
おはようございます。 今日も素晴らしい一日の始まりですが、朝起きてつまらないと思う前に目が見えて自分で自由に動けることに感謝、不平不満は自分で動かなくていいことが前提だといくらでも言えるから、なるべく自分に言い訳を作らせないように考えておかないと、人はついつい楽をしてしまいがちです。
私も怠けないように気を付けないと楽をする方へ逃げてしまいがちで、県北から県南へ出てきて生活が変わりましたが、例えるならご飯が食べられるようになると、今度は冷えた御飯じゃなく温かいご飯が食べたいとなりました。
県北では貧乏だったので節約の為に炊飯ジャーは炊くだけに使い保温は無し、電子レンジなんてある筈も無くご飯もおかずも冷えたまま、それでも食べられるだけで充分でおかずが無かった時は苦しかったです。
今でも夜の御飯のオカズは一品で充分、御飯とウインナーを焼いただけ、ご飯と焼きのりだけ、御飯と味噌汁だけ、とにかく一品あればそれだけで御飯は充分、それ以上欲しいと思わないので、食費はお米がほとんどとなります。 (なお、ご飯は逆に温かい物が好きで、夏でも冷えたご飯はほぼ食べないくらいです。)
素敵なお客様方は理解できないと思いますが、家で温かいご飯が食べられるなんて幸せ、おかずがあるなんて奇跡、だから小学校で給食が始まった時は嬉しかったけれど、今度は給食代が払えなかったので、それを先生や同級生から言われて辛かったです。
今は給食代を堂々と払わずに平気な親も多く、払って欲しかったらもっと美味しい物を出せと言える親子も増えていますが、私は給食費を払わないなんてあり得ないと思っていますから、家が貧乏で給食費が払えず周りから責められるのも辛かったです。
ただし、県北で給食と言えば、消しゴムのカスやトイレの水を入れるなんてのは日常茶飯事でした。 県北では配膳している間は教室の外へ出ていて、準備が整ったら教室へ入って良いと言うルールの為、今から思うと中で何をされても確認できない恐ろしいルールでした。
なお、県北の工場で働いていた時も給食でしたが、ここでも県北ならではのルールがありまして、月曜日に新品のタクアン(黄色)がついてきて、食べない人の分を洗って使い回しする為、必ず土日のタクアンは白色になっていました。
だから飲み物や食べ物へ何かを入れる、そんなのは当たり前だから占い師初期の頃は他人から貰ったモノには口を付けない、まるでゴルゴ13のように警戒していた時代もあります。 (今は、そんなことは無く、本当に頂けるだけで感謝です。)
そういう経験をしてきたからこそ思えるのが幸せの中身で、幸せかどうかを考えたら日本に生まれてきただけで幸せ、五体満足であるならそれだけで奇跡、日常で行えていることは全て幸せなのに、不自由になるまで気付けないことこそが不幸かもしれません。
人には贅沢や怠け心は誰にでもありますが、それを理性で抑えて毎日行きたくもない会社へ行ったり、やりたくも無い仕事を我慢しつつもやっています。 私も贅沢にならないようにと自分を戒めるのですが、ついついすき家やはなまるうどんへ行って贅沢をしてしまいます。
本当は食べたい時に食べたいものが食べられて、お風呂にはいれて布団で眠れる、それら全てがイイことづくめなんですが、それを当たり前に思いすぎると自分が贅沢な方へ行くと、私も思いあがった傲慢な気持ちが出て来る度に、、それではだめだと自分を戒める様にしていますが、それを忘れるのが自分のダメなところです。
だからこそ、いつも鑑定していて感じるのは素敵なお客様方は素晴らしいと言えることで、私はいつも素敵なお客様方から学ぶことが多く、色々なことを教えて頂けることで私が人間としてまともな方へ少しずつでも進める、それには感謝しかなくいくらありがとうと言っても言い足りないくらいです。
占い師をしていて思うのは人生を変えるのは難しくはないけれど面倒ではあるとも言え、何もしなくても自動的に人生が変わる訳も無く、何かをすれば成功もあれば失敗もあるけど必ず変わる、そこを何もしなくとも良い方へ進むとしてしまうと、何も良いことが無いと言う生き方になってしまいがちです。
私自身が県北から県南へ出る勇気が無かった、それは難しいことではなかったけれど面倒だったからです。 県年へ出るには一から就職先を探して引っ越しをしてとなり、それをするのが勇気が無くて面倒だった、地元にいれば少なくとも何も変えなくて済むと言う逃げの姿勢でした。
素敵なお客様には面倒でも動いて欲しい、そうすれば何かが変わるから今が変われば未来も変わる、何もしなければ何も変わらないから変えて頂けることで、恋愛でも仕事でも何かが変わります。
時間は命で有限だから時間を守れない人は相手にしない、たった1回で判断できないと綺麗事を言う人がいるけれど、自分の愛する人が手術しないと助からない、そして輸血用血液を待っている、そんな時に遅刻してきてもたった1回と言えるのかどうか、遅刻は1回で見切っても間違いはありません。
時間は命、現在40歳の人が75歳で亡くなるとしたら残りは35年しかない、その35年をどう生きて行くのか、そこに自分の生き方が現れるのではないかと思います。
再度繰り返しますと、日本に生まれただけで幸せ、電気も水道も、スマホもパソコンも、飲み物も食べ物も、全てが揃っているなんてありえない奇跡の国、海外の人が日本人に生まれ変わりたがるのも無理はなく、私も神様に頼めるなら次も日本人でお願いしたいです。
今回、西日本を豪雨が遅い、多大な被害が出ておりますが、水道が使えただけでニュースになる、これが如何に普段は贅沢なことをしているかの証明です。 日本に生まれただけで幸せ、電気水道が使い放題なのは奇跡、本当は今が幸せであることに気付くことこそ、幸せの本質ではないかと思います。
あなたは今が幸せ、それに気付いていますか?
(≧ヘ≦) ムゥ
お知らせ:東京鑑定の為、ブログの更新は週明けに再開、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
私も怠けないように気を付けないと楽をする方へ逃げてしまいがちで、県北から県南へ出てきて生活が変わりましたが、例えるならご飯が食べられるようになると、今度は冷えた御飯じゃなく温かいご飯が食べたいとなりました。
県北では貧乏だったので節約の為に炊飯ジャーは炊くだけに使い保温は無し、電子レンジなんてある筈も無くご飯もおかずも冷えたまま、それでも食べられるだけで充分でおかずが無かった時は苦しかったです。
今でも夜の御飯のオカズは一品で充分、御飯とウインナーを焼いただけ、ご飯と焼きのりだけ、御飯と味噌汁だけ、とにかく一品あればそれだけで御飯は充分、それ以上欲しいと思わないので、食費はお米がほとんどとなります。 (なお、ご飯は逆に温かい物が好きで、夏でも冷えたご飯はほぼ食べないくらいです。)
素敵なお客様方は理解できないと思いますが、家で温かいご飯が食べられるなんて幸せ、おかずがあるなんて奇跡、だから小学校で給食が始まった時は嬉しかったけれど、今度は給食代が払えなかったので、それを先生や同級生から言われて辛かったです。
今は給食代を堂々と払わずに平気な親も多く、払って欲しかったらもっと美味しい物を出せと言える親子も増えていますが、私は給食費を払わないなんてあり得ないと思っていますから、家が貧乏で給食費が払えず周りから責められるのも辛かったです。
ただし、県北で給食と言えば、消しゴムのカスやトイレの水を入れるなんてのは日常茶飯事でした。 県北では配膳している間は教室の外へ出ていて、準備が整ったら教室へ入って良いと言うルールの為、今から思うと中で何をされても確認できない恐ろしいルールでした。
なお、県北の工場で働いていた時も給食でしたが、ここでも県北ならではのルールがありまして、月曜日に新品のタクアン(黄色)がついてきて、食べない人の分を洗って使い回しする為、必ず土日のタクアンは白色になっていました。
だから飲み物や食べ物へ何かを入れる、そんなのは当たり前だから占い師初期の頃は他人から貰ったモノには口を付けない、まるでゴルゴ13のように警戒していた時代もあります。 (今は、そんなことは無く、本当に頂けるだけで感謝です。)
そういう経験をしてきたからこそ思えるのが幸せの中身で、幸せかどうかを考えたら日本に生まれてきただけで幸せ、五体満足であるならそれだけで奇跡、日常で行えていることは全て幸せなのに、不自由になるまで気付けないことこそが不幸かもしれません。
人には贅沢や怠け心は誰にでもありますが、それを理性で抑えて毎日行きたくもない会社へ行ったり、やりたくも無い仕事を我慢しつつもやっています。 私も贅沢にならないようにと自分を戒めるのですが、ついついすき家やはなまるうどんへ行って贅沢をしてしまいます。
本当は食べたい時に食べたいものが食べられて、お風呂にはいれて布団で眠れる、それら全てがイイことづくめなんですが、それを当たり前に思いすぎると自分が贅沢な方へ行くと、私も思いあがった傲慢な気持ちが出て来る度に、、それではだめだと自分を戒める様にしていますが、それを忘れるのが自分のダメなところです。
だからこそ、いつも鑑定していて感じるのは素敵なお客様方は素晴らしいと言えることで、私はいつも素敵なお客様方から学ぶことが多く、色々なことを教えて頂けることで私が人間としてまともな方へ少しずつでも進める、それには感謝しかなくいくらありがとうと言っても言い足りないくらいです。
占い師をしていて思うのは人生を変えるのは難しくはないけれど面倒ではあるとも言え、何もしなくても自動的に人生が変わる訳も無く、何かをすれば成功もあれば失敗もあるけど必ず変わる、そこを何もしなくとも良い方へ進むとしてしまうと、何も良いことが無いと言う生き方になってしまいがちです。
私自身が県北から県南へ出る勇気が無かった、それは難しいことではなかったけれど面倒だったからです。 県年へ出るには一から就職先を探して引っ越しをしてとなり、それをするのが勇気が無くて面倒だった、地元にいれば少なくとも何も変えなくて済むと言う逃げの姿勢でした。
素敵なお客様には面倒でも動いて欲しい、そうすれば何かが変わるから今が変われば未来も変わる、何もしなければ何も変わらないから変えて頂けることで、恋愛でも仕事でも何かが変わります。
時間は命で有限だから時間を守れない人は相手にしない、たった1回で判断できないと綺麗事を言う人がいるけれど、自分の愛する人が手術しないと助からない、そして輸血用血液を待っている、そんな時に遅刻してきてもたった1回と言えるのかどうか、遅刻は1回で見切っても間違いはありません。
時間は命、現在40歳の人が75歳で亡くなるとしたら残りは35年しかない、その35年をどう生きて行くのか、そこに自分の生き方が現れるのではないかと思います。
再度繰り返しますと、日本に生まれただけで幸せ、電気も水道も、スマホもパソコンも、飲み物も食べ物も、全てが揃っているなんてありえない奇跡の国、海外の人が日本人に生まれ変わりたがるのも無理はなく、私も神様に頼めるなら次も日本人でお願いしたいです。
今回、西日本を豪雨が遅い、多大な被害が出ておりますが、水道が使えただけでニュースになる、これが如何に普段は贅沢なことをしているかの証明です。 日本に生まれただけで幸せ、電気水道が使い放題なのは奇跡、本当は今が幸せであることに気付くことこそ、幸せの本質ではないかと思います。
あなたは今が幸せ、それに気付いていますか?
(≧ヘ≦) ムゥ
お知らせ:東京鑑定の為、ブログの更新は週明けに再開、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

