様は今で言うインスタ映えで見事な美しさ、この紅葉を眺めて楽しむ行為が紅葉狩りと呼ばれます。

    日本語の難しい部分ですが紅葉狩りは文字の並びから何かを狩る&獲ると、勘違いしている人も一定数の割合でいますが昨今はネットの普及により、全国各地の紅葉スポットの情報が簡単に入手でき、紅葉シーズンには多くの人が紅葉狩りを楽しむ様子が見られるの勘違いも減っています。

    日本国民の秋の一大イベントになっている紅葉狩りですが、その始まりや歴史についても解説してみますね。

    日本に現存する最古の和歌集の万葉集の中に、紅葉や黄葉(もみち)と言う言葉が出てきますが、このことから色づいた紅葉を眺める紅葉狩りは約1200年前から存在し、その美しさについて奈良時代から知られていたと思われます。

    しかし、この時代には紅葉を眺めに行くことが行事として定着していませんし、平安時代にも平安貴族たちは桜や藤などは愛でましたが、紅葉狩りはそうでもなかったようです。

    現代では紅葉と言えば非常に華やかな雰囲気ですが当時の人々は、紅葉の赤に無常(人生のはかなさ)を感じて、冬の寂しさや紅葉した後に散る葉にわが身を重ねていた説もあり、そのような理由から紅葉狩りを本格的に楽しむのは室町時代以降のようです。

    ※ホントかウソかわかりませんが、豊臣秀吉は秋に醍醐で紅葉狩りを開こうと計画していたと言います。

    今のように紅葉狩りが世間一般に広まったのは江戸時代中期のころからで、伊勢神宮へお参りする伊勢講や熊野詣の影響で庶民の間で旅行が流行り、この旅行ブームの火付け役となったのが都名勝図会など名所を案内する本です。

    これらガイドブックに紅葉の名所を紹介したことで人が押し寄せ、紅葉の木の下に幕を張りお弁当やお酒を持ち込んでワイワイ盛り上がったようです、この紅葉の楽しみ方は現代の花見と一緒で江戸時代の紅葉狩りは宗教観など関係なく、純粋に紅葉を楽しむ概念がありました。

    現代の紅葉狩りも真っ赤に染まった紅葉を眺めながら秋の味覚を楽しむので、このことから現代の紅葉狩りに近いのは江戸時代からだと言えると思います。

    そして紅葉狩りに関して最大の疑問は紅葉狩りに狩りが入っていることで、ここからは紅葉狩りの狩りに関する由来を説明していきます。

    狩りとは本来なら獣を捕まえる意味で使われていましたが、時の流れと共に小さい動物や野鳥を捕まえる意味に変化して、さらに果物などを採ると言う意味でも使われるようになりました。

    現代でもイチゴ狩りなどと言いますから、狩りは獣や動物などを狩るだけの意味ではありません。

    そして狩りは紅葉や草花を眺める意味でも使われるようになり、古語辞典にも狩りは鑑賞したりすることも記載されているので間違いではなく、狩りが紅葉や草花を愛でる意味になったのは狩猟をしない貴族が現れたのが由来です。

    あと、平安時代の貴族たちは真っ赤に染まったもみじの木を折り、実際に手に取って鑑賞していたようで、当時は本当に紅葉を採っていたから紅葉狩りと呼ばれるようになった説もありますが、現代では実際に紅葉の木を折るのはマナー違反になるのでおやめくださいね。

    あなたは紅葉狩り、行ってみたいですか?

    (^O^)

    お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は再来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    東日本の方は東京事務所へ、
    西日本の方は倉敷事務所へ、
    予約をお入れ下さいませ。

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

    PageTop