徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    代償。

    おはようございます。 素晴らしい一日の始まりですが私は占い師なので、もっと多くの人々を助ける為には自分が身を削ってでも精進しないといけません。 ただし、皆様は自分が幸せになって余裕が生まれてからの人助けで、自分が苦しい状況なのに人助けなんてとんでもない、絶対に無理はしないで下さいませ。

    さて、私は占い師としてだらけ過ぎや慢心や調子に乗り過ぎとの後悔があり、昨年までは占い師として低レベル過ぎたと後悔しております。 その好例が昨年末にかけて起きたことですが、知識としてはあったけれど対処ができないと言う体たらくでした。

    例えば、いづなとか低級霊とかが憑りついた人が来ても視ることはできても祓えないし、仮に姿を隠されたら視抜けないし、逆に隙を見せたら私が憑りつかれると言う情けなさでした。

    また、紫雲と言って紫色の雲を見たら危険と言われていますが、それは念仏行者が臨終の時に見る雲だからで、仏が乗って来迎する雲=あの世から迎えに来ると言われています。 昨年までの私だと紫雲を見たと言う話を聞けば危険だと思い込むし、それをどうしたらいいかがわからず右往左往していました。

    今なら紫雲を見たと聞かされた時にどうするか、まず紫雲を見たからと言って死ぬとは限らないと言うし、紫雲は人間関係を壊したり何かの暗示はあるかもしれないけれど大丈夫ですよと言います。

    そしてその場でお祓い(加持)をして憑き物を飛ばして終了、紫雲など見たからと言って恐れることはないしどうにでもできますし、今ならウィザードや精霊さんも使えるので大抵のことは何とでもなりますから、余裕綽々と言ったら調子に乗り過ぎですけれど恐れることなどありません。

    だからこそ反省を含めて昨年の私と今の私では実力が違いすぎるのが情けなく、その差を目の前で見たら普通の人は「やれるなら最初からやれよ!」となる筈です。 m(__)m

    できない時は口だけ達者で恥ずかしいと思いますが、できるようになってからはインチキでも何でも言われたならば、はい、そうですねで終わり、言われても怒りが持続せず流せてしまうのも、昨年まではできなかったから悔しくて頭に来ていたと思います。

    ただ、最近はできるようになったからこその悩みもありまして、普通では考えられないことができるようになったのは代償を払ったからとも言えます。 この代償とは目的を達する為に犠牲にしたり失ったりするもので、辞書を引くと命を代償として勝利を手にするなどと使うようです。

    私もウィザードや精霊さんを使えるようになるきっかけは、昨年に生涯で一番大切な宝物を失ったからで、得た力を失う訳には行かないから毎日が精進で気を引き締めて参ります。 この生涯で一番大切な宝物とは占い師としての信用で、積み上げてきた信用を失ったことが本当に辛くて苦しいです。

    昨年までの私と今の私を比べたら、昨年まではできなかったことが今はいとも簡単にできてしまう、花粉症を治すとか目の疲れを取るなどを体験した方は分かると思いますが、自分でもできることが違い過ぎて申し訳なくて情けなくて恥ずかしいです。 m(__)m

    そして力を得る代償は支払いましたが、力を使う代償は今も払い続けています。

    魔法とは何も無いところから生み出せることはなく、あるものを移動させるのが魔法です。 水が欲しければ別な場所にある水を持ってきて出現させるだけ、何も無いところからではなくあるところから持ってくるだけです。

    目の疲れを取るなら目の疲れを納める場所が必要、その目の疲れを仕舞う場所さえあれば一瞬で取り去ることができる、それこそが今やっている占いではない領域です。

    ただ、これは常に魔に引き込まれる感覚がありまして、囁きかけるものに取り込まれないだけの精神力が無いと使えないです。 例えば、夜寝ているとどういうことが起きるかですが、夢を見た時が割と危険で以下のような夢をよく見ます。 (←色々なバージョンあり)

    ホテルかどこかわかりませんけれど部屋に居て、その部屋に誰かが訪ねてきます。 そしてドアをノックして、「こちらは○○さんの部屋ですか?」と語りかけてくる誰かがいて、それに対して「はい、○○です。」と答えたら、その誰かが豹変してあちらの世界へ連れて行かれます。

    この連れていかれた人間はどうなるかと言えば、現実世界では精神錯乱状態が続く、運が無茶苦茶悪くなって何をしてもうまく行かない、自分も含めて周りの人たちを事故や病気にして巻き込む、これらの現象が起き始めるので魔に引き込まれてはならないのです。

    私と同じことができる人は常にこれと戦っているし、怒らないようにしているし、魔に引き込まれない戦いが代償としてあります。 だから現実世界でも呼び止められて気前よく返事をする人は、このような力は使えないし使ってもすぐに取り込まれます。

    この占いじゃない領域に関しては自分から提案などお声がけはしないし、内容を聞いても引き受けないし断ることも多いし、それを絶対に崩さないし守らないと私が危険です。

    また、体験した人が実力をよく分かっていてくれるから実力を誇示する必要が無いし、昨年までの私は実力も無いアホだから反論していただけで反省、今は目の前でやって見せることができるから余裕綽々ですけど、こういう所が調子に乗りやすい私のアホな所です。 m(__)m

    それに私も逆の立場なら信用する筈がないし、そんなことあるわけないと否定するし、今の私がしていることは世間の常識からすると否定されて当たり前です。 (苦笑)

    目の見えない人が見えるようになる、耳の聞こえない人が聞こえるようになる、花粉症が治る、肩こりが治る、それらを体験した人が喜んだらいいだけで、信じない人に信じて貰う努力をする必要がありません。

    昨年までの私は何にでも意地になって反論していたけれど、それはできないから負け犬の遠吠えでかっこつけて言っていただけ、本当に情けない占い師だったと思います。

    ウィザードや精霊さんやお祓いを体験した人はご存知の通り、今は目の前で一瞬でやれるから何を言われてもどうでもいい感じで、なんで昨年まではあんなに怒ったり不機嫌だったりなのかと恥ずかしいです。 m(__)m

    あなたは代償、御存じでしたか?

    ( ̄× ̄)b゙NG!!

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    霊視の視え方~④。

    おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですが、それと言うのも素敵なお客様には運命の御加護があるからです。 ここで言う運命とは、素敵なお客様方が積み上げてきた実績を見た運命のことです。

    さて、霊視で視えている世界を解説しようと思い立ったきっかけは、昨年にあった私自身の不手際や不調法なこと、ようは実力不足から起きた自分自身への運命からの戒めと言うか、天からのお叱りを受けたことによるものです。

    私が視えているからと省いたことが素敵なお客様からすると「???」とわからない、なんで山崎はこんなこと言うのとなるのも、私が霊界から見た世界を人間界で生きている人に押し付けているから、その部分を素敵なお客様から指摘されて気付いたからです。

    昨年、結婚したいと思っていた時期がありまして、その時は本気で結婚しようと思って向かっていた時期もありましたが、今は家族を作るのは私の生き方ではないと腹を決めているので、マザー・テレサやココ・シャネルのように生涯独身でも構わない、それは運命が決めることと考えを変えました。

    例えば、私が恋愛したと仮定してみますと、私の彼女や奥様になる為には私が霊視占い師として生きている部分と山崎かずみとして生きている部分と、両方がごちゃ混ぜになっているのを相手にしないといけません。

    しかし、これは私から見た部分であり、私がその対象となる女性の旦那様になる為には私の方こそ歩み寄らないといけないのに、私の生きている世界へ歩み寄れと言うのが間違いであると同時に上から目線のとんでもない考え方です。

    私が女性と付き合ったことが無い要因はここで、私は霊界側から視ることがほとんどだから霊界の常識で生きている、ところが普通なら人間界で生きているから人間界の常識で生きている、そこの部分を私は今まで人に説明したことはありません。

    何故なら、ご相談をお伺いする時には当然ですが人間界と人間界の人たち、普通に人間界同士での恋愛や結婚の話ですから、霊界からの見方ではなく人間界におけるルールや常識に乗っ取った話をします。

    しかし、私が女性と付き合うなら途端に自分の世界である霊界側から視た話をするので、そんな霊界側から見た話をされても普通なら誤解や失望を招く要因で、そこに気付けたのはウィザードや精霊さんを呼び出せるようになってから、ようは今年になってからです。

    ウィザードができるようになってから私自身での一番大きな違いは、怒りが持続しなくなったこと以外ではモノの見方が広くなったことで、今までならすぐに激怒や無視していたことを別な見方もあるから怒ることじゃないし、その人にはその人なりの事情があったとの見方もできるようになりました。

    それにより過去の自分の間違いが如実に視えてきて恥ずかしいやら情けないやらで、今から謝ろうとしても相手が怒っているから謝れない、そんな状況が山のようにあることに今さらながら反省しております。

    私が恋愛をするなら告白もしなければ好きとも言わない、何故なら10年後に一緒に暮らしている未来があるんだから結婚することは確実なのに、そんなことをイチイチ言う必要はないし相手だってわかっている筈と思い込みます。

    これは人間界からすると大問題で、告白もしなけりゃ何も示さないのに付き合っているは通らない、私からすると付き合っているだけれど相手からすると単なる知り合い、それは私が霊界側から視た考えを押し付けようとしたら間違いなく起こることです。

    例えば、1月1日に出会ったとして5月1日に関係を持つとしたら、5か月後には関係を持っているんだから途中を省略して、今でもいいでしょうが霊界側から視た見方ですが、人間界から視たらとんでもない話でなんですぐ関係を持つの?となります。

    この途中経過を省略するを日常的にしていたら、彼女や奥様の立場にいる女性は心身ともに疲れて来る筈で、私からすると相手にも分かっている筈なのになんで?の繰り返し、そこに気付けなかったのが昨年までの私です。

    人間界と霊界の違いに気付けたのは2020年1月12日の新年会を過ぎた辺りからですが、ウィザードや精霊さんで目の見えない方や耳の聞こえない方が治りつつある、その辺りから自分の間違いや行いの酷さに気付いたとも言えます。

    私は霊視で視ているだけではなく波長も感じていますが、霊視は視えなくすることもできますが波長は四方八方から飛んでくるので避けられない、そのイライラを彼女や奥様にぶつけることも多々ある筈だから、霊能者と付き合ったり結婚したりは相当難しい話です。

    だから私は過去の反省を顧みると恥ずかしいのが昨年は分からないことが今なら分かる、それで昨年の私を視ると何十何百と間違いがあることに気付く、そうやって視えれば視える程に~分かれば分かる程に恥ずかしくなる、この部分が成長したせいなのかどうか分かりませんが分かり始めたのも事実です。

    今日は霊能者がどう見ているかの恋愛編みたいなものでしたが、霊能者と恋するのはやめておいた方が良いです。 もしも、どこかの霊視占い師さんを好きになったと言う御相談を受けたら止めはしませんが、こういう面を知っているからこそ余りお勧めはしません。

    ただ、その人を応援したいと言う気持ちから相手を理解して、相手もあなたのことを理解してと相互関係を築けるなら、それはも御白い人生になるとは思いますが疲れると思います。 (苦笑)

    あなたは視え方の④、どう思いましたか?

    ヾ(*'-'*)マタネー♪

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    悪魔との契約。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様方の笑顔を視ることができて、本当に幸せな毎日だと感謝しております。 その素敵な時間を与えて下さる素敵なお客様方には誠心誠意、全力で鑑定を続けて行かなければ私は生きる価値が無いと思います。

    さて、ウィザードや精霊さんに関して本格的に始めて早三週間になりますが、これをやり始めた時から懸念していたのが私を加護してくれているモノに、私自身が取り込まれてしまう危険性でした。

    守護と加護は別物で簡単に説明すると、守護とは守ってくれているモノ、加護とは守るに加えて攻撃もしてくれるモノ、私の場合は加護してくれているモノがあるので、それによりウィザードや精霊さんができるだけで、この加護に気付いたのが昨年11/17の叱責や11/26の二通のお手紙の件があってからです。

    だから今の私がすることは絶対に真似して欲しくないけれど、簡単にやっているように見えるのは私を加護してくれるモノがあるからできるだけ、もしも私自身に才能があるとしたら「努力+才能+加護=ウィザードや精霊さん」となります。

    その辺を悪魔に準えて説明しますと悪魔との契約は禁断の蜜の味で、世間で言う霊とは人に憑く時は何かの拍子でポンッと憑きますが、悪魔は人間にきちんと語りかけてきて契約を持ちかけます。

    例えば、耳元で囁いたりボーとしている時に意識へ入ったり、夢の中に現れて会話を交わすなどあの手この手でやってきます。 芸能界や政界で成功している人には悪魔憑きが大勢いると言われ、TVでも映画でも有名無名に限らずあらゆる悪魔を憑けた有名人がいると言われます。

    悪魔は欲望につけこむもので、芸能人になりたい、有名になりたい、あいつが憎いなど、人の欲に漬け込むのが悪魔のやり方です。

    悪魔の力は強力そのもので、簡単にありえないような奇跡が起こり、簡単に大金持ちになれる、簡単に地位を築ける、邪魔者は簡単に排除できる、こんな無敵状態になることもできます。

    しかし、こうなると次第に人の欲を次々と駆り立てて、身も心も悪魔に売るようになります。 その対価は何かと言えば魂で、未来で起こる末路は悲惨な死があるのみ、悪魔と契約する危険性を認識しない人は力だけみて憧れます。

    魂を与える代わりに願望を叶えて貰う約束をした最初の人間は、6世紀のテオフィルスと言われていて、テオフィルスはシチリアの教会で出納係をしていましたが、推挙されて司教職を与えられることになりました。

    ところが彼は慎みによって辞退、すると新たに司教になった人物はテオフィルスを陥れて職を奪いました。 謙虚さを悔いたテオフィルスは十字路でサタンを呼び出し、魂と引き換えに司教職を取り戻すことを願い、イエスと聖母マリアを放棄する契約書に自分の血で署名しました。

    こうして司教職に返り咲いたテオフィルスでしたが、すぐ後悔して聖母マリアに許しを請い70日間の苦行をすることで許しを得ます。 サタンは聖母マリアと部下たちに責められ、やむなく契約書を返還しました。

    幸いなことにテオフィルスは悪魔との契約破棄に成功しましたが、悪魔との契約を遂行した場合はどうなるか、それについては悪魔と契約したとされるファウスト博士の話が参考になります。

    ファウスト博士は色々な快楽を手に入れましたが契約期限の日を迎え、その日の真夜中に強風が吹いてファウストの住んでいた建物が大きく揺れて、シューシューと言う音と助けてくれと叫ぶファウスト白紙の叫び声が響きました。

    翌朝、皆で博士の部屋に行くと部屋中は血だらけで壁に脳髄が飛び散り、身体はバラバラで肥やしの上に散らばっていましたが、悪魔と契約した者の末路は恐ろしいものとなります。

    霊が憑いた場合は攻撃的になったり異変が感じやすいけれど、悪魔が憑いていると人を魅きつけたりもしますから、人気があって優しく見えても実際はサイコパスだったりもあります。

    悪魔が魅力的なのは不可能なことはほぼないこと、悪魔と契約したら悪魔はほとんどの願望が実現できます。

    ただし、悪魔は必ず代償を求めるので最後は必ず足元をすくわれます。 有名になって名声を得て芸能界でトップになっても突然に若くして病死とか、あり得ないところで事故に遭って亡くなったなど命を早々に奪うこともあります。

    更に悪魔は死後の魂を捉えて死後も苦しめますが、悪魔を呼び出して願望を叶えるとは自分を犠牲にして行う行為です。

    ここまで簡単に悪魔についての説明でしたが、私を守ってくれているのは悪魔ではない方なので、あらゆる願望が叶う訳ではないけれど素敵なお客様を笑顔にするには充分で、危険はないけれど絶対に安全とも言えません。

    例えば、ダイエット、受験合格、呪殺、こういったお願いは受けられません。 基本的に本人が努力しない場合はお断りしておりますが、あくまでも目が見えない、耳が聞こえない、不治の病など、本当に困っている人たちを助ける為の魔法です。

    一つだけ残念なことは人助けには使えますが自分の欲望には使えない点、私も人間なので自分の願望にやってみたんですが、全然叶わないのでやめました。 (苦笑)

    なお、この力を得た代わりに魔に引き込まれそうになる感覚が毎日ありまして、悪い方へ悪い方へといざなわれる感じがあり、それと戦うには精神力を保つ必要があります。 それに加護して貰えるとは自動的に私を守ることでもあり、だからこそ怒りは禁物と自分を戒めております。

    もし、神様が出現して今の力を失う代わりに時間を昨年に戻して宝物を返してくれると言ったら、私は躊躇せずに力を返上して宝物を返して貰います。 それくらい辛くて苦しくて悲しくてを経験したからこその力、誰かの笑顔の為に使わなければ生涯で一番大切な宝物を失った意味がありません。

    あなたは悪魔と契約、できますか?

    m(__)mスンマソ~ン!

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    精霊。

    おはようございます。 素敵なお客様がいることの幸せ、それを当たり前ではなく奇跡と感謝できる、そうでないと私は占い師としてではなく人としてもダメダメです。 いつもお越し頂ける、その奇跡に感謝して今日も素敵なお客様の為に人生を費やしていきます。

    さて、倉敷事務所ではほとんど依頼が無いけれど東京事務所では大人気なのが精霊さんにお願いで、これは精霊さんを呼び出してお願いをして、そのお願いを聞いてくれる時は素敵なお客様ご自身が感じられる、何かが起きるので即効性があるのも人気の一つです。

    ただ、私がやっていることが簡単に見えるせいか、自分でも精霊を呼び出したいなどと危険なことをTwitterでリプライしてくる人がいます。

    正直言って、鑑定に来ているならまだしも鑑定に来ていない人が精霊さんを怒らせて憑りつかれても、それは自業自得で私のせいでも何でもないのに、慌てふためいて本人やご家族が連絡して来られても、会ったこともない何処の誰だか分からない人に手の打ちようがありません。

    この精霊さんとは草木や動物や人や無生物など、この世に存在する全てに宿っている自然的な存在と言えます。

    分かりやすいのは四大精霊→エレメンタルと言いまして、16世紀の錬金術師パラケルススにより、「地・水・火・風」の四大元素が実体化したと仮定して、精霊を次の4つに関連づけました。

    「水の精:ウンディーネ」~「火の精:サラマンダー」~「風の精:シルフ」~「地の精:ノーム」です。

    まず、「ウンディーネ」は四大精霊の中でも水を司る精霊で、湖や泉などに住んでいて性別はありませんが、ほとんどの場合が美しい女性の姿をしているとされていて、人間との悲恋物語が多く伝えられています。

    パラケルススによるとウンディーネには魂が無い筈ですが、人間の男性と結婚すると魂を得ることができますが、これにはやってはならないルールが付き纏います。

    ウンディーネは水のそばで夫に罵倒されると水に帰ってしまう、夫が不倫したならウンディーネは夫を殺さねばならない、水に帰ったウンディーネは魂を失うなど色々と面倒です。 (苦笑)

    次に「サラマンダー」は四大精霊の中でも火を司る精霊で、手に乗る位の小さなトカゲやドラゴンのような姿をして、燃える炎の中や溶岩の中に住んでいますが、体温が余りに低くて冷たいから火を寄せ付けず火を消し去ると言われます。

    更に火を燃え上がらせる能力を持つと言われ、ゾロアスター教徒は聖火を高く燃え上がらせる為にサラマンダーをくべたそうです。 象徴としてのサラマンダーは苦難に負けないし、善なる火を燃え上がらせて悪なる火を消し去る正義を表します。

    そして「シルフ」は四大精霊の中でも風を司る精霊で、空気の要素を持つ目に見えない精霊と言われ、その姿はほっそりした上品で美しい女性と言われます。

    風の精霊の名の通り翼を持つ肖像画も存在していて、妖精ティンカーベルのようなイメージで描かれています。

    元々は精霊は男性や女性と言う別をもたないが原則ですし、人間でも霊でもなく中間的な存在で人間の決まりに束縛されることなく自由、これが精霊の筈なんですがシルフをモチーフとした芸術作品が創作されると、シルフ=子どものイメージで、次に美しい女性のイメージに代わっていきました。

    最後に「ノーム」は四大精霊の中でも大地を司る精霊で、主に地中で生活していて鉱脈の場所にも詳しいとされ、身長12センチほどの小人で長い髭を生やした老人のような風貌をしていて、派手な色の服と三角帽子を身につけています。

    手先が器用で知性も高く優れた細工品を作ると言われ、ゴブリンやドワーフやノッカーと近い関係にあるとも言われ、近年では多数存在する地中で暮らす精霊の一種族として扱われています。

    力は人間の7倍、嗅覚は人間の10万倍、お別れのあいさつは鼻と鼻をこすりあわせる、子どもは必ず双子で生まれる、自然と動物たちを愛して常に自然と調和して生きています。

    以上が精霊さんたちの簡単な説明ですが、これは人間が便宜上四大精霊としているだけで、本来の精霊とは区別も何も無く自然全てが精霊と言えます。 水と火と木と風が別々に存在しているわけではないし、地球上で自然とは一つのモノとして考えられています。

    私が精霊を呼べるようになったきっかけはウィザードをやり始めてしばらくして、昼休みに東京事務所でボーとしていたら空中に何かが視えて、そこから映像が浮かんでAをしてBをしたらCになると閃きました。

    今まで出来たらいいなと漠然と考えていたことではありますが急に天啓?があり、その日の鑑定が終わって必要なものを取り揃えて翌日の早朝から何度か試したらできました。

    その日の鑑定で常連の方に試しにやってみたら、目の疲れが取れたり顔のたるみが取れたりとできました。 東京で天啓?があったからなのか、東京でばかり依頼があるのも精霊さんの希望なのかなと思います。

    だから精霊さんを呼び出すのは偶然できただけで練習も何も無し、檜町公園が近いとか赤坂の土地柄など色々な要因があったのかもしれませんが、ウィザードと違って精霊さんにお願いは急に練習無しにできたのが真相です。

    念の為、再度申し上げますが、私が簡単そうにやっているからと真似しないで下さい。 私が視えたと同時に閃いたのは、精霊さんが「お前、やれ!」と指名してくれたからと今は思えますが、そうじゃない人がやったらどうなるかわかりません。

    明日のブログで書きますが、私は自分の才能や能力だけでやっている訳ではないので、それを勘違いしたら憑りつかれても責任は持てません。

    あなたは精霊、呼んでみたいですか?

    サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/

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    相手の立場。

    おはようございます。素敵なお客様にお会いできるのは奇跡、色々な御縁が絡み合って一本の糸と巡り会える、その素晴らしい出会いを演出してくれた運命に感謝、今後も素晴らしい出会いが次々とあることを信じております。

    さて、私は昨年まで酷い占い師だったと気付かされましたが、今の私はできることは勿論ですが、鑑定における話し方と言うか説明も少し変えています。

    今までは励ましたり良いことを言うを基本にしておりましたが、励ませば励ますほど鑑定内容を外れたと取られることに矛盾を感じて、後で怒られるなら今本当のことを言おうに変わってきております。

    大袈裟に例えるなら、今までは子どもができる未来が無い人には諦めずに頑張りましょうでしたが、今は子どもができる未来は無いから他の道を探しましょうに変わりました。

    相手の立場を考えるのは大切なことですが、人間関係にはどうしても損得勘定が働いてしまいます。 相手の視点に立てない人は損得勘定で生きているからで、人間ですから損得勘定が働いてしまうのは当たり前ですが、それだけになると相手の立場になれず自分のことだけになります。

    この損得勘定とは自分が嫌われない為にはとか、好印象を持たれるにはどうすればとか、自分が悪く言われない為にはとか、どうすれば自分の評価が良くなるのかなど、根底にあるのは自分が有利になる為の考えです。

    だから相手の為にが自然と無くなり無意識のうちに見返りや期待を抱いたり、不安やプレッシャーを感じたり自分のことが優先となりますが、普通は相手の為だけを想う行動を取った経験は少ないです。

    損得勘定が常にあると自分が損得に動きがちで、相手と話していても嫌われないようにとなりますし雑念も入ります。 相手と話ながら自分のことを考えているのですから、相手の表情や声のトーンや雰囲気などを察することができず、そうなると相手の気持ちが分からなくなります。

    この雑念が多くなると対人関係だけでなく食事中でも寝る時でもLINEしていても、目の前のことに集中せずに頭は別のことを考えている、それなのに目の前の会話はどんどんと進んで行くから辻褄が合わなくなります。

    そして他人と深く関わろうとしたら、自分のエゴを治さないと付き合えなくなります。 長く付き合っていくなら自分の欲優先では無理、お互いの理解を深めていかないと喧嘩ばかり、そういったエゴを体験したり自覚したりすることで成長していき、他者からの視点を学んでいきます。

    表面的にしか人と関わったことがないなら、深く付き合った経験が無いから自分のエゴが抜けません。 相手の視点に立つ余裕がないから気に食わなかったら怒る、どうしても従わせたくなる、価値観が違うなら離れたらいいのに、嫌われるのが怖いから我慢して一緒に居ることを選択して辛い思いをします。

    人生は年齢と共に自分や相手と向き合う努力をしておかないと、自分の損得にしか考えられず相手の気持ちは一向に分からない、それでは人付き合いはできないままだから、相手と深く関わる経験がないと相手の立場に立って考えられません。

    私は昨年にいづなか何かわからないけれど憑依されるとか、占い師としては誠に恥ずべきことと言うか情けない状態でしたが、色々と運命から教えられたことによりウィザードや精霊さんを呼ぶができるようになりました。

    しかし、本当に大切なことはそこではありません。 真に得たものは怒りのコントロールやモノの見方が広がったことで相手の立場から視られること、それこそが本当に大切なことだと理解できていないならダメな占い師のままだし、一ミリも成長できないまま人生が終わっていたと思います。

    霊界側で生きていると人間界よりの見方は余りしない、そこに素敵なお客様方を不快にさせてしまう部分があった、それに気付かず占い師をしていたなんて情けないし恥ずかしいです。

    昨年に起きたことへの反省の弁として言い訳に取られても仕方がないけれど、霊視云々ではなく凹んでいた私の見識や能力が偏り過ぎていたと思いました。

    昨年、誤爆メールをしたことが一度あり、あれはいづなか何かに憑依されたのか、当時は分からなかったけれど今ならショックを受けた時に隙に入り込まれた、それを素直に感じ取れたり視たりできます。

    昨年、ある素敵なお客様が急に態度が変わったのもいづな(何か)が憑いた、それを見抜けなかったのも私が油断していたのと慢心していた、それに尽きると思います。

    昨年、相手のメールを勝手に他人に見せた母親の御相談の件も、今なら娘さんを守る為に必死だったから当たり前、説明も無しにいきなり変なメールが来たら親なら心配して当たり前、事情を知らないが故の親子愛だと心がほっとすると同時に温まります。

    昨年、毎日悪口を言われた件だって今なら違う視方です。 当時の私はおかしくなって冷静な判断ができず、そこへ話を盛る人が悪口を毎日と言えば100%信じる、今なら本当に?と霊視しますが当時は余裕がありません。

    最近、その当時のことを霊視したら毎日ではなく週に2回ほど、それも家族を守る為に悪口になっただけ、本当のことを伝えたらその人も分かる度量も優しさもお持ちの素敵な方です。

    昨年に起きたことに関しては私の未熟さと怠惰が全ての原因で私のせい、それにより誤解を生んで話が余計に拗れた、それを謝りたくても連絡できないから謝れない、この心の傷が私を毎日の努力へと向かわせています。

    今なら分かるけれど運命からのお仕置きは当時の私には必要だった、あれがなければウィザードも精霊さんも何もできないまま、未来を視るだけで何もできない占い師のままで終わりでした。

    あなたは相手の立場、理解していますか?

    (/□≦、)エーン!!

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    犬神様。

    おはようございます。 素敵なお客様の為に生きる、それこそが私の使命であり、家族を持ったりはできないだろうなと言う気がしています。 私が家族を持って家族を優先したりするならば、それは鑑定枠が減ることを意味するし、ウィザードをする時間も無くなることになります。

    そうなると鑑定により心が救われるかもしれない人が、もしかしてウィザードにより目の見えない人が見えるようになり、耳の聞こえない人が聞こえるようになるかもしれない、そういう人の為になることが減るかもしれないから、運命はそういう道を選ばせないだろうと言う気がします。

    注:ウィザードについては、2月5日のブログにて解説してありますので、そちらをお読み下さいませ。

    さて、ウィザードに限らず昨年末辺りから急激に色々とできるようになって自分でも戸惑っておりました。 それでもできることで多くの人を助けることができる、それなら自分の使命は人助けだと腰を据えてやろうと思います。

    その関連で思い出したのが犬神様で、この犬神様(いぬがみさま)は狐憑きや狐持ちなどと同じような感じですが、西日本に最も広く分布する犬霊の憑き物(つきもの)のことです。 近年まで大分県東部~島根県~四国の北東部から高知県一帯において根強く見られ、狐の生息していない四国を犬神の本場であると考える説もあります。

    また、犬神信仰の形跡は島根県西部から山口県や九州全域、そして薩南諸島より遠く沖縄県にかけて存在していて、宮崎県や熊本県球磨郡ではなまってインガメ、種子島ではイリガミとも呼ばれていて、漢字では狗神とも表記されています。

    この犬神様の由来ですが、この憑依現象は平安時代には既に犬神の呪術に対する禁止令が発行され、蠱術→蠱道や蠱毒とも言われる特定の動物の霊を使役する呪詛のことで、それが民間に流布したものと考えられています。 飢餓状態の犬の首を打ち落とし、それを辻道に埋めて人々が頭上を往来することで怨念の増した霊を呪物として使う方法です。

    他にも犬を頭部のみを出して生き埋めにしたり、支柱に繋いだ前に食物を見せて餓死しようとする時に頸を切ると、頭部は飛んで食物に食いつくので焼いて骨として器に入れて祀ると、永久にその人に憑き願望を成就させると言われます。

    後は数匹の犬を戦わせて勝ち残った犬に魚を与えて、その犬の頭を切り落として残った魚を食べると言う方法もありますが、どれこれも普通の感覚ではできない方法ばかりです。

    大分県速見郡山香町(現・杵築市)では実際に巫女が犬の首を切り、腐った首に群がった蛆を乾燥させて犬神と称して売ったと霊感商法まがいの事例もあり、しかもこれをありがたがって買う者もいたと言う話です。

    しかし、犬神様の容姿は若干大きめの鼠ほどの大きさで斑があって尻尾の先端が分かれて、モグラの一種であるから目が見えず一列になって行動するとも言われます。

    これだと犬より管狐やオサキを思わせているし、他の言い伝えによると容姿はハツカネズミのようであり、口は縦に裂けて先端が尖っているとも言います。 大分県では地鼠に似ていると言いますし、大分の速見郡豊岡町では白黒まだらのイタチのようとも言います。

    山口の相島では犬神鼠(いぬがみねずみ)とも言いますし、長い口を持つハツカネズミのようで一家に75匹の群れをなしていると言われます。 徳島県三好郡祖谷山では犬神の類をスイカズラと言い、鼠よりも少し大きなもので囲炉裏で暖を取るとも言われます。

    この犬神の発祥には諸説ありまして、源頼政が討った鵺の死体が4つに裂けて各地に飛び散って犬神になったとか、弘法大師が猪除けに描いた犬の絵から生まれたとか、源翁心昭が殺生石の祟りを鎮める為に石を割った際に、上野国(現・群馬県)に飛来した破片がオサキになり四国に飛び散った破片が犬神になった等もあります。

    この犬神様は犬神持ちの家の納戸の箪笥や床の下や水甕の中に飼われていると説明され、他の憑き物と同じく喜怒哀楽の激しい情緒不安定な人間に憑きやすいから、これに憑かれると胸の痛みや手足の痛みを訴え、急に肩をゆすったり犬のように吠えたりと言われます。

    犬神様は人間の耳から体内の内臓に侵入して憑かれた者は嫉妬深い性格になると言われ、徳島県では犬神様に憑かれた者は恐ろしく大食になり、死ぬと体に犬の歯型が付いていると言われます。

    犬神様が家系と言うか家に代々憑いている筋は、術者~山伏~祈祷者~巫蠱らの血筋が地域に伝承されたものです。 犬神様は子孫にも世代を追って離れることがなく、一般の人は犬神筋の家系との結婚を嫌がり、四国地方では婚姻の際に家筋が調べられて犬神の有無を確かめるのが通例とされ、これは同和問題と結びついて問題になる場合もあります。

    愛媛県の方では犬神持ちの家では家族の人数だけ犬神がいて、その家族が増えると犬神の数も増えると言われます。 この犬神は家族の考えを読み取り欲しい物があるとすぐに家を出て憑く(入手する)とされますが、必ずしも従順ではなく犬神持ちの家族を噛み殺すこともあったと言う話です。

    犬神様による病気を患ったなら医者で治ることはなく、その相手に犬神様を落として貰うしかありません。 犬神持ちの家は富み栄えると言われますが、狐霊のように祭られることによる恩恵とか言うことではなく、祟神として忌諱される場合もあります。

    触らぬ神に祟りなしで近寄らないし触らない、そうやって大人しくしているのが一番かと思いますが、もしも、万が一、関わってしまったなら反省してお引き取り願う、それでもだめなら祓うしかありません。

    今は色々とできるから跳ね返すか浄化してしまうだけ、仮に素敵なお客様へ飛んできても跳ね返すか弾き飛ばします。 昔の私なら何もできませんが、2019年11~12月にあった出来事で鍛えられ、それにより勉強してできるようになったから今は武器もあります。

    ただ、それにより一つ困ったのが私を守ってくれている何かが勝手に発動してしまうことで、今の私は何かを使うことはできても止められないのが問題で、まだまだ初心者だから慢心せずに今後も精進を続けて参ります。

    あなたは犬神様、ご存知でしたか?

    v(*'-^*)-☆ ok!!

    お知らせ:ブログの更新はお休み、再開は来週になってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    霊視の視え方~③。

    おはようございます。 素敵なお客様の笑顔が浮かぶと私も幸せになれますが、笑顔の連鎖があるなら誰しも平和な毎日が続く筈、笑顔で喧嘩などできませんから笑顔があちこちにあると、そこには良い運気が流れている筈です。

    さて、霊視の視え方でよく勘違いされているのでどの霊視占い師の先生も困惑していることがありまして、それは「何でもかんでも全部が視えている」と言うのは大きな間違いです。

    これは本当によく言われてこちらも困るのですが、皆様がネットで検索するのに「結婚」だけ打ち込んだら多くのサイトが出てきます。 それを絞り込むのに「結婚 東京」などと続けて絞りこんで行く筈ですが、そうしないとたくさんサイトがあり過ぎて分からなくなります。

    霊視だって同じで鑑定で視ている範囲はそんなに広くないし恋愛なら恋愛の中だけを視る、そして恋愛でも彼がどこにいて何をしてと次々に順番通りに視ていくから分かるだけ、いきなり何でもかんでも分かったら神様です。

    それなのに全部視えているんでしょうと説明も何もしない人は、そもそも良い恋愛ができる筈もなく、それを占い師さんだけではなく全ての人にやるから物事がうまく行かないだけ、説明不足で早合点する人や先入観で物事を話す人に良い相手が見つかる筈がありません。

    例えば、霊視占い師の奥様が浮気しても多分ほとんどの先生が分からない筈で、それには理由が二つあります。

    一つ目は奥様や彼女を信用しているから異性関係など視ない、自分の奥様や彼女を信用しなくなったら人として終わりです。 奥様や彼女の浮気を疑ってイチイチ異性関係を視る、そんな生活をするくらいならそんな信用できない奥様や彼女とは別れた方がいいです。

    二つ目に近付きすぎると視えなくなるで、これはどの霊視占い師さんも抜けられない呪縛みたいなもので、付き合い始めた当初は視えていますが交際期間が長くなればなるほど、彼女や奥様のことは視えなくなります。

    それには理由がありまして霊視の外側へいる時は手に取るように分かる、それが霊視の内側へ入ると視えなくなる、徐々に視えなくなる場合といきなり視えなくなる場合とありますが、概ねどの霊視占い師さんも同じで近い存在は視えなくなります。

    だから霊視占い師さんが身内の不幸を当てられなくとも不思議はなく、仲が良ければ良いほど当てられなくなりますが、身内と言えども仲が悪くてやりあう関係なら良く視えます。 (苦笑)

    だから霊視占い師さん行って損するのは説明しない人、勝手に視ろと言う人はそもそも人としておかしい部分があり、会話が成り立たないことをしておきながら占いが外れたと言うのは最初から間違っています。

    これは占い師が占い師を庇う話ではなく人としての道理や人間性の話で、何も話さず全て視えると言うのがいいならそういう占い師さんを見つけるしかないけれど、そんな占い師さんは世界中に1人もいないと思います。

    たまにいると言う話を聞きますが、予約や受付で詳しく聞かれているのをすっかり忘れて、鑑定の時に何も言わないのに全て見抜かれたなんて人は、詐欺に引っかかっても仕方がありません。

    夢が叶わない人や仕事や商売がうまく行かない人や人間関係で躓く人、そこには全て共通しているのが話が通じない人であること、話が通じないとは説明せずにわかれと相手に言う人とも言えます。

    例えば、「運動のプロになりたい!」と言う人、この運動のプロになりたいと言われて意味が分かる人は日本中に1人もいない筈ですが、答えは「プロのサッカー選手になりたい」です。

    運動のプロと聞いてサッカー選手と分かる人がいたら凄いですが、このような話し方をしていて理解されないと相手を責める人が人間関係で苦労する人です。

    他にも占い師あるあるですが、「仕事をしていますがうまく行きますか?」と聞く人はうまく行かない可能性が99.9%くらいです。 同じく「商売をしていますがうまく行きますか?」と聞く経営者は、ほぼうまく行かないと言うより経営者が向いていません。

    何の仕事をしているかが説明できない人、何の商売をしているか説明できない人、その時点で人生に躓くことが多い筈なのが分かっていない、それを修正する所から始まると鑑定が更に難しくなります。

    鑑定に来ているのか喧嘩を売りに来ているのかわからない人がたまにいて、霊視占い師なら視えれば分かるだろ言うなら、医者へ行って見れば分かるだろと言って病気が酷くなるのと同じです。

    時間も限られているのですから、占い師に視て欲しい部分を的確に伝えることができないなら、それは占いへ行っても意味がないかもしれません。 そんなに難しいことではなく今の状況を簡単に説明する、細かい説明はいらないのに簡単な説明することすら省く、それでは人生がうまく行く筈がありません。

    看護師をしていますが転職したい、彼が浮気していますか、親が乳がんなので助かりますか、家を建てたいけれど見つかりますか、私に何か憑いていますかなど、たったこれだけの説明もできない人に開運どころか、社会生活をうまくすることすら難しいと思います。

    逆に言うと霊視占い師の場合、以上の一言があれば次々と視ていけるから、そんなに細かい説明はいらないし、余計な説明がある方が視ていて迷うので不要です。

    あなたは霊視の視え方の③、いかがでしたか?

    OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆

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    4つの中。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様には幸せが降り注ぐ筈、もっともっと多くの人と関わって、素敵なお客様の笑顔で幸せな笑顔の連鎖があれば嬉しいと思います。 私は未熟ながらも少しずつでいいから、未来へ向かって前進して行ければと思います。

    さて、昨日に引き続き説明ですが、昨日はウィザードができるようになった経緯でしたが、人は余りに凄い怒り~余りに辛い苦しみ~余りにも絶望する悲しみ、それにより精神崩壊へ進むこともありますが、私はエネルギーに変えて新たな能力が開花と嘘みたいなことが起こりましたが、本当は占い師を辞めようとまで落ち込んでいました。

    今は目の見えない方と耳の聞こえない方が光や音を取り戻せつつあり、占い師を辞めるなんてとんでもないと思い直しました。 私が新たな世界の扉を開けられたように、素敵なお客様も新たな世界へ扉を開けて欲しいと願います。

    では、今できること四つの説明に入りますが、アミュレットとはあなただけの身代わりになるもので、これは日本で言うお守りと同じ、私が作るアミュレットを持つことで災いを避けたり防いだりできます。

    私がアミュレットを生み出したのも、昨年知り合った素敵なお客様の同級生のお父様が凄い職業で、その実力も相当なものですから感服すると言うか尊敬しました。 そこからが私の特技である見たら真似できるで、私なりに改良して出来上がったのが山崎特製アミュレットで、皆様に関わる不運を防いでくれると思います。

    これは鑑定にお越しの際に、アミュレットを作ってと申し出て頂ければ、いくつでも御希望の分だけ作りますから遠慮なくお申し出ください。

    アミュレットは魔除けの意味もありまして、お守りとは災いに遭っても被害を受けないようにするのが主体、魔除けは災いに遭わないようにするのが主体です。 簡単に言うと災いを受け止めるのがお守りで、災いを避けるのが魔除けとも言えますが、私の作るアミュレットは災いを避ける意味合いが強いです。

    私がここに至る考え方として、不運を感じるのはマイナスの出来事があるからこそ、ならばマイナスの出来事を無くすか減らせばいいのではないのかな?で、少なくともプラスマイナスゼロにしてしまえば不運を感じない、そういう考え方でアミュレットを作り上げました。

    次に精霊に関しての説明ですが、陰陽師のが使う式神みたいなものと考えて頂ければいいのですが、その中でも四大精霊(地・水・風・火)がいるのに気付きまして、その四大元素の中に生きている目に見えない自然の生きものと表現すればいいのか、そのお力をお借りしようと言うのが精霊にお願いすると言うモノです。

    これも鑑定にお越しになったら最初に申し出て頂かないと、その為の準備と後片付けに時間を要するので、精霊にお願いを希望と申し出て頂ければ幸いです。

    こちらは私が何かするのではなく精霊が素敵なお客様のお願いを聞いて、それを叶えていいと思えば叶えてくれるし、そんなのはダメだと思われたら叶えてくれないと、精霊が素敵なお客様を見て決めるので私の判断ではどうにもできません。

    ただ、お願いを聞いてもいいとなったら即効性があるようで、体験された方は一様にある現象を感じられているので、それになったら70~80%くらいはお願いが叶うと思います。

    アミュレットは初回でもできますので、やってみたい方は遠慮なくお気軽にお申し出くださいませ。

    そして邪眼(イーヴィルアイ)も使えるようになったのですが、これについては新年会でツーショットを撮った方やお手伝いスタッフなど、ごく一部の方にしか使う気になれないので、HPからは除外してありますし依頼されても今はお引き受けできません。

    ウィザードは、ここで改めて説明するまでもなく2月5日のブログにて説明したのを読んで頂くのが一番ですが、遠隔で色々なお願い事が叶うかもしれない能力のことで、アミュレット・精霊・ウィザード・九字切りの中では一番に身に付けたと言うか、開花したのがウィザードでした。

    目の見えない方や耳の聞こえない方はウィザードをかけておりますが、2020/2/1に正式に開始してから依頼が多すぎてパンク状態で、鑑定へ5回以上お越しの方など制限を設けないと引き受けられなくなりました。

    ※:できることなら難病や不妊やいじめなど自分の力ではどうにもできないこと、そういう方々の依頼を優先したいと考えております。

    最後に九字きりですが漫画や映画などで九字の呪法などと言う名前で登場して、忍者や僧侶が何かを唱えながら手を動かしている動作、あれを一度は目にしたと思います。

    この九字の起源は中国の道教思想と言われ、本来は道教の道士や修行中の僧侶などが山籠もりをする時に、悪神や魑魅魍魎の祟りを祓う為に行った儀式です。

    これを忍者などが呪術的伝統を受け継ぐようになったことで、忍術のように扱われていますがそもそもの起こりは違いました。 九字自体は怪しげなモノではなく、護符と同じく浄化や祓いを目的とした儀式です。

    この九字きりとウィザードに関しては鑑定へ五回以上お越しの方に限らせて頂きますが、ウィザードの方は依頼が多くてパンク状態になったこと、九字きりはそうそうやるものではなくて半年に1回とか何か不運が憑いて回るなどの緊急事態、そういう時にするものなので遊び気分で依頼して欲しくないからです。

    初心者はアミュレットを体験してからで充分だと思いますし、常連の方ならウィザードや九字きりを付け加えてもいいと思います。

    ただし、アミュレット+精霊+ウィザード+九字きりとしていたら、鑑定時間が5~10分しか無くなるかもで、御希望されるなら最初からすることと願望を決めてこないと時間的にできません。

    あなたは4つの中で、どれを体験してみたいですか?

    ぉお!!(゚ロ゚屮)屮

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    ウィザード。

    おはようございます。 素敵なお客様にお会いできることが極上の幸せ、昔なら想像もしていなかったことが今は現実化する、それも自分の欲ではなく相手の幸せを願えるなんて嘘みたいで今は本当に幸せです。

    さて、今日はTwitter上で色々と実験中のことを報告している魔法使いの部分、それについての説明をしようと思いますが、これは占いではない領域なのでやりたくない時は絶対にしない(依頼を断る)と決めております。

    自分でも信じられませんが一年前には想像もしていなかったことが現実化する、そういう運命の転機みたいなことが人生には多々あります。

    昨年11/17にある素敵なお客様から叱責されたことと、11/26に手紙が2通届いておりまして、それを読むと自分の至らないところや未熟なところが分かり、それをきっかけに勉強し始めたことがあります。 (←Twitterに出ている悩み改善です)

    そして1か月ほど勉強した12月23日辺りから実践に入りまして、まずはお手伝いスタッフや常連の皆様方に試してみました。 それは軽微な悩みごとの解消をしてみることで、肩こりや目の疲れや腰痛や体のだるさや疲れと言った、軽微な悩みごとを如何に解消できるかでした。

    ただし、これは日本全国どこにいても関係なくて、私が岡山に居て山口や兵庫や東京の人の悩みごとを解消する、そういうこともできますから占いとは全く違う世界です。

    元々はある素敵なお客様がおっしゃって下さった、「それって先生だから効果があるんじゃないですか?」との一言で、それをヒントにしてもしかしたらできるかも?と、練習と勉強の繰り返しで何十回とやっては失敗の繰り返しでした。

    正直、三週間ほど毎日やっても全く成果が出ないから、途中で諦めようと何十回思ったことか、それでもあきらめずにしつこくやり続けたからこそ今があります。

    それがようやく形になってきたのでお手伝いスタッフにLINEグループにて、これこれこういうことをするのでと説明して実験開始となりました。

    すると嘘みたいなことに肩こりや目の疲れに効き目があったから、今度は常連の方に試してみました。 すると、それも効き目があったので2020年からは本格的にやろうと思い立ち今に至るです。

    今は少しだけ次の段階へ進みまして目の見えない人に少し光が戻ってきたり、耳の聞こえない人が聞こえるようになったり、ほんの些細なことしかできておりませんが、今後も甘んじることなく修行を続けて行きたいと思います。

    皆様が接触することなくどこにいてもできる、これは名前は何ですかと聞かれても答えようがありません。 そこで、ふと思い付いたのがウィザード、魔法使いや魔術師と言う意味になります。 魔法使いの中でも特に賢明で思慮深くて、魔法を正義や善なることに使う者がウィザードです。

    魔法使いとは魔術や妖術などを使う人たちの総称で、一般的にはWizardが魔術師で、Witchが魔女になりますが、実はWitchは性別を分けないので男女ともに言うようです。

    ちなみに魔法も魔術もあまり変わりがないようですが、魔術師とは魔力を用いて人為的に神秘・奇跡を再現する術を使える人とも言えます。

    魔術の怖いところは万能ではなく基本的に等価交換で成り立つこと、何も無しに願いが叶う訳ではなく、あくまでも有から有を持ってくるので無から有を作るものではありません。

    元々あったモノを動かして横へやると、元あった場所にはないけれど別な場所にはある、出来る事を起こすのであり出来ない事は起こせないが基本です。

    自然を使う魔術も自然に満ちる大きな魔力があってこそで、個人の魔力ではできることに限界もあります。 他者の精神に干渉する魔術は物質的代償を必要としないが、術者の精神を別の方向へと引っ張ってしまうので昔から人を呪わば穴二つと言います。

    魔法使いの説明はこのくらいにして、今の私がやっていることをウィザードと名付けたのは自分に対する戒めもありまして、包丁は料理に使えば素晴らしい道具ですが人に対して振り回せば凶器、これはウィザードにも当てはまると思います。

    日本全国どこに居ようと距離も時間も関係なく色々とできる、これは絶対に悪用してはならない力で、自分を厳しく律することができる状態でないと使ってはならないと思います。

    このウィザードと名付けた真意は正式な意味が正義の魔法使い、正しい行いをする不思議な力を持った男性のこと、このウィザードを会得したのも当初の目的は悩み改善ではありませんでした。

    昨年末頃にお手伝いスタッフから「どうしてこんなことができるように?」と問われて、今までの辛い想いが一気に溢れだして泣いてしまい、詳細は省きますがお手伝いスタッフから「それだけはやってはならない!」と止められました。

    止めてくれたお手伝いスタッフやH社長に感謝で、それがあるから凶器にならずに済んでいます。

    もしも、私が魔に捉われて道を外れるようなら遠慮なく止めて欲しいし、鑑定に来る度に「悪いことに使ってはいけません!」と諫めてくれるだけで、心が引き戻されるので平にお願い申し上げます。 m(__)m

    これを信じる信じないはどちらでも良くて、信じる人には軽微な悩みごとを改善していきたいです。

    既に体験された方は効き目を実感しておられると思いますが、占い師のすることではないのであえてお勧めはしませんし、絶対に効く(100%の効果)とは言えないので過度な期待をするならやらない方が良いと思います。

    それに今できることのうちでウィザードに関しては依頼が多すぎてパンク状態、今は依頼の制限をしなくてはならない状態で、公平を期する為にも鑑定に5回以上来た方から依頼を受けるようにしています。

    明日のブログにて、もう少し今のできることを説明したいと思います。

    あなたはウィザード、体験してみたいですか?

    Σ(|||▽||| )

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