
おはようございます。 ウクライナを見れば分かるように世界では平和すら当たり前ではない、日本に生まれて戦争が無い状態が続いているのは幸せなこと、この平和がいつまでも続くことを祈り続けたいです。
しかし、世の中には好戦的な人がいるのも事実で、すぐに上から目線で馬鹿にしてくるとか実力も無いのに相手を批判しまくるなど、そういう人がいるのも事実です。
そして今日の本題はプロレスについてですが、私はいじめられていたのでプロレスラーみたいに強ければいじめられずにすむ、そういう思いで学生時代はプロレスを見に行ったり元々はプロレスファンでした。
何で過去形かと言えば昨年12月、お笑い芸人のTKO木下さんとプロレスリングノアの丸藤正道選手が対戦した時、Twitterで丸藤選手が負けるとツイートしたらプロレスファンから誹謗中傷がたくさんきました。
その結果は丸藤選手がダウンも奪われぼこぼこにされて実質ぼろ負け、それなのにプロレスファンは謝罪もなく知らん顔で見せ場を作っただけと言い訳する人もいて、私も大人げないけど丸藤選手と総合ルールでやってもいいと伝えたら沈黙しました。
実はプロレスファンたちは私の名前を見て女性占い師だと思い馬鹿にしていましたが、格闘家とのスパーリングの動画を上げたら男で格闘技経験者と分かり、急に何も言わなくなり今ではどれだけ問いかけても無視されていますが、プロレスファンって情けないと思いました。
このプロレスとは観客へ見せる目的の攻防を展開する、格闘技風のパフォーマンスアートで、TVなどで一度や二度は視たことがあると思います。
このプロレスにはブックと言って、プロレスの試合における段取りや勝敗についての台本があり、この台本を考える人間をブッカー(マッチメイカー)と言います。 ブッカーはリング外での筋書きや試合展開や決着方法についての台本を考え、それを提示されたレスラーはブックに合わせた試合を行います。
次にアングルと言って試合だけじゃなくリング外でのストーリー(筋書き)も重要な要素で、いかに観客の注目を集めて継続性の強いアングルを展開出来るかが観客動員に影響します。
このアングルを巡業を通じて展開していき最終戦で決着を着ける、sの御結果により新しいアングルを展開するというパターンで、プロレスはアングル(筋書き)を楽しむもので連続ドラマとも言えます。
更にギミックと言ってプロレスラーには一定のキャラクターが要求され、それはプロレスラーが考えたものもあれば団体から命令されるのもあり、例えば悪役(ヒール)として反則して観客の反感を買って会場の人たちの正義感を沸き立たせ、最後に敗北して観客は溜飲を下げるがパターンです。
なお、善玉のことをベビーフェイスと言いますし、やられ役(負け役)のことをジョブ(ジョバー)と言います。
このギミックには世相が反映されることが大半で、アメリカでは第二次世界大戦後には真珠湾攻撃を連想させる卑劣な日本人風のレスラーや、ナチスの残党を名乗るレスラーが存在しました。
米ソの冷戦時代はロシア出身を名乗るレスラーがいたり、湾岸戦争時にはアラブ人のギミックでフセインの側近を名乗ることで、観客をヒートアップ(興奮)させると言う感じで盛り上げていきます。
そしてガチンコ、この言葉はTVなどでもガチと言ったりよく使われますが、本来は相撲の隠語で語源は力士同士が激しくぶつかると、ガチンと音がするから真剣勝負を表す隠語として使用され、八百長とは縁のない力士をガチンコ力士と言います。
なお、セメントもガチンコと同じ意味ですが、語源はセメントがガチガチに硬いからなどと言われています。
シュートも同じ意味ですがアメリカで誕生した隠語で、人差し指と親指を立てたハンドサインはシュート・サイン(シューティング・サイン)と呼ばれ、拳銃を模したものでやるぞ(仕掛けるぞ)の意味です。
私は昔の総合格闘技にも対応できるスタイルが好きで、今の飛んだり跳ねたり予定調和のダンスや演舞は好きじゃありません。
アントニオ猪木全盛の頃は新日本プロレスを中心にストロングスタイルがあって、アントニオ猪木自伝の中でカール・ゴッチ流のレスリング技術の攻防を見せるスタイルと、力道山流のケンカに近いプロレスの凄みを見せるスタイルを融合させたものが、猪木流のストロングスタイルと述べてあります。
プロレスリング・ノアの丸藤正道選手のファンが喧嘩を売ってきたから買ったまでですが、私もプロレスラーと対戦なんてしたら弱い者いじめになるから、大人げないことしたら駄目だと反省しております。
新日本プロレス出身のアントニオ猪木~佐山聡~前田日明~長州力~武藤啓司など、この辺はガチで強かったから対戦したら殺されますけれど、今のプロレスラーなんて身体がデカいだけで技術がありません。
最後に、プロレスファンの方には申し訳ない内容でしたが、余りにもプロレスファンがしつこく絡んでくるので、いい加減にしないとあなたたちの好きなプロレスラーの価値が下がりますと言うお話です。
実はジムでもたまにプロレスラーが来てますが、女性会員をナンパしているだけで練習しているのを見たことがありません。
あなたはプロレス、ご存知ですか?
(〃▽〃)
お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
しかし、世の中には好戦的な人がいるのも事実で、すぐに上から目線で馬鹿にしてくるとか実力も無いのに相手を批判しまくるなど、そういう人がいるのも事実です。
そして今日の本題はプロレスについてですが、私はいじめられていたのでプロレスラーみたいに強ければいじめられずにすむ、そういう思いで学生時代はプロレスを見に行ったり元々はプロレスファンでした。
何で過去形かと言えば昨年12月、お笑い芸人のTKO木下さんとプロレスリングノアの丸藤正道選手が対戦した時、Twitterで丸藤選手が負けるとツイートしたらプロレスファンから誹謗中傷がたくさんきました。
その結果は丸藤選手がダウンも奪われぼこぼこにされて実質ぼろ負け、それなのにプロレスファンは謝罪もなく知らん顔で見せ場を作っただけと言い訳する人もいて、私も大人げないけど丸藤選手と総合ルールでやってもいいと伝えたら沈黙しました。
実はプロレスファンたちは私の名前を見て女性占い師だと思い馬鹿にしていましたが、格闘家とのスパーリングの動画を上げたら男で格闘技経験者と分かり、急に何も言わなくなり今ではどれだけ問いかけても無視されていますが、プロレスファンって情けないと思いました。
このプロレスとは観客へ見せる目的の攻防を展開する、格闘技風のパフォーマンスアートで、TVなどで一度や二度は視たことがあると思います。
このプロレスにはブックと言って、プロレスの試合における段取りや勝敗についての台本があり、この台本を考える人間をブッカー(マッチメイカー)と言います。 ブッカーはリング外での筋書きや試合展開や決着方法についての台本を考え、それを提示されたレスラーはブックに合わせた試合を行います。
次にアングルと言って試合だけじゃなくリング外でのストーリー(筋書き)も重要な要素で、いかに観客の注目を集めて継続性の強いアングルを展開出来るかが観客動員に影響します。
このアングルを巡業を通じて展開していき最終戦で決着を着ける、sの御結果により新しいアングルを展開するというパターンで、プロレスはアングル(筋書き)を楽しむもので連続ドラマとも言えます。
更にギミックと言ってプロレスラーには一定のキャラクターが要求され、それはプロレスラーが考えたものもあれば団体から命令されるのもあり、例えば悪役(ヒール)として反則して観客の反感を買って会場の人たちの正義感を沸き立たせ、最後に敗北して観客は溜飲を下げるがパターンです。
なお、善玉のことをベビーフェイスと言いますし、やられ役(負け役)のことをジョブ(ジョバー)と言います。
このギミックには世相が反映されることが大半で、アメリカでは第二次世界大戦後には真珠湾攻撃を連想させる卑劣な日本人風のレスラーや、ナチスの残党を名乗るレスラーが存在しました。
米ソの冷戦時代はロシア出身を名乗るレスラーがいたり、湾岸戦争時にはアラブ人のギミックでフセインの側近を名乗ることで、観客をヒートアップ(興奮)させると言う感じで盛り上げていきます。
そしてガチンコ、この言葉はTVなどでもガチと言ったりよく使われますが、本来は相撲の隠語で語源は力士同士が激しくぶつかると、ガチンと音がするから真剣勝負を表す隠語として使用され、八百長とは縁のない力士をガチンコ力士と言います。
なお、セメントもガチンコと同じ意味ですが、語源はセメントがガチガチに硬いからなどと言われています。
シュートも同じ意味ですがアメリカで誕生した隠語で、人差し指と親指を立てたハンドサインはシュート・サイン(シューティング・サイン)と呼ばれ、拳銃を模したものでやるぞ(仕掛けるぞ)の意味です。
私は昔の総合格闘技にも対応できるスタイルが好きで、今の飛んだり跳ねたり予定調和のダンスや演舞は好きじゃありません。
アントニオ猪木全盛の頃は新日本プロレスを中心にストロングスタイルがあって、アントニオ猪木自伝の中でカール・ゴッチ流のレスリング技術の攻防を見せるスタイルと、力道山流のケンカに近いプロレスの凄みを見せるスタイルを融合させたものが、猪木流のストロングスタイルと述べてあります。
プロレスリング・ノアの丸藤正道選手のファンが喧嘩を売ってきたから買ったまでですが、私もプロレスラーと対戦なんてしたら弱い者いじめになるから、大人げないことしたら駄目だと反省しております。
新日本プロレス出身のアントニオ猪木~佐山聡~前田日明~長州力~武藤啓司など、この辺はガチで強かったから対戦したら殺されますけれど、今のプロレスラーなんて身体がデカいだけで技術がありません。
最後に、プロレスファンの方には申し訳ない内容でしたが、余りにもプロレスファンがしつこく絡んでくるので、いい加減にしないとあなたたちの好きなプロレスラーの価値が下がりますと言うお話です。
実はジムでもたまにプロレスラーが来てますが、女性会員をナンパしているだけで練習しているのを見たことがありません。
あなたはプロレス、ご存知ですか?
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