徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    寄付。

    おはようございます。 素敵なお客様には良いことがある、今は何も良いことなんかないと言いつつ、何か不自由なことがあれば途端に元の生活を求めるからこそ、何も良いことが無いではなく良いことだらけと考える、それも運を良くする方法の一つです。

    何かをしたら必ず結果が出る、それも望む内容でなくとも必ず出てくる、望まない結果なら不平不満となりがちですが、それをどうこう言う前に考えなければならないことがあり、今の自分の不幸を嘆くよりも今の自分が幸せなのは誰のおかげかを考えるです。

    電気や水道だって誰かが自宅まで引っ張ってくれて備え付けているからこそ、自分に関係ない所で誰かのお世話になっている、誰かのせいで自分が不幸と考えるよりも誰かのおかげで自分の幸せが成り立っている、そう考えるのが開運です。

    さて、寄付をしたら運勢が良くなるのは経験したら何度でもやりたくなりますが、それに加えて実務的なことでもいいことがあって寄付には戻りがあります。 自営業だけではなくサラリーマンも同じ、寄付したらお金が帰ってくるので1万円寄付しても1万円ではなく実際には6~8千円で1万円の寄付ができるとも言えます。 (控除額は収入によります)

    他にも個人が寄付をして税金が安くなると言えばふるさと納税、このふるさと納税は上手に寄付したら自分の持ち出し部分は2000円だけ、そして自治体だけでなく日本赤十字社や中央共同募金会等に東日本大震や熊本地震など、指定された災害義援金に寄付した場合も寄付金控除を使うことができます。

    ふるさと納税は自治体がやってくれて肉など色々な品物も貰えるのでお勧めですが、今日は東日本大震災や西日本豪雨など完全なる寄付と言うことなので、それらの寄付について説明していきたいと思います。

    まず、寄付して有利な所と言えばどこなのか、寄付金控除が使える寄付先出ないとダメなので、国や公益社団法人や公益財団法人や認定NPO法人や特定公益増進法人など、身近なところをいくつかご紹介です。

    日本ユニセフ協会、日本赤十字社、認定NPO法人(内閣府のサイトで確認できる)などが有名どころですが、私は日本ユニセフへの寄付は一切しておりません。

    何故なら、日本ユニセフは寄付金の約20%を経費として差し引いて、それから寄付するからアウトな団体、そもそも寄付から20%も引く理由がわかりません。 同じユニセフでも黒柳徹子さんは集めたお金を全額寄付しているので、個人ができるのに組織にしているところができないなんて理由がわかりません。

    そしていくら税金が安くなるのかですが、所得税の寄付金控除は所得控除を受ける際に税金を掛ける元から寄付金控除分を差し引くのが原則です。

    ただし、認定NPO法人等・公益社団(財団)法人等への寄付金については、所得控除の適用を受けるか、最終的に計算した税金から寄付金控除分を差し引く税額控除の適用を受けるか、どちらか有利な方を選べます。 どちらかを選択できる寄付については、税額控除が所得税の節税効果が高くなります。

    所得控除の適用を受ける場合の寄付金控除額の計算式は、寄付金額-2000円(※寄付金限度額は総所得の40%)で、税額控除の適用を受ける場合の寄付金控除額の計算式(所得税額の25%まで)は、(寄付金額-2000円)×40%(政党などへの寄付は30%)です。

    例として年収400万円の独身会社員Xさんが1万円を日本ユニセフ協会に寄付した場合、寄付金額-2000円=寄付金控除額だから「1万円-2000円=8000円」となります。

    所得控除の場合は所得税から8000円を引くのではなく、税金を計算する際の元となる課税所得から8000円を引くので、年収400万円では大抵が5%の所得税率ですから、8000円×5%=400円で、所得控除の寄付金控除を使ったらXさんの税金は400円安くなります。

    税額控除を使った場合は(寄付金額-2000円)×40%だから、(1万円-2000円)×40%=3200円となります。 税額控除は本来納める所得税から3200円をそのまま引く為、最終的にXさんは3200円の所得税が安くなり、所得控除を使うと400円しか安くならなかったので税額控除を使う方がお得です。

    そして日本赤十字へ寄付すると更にお得で、日本赤十字社支部に対する寄付金は所得税だけでなく住民税も安くなります。

    住民税が安くなる場合の控除額の計算式は(寄付金額-2000円)×10%で、1万円の寄付をしたXさんで計算すると(1万円-2000円)×10%=800円で、住民税が800円安くなります。

    これで所得税の寄付金控除で税額控除を使ったAさんは、所得税3200円+住民税800円=4000円分の税金が安くなりますが、1万円を寄付して社会貢献して4000円分の税金が安くなる、これならば来年も寄付しようとモチベーションUPにつながるかもしれません。

    そして肝心なことですがどうやって手続きするのかは、寄付をして受け取った領収書か、もしくは寄付をした翌年の1月頃に届く寄付金控除に関する書類が必要です。

    この寄付金控除は会社員だったとしても年末調整ではできない為、必ず確定申告が必要になりますが、最近は国税庁のe-Taxサイトを使うと簡単に確定申告書が作成できるので、寄付した人は当然の権利ですから寄付金控除の申告をしてお金を受け取って下さい。

    どうしてもわからなければイオン倉敷などでやっている、税金の申告の相談会が2~3月頃にあるので、そこへ寄付をした領収書や寄付金控除の書類と身分証明を持っていき、そこで全て手続きして貰えばお金が戻ってきます。

    別に寄付金額が多いから素晴らしい訳ではありませんが、今回の西日本豪雨被害のように何かが遭った時、困ったらお互い様と言う助け合いの精神があれば嬉しいです。

    寄付したからと言って偉い訳じゃないけれど寄付もせずに誹謗中傷する人よりもまし、被災者に取ってはやらない善よりやる偽善で、歌を送られたり折り鶴を送られても問題は解決しない、現実的に再起するにはお金や物が必要です。

    飲み物も食べ物も無い被災者の前で歌を歌う歌手と寄付してお金を渡してくれる人と、どちらを選ぶかを被災者の方々に選ばせたら理想は消し飛び、現実が勝つことは疑いようのない結果です。

    ただし、寄付など支援をしたくない人はしなくていい、しないからと言って天罰など無いし、やらないことに対して非難されることも無くやらない選択もありです。 その代わりにやっている人を応援する、それだけで寄付や支援をしたのと同じこと、支援している人を応援する気持ちが大切です。

    あなたは寄付のやり方、ご存知でしたか?

    (o._.)o ドレドレ・・・

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    死刑囚。

    おはようございます。 朝起きてから自由自在に動けるのも、それは素晴らしい奇跡となりますが、実はそれ以外にも自由に動けるの意味がありまして、自宅にいるなら何をしようと誰にも制限はされませんが、これは刑務所へ入ってしまうと自由ではなくほぼ監視されている状態です。

    刑務所へ入ることなど犯罪を犯さない限りあり得ませんが、そうなると知らない世界となってしまいます。 普通は知らなくてもいいことではありますけれど、税金を払っている善良な国民としては知っておいてもいいのが死刑囚の日常です。

    まず、死刑囚の日常生活についてですが、死刑事件の被告人には保釈は一切認められません。 独居房は床面積は約五平方メートルですが、流し台や便器などが取り付けられていて、その他には寝具や机や房内所持品が置かれているので、動ける空間は余り無いので窮屈な空間であり、拘置所の規則により室内を自由に動くことも許されません。

    ほとんどの拘置所では暖房設備は使われておらず、冬はしもやけなどに悩まされますが、次に冷房設備もどこの拘置所にもないので、今度はあせもとの闘いになると言う構図です。

    死刑が予想される事件の被告人は、自殺を防止との理由で、更に厳しい厳しい管理化に置かれます。 24時間テレビカメラで監視されて就寝中も明りがついたまま、窓と鉄格子の間は穴のあいた遮蔽板で塞がれていて、自殺防止房の通風性は一般房の約200分の1、採光性は約3.5分の1となります。

    起床~就寝まで拘置所のタイムスケジュールに沿って生活しなければなりませんが、被収容者は不自然なタイム・スケジュールを強要される上、裁判の準備に十分な時間も確保できません。

    平日の日課表では、起床が7時→点検7:30→朝食7:40→昼食11:50→夕食16:20→点検16:50→就寝21時で、これを延々と繰り返します。

    食事は3食支給されますが、味や量は人それぞれですし、死刑囚がグルメ云々を言うのは贅沢です。 生野菜が出されないのでビタミン類が不足しますが、自費で果物などを購入している死刑囚もいるし、不平不満を言う死刑囚も多いのですがと言うよりほとんどですが、収容者の人権を配慮しているとは言えないと人権団体や弁護士が騒ぐのはいつものことです。

    そして房外の運動は夏だと週二回で冬は週三回で約30分程度可能ですが、死刑囚のような独房収容者は運動も一人、運動場は2メートル×5メートル程度の広さのコンクリート製のベランダや屋上があてがわれて常に監視され、運動用具は縄跳び用のロープが貸与されます。

    入浴は運動した日を除く夏だと週三回で冬だと週二回で、着替えも含めて入浴時間は155分程度、当然ですが入浴も一人です。 希望者には室内で座ったままできる軽作業も許可され、最高で月4~5千円の収入が得られますが、最近は厳しく制限されるようになりました。

    運動不足+ビタミン不足などから長期間勾留されると、身体のあちこちに歪が出てきますが、腰痛や虫歯や視力減退などがよくあるとのことです。

    未決の間は誰とでも面会が出来ますが、ほとんどの場合で1日1回(3人程度まで同時に会える)です。 面会時間も10~30分で遮蔽板ごし、面会には看守が立ち会い会話の内容が記録されて、ジャーナリストと取材目的で面会することは認められません。

    また、手紙も出せますが原則1日1通で便箋7枚までと制限があり、受信に制限はありませんが発信&受信ともに検閲され、適切でないと判断されたら書き直しや黒く塗りつぶされたり、差し入れられた書籍も内容によっては黒く塗りつぶされることがあります。

    そして裁判所は逃亡や罪証隠滅のおそれがあると判断したら、弁護人以外との接見を禁止することもでき、この措置を受けると長期間家族や友人と面会もできない孤独な環境となります。

    被収容者が所持できる物品の総量も規制されていて、房内所持品も規制されますし、長期間裁判で争っている被告人の裁判資料所持も規制の対象とされるので、時と場合によっては充分な公判準備ができなくなりまうs。

    日本における死刑囚の処遇は他の懲役刑と大きく異なり、自らの死をもって罪を償うのが死刑の為、国家の収入の一部となる刑務作業を科されないから、死の直前まで原則として拘置所に収監されます。

    死刑囚の中には被害者への償いの為に軽作業を行ったり、書籍の点字翻訳のボランティアをしていた人もいますが稀です。 また、東京拘置所には特別な死刑囚房といった設備がないので、死刑囚と同じフロアに刑事被告人が収監されている場合があります。

    死刑囚の処遇には次のようなものがあり、自らの罪を悔い改めさせる事を目的としているようです。 請願作業→本人が希望する場合軽作業(内職等)を7時間程度、それによって収入を得ることもできます。

    教誨→死刑囚に単独の宗教教誨を受けさせること、礼拝用具等の使用→宗教的用具を所持使用させること、教科指導→俳句や書道などを学習させること、情操教育物の使用→書道の道具などを所持使用させること、ビデオ視聴→映画等のビデオ鑑賞を独房内で行うことなどもあります。

    ただ、不思議なことに死刑囚のほとんどは、何故か聖人君子のようになることが多いとは聞きますが、人間性が穏やかになって人辺りも良くて刑務官を煩わせなくなるどころか、逆に刑務官に親近感を持たせるほどになるとも聞きます。

    しかし、今まで悪いことばかりしてきた人が少し良いことをしたからと言って、今までの罪が帳消しになる訳ではありません。 それに悪口を言いまくった人が病気になったからと、急に反省しても苦しむのは収まらないから、最初から言わなければ良かったのにと言う話です。

    あなたは死刑囚の生活、ご存知でしたか?

    m(_ _"m)ペコリ

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    足を引っ張る。

    おはようございます。 煌めく人生が誰しもあるのに、それを気付かないまま自分の人生は腐っている、ついてない、だめなまま、そうやって卑屈になって幸運を手に入れないのは勿体ない、この世に生まれて来たからには素晴らしい人生を送って頂きたいと願うばかりです。

    しかし、素晴らしい人生にする為には人の足を引っ張らないこと、人の足を引っ張るのは最低の行いの一つで人としては品格が低いとも言えます。

    素敵なお客様も会社や親戚や知人などにもいる筈ですが、どれだけ一生懸命にまじめにしても文句や批判ばかりで足を引っ張る人は出てくる、それも自分が上から教えてやっているかのように正当だと自信満々で見下します。

    一生懸命な人の邪魔をする、嫌がらせをする、そんな足を引っ張る人間が増えているのも困りものですが、実力が無いのに親の力などでそこそこの生活ができているから勘違いしてしまうのです。

    知人友人など周りの人の成功の邪魔をする、今だとネットで見ず知らずの相手のことを妬んでしまう、うまく行ってる人の邪魔をするのが足を引っ張るですが、足を引っ張る人は成功してる人の邪魔をする気持ちがあります。

    まずは自分が誰よりも上で成功できる人間であると自信満々で負けず嫌い、他人より優れているのは自分であり自分こそが選ばれた人間だと確信しているので、自分よりも上に人がいると邪魔になって目障りで仕方がありません。

    ところが実力で追い越せたら問題はないのですが、自分でも実力不足で敵わないことが分かっているから恨みつらみが出てきて、自分のせいではなくあいつが悪いとなるのです。

    そうなると何が起こるかは明白で、あいつを何とか邪魔してやろうが負けている方のやることの全て、どうにかして進めなくしてやらないとあいつが幸せになるのは許せない、あいつが不幸になればなるほど自分が勝てるから嬉しいとなってしまうのです。

    残念ながら足を引っ張るのは負けている方が勝っている方をで、ようは三流が一流の足を引っ張るのが起きていることで、悪いことをしているからではなく良いことをしているから足を引っ張られる、悪い人が良い人を邪魔するのが本質です。

    もし、足を引っ張られているなら喜んで欲しいのがあなたは一流だからと言う証明、あなたが勝っている証明、あなたが素晴らしいからこそ邪魔をされているだけ、それに気付いて欲しいのです。

    社会とは必ず足を引っ張られる、それも一流になると強烈に引っ張られる、あなたを嫌いなアンチが出てくることこそ人気の証明、だから足を引っ張られてもあなたが心を強く持って前に進むこと、大人になれば足の引っ張りは当たり前、だからこそ負けない心を持って突き進んで下さい。

    そもそも足を引っ張る人とは分かり合えない、ゴリラと日本人で話し合いはできないし、ミジンコと人間で話し合いもできない、こういう人ではないモノと話すくらい難しいのが妬む人の中身、嫉妬が負の方向に向くだけで嫉妬をマイナスのエネルギーとして蓄えて使う人生です。

    対処方法は一つしかなく相手にしない、頭には来るでしょうけれど、話しても分からないので関わらずに遠く離れるのが最適、電話でもメールでもSNSでも無視して相手にしないが相手にとって一番の苦痛で、遠慮なく遮断しておけばいいのです。

    なお、会社だと仕事上無視はできないのが辛い所ですが、それでも相手に嫌いだと意志表示しておくのは必要で、嫌な相手の御機嫌取りをすればするほど相手は図に乗るので注意して下さい。

    嫌だと言う意思表示をしておくことで関わる時間を短く出来ますから、話しても無駄な相手だと自分も認識しておくことですが、嫌だと言う意思表示と嫌がらせは違うのでやり返すと嫌がらせになります。

    会社内だと避けられはしないけれど遠ざけることは可能で、自分が部長で相手が平社員だと顔を合わせる機会も減る、これは例え話ですが相手と自分の差が大きく開いたら、邪魔とか嫌な相手と思うことはあっても関わる機会は減る、上り詰めてしまえば視界に入らなくなります。

    足を引っ張る人とは嫌がらせに関しては天才的で、悪口など誹謗中傷は勿論のこと、相手がどうすれば嫌がるかを熟知して相手が嫌がれば嫌がるほど喜ぶ、そういうド変態のS(サド)ですから、そんな変態を相手にしたらあなたも変態の仲間入りです。

    あなたの足を引っ張る人は地面以下の存在で足を引っ張られるのは一流の証明、相手の足を引っ張るには下にいないと引っ張れない、下からでないと上を引っ張れない、それに気付いて自分は一流であることを心の盾にして相手の攻撃を防いで下さい。

    妬みを買うようになったら一人前(優れている証拠)で、光があるから影ができるように明るくて才能のある人がいると眩しい、それはすなわち影になる人ができても仕方が無い、自分が一流の人間だったら人の足を引っ張ろうとか思わないから、人を許せるあなたは素晴らしい人です。

    人がうまくいっているのを見ると悔しいのは当たり前、その気持ちは誰しもが持っているけれど、一流の人間になりたいと言う心を持つことはできる、相手がうまくやっているのを妬ましく思ったりする気持ちも理解できますが、その妬みはプラスのエネルギーに変えるのが一流です。

    前に進む努力を足を引っ張る人間になる為に使うのは惜しい、あなたは足を引っ張らなくても成功できる人です。

    ドラマや映画や漫画や小説、色々な所にヒーローの邪魔をする悪役が出てきますが、そういう悪役は本当に嫌な顔付きをしていて思わずストーリーに引き込まれますが、それでもこんな人にはなりたくないと思う人が大半、それなら悪役から学ぶべきことは人の足を引っ張らないを学べる筈です。

    あなたは人の足を引っ張る、したことがありますか?

    (○ `人´ ○) タノンマスー!

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    善と悪。

    おはようございます。 今日も朝起きて自分で準備して外へ出かけることができる、これがどれだけ素晴らしいことか、できないこと以外は全てできると何かの漫画でのセリフにありましたが、できることに感謝していればできることの幅が広がり、いつの間にかできることが増えている筈です。

    私も占い師になってから10年が過ぎて、0からのスタートで今は100のうち3くらいには進めたのかなと思うのですが、もしかしたらマイナスかもしれず、自分の生き方は自分では分からないままで、評価とは誰かの思いにより決まるから自分で自分のことは評価できないのです。

    この評価とは勝手な生き物で、同じことを言ったりしたりでも、相手の受け取り方で評価は全く違います。

    私は県北時代に盲導犬やマザーテレサのことを言っても、工場や建設現場では全く相手にされなかったのに、県南で占い師を始めると良い話ですねと言われる、まさに0か100かの状態で真逆です。 (県北の教師たちはマザーテレサのことを知らなかったのもあります)

    また、行方不明についてブログやTwitterで発信する時も以前はインチキとか、後から書き換えたとか、とにかく認めたくない人が多かったのに、昨年のある行方不明では予約を受けないなんて酷いと評価が変わりましたが、予約を受けないのが酷いと言うなら能力は本物と認めた証拠になるのに不思議です。

    倉敷も東京も予約はすぐに取れない状態で、しかも行方不明はTVで報道されている事件だけではなく、他の行方不明の関係者はきちんと予約を待っているのに、TVで報道された事件だけが重要と思い込む人が多いことに驚きで、報道されない事件はどうでもいいなんて恐ろしいと思いました。

    その時、東京~岡山の移動中(電車~飛行機~バス)の約4時間ほどの間にツイートしたら、更新する暇があるなら鑑定しろなど無茶を言う人もいました。 電車や飛行機の中で鑑定は無理と子どもでも分かるのに、働いた経験の無い人には分からないから仕方がありませんが、働いている人なら通勤でも出張でも移動中は無理だと分かります。

    このようなことはどうして起こるかと言えば「我こそは正義の味方」と、自分こそ正義で悪い奴をやっつけていると自分の正義に酔っているからで、これは虐めをしている加害者と同じ心理だと気付いていない、ほぼ犯罪者と同じ行動をしています。

    残念なことに無職で社会問題に興味のある意識の高い人は正義の味方と思いがち、能力はあるので良い方へ使えば素晴らしいのに悪い方へ使うのが問題で、正義の味方のつもりでいるから加害者になってしまいます。

    親鸞曰く、「善人なほもつて往生をとぐ。 いはんや悪人をや。 しかるを世のひとつねにいはく、悪人なほ往生す。 いかにいはんや善人をや。」で、ようは「善人でさえ浄土に往生することができるのです。 まして悪人はいうまでもありません。」と言っています。

    世間の人の常識では「悪人が往生するなら、善人は当たり前。」と言う解釈の筈で、善人が救われるなら悪人も救われて当然と言われたら逆だと思う筈です。

    実は親鸞は本当の善人などいないと考えていましたが、正直、占い師を始めてから言葉の意味が理解できましたが、どんなに努力したところで人間は生きている以上は人に迷惑をかけて、他人を傷付けて、動物を殺して肉を食べ、魚や野菜など他の生命を奪って生きています。

    全く誰にも迷惑をかけず、何も悪いことをしていない人なんて存在しないのに、自分は誰にも迷惑を掛けていないと言い切る人が多いのは傲慢とも言えます。

    本当に多くの人が自分を善人と考えていて、何一つ悪いことはしていないと言い切りますが、嘘を吐いたことの無い人などいないのと同じ、自分が正義である=自分に都合の言い分だけ認めると同じで、それを正義と勘違いしている人すらいます。

    つまり、親鸞の言う悪人とは自分のしている悪いことに気付いた人とも言え、その気付いたことに対して悪いと言う気持ちを持ち続ける人こそ悪人となる理屈です。 悪いと言う気持ちのある人が悪人で、悪いと言う気持ちすら無い人が善人ですから、悪人の方がましと言う話です。

    屁理屈を言う人は悪人を言葉そのままに受け取って、犯罪を犯してもいいんだなと解釈しますが、人の物を取ったり人を殺したりと悪いことを悪いと認識してする人を親鸞は悪人と言っていない、あくまでも悪いことをしていると気付いた人を悪人と説いてあります。

    話は戻りますが、こう考えてみると正義の味方は悪人より悪いとなりますが、親鸞の言う悪人になることが本当は正しい方向ではないのかなと思えてきます。

    虐めをしている人を見て虐められている人を助けるまではいいけれど、虐めている奴は悪い奴だから虐めてやれになると、今度は善意のつもりが悪意になる、正義の味方から加害者になると言う矛盾が発生します。

    痴漢に遭っている女性を助けるのはいいけれど、それが犯人と決めつけて押さえつけて息ができなくして昏倒に追い込む、そこまでしたら善意でもやりすぎで犯人じゃなかったらどうするのかとなります。

    これが日本人の良い所なので失って欲しくないとは思いますが、そして思いやりと優しさからの行動と認識してはいますが、TVで報道されたら優先で他はどうでもいいはやりすぎで、数多くの行方不明事件が起きているのに他は無視しろと詰め寄るのは、お店の行列に横入りする人と同じです。

    私は電話番号を公開しているの予約を取りたければ電話すればいいだけ、周りが勝手に騒ぐだけで当事者は占いなんて信じていないのに強制する、相手が嫌がることをしていることに気付かずやれやれと言うのは、自分が同じ立場ならどう思うかです。

    親鸞からすれば正義の味方とは、自分が他の人に迷惑を掛けていることに気付いてないだけの人、このように解釈できます。

    あなたは善と悪、どう思いますか?

    (≧ヘ≦) ムゥ

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    病んだ。

    おはようございます。 お盆休みも終わりましたが、休みの人も働いている人も暑い毎日ですから体調などにお気を付けて、元気で健康で素晴らしい一日の始まりと明日への英気を養う素晴らしい休息、これの繰り返しを行って毎日を無事に過ごして下さいね。

    人は調子が良い時に無理をして休養せずに疲れが取れないままでいると、いきなり折れてしまったりして急には元へ戻れないので、身体の不調が来る前に、精神が病んでしまう前に、休息をして英気を養うのも大切です。

    自分が病んでしまうと周りに迷惑をかけることになるし、何より自分で自分の人生を間違った方向へ進めてしまう、だからこそ自分も休養が必要な時は休むし、病んでいる人に巻き込まれないだけの精神力と跳ね返す力が必要です。

    病んでいる人は自分が迷惑をかけていることに気付けない、話し合いとか注意とかではどうにもできない、そこの所を思いやりや優しさでどうにかできると思わないことです。

    ここから病んでいるについてのお話ですが、周りにいたならどう対応していいのかを自分でも日頃から学習しておかないと危険で、相手の波長に引きずり込まれたら付き纏われます。 そして同調し始めたら終わり、傷の舐め合いから一緒に死のうまで様々ですが、同じことを繰り返すようになってしまいます。

    いくつか例を出していきますが、医師や看護師の方なら見慣れていると思いますが、肘から手までの間にリストカットをしまくりの人、まるで洗濯板のように段々がついて硬くなっている皮膚、あれを見たら普通はえっと思ってしまいますが、本人は真剣に悩んでリストカットしているのです。

    そして病んでいる人で多いのが人に指摘する人で、必ずこうしなければならないや必ずこうした方がいいのに言うことを聞かないなど、自分の想像した通りにならないならいつまでも根に持つ人がいます。

    例えば、仕事のやり方がA→B→Cでないと機嫌が悪い人は、効率など考えずに自分が思った通りが正解、B→A→Cの方が良くてもA→B→Cしか認めないので、勝手にやり方を変えようものなら怒りまくるのが病んでいる人です。

    街を歩いていても他人の家の花壇に自分の頭にある花壇と流儀が違うと文句を言う、人の家の花壇だから言う権利はないのに、ここにはバラを植えて~etcとしつこく言って、変えないなら人の言うことを聞かない奴だと怒りまくる、病んでいる人は自分勝手と言う特徴もあります。

    そして意外と身の回りで見かけるのが買い物中毒や通販中毒、どうしても買わないといられないけれど買っても使わないとか、買うだけで箱すら開けないなど、お金を使って使って借金だらけと言うのも、実は病んでいるに入るので注意しないと危険です。

    また、お部屋と言っても汚部屋の方は病んでいる証拠で、衛生的にも大問題の部屋に住める時点でおかしいとなりますが、ごみを溜め始めるきっかけはホンの些細なことが多いので、まずは部屋の換気と清潔にすると言うことを徹底していると汚部屋にはなりません。

    ここまでは生まれて来た環境や親や性格もありますから、周りの支えでどうにか脱出できる場合もありますが、ここから先は本当に病気で医師などの適切な治療を受けた方がいいかもしれません。

    外国の話になりますが普段は温厚で周りから尊敬されている男性がいて、その人が急に女児に興味が出てきて年下ばかり付き合う、それも小学生ばかりに手を出そうとし始めたので家族も心配になり病院へ連れて行きました。

    すると、脳に腫瘍ができていて眼窩前の部分を圧迫、それにより社会性をコントロールできなくなっていました。

    つまり、異常に年下に興味があるロリコン男性は、もしかして眼窩前の脳の部分に何らかの異常があるかもしれないので、検査して貰うと性犯罪を起こさない可能性もあります。 ただ、その病院へ行くと言うのが難しく、本人が同意するかどうかが難関です。

    先程の男性も将来、腫瘍が再発したら再びロリコンになる危険性が高いので、病気の治療は早めにした方がいいです。

    次に30~40代の働き盛りが突然死と言うのもよく聞きますが、これは過労死と言うより遺伝子から紐解くと分かってきてはいるそうですが、だからと言って防げるわけではないのがタマにキズです。

    30~40代・不整脈の血縁者がいる・失神したことがある・寝ていてうなされる、この4つに当てはまる人は突然死の可能性があるので、注意と言っても注意できませんけれど、記憶に留めておいて下さい。

    他にもよく聞くのは摂食障害ですが、これも食べられるかどうかの好き嫌いもありますが、ある一つの者しか食べられないと言うSED(選択的摂食障害)は病んでいる部類に入ります。

    ただし、一つ気になるのはSEDの場合は栄養価の高い(世間的においしい)ものがほとんど、ウコンしか食べられないとかニガウリしか食べられないはなく、ピザやアイスやカレーなど美味しいと思われるものだけなのが不思議です。

    あと、珍しいのは恐花症と言って花が怖い病気、これは意外と多くの人が掛かっているかもしれませんが、何かの花を見た時に寒気がするとか気持ち悪くなるなど、広い意味では病気になっているとも言えるかもしれません。

    ストーカーや収集癖なども病んでいるうちに入りますが、それが人に迷惑をかけないなら他人から見たら興味無しで終わるだけですが、ストーカーとして追い掛け回すとか収集癖として下着泥棒など、こうなると犯罪なので病んでいるうちに入ってしまいます。

    あなたは病んだ人を、見たことありますか?

    オオーw(*゚o゚*)w

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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    冷やかし。

    おはようございます。 今日も無事に元気で健康で素晴らしい未来が待っている一日の始まりで、目の前にあるもの全ては誰かのおかげで揃っているからこその感謝、全ては自分だけの力で成り立っていると思えば感謝が無くなり、やがては運命からのご加護も無くなってくると思います。

    常日頃から感謝は大切ですが、その感謝を忘れると後でしっぺ返しが来るので注意ですが、何も悪いことが起きていないのに次も感謝はなかなかできにくいです。 病気など何らかの不幸が遭った時点で反省したり思い返したりが人間で、何も無い時に反省するなど不可能に近いです。

    占い師をしているとお店の売り上げの問題などもよくお伺いしますが、売れないのは自分の過去にしてきたことの積み重ねとしか言えませんが、どんなお店であろうとも急に売れなくなることなどありません。

    徐々に売り上げが落ちて行って目に見える状態になってから慌てるのが基本的な流れで、それまでに気を付けていれば大丈夫だったのに、ダメになってから反省しても盛り返すには遅かったりします。

    例えば、同じ立地条件にあるA店とB店の売り上げに大きな差ができるとしたら、極端に言うなら通行している人たちがお店の中に気軽に入って来るかどうか、お店に人がいなければ売り上げなど発生しないのです。

    お店が繁盛する為に必要な条件とは人がお店にいること、すなわち通行人が気軽にお店に入ってこれるかどうかで、それは自由に冷やかせるかどうか(見るだけでOK)と言うことでもあります。

    昔は商店街で今は複合テナントビルとなりますが、普通はお店とは道に沿って存在するモノであり、その道とは行きと帰りでは目的が違うから異なる二つの往来を結ぶ空間にこそ、人の購買意欲を掻き立てる何かがあるとも言え、肉~魚~服など目的別に必要とされるものがある空間に、大勢の見知らぬ人々が自由に行きかうことができる空間でもあります。

    ようはお店とは道ありきで人が歩いていなければ成り立たないことが大半で、お店の本質は通り道にあり自由に見ることができるが基本、商店街などは顔見知りになってお客様と店員が個々の結び付きにより接客を行っていたので、お客様は自由に商品を選べないこともあるし逆にお買い得を回して貰えたりもしました。


    このようなお店には初めから買うことを決めたお客様しか来ないから、お店に入ったなら何かを買わないと帰ることができないと感じる仕組みでした。

    現代のお店では買う買わないに関係なく自由に商品を見たり試したり、それでこそのお店でないとダメな時代で、買うことを決めているお客様を大切にするのは当たり前で、売り上げに貢献してくれるのですから丁寧な扱いも必須です。

    しかし、ネット販売が幅を利かす現代では買わないかもしれないお客様客も買う気が無いお客様も、全ての人たちを取り込むお店でないとダメな時代です。 大勢の人たちがお店を訪れてくれて、それでこそ最終的に多くの売り上げが見込めることを忘れているお店も多いです。

    お店にとって冷やかしとは売り上げを得る第一歩、ところが冷やかしでも自由に出入りできる雰囲気のお店は少なく、大抵のお店は買わないなら入ってくるなと言うお店作りをします。

    お店は店員のホームなので冷やかしに限らずお客様はアウェーだから、その中は強いなわばりを感じて萎縮します。 だから、なわばり意識を解除して冷やかし客が自由に出入りできるようにしない限り、そのお店はじり貧になっていくのにお客様を撃退するなんて馬鹿丸出しです。

    昔と違いネットのある今は冷やかし大歓迎にしないと流行らない、流行っていないお店は確実に冷やかしを邪険にします。 お店にお客様が入ってきても買いそうな気配がないと分かれば、買わないなら帰れと冷たい視線と態度の店員さんが多いです。

    流行らないお店はしょうがない接客しかしませんけど、「買わない=客ではない」と考えるのはアウト、その時は冷やかしかもしれないけれども次は買うかもしれない、その見込み客を失う接客しかしてないから流行らないのです。

    冷やかしは買わないお客様のことですが、買うつもりはなくて見に行っただけなのに欲しくなって買ってしまったとか、次のボーナスがでたら買おうと言う気持ちに持っていくのが本当の接客です。

    お店の前を通り過ぎていく人より冷やかしでも入ってくる人が神様、道を歩いている人に呼びかけて売るのは難しいけれど、冷やかしでもお店に入ってくるなら売る為のエネルギーは少なくて済む、それすら考えないから冷やかしに冷たくしてしまうのです。

    一つ例を出すと、SHIPS銀座店の斜め前の方にTと言う有名な靴屋(セレクトショップ)さんがありまして、昔は勢いがあったけれど今ではイオン傘下になったお店ですが、ここは「試し履きしたいならデパートへ行け」と言い放ちます。 (私もネタになるから行ってみると、見事にデパートへ行けと言われました。)

    また、お客様に専門用語を並べ立ててわからない時は、こんなことも知らないの?と馬鹿にしますが、そういうことをするから売り上げ低下でイオンに助けて貰ったのに、イオンに買収された事実を隠して上から目線の接客を続けています。

    昔に比べて銀座が売れなくなったのは高いからではなく、今でも上から目線で自分たちが売ってやっていると言う接客が多いからで、有楽町の阪急メンズ館と伊勢丹新宿メンズ館を比べたら伊勢丹新宿メンズ館の勝ち、それは阪急メンズ館の方が明らかに不快になる接客だからです。

    私は本当に良い物を買いたい時は新宿へ行きますが、銀座や日本橋でノルマ達成の為に架空の売り上げを作り新宿へ流す、その流した品物は正規にも拘らず2~5割引きで売っている、全く同じ品物が安くて良い接客で買えるなら銀座より新宿へ行くのは当たり前です。

    冷やかしを大事にする、無茶苦茶良い接客をしろと言うのではなく普通に対応すればいいだけ、それもできないお店で嫌な思いをしたくなければ直営店へ行くこと、ヴィトンが欲しけれは並木通りのヴィトン直営店へ、ネットの時代のセレクトショップの役目は終わったような気もします。

    あなたは冷やかし、大切にしていますか?

    (;"ε")σ アナタ

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    奉仕。

    おはようございます。 素敵なお客様には幸せな毎日が降り注いでいますが、それは日頃の行いによるところが大きく、何も起こらない毎日は幸せそのもの、人は何かが起こると途端にどうしてとなってしまうので、平穏無事な毎日は幸せそのものです。

    私も反省しなければならないので人のことは言えませんが、日頃の行いとは何を指し示すかは単純明快、奉仕の精神があって同時に行いができているかではと思います。

    人の嫌がることをしない、悪口を言わない、相手を褒める、人助けをする、このような思いがあればそれだけでも違うのに人はなかなかそれができないもので、私もつい悪口を言ってみたり不平不満が口から流れ出たり、その辺が未熟者でなかなか修正できません。

    奉仕とは辞書で引くと他人の為に尽くす心のことを言いますが、人の為に尽くせるとは大袈裟ではなく人の嫌がることをしないだけでも違う、人はどんなに聖人君子であっても心に闇の部分はあるので、それを無くすことは不可能でも減らして行くのが成長の証とも言えます。

    ただ、何度も言いますが私自身ができていないので、今日は説明するのが恥ずかしい内容です。

    奉仕の心を持ち続けるのは難しいことですが、それを少しで維持するにはどうしたらいいかと言えば、昔から言うお天道様が見ているが参考です。 自分の生活していく日々の瞬間にお天道様から見られている、そういう心を持ち続けることが修行にもなり、それを問われた時にできていると答えられるかどうかです。

    誰しも漠然と頭では奉仕の精神を感じてはいますが、実際に行なわなければならないと言う大変な現実の前にできなければ、難しい&足りないと反省しなければなりません。

    常に自らが率先して奉仕の精神を忘れないでいると心が固まっていきますが、その奉仕の精神が自分の心に出来上がってくると徐々に慈悲が芽生えることによって、全てのことが他人事ではなく自分のことであると考えられるようになります。

    今の自分を振り返ってみて人が困っているのに見ない振りをして黙っている、そういう心が働いていると奉仕の精神が働いいない証拠です。 自分を振り返った時にお天道様が見ていると思えば目に見える誰かに監視されなくとも、目に見えない誰かに見られているからやるでもいいからできると、その後は奉仕の精神が楽したいとか見て見ぬふりの自分を許さなくなります。

    目に見える監視でも人は良いことをしようとしますが、それだと見ている時だけとも言えるので目に見えない監視が常にあると思えたら、その厳しさに自分をきちんとできる傾向が強いと思います。

    別に神様を信仰しろとか宗教を始めろではなく、自分の心の中にどれだけ厳格で厳正なモノを持ち続けるかどうかで、神様云々ではなく自分の心の中にある奉仕の精神を厳しく精査しているだけでいいのです。

    人の苦しみを自分が身代わりになれなんて言いませんが、奉仕の精神を持っていると何とか助けたいとは思う、人に楽をして貰う訳ではなく少しでも苦しみを減らすお手伝いが奉仕の心です。

    勘違いしてはならないのが、相手を楽にしていくだけだと相手が傲慢や怠惰になるだけで何の為にもならない、苦しみを自分が進んで受けていくのが奉仕なんて神様でも言いません。

    何かがあった時に見ない振りして通ろう、苦しいことは知らん顔しておこう、その心がだめなだけで思いやりがあれば助けたいとなる筈なので、その時点で奉仕の精神はあるとも言えるのです。

    人の苦しみを進んで引き受けるなんてのは無駄、あくまでも自分が幸せだから人を助けることができる、自分が苦しくてたまらないのに人を助けるなんて無理、自分が思い切り幸せになった後の余力でやるのが人助けが長続きする秘訣です。

    自分の魂を清めるなんてばかばかしい話、人間の魂の汚れを誰がどう判定するのか、悪人だって子どもが可愛いと思ったり、猫ちゃんやわんちゃんの頭を撫でてよしよしとしたり、それ自体は魂が汚れていてもできると言う話になります。

    それよりは見えないところでは知らん顔、この次元の低い行いの方が問題で、いじめられているのに見て見ぬふり、襲われているのに巣通り、そういうことの方が魂が汚れると思います。

    人の苦しみを自分が背負う必要はないけれど、目の前で困っている人がいるのに無視して巣通りの方が酷い、頭でいくら理解していても行動しない限り、机上の空論として何も無い状態です。

    いざと言う時に助けることができる、そんな自分になろうと思うなら元気で健康で心に余裕のある状態を保つ、全ての人に愛情を注ごうは無理でも目の前の困っている人を助けるのは、ほんの少しの勇気さえあれば誰でもできるものです。

    私が宗教をどうでもいいと思うのは神を信じないからではなく、宗教は人間がやっていることで神とは関係ない、だから宗教はお金を集めることはしてもお金を与えることはしない、全ての苦しみは自分が背負ってがんばれとは言うけれど、教祖様は贅沢な暮らしをしている現状に疑問を感じます。

    人には色々な考え方があるので、寄付・ボランティア・支援物資など、これらをしたのが偉い訳ではないし、したからと言ってすぐに何か良いことがあるわけでもないから、そこにはしない&やらない&興味ないと言う選択肢も当然あります。

    災害が起きた時など誰かが困っている時に、寄付・ボランティア・支援物資などをしなければならない訳ではなく、しないと言う選択肢も正解ですからしない人を責めるのはお門違い、しないと言う選択肢を選んだ人を責める時点で奉仕の精神はチャラになっているので、しないと言うならそれでいいと認めるのが人の生き方に強制をしないと言うことです。

    あなたは奉仕を、どう考えますか?

    ☆ヽ(▽⌒*)よろしぅ♪

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    文句。

    おはようございます。 毎日、素敵なお客様にお合いできることが幸せ、ついつい贅沢な気持ちになってしまう弱い気持ちを奮い立たせるには、素敵なお客様の為に何ができるかを日々考えること、自分の為には頑張れなくとも素敵なお客様の為には頑張れます。

    私もできないことが多いし至らないことも多いので毎日が反省ばかりですが、その反省もしばらくすると忘れてしまうのが情けないところ、私自身がはっきりとした意志を持てばいいのに、言わなくていいところで言ったり、言わなければダメなところで言わなかったり、それができるようになるには日々の修行と学びが足りないダメな私です。

    昔から「人のふり見て我がふり直せ」と言いますが、これは人の姿(やっていること)を見て自分自身を戒めよとの意味ですが、ここで言うふりとは姿や行いや態度のことです。

    本当に人のふり見て我がふり直せですが、自分が気になる癖は相手も気になる癖があると言うこと、上司が常に貧乏ゆすりをしているなら、実は自分もしているかもしれません。

    同僚が常に鼻をほじって机に擦り付けているなら、実は自分も同じように鼻をほじって机に擦り付けているかも知れません。 貧乏ゆすりや鼻をほじるはついやってしまうことが多く、自分はやらないようにしようと思っていても、貧乏ゆすり、説教、自慢の3つは必ずやってしまいます。

    これだけではありませんが、自分では気付かないだけで相手に嫌な思いをさせる癖は誰しも結構あるモノ、それを言うか言わないかと、気付くか気付かないかだけ、そんなに大差ないことが多いのです。

    本当に人のふりを見ていると悪いところがすぐにわかるけれど、それを自分がやっていないかを考えると、そうではなくやってしまっていることが多いです。

    あなたが嫌だと思うことを誰かがやっているのを見たなら、嫌だと思うと同時に自分も同じことをしていないかどうかを確かめるようにすれば、自分が嫌なことをしなくなるので自戒にもなります。

    上記の諺は素晴らしいけれど、誰かを糾弾する為にあるのではなく、あくまでも自分を戒める為にある諺で、実際は人の癖なんかどうでもよく自分の行いを見よです。

    馬鹿正直に相手に「あなたを見て、自分の悪いところが分かるのでありがとうございます!」なんてやる必要はありませんけれど、自分自身が人のふり見て我がふり直せを心に止めておくと、自分の行いを改めるようと自分に言い聞かせることにもなります。

    同じように他山の石と言う諺もありますけれど、他山の石は他人のどんな言動でも、仮に誤っていたり劣っていても、自分の知徳を磨いたり反省の材料とすることができる例えです。

    このように諺には自分の悪いところを直すと言う部分が大きいのも、それだけ自分の悪いところを直すのは難しいからだと思います。

    上司の説教が長いからと言って、それに対して長いから止めてくださいと言った所で、「俺はお前の為を思って言っているんだ!」と反論されて逆に怒られる始末です。 自分の悪いところは気付かないし認めない直さないの3ないですが、人のふり見て我がふり直せができれば少なくとも相手を怒らせる、他人が敵となる事例は減ると思います。

    人はついついやってしまいがちで私も人のことは言えませんけれど、文句を言えば言うほど自分が不利になるのに、それでも相手に文句を言ってしまう、その文句を言う時は自分が正しいとか、もしくは自分の要求を通して欲しいなどが大半で、それにより自分が不利になるのにやってしまうのです。

    私は占い師として鑑定している時は何を言われても我慢できると言うよりスルー出来ますが、プライベートで文句を言われるのは耐えられないので、文句を言う人とは関わり合いにならないようにします。

    文句を言う人の要求を飲めば更に要求がエスカレートしますし、飲まなければ更に文句を言われる、どちらにしても自分が困るので関わり合いにならないのが一番です。

    こういう文句言いは相手にすればするほど図に乗る、相手にしなければかまってちゃんとしてしつこく文句を言い続ける、どちらにしても相手にするだけ時間の無駄、上司や同僚など色々な場面があるとは思いますが、遠ざけて近寄らないのが一番の得策です。

    まさに人のふり見て我がふり直せなんですが、相手の言うことは自分が言っているかもしれないこと、相手の言うことが嫌なことなら自分が言うことも嫌なこと、そう考えておけば味方ができなくとも敵が増えることはありません。

    占い師として色々な方を拝見していると気持ちはわかるけれど嫌われるだろうなとか、言いたいことはわかるけれど通用しないだろうなあなど、本人は正当な主張のつもりでも相手からすれば受け入れられない、どちらも自分の立ち場では正解なら関わらないのが一番です。

    主義主張を通せば通すほど自分は気持ち良いかもしれないけれど、相手は自分の主義主張を潰されたのですから、それで相手とうまく行かないと言われても相手からすれば嫌いな人でしかありません。

    文句とは言えば言うほど自分が損するモノで、一時期10万カウンターごとの食事会の写真を掲載しなくなったのも、それを見て不快に思う人が出て来たからです。 (今は画像掲載は再開しました)

    言えば言うほど自分が不利になることが多いので、文句はできるだけ言わないでおくと後になってから得をすることも多いのですが、短期的には損でも長期的は得をすると言う部分が理解できると、自然と文句を言わなくなってきます。

    あなたは文句を言う、やっていませんか?

    σ( ̄、 ̄=)ンート・・・

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    いじめ~後編。

    おはようございます。 昨日の続きですがいじめられていた私の何が悪かったのか、いじめられる原因ではないかと言う部分を自分なりに思い出しながらでしたが、今日もいじめられていた原因となる部分の行動についてです。

    私がいじめられていたのも仕方が無い部分もあったのは、何と言ってもコミュニケーション能力が圧倒的に低かった点で、このコミュニケーション能力が低い=空気が読めないですが、そうなると誤解を生みやすいし孤立しやすいから、人とスムーズに会話なんて到底無理となります。

    学生なら勉強、社会人なら仕事、それができたらいいのも事実ですが、社会人になると仕事よりコミュニケーション能力が大切で、いくら仕事ができても職場内や取引先とのコミュニケーションができない人は、間違いなくいじめられやすい人になります。

    これは職場だけではなく知人友人親せきなど社会生活では避けて通れない、どこであろうともコミュニケーション能力が低めの人は印象が良くないからいじめの対象です。 それは性格自体が悪くなくても誤解が誤解を生んでしまうので、それがいじめとなるのは確定に近いです。

    今から思うと私は聞き下手で自分が話すことばかり主張していましたが、コミュニケーション能力とは話すより聞くが大切だったと今なら分かります。 聞き上手になれば相手は自分を受け入れてくれた筈だと思いますが、自分の主張ばかりして相手の話をきちんと聞かなかったのは恥ずかしい、こうなると孤立しやすいのも当たり前でいじめに発展したのも仕方がありませんでした。

    なお、建設現場時代の後半からいじめられなくなったのですが、その要因の一つとして絶対に紹介しておきたいのが気が弱いことで、この気が弱いはいじめられる要因としてかなりの要素を占めていて、何を言っても大丈夫だろうと相手に思わせるのはアウトです。

    怖くないと思われると相手は調子に乗る、繊細で優しいは良いことなんですがいじめる相手には通用しない、いじめられやすいのは気の弱い人が多いのは事実です。 相手からやり返されないと思えば人はいくらでも残酷になれる、この人なら何をしても大丈夫と思わせたら最後、気弱な感じの人がターゲットになってしまいます。

    繊細で優しい性格は素晴らしいことですが、それだけでは世の中を渡っていけないと建設現場時代に気付きました。 繊細で優しい性格を変える必要はないけれど、いじめてくる人に対してはやり方を変えてみる、早い話がやり返すのは攻撃こそ最大の防御と同じ考え方です。

    更に私が反省するべきはネガティブな感じがありありだったことで、常にネガティブ思考で悪いことばかり考える、更に被害者意識が強くていじめは自分のせいでもあるのを理解できていませんでした。

    ネガティブにモノを考えるといじめられやすくなる、職場でもどこでもミスをするのは人なら当たり前、落ち込むまではいいけれど引きずって周りの空気を重くするのはアウト、どうせ無理とかどうせできないと否定発言ばかりでは楽しくありません。

    ネガティブで行くと周りに対してもいい影響はゼロ、悪いことなど無いのに悪いことが起こるとばかり考える、そんなありもしない心配ばかりしているといじめられやすい、明るく前向きなタイプになるだけでも受けが違ってきます。

    それから自分の責任ではないけれど確実にいじめられる対象となるのは、嫉妬されやすいがあります。 この嫉妬されやすいとはイケメンや可愛いなどが含まれたり、実家がお金持ちや才能が溢れているなど、人からするとできないことや手に入らないモノなど嫉妬を買いやすいことがあります。

    自分には落ち度がないのにいじめられる、イケメンだから仕事でいじめ、綺麗だからやり玉に挙げられる、家がお金持ちだから嫉妬されていじめに遭う、更にはパートナーが綺麗だから&カッコいいから、こうやって嫉妬の嵐になります。

    嫉妬とは自分ではわからないだけで知らない間に周りから買っている、生活の為に働いているのが普通なのに、給料は全部小遣いみたいに思われていると恨みを買いやすいです。

    当然ですが持ち物や車や家、高級腕時計や鞄、高級車や新築の一軒家と言ったモノは嫉妬される要因になります。 例えば、職場の上司の持っている物より良い物を職場に持っていくのはアウト、間違いなくいじめの対象になりますから避けた方が無難です。

    嫉妬の嵐はいつでもどこでもありますが、普通の会話でもハワイに行ったやレストランで食事をしたも自慢に聞こえ、それが元で嫉妬心が燃え上がりいじめに繋がります。

    また、外見に全くこだわらないのもアウトで、外見に全くこだわらないのも清潔感に欠ける要因だし、最低限の身だしなみが出来ないのは相手に失礼、それすら気付けなかったのが私の間抜けな所です。

    この外見にこだわらないとはお洒落をしないと言うだけではなく、清潔感に欠けているとかお風呂に入らず臭うとか、髪の毛もボサボサで如何にも不潔そうに見えるのもいじめの対象となります。

    これは自分を振り返ってみても当たり前でしたが、外見ではなく中身が大事とは最低限のマナーができているからこそ、身だしなみは周りに不快感を与えない為に必要です。

    清潔感に欠けていて外見に無頓着な私はいじめられるのも仕方がない、最低限の身だしなみは整えない人は損をする、外見を整える努力はしておいた方がいいと身を持って体験しました。

    昨日と今日の二日間で私の過去の経験から思い起こしてみましたが、性格と行動のどちらでもいいから、やらなくていいことはやらない方がいいとやめる、もしくは改善すると言うのが理想かと思います。

    あなたはいじめについて、どう思いますか?

    o( ̄ー ̄)○☆パンチ!

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    いじめ~前編。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様方には幸せで良いことがたくさんある、人は生きているだけでも幸せだし、元気で健康なのは奇跡、当たり前が当たり前ではないことに気付いたら、毎日が凄く幸せに感じてきます。

    私は今の生活が身に余る程の素晴らしい奇跡の日々、昔はなんて酷い考え方で自堕落的な生き方だったのかと情けなくなりますが、今更過去には戻れないので反省しつつ人の役に立つことを少しでもするしかありません。

    昔は虐めで二階の窓から投げ落とされるなど酷い生活でしたが、それも今から考えると私にも悪い所はあると反省するべきこと、人に嫌われる生き方をしていたので仕方が無い、そう考えることも今ならできるようにはなりました。

    それはどういうことかと言えば自分の性格上の問題と言うか、行いの問題と言うか、自分の悪いところはどこだったのかを今なら冷静に振り返ることができます。 今日は私のダメだったところを解説するので、それによりいじめられる人へ改善のヒントになればと思います。

    まず、私のダメだった行いとしては目立つことをしたがるで、自分に興味がないと人に合わせず無視、それなのに好きなこととなれば自分の主張ばかりする自分勝手なことばかり、人と違ったことをしたがるのが問題でした。

    日本では全員が同じと言うのを好むから、他と自分が一緒なら安心するとか仲間などと安心できる文化ですから、いじめられやすいのも何らかのことで目立つからとも言えます。

    学校でも会社でも場にそぐわない派手な服装や言動をしていると、学校は勉強するところで会社は仕事をするところ、余りの過度なことをしていたらTPOができていないとなりますから、周りとの調和を考えることも人間関係では大切ですが、当時の私はこれができていなかったと思います。

    次にダメだったのは勉強ができないこと、会社で言うと仕事ができないといじめられやすくなります。

    会社風に言うと、メモを取らず同じ質問をして人の話を聞いていないから何度も同じミスを繰り返す、学校でも成績が良ければまだしもアホな私は成績が悪く馬鹿にされていましたから、これも会社風に言うと職場で極端に仕事が出来ないといじめられやすいです。

    最初はできなくても大目に見て貰えますが、何度も同じミスを繰り返したりするのはアウトで、周りが嫌になってくるから疲れて来てイラッとするがいじめに繋がります。

    私は学校では勉強ができなかったし、工場時代は仕事ができなかったし、いじめられやすい原因は学校でも工場でもありました。 仕事ができない=周りが大変ですから、こうなると仕事ができない分だけ八つ当たりも必然かもしれません。

    そして何と言っても私がダメだったのはコミュニケーションの欠如であり、これはコミュケーション不足などと言うレベルではなく、挨拶ができないし不貞腐れた態度で質問にも答えないし雑談も加わわらない、これではどうにもならなかったのも当たり前です。

    いじめは大人の世界にもあるので、工場で働いている時にも当然ありましたが、いじめはいじめる人が悪いのも大前提ですが、私がいじめられやすい人だったと言うのも、ここまでの説明でもわかって頂けたと思います。

    今から思うと挨拶も重要だったと思うのですが、いじめられるから挨拶しない、挨拶しないから余計に感じ悪い奴といじめられる、挨拶は人間関係を円滑にするコミュニケーションの1つだと、今ならわかるけれど当時はわからなかったのが残念です。

    挨拶をきちんとして笑顔でいる、そしてたまには雑談にも加わってみたり、そういうことができていれば違うのになと今では反省するばかりです。

    それから自分の責任と言う意味では少し違うかもしれませんが、ストレスの多い職場や学校ではいじめが起こりやすいのは事実、学校でもストレスが溜まると弱い者いじめに走るし、会社でも給料が少なくて辛い仕事だといじめがストレスの捌け口になる、これもいじめが起こる構図の一つです。

    今はストレス社会と言われてブラック企業などが問題になりますが、営業ノルマが厳しかったり、少しのミスも絶対に許されなかったり、上司が部下へ極端に厳しかったり、そういう雰囲気の職場にいじめられやすい人が配属されたらアウトです。

    その職場全体がストレスを抱えていると発散したい思いが蔓延する、そんな職場にいじめられやすいタイプの人が配属されたら、勿論ですがストレス発散の為にいじめのターゲットになります。 これは働く会社を変えることで改善できるから、本人の責任と言うわけでもありませんが、転職を考えないなら自己責任とも言えます。

    私も早く県南へ出てきて就職すれば良かったのに、それをせずに我慢していたのが馬鹿だったと反省しています。 (注:工場時代は基本給6万円、建設現場は一日3千円でした。)

    最後にいじめられやすい人の最大の原因と言うか特徴として空気が読めないで、真面目すぎて少しの冗談でも通じないし、空気が読めないことに気付いていないから的外れなことをするし、自分こそ正しいと思い込んでしまう自我の強さ、これは本当に思い当たる節があり過ぎて恥ずかしいです。

    学生時代も含めて考えるといじめられやすいのも仕方が無い、空気が読めないから的外れなことを言ったりしたりで相手をイラッとさせる、その場の人間関係の空気が読めないから周りに受け入れられなくなります。

    空気を読むことなくマイペースだと周りが引くし、場の空気を読むのは難しいかもしれないけれど、やらないと虐められるのも今から思うと一つの真実だったと気付けます。

    和気あいあいとした中で自己主張をする、おしゃべりな人が多い場で1人だけ沈黙、場を和ませる冗談なのに真に受ける、これらは全て私がやってきたことなので、いじめられない為のヒントにして頂けると嬉しいです。

    では、明日の後編へ続くです。

    m(__)m

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