
おはようございます。 今日も素晴らしい一日になること請け合いで、素敵なお客様方は品行方正できちんと生きているから、もっともっと幸せになることは確実です。 そんな皆様方の笑顔があれば、私は生きていて良かったと安堵します。
さて、3軒並びの住宅の真ん中の家を買ってはならない、4軒並びの左から2番目の家を買ってはならない、そういうツイートをしたら質問が次々と来るので、家について少し説明をしてみようと思いました。
ただし、既に買っている場合は改めて聞かれてもダメなモノはダメで、買う前に相談されない限り買った後では手も足も出ません。 どうしてダメなのかを聞かれても、運が悪くなる理由を土地・建物・形状など何らかの原因だろうとしか言えませんが、結果として悪い人生になるケースが多いから占い師として止めているだけです。
やはり、家を買うのは人生の中でも大きな買い物で、自分が思い描く間取りを一から設計をするのもいいけれど、土地選びから始めて建てるまでに時間もコストもかかります。
それを鑑みて今日は建売に絞って考えるべきポイントを説明してみたいと思いますが、私は建設現場出身の占い師なので、家や土地を見るのは物理的な面や科学的な面からも見るので、普通の占い師さんとは違う視方ができる気もします。
建売は安いけど中身が不安と思われる筈ですが、確かに昔の建売は酷かったし手抜き工事が大半ですが、最近のハウスメーカーが手掛ける家はかなり改善されているので油断は禁物ですが一応は安心できます。
最近は自分で建築する場合と建売では間取りの違いなどを除けば、性能や品質は近付いてきてはいるので、立地が良ければ建売も悪くはない時代いなってきたと思います。
ただし、建売は展示場になっていたり手抜きする所はしているので、しっかりチェックすることは必要ですが、実際に見学に行って当たり物件を見抜ければ悪くはありません。
また、建売住宅のチラシには必ず問い合わせ先が書かれていますが、この問い合わせの窓口は仲介業者の不動産業者か、住宅会社が施工して売る場合とで対応も分かれます。
この2つなら施工している会社が問い合わせ先なら、聞きたいことにすぐに答えることができて購入後のアフターサービスも仲介業者よりましで、建売住宅を買う時は売り主を探すのであれば施工会社=販売会社が理想です。
建売住宅は売れることが目的なので住人の心地良さより売れるかどうかが全て、購入者もチラシなどで安くてカッコイイなら見に行って決めてしまうケースも多く、内装もデザイン優先で収納が少ないとか生活動線が不便など、不満がでてくるケースはよくあります。
表面的なデザインや価格だけでなく住み心地重視が一番で、重要なのは生活を始めた後にどれだけサポートしてくれるかは大切です。
では、建売住宅を見に行く時の内覧におけるチェックポイントですが、全てを細かく見るのはプロでもない限り無理ですが、それでも気に入った物件は生涯に一度の買い物として納得いくまでチェックしてくださいね。
まずは浴室や台所と洗面所の確認で、故障やトラブルが多いのはなんと言っても水回りです。 使っているうちに蛇口のパッキンが老朽化して水漏れは必ず起きるし、給湯器の故障で温水が出なくなることもよくあります。
そんな時にすぐ来てくれて安めの料金で修理してくれるのが、その設備のメーカーですから将来の修理に備えて設備のメーカーを確認してください。
床や壁は自分の手で触って質感を確かめることで、目は意外と当てにならないから素材の説明を聞いて下さい。 そしてドアはしっかりした質感か重さを確かめて、開け閉めの具合は勿論のこと、開けた時に物や人にぶつからないかどうか、そのドアの配置を確認して下さいね。
あとは階段に手すりや滑り止めがあるかや、窓は必ず開けて目の前から見える景色を確認すること、玄関も出入りして確認しないとすぐ前に道路があると危険です。
やはり、土地の仕入れから建物の施工や販売まで自社で行う会社がお勧め、こんな会社ならアフターサービスも安心できますが、こういう会社のメリットは全て自社だから住宅に対して責任感も少しはあり、売り渡した後も仲介業者よりはアフターサービスをしてくれます。
業者選びの最低限のポイントですが、せめて必要な書類一式を渡してくれる業者を選部べきで、「建築確認申請書・確認済証・保証書・各図面・住設機器の情報・各部の詳細情報・火災保険や地震保険などの情報」と、これらは人間で言う履歴書にあたります。
これらがあれば経年劣化におけるメンテナンスやリフォームに便利で、これらの書類提出は義務ではないけれど誠意と言っても過言ではなく、これら必要書類を出し渋る業者はアウトです。
また、建売の場合は地震に強い土地を探すは必須条件でチェックポイントは地盤、本来ならば海に近い埋め立て地など脆弱な地盤の場合は、事前調査で杭を打って建物を支えたり、擁壁などの地盤補強をしていますが、手抜き工事をする会社なら省略するので家が傾いたりし始めます。
最後に購入する時は住みやすさ第一に判断することで、普段なら目が行かない場所へも気を配ることです。 例えば、デザインよりも収納スペースが多いことなどは気付かない部分で、部屋の広さに目を奪われがちですが部屋が狭くても収納が多いと居心地よく暮らせます。
あなたは建売住宅、どこを見て買いますか?
(^O^)!
お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週になってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
さて、3軒並びの住宅の真ん中の家を買ってはならない、4軒並びの左から2番目の家を買ってはならない、そういうツイートをしたら質問が次々と来るので、家について少し説明をしてみようと思いました。
ただし、既に買っている場合は改めて聞かれてもダメなモノはダメで、買う前に相談されない限り買った後では手も足も出ません。 どうしてダメなのかを聞かれても、運が悪くなる理由を土地・建物・形状など何らかの原因だろうとしか言えませんが、結果として悪い人生になるケースが多いから占い師として止めているだけです。
やはり、家を買うのは人生の中でも大きな買い物で、自分が思い描く間取りを一から設計をするのもいいけれど、土地選びから始めて建てるまでに時間もコストもかかります。
それを鑑みて今日は建売に絞って考えるべきポイントを説明してみたいと思いますが、私は建設現場出身の占い師なので、家や土地を見るのは物理的な面や科学的な面からも見るので、普通の占い師さんとは違う視方ができる気もします。
建売は安いけど中身が不安と思われる筈ですが、確かに昔の建売は酷かったし手抜き工事が大半ですが、最近のハウスメーカーが手掛ける家はかなり改善されているので油断は禁物ですが一応は安心できます。
最近は自分で建築する場合と建売では間取りの違いなどを除けば、性能や品質は近付いてきてはいるので、立地が良ければ建売も悪くはない時代いなってきたと思います。
ただし、建売は展示場になっていたり手抜きする所はしているので、しっかりチェックすることは必要ですが、実際に見学に行って当たり物件を見抜ければ悪くはありません。
また、建売住宅のチラシには必ず問い合わせ先が書かれていますが、この問い合わせの窓口は仲介業者の不動産業者か、住宅会社が施工して売る場合とで対応も分かれます。
この2つなら施工している会社が問い合わせ先なら、聞きたいことにすぐに答えることができて購入後のアフターサービスも仲介業者よりましで、建売住宅を買う時は売り主を探すのであれば施工会社=販売会社が理想です。
建売住宅は売れることが目的なので住人の心地良さより売れるかどうかが全て、購入者もチラシなどで安くてカッコイイなら見に行って決めてしまうケースも多く、内装もデザイン優先で収納が少ないとか生活動線が不便など、不満がでてくるケースはよくあります。
表面的なデザインや価格だけでなく住み心地重視が一番で、重要なのは生活を始めた後にどれだけサポートしてくれるかは大切です。
では、建売住宅を見に行く時の内覧におけるチェックポイントですが、全てを細かく見るのはプロでもない限り無理ですが、それでも気に入った物件は生涯に一度の買い物として納得いくまでチェックしてくださいね。
まずは浴室や台所と洗面所の確認で、故障やトラブルが多いのはなんと言っても水回りです。 使っているうちに蛇口のパッキンが老朽化して水漏れは必ず起きるし、給湯器の故障で温水が出なくなることもよくあります。
そんな時にすぐ来てくれて安めの料金で修理してくれるのが、その設備のメーカーですから将来の修理に備えて設備のメーカーを確認してください。
床や壁は自分の手で触って質感を確かめることで、目は意外と当てにならないから素材の説明を聞いて下さい。 そしてドアはしっかりした質感か重さを確かめて、開け閉めの具合は勿論のこと、開けた時に物や人にぶつからないかどうか、そのドアの配置を確認して下さいね。
あとは階段に手すりや滑り止めがあるかや、窓は必ず開けて目の前から見える景色を確認すること、玄関も出入りして確認しないとすぐ前に道路があると危険です。
やはり、土地の仕入れから建物の施工や販売まで自社で行う会社がお勧め、こんな会社ならアフターサービスも安心できますが、こういう会社のメリットは全て自社だから住宅に対して責任感も少しはあり、売り渡した後も仲介業者よりはアフターサービスをしてくれます。
業者選びの最低限のポイントですが、せめて必要な書類一式を渡してくれる業者を選部べきで、「建築確認申請書・確認済証・保証書・各図面・住設機器の情報・各部の詳細情報・火災保険や地震保険などの情報」と、これらは人間で言う履歴書にあたります。
これらがあれば経年劣化におけるメンテナンスやリフォームに便利で、これらの書類提出は義務ではないけれど誠意と言っても過言ではなく、これら必要書類を出し渋る業者はアウトです。
また、建売の場合は地震に強い土地を探すは必須条件でチェックポイントは地盤、本来ならば海に近い埋め立て地など脆弱な地盤の場合は、事前調査で杭を打って建物を支えたり、擁壁などの地盤補強をしていますが、手抜き工事をする会社なら省略するので家が傾いたりし始めます。
最後に購入する時は住みやすさ第一に判断することで、普段なら目が行かない場所へも気を配ることです。 例えば、デザインよりも収納スペースが多いことなどは気付かない部分で、部屋の広さに目を奪われがちですが部屋が狭くても収納が多いと居心地よく暮らせます。
あなたは建売住宅、どこを見て買いますか?
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お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週になってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
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