
おはようございます。 今日も素晴らしい朝ですから幸せな時間が流れていく筈、もっと多くの人の笑顔の為にも皆様のお力で世界中を笑顔に変えていければ嬉しいです。 その為にも精進して、さらに上を目指して行ければワクワクが待っています。
そうは言っても人を幸せにする能力は様々ですが、私は素敵なお客様方の笑顔が一番すごい力だと思います。
占い師がどうこう言っても無力、龍が視えるとか紙の声が聞こえるなど大袈裟なことを言いますけれど、そんなことができるなら誘拐犯の居場所を当てて見たら?と思いますが、そういう占い師さんや霊能者さんは事件は解決できないとか、そういうことに力を使ってはならないと言いますからなんでやねん?と思います。
TVに出ているスーパー霊能者さん14名へ実際に行って対面した私としては、TVではあれだけ当てるのに実際に対面したら名前と誕生日は絶対に聞く、PCやタブレットやスマホも必需品ですし全然対応が違う、打ち合わせが無いとこんなに当てられないのか?とがっかりでした。
私も昨年までは怠けていたから人のことは言えませんが、人を幸せにする能力とは素敵なお客様方の笑顔が一番でとても敵いません。
さて、能力と言えば神主さんやお坊さんがお祓いをしたり結界を張る能力、それを法力と言いますが、法力とは仏法に備わっている仏の力や仏法における力のことを言います。
また、仏道修行者が修行や苦行によって体得した不思議な力のことですが、密教修行僧や修験行者などは護摩祈祷を始めとして、あらゆる厳しい修行や苦行を積むことで人間では不可能と思える超人的な力を発揮すると言われています。
こうした法力の別の言い方には神通力があり、特に仏教では仏などが有する6種の超人的な能力を六神通と言います。
1:神足通(じんそくつう)→自由自在に自分の行きたい場所へ飛行することができる能力で、どんなに遠い場所でも一瞬にして飛んで行くことができ、建物や壁や岩などの障害を簡単に通り抜けたりできる力です。
2:天眼通(てんげんつう)→あらゆることを見通すことのできる力で、過去・現在・未来を知る力です。
3:天耳通(てんにつう)→普通の人が聞こえない全ての音を聞き分ける力を言い、どんなに遠くの小さな音や声でも聞くことができる能力で、世界中のあらゆる音や声を同時的に聞き取ることのできる力です。
4:他心通(たしんつう)→他人の心の声を聞き取ることができる力で、苦しみや悲しみや楽しみや嬉しいことを共感することができる能力です。
5:宿命通(しゅくみょうつう)→あらゆる衆生の過去世やその人の宿している命運を知ることのできる力で、生きとし生けるもの全ての輪廻転生に関係する大切なことを見ることができる能力です。
6:漏尽通(ろじんつう)→無明と言う迷妄の闇から解脱し得たものだけが持つ力で、世の中の道理をハッキリと理解できる能力で悟りの境地に立った時に体得できる特殊な能力です。
また、四国霊場の巡礼や特殊な瞑想修行などにより霊力や超能力と言う、不可思議な力を覚醒させることは可能だと神主さんやお坊さんは必ず言います。
しかし、何か特別な修行をしたからすぐに法力が使える訳もなく、ちゃんと戒律を守り三毒から身を遠ざけて、心身共に清浄にして正しい心や正しい教えや正しい師(志)を貫く、そうした修行を日々研鑽することで法力を会得できるものです。
歴史的に有名な法力の持ち主といえば、今から約1200年前に唐に渡り密教の法脈を授かってきた弘法大師(空海)が一番の超人的な能力の持ち主だったと言われます。
数々の不思議な伝説は各地に残っておりますし、弘法大師の存在は時空を超えて現代にも残っておりますし、人々の思いの中には弘法大師が今も行きている、今も人々の心の中で不思議な神通力を発揮していると言っても過言ではありせん。
ただし、残念ながら今の時代のお坊さんや神主さんで戒律を守っている人はゼロ、すなわち法力など使えないと言う結論が出ています。
ここまで説明してきたように法力、その素晴らしい超能力は仏様や神様のお力をお借りして体現できるもので、毎日の厳しい修行や戒律を守ると言う神仏との約束を果たすことで得られる力です。
それは逆に言うと修行もせずに戒律も守らずの生活なら法力は使えない、だから現代のお坊さんと神主さんには何の力もない、お金儲けや色欲には誠心誠意~全力で頑張っておられますが、それ以外には興味がない生活が今のお坊さんと神主さんです。
世間では生臭坊主などと言いますが、本来は戒律で禁止されている魚や鳥や獣の肉を食べて、生臭い匂いをさせている坊主(僧侶)から発祥した言葉です。
また、他の戒律(主に金銭欲や女犯)を破り俗世間への未練を捨てきれない坊主に対しても使われ、これが転じて現在では怠け者に対しても生臭坊主と言ったりします。 今の日本では生臭坊主もそこら中にいますが、江戸時代には既得権益で裕福な僧侶が生臭坊主となる例が多かったようです。
法力が使えていたお坊さんや神主さんが多かった時代の戒律は厳しく、飲酒・肉食は最悪で破門や追放、女犯は日本橋に三日間晒された上で破門、女犯の相手が夫持ちなら打ち首獄門でした。
この厳しさが無いなら法力は使えない、だから民間の占い師さんたちの方が能力的には上と言う逆転現象が起きるのですが、知名度と信用ではお坊さんと神主さんが上と言う現実もあります。
あなたは法力の存在、信じますか?
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週の予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
そうは言っても人を幸せにする能力は様々ですが、私は素敵なお客様方の笑顔が一番すごい力だと思います。
占い師がどうこう言っても無力、龍が視えるとか紙の声が聞こえるなど大袈裟なことを言いますけれど、そんなことができるなら誘拐犯の居場所を当てて見たら?と思いますが、そういう占い師さんや霊能者さんは事件は解決できないとか、そういうことに力を使ってはならないと言いますからなんでやねん?と思います。
TVに出ているスーパー霊能者さん14名へ実際に行って対面した私としては、TVではあれだけ当てるのに実際に対面したら名前と誕生日は絶対に聞く、PCやタブレットやスマホも必需品ですし全然対応が違う、打ち合わせが無いとこんなに当てられないのか?とがっかりでした。
私も昨年までは怠けていたから人のことは言えませんが、人を幸せにする能力とは素敵なお客様方の笑顔が一番でとても敵いません。
さて、能力と言えば神主さんやお坊さんがお祓いをしたり結界を張る能力、それを法力と言いますが、法力とは仏法に備わっている仏の力や仏法における力のことを言います。
また、仏道修行者が修行や苦行によって体得した不思議な力のことですが、密教修行僧や修験行者などは護摩祈祷を始めとして、あらゆる厳しい修行や苦行を積むことで人間では不可能と思える超人的な力を発揮すると言われています。
こうした法力の別の言い方には神通力があり、特に仏教では仏などが有する6種の超人的な能力を六神通と言います。
1:神足通(じんそくつう)→自由自在に自分の行きたい場所へ飛行することができる能力で、どんなに遠い場所でも一瞬にして飛んで行くことができ、建物や壁や岩などの障害を簡単に通り抜けたりできる力です。
2:天眼通(てんげんつう)→あらゆることを見通すことのできる力で、過去・現在・未来を知る力です。
3:天耳通(てんにつう)→普通の人が聞こえない全ての音を聞き分ける力を言い、どんなに遠くの小さな音や声でも聞くことができる能力で、世界中のあらゆる音や声を同時的に聞き取ることのできる力です。
4:他心通(たしんつう)→他人の心の声を聞き取ることができる力で、苦しみや悲しみや楽しみや嬉しいことを共感することができる能力です。
5:宿命通(しゅくみょうつう)→あらゆる衆生の過去世やその人の宿している命運を知ることのできる力で、生きとし生けるもの全ての輪廻転生に関係する大切なことを見ることができる能力です。
6:漏尽通(ろじんつう)→無明と言う迷妄の闇から解脱し得たものだけが持つ力で、世の中の道理をハッキリと理解できる能力で悟りの境地に立った時に体得できる特殊な能力です。
また、四国霊場の巡礼や特殊な瞑想修行などにより霊力や超能力と言う、不可思議な力を覚醒させることは可能だと神主さんやお坊さんは必ず言います。
しかし、何か特別な修行をしたからすぐに法力が使える訳もなく、ちゃんと戒律を守り三毒から身を遠ざけて、心身共に清浄にして正しい心や正しい教えや正しい師(志)を貫く、そうした修行を日々研鑽することで法力を会得できるものです。
歴史的に有名な法力の持ち主といえば、今から約1200年前に唐に渡り密教の法脈を授かってきた弘法大師(空海)が一番の超人的な能力の持ち主だったと言われます。
数々の不思議な伝説は各地に残っておりますし、弘法大師の存在は時空を超えて現代にも残っておりますし、人々の思いの中には弘法大師が今も行きている、今も人々の心の中で不思議な神通力を発揮していると言っても過言ではありせん。
ただし、残念ながら今の時代のお坊さんや神主さんで戒律を守っている人はゼロ、すなわち法力など使えないと言う結論が出ています。
ここまで説明してきたように法力、その素晴らしい超能力は仏様や神様のお力をお借りして体現できるもので、毎日の厳しい修行や戒律を守ると言う神仏との約束を果たすことで得られる力です。
それは逆に言うと修行もせずに戒律も守らずの生活なら法力は使えない、だから現代のお坊さんと神主さんには何の力もない、お金儲けや色欲には誠心誠意~全力で頑張っておられますが、それ以外には興味がない生活が今のお坊さんと神主さんです。
世間では生臭坊主などと言いますが、本来は戒律で禁止されている魚や鳥や獣の肉を食べて、生臭い匂いをさせている坊主(僧侶)から発祥した言葉です。
また、他の戒律(主に金銭欲や女犯)を破り俗世間への未練を捨てきれない坊主に対しても使われ、これが転じて現在では怠け者に対しても生臭坊主と言ったりします。 今の日本では生臭坊主もそこら中にいますが、江戸時代には既得権益で裕福な僧侶が生臭坊主となる例が多かったようです。
法力が使えていたお坊さんや神主さんが多かった時代の戒律は厳しく、飲酒・肉食は最悪で破門や追放、女犯は日本橋に三日間晒された上で破門、女犯の相手が夫持ちなら打ち首獄門でした。
この厳しさが無いなら法力は使えない、だから民間の占い師さんたちの方が能力的には上と言う逆転現象が起きるのですが、知名度と信用ではお坊さんと神主さんが上と言う現実もあります。
あなたは法力の存在、信じますか?
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