徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    忙しい男~後編。

    おはようございます。 早速ですが、昨日の続きから入りたいと思います。

    付き合いが長くなってくると忙しいから会えないと男性は言い始めますが、それは時間を作るのが面倒なだけ、付き合い始めた頃なら頑張って飛んでいくけれど、それなりに付き合ったら面倒だから行かないとなります。

    だから男としては忙しくて会えないとは言わずに、「会えないほど忙しいと言うべきです。

    意味は同じでも、ちょっとしたニュアンスの違いで会えないほど忙しいの方が大変さが伝わり、それなら許しちゃおうかなと言う気にもなります。

    忙しいから会えないだと突き放したように感じますが、本当に忙しい男性は心に余裕が無いからいつ会えるのと聞かれるだけで嫌になります。 手を繋ぐや腕を組むも疲れている時にやられると嫌になりますが、仕事のできる男ほど人前ではべたべたしません。 (外国人は別、しないと訴えられますから。)

    ほとんどの女性が彼の忙しいを疑いつつも信じてしまう、実際に男性としては都合が悪い時は仕事を言い訳にするを基本の男性もいるのは事実です。

    特に会社員で役員とかでもないのに忙しさだけを理由に会えないと言う男性は、真剣ではないと思われても仕方のないことですが、その根底にあるのは彼のあなたに対する情熱の差でもあります。

    なお、あなたが彼の予定を把握できる状態なら忙しいは事実、冒頭にて書いた芸能人や有名人や社長など特殊な職業は、忙しいが事実ですから疑ってはいけません。

    そして彼と会えない時のやってはいけないも説明してみますが、彼と会えない時が長くなると気持ちは辛くなりますが、人間は感情があるので気持ちが辛くなると衝動的に自分でも予想外の行動を取ります。

    まだ、彼にあなたへの想いが残っているなら、後になって取り返しのつかないことをしたと後悔する事になるかも知れません。

    彼との関係がぎくしゃくして来るとやってしまうのが二つ、一つ目は元カレの存在で別れ際に修羅場にでもなっていない限り、元カレと思い出を辿るうちに連絡を取ってしまうのは絶対にNGです。

    男性は彼女がいても元カノから連絡があれば無視する可能性は少ない、お互いに思い出を共有するから久しぶりに話しがはずんで今度会おうかとなります。 そうなると2人の男性の間で苦しむか、それとも2人の男性を苦しめるか、どちらかになって今よりも辛い状況になります。

    そして二つ目は身近な人に行くことで、会社関係や近所の同級生など自分を知っていてくれる人に行く、そしてずるずるの関係になって今の彼を苦しめることになります。

    そしてストレス解消にと合コンに参加するのもNGで、合コンはノリで連絡先を交換して何とも思っていない男性から何度も連絡が来るなど、彼との関係がはっきりしない時に他の男性との連絡や接触は人としてどうかと思います。

    そして会えないからとイライラを直接ぶつけてしまうこともNG、何度も電話やメールは嫌がらせになります。

    男性は会えない時が長く続くと会いたい気持ちが出ますが、彼女から必要以上にコミュニケーションを要求されると恋愛感情が冷めます。 会えないから会いたい気持ちが芽生えているのに、その芽をあなたから摘んでしまわないのも大切です。

    忙しい時の彼を彼だと思ってはいけないが結論で、これは恋愛じゃないと思ってしまうかも知れませんが、仕事が忙しいことを理解しているけど会えない現実に感情が複雑が本音です。 こういう相反する感情で悩むと気力も消耗して感情も乱れてしまい、感情が乱れると人はネガティブな方向に向きます。

    彼の仕事が忙しく会えない時に友人からデートの話を聞かされたりすると、自分と比較して気持ちが落ち込んだりしますが、人は自分が幸せな時は他の人と比較する事はありません。 人との比較は破局への入口になりかねない危険性を含んでいますが、あくまで自分たちの問題を人と重ね合わせないことです。

    忙しい彼についやってしまうのが、暇になったら連絡をとプレッシャーをかけるで、男性は忙しい時に仕事と恋愛を同じに考えることは無理、そこにメールが来るとプレッシャーに感じることがあります。

    どうしてもメールが送りたいならプレッシャーと思われないメールにするで、例えば「毎日、頑張っている姿は嬉しいです。 また、いつでも連絡して下さい。 でも、忙しかったら返事しなくていいです。」と、これなら彼の心理的負担はかなり軽減され、無理して返事しなくていいの一言で男性は気を使ってくれていると思います。

    彼が忙しくて会えないなら寂しさや不安がつのり私は大切にされてないと思い始めて、耐えられないとなって彼に別れを切り出そうとしますが、次にいつ会えるんだろうとなれば出口のない迷路に入り込んでしまったようなもの、そんな時に心はパニック状態になっていますがパニックだと人は冷静な判断を下せなくなります。

    よく考えないといけないのは一時的な感情で彼を失ってもいいのかで、後ろ向きに進んでいるなら後悔と言うゴールが待つし、そのゴールは楽しいことではなく辛い毎日が待ち受けています。

    彼と会えない辛さについてよく考えてみると、自分だけが我慢したり寂しい訳ではなく、彼の方も会えない寂しさや辛さがあると言うこと、それを乗り越えないと何も解決しないのが忙しい彼と付き合うと言うことです。

    2人で距離を埋める努力は必要ですが、男性は仕事があれば寂しさを埋めることもできるので女性の辛さが分からないから、男性は女性の辛さを分かる努力や勉強は必要だと思います。

    いくら会えなくてもツーショットくらいは会う度に撮る、それくらいはしておかないと愛想を尽かされても仕方がないと思います。

    あなたは忙しい男と、付き合いたいですか?

    w(゚o゚)w オオー!

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    忙しい男~前編。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様方には良いことがたくさんあって、それにより更に周りの人を喜ばせるなど、多くの笑顔の輪が広がることを祈ります。 私は皆様方の真摯な態度に尊敬の念を抱き、自分の未熟な点を改善しようと思います。

    さて、今日は特殊な恋愛事情も含めまして、恋愛相談で多い部類の彼と連絡が取れないや会えないについて解説してみたいと思います。 ただし、今日は女性向けではなく男性向け、彼女に寂しい思いをさせていると別れる羽目になりますよと言う、男であれば反省するべき内容ですが私も人のことは言えません。

    まず、忙しくて時間が取れない男性、特に芸能人やスポーツ選手や社長など何らかの有名人、学者や職人や美容師や占い師などの専門分野で生きていてある程度知られている人、そういう人と付き合うにはどうすればいいかを今日は解説してみます。 (注:無職やニートなどの男性は除外した内容です)

    一般的に言いますと女性よりも男性の方が熱しやすく冷めやすいと言われていますが、それは男女間における恋愛感情の違いにも表れています。

    女性の場合、これは徐々に上昇して行くのに対して、男性の場合は付き合ってすぐに最高潮に達しますが、それは男性の方が女性よりも視覚から感じる情報に対して、敏感に反応するからだと言われています。

    つまり、目の前にいる彼女が好みのタイプであればあるほど、一気に感情がピークに達するから口説きたくなるし、付き合いたくなるし、一気に関係を深めたいとなります。

    ただし、それに女性がまともに付き合うとどうなるかと言えば、毎日毎週と二人でデートを重ねているから、あれほど情熱的にピークに達した感情が付き合う度に薄れて行くことになり、あの情熱が落ち着いてきて好きが低下して距離を開けたくなるのが男です。

    ところが、それにより会えない時間が長く続くとピークの恋愛感情が戻って来るのが男性で、女性が会えない時間が長く続くと会いたい気持ちが薄れて行くのに対して、逆に会いたい気持ちが募るのが男性とも言えます。

    基本的に男性は不器用と思って頂きたいのですが、仕事のできる男性が恋愛でもできるとは限らない、実際には経験を積めば恋愛における気遣いもできるようになるのですが、遊ぶ暇など無く仕事一筋だから恋愛のテクニックを磨く暇がありません。

    仕事一筋の男性は嗅覚や学習などに優れていて、そんな男性が好きなTVを見ている時に話しかけたら急に機嫌が悪くなる、そんな経験をお持ちの女性もいると思います。

    これが男性の本質を表していますが、仕事のできる男性は一つの事に集中すると他の事が見えなくなり、そんな時に話し掛けられたりすると邪魔とか鬱陶しいと感じます。 特に仕事においてはその傾向が更に強くなり、仕事と恋愛を同時に考えられない時間が仕事一筋の男性には存在します。

    鑑定でも話すように男性は働いてなんぼ、仕事の評価=男性の社会的評価とも言えるので、仕事が忙しいと恋愛を頭の隅に追いやってしまいます。 どんなに忙しくても、どんなに遅くなっても、少しの時間でもいいから会いたいと言うのは圧倒的に女性に多く、男性は仕事に集中している間は頭の中の大部分を仕事が占めています。

    だから、仕事が終わっても翌日の段取りや一週間や一カ月単位での仕事が頭にあり、翌日の段取りが済んだら1週間先の仕事に興味が移る、そこに彼女の存在など無い、翌日も仕事なら早く寝て体調を整える、電話なんかする暇はないとなるから女性はそこに寂しさを感じます。

    私はLINEをしませんが昔ならメールで今ならLINE、仕事中に彼女からメールが来てもすぐに返事を返せない、それが重要な仕事なら余計に返せません。 そして仕事が終わった時には彼女からメールが来ていた事も忘れて、スマホを見たら彼女から何通ものメールが届いているケースもよくあります。

    正直に仕事だったから返事できなかったとLINEやメールをしても、そんな理由で彼女が納得してくれるのか男性は確信が持てない、そこに彼女に対する申し訳ない気持ちがあっても連絡しにくいです。

    電話→いきなり責められる、メール→納得してくれない、LINE→次々責められる、そんな想像をしたら返信の手も止まります。 それが自分のせいだと分かっていても怒られるのが嫌で怖くなる、女性には理解出来ないと思いますが恋愛観の相違、男性は用事がなければ連絡しないが基本です。

    男性は熱しやすいので付き合ったばかりの頃は頻繁に連絡を取りたいけれど、付き合いが長くなって来ると連絡の頻度が確実に下がるのが男性、女性からすると身勝手な話しでしょうが、これは仕事と恋愛を同時に考えられない男性の本質と関係があります。

    ようは彼女と頻繁に連絡を取ることは不要と思っている訳ではなく、よほど重要でない限り連絡を取らなくてもいいと考えてしまいます。 仮に彼女から毎日最低でも5回は連絡してと言われたら負担に感じるので、その負担も最初は気にならないけれどしばらくすると負担から破綻となります。

    占い師から言わせて貰うと返事を待つ女性の1週間とは、男に取っての1時間にしかなりません。 男性より女性の方が現実的とはよく言われますが、この現実的とは男女の時間間隔の違いにも表れています。

    女性は具体的な短期間で時間や期日を決めたがる傾向があり、男性は長いスパンで物事を決定する傾向があります。

    例えば、半年先や10年先と考える時に女性は男性よりも長く感じます。 男性が悠長に考えている3年後は女性に取っての15年後くらいで、とてつもなく長い年月に感じるとなります。

    つまり、1日メールの返事が来なかったなら男性に取っては1日と言う時間の事実しか感じませんが、女性からすると返事を待つ時間は1日ではなく10日くらいに感じると言うことです。

    男性の方々、これをよく読んでおかないと彼女が爆発して別れを告げられるから、本当に大切な彼女ならばマメに連絡して下さいね。

    長くなるので、明日へ続きます。

    m(__)m

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    暗示。

    おはようございます。 素敵なお客様方にお会いできることが本当に幸せ、それを私は大袈裟どころか本当に思っています。 素晴らしい皆様方との出会い、それにより色々な思い出が作られていく、それを思い返すと涙が出るほど感動しますが、人と人が出会うことは素晴らしい可能性や感動を生み出します

    人が人と出会うことで化学反応が現れてきて、それにより更なる成長が見込まれることがほとんどです。

    良いことがあれば学びとして素直に受け止めることで成長できるし、悪いことが起きれば反面教師として次に生かすことで成長できるし、人が人と出会うことで何かの学びになるのは善悪どちらでも可能です。

    私は占い師をしていることで初めて素敵なお客様方に出会えた、それをどう解釈したらいいのか、それくらい素晴らしい人にお会いできるから自分で自分のレベルの低さに悩むこともあるし、皆様方のレベルの高さに自分も頑張らないとダメだと凹みつつ精進の元となったり、人との出会いは本当に人を変える原動力です。

    例えば、恋愛についての占いでよく運命の人と言いますが、運命的な解釈で言うと人間には生まれる前から運命の人が存在する、そう言われていますが何もせずに運命の人に出会えるほど楽はできません。

    しかし、実際に運命の人を目の前にしても残念ながらスルーしてしまう人がほとんど、せっかく運命の人が近くにいたのにスルーしてしまうなんて悲しいです。

    そこで考えたのが運命の人とそうではない人の見分け方や、そろそろ出会うかなと言う前兆みたいなものがあるのかないのか、それを解説してみたいと思います。 それに気付くかどうかは別ですけれど、その起きるべき現象を知識として頭に入れておけば、その時に気付けるチャンスも少しは増えるのではないかと思います。

    では、ここから解説ですが「大きな事故や病気があった時」には運命の相手と出会いやすいです。 自分の運命は自ら切り開いていけるようになっていますが、どんな時でも前向きに生活していけば運気も上昇で、暗いことばかり言っているとダメかと思います。

    今の時代は災害も含めて離婚やリストラと言う災いが突如としてあり、離婚するにしても夫婦間での喧嘩やトラブルは多いし、それにより責められると人間不信に陥ってしまうかもしれません。

    不運な人は不幸に目が行って結び付けやすいのですが、離婚したら社会との関わり方が変わるのでトラブルが起こりやすく感じますが、そのような苦難があることで辛い時間に視えますが実は運命の人が現れる前兆です。

    そして「もう、無理! この世の終わりや!」と自分が死んでしまう程の危機的状況や病気、これもかなりのチャンスの時なんですが、一度死んでしまったレベルだと死後の世界を見てしまい、以前とは全然違うと言う異なった人格となり生還する話もあります。

    これは単純にこの世とあの世を行き来しただけではなく、自分が一度生を失うと言うお別れを経験することで、厳正にやり残したことや未練を全身で感じ取ることになるので、ある意味生まれ変わったとも言えます。

    一度死んだような経験があれば確実にモノの見方や考え方が変わるので、死を直感した経験そのものは運命の人との出会いの可能性を示唆しているとも言えます。

    例えば、癌など死に至る大病で手術した時に前と変わらず付き合ってくれる、そういう人は実はあなたに取って運命の人、病気や何かで態度を変えるのはニセモノです。 生まれ変わったあなたにとって大切な人、それは今までなら絶対に巡り合わない運命の人と既に出会っているかもしれません。

    「大幅な環境の変化」なども運命の人に出会う前兆かもしれませんが、人生においては通学や就職により転校や転勤と言う何らかのきっかけで、大幅な環境の変化が訪れることもあります。 環境の変化は生活にあらゆる作用を齎す大きな影響力を持っていますが、自分の意思が及ばない部分で変化があった場合、運命の人が現れる前兆かもしれません。

    今まで仲の良かった親友と些細なことから口論となり絶縁して別な人と友人になる、転勤をきっかけに一人暮らしを余儀なくされてから出会う人たち、こういう環境が大きく変わる状態になると、それは運命の人と始める新しい生活に必要な環境を整える意味となり、強制的に生活が変わってしまうのも成長に必要だからかもしれません。

    後は何と言っても「人間関係が大きく変わる」で、運命の人との出会いは人間関係によって左右され、人は同じ考えやオーラを持つ人同士で引き寄せあいますが、結婚するほど惹かれあう相手でも引き寄せあったのに離婚、それは途中でどちらか~もしくは両方の考え方やオーラが変わってしまったと考えられます。

    出会った頃は同じ考えでも結婚生活を通し歪みが出ると別れの選択肢しかない、人間関係をコントロールする何か目には見えない世界があるからです。

    自分の意思には関係なく別れが次々と起こってしまう時もチャンス、別れは悲しみしか残りませんが広い視野で考えたら、必要な運命の人との出会いへの道を進んでいることが感じるもしれません。

    最後になりますが「あなたに人生最大の試練が連続して起こる」なら、運命の人との出会いはすぐ近くまで来ています。 この酷い状況を乗り切れるのかと試されているようなものです。

    運命の人の特徴としては一概にこれとは言えませんが「一緒にいて落ち着く人」で、ドキドキよりも安心感です。 黙っていても苦痛に感じないし懐かしさを感じる感覚になる、頭で理解するよりも心が無意識のうちに反応します。

    あなたは運命の暗示を、受け取っていますか?

    (・ω・)bグッ

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    霊視。

    おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですが、何が素晴らしいと言って何も起きないことが一番素晴らしい、目が見えて手足が動いてと元気で健康でが一番素晴らしいです。 何も無いこと、それが不平不満ではなく幸せなこと、それに人は病気や事故に遭うことで気付けます。

    人は不平不満が出るのは仕方がないし、今が幸せと言っても実感の湧かない人も多いと思います。

    その実感がわかないことこそ幸せの証拠、手足が動かないとか病気で苦しんでいるなどは本当に辛い、自由に動けて不平不満が言えるだけ幸せなんだと気付いたら、そこから先は不幸探しよりも幸せ探しをするようになります。

    よく占い師さんがオーラが視えるようになるとか、霊能力を授けるなどのセミナーを開催してお金儲けをしていますが、そんなことができたら皆が神様になれると思います。 神主さんや僧侶の方々でもほぼ霊視などできませんし、そもそも神社~神主と言う神道においては生まれ変わりを認めておりません。

    だからスピリチュアルカウンセラーなのに神主の資格を持っている、この矛盾は詐欺師としか言えないレベルで、スピリチュアルカウンセラーへ行くなら神主の資格があると言う先生方は大いなる矛盾だと気付いて下さいね。

    人は目先のことで一杯になると本質を見落とすことがありますが、一見すると良いことが実は良くないと言う場合だってあります。

    その説明は後述するとして今日は霊視の説明からで、霊視とは基本的には霊的に見ることを言いますが、目などの肉体的な感覚の部分を使わずに見ることです。 こうしたことを得意とする人のことを一般的には霊能者、もしくは霊能力者と言われていますが私だったら霊視カウンセラーとなります。

    こういう話題だと一番わかりやすいのが美輪明宏さんの著書で、美輪さんの本を読んだら霊視やスピリチュアルについて説明してあります。 美輪明宏さんは霊能者が霊を見ると表現することについて、大脳のスクリーンで見ているとしていますが、これは人によると思うので医学的にはどうか分かりません。

    そして夢が肉眼を用いなくてもはっきりと映像として見えるのと同じ、これは言い得て妙でさすがな説明だと思います。 (ここからは美輪さんの説です)

    なお、霊能者によって見え方様々で異なっているとの話で、霊能者と言われる人たちの多くは目を半眼にする(少しだけ開ける)か、もしくは閉じたら大脳のスクリーンに映った映像を読みとることで、どちらもスクリーンに映った映像で物事を判断をする、それが顕著にわかる人を霊能者と言っていると言う話です。

    つまり、夢を見ることができる時点で霊的な能力を持っていると言うのが美輪明宏さんの説明ですが、それを信じることができるかできないかが霊能者になれるかどうかの差であるとも言っておられます。

    ほとんどの人は夢だから信じないと内容など気にも留めないし、せいぜいが変な夢を見たけど何なのかなと思う程度で忘れてしまう、そのように人々は自分たちの能力を見過ごしてしまっていると言っています。

    また、目を開いているのはお不動様か仁王様くらいのもので、他の仏様はほとんど半眼で目を半分だけ開いていますとの説明、ちなみに霊視しようと言う時には半眼にするのがコツだとも述べていますが、美輪明宏さん曰く半眼にして25メートルほど先をぼぉ~と見ていると映像が見えてくると言っておられます。

    そして霊視にも様々な見え方があるから、実際の肉眼で見えるような見え方をする霊能者もいれば、まぼろしとして見える霊能者もいるし、恋愛が得意もあれば病気が得意もあるので一概にこれが霊能力者だとは言えません。

    美輪明宏さんは自身の見え方に関して普通の人が思い出す能力を持っているように、思い出している時と同じような見え方がしているとの話で、TV画面を見ている時に肉眼は画面を見ていますが先月の旅行風景を思い出してと言われたら、肉眼ではなく脳のスクリーンに旅行の風景がはっきりと映るから、霊を見るとはこういうことだと述べておられます。

    霊の声が聞こえるのも同じでTVを見ていて音も耳に入ってきているのに、誰かの歌について聞かれたら思い出して脳の中で聞くことができる、それはどこで聴いているのかと言う話です。

    美輪明宏さんの説明は以上ですが、こういうことを考えてみると霊視とは意外と普通のことなのかもしれません。 私は個人的にもう一つ付け加えたいこともありますが、それがブログなど公共の場で言うことではないので差し控えます。

    そして前述のように「一見すると良いことが実は良くないと言う場合」とは、霊視で来たら未来が視えて良いと言う訳でもなく、未来が視えたら嫌なこともたくさんあります。

    例えば、この道を進むと怪我しますよと言って止めたら、何も起こらないから何も起きなかったじゃないかと怒られる、物事が起きて怪我したら当たったと言われるのに何も起きなくて無事だったら怒られる、この不条理と言うか割に合わないことは悲しいです。

    9月に女児が行方不明になりましたが、あれも居場所を当てたらまぐれ、外したらインチキ、何もしないと冷たい人間、そうやって叩くばかりするからあほらしくて沈黙を守っていますが、あの女児は○○○○の○に居るのに発見できない、そんな○○○な大人たちこそどうかと思います。

    なお、霊視が出来たら好きな人が出来ても告白したらどうなるを最初から分かる、それは好きな人にフラれる未来、結婚して貰えない未来、それが会った瞬間に分かるのは結構辛いと思います。

    占い師さんが恋をしたら二つに分かれると思いますが、好きな人のことを常に視る信用しないタイプ、そして一切視ずに信用するタイプ、私が恋するなら一切見ずに信用する方ですが、常に視るとは好きな人を束縛することだから、それよりは自由に羽ばたいて欲しいから一切視ません。

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    (*'-')b OK!

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    時間について。

    おはようございます。 今日も素晴らしい青空が広がっていると思いますが、この青空は誰の下にも公平と建前上は言いますが、本当は日本jに住んでいるからこその青空です。 誰の下にも平等ではないのが世界であり、日本にいるから文句を言っていれば行政が動くと言うこともあり、他の国なら文句を言った時点で銃殺と言う国もあります。

    この前の台風19号が猛威を振るいましたが、あの台風を見ても日本の対応はそんなに非難されないといけないことなのかなと思います。 時間の経過による結果と言う説明も含めて、思うことを書いてみたいと思います。

    例えば、地方で台風で被害が出たら死者が出たりして大変なことになっておりますが、東京で台風で死者が出たと言うことは報道がありません。 あれだけ台風19号が猛威を振るったのに東京での死者はゼロ、他では死者や怪我人が次々と出ています。

    それなのに東京は台風の猛威に歯が立たないとか、マスコミは好き勝手に報道していますが実際には不便だっただけです。 電車が動かなかった、飛行機が飛ばなかった、新幹線が止まった、それを台風に勝てなかったと言うマスコミは人間としておかしいです。

    台風の夜に東京は電気も水道もほとんどの家庭で普通に使えた、その他の県では停電したり断水したり、それなのに東京は台風の猛威に負けたと報じるマスコミ、それを信じる人がいるのにも驚きます。

    そして台東区では台風19号が接近中に住所不定の男性が、避難所として開放されていた台東区内の小学校へ向かったところ、この男性は避難所に到着したら住所と名前を書くよう求められ、住所がないと男性が伝えると区民対象ですと受け入れを断られ、男性は北海道に住所があると説明したところ、都民のための避難所ですと断られたと話しているとの報道です。

    これに行政は~とか安倍総理は何してる~と雨嵐の抗議ですが、それを言う人たちが受け入れてあげないのが不思議です。

    これに抗議する人たちがお金を出し合ったり自分の家に泊めてあげる、それができてこそ抗議する権利が生まれますが、お金は出さないし行動も起こさないけれど口だけは出す、それでは子どもが駄々をこねているのと同じです。

    あなたが避難所へいる時に隣が何日もお風呂に入っていないホームレスの人で、臭くて臭うし物を盗られるかもしれない、そんな状況で一夜を明かすとしたら受け入れるのか?で、ほとんどの人は受け入れないし抗議している団体や人ですら自分なら受け入れない、それが人間心理できれいごとを言うだけです。

    人は自分の立場で物をみると正確さや正当制を求めますが、そうでない時は弱者の方~もしくは弱者のふりをした人の方の肩を持ちます。

    こういう時に時間の経過を考えたら答えはすぐに出ますが、60歳でホームレスになった人を可哀相、それも一見すると建前上の意見としては正しいけれど、時間の経過を加味して考えると大外れです。

    何故なら、生まれてきて60歳まで生きていると言うことは、それなりの環境にいたと言う証明で、紛争地域や独裁国家なら処刑されたり戦争で死んでいる可能性が高い、日本にいて60歳と言うことはそれなりに教育を受けてチャンスもたくさんあった筈です。

    60歳になるまでにきちんと働いて貯金をして知人友人を作り、誰かの為にと尽力して尊敬されて、そういう歩み方をしていたらホームレスになる筈がないです。

    つまり、過去に歩いてきた道としての結果が出ているのに努力してきた人と同じ待遇にしろ、1年目の社員が20年目の社員と同じ待遇にしろと言ったら、それにOKを出す社会人はいない、そう考えたらホームレスの人が税金を納めている人と無条件で同じ待遇になるのはおかしいです。

    ただし、人道的立場としてホームレスの人が避難できる場所を作るのは構いませんが、それすら税金を払っている人が税金を払っていない人を助けるので、税金を払っていない人が払っている人へ文句を言う、この構図はおかしいから努力しない人より努力した人が報われる社会になればと思います。

    時間について書こうと思ったのに話がそれましたが、結局は過去の時間の使い方が今の自分を表している、今の自分が本当の自分であり本当の自分探しに使う時間が一番無駄、身体を鍛えて頭脳を磨くをしている人が使った時間と、ポテチを食べながらコーラを飲んで漫画を読んで寝ている人が使った時間では、10年経ったら相当な差が出ています。

    私は鑑定で早くしましょう、早く行動して変わりましょう、早くと言うのを主語に付けますが、同じ物事をするなら早くしないとダメ、時間は止まらず流れるから一刻も早く次の行動をしないと時間は待ってくれません。

    最後に霊視における時間についてですが、私は霊視で時間の流れを掴めませんが、素敵なお客様もカレンダーと時計が無かったら時間の流れを掴めないと思います。

    だから私がしている方法は服装と気候で視ますが、夏服を着ていると夏で冬服なら冬を基準に視ています。 だから今が秋ですから目の前の方を視て、次に冬服→春の服→薄着となったら2020年の8月頃、そう判断していきます。

    過去や未来は時間の流れを無視して視る訳ですから時間の概念がない、だからカレンダーや時計を見れば分かると言う単純な話ではありません。

    最近で言うとある常連の方の鑑定をした時に一年季節を間違えていたことがあり、夏服だから2018年8月(一年前)と思い時間の流れを追いかけていたら、「えっ? 2か月前ですよ?(2019年8月)」と言うことがありました。

    そして工場やホテルなど制服がある系の会社において、同じ部署や同じ製造ラインや同じフロアで社内恋愛と言う場合、以前から一緒だし普段も一緒に居るから付き合いだした2019年8月ではなく2018年4月頃と見間違える、もしくは勘違いすると言うことがあるので、霊視で時間を追いかけるのは結構大変ですから、隠し事をして相談されると更に誤差が広がります。

    あなたは時間について、どう思いますか?

    ?c(゚.゚*)エート。。。

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    寿命。

    おはようございます。 素敵なお客様には元気で健康で長生きして頂きたいと思いますが、人には寿命と言うモノがあるので神様以外に決定権は無いように見えますが、そうでもなく寿命はある程度なら伸び縮みすると思えます。

    占い師をしていると寿命に関するご相談もあるにはありますが、基本的に寿命を占ってはいけないと言うのがあり、本当にプロの占い師なら寿命は頼まれても占わないし、余程の切羽詰まった事情が無い限り断る筈です。

    これは今まで言いませんでしたが、鑑定に来られた素敵なお客様の寿命は一番に視えてしまいますが、だからと言ってあなたはあと10年で亡くなりますなどとは絶対に言いません。

    では、まずは寿命の説明からですが寿命とは何なのかですが、寿命とは命がある間の長さのことを言い、生まれてから死ぬまでの時間のことに当たります。 なお、それが転じて工業製品が使用できる期間、あるいは色々な物質や物体の持つ時間などを言うこともあります。

    一般には人間が生まれてから死ぬまでの時間のことを寿命と言いまして、この長さには非常に個人差があるので生まれてすぐ死ぬ人もいれば、100年以上生きる人間もいますが余りにも短い場合は事故や病気と本人の操作できない理由もあるから、大抵はあれさえなければもっと生きていたと考えます。

    通常なら人は特に問題がなければ老人になって衰えて死ぬものとの考えがあり、老衰で死ぬことを寿命と言うことが多いようで、100歳の人が死ねば大抵は寿命だからねと言って終わりますが、30歳で亡くなったらなんでもっとと惜しまれることが大半です。

    一応、言葉としては寿命が短いことを短命と言ったり、長いことを長命と言ったりしますが、これは人により言うことが変わるもので、家族全員が90歳以上まで生きた場合は75歳で死んだら早く死んだと言われますし、逆に家族全員が50歳で死んだら65まで生きたらよく生きたと言われます。

    そしてTVニュースなどでよく言われる平均寿命は亡くなった人の平均年齢ではなく、その年の死亡率がこのまま変わらないと仮定した上で、その年に生まれた子どもがその後何年生きるか推計したものが平均寿命です。

    つまり、発表されたのが2019年であれば2019年に生まれた0歳の赤ちゃんが、死亡状況が変わらなければ平均的に生きられるであろう年齢を言い、2019年に亡くなった人の平均年齢ではありません。

    人の寿命は決まっているのですかと聞かれたら努力によって寿命は延ばせると言いますが、地上にいる存在理由があれば寿命が延びるとも言えるので、その人の行いや運命の配分にもよると言えます。

    一般に寿命とは100%決まったものではないので、寿命が延びるなら延びる為の理由がありまして、その一番の理由は「その人がこの地上に存在する理由がある」です。

    存在理由がなければ地上を去るしかなく、存在理由があれば地上にいることが許されるから、寿命を延ばしたい人は自分の存在理由を作るしかないとも言えますが、存在理由としては60~80歳と言う高齢になってから成し遂げるべき理由があるで、それがある人は自動的に長生きするような生活習慣や行いになります。

    人の寿命は努力によって実際に延ばせますが、人生には節目としての苦難や困難など曲がり角があります。 これは予定として45歳~55歳など色々な場面で節目や曲がり角があります。

    この節目で思想的に変革が起きた場合は寿命が延びることがあり、先行きがもう短いと思っている人は短くなるし、100歳ぐらいまでの計画を立てている人は長いとも言えます。

    やらなければならないことがたくさんあると人は歳を取りにくいし、それを実行に移すことで精神も肉体も衰えを知りませんし、仮に道半ばで倒れても悔いは残らない生き方になります。

    人の寿命にはいくつかのパターンがありまして、宿命的なモノで言うと生まれる前から寿命は決まっていて、それは変えることのできない長さであり魂は役割を全うする為に転生してきていると言う説があります。

    次に生まれる前から寿命はある程度決まっているけれど、本人の努力次第で変わると言う説がありまして、それは寿命が長くも短くもなると言うことですが、この道を選んだ人の大半は予定されていた寿命より短い人生のケースが多いです。

    最後に長寿世界一になるような特別な人は守られていると言うか、時間の長短は存在しないかのような人生になります。

    2019年現在で私が視る範囲では、どのパターンを選んできたかと言えばほとんどの人が二つ目の努力次第で長くも短くもなるパターンで99%の人がそうではないかと思えます。

    例えば、暴飲暴食や煙草やお酒をしなければ80歳まで生きられる人が、快楽に生きることで50歳で亡くなった人もいます。 他にも浮気をしなければ75歳まで生きられたのに不倫をして、それで42歳までしか生きられなくなった人もいます。

    だから2019年の時点では努力次第である程度の寿命は変わるので、その努力を私に聞くのはルール違反ではないから、何歳まで生きられますかと聞くのではなく、100歳まで生きる為の努力は何をすればと聞いて貰えればと思います。

    私は素敵なお客様がお亡くなりになる未来は辛くて視ていられない、それを止めたいけれど止める=注意するになるから、説教など鬱陶しいとなり鑑定へ来なくなる、それは私の本意ではないからどこまで言えばいいかが私の悩みです。

    あなたは寿命、どう思いますか?

    (@゜Д゜@;)あら・・・?

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    里子。

    おはようございます。 素敵なお客様は毎日一生懸命に過ごしておられますが、その努力や真摯な態度に運命は幸運を運んできてくれるから、今は不遇を感じていたとしても未来では必ず良いことがありますから、今していることは無駄ではないと思って下さいね。

    さて、9月にラグビーのフランス代表と会うことができたので、そこからフランスにも少し興味が出てきました。 特に育児に関してフランスでは~とフランスの良さを取り上げて日本を非難する人たちもいるようなので、本当に日本のママさんたちはフランスに比べて不幸なのかを解説してみたいと思います。

    フランスのママさんたちが時間が自由なのは簡単に言うと乳母を雇うからで、パリに初めて乳母の紹介所ができたのは13世紀、この時代には貴族階級の家庭に限られていましたが、18世紀には一般化して乳母が不足するほどになりました。

    乳母を雇えるのも当初は貴族階級のみでしたが、それで自由になった時間に社交界に参加していました。 つまり、社交ダンスを踊ったり食事したり殿方との逢瀬を楽しんだり、要するに社交と言う仕事をしていたようです。

    当時の母親たちが授乳しないことを正当化する理由が以下の通り、感受性の鋭い人は赤ん坊の泣き声で神経をやられる、女は肉体的に弱いから母乳禁止、赤ん坊に乳房を出すのは滑稽、乳が乳房から漏れているのは不潔、子どもをかわいがることは無粋、性行をしたら母乳がダメになる、これが当時は母乳を与えない理由として正当化されていました。

    そして17世紀になると乳母は徐々に貴族から下の方へも広がりを見せ始めますが、貴族とは違い都会から田舎へ預けると言う形でした。 日本で言うと東京へお嫁に来た人が岡山の実家へ預ける、そんな感じの乳母だったようです。

    それが18世紀になると里子の習慣は加速してに職人や商人など都会の人なら一般的になる程に浸透、1万人の赤ちゃんが生まれたら9千人は里子に出される、90%の赤ちゃんが里子へ出されて実の母親を知らないと言う事態になりました。

    ようは母親が自分で子どもを育てることの方が異常と言うくらい、自分で自分の子どもを育てない母親が多かったようです。

    ただし、話には盛られている部分も多く先ほどから都会と言うワードが出てくるように、18世紀のフランスの人口は約80%が農民だったから、農民だと子どもを手元に置いて育てられたようなので、里子が90%はあくまでも都会の社交と言う名目に限った話のようです。
    貴族は社交を理由に育児をしませんでしたが、一般社会での口実と言えば生存本能と言うことらしいです。

    ようは職人さんも店舗経営者も家内工業、当時は妻が夫の仕事を手伝うのが主流と言う話らしいですが、そんなこと言ったら日本dなって家内工業は多くて妻が夫を手伝うのは、多くの家庭で当たり前のようにしていますから、フランスより日本の方が勤勉と言うことでもあります。

    ただ、日本は消費税とか色々取られると言うけれどフランスも取られる国でして、経済的に働く場合も多いからと言う話で、フランスは低所得者からも税金を取る国です。

    ちなみに乳母に預けた場合と自分で育てた場合の乳児の死亡率は大きく差がありまして、ある都市の里子の死亡率は約38%に対して、母親が育てた子どもの死亡率は約18%だったので、なんで里子の死亡率が高いのかと言えば当時の里子はお粗末な環境としか言えません。

    例を出すと、都会から田舎へ行くのに長旅に耐えなければなりませんが、当時は馬車の荷台にすし詰めにされて、赤ん坊は覆いの無い荷台にて寒さや暑さや風や雨にあいながら、母乳も与えられず出発してから数日間の移動をしますから、到着したら無くなっていたなんて珍しくなかったようです。

    当時は本当に酷い状況で、荷台から落としてそのまま行くとか、落とした拍子に馬車に引かれたとか、数が足りなくなったけれど放置とか、どこへ送り届けるか忘れたので捨てたなど、赤ちゃんの時から試練が襲い掛かります。

    そして無事に乳母のところへ到着しても赤ちゃんの待遇は酷いもので、田舎なので農家が多いけれど乳母も働かないといけないので乳母が畑にいる間は家に放置、沿い目も変えずに泣いていても放置で糞尿塗れも当たり前、そして飲ませるお乳は温かいではなく熱いレベル、酷い場合は乳母から梅毒を貰うこともありました。

    乳母も赤ちゃんの来ている服やオシメを何日も取り換えずに放置していることも多く、畠に連れていく時など木の下に放置だから動けない赤ちゃんは日向になったら地獄、乳母によっては木に縛り付けて放置の場合もあります。

    こんな酷い環境にあったら里子に出された赤ちゃんの死亡率が多いのも分かりますが、これで生きている方が生命力が強いとなります。

    今の日本では信じられないと思いますが、当時は死んでもいいとの気持ちで里子に出していたようで、当時の赤ちゃんはプパールと呼ばれ、これは人形を表すプペからきた呼称で、赤ちゃん=オモチャで大人たちは飽きると興味を失ったとの話です。

    子どもに一切関心がない、子どもが死んでも何の言葉もかけない、子どもの葬式に親は参列しない、これが当時の主流でしたからフランスはよく人口が増えたなぁと思います。

    当時は乳母に預けてたら親たちは子どもたちへ関心を持たない、預けている4年間に一度も会わない親は珍しくなかった、この時代は平均すると4年乳母に預けていたようです。

    また、当時のフランスは捨て子が多かったのも酷い話で、当時は1年間に約2万人が生まれていて捨て子の数は年間で5千人ですから、約255の子どもは生まれても捨てられていた、こんな歴史がフランスにはあります。

    最後に、ルソーは子どもを愛することこそが人間本来の自然な姿だと言いましたが、現代の子どもを虐待する親の姿を見ると、昔のフランスのように子どもを虐待するのが自然な姿とも言えるので、子育てに正解はないし模範解答も無いと思いました。

    フランスの子育ての歴史を振り返りましたが、日本で生まれて日本で育つ、それは凄く幸せなことだと痛感します。

    あなたはフランスの里子のこと、ご存知でしたか?

    (-_-)ウーム

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    ラグビー。

    おはようございます。 今日も素敵な一日の始まりですが、良いことがたくさん起こって楽しい時間が過ごせる、そういう想像をするだけでも良いことを引き寄せる可能性が高まります。 その為にも息抜きなど楽しいことをたくさん作っておくと、嬉しいや楽しいがたくさん起こってきます。

    例えば、サッカーしか見ない人はサッカーだけが楽しいとなりますが、ラグビーも見るしバトミントンも見るしバレーも見るであれば常に楽しいです。 一つしか見ない人とたくさん見る人では楽しい時間が違ってきますが、これしか見ないのも個人の自由ですが色々見るのも個人の自由で結果的に楽しいのは後者です。

    昔の私は余計な拘りがあると言うか、AならAでBならBと言う偏りがあったので、今から思うと楽しみを大いに損したと思いますが、今からでも柔軟な頭になって人生を楽しめるようになりたいです。

    昔は何とも思わなかったのに今はラグビーの面白さに気付きましたが、何と言っても紳士のスポーツと言うのがラグビーです。 例えるなら、審判に黙って従うラグビーと審判を騙そうとするサッカー、直接的な表現ですけれどサッカーファンも常に他人を攻撃する人が多い感じがあります。

    話は戻りますが、サッカーが審判へアピールしたり文句を言うのも戦術のうちですが、それでもラグビーの試合を見たら思うのが、ついさっきまで肉弾戦で激しくやり合っていたのに、審判が笛を拭いたら即座に従うのは紳士のスポーツに思えます。

    個人的感想ですが今まで見なかったのが惜しいくらいにラグビーは素晴らしい、人気の面ではサッカーに負けていますがサッカーとラグビーではやっている選手の中身が違いすぎます。 簡単に言うと小柄でもできるのがサッカーで、身長や体格が整っていないとできないのがラグビ-です。

    私もW杯からラグビーを見ましたがフェアで紳士たるスポーツだと思いますが、私みたいに9月20日のW杯からラグビーを初めて見る人も見たら驚いているかもしれません。

    審判に激しく文句も言わないし、わざと倒れて審判にアピールしたりの狡さもない、きわどい判定でも審判が決めたら全員が従う、審判にアピールするのが戦略のサッカーを見ているならどうしてフェアにできるの?と思う筈です。

    その理由としてよく言われるのはラグビーは紳士のスポーツだからや、ラグビーは上流階級のスポーツだからなどが挙げられますが、元々の原始的な初期ラグビーにおいては殴る蹴るも含めて暴力的な部分が許されていました。

    そういう背景から見ると、全員がフェアプレーでないと危険だから、この部分が大きいのではないかと思います。

    ラグビーは誰が見ても危険なスポーツで、縦横無尽にタックルが飛んでくるし相手を止める為には何でもありかと言うくらいの迫力、以前にどこかのアメフトで後ろからタックルされたと言って警察に告訴、示談金まで受け取った事件がありましたが、あんなこと言ったらラグビーは訴訟だらけです。

    まだ、生の試合は見たことないけれど目の前で見たら凄い迫力で、鍛え上げた男たちがぶつかり合うとか想像しただけで凄い、自分が出場するならビビりますから出たくないけれど、あんなに激しくぶつかり合うのに加えて手も足も使っていいし、アメリカンフットボールのように防具も着けませんから純粋な肉体のぶつかり合いです。

    こう見ていくと反則に対して厳しいのもうなづけますが、それは選手たちの身を守る為でもあるので反則が起こったら即罰せられる、審判には大きな権限が与えられていて審判に対する文句やアピールも基本的にNGで、サッカーみたいに文句を言ったりアピールすれば反則を取られます。

    あと、サッカーと違うのはマイクを通して審判の発言が聞こえてくることで、更に紛らわしいプレーや危険な行為があったらすぐにビデオで確認、そして対象の選手を呼んで必ず話をする、そして審判が選手へThank you very muc」と言っていました。

    あれは審判が選手とコミュニケーションを取って、選手が聞きいれてくれたらありがとうと言っている、これは審判も上から目線で管理しているわけではなく、同じフィールドに立つ者同士としての意味があるのかなと思いました。

    調べてみるとラグビーの審判は反則で相手が不利を被ったかどうかを見る、だからプレーが相手の不利にならないように審判は事前に言葉で注意、このままだと反則だよと止める、それでやめた選手にありがとうと言うようです。

    それから読み取るとラグビーの審判は選手と共に良い試合を作り上げていく、選手たちは審判がどう仕切りたいかを見抜くのも戦略の一つ、お互いに協力して試合を作りあげていくのが素晴らしいと思いました。

    あの屈強な野獣たちが素直に審判の判断に従う、さっきまで激しい状態なのに審判が笛を吹いた瞬間に冷静になる、その辺の反応が可愛く見えると思います。

    選手もファンも相手を敬い称えあうのがラグビーの特徴、試合中や試合後に相手を称える文化があるのがラグビー、選手だけではなくファンも試合中は敬意を持ち合わせているし、トライ後のゴールキックの時もファンは一斉に静まりブーイングも行わない、キッカーがボールを蹴るまで見届けます。

    キックモーションに入ると相手選手は走ってプレッシャーをかけることもできますが、大声を出すのはタブーで会場中がキッカーを尊重する瞬間、選手は審判に判定の不平を訴えないからこそラグビーは紳士のスポーツと言われ、フールド上での激しい戦いの中に相手をリスペクトする精神、それこそがラグビーの価値を高めていると思います。

    あなたはラグビー、見てみたいですか?

    (>▽<)b OK!!

    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新はお休みします。 再開は来週になってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    敬意を払う。

    おはようございます。 素敵なお客様方の心は美しい、それは間違いないと保証できる程です。 誰かに助けられたら恩返し、誰かにプレゼントされたら何かお礼をする、そういう相手への敬意を払うと言う点でも本当に皆様方は素晴らしいと思います。

    人間関係において敬意を払うことができれば、それがどれだけ素晴らしいことか、相手に敬意を払って相手も自分へ敬意を払ってくれる、そういうことが良い人間関係の元だと思うのです。

    これは友人関係でも夫婦関係でも仕事関係でも同じことで、妻に敬意を払う~夫に敬意を払う~社内外の人たちに敬意を払う、それができていれば話し合いはもちろんのこと、絶縁や離婚や退職になるまでお互いがやり合うことはないと思うのです。

    相手に敬意を払う例えで言うなら友人関係でも同じで、ランチへ行く約束をしていたのに当日の朝10時頃にキャンセル、そういう時に「ごめん、用事が入っちゃった!」と言うケースも多いと思いますが、用事とは自分がいれるもので勝手に入ってくるものではありません。

    Aさんとランチの約束をしていたのに、そこへBさんがランチへ行こうと連絡してきた、それを聞いたCさんはAさんとBさんを天秤にかけて、Bさんを選んでAさんとの約束をキャンセルした、それだけのことで用事とは自分が自分の意思や好みで入れるもので、勝手に用事が入ってくる訳ではありません。

    つまり、ドタキャンする人は相手に対して敬意が無い、無断キャンセルも同じで相手に対する敬意が無い、そういう相手に対する敬意が無い人との付き合いを続けるのが良いこととは思えませんが、会社が同じとか付き合いが長いからなどの惰性や利害関係で切れないことは多々あります。

    ところが経緯が無い相手との関係を続けているとどうなるか、間違いなくストレスが溜まるので心と体のバランスが崩れたり精神的におかしくなったり、約束したことを守る人の方が痛い目に遭うのはおかしいのではないかと思うのです。

    正直者が馬鹿を見る世の中を変えていきたいと、過去から今まで何万人と言う人が思っているでしょうが世の中は矛盾していることが多く、人間社会の仕組みとして矛盾を受け入れていくしかない、その苦しさや辛さが大人になると言うことかもしれません。

    しかし、真面目な人が馬鹿を見る社会はどこかで変えて行かないと、狡い人が生き残る社会だと歪が出てしまい、真面目な人ほど泣くことにもなります。

    世の中の歯車は順調に回ることばかりではなく油が切れて回りにくくなる、それにより善意が善意にならない歯車の狂いも生じるので、良いことをしているつもりが実は良いことではなかった、そういうこともあるので良いことの筈なのにやればやる程、自分の心が傷付くことだってあります。

    例えば、会社でもプライベートでも誰かと誰かの間に入るのは辛いもので、相手の良い面の話はしても悪い面の話はしないように隠すのが通常の仲介する立場です。

    仮に異性を紹介するなら嫌な部分は隠して良い部分だけ話して二人を会わせる、そういうのが常だと思いますが、それでうまく行けばいいけれどもうまく行かなかった時には仲介者も辛い立場です。

    お互いから悪い面を聞かされるのは仲介者に取って学びと考えられたらいいけれど、両方を知っている立場からすると、確かに悪い面は当たっているだけに聞かされるのは辛い筈です。

    ここでも良かれと思ってした筈なのに、歯車の狂いが生じてお互いが嫌な思いを残した上に仲介者も悪く言われて意気消沈します。

    他にも特殊な例で説明すると、知り合いに芸能人やスポーツ選手がいたとして手紙やプレゼントを渡して欲しいと頼まれたとします。 ところが芸能人やスポーツ選手は基本的にプレゼントも手紙も喜ばないから、渡したプレゼントは床に放置した後は捨てるか誰かにあげる、渡した手紙は読まずにゴミ箱行きなどの行動を知っていたとします。

    そうなると間に入っている人なら相手を傷付けない為にも、スポーツ選手の○○さんはすごく喜んでましたよと伝えなければなりません。 本音としてはせっかくのプレゼントや手紙を捨てるなんて酷いことをする、そう思いながらも頼まれた以上は渡すしかありません。

    そしてスポーツ選手や芸能人へ渡すけれど喜ばずに迷惑がられる、ところが真剣な思いで頼まれた以上は相手にすごく喜んでいたよと嘘を吐く、仲介者は両方に対して気まずい思いが発生する立場になるので精神的に辛くなります。

    しかし、日本人としては頼まれた以上は何とかしたい、人が喜ぶならとの使命感で頑張ってしまう、それは早くやめなさいと運命からの暗示として受け取らないと身体が壊れてしまいます。

    どうしてこのようなことになってしまうのかと言えば敬意が無いからで、仲介者が紹介する二人から敬意を持たれている、そして紹介する二人もお互いに敬意がある、そういう三者共に経緯が存在するならこのようなことは起こりません。

    先ほどの例で説明すると芸能人がファンと仲介者を舐めていると、貰ったプレゼントや手紙を捨てる行為が平気でやれる、それを知っている仲介者は本当に辛いと思います。

    ただし、仲介者も安請け合いするのが悪い、それなら紹介してあげると簡単には言わない方がいいとなり、仲介者も苦労することが分かっているのにやるなら苦しみも自業自得です。

    私もサッカーファンに嫌がらせを1年3か月も受けていた為、なんか張りつめた糸が切れてしまいましたが、物事には限度があるから堪忍袋の緒が切れると言うか、今さらながら心が折れると言うのはあると思いました。

    あなたは敬意を払う、どう思いますか?

    ...ρ(..、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシ

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    議論好き。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様にお会いできることで心が癒される、そんな素晴らしい能力をお持ちなのですから、もっと自分の存在意義に自信を持つべきかと思います。

    例えば、世の中には無責任な議論を平気で仕掛ける人がいて、自分が陰に隠れて自分の言い分だけ通そうとする、ネットには匿名で騒いでいるのに当人の前に出たら一言も言えずに黙り込む、そういう人たちの議論好きには迷惑なだけで何の生産性も無い不毛な嫌がらせです。

    議論の為に議論を仕掛ける、そこにあるのは暇潰しの不毛なくだらない時間のみですが、それを痛感したのが一時期元毎日新聞記者の佐々木俊尚さんのTwitterを見ていた時です。 佐々木さん自体は悪い人ではないのでしょうが良い人でもない、元毎日新聞だけあって考え方が反日で何が何でも日本を貶める、全ては安倍政権や日本政府が悪いで凝り固まっています。

    あいちトリエンナーレと言う反日思想の展示会?みたいなものが愛知県であり、それに税金が投入されているのに愛知県知事は平気で後押し、愛知県民の総意と県知事が発言していましたが、さすがにそりゃないだろうと思いました。 いくらなんでも愛知県民全員が反日思想なんて、よくも抜けしゃあしゃあと言うもんだと感心します。

    あいちトリエンナーレでは反日の展示物がゴロゴロ、極めつけは天皇陛下の写真を焼くのを芸術と言い張るおぞましさ、これを日本人に認めろと言うのが間違いだと思いますが、愛知県知事は天皇陛下の写真を焼くのを県民の総意と言う言葉で続行しました。

    この時に佐々木俊尚さんのTwitterでは、天皇陛下の写真を焼くのは当然と言う支持する人ばっかり、挙句の果てには日本が悪いの大合唱で危ない人たちの集まりなのかなと思えました。

    私もアホなんでよせばいいのに佐々木さんのリプライへ、「自分の彼女や奥さんの写真を焼かれる動画を芸術と言われて、それでも認められるんですか?」と、こうやったのがまずかったようで匿名の方々から、「そんなこと言ったら議論にならん」と罵倒されて議論する為の議論と言う不毛の争いに呆れました。

    天皇陛下の写真を焼く動画を芸術と言うなら、佐々木さん及び佐々木さんの支持者は自分の愛する人や大切な人の写真を焼く動画を芸術として、多くの人に見て貰えることを喜ぶべきと言うことすら分からない人たちの集まり、類は友を呼ぶと言いますから反日思想は自分に都合の良いことしか言わない狡さがあります。

    正直、議論好きは無責任な人に多いのですが、こういう人たちは無職が多いかどうかは知りませんが、社会で働いていることを前提とするなら会社などの会議の場でもややこしい会議でもないのに、議論をふっかけてかき乱すのが楽しくて物事を決めようとしないのかどうか、人の意見に必ず反対して議論をふっかける人のせいで意見交換ができない、そういった状態にする議論好きには困りものです。

    議論によって色々な意見が出てくることは認めますが、会社の会議などでも結局は議論することを目的に議論をふっかける議論好きが問題です。 ようは好戦的な人ですが、相手の意見の粗探しをして揚げ足取りして議論に持ち込む、周囲もうるさい奴だと思っているのに本人は一目置かれていると思い込んでいます。

    こんな人に意見を求めても自分と違えば論破しにかかる、相手の意見を尊重するなんてありえません。

    議論好きの対処法としては議論で言い負かしてはいけない、ようは勝ってはならないと言うことですが、言い負かしたらしつこく付き纏われるし、勝てば勝ったでしつこく自慢しまくるので相手にしてはいけません。

    そうは言っても会社など関わる場合は戦わずして勝つが一番ですが、基本的な考え方として議論好きを相手にする時は、分かりやすい勝敗はリスクで完全に相手を負かしてしまえば怒るし、負ければ更に攻撃してくるのが厄介です。

    議論好きな人は落とし穴だらけの人生なのに、そこでしつこく議論を仕掛けて満足している子どもですが、会社組織として考えれば自分の意見を主張して失敗の場合と業務命令として失敗の場合では、自分の意見を通して失敗の方が評価が下がるのは明白です。

    自分が目立つほど嬉しいのはいいけれど、目立つ分だけ敵も作るのに気付けない、議論好きの人は自分中心でリスクに気付けません。

    会議などにて議論好きがいるなと思ったら自己主張せず大人しくして、司会が積極的な意見を即してもスルーする、意見を口にすると議論への参戦表明で議論好きを喜ばせるだけ、その時点で議論好きのカモになること請け合いです。

    だから最初から最後まで自分の色は出さなくていいから、自分から発言しないことで中立のポジションを守りつつ、議論している人たちを横目に意見を纏めたり分析したり、あなたはどう思うと名指しで意見を求められても黒子でいます。

    つまり、自分の意見ではないけれど皆さんの意見によると○○ではと言う感じで、客観的な提案を投げて主張も賛同もしないで行くのがベストです。

    議論好きは自分の正解を持っているので、自分と同じかどうかで敵かどうかを判断して、次に自分と同じでも自分よりも上か下かで判断するので、どうやっても面倒くさいから白黒つけない話し方が一番安全です。

    意見が対立する時はどっちがいいと踏み絵が来ますが、どちらもいいのではと相手にさじを預ける、そして最終的に決まった答えが出たとしても同調はアウト、そうしないと会議室を出ても根に持たれること請け合い、自分の考えは延々と表に出さないのが賢明です。

    議論好きは鬱陶しい、本当にしつこいしうるさいし中身が無い、こんな相手を真面目に相手しても時間の無駄、バカバカしいから自分の時間を大切にして下さいね。

    あなたは議論好き、相手にしていますか?

    (o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

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