
おはようございます。 新幹線で鉈や警官を刺して拳銃を奪うやネット弁慶卒業の為に殺人など、世の中には不平不満を持って怒りを実行に移す人も増えていますが、素敵なお客様は嫌なことがあっても嫌がらせや殺人などの強硬手段に出ることも無く、自分の中で抑える理性があるので大丈夫ですが、世の中には根に持って恨みからとんでもないことをしたりします。
しかし、そういう怨念みたいなものは昔からあり、呪いの藁人形などはその典型で、これは藁を束ねたり編んだりして人の形にした人形で、元々は死者の埋葬の際に副葬品だった筈がいつの間にやら呪いの要素が強くなり、今では丑の刻参りなど呪いの方が一般的です。
その丑の刻参りは丑の刻(午前1~3時)に神社の御神木へ、嫌いな相手に見立てた藁人形を釘で打ち込む呪術です。 ドラマや映画では女性が白装束を着てロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿が有名ですが、これを毎日連続で行い7日目で満願成就で呪う相手は死ぬと言われます。
ただし、呪いの様子を他人に見られると効力が失せる、もしくは呪いが自分に跳ね返ると言われ、その様子を見たものは殺すなどとも言われています。 この7日目の帰り道で黒牛が寝そべっているのに遭遇するので、それをまたぐと呪いが成就した証で、この黒牛に恐れをなしたら呪いの効力が失われると言われます。
TVや雑誌では京都の貴船神社が有名ですが、こちらは丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に参詣すると心願成就と言う伝承なので本当は呪いとは無関係ですが、呪いとなれば岡山の県北にある某神社が本家本元と言う話は後述します。
それから陰陽師が使う式神と言うのもありますが、式神は荒ぶる神としての妖怪などとしても描かれていますし、人の善悪を監視する役目を持っていたとも言われますし、これは呪いの藁人形とは違うものです。
この呪いの効果については科学的に実証されていない為、その効果の程は誰にも分からないし法律的に言うと無罪です。 ただし、誰かが自分を呪っていると認識することで自己暗示にかかってしまい、それにより事故や病気と言うことがあったなら、脅迫した罪になるかもしれません。
日本だと不能犯と言うことで、実際には不可能であると言うことで無罪だったような気がします。
さて、私は県北で生活していたので知っていますが県南の人は知らないのではと思いますが、呪いの藁人形は岡山県が本場であること、その呪いに関する神社は意外と多いけれど現代にはそぐわないので表には出ていないこと、探せば岡山市や倉敷市にも呪いの為の神社はあると思いますが、そこまでして探す程の恨みつらみがある人は逆に凄いです。
私も県北では虐めらて自殺まで考えましたが、今となっては良い経験で笑いのネタにもできるから、県北での生活も悪くはなかったと思います。 それに県北のことがあるから襲われている人を助けることができるとも言え、鉈を持って暴れる男なら余裕で止められるのも県北での体験があるが故で、県北では鉈で襲うなんて当たり前だから経験していると普通です。
話は戻りますが県北には呪いの藁人形と言うか丑の刻参りの神社がありまして、その由来を掻い摘んで説明すると、あるお殿様とお姫様と猫ちゃんが落城後に逃げ延びたのですが、猫ちゃんはお姫様を助けようと里に下りて村人から握り飯を貰い、お姫様の元へ向かいました。
途中で敵に見つかった猫ちゃんはお姫様を守る為に敵をまこうと考えましたが、だまされていると気付いた敵は猫を突き殺します。 それを見つけたお姫様は悲しみ自害してしまいますが、それを聞いたお殿様は怒り狂い姫と猫の為に祠を建てて、その前で敵を呪ったところ敵が次々と狂い死にした、これが呪いの由来です。
この神社は昼間なら観光目的で行っても構いませんが、ちゃんと「日没後の参拝を禁ずる」と書かれた看板もあるので、夕暮れなどに行くのはとてもお勧めできません。
しかし、これで終わってはネタにならないので県北時代の話をしますと、工場で働いていた時のことです。
H班長は日頃から殴る蹴るも得意ですから幽霊など怖くないと言ってまして、夜勤の時に幽霊の話から呪いの話になり、「山崎は人を呪ったりするタイプじゃのう、わしには呪いなんか効かんけど。」と、私をネタに呪いの話が盛り上がっていました。
その時に今でも呪いの藁人形なんか打ち込んでいるのかなとなり、皆で某神社へ行ってみようとなり、午後11時に某神社の駐車場へ集合となりました。 (私は心霊スポットは遊びで行く場所ではないと反対で不参加でした。)
ここから先は聞いた話なので実際に体験した訳ではないのですが、駐車場から丑の刻参りをする現場まで徒歩で約20~30分、途中で昔のバス停みたいな休憩所があり、そこから10~15分ほどで着きます。
H班長以下皆は懐中電灯で照らしながら歩き現場に到着しましたが誰もいないし、「やっぱり、イマドキやらんわな~!」と周りを見渡していたそうですが、その時に先輩Oさんが何の気無しに懐中電灯を林の方へ向けたら、そこには人の顔があり目がキラリと反射したそうです。
そしてOさんが固まっているのに気付いたH班長以下全員が顔に気付いた時、その顔が無言で近付いてきたそうですがマジで白装束の女性だったそうで、顔は白く塗り口紅は真っ赤と言う感じだったそうです。
そんなのが近付いてきたから当然ですがH班長以下全員が駐車場まで猛ダッシュ、下り坂と言うこともあるし全員が必死で走っているから、ウサイン・ボルトよりも早かったのではと言うくらいの走り、更に駐車場で自分の車に乗ったら全員がF1レーサーかと言う猛スピードで山を下りたとの話です。
この時はしばらく工場内で容器の落下事故や指を切断する等の事故が続いたので、興味半分で丑の刻参りを見に行った天罰だと思いました。
最後にお詫びですが、留守電にならなかった日が一日ありまして、その節は大変ご迷惑をおかけしました。 今はちゃんと留守電に切り替わりますので、遠慮なくNEW応答メッセージをお聞き下さいませ。
あなたは丑の刻参り、やってみたいですか?
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
東日本の方は東京事務所へ、
西日本の方は倉敷事務所へ、
予約をお入れ下さいませ。
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
しかし、そういう怨念みたいなものは昔からあり、呪いの藁人形などはその典型で、これは藁を束ねたり編んだりして人の形にした人形で、元々は死者の埋葬の際に副葬品だった筈がいつの間にやら呪いの要素が強くなり、今では丑の刻参りなど呪いの方が一般的です。
その丑の刻参りは丑の刻(午前1~3時)に神社の御神木へ、嫌いな相手に見立てた藁人形を釘で打ち込む呪術です。 ドラマや映画では女性が白装束を着てロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿が有名ですが、これを毎日連続で行い7日目で満願成就で呪う相手は死ぬと言われます。
ただし、呪いの様子を他人に見られると効力が失せる、もしくは呪いが自分に跳ね返ると言われ、その様子を見たものは殺すなどとも言われています。 この7日目の帰り道で黒牛が寝そべっているのに遭遇するので、それをまたぐと呪いが成就した証で、この黒牛に恐れをなしたら呪いの効力が失われると言われます。
TVや雑誌では京都の貴船神社が有名ですが、こちらは丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に参詣すると心願成就と言う伝承なので本当は呪いとは無関係ですが、呪いとなれば岡山の県北にある某神社が本家本元と言う話は後述します。
それから陰陽師が使う式神と言うのもありますが、式神は荒ぶる神としての妖怪などとしても描かれていますし、人の善悪を監視する役目を持っていたとも言われますし、これは呪いの藁人形とは違うものです。
この呪いの効果については科学的に実証されていない為、その効果の程は誰にも分からないし法律的に言うと無罪です。 ただし、誰かが自分を呪っていると認識することで自己暗示にかかってしまい、それにより事故や病気と言うことがあったなら、脅迫した罪になるかもしれません。
日本だと不能犯と言うことで、実際には不可能であると言うことで無罪だったような気がします。
さて、私は県北で生活していたので知っていますが県南の人は知らないのではと思いますが、呪いの藁人形は岡山県が本場であること、その呪いに関する神社は意外と多いけれど現代にはそぐわないので表には出ていないこと、探せば岡山市や倉敷市にも呪いの為の神社はあると思いますが、そこまでして探す程の恨みつらみがある人は逆に凄いです。
私も県北では虐めらて自殺まで考えましたが、今となっては良い経験で笑いのネタにもできるから、県北での生活も悪くはなかったと思います。 それに県北のことがあるから襲われている人を助けることができるとも言え、鉈を持って暴れる男なら余裕で止められるのも県北での体験があるが故で、県北では鉈で襲うなんて当たり前だから経験していると普通です。
話は戻りますが県北には呪いの藁人形と言うか丑の刻参りの神社がありまして、その由来を掻い摘んで説明すると、あるお殿様とお姫様と猫ちゃんが落城後に逃げ延びたのですが、猫ちゃんはお姫様を助けようと里に下りて村人から握り飯を貰い、お姫様の元へ向かいました。
途中で敵に見つかった猫ちゃんはお姫様を守る為に敵をまこうと考えましたが、だまされていると気付いた敵は猫を突き殺します。 それを見つけたお姫様は悲しみ自害してしまいますが、それを聞いたお殿様は怒り狂い姫と猫の為に祠を建てて、その前で敵を呪ったところ敵が次々と狂い死にした、これが呪いの由来です。
この神社は昼間なら観光目的で行っても構いませんが、ちゃんと「日没後の参拝を禁ずる」と書かれた看板もあるので、夕暮れなどに行くのはとてもお勧めできません。
しかし、これで終わってはネタにならないので県北時代の話をしますと、工場で働いていた時のことです。
H班長は日頃から殴る蹴るも得意ですから幽霊など怖くないと言ってまして、夜勤の時に幽霊の話から呪いの話になり、「山崎は人を呪ったりするタイプじゃのう、わしには呪いなんか効かんけど。」と、私をネタに呪いの話が盛り上がっていました。
その時に今でも呪いの藁人形なんか打ち込んでいるのかなとなり、皆で某神社へ行ってみようとなり、午後11時に某神社の駐車場へ集合となりました。 (私は心霊スポットは遊びで行く場所ではないと反対で不参加でした。)
ここから先は聞いた話なので実際に体験した訳ではないのですが、駐車場から丑の刻参りをする現場まで徒歩で約20~30分、途中で昔のバス停みたいな休憩所があり、そこから10~15分ほどで着きます。
H班長以下皆は懐中電灯で照らしながら歩き現場に到着しましたが誰もいないし、「やっぱり、イマドキやらんわな~!」と周りを見渡していたそうですが、その時に先輩Oさんが何の気無しに懐中電灯を林の方へ向けたら、そこには人の顔があり目がキラリと反射したそうです。
そしてOさんが固まっているのに気付いたH班長以下全員が顔に気付いた時、その顔が無言で近付いてきたそうですがマジで白装束の女性だったそうで、顔は白く塗り口紅は真っ赤と言う感じだったそうです。
そんなのが近付いてきたから当然ですがH班長以下全員が駐車場まで猛ダッシュ、下り坂と言うこともあるし全員が必死で走っているから、ウサイン・ボルトよりも早かったのではと言うくらいの走り、更に駐車場で自分の車に乗ったら全員がF1レーサーかと言う猛スピードで山を下りたとの話です。
この時はしばらく工場内で容器の落下事故や指を切断する等の事故が続いたので、興味半分で丑の刻参りを見に行った天罰だと思いました。
最後にお詫びですが、留守電にならなかった日が一日ありまして、その節は大変ご迷惑をおかけしました。 今はちゃんと留守電に切り替わりますので、遠慮なくNEW応答メッセージをお聞き下さいませ。
あなたは丑の刻参り、やってみたいですか?
ぉお!!(゚ロ゚屮)屮
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
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予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
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霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

