
おはようございます。 今日も素敵なお客様方のおかげで素晴らしい一日ですが、そんな素敵なお客様方は99%くらいの確率で巫女の末裔です。 これは先祖を遡ればほとんどが当てはまりますが、巫女の末裔じゃない女性がいたらお目にかかりたいです。
さて、私は昨年の5月頃に勉強としてTVに出ている占い師さん11名に鑑定して頂きましたが、30分3万や30分6万など異常と思える高額な鑑定料でした。 簡単に説明するとTVとは全然違って名前と誕生日を聞いてきて、それをPCやタブレットやスマホに打ち込み、そして出てきた内容を読み上げると言う霊視でした。
その占い師さんの中に巫女の末裔を売りにしている女性占い師さんがいて、TVでは霊視ができる占星術師と言う役柄を演じていますが、その巫女の末裔の方の霊視によると私は夜の世界で黒服として働いているそうです。
この巫女(神子)とは主として日本(大和)の神に仕える女性のことで、古来より神の言葉(神託)を他者に伝える役割でしたが、近代においては神社で接客する受付業務が主となってきました。
古代の呪術的な意味合いでは、ドラマや映画の神を呼ぶ行為が行われていたと考えられていて、自らの身体に神を降ろす神霊の憑依の儀式が行われ、これを司る女性が巫女の始まりでした。
古事記や日本書紀などの神話で、天岩戸の前で舞ったとされる天鈿女命の故事に原型が見られ、魏志倭人伝では卑弥呼は鬼道で衆を惑わしていたとの記述があり、古代に呪術的な儀式が女性の手によって行われたようです。
平安時代末期の藤原明衡の著である新猿楽記に、巫女に必要な四要素として占い・神遊・寄絃・口寄があり、明衡が目撃した巫女の神遊は神と舞い遊ぶ仙人のようだったと記してあります。
中世以後各地の有力な神社では巫女による神楽の奉納が恒例で、神楽も神がかり的要素に加えて依頼者の現世利益の祈願を目的としています。 歌舞伎の元であるかぶきおどりを生み出したとされる出雲阿国は出雲大社の巫女との説もあり、古代の呪術的な動作が神事芸能として洗練されて民間に広く伝播していったようです。
そして梓巫女は官の免許を受けて1回50~100文の料金で口寄をして生計を立て、芸妓や娼妓と同様の児買いの奴隷で売り上げは頭領が手にしました。 見かけは黒塗りの箱を風呂敷に包んで背負い営業時には箱を自分の前に置いて行い、口寄の対象が生者の場合は青葉~死者の場合は紙縒を使い、両肘を箱につけてあごを支えて数珠を鳴らし呪文を唱え半眠の状態で口寄を行いました。
箱の中には土人形の天神~御幣~梓弓が安置してあり、近代になって人身売買に等しいとして禁止され、明治4年には神祇省に御巫が置かれ宮内省の元刀自が御巫の職務に当たり、巫女に関して明治6年に神霊の憑依などで託宣を得る行為が全面禁止になりました。
禁止措置で民間祈祷を行っていた巫女はほぼ全滅、中には神社に所属することで活動を続ける者もいました。
現代の日本で巫女は神社に勤務して神職の補助や、神事における神楽や舞を奉仕する女性を言います。 舞姫・御神子と呼称される場合もあり、巫女を名乗るのに免許や資格は必要ないけれど、神社本庁傘下の神社に神職として奉仕する場合は、男女ともに本庁の発行する神職資格が求められます。
基本的には資格が必要ない為、心身ともに健康な女性は巫女になることは可能で、巫女の多くは神職の娘や近親者など神社に縁がある人が奉仕することが多く、本職としての巫女の求人は多くはありません。
巫女の求人は新聞やハローワーク等に掲載されることがあり、神社関係者で無いけれど巫女になりたいなら、これが一番確実になる現実的な手段です。
女性が巫女として奉仕できる年数は短く、義務教育修了後から勤務したら20代後半で定年を迎えることが多く、短大や大学を卒業してからの奉仕なら数年間しか在職しないことになります。 定年以降に勤務する為には神社指定の制服や袴を履くなどして服装で分けられて神事に奉仕=巫女で、それ以外の事務作業を一般女性職員とする事が多いです。
なお、正月など繁忙期には神社の大小に関わらず臨時のアルバイトを採用している例が多く、一般的にアルバイトと称される臨時雇用を神社では助勤や助務と呼ばれます。
大規模な神社では神社に勤務する巫女が祭祀の際に伝統の巫女神楽を奉納しますが、小規模な神社では臨時に年少者が巫女として奉仕する例もあり、その多くは神社の氏子の少女によって奉仕され、祭礼に併せて行われて稚児行列に巫女装束の年少者が加わる例もあります。
また、今の巫女装束は白い小袖に緋袴を履くのが普通で、元来なら袴は襠ありでしたが明治になってから教育者の下田歌子が女学生用の袴として行灯袴を発明して、それが好評だったから同じ女性の巫女の分野にも導入されることとなりました。
特に神楽を舞う時は足裁きの都合から襠ありでないとやりにくいようですし、神社によっては若い女性向けの濃袴を用いるところもありますし、改まった場面では千早を上から羽織る場合もあります。
髪型は長い黒髪を後ろで檀紙や水引や装飾用の丈長等を組み合わせ、束ねるのを基本としていますが髪の長さを足す為に髢を付ける場合もあります。
なお、私は神主さんを全く信用していませんが、岡山県北の神社の息子=同級生ですが自分の愛人を巫女さんにしています。 東京の芝大神宮の神主さんはお守り横流し疑惑もありますし、神主さんでレクサスを乗り回す人も多いから神社は商売としか言えません。
あなた巫女の役目、ご存知でしたか?
(・Θ・;)アセアセ…
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
さて、私は昨年の5月頃に勉強としてTVに出ている占い師さん11名に鑑定して頂きましたが、30分3万や30分6万など異常と思える高額な鑑定料でした。 簡単に説明するとTVとは全然違って名前と誕生日を聞いてきて、それをPCやタブレットやスマホに打ち込み、そして出てきた内容を読み上げると言う霊視でした。
その占い師さんの中に巫女の末裔を売りにしている女性占い師さんがいて、TVでは霊視ができる占星術師と言う役柄を演じていますが、その巫女の末裔の方の霊視によると私は夜の世界で黒服として働いているそうです。
この巫女(神子)とは主として日本(大和)の神に仕える女性のことで、古来より神の言葉(神託)を他者に伝える役割でしたが、近代においては神社で接客する受付業務が主となってきました。
古代の呪術的な意味合いでは、ドラマや映画の神を呼ぶ行為が行われていたと考えられていて、自らの身体に神を降ろす神霊の憑依の儀式が行われ、これを司る女性が巫女の始まりでした。
古事記や日本書紀などの神話で、天岩戸の前で舞ったとされる天鈿女命の故事に原型が見られ、魏志倭人伝では卑弥呼は鬼道で衆を惑わしていたとの記述があり、古代に呪術的な儀式が女性の手によって行われたようです。
平安時代末期の藤原明衡の著である新猿楽記に、巫女に必要な四要素として占い・神遊・寄絃・口寄があり、明衡が目撃した巫女の神遊は神と舞い遊ぶ仙人のようだったと記してあります。
中世以後各地の有力な神社では巫女による神楽の奉納が恒例で、神楽も神がかり的要素に加えて依頼者の現世利益の祈願を目的としています。 歌舞伎の元であるかぶきおどりを生み出したとされる出雲阿国は出雲大社の巫女との説もあり、古代の呪術的な動作が神事芸能として洗練されて民間に広く伝播していったようです。
そして梓巫女は官の免許を受けて1回50~100文の料金で口寄をして生計を立て、芸妓や娼妓と同様の児買いの奴隷で売り上げは頭領が手にしました。 見かけは黒塗りの箱を風呂敷に包んで背負い営業時には箱を自分の前に置いて行い、口寄の対象が生者の場合は青葉~死者の場合は紙縒を使い、両肘を箱につけてあごを支えて数珠を鳴らし呪文を唱え半眠の状態で口寄を行いました。
箱の中には土人形の天神~御幣~梓弓が安置してあり、近代になって人身売買に等しいとして禁止され、明治4年には神祇省に御巫が置かれ宮内省の元刀自が御巫の職務に当たり、巫女に関して明治6年に神霊の憑依などで託宣を得る行為が全面禁止になりました。
禁止措置で民間祈祷を行っていた巫女はほぼ全滅、中には神社に所属することで活動を続ける者もいました。
現代の日本で巫女は神社に勤務して神職の補助や、神事における神楽や舞を奉仕する女性を言います。 舞姫・御神子と呼称される場合もあり、巫女を名乗るのに免許や資格は必要ないけれど、神社本庁傘下の神社に神職として奉仕する場合は、男女ともに本庁の発行する神職資格が求められます。
基本的には資格が必要ない為、心身ともに健康な女性は巫女になることは可能で、巫女の多くは神職の娘や近親者など神社に縁がある人が奉仕することが多く、本職としての巫女の求人は多くはありません。
巫女の求人は新聞やハローワーク等に掲載されることがあり、神社関係者で無いけれど巫女になりたいなら、これが一番確実になる現実的な手段です。
女性が巫女として奉仕できる年数は短く、義務教育修了後から勤務したら20代後半で定年を迎えることが多く、短大や大学を卒業してからの奉仕なら数年間しか在職しないことになります。 定年以降に勤務する為には神社指定の制服や袴を履くなどして服装で分けられて神事に奉仕=巫女で、それ以外の事務作業を一般女性職員とする事が多いです。
なお、正月など繁忙期には神社の大小に関わらず臨時のアルバイトを採用している例が多く、一般的にアルバイトと称される臨時雇用を神社では助勤や助務と呼ばれます。
大規模な神社では神社に勤務する巫女が祭祀の際に伝統の巫女神楽を奉納しますが、小規模な神社では臨時に年少者が巫女として奉仕する例もあり、その多くは神社の氏子の少女によって奉仕され、祭礼に併せて行われて稚児行列に巫女装束の年少者が加わる例もあります。
また、今の巫女装束は白い小袖に緋袴を履くのが普通で、元来なら袴は襠ありでしたが明治になってから教育者の下田歌子が女学生用の袴として行灯袴を発明して、それが好評だったから同じ女性の巫女の分野にも導入されることとなりました。
特に神楽を舞う時は足裁きの都合から襠ありでないとやりにくいようですし、神社によっては若い女性向けの濃袴を用いるところもありますし、改まった場面では千早を上から羽織る場合もあります。
髪型は長い黒髪を後ろで檀紙や水引や装飾用の丈長等を組み合わせ、束ねるのを基本としていますが髪の長さを足す為に髢を付ける場合もあります。
なお、私は神主さんを全く信用していませんが、岡山県北の神社の息子=同級生ですが自分の愛人を巫女さんにしています。 東京の芝大神宮の神主さんはお守り横流し疑惑もありますし、神主さんでレクサスを乗り回す人も多いから神社は商売としか言えません。
あなた巫女の役目、ご存知でしたか?
(・Θ・;)アセアセ…
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

