徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    思い出。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様のおかげで地球上は無事に過ごせている、それくらいの感覚でいないと自分に自信を持てなくなります。 素敵なお客様は素晴らしい人ですから、もっと自信を持って多くの人の役に立つ人生を歩んで頂きたいです。

    さて、今日は社会生活においては色々なことが起こるなぁと言う例え話で、素敵なお客様の参考にもなると思いますから、これは転ばぬ先の杖としてお読み頂ければと思います。

    私は自粛警察からインチキとかボロカスに言われてますけど、一応は占い師をしておりまして、そのせいもあって人と人とを結びつけることも可能な状態になりやすいです。

    新年会へ参加された方ならご存知かと思いますが、私の所へ来ている女性と男性が仲良くなって結婚した、そういうことが毎年毎年発生していて私も微笑ましく思っていました。

    私も良いお話になることですから男女間のことは余り厳しくせず緩くしていましたが、不思議なことにうまくいき始めると何故か鑑定に来られなくなります。

    つまり、結婚するまでは鑑定に来ていたけれど結婚したら絶縁して、鑑定にも来ないし年賀状も来ないし、連絡しても着信拒否や無視と言う現象が起きます。

    そして一応、私は仲人の立場になるとは思いますが過去に10組くらい結婚していまして、そのうち3組は今でも鑑定に来ていますが残り7組(14人)は全て私と絶縁、先程申し上げましたようにメールしても無視、電話は着信拒否と言う状態になっています。

    だからと言って幸せなお二人の邪魔することはなく、イベントで知り合ったお二人がお付き合いするならそれはそれで良し、紹介して欲しいと言われたら占い師として合う人がいたら紹介する、それは今でもやっていますが相変わらずうまく行ったら絶縁になるのは続いています。

    正直、占い師とは言ってもなんでもかんでも良いですねと言えばいい訳ではなく、人の道に外れたことをお勧めする訳には行かず犯罪をしたなら自首を勧めるし、不倫をしたならやめた方がいいですよと言いますから、私は何でも自由にやれとかとんでもないことを言うタイプではありません。

    ただ、社会生活においてまともなことを言えば言うほど反感を買うのも事実で、正論は敵を作ると言うのを例え話で説明してみますね。 以下は例え話で実在する人物は一切なくて、小説として書いているのでくれぐれも本気にしないでくださいませ。 m(__)m

    例え話1:既婚者でお子様を抱えて大変だろうと思って就職先を紹介した男性A、土日祝休みで残業ゼロ~冷暖房完備でスーツ着て汚れ仕事無し~初任給380万からスタート、こういう条件で採用して貰いました。

    しかし、時間とお金ができたら男性Aは不倫開始、紹介者は奥様と子どもの為に好条件の会社を紹介したのに、その男性Aは時間とお金を不倫相手に注ぎ込むようになり、紹介者の顔は丸つぶれで会社を辞めることになりました。

    例え話2:男性Bはどこへ行っても長続きしないしクビになってしまう、転職で何社も落ちて仕事が決まらず困っていたので、紹介者が自分の知り合いの会社へ紹介してコネ雇用されました。

    しかし、ここは女性が多い職場だったので男性Bは、そこへ来ていたパートさんと不倫を始めて、相手も旦那様がいたのでW不倫になって揉めに揉めて、慰謝料を社長から借りて給料から天引きとなりました。

    この不倫を奥様は知りませんが、男性Bが紹介者へ謝罪に来た時に不倫を注意されたら椅子に座って足を組み、「で、なんか文句あんの?」と睨み付けたと言う逸話です。

    奥様は不倫のことを知らないので我慢していましたが、奥様は男性Bを信じているので紹介者と絶縁して、紹介者のことをとんでもない奴だと言いふらして困っておられます。

    例え話3:男性Cは女好きで奥様と子どもがいるのに不倫を繰り返していましたが、ある時に会社の飲み会の帰りに部下を車で送って行くことになり、前々から好きだったとキスして車の中で関係を持ち、それからしばらくはセフレとして付き合っていました。

    今まで車内不倫を7人しても平気だったので男性Cは自信満々で不倫を続けていましたが、女性が結婚したいと言い出したので潮時だから距離を置こうとしたら女性が拒否、慌てた男性Cは奥様に相談したら慣れたもので、「じゃあ、私が会社に匿名で電話しておくから、あなたは知らぬ存せぬで通して。 それから二度とやらないで!」とお灸をすえられました。

    そして匿名の電話が会社にあって、二人は会社の部長に不倫の噂を問いただされて二人とも否定、それで距離を置くことに成功できましたが男性Cは本当に卑怯だと思います。

    以上の3つの例え話は誇張して分かりやすく書いておりますが、これに近い話はよくあるので、世の中には色々な人がいるのを知ることで勉強になりますが、奥様を裏切る男性が多いと言うのは呆れるほど実感しております。

    こういうことが世の中にはたくさんあるからこそ、私も色々な術の勉強を始めてお祓いができる様になったり、更なる自分のスキルアップに努めないと多くの人々のお役には立てないと、人生における勉強は延々と続くと思いました。

    私は未熟な占い師ですが、素敵なお客様によって多くのことを学ばせて頂いておりますので、本当にありがたいと思いました。

    あなたは思い出、勉強になりますか?

    (〃▽〃)

    お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    東京鑑定:現在は7月の予約を受付中で、いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    東日本の方は東京事務所へ、
    西日本の方は倉敷事務所へ、
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    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

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    飲み会。

    おはようございます。 晴れ渡った青空を見ていると清々しい気持ちになりますが、誰の頭上に揉青空は広がっています。 飴だったとしても雲の上は青空、時間が経てば必ず青空に変わってきます。

    さて、4月~5月は歓迎会やGWなど飲み会の増える時期ですが、この飲み会を楽しみにしている人も多いとは思いますが、飲み会が嫌で嫌で仕方がない人もいるしコロナ過で中止も多いから助かったと思っている人もいます。

    例えば、飲み会の帰りに車の中で同僚に前々から好きだったと言われて舞い上がり、既婚者と分かっていながらキスされて車の中で関係を持ち、不倫関係に突入してもラブラブで周りにバレバレ、奥さんと別れてくれたら結婚!の前に飽きて捨てられたなんて悲劇もあります。

    この飲み会とは会社組織や友人知人と仲良くなる為の潤滑剤、似たような言葉に宴会~パーティーもあります。

    飲み会は一般的に職場や大学やバイト先の集まりとして行われ、春は3月前後に送別会→4月に新人歓迎会→夏はお盆休み前の慰労会→冬は年末に忘年会→正月明けに新年会、こうやって次々と開催されますし、他にも何かしらイベントや仕事の打ち上げなど一年中飲み会をやる理由に事欠かないです。

    また、仕事のコミュニケーションを取ると言う口実で、飲みニケーションになるのもしばしばあります。

    近年は減りましたが地域社会(田舎)における自治会やお祭りの打ち上げも行われ、規模の小さいのは居酒屋で、大規模ならホテルの宴会場など場所はよりけりです。

    そして誰もやりたがらないけれど重要なのが幹事で、これは参加者から会費を徴収したり場所を決めたり参加者のこまごまとしたことの調整をする役割で、二次会や帰りの足まで用意したりもあります。

    特に規模がデカくなれば顔見知りばかりとは限らないので責任は重大で、仲違いなどのいさかいを防いだり退屈する人が出ないようになど損な役回りですが、これを仕切る経験は意外と無駄にはなりません。

    飲み会は禁じられている地域や時期はありませんけれど、強いて言うならお葬式やお通夜などは喪に服す意味で自重します。

    あと、昔は飲め飲めと強要していましたし俺の酒が飲めないのかと絡む人も多かったのですが、今は強制するとアルコールハラスメントになるので下戸の人たちからは、コロナ過で飲み会中止は朗報でした。

    それに今は飲める人でも飲みニケーションを必要としない人も増えていて、職場でも必ず全員参加とはならないようになってきていて、逆に男子禁制の女子会も開催されたりもあります。

    では、続きまして飲み会に参加した時の禁句と言うか、パワハラと言われ内容にする為の自衛も知っておかないと、下手したら悪気なくても訴えられて会社を首とかにもなりかねません。

    会社の飲み会に行きたい若者なんて年々減る一方ですし、飲み会へ行きたくない年代も満遍なく広がっている現状では、もはや全ての年代で不要だと思う割合が増加傾向で、決して今の若者だけが飲みニケーションを嫌っているわけではありません。

    ただし、若い社員たちも飲み会が嫌なわけでもなく気持ちの良い上司や先輩、相談に乗ってくれる頼もしい上司や先輩、それなら良いのに行けば大抵は説教か自慢話を聞かされて嫌になるだけ、そして早く帰りたいのに2軒目に行こうとなるから人生の無駄使いです。

    つまり、飲み会で吸収するものがあると感じているけれど、実際は無駄な話でつまらないから行きたくない、希望する飲み会の内容なら大に行きたいと言うのが本音です。

    無理にお酒をすすめる、お酌を強要する、2次会3次会に誘う、全て断れない状況でのコミュニケーションだからパワハラ、そして異性の若手にプライベートなことやセクハラ系のコミュニケーションはアウトです。

    そして大いに気をつけるのは言葉、今は言葉の使い方でパワハラやセクハラになるので、親切心や良かれと思って発した言葉が相手を傷付けて裁判沙汰もあります。

    昔なら通用したけれど今はアウトなのを御紹介するので、くれぐれもパワハラとか嫌がらせと取られないようにしてくださいませ。

    A:今夜は堅苦しい仕事の話は無しにしよう→若者は仕事の話をしたい、貴重な体験を聞きたい、先輩から仕事の分からないところを聞くのが主目的で、仲良いの会話なんか時間の無駄です。

    B:俺の若い頃は~と自慢→飲み会なので酔いが回る気が緩んで、俺が若い頃は○○してうまくいったとか武勇伝を全開にしてくると、若者は耳を閉じてやる気のない目で適当に相槌をうってお酌をするだけです。

    C:君はどうなりたいんだ?→そんなことは若者も考えていますが、キャリアもないし模索中で見つかる訳もなく、そんな若者にどうなりたい?と上から目線での言葉は間違いなくアウトです。

    最後に若者との飲み会で円滑にやる方法として自分も嫌な上司や先輩と飲みに行くこと、そこでやられたことはしてはいけない体験で反面教師として魅力を磨いてくれます。

    あなたは飲み会、どう思いますか?

    ( ゚皿゚)

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    占い。

    おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですが、もっともっと皆様は幸せになる運命なので、大井に良いことを想像して下さいね。 人間は思った通りの人生になるので、良いことを想像して良い方へ進んで下さいね。

    さて、そうは言っても人生は辛いことも良いこともあるから、そんな時には占いへ行って心のストレスを取るのもありです。 占いが何でもかんでも解決するわけじゃないけれど、占いで心が救われるならば占い師冥利に尽きます。

    占いは大きく分けたら命術~卜術~相術の3種類で、命術は生年月日や生まれた場所や時間を元にする占い、卜術はカードやダイスなど偶然出たものを見て占い、相術は人相や手相や住んでいる家など形があるものを元に占いますが、ここから色々な占いをご紹介したいと思います。

    A・星占い:星座占いなんですが12種類の星座に当てはめて星の配置図を使い、星座ごとに色々なことを見ていき、それを元に職業や特定の人物との相性や未来を占っていきます。

    B・タロット占い:カード占いなんですが、一般的には78種類のカードをシャッフルしてカードを配置ルールにしたがって並べ、カードは絵柄によって異なる意味を持ち種類や上下の向きや位置から運勢を占います。

    C・四柱推命:元々は中国から日本へ伝わった占いで生年月日と生まれた時間にて、十干十二支に当てはめて性格や気質や運勢を見ます。 生年月日と時間がどこに当てはまるか、そして組み合わせによって結果が分かる仕組みです。

    D・風水:こちらも中国から日本へ伝わった占いで気の力や流れが重視され、家の間取りや方角で気の流れが悪い場所に良い気を流す手法です。 良い気を呼び込むには黄色いインテリアが吉など、改善するアドバイスを受けられるのが風水です。

    E・数秘術:数を使った占いでピタゴラスが創始者のようで、ルネサンス時代にヨーロッパの人々の間で流行して、生年月日から算出した誕生数や名前を数字化した姓名数など、数から性格や才能や運勢を見ます。

    F・宿曜占術:発祥はインドで日本だと空海が発祥の占いで、宿曜占術は星の動きを見る点で西洋占星術と同じです。 星の動きと月の動きを重視するのが宿曜占術で、生年月日から自身の二十七宿か二十八宿を割り出し性格や運勢を占います。

    G・紫微斗数:中国の暦をもとにやる占いで生年月日と生まれた時間を、12種類の星座に当てはめて運命や正確などを占います。 星座の名称が使われても星占いとは種類が違いますし、紫微斗数では特に北斗七星と南斗七星が重視されます。

    H・トランプ占い:これは中国→欧州→日本と伝わり、タロットみたいにそれぞれのカードに意味を持たせ、最終的にどの種類のカードが出たかで運勢を占います。

    I・易占い:筮竹と言って50本の竹ひごを使って八卦を出し、それを2回繰り返して導き出された六十四卦の結果で占いますが、この筮竹を抜き取ったり持っている本数を数えたりして占います。

    J・ルーン占い:ゲルマン民族のルーン文字を使う占いで25種類の文字を、石や木に刻み込まれたものやカードを使って占います。 25種類ある中から1つ選んで、その文字に込められた意味から占います。

    K・夢占い:寝ている時に見た夢の内容から未来を読みとりますが、夢の出来事が現実に起きるのを予知夢、逆になるのが逆夢、寝る前に体験したことを記憶の夢、さまざまなことを占えます。

    L・水晶球占い:水晶球に両手をかざして水晶に浮かぶ陰影により占うもので、古来のヨーロッパでは娯楽として楽しむ人もいるし、魔術の儀式としても使われてもいました。 今は水晶をアクセサリーとして、身に付けたり部屋に飾ったりする人もいます。

    M・九星占い:中国の陰陽五行を基本として生年月日を9つの星に分類する占いで、それぞれの星には陰と陽や木~火~土~金~水が割り当てられ、八卦や方角なども取り入れて与えられた宿命や運勢を見る占いですが、名称に星が使われていても占星術とは違います。

    N・血液型占い:日本発祥の占いで自分の血液型から性格や他者との相性を占いますが、人間の血液型はA~B~O~AB型の4種類で知識がなくても分かりやすいです。

    O・人相占い:目・口・鼻・眉・耳などの形や位置から性格や能力や運勢を占いますが、姿勢や表情や骨格やホクロなども重要な要素として占います。

    P・手相占い:手のひらのシワに生命線や感情線などに意味を見出し、手や指や爪の形などからも状況や未来見る占いです。

    Q・姓名判断:文字の画数を数えて画数から運命や性格を占い、昔から日本では姓名は運気と密接な関りがあると考えられ、現在は子どもの名付けでも良い運勢を呼ぶ画数になるよう姓名判断を利用する人が多くいます。

    以上が占いの種類なんですが、「あれ?霊視は?」と思うかもしれませんが、霊視は占いの中でも異端と言うか占い業界でも嫌われているけれど、手相でもタロットでも多くの占いが霊視と名前に付けます。

    霊視タロットなど前か後ろに霊視とつけると、集客力が上がると言う安易な儲け主義で付けている人が多いです。

    正直、名前や誕生日など情報を得てからするのは霊視じゃなく普通の占いです。

    あなたは占い、どれに行きたいですか?

    ⊂(◉‿◉)つ

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    怖い家。

    おはようございます。 今日も素敵な一日の始まりを祝福するような青空が広がっていますが、素敵なお客様方の頭上に広がる青空は世界中の平和と繋がっていて、あなたの平和は皆の平和でもあります。

    さて、平和なのは素晴らしいことですが、その平和が乱される要因の一つが住宅問題で、家にまつわるトラブルは本当に多くの御相談としてあります。

    水漏れなどは勿論のこと、近隣との騒音トラブル、駐車場問題、様々なトラブルが襲い掛かってくるので、家を建てるとか買うなどもよく考えないと大変な目に遭いますが、住宅は心と体を休める場でもあります。

    しかし、その住宅において霊的な怖い感じの御相談はよくありまして、東京の方など事故物件はよくありますし何か悪い雰囲気があります。 多分、20~30%くらいの割合で怖い経験をしたことがあると思いますが、本来ならゆっくりと休める筈の場所が怖いのは辛いです。

    一応、怖い経験のベスト9を上げてみますが、こういうことは誰しも経験する可能性はあります。

    ・金縛り
    ・地震や大雨などの自然災害
    ・ラップ音
    ・害虫被害
    ・隣人トラブル
    ・幽霊が出た
    ・泥棒・空き巣
    ・ポルターガイスト
    ・ストーカー
    ・近所で人が死んだ
    ・野生動物が出る
    ・犯罪被害

    こんな感じですが1番目の金縛りは意外と体験者は多く、寝ている間に金縛りにあったと言う人は珍しくないくらいいます。 多くは寝ている時に経験するものですが、特に金縛りを経験しながら幽霊を見たと言う人も多いです。

    2番目は地震や大雨などの自然災害ですが、台風による大雨で浸水したなど不幸にして災害に遭う不安はありますし、日本では地震の多さは付き物ですが、東日本大震災や阪神大震災などのように、激しく揺れたら怖さは相当なものになります。

    3番目のラップ音などの聴覚的な心霊体験も怖いもので、夜中に足音がしたとか誰も居ない場所から声がするなど、不思議な現象についての話はよくあります。

    4番目移行の害虫被害や幽霊を見たと言うのも怖いと言えば怖いけれど、現代では隣人トラブルやストーカーと言った人間が起こす問題の方が怖いです。

    幽霊は怖いと言っても実害はないことが多く、その逆に人に関することは引っ越さないと無理な場合も多いくらいで、幽霊と違って本当に怖いのは人間です。

    また、隣人トラブルなどは年代が上がるごとに怖いと思う人の率が減りますが、金縛りなど見えない世界のことは年代が上がるごとに怖いとも負う人が増えます。

    それから賃貸の戸建てでは幽霊を見たなど視覚的な心霊体験や害虫被害が多く、特に古い家に住む人からの苦情として多いようです。

    なお、持家のマンションならばラップ音など聴覚的な心霊体験と、ポルターガイスト的な体験や金縛りなど身体的な体験が増えます。

    以上、不動産屋さんや大家さんに聞いたことを御紹介しましたが、ここからは占い師として体験したことをご説明しますね。

    私が家やマンションの御相談を伺って多いのは隣人トラブルが1位で幽霊的なことは2位です。

    例えば、ある方は念願が叶って1戸建てを買ったはいいけれど、両隣と後ろの3件にブラジル人のご家族が住んでいて、何かあれば3軒が寄り集まってバーべキュ―をしたり、サンバのリズムで大騒ぎするので騒音がすごいそうですが、3対1ではうるさいと言っても他の3軒は仲良しですから話が通じません。

    ここまできたら引っ越すしかないと言う感じですが、これは買う前に近所に住んでいる人を調べれば分かることですから、誰でも判断できることを怠ったから起きたことでもあります。

    しかし、そうではない占い師の領域のことは事前に占い師に相談へ行かないと、信じられないことが起きたりもします。

    あるお宅は家の中に幽霊がいるのが誰でも視えると言うお家で、霊感の有る無しに関わらず誰が視ても普通に誰かいるとわかるレベルです。 その家の事を知らない人だと、あちらの方はどなたですか?と聞くレベルで、ハッキリと見えるお家があります。

    そこは昔の陰陽師が何かを封じ込めた封印の石を、建設会社の人が整地する為に取り除いたことから起きていますが、誰でも幽霊が見える家だから売ろうとしても買い手が付きません。

    私の解決策としては建設会社がやったことなので一時的に幽霊が出るのを封印して売る、短期間なら封印できるので建設会社が見に来る時だけ幽霊が出ないようにする、それが限界ですが、そういう怖い家があることを知っておいて下さいね。

    あなたは怖い家、どう思いますか?

    (´·×·`)

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