徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    暗示。

    おはようございます。 今日も素晴らしい朝から素敵な一日へと繋がりますが、素敵な皆様の未来は輝いているから、それに向かって笑顔でいれば幸せにならない筈がありません。 運命は悪いことをしたら悪いことを振りかけるし、良いことをしたら良いことを振りかけてくれます。

    占いではカルマの法則とか言ったりしますが、自分がしたことは自分へ返る、それを受け止めて反省したり改善したりで人は成長できます。

    運命からの暗示と言っても過言ではありませんが、目の前で起きている何かは良いことも悪いことも何かを教えてくれている、そういう暗示として受け取れば人生も変わってくると思います。

    さて、この暗示とは辞書で引くと、言葉や合図などにより他者の思考や感覚や行動を操作、もしくは誘導する心理作用のことを言うとありますが、暗示にかけられた者は自然にそうなったと考えるし、それが他者による誘導によるものであるとは気付かない、特に催眠状態において暗示は最も効力を発揮するとあります。

    占いで言う暗示とは指標、目標物、参考書みたいなもので、何らかの現象が起こることで、教師にするか反面教師にするか、それにより人生が大きく違ってくるので、暗示をうまく理解して自分の糧とすることで大きく成長もできます。

    私はアホなんで暗示があっても理解できなかったり、意地を張って暗示をわざと無視したりして、人生をうまく立ち回ることができなかったと反省しています。

    例えば、1→人の悪口を言う、2→それにより嫌われる、3→そして一人ぼっちになる、4→味方がいないからいじめられても助けて貰えない、この流れで言うと2の段階で気付いて反省して皆に謝罪したり、人を褒め称えていれば3や4にならなかったかもしれない、2の嫌われると言う暗示を気付けなかった私がアホです。

    このように暗示を受け止めて理解する、そしてどう行動すればいいかの反省と改善は重要で、それもできずにあれこれ理屈をこねても自分の立場が悪くなるだけ、素直になるのは大切だと思います。

    ある社長の話は有名ですが、家が炭焼きだったから炭焼きの後を継いだらガスの普及で炭焼きでは食べていけなくなり、友人が漁師に誘ってくれて漁師として働きお金を貯めていたら船での輸送をやってみたらと言われて始めたら、今度は嵐で船が全て転覆などで使えなくなり破産しました。

    そして取引先だった社長の紹介で旅館の下足番として働き始めて、しばらくして宿のオーナーが宿をやめるから譲りたいと言われて、最初は断りましたが周りの人たちから買い取れお金は貸してやると言われて旅館業を始めました。

    その後も周りの支援者から離れを増やせとか、露天風呂を作れなど周りからの暗示を受け入れて従うと、どんどんと旅館は大きくなっていきました。

    この社長のポイントは、「自分に来る暗示を素直に受け入れていた・暗示が指し示すことを素直にやり続けた」で、自分から就職先を決めたわけではなく全ては言われた通りやっていた、そして事業も自分からやり始めたわけではなく人から勧められて素直にやった、そして自分の使命に辿り着けたとも取れます。

    そして最後に天命と言うものを受け入れていること、あれをやりたいこれをやりたいとふらふらしたわけではなく、天から見て向いていることへたどり着くようになっていた、そういうことではないかと思いました。

    暗示とは些細なことが大半で目に見える大きなことはあるにはあるけど少数派で、私だって県北から県南へ出れば変われた筈が県北を出る勇気が無かったことから、燻り続けて人生を無駄にした感じがありありですが、県南へ出て占い師になってからは素敵なお客様方に出会えて本当に良かったと感慨深いものがあります。

    県南へ出てからも逆らうとうまく行かない、素直に従うとうまく行く、そういう繰り返しだったような気がしています。 私が寄付しない占い師だったら今頃は廃業していると思いますが、自分のことだけ考えてはならない、自分だけ良ければいいではダメ、それを今さらながら痛感しています。

    2019年10~12月は占い師として最大の危機でしたが、あれがあるから今の私があると思いますが、全ては繋がっていたから今では苦しみに感謝で、あれが無ければ今頃は逆に廃業危機~もしくは廃業していたと思います。

    2019年に裏切られたからこそお祓いなど他のことができるようになったし、信じていた人たちに裏切られたからこそ自分の至らなさも分かりました。

    また、不倫を注意した不倫カップルから攻撃されたのも幸運で、不倫女性(シンママ)は知らないだろうけど不倫男性(既婚者)が事務所へ乗り込むと脅してきた、それを迎え撃つ為に格闘技を始めたら面白くてはまった、今では公共の場でオジサンやヤンキーに平気で注意できるようになった、こういう流れにしてくれた不倫カップルに感謝しています。

    格闘技を始めてから雰囲気や体型が変わったと言われることも増えたし、奇跡が起きて田中みな実さんとデートできたとして、仮に街で絡まれても余裕で守れるから学んだことは無駄にはなりません。

    暗示の受け止め方は人それぞれですが、運命からの暗示を読み解くことが多くなればなるほど幸せが手に入りやすくなる、それを今さらながら痛感しているので素直なのは大切だと思います。

    運命からの暗示を読み解く、目の前で起こったことは何の為、そういう風に深く読んでいくと何も無くても考える癖も付くし、時間つぶしにもなるし、良いことだらけのような気もします。

    あなたは暗示、気付いていますか?

    (/ω\)

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    呪い。

    おはようございます。 今日も朝起きて動けるだけで幸せ、お湯が使えるだけで幸せ、そうやって幸せを増やしていくことができれば、今日と言う日がより楽しくなることは間違いなし、自分の人生は自分で楽しくしていくことができます。

    さて、自分が楽しくしていても人を妬んだり怨んだりする人はいるもので、俗に言う人を乗ろうと言うやつですが、実際には素人が呪っても何も起きません。 どちらかと言うと呪いよりも人の念の方が怖くて、誰かが誰かに対して念を飛ばすとすぐには効き目がなくても、徐々に不具合が起きて辛い目に遭ったりもします。

    これは形を変えた呪いと言うなら、確かに呪いに分類されるかもしれません。

    では、呪いの定義ですが辞書で引くと、呪いとは人や霊が物理的手段を用いず、精神や霊的手段によって社会や個人に災いや不幸や不運をたらそうとする、悪意ある行為とあります。

    つまり、人間が目で確認できない何らかの方法で相手を苦しめようとすることを呪いと言います。

    特に誰かが特定の人間を呪おうとする場合は呪詛と言いますが、その対象となる人物を悪だと判断して滅ぼす為にかける呪いを調伏と言いますが、これは平安時代に活躍していた陰陽師たちが得意とする技でした。

    正直、呪いは悪意だけではないとも言えますが、一般的に呪いとは悪い印象があったり恐ろしいものと考えたりする人が多い筈で、特に呪いが扱われている映画などでは呪い=相手を殺す為がほとんどです。

    しかし、実際には呪いが悪意だけとは限りませんし、陰陽師たちも呪いには祈祷や祈願や願望の成就の意味合いもあって、その為の儀式が行われることも多いのです。

    皆様も一度や二度は呪いをかけたことがある筈で、実は神社仏閣での祈祷や祈願などの儀式は呪いが基盤になっているから、呪いと言う漢字はのろいだけではなくまじないとも読みます。

    また、呪いと祟りとの違いですが、祟り(たたり)と呪いは一緒の意味ではなく全く違うもので、呪いは特定の相手に関して不幸を願う悪意のある行為ですが、祟りとは既に死んだ人間や神仏や妖怪など超自然的な存在が、人間に対し災いを予知することと言われています。

    そして災いが起きた後に起きても仕方がないと考えられる場合も祟りと認識され、昔から日本では度々重なる津波や地震と言う災害も祟りとして考えられていました。 その当時は飢餓や流行り病などの厄災も神様からの罰と言う認識もありますから、そもそも祟りと呪いは意味が違います。

    ところが時代が変わると考え方も多様化してきて、呪いの力が強すぎるものが祟りと言うのもありとなって、祟りと呪いがお互い様と言う考えも出てきました。

    病気などが起きた時に無理が祟ったんだよと言う言葉も、祟りと言う意味からきていると言う話です。

    このような呪いの歴史は古くて、人が人と生活する以上は太古の昔からあって当然で、この個人や社会を不幸にする為の呪いは、いつから存在として信じられていたのか、発祥の地はどこなのかなども解説してみますね。

    最古の呪いと言われているのは日本神話に登場する神のイザナミが使ったもので、イザナミはイザナギと夫婦でしたが火の神を出産することでイザナミは亡くなり、それが悲しくてイザナミを取り戻したいイザナギは黄泉の国まで迎えに行き、黄泉の扉の向こう側にいるイザナミに帰ってこいと話し合います。

    イザナミは黄泉の国の神様に聞いてみるから覗かないと約束してと念押し、ところが待ちきれないで痺れを切らしたイザナギは扉を開けてイザナミの様子を覗くと、そこには恐ろしい姿のイザナミ、その姿にビビったイザナギは逃げ出しましたがイザナミは約束を破ったことに激怒して追いかけます。

    逃げ出したイザナギはイザナミが出てこられないよう黄泉の国の入り口を封鎖、地上に戻れなくなったイザナミは約束を破ったイザナギを許さない、これから地上の人間を毎日1000人殺す!と宣言、この言葉が日本最古の呪いになります。

    実際に呪いは発動されて地上では毎日1000人が命を落とし、イザナギは対抗する為に毎日1500人の命を作る羽目になり、1日でたくさんの命が失われると同時に新たな命が誕生する世界の仕組みは、この話が原点になりました。

    日本が誕生した頃から呪いは存在していましたが、実際にどんな呪いやどんな効果があるのかも少し説明したいと思いますが、呪いは危険であることを理解して頂く為にも実際にあった呪いを紹介しますね。

    よく知られているのは平安時代の陰陽師、実は神官として国の元で働く公務員のような存在でしたが、最初は占い師のような仕事をしていた陰陽師も時が進むにつれ悪霊退治、そして呪術の被害から街や人を守る立場になりましたが、そんな陰陽師が使っていたのが呪術です。

    その呪術と言うことでは1番初めに活躍していたのは呪禁師で、主に悪霊退治から人を呪う仕事を請け負っていましたが、人を呪うのが仕事で危険視される存在になり、その後は陰陽師に悪霊退治などの仕事を奪われ消滅してしまいました。

    呪禁師は呪術を行い相手を呪い殺すことができましたが、かけた呪いを跳ね返されたり見破られてしまうと本人の元に呪いが戻り自分が死んでしまいますが、人を呪わば穴二つと言う言葉が現代に残っているのは、呪いを使う呪禁師や陰陽師が命がけで仕事をしていたからとも言えます。

    なお、私に呪いは全く効き目が無くてどれだけ呪われても一切効かない、これは血筋と言うか家系と言うか、やった方が不幸になるだけで私には何の影響もありません。 それに私は人を不幸にする呪いなどかけようとも思わないし、嫌がらせ相手の幸せを願える人間性でありたいと思います。

    あなたは呪い、信じますか?

    (´ε`;)

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    人の夢。

    おはようございます。 今日も素晴らしい一日になることを信じておりますが、今よりもっと大きなことを成し遂げる為にも小さなことを積み重ねる、それが一番の早道で千里の道も一歩からと言います。

    少年よ大志を抱けと言う言葉があるように大きな夢を持つのは良いことだと思いますが、私は御相談に来られた場合には夢は叶うを前提に鑑定しております。

    正直、人の夢を笑うようになったら歳を取った証拠だと思いますが、自分が情熱や理想を失ったことを敗北ではなく卒業として、いかにもカッコいいと言う表現に置き換えるのはどうかと思います。

    大したことない人を凄い人のように言うと笑う人は、他人に夢を簡単に叶えられたら諦めた自分が惨めになるからとの気持ちが根底にあるからでは?と、逆にうがった見方をしてしまいます。

    こういう人の夢を笑う人は他者の夢を嘲笑(笑う・否定)する時に、どう思っているのかを考察してみると大抵は、「そんなの実現できる筈がない・バカなこと言ってるよ」と言う感じだと思います。

    人の夢を笑っちゃいけないと言うのは理性としては誰でもわかりますが、そうやって他者を笑うのであれば、「何故、笑ってしまうのか?」と言う部分に焦点を当ててみるべきではと思います。

    夢を語る人は本当に真面目に語っていますから実現できようができまいが、そうなりたいと願っているのですから実現させるかどうかは本人次第です。

    では、人の夢を笑う人がどういう人なのか、どうして人の夢を嘲笑して馬鹿にするのか、それは自分に語れる夢がない人だからで、世間の厳しい現実に負けて自分が夢を語ることなんて馬鹿馬鹿しい、そうやって夢を目指したけれど挫折して諦めて夢を見るのが怖い、どうせ叶わないからやっても無理と思ってしまった人たちです。

    こういう人たちは可哀想だと思うのですが、仮に叶わない夢だったとしても本気で叶えたいと思っているなら、その夢が叶うかどうかは余り重要ではありません。

    それよりも夢を語る本人が本気で夢を叶える為の覚悟があるかどうかが大事で、本気で思っているのならどんなに大袈裟な夢であっても笑うことは失礼です。 それに笑われても気にならないほどの夢なら、それこそ本気で叶えたいと思っている証拠で、人に笑われて嫌になるなら本気度が足りません。

    聖書だったか何かにもありましたが、「殴っていいのは殴られる覚悟のある人だけ・撃っていいのは撃たれる覚悟のある人だけ」と言う言葉を、夢を笑う人は知らないのだろうと思います。

    つまり、「人の夢を笑っていいのは笑われる覚悟のある人だけ」で、人が夢を語っているのを笑ったり否定してしまうなら、自分の人生を諦めていると言うのを自覚してないと思います。

    そういう他者を見下す人生を望むのも本人の自由ですから、それはそれで仕方ありませんが、だからと言って人の夢を否定していい理由にはなりません。

    夢は必ず持たなければいけないと言う法律はありませんが、夢を持って生きるからこそ人生は楽しく有意義なものになります。 どうせできないと諦めるのも違いますし、自分の夢が叶わないからと言って人の夢を笑ったりするのも違います。

    結局、夢を叶えた人とは夢が叶うまで挑戦し続けた人で、笑われるような夢を語るのも才能の一つ、夢に向かって突き進み続ける精神力も才能の一つ、そうやって努力している人の夢を笑うくらいなら、笑われる方になると夢が叶う確率も増えます。

    私も占い師として迷った時期があって、芸能界でもスポーツ選手でも独立開業でも、鑑定へ来た方は応援するのが占い師として当たり前と思っていましたが、それを馬鹿にする人が出てきて感化されそうになり、そうなのかな?と迷った自分を今は恥じています。

    頑張っている人をたいしたことないとけなす人は、そのけなす人自身がたいしたことない人、それに気付けず怯んでしまった私はアホです。

    仮に芸能界で売れなくても、スポーツ選手として結果を残せなくても、独立開業に失敗したとしても、その本人が夢を諦めなければ終わりじゃない、その頑張っている人を応援することは大切だと思います。

    少なくともけなしたり笑ったりする人よりも、応援して励ましての方が心地いいです。

    人の語る常日頃からの夢を馬鹿にしたり笑っていたりすると、不思議と自分の夢も語れなくなってしまうもので、自分が人の夢を笑っているからこそ逆に自分も、こんなこと言ったら人に笑われるのでは?と思うからです。

    正直、人様の夢を笑う(馬鹿にする)と言うのは何様なんでしょうか?と思いますが、それって自分の夢の方がもっと大きいと思っているのか、そんな対抗心から馬鹿にするなら小さいこどもがわがままを言うのと同じです。

    人の夢を笑える人は小さい時から蝶よ花よと可愛がられ過ぎた裏返し、自分にできないことを人がするなんて許せないの心境です。 そんな狭い心よりも誰かの夢を応援してあげられるなら、今度はあなたを応援してくれる人が現れますから、小さな夢を笑わない方が運気は良くなります。

    無理だからやめておけと言う人は大抵がやったことがない人、もしくは失敗している人ですから、そんな人の話を真に受けても仕方がありません。 あなたが夢として見ている世界を知らない人があなたの夢を笑うだけ、成功者は無理だからやめろとは言いません。

    あなたは人の夢を、どう思いますか?

    (*´ω`*)

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    オプション。

    おはようございます。 今日も活き活きとできるだけで幸せ、幸せとは物やお金ではなく自由に動けるだけで幸せ、目の前のことに感謝して生きていけると更に幸せは増えます。 昔の私は不平不満が多くてダメダメでしたが、最近はようやく少しは感謝できるかもしれないと言う感じで、ついつい贅沢を言ってしまうので自分を戒めて行かないと甘え過ぎと反省です。

    さて、今日はオプション(占い以外の領域)についてですが、これは試行錯誤の連続で加えたり削除したりの連続です。 2020年初期の頃にやっていたけれど今はやっていないとか、2021年にも色々なメニューを開発したりなど、皆様から人気のあるメニューは継続しておりますが、効果が無いモノや人気が無いモノは全て中止しております。

    では、最近の人気メニューや継続メニューについての御紹介ですが、なんと言っても人気があるのは身体の不調を治す系ですが、その次は不幸を防ぐ系で、最後に誰かを呪う系です。

    精霊さんの召喚(花粉症など主に体調面の改善)→これは自然界にいる精霊さんを呼び出して治して貰う方法で、精霊さんを呼び出して頼むのは素敵なお客様、そういう感じになります。

    移しの術(身体だけではなく他にも使う場合あり)→これはA地点にあるものをB地点へ移動させる、そういう感じで身体の不調を他へ移して昇天させる、そういう方法で何十回も試行錯誤している最中に偶然できるようになりました。

    お祓い&加持(人の念などが憑いて体が重い時など)→これは身体に憑いている人からの念や、差し障りのある例などを身体から追い払うもので、これは修行と言うより先祖(僧侶の家系)のおかげだと思います

    九字切り(取り憑いているものを強力に祓いたい時)→これは私が自分に憑いているのを払う時に使うレベルで、昔だと陰陽師や山伏が自分を祓っていたりしました。 私も自分の身体が重くなったり、何らかの症状が出ると自分で自分に九字切りをします。

    懐塩(ふところじお、あなたを災難から守ります。)→これは災害や事故を防ぐ系のものですから、交通事故に遭わない~もしくは遭っても軽くて済む、自然災害に遭わないなど向こうからやってくる災難除けが中心です。

    アミュレット(人からの念や邪気を防ぐものです)→これは主に人から来る念を防ぐもので、他者からの怨みや妬みなど人間から来るものを防ぐ系です。 人は人と会わずに生活はできないので必ず誰かと関わりますし、会わなくても怨まれることもあるので、それを防ぐものです。

    子どものイライラを減らす(失くす)→これは上記のアミュレットに準ずるもので、元となるモノを作り親がセッティングして使うことで、子どものイライラが減る方法です。

    不運をしまう箱(不運を自分で何とかしたい場合に)→これは不運をしまうと言う名前だけで実際はお願い箱だから、自分が叶えたいお願いを入れていきます。 私も自分のお願い事を入れたりしますが、自分のことは叶わないもので素敵なお客様のお願いを入れると叶うことが多く、自分の私利私欲はダメだなぁと思いました。

    式神さん(あなた専用の擬人式神さんを作ります)→これは自分専用の願いごとに対する式神を作るものですが、赤ちゃんの状態でお渡しするので育てて行かないといけない為、途中で挫折する人が多数です。

    年始の願掛け(年始に1年の願掛け)→これは1/1~2/28までの新春限定で、通常のお祓いに願掛けを付けたモノです。 お祓いをした上で願掛けをするので、通常よりお得かと思いますが、お願いは一つだけとなります。

    縁切り(自分に不要な人との縁を切る)→これは嫌な人との縁を切る訳ではなく、天から見て不要だと判断された縁を切るモノで、嫌いな人との縁を切る訳ではないから考え方として、嫌いな人により自分が磨かれて行くなら幸せへの助けとなります。

    結界(自宅のお部屋などに張れます)→これは自宅が霊道になっていたり、土地の差し障りがあるのを防ぐ為の物で部屋単位で張ります。 丁字路の家や三軒並びの真ん中の家など、動かしようのない家の場合も張ると、急に不運が無くなったり病気が消えたりもします。

    顔のリフトアップ(頬が垂れ下がってきている人向け)→これは田中みな実さんに会うことができたら、もっと綺麗に若々しくできたらと開発したものですが、常連様に試しているうちに通常メニューにして欲しいとの声が上がり、それでやり始めました。

    顔の美肌(顔を美肌にするお手伝い)→これも先程の説明と同じで、田中みな実さん向けだったのを通常メニューにしました。

    最後に紹介するのは嫌がらせ防止と言うか、恨みを晴らす系ですが、余りお勧めはしません。 何故なら、返りがあると言うよりも心に嫌な感じが残るし、100で呪詛したら90~100の心の呵責がありますから、どうしても許せないと言う時のみお申し付けくださいませ。

    事務職専用の嫌がらせ防止(席が固定されている場合のみ)→これは軽めの分なので返りもなく人気ですが事務職にしか使えません。 席が固定されている、席が決まっている、そういう部署なら使えます。

    呪詛A(余程の事情がある場合のみ)→これは本格的に毎日少しずつ、あることをして頂くので、本当に憎い相手でないと途中で面倒になりますから、やるなら本気でやらないと危険です。

    呪詛B(余程のことがある場合のみ)→これは相手の写真と名前があればできますから執り行う日をお話して、素敵なお客様は何もする必要がありません。

    簡単に占い以外の領域を説明して見ましたが、メニューはどんどんと入れ替わっているので、どれがいいかは鑑定の時に御相談してくださいませ。

    あなたはオプション、やってみたいですか?

    (*゚▽゚)ノ

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