
おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まり、そう思えるからこそ楽しい時間がスタートしますが、後ろ向きなら後ろ向きなことが起きるし~前向きなら前向きなことが起きる、どちらの現象が起きて欲しいかの思考で未来は変わります。
さて、御相談で多いことの一つに会話が下手と言う悩みがあり、私も人と話すのは苦手ですし得意じゃありませんから、もっともっと相手を幸せにする話し方ができればと悩んでしまい言うは易く行うは難しです。
では、話し上手な人とはどんな人なのか、そこをまずは説明して行きたいと思いますが、誰とでも楽しく会話できる人を見るとうらやましいと思います。 相手から話したいと思わせるのは何か特徴やコツがある筈で、話し上手な人のそういう面を解説してみますね。
世間話が苦手な人がやってしまいがちなミスを失くして話し上手な人となるには、意識すべきコツがいくつかあると思います。
まずは話の引き出しが多いで、普段から多くの人と話をしている人は知識や情報が豊富になります。 相手との会話のきっかけにするネタは多いので、相手を見て上手に話題を選択するようにしています。
逆に話し下手と思われる人は最初から話題を提供するのが苦手な筈で、何を話せば良いかもわからず黙り込んだり、相手に合わせた話をあれこれ考えて結局は違う方向へ行ってしまったり、中には話すことがないから自分の話ばかりしてしまうなど、相手からすると退屈を感じてしまいます。
次に話し上手な人はポジティブ思考であることが多く、何かを話す時でも周囲に不安や不快感を与える言葉は使いません。
私も気をつけたいと思いつつできておりませんが、できるだけポジティブな表現を選んで話すようにするです。 例えば、カレーは好き?と聞かれたら嫌いと直接的な答えではなく、カレーの辛いのが苦手だけど甘口なら食べるなど、全て否定の話し方より柔らかくする工夫も必要です。
やはり、強い否定を会話内で使うと相手は自分が否定されたと思い、悪きはなくても嫌な感じを与えてしまうことになります。 話し上手な人は直接的な表現を言わずに、得意じゃないや少し苦手など表現を柔らかくして雰囲気を悪くしません。
残念ながらネガティブな人と一緒にいれば自分もネガティブな話し方になるし、どんなにポジティブな人でも話していて嫌な気分にさせるなら話し上手にはなりません。
そういう時ほど相手との会話が盛り上がらないから焦る、もっと話そうと焦ったり不安になったりです。 しかし、相手と初対面ならまだしも強い絆で結ばれている間柄なら、そんな気遣いをして無理する必要はありません。
ここからは気心が知れた相手と会話が無い時、どうしたらいいかを解説してみますね。
例えば、恋人や夫婦なら会話が無くても通じ合っている部分がある筈で、それでもどうしても気になると言うのであれば、2人にしかわからない話を持ち出す、そうすれば懐かしさも加わり、2人だけで笑っちゃう状況になるかもしれません。
周りからすれば何してんの?となるかもしれませんが、そうやって記憶を共有するだけでも幸せな時間に入ると思います。 わかりあっている相手なら、物事をするタイミングが同じだったり、相手が何をしたいかピンと来て自分も同じだぁとなったりします。
そうやって相手のことを察することができるなら会話が無くても、自然と自分も相手と同じような気持ちになるものだから、相手が幸せな気分なら自分も一緒に幸せな気持ちになれます。
この幸せな時間や空間を共有できるのは素敵なこと、同じ空間にいて同じ空気を吸ってと、そこに会話など無くても良い空気が流れる、そういうのを楽しめる様にならないと会話が全てと思ったりします。
仮に喧嘩したとしても意地を張らずに喧嘩もそろそろ終わりかなと察する、気心が知れているなら相手を深く傷つけるような喧嘩はしない筈だから、意見が違う場合も全部を分かり合うなんて無理だからと気持ちを緩める、そうやって相手を理解しようとすれば仲直りの言葉はなくても、そっと寄り添えばいつもの2人に戻れます。
また、恋人や夫婦なら一度や二度はあると思いますが同じタイミングで同じことを言った、そういう経験は不思議な現象だけど必然で通じ合っているから起きます。
恋人や夫婦は2人で過ごす時間が多くなるから、いつも同じ狭い世界で生きている感覚になるかもしれませんが、その代わりに相手から新しい発見がある筈だから、相手から学ぶ気さえあれば意外に視野は広がっているから大丈夫です。
一緒に生活をしていれば生活のスタイルもわかるし無駄な会話はしない、やりたい夢なども日頃の言動や会話から分かるし、いちいち相談をしなくても相手はあなたを支えてくれる、それが本当の恋人や夫婦の会話であって、何かについてべらべらしゃべる方が仲が良い訳ではありません。
それに恋人や夫婦であれば何かを頼まれても時間を犠牲にできる、むしろ頼まれたことが嬉しくて犠牲にしている感覚もない、相手の為に使う時間は自分の幸せでもあります。
恋人や夫婦でいるなら辛い時や幸せな時の浮き沈みを、言葉にする時もあるけれど受け止めてくれるのは好きだからこそ、会話が上手い下手では無くて気持ちで繋がっていると目を見るだけでわかることもあります。
お互いのことをわかりあう為に言葉は必要なこともありますが、はっきりと言葉にしないことでぶつからずスムーズに流れることもあります。 最初の頃は言葉がなくても愛し合うことができた筈ですから、言葉にしない愛もあると考えれば純粋な恋人や夫婦と言えるのかもしれません。
あなたは会話、重要視していますか?
ヽ(*>∇<)ノ♪
お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
さて、御相談で多いことの一つに会話が下手と言う悩みがあり、私も人と話すのは苦手ですし得意じゃありませんから、もっともっと相手を幸せにする話し方ができればと悩んでしまい言うは易く行うは難しです。
では、話し上手な人とはどんな人なのか、そこをまずは説明して行きたいと思いますが、誰とでも楽しく会話できる人を見るとうらやましいと思います。 相手から話したいと思わせるのは何か特徴やコツがある筈で、話し上手な人のそういう面を解説してみますね。
世間話が苦手な人がやってしまいがちなミスを失くして話し上手な人となるには、意識すべきコツがいくつかあると思います。
まずは話の引き出しが多いで、普段から多くの人と話をしている人は知識や情報が豊富になります。 相手との会話のきっかけにするネタは多いので、相手を見て上手に話題を選択するようにしています。
逆に話し下手と思われる人は最初から話題を提供するのが苦手な筈で、何を話せば良いかもわからず黙り込んだり、相手に合わせた話をあれこれ考えて結局は違う方向へ行ってしまったり、中には話すことがないから自分の話ばかりしてしまうなど、相手からすると退屈を感じてしまいます。
次に話し上手な人はポジティブ思考であることが多く、何かを話す時でも周囲に不安や不快感を与える言葉は使いません。
私も気をつけたいと思いつつできておりませんが、できるだけポジティブな表現を選んで話すようにするです。 例えば、カレーは好き?と聞かれたら嫌いと直接的な答えではなく、カレーの辛いのが苦手だけど甘口なら食べるなど、全て否定の話し方より柔らかくする工夫も必要です。
やはり、強い否定を会話内で使うと相手は自分が否定されたと思い、悪きはなくても嫌な感じを与えてしまうことになります。 話し上手な人は直接的な表現を言わずに、得意じゃないや少し苦手など表現を柔らかくして雰囲気を悪くしません。
残念ながらネガティブな人と一緒にいれば自分もネガティブな話し方になるし、どんなにポジティブな人でも話していて嫌な気分にさせるなら話し上手にはなりません。
そういう時ほど相手との会話が盛り上がらないから焦る、もっと話そうと焦ったり不安になったりです。 しかし、相手と初対面ならまだしも強い絆で結ばれている間柄なら、そんな気遣いをして無理する必要はありません。
ここからは気心が知れた相手と会話が無い時、どうしたらいいかを解説してみますね。
例えば、恋人や夫婦なら会話が無くても通じ合っている部分がある筈で、それでもどうしても気になると言うのであれば、2人にしかわからない話を持ち出す、そうすれば懐かしさも加わり、2人だけで笑っちゃう状況になるかもしれません。
周りからすれば何してんの?となるかもしれませんが、そうやって記憶を共有するだけでも幸せな時間に入ると思います。 わかりあっている相手なら、物事をするタイミングが同じだったり、相手が何をしたいかピンと来て自分も同じだぁとなったりします。
そうやって相手のことを察することができるなら会話が無くても、自然と自分も相手と同じような気持ちになるものだから、相手が幸せな気分なら自分も一緒に幸せな気持ちになれます。
この幸せな時間や空間を共有できるのは素敵なこと、同じ空間にいて同じ空気を吸ってと、そこに会話など無くても良い空気が流れる、そういうのを楽しめる様にならないと会話が全てと思ったりします。
仮に喧嘩したとしても意地を張らずに喧嘩もそろそろ終わりかなと察する、気心が知れているなら相手を深く傷つけるような喧嘩はしない筈だから、意見が違う場合も全部を分かり合うなんて無理だからと気持ちを緩める、そうやって相手を理解しようとすれば仲直りの言葉はなくても、そっと寄り添えばいつもの2人に戻れます。
また、恋人や夫婦なら一度や二度はあると思いますが同じタイミングで同じことを言った、そういう経験は不思議な現象だけど必然で通じ合っているから起きます。
恋人や夫婦は2人で過ごす時間が多くなるから、いつも同じ狭い世界で生きている感覚になるかもしれませんが、その代わりに相手から新しい発見がある筈だから、相手から学ぶ気さえあれば意外に視野は広がっているから大丈夫です。
一緒に生活をしていれば生活のスタイルもわかるし無駄な会話はしない、やりたい夢なども日頃の言動や会話から分かるし、いちいち相談をしなくても相手はあなたを支えてくれる、それが本当の恋人や夫婦の会話であって、何かについてべらべらしゃべる方が仲が良い訳ではありません。
それに恋人や夫婦であれば何かを頼まれても時間を犠牲にできる、むしろ頼まれたことが嬉しくて犠牲にしている感覚もない、相手の為に使う時間は自分の幸せでもあります。
恋人や夫婦でいるなら辛い時や幸せな時の浮き沈みを、言葉にする時もあるけれど受け止めてくれるのは好きだからこそ、会話が上手い下手では無くて気持ちで繋がっていると目を見るだけでわかることもあります。
お互いのことをわかりあう為に言葉は必要なこともありますが、はっきりと言葉にしないことでぶつからずスムーズに流れることもあります。 最初の頃は言葉がなくても愛し合うことができた筈ですから、言葉にしない愛もあると考えれば純粋な恋人や夫婦と言えるのかもしれません。
あなたは会話、重要視していますか?
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