
おはようございます。 今日も朝起きて青空が広がるのですから平和なのは良いこと、もっと良いことが起きるのを自然に感じて頂ければ風が吹いても幸せを感じられる、幸せとは何かが起こるのではなく何も起こらないこと、事故も病気も無ければそれで全てはOKです。
さて、その基本的な幸せは勿論ですが、若いうちはいいけれど歳を取れば取る程に気になってくるのが孤独感、歳を取ると一人なのかなと急に不安になってきたりもしますが、そういう時の為にも結婚をしておくのが良いかもしれません。
ただし、個人の考え方もあるので必ずしも孤独感を感じない場合もありますが、ソクラテスいわく「ともかく結婚せよ。 もし君が良い妻を持てば、幸福になるだろう。 もし君が悪い妻を持てば、哲学者になるだろう。」と言った程です。
結婚は魂の磨き合いとも言えるのですが、お互いの足りない部分を補ったり間違った部分を修正したり、そういうお互いの成長の為とも言えます。
人生において間違っているのは恥ずかしくも何とも無く、知らないことだってあると思います。 その知らないことや間違っているのを謝らずに意地を張ってそのままにしておく、それが人間関係を壊す元となるので素直になってこだわりを捨てる、そういう修練の場となるのも結婚生活です。
ただ、その結婚生活も一歩間違えたら残酷になってしまうのですが、それは後述するとして結婚についてのあれこれです。
現在、アラフォーの3人に1人が未婚と言われますが、どうして結婚しない人が増えたのか、もしくは結婚したいのにできない人が増えたのか、そこも重要な部分ではあると思います。
例えば、忙しくもないのにクリスマスの日に休めなかったり残業を入れたり、職場も少し融通を聞かせたら良かったのにと思う程ですが、上司が不幸な人なら部下に嫌がらせをすると思います。
例えば、アラフォー世代では通常なら大半の人が結婚して家庭を築いていますが、それでも未婚で恋人がいない人もたくさんいます。 2015年の国勢調査のデータでは35~44歳男性の未婚率は32.3%ですから単純計算では、アラフォー世代における3人に1人が未婚と言う結果です。
ちなみに戦後の1950年の頃は未婚率が2.6%ですから、半世紀以上も建つと様変わりと言うか、昔はお見合い結婚にて周囲の取り決めなどもあって半強制的に結婚、そういうこともありましたが今は違います。
自由恋愛の扉が開かれたのはいいけれど、そこから生き残りと言うか苦悩の時代になった筈です。
年収が低い男性は未婚率が高いの現実、年収200万未満では未婚率は約60%程度、当然ですが収入が上がるにつれて未婚率は下がり、年収800~1000万にもなれば未婚率も10%程度です。
はっきりとした現実ですが男性は一家を養う経済力が求められますが、女性の約70%が年収400万以上の男性を望むのも仕方がありません。 子どもを育てるなど家族を維持するにはお金が掛かる、だからと言って希望年収の男性は全体の中で約30%、年収200~300万の男性が多い時代ですから、それでも結婚OKとなれば良いけれど無理です。
男性が結婚できるかどうかは年収と未婚率が割りと関係していて、こようなミスマッチを摺り合わせることが今の結婚相談所の腕の見せ所です。
女性が高望みしてけしからんとの意見もあるかも知れませんが、男性は結婚したら収入が上がることが多いのですが、女性は結婚したら収入が下がることが多いので仕方がない、求める条件が厳しいのではなく家族の維持には必然とも言えます。
正直、未婚だと男女において収入の差はありませんが、既婚者になると結婚が与える影響は男女で大きいから、女性が男性に年収を期待するのは仕方がありません。
女性が働いたら男女の賃金が平等して女性が結婚をためらう、これは逆で結婚したら女性のチャンスが制約されるので、女性は仕方なしに結婚相手に高い年収を期待する、そういう男性がいないなら結婚しないが答えです。
今は共働きの過程が増えているので仕方が無いのですが、夫だけで普通に食べていけると言う時代ではないからこそ、お互いが歩み寄りを見せないと難しいのかもしれません。
ここまで結婚が遅々として進まない理由を解説してみましたが、男性もしっかりしないといけないし、女性もある程度は譲らないといけない、そういうお互い様の部分がどうなのかなと、そこまで考える余裕が無い時代なのかもしれません。
ただし、結婚して相手をボロカスに言うのは夫でも妻でもあってはならない、その理由は自分で選んだからで誰かに命令された訳ではないからです。 好きで結婚したいと言ったのは自分、周りが止めたのに突き進んだのは自分、それを人のせいにしているのは人として間違っています。
Twitterは不平不満掃き出し装置と化していて、TLにはここまで言うかと呆れる程に不平不満や愚痴や悪口が流れてきますが、どういう人と結婚して文句を言っているのかなと思います。
聖人君子と結婚して相手が豹変したと言うならわかりますが、家事育児を手伝わないと言うならそういう人と結婚しただけ、する人ではなくしない人と結婚してしないと言うのは間違っています。
未婚の時に既婚ではどうなるを見ずに突き進んだなら、それは自分の責任で誰のせいでもありません。
あなたは未婚の時、どう思いましたか?
(・ω・)bグッ
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
さて、その基本的な幸せは勿論ですが、若いうちはいいけれど歳を取れば取る程に気になってくるのが孤独感、歳を取ると一人なのかなと急に不安になってきたりもしますが、そういう時の為にも結婚をしておくのが良いかもしれません。
ただし、個人の考え方もあるので必ずしも孤独感を感じない場合もありますが、ソクラテスいわく「ともかく結婚せよ。 もし君が良い妻を持てば、幸福になるだろう。 もし君が悪い妻を持てば、哲学者になるだろう。」と言った程です。
結婚は魂の磨き合いとも言えるのですが、お互いの足りない部分を補ったり間違った部分を修正したり、そういうお互いの成長の為とも言えます。
人生において間違っているのは恥ずかしくも何とも無く、知らないことだってあると思います。 その知らないことや間違っているのを謝らずに意地を張ってそのままにしておく、それが人間関係を壊す元となるので素直になってこだわりを捨てる、そういう修練の場となるのも結婚生活です。
ただ、その結婚生活も一歩間違えたら残酷になってしまうのですが、それは後述するとして結婚についてのあれこれです。
現在、アラフォーの3人に1人が未婚と言われますが、どうして結婚しない人が増えたのか、もしくは結婚したいのにできない人が増えたのか、そこも重要な部分ではあると思います。
例えば、忙しくもないのにクリスマスの日に休めなかったり残業を入れたり、職場も少し融通を聞かせたら良かったのにと思う程ですが、上司が不幸な人なら部下に嫌がらせをすると思います。
例えば、アラフォー世代では通常なら大半の人が結婚して家庭を築いていますが、それでも未婚で恋人がいない人もたくさんいます。 2015年の国勢調査のデータでは35~44歳男性の未婚率は32.3%ですから単純計算では、アラフォー世代における3人に1人が未婚と言う結果です。
ちなみに戦後の1950年の頃は未婚率が2.6%ですから、半世紀以上も建つと様変わりと言うか、昔はお見合い結婚にて周囲の取り決めなどもあって半強制的に結婚、そういうこともありましたが今は違います。
自由恋愛の扉が開かれたのはいいけれど、そこから生き残りと言うか苦悩の時代になった筈です。
年収が低い男性は未婚率が高いの現実、年収200万未満では未婚率は約60%程度、当然ですが収入が上がるにつれて未婚率は下がり、年収800~1000万にもなれば未婚率も10%程度です。
はっきりとした現実ですが男性は一家を養う経済力が求められますが、女性の約70%が年収400万以上の男性を望むのも仕方がありません。 子どもを育てるなど家族を維持するにはお金が掛かる、だからと言って希望年収の男性は全体の中で約30%、年収200~300万の男性が多い時代ですから、それでも結婚OKとなれば良いけれど無理です。
男性が結婚できるかどうかは年収と未婚率が割りと関係していて、こようなミスマッチを摺り合わせることが今の結婚相談所の腕の見せ所です。
女性が高望みしてけしからんとの意見もあるかも知れませんが、男性は結婚したら収入が上がることが多いのですが、女性は結婚したら収入が下がることが多いので仕方がない、求める条件が厳しいのではなく家族の維持には必然とも言えます。
正直、未婚だと男女において収入の差はありませんが、既婚者になると結婚が与える影響は男女で大きいから、女性が男性に年収を期待するのは仕方がありません。
女性が働いたら男女の賃金が平等して女性が結婚をためらう、これは逆で結婚したら女性のチャンスが制約されるので、女性は仕方なしに結婚相手に高い年収を期待する、そういう男性がいないなら結婚しないが答えです。
今は共働きの過程が増えているので仕方が無いのですが、夫だけで普通に食べていけると言う時代ではないからこそ、お互いが歩み寄りを見せないと難しいのかもしれません。
ここまで結婚が遅々として進まない理由を解説してみましたが、男性もしっかりしないといけないし、女性もある程度は譲らないといけない、そういうお互い様の部分がどうなのかなと、そこまで考える余裕が無い時代なのかもしれません。
ただし、結婚して相手をボロカスに言うのは夫でも妻でもあってはならない、その理由は自分で選んだからで誰かに命令された訳ではないからです。 好きで結婚したいと言ったのは自分、周りが止めたのに突き進んだのは自分、それを人のせいにしているのは人として間違っています。
Twitterは不平不満掃き出し装置と化していて、TLにはここまで言うかと呆れる程に不平不満や愚痴や悪口が流れてきますが、どういう人と結婚して文句を言っているのかなと思います。
聖人君子と結婚して相手が豹変したと言うならわかりますが、家事育児を手伝わないと言うならそういう人と結婚しただけ、する人ではなくしない人と結婚してしないと言うのは間違っています。
未婚の時に既婚ではどうなるを見ずに突き進んだなら、それは自分の責任で誰のせいでもありません。
あなたは未婚の時、どう思いましたか?
(・ω・)bグッ
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
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