徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    男心の活用法~26。

    おはようございます。 今日も素敵な一日の始まりですが、人には色々と思うことがあるので、起こること全てが全て幸せなこととは思えないかもしれませんが、それでも元気で健康でありがとうと思うのは大切です。

    さて、男心の活用法も復縁が終了して、「プロポーズされるには?」と言う部分に突入していますが、長い春と言う言葉があるように付き合うだけで結婚する方向へ進まないのは問題で、お付き合いするなら結婚へ進むのが自然な流れではあります。

    ただし、お互いの事情と言うのが誰しもありまして、お互いが好きでも結婚できない事情と言うのがあるなら、それはそれで仕方が無いのかもしれません。

    占い師として視た場合、好きでも結婚できないケースで多いのがシングルマザーで、お子様がいる場合は再婚は余りお勧めできない、その理由は「どんなに良い子であろうとも新しいお父さんはいらない」が本音で、その男性が「どんなに素晴らしいお父さんでもいらない」が結論、お母さんと二人の生活に異分子(バイキンマン?)はいらないのです。

    そのいらない率は99%くらいで、子どもが再婚を祝福するとか、新しいお父さんを気にいっているなどはシングルマザーの幻想、私が過去に2万人を鑑定した経験から言うと、お母さんを悲しませたくないから、お母さんが好きな人に反対はしないと言うだけ、子どもの本音は「絶対イヤ!」です。

    お母さんの立場であっても一人の時間には女に戻ると言われますが、その女に戻った時に「相談できる人がいればなぁ~」と感じてしまう、それは彼が欲しいと言う気持ちに他ならないけれど、それを「子どもには父親が必要なの」なんてごまかしに使わないことです。

    唯一の可能性がある1%は何なのかと言えば、嵐の櫻井翔さんがお父さんとか、斎藤工さんが家に帰るといたなど、子どもが好き嫌いを超越した相手ならば別、そうでない限りは「新しいお父さんはいらない」が、2万人を視てきた中で不変の法則です。

    しかし、普通は好きでお付き合いを始めて、そして結婚へと進むものでも、子どもの意思を無視してしまうと母親失格、母親の前に女なんて言う言葉は独りよがりの勝手な言い分、子どもは母親しか頼れないのですから、それを無視してしまうのは人の道に外れる行いです。

    辛いかもしれないけれど、シングルマザーの恋は子どもの気持ちを優先、それしか答えはありません。

    では、プロポーズされるまでの恋のプロセスについてですが、今までは1人の男性とお付き合いして、その男性からプロポーズされるのを待つ、それが一般的でしたが、今は時代がそれを許さなくなってきています。

    昔なら男が2~3人の女性と付き合って、その中から一番自分と合う人と結婚すると言う、男が複数と交際しているパターンが多かったのですが、今の時代は女性も複数の人と縁だけは結んでおく必要のある時代、友人のような恋人のような、そういう微妙な関係を複数持つことが必要です。

    そして複数とお付き合い未満を維持しながら進めていき、その中で自分に最も合う人と結婚すると言うのも大事です。

    例えば、お付き合いを始めて連絡が途絶えたり減ったりがくると、女性は「どうして?」と怒りを思えたり、不安になったりしますが、今の時代の女性は慌てる必要はないと言うか、男が連絡してこない時と言うのは「本当に好きじゃない」と言う結論をわかっている、それも今の時代の女性の身を守る方法の一つです。

    連絡もしてこない男は女を舐めていると言う原理原則を知り、そしてBさんへ乗り換えてお付き合い未満を続ける、そしてBさんが連絡してこなくなるころにはAさんが再び連絡をしてくる、そういうシーソーゲームみたいなことで、自分に保険を掛けておくのが今の時代の恋愛→結婚へ結び付く一つでもあります。

    今の時代は女性だってどちらと結婚しようかなで良い時代、男だけがどっちにしようかではありません。

    友人からの紹介を受けてお友達から始めた男性がはっきりしないなら、親からのお見合いを受けて何度かデートをする、更に会社の上司から男性を紹介されたら会ってみる、その中から自分と合う人を探す為に並行してお付き合い、そういう時代の変化に気付けないなら言葉は悪いけれど負け組です。

    この複数交際は絞り込む為にするものであり、全員と関係を持てと言う訳ではありせん。

    あくまでも何度もデートを重ねて相手の真意と言うか心を見つける旅路、これを面倒くさいとか、そんなに器用じゃないと言うなら、その考えで良いと思います。 これをしなさいと言う訳ではなく、こういう方法もありますよと、時代に即したやり方を参考意見としてお話しているだけ、誰もやりなさいと命令している訳ではありません。

    運命と言うのは自分で切り開くものであり、誰かが何とかしてくれる訳ではありませんから、その方法を提示された時にする人としない人では未来が違う、したら結婚できるけれどしなかったら独身のまま、その単純明快な道は自分で選ぶしかありません。

    分かりやすく言うなら複数の交際とは双子を育てるのと同じ、双子でも性格が違うから合うように育てるのと同じ、そして育てていく内に要領が分かり、自分と合うのはこちらだと気付く、それでいい時代でもあるのです。

    女性を大切にしない一人の男性に振り回されて悩むくらいなら、複数の中から大切にしてくれる男性を選ぶと言うのも、自分の未来を大切にすると言うことからも重傷なポイントです。

    身体の関係を片っ端から結ぶと言うのは問題ですが、何度かデートするくらいなら複数交際は時代に即したやり方で、実は男と言うのは複数交際の中から一人の女性に絞り込むと言うのを、無意識にやってしまうモノなので、これは男性的な方法とも言えるのです。

    最後に補足ですが、新しいお父さんはいらないけれど、新しいお母さんは必要、これも深いところでは意味があります。

    あなたは男心の活用法~26、いかがでしたか?

    m(__)m

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    H班長シリーズ復活。

    おはようございます。 今日も素晴らしい青空と言いたいところですが、梅雨時期になったら雨も仕方が無いこと、雨が降ることで草木も水が行き渡り自然が成り立つ、それにより人間が生きる為の酸素も生み出される、雨降りが嫌ではなく雨に感謝です。

    さて、感謝と言えば私は素敵なお客様方に感謝してもしきれませんが、素敵なお客様方がいなければ、今頃私は棺桶か刑務所、そのどちらかを漏れなく選んでいたと思います。

    それが目の見えないおばあちゃんのお世話のアルバイトをして、そこから占い師人生へ突入したのですから、何がどうなって人生が構築されるかわからないモノで、人は目の前に起きた出来事を暗示として受け取るか、それとも単なる出来事として見過ごすか、それにより違ってくると思います。

    そして5月に開催した男子会にて県北時代の話からH班長の話になりまして、私が2014年7月の誘拐事件から忙しくなって、その辺りからはブログにもほとんど登場しなくなったと思いますが、このH班長の話を再びブログにて書こうと思い立ち、今日はH班長シリーズの再開一発目です。

    このH班長は中学を出てすぐに大阪へ出稼ぎに行き、ダイハツ(自称なので正確には不明)かどこかで働いていて、そして地元の岡山へ帰って来ました。

    分かりやすく説明すると、16歳で大阪に出て働き始めてすぐに社内恋愛でA子さんとお付き合いを始め、約4年ほど付き合い結婚することになっていましたが、その時に竹内まりやそっくりと評判の高い現奥様が出現、そして乗り換えました。

    当然ですが社内恋愛で結婚間近だった為、その女性への慰謝料的なモノも発生したようですが全額親に出して貰い無事に別れ、その竹内まりやそっくりと誉れ高い現奥様と岡山へ帰ってきて、親が家を新築して生活を始めました。

    ただ、田舎なので働く場所も無く、家の農業を手伝いながら過ごしていたようで、今でいうニート状態をH班長も2年間ほどしていたらしく、「あん時のワシャ~、病気で働けんかったけんのう、しょうがねぇけぇ、身体を養生しょうたんじゃ。」と言うので、私は熊みたいな身体で頑丈なのにと不思議に思いました。

    そこでやめときゃいいのに空気を読めない私はH班長に、「病気って、何の病気ですか? Hさんが病気になったら、地球上で生きていられる人なんていませんよね?」と、余計な一言を言ってしまいました。

    するとH班長が大激怒、「何~! ワシャ、デリケートじゃけぇ、大変じゃったんじゃ!」と、私はぼこぼこにされましたが未熟な私はカチンときたので再度、「じゃあ、何の病気だったんですか?」と言ったらH班長曰く、「あんのぉ、ワシャ、仮病っつう、大変に重い病気で苦しんどったんじゃ!」と言われました。

    「仮病? そりゃ、病気じゃねぇよ!」と反論したかったのですが、当時の私は体重45キロのヒョロヒョロ、それ以上殴られたら死んでしまいますから、歯向かえませんでした。

    なお、H班長が大阪から県北へ帰ってきて2年後に、地元に工場ができて農業しかない状態だったのが、一気に働く場所ができたので外へ出ていく若者が減った時期でもありました。

    ちなみに、そのニート生活をしていた時期のH班長は、夏に中学校のプールを町民に開放していた時、暇だったせいか、監視員のアルバイトはしていたようですが、結婚しているにも拘らず来た女性をナンパするわ、プールにおしっこをするわで、2週間もしない間にクビになったと言うことです。

    また、交通安全週間の時も、ドライバーに交通安全キャンペーンの品を渡す時、面倒だったのか、車が窓を開けたら投げ込む投げ込む、ドライバーも呆気に取られていた筈ですが、「ワシャ、配るのが一番早えぇ!」と自慢していましたが、その方がよっぽど危険じゃないかと思いました。

    そう言えば夏の思い出として、H班長たちと夜のドライブに連れていかれた時のこと、県南(岡山や倉敷)へ行くとラブホやパチンコ店などにて、空へ向かってライトを照らして集客や宣伝をしていると思います。

    そのライトの光を見た時に、工場の先輩Oさんが「Hさん、あの光、何なんですかね?」と言ったら、「何じゃ、おめえら、そんなんも知らんのか? ありゃあ、宇宙人と交信する為の光じゃ!」と言うので皆は、「おぉ~! さすがH班長!」と感心していましたが、私は馬鹿らしくて「はいはい」と思っていました。

    岡山県に宇宙センターなんてないし、ましてやNASAがあるわけでもないし、「そんなわけあるか!」と思っていましたが、私が驚かないので「山崎、おめぇは上司を馬鹿にしとんか!」とぼこぼこにされました。

    H班長シリーズでは、私がぼこぼこにされる話がよく出てきますが、あの当時は殴られるとか、蹴られるとか、2Fから落とされるとか、川に投げ落とされるとか、女性を襲う時に仲間に入らなかったら殴る蹴るの集団暴行をされるなど、色々あったなぁと懐かしく思います。

    まあ、私が空気を読まなかったので、そういうことをせずに迎合しておけば今でも工場で働いていて、占い師をしてはいなかったと思いますが、よくもあれだけぼこぼこに何十回もされたなぁと思います。

    しかし、腕力では敵わないので私は泣き寝入りしかありませんでしたが、天は味方してくれたのか、お仕置きと言う名の天罰が下りましたが、H班長がBMWを買った時のことです。

    夏の夜にH班長が家の駐車場へ入れるのが面倒で路駐をしてい夜のこと、ボンネット~屋根~トランクの角の辺りに盛り塩(計16個)がしてあり、紙垂(しで)が車の側面をぐるりと一周を垂れ下がるようにしてありました。

    すると、翌日に出勤してきたH班長が青ざめていまして、お昼休みに皆の前で一部始終を話してくれたのですが、どうやら呪いが掛けられていると思ったようで、車には傷一つ付いていないのに、それはそれは凄い落ち込みでした。

    最後にイベントのお知らせですが、お手伝いスタッフの方とお話していた所、ネタのつもりが瓢箪から駒で、どうせなら参加したい方を募ろうとなり、現時点で参加希望者は4名です。

    7月2日(日)千葉市某所(JR総武線西千葉駅等が目安)へ午前10時45分頃集合、所要時間は5~10分で終了、終了後は旧交を温めるなり、新しく知り合った人とお茶するなり、ご自由にして下さいませ。 (←私は鑑定があるので不参加)

    参加条件は「今年の新年会(二次会)へ参加した方」で、応募は電話にてお申し込み頂くと詳細をお伝え致します。 また、現地にはお手伝いスタッフの方がいるので、集合写真など楽しく過ごして下さいませ。 m(__)m

    あなたはH班長シリーズ、御存じでしたか?

    ♪(o ̄∇ ̄)/アリガトウ

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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    男心の活用法~25。

    おはようございます。 幸せとは目の前にあるモノであり、探し求めるモノでもなく、追いかけるモノでもなく、今この瞬間に目の前にあるモノ、それに気付けないならいつまでも幸せを追いかける、そして気付けないまま不満を言うだけになります。

    最近、つくづく思うのですが、幸運になる人と不幸になる人は決まっている、それは抗えない神の領域で、それに逆らっても無理、それに従うか、改善のお願いをするか、そうでもしない限り幸せと不幸の取り決めは変えられないのかと、つくづく思います。

    パーセンテージの法則に気付いてから、それを病気や事故や出世など色々なケースに当てはめて確認していくと、その法則からは誰も逃れられないことに気付き、だったら悪い方ではなく良い方の輪に入れるようになろう、そう思わざるを得ないほどの怖さがあります

    鑑定の時にパーセンテージの法則を話すと、最初は面白いと笑い話ですが、その本当の意味に気付いたら恐ろしい、ほとんどの方が考えさせられると言いますが、人の力なんて微力であり、縁がある人~繋がっている人、その僅かしか助けることはできません

    仮に運命上、10人中結婚できるのが5名と決まっているなら、4人まで決まったら残りは1人、どう足掻いても6人の中から1人しか結婚できないことになります。

    だからこそ、良い人と出会い時間を無駄にしない、素敵な人と関わることで自分を高める、そして自分も多くの人を引き上げる力添えをして、自分が受けた幸運を他の人にもお裾分けです。

    さて、今日も男心の活用法ですが、今日からは男がプロポーズしたくなる女性についての話をして行ければと思いますが、彼ができても付き合うだけで結婚の話が出ない、そうなると不安だけれど別れる勇気も無い、そしてズルズルと付き合って彼が浮気して他の女性に走り、気が付いたら彼は宜しくやって自分は一人ぼっちとなりかねません。

    付き合うだけで先が見えない状態が続くのも25~29歳くらいまでは我慢できるけれど、30歳を過ぎても何の進展も無い、35歳を過ぎても結婚の気配すら見えない、そして気付けば40歳を超えて独身だった、そうなりたくなければ結婚する為に必要なことに目を向けるべきです。

    昔と違って今は多方面に目を向ける方が結婚できる可能性があり、合コンも紹介もお見合いも全てOK、それくらいの出会いのチャンスは全て会うの考えでないと、結婚前提のお付き合いでもないのに彼を信じるなんて言っていたら、梯子を外されて自分が一人ぼっちと言うこともあります。

    今は昔と違って一人の男性だけを信じているのは間違い、何故なら、結婚したがらない、結婚に対して煮え切らない、自分だけ良ければいい、そういう男が増えている以上は自衛策として、お付き合いもしながらお見合いもする、復縁も視野に入れながら今の彼ともお付き合いをする、そういう強かさも無いと良い結婚はできない時代なのです。

    結婚前提のお付き合いの筈なのに、それを翻して結婚は待ってくれとか、10月にプロポーズするから一緒にホテルへ行ってくれと言いながら反故にするなど、今の男は自分さえ良ければ後は知らねぇよが多いから、一人の男を絶対的に愛するなんて時代ではありません。

    特に恋愛がうまく行っていない女性や幸せな結婚がほど遠い女性にこそ、肝に銘じて頂きたいのは複数の恋の可能性を残しておくことで、これは恋多き女になって二股掛けろと言うことではありません。

    例えば、一人の男性と結婚前提としての付き合いから婚約などと流れるならいいけれど、不確定でふわふわして男が気持ちを言わないなど、それなら真面目に考えず他にも目を向けましょうと言うことです。

    今、お付き合いしている男性が誠実で、あなたのことや将来のことも考えて、そして結婚のこともきちんと話をしてくれて、それで信頼し合えるなら他へ目を向けてはいけませんが、そういう男性でない限り他にも保険を掛けるのは今の時代はありなのです。

    あなたを大切にしてくれる男がいるのに他に目を向けるのはダメですが、本当に結婚したいなら本気の男を見つける、それもあなたが結婚したい男ではなくあなたと結婚したい男を探すべきです。

    恋愛は色々な状況や変化もある筈ですが、女性が幸せになれるのは「追いかけるよりも追いかけて貰う恋」で、男が追いかけてくれる恋愛なら好きかどうかなんてどうでもいいこと、好きなんて気持ちは2年もしない間に無くなっていくからです。

    日本人とは信頼や思いやりが世界一ある民族なのに、それが自分の恋や結婚となれば相手に対する要求が増える、あれしてくれないこれしてくれないと、要求ばかりで思いやりが無くなっていきます。

    結婚するかどうかわからないような彼と真剣にお付き合いしても先は無いけれど、だからと言って浮気して良い訳ではなく、結婚が確定する相手と巡り会ったら他の関係は全て清算する、それはしなければならないことなのです。

    プロポーズは彼からして貰う、そして自分も相手を尊敬できて素直に受け入れられる、そういう素晴らしい相手と巡り会い、そして末永く幸せな結婚生活を続ける、そういう理想的な状態になって頂きたいのです。

    今の日本は三組に一組が離婚している現状ですが、それでも温かい家庭や幸せな家庭が多く存在するので、あなたが幸せな家庭に入る確率も夢ではないから、きちんとした相手を見つけてちゃんとした結婚をして、そして幸せになって頂きたいのです。

    恋愛は好きや愛しているが通じるし、追いかける恋も通じますが、それは夢の世界だからこそ通じるモノ、夢が覚めてしまえば現実があり、それを後になって気付くと痛い目に遭った結婚生活になる、結婚生活とは現実、結婚するなら堅実で真面目で性格が良い、そういう当たり前こそが正解です。

    あなたは男心の活用法~25、いかがでしたか?

    m(__)m

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    占い師。

    おはようございます。 素敵なお客様とお会いできることで一日が始まり一日が終わる、そういう生活に突入して早くも10年以上が過ぎましたが、あの当時は占い師を10年以上もするとはとても想像していませんでしたし、続けるかどうかなんてことすら考えてもいませんでした。

    今日は真面目なお話なのでネタは封印ですが、私が占い師になった時は暇で暇で仕方が無い状態からのスタート、しかも当時は手相占いと言うことで商店街やフリマでしていたのが始まり、その当時のことを知っている方はほとんどいないと思います。

    しかし、今から思い返せば今に繋がる出来事も多々ありまして、その時のことを頭に入れておけば今が楽だったのになど、昔のことを今の参考にできる筈が忘れ去っている、そんな間抜けな占い師ではありますが、素敵なお客様のおかげでどうにかこうにか続けられています。

    当時は商店街で細々とやっていましたが、商店街だけあって人通りはあり、一日に1~3人くらいは鑑定に来て頂けたのも事実、人通りのある場所でやっている占い師さんは集客には苦労しない、それも一つの真実だと当時は分かっていました。

    ただし、何故、今のように人通りのいない場所に拘るようになったのかと言えば、商店街でやっている時には誹謗中傷があり、どういうことかと言えば、「胡散臭い・怪しい・インチキ」などのイメージと、お客さんが来ていると言うのが当時の商店街会長の逆鱗に触れ、お決まりの虐めがありました。

    商店街のしきたりが面倒になった私は次に駅前のデパートに出店しましたが、上の階(当時の私は1階)に地元の大御所の占い師さんがいた為、看板を隠すとか、デパートの管理の方から出て行けなどの圧力が掛かり、ここでもボロカスに叩かれて、結局は保証無しに追い出されました。

    そこで今度は人通りが無い場所へ移転しましたが、今度は大家さんからクレームが出て、それで今の場所へ来たのですが、人通りは余り無く孤立した建物なので気を使う必要もないし、現大家さんはとても良い方なので本当に満足しました。

    しかし、人通りが無い=口コミしか当てにできない、それは鑑定に満足して頂けないと次は無い、そういう薄氷の中でやるしかなかったのですが、その当時は月曜日の朝から翌週の火曜日の午前10時まで一人も来ない、そんな状態で暇で暇で仕方がありませんでした。

    だから東京出張も暇だからやり始めた側面もありまして、倉敷が暇だから東京と言う安易な考えでしたが、東京へ行ったところで順調と言うわけではありませんでした。

    ただ、倉敷でも東京でも同じことですが、赤字にならなければ続けることはできる、そういう思いでやってきましたが、あの当時は資金繰りが大変で大変で、家賃が払えない危機は何度もありました。

    実際に東京では赤字が続いて、赤坂に事務所を出した年だけは黒字でしたが、以後3年半は赤字と言うより大赤字、倉敷で利益が出ても東京の損失で飛んでいく、それにより倉敷も赤字になる状態で、貧すれば鈍するで色々と重なり、ついには2014年7月には占い師廃業まで決めていました。

    それが一発逆転になったのは倉敷の誘拐事件の時からで、あれがあったから今がある、あの事件で居場所を当ててから3週間ほどして潮目が変わり、急に予約が入り始めたので廃業せずに息を吹き返せました。

    東京が半年待ちなんて今だけのこと、昔は前日に翌日が取れていた、あの時期があるからこそ今は雲の上を歩いているだけで、いつ、どこに、落とし穴があるかわからない、その怖さがあるから予約なんて入っていないと言い続けていますが、私は常に不安定です。

    また、占い師さんへ鑑定に行って占い師さんのことをあれこれ言いたくなる気持ちはわかりますが、今になって思うのは「大部分の占い師さんは根が真面目で、お客様の幸せを願っている。」と思えてきて、悪い占い師さんなんて、そんなにいないのではないかと言う気もします。

    例えば、霊視にしても私より凄い占い師さんは星の数ほどいるし、私は実力で言うと下の下と言う所、他の先生方の方が実力は上だと痛感しております。

    人には得意不得意があるから、恋愛運が得意とか、仕事運が得意など、得手不得手があるだけのことで、霊視と看板を出しているなら、ほとんどの先生は何かしら視えているのではないかと思います。 (←絶対と言うことではありません)

    それにインチキとか視えていないと言う訳ではなく、答えられないと言うケースも多いと思います。

    どういうことかと言えば、無茶苦茶な相談だとあり得ないから答えられない、希望通りの未来にはとてもなりそうにないから暈す、そういうケースが大半だと思いますが、それだと視えていないと言われるのは多くの先生方も心外だと思います。

    私のようにはっきり言えない気弱なタイプではなく、中にはバシッと言う先生方もおられますが、そうなると今度はきついことばかり言うと思われたりするので、そうなると暈すタイプが良いのか、それともはっきり言うタイプが良いのか、好みにもよると思います。

    占い師になる人の運命を視ると苦労している人が多い、それも借金などとてつもなく不遇な時期を経験している人が多く、そうなると人の心の痛みが分かる人が多いから、余程の捻くれた人でない限り親身になって相手のことを考える占い師さんになると思います。

    だから、そんなに酷い占い師さんは余りいないと思うのですが、そこから先の感じ方は人それぞれなので、思いに関してまでは誰も入り込めない領域ですから、後は個人個人の選択としか言えません。

    ただし、TVや雑誌に出て有名になってから天狗になっているとか、何らかの霊感商法を行っているなど、そういう明らかに酷い場合は擁護できないと言われても仕方が無く、あくまでも普通の占い師さんについてです。

    私は廃業していたのを救われた、その想いがあるから自分に予約が入っているなんて思えない、予約がスカスカで、いつどうなるか分からない、そういうレベルの占い師で、今後も努力と反省が必要だと骨身に染みています。

    あなたは占い師さん、どう見ていますか?

    (..、)ヾ(^^ )ヨシヨシ

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    男心の活用法~24。

    おはようございます。 結婚はするべき時にはしておく、そうしないとしなかったことの後悔はあるけれど、したことの後悔は少ない場合が多いから、結婚は一度はしておくのが良いかと思いますが、それも人により幸せの形は様々なので、必ずした方がいいとまでは言えません。

    では、今日も男心の活用法ですが、当たり前すぎるほど当たり前のことから始めると男と女は違う生き物、それが判り合うなんてことは無く永久に分かり合えない、それをわかり合うのではなく許し合うことはできるので、分かり合うではなく許し合うが正解です。

    恋人でも夫婦でも好き同士で付き合ったり、結婚したりする筈なのに、それが喧嘩すると言う時点でおかしな話、好きだから、愛しているから、それなのに喧嘩と言う意思の疎通ができていない状態では、好きも愛も存在しないことになります。

    愛していると言うだけなら言えますが、愛とは与えるものであり見返りは求めない、見返りを求めた時点で愛とは言えなくなりますが、喧嘩と言うのは自分が思う通りにしてくれない、それはすなわち見返りを求めるからこそです。

    見返りを求めるから、恋人でも夫婦でも「あれしてくれない・こうしてくれない」と、相手が自分のもう通りにしていないことに目が向きますが、それはお互い様であることに気付いていない、もっと相手が自分の為にではなく自分が相手の為にと思いを変えてみるのもありです。

    好き同士手で結婚すると言うのは好きじゃなくなったらこんなもの、好きでは無く尊敬で結婚したら相手に対して一呼吸おいてモノ言うこともできますが、好きなんて1~2年もしたら消え去るから好きで結婚したら痛い目に遭う、好きよりも経緯がある相手と結婚するのが正解です。

    さて、好きな彼と別れてあきらめきれずに恋を取り戻したいと頑張っている女性へ向けて、復縁のことを書いて参りましたが復縁したいなら早く新しい恋をすること、その恋をすることで複縁が早まるのですからどんどんと恋をして下さい。

    これは運命的な部分での意味と現実的な部分と両方からで、復縁の流れと言うのは運命的に言うとAを押すとBが押されてCになり、それが元へ戻ってAが押されると言う感じで目には見えない不思議な巡り合わせがあります。

    次に現実的な面で言うと、別れて次の恋へ進んだ女性を男から見ると、彼ができていないと「別れて良かった」と思い、彼ができると「あれっ? 別れたの、マズかった?」と思うモノなのです。

    別れた彼に執着することなく新しい彼に向って進まないと、別れた彼と新しい彼を比べたら間違いなく元カレと言う思い出が勝つ、思い出に勝てる人など誰もいないのですが、それを比べると次へ進むのが困難になります。

    時は待ってくれないから10年後に独身でいたくなければ、今から前を向いて進むしかない、そして前に進んで行けば行くほど壁にぶち当たる時もありますが、それでも元彼より素敵な人は必ずいて、そして必ずあなたと付き合って結婚と言うことも可能です。

    年齢で割り切れる訳ではないので一つの考え方ですが、30歳を過ぎてお付き合いしていた彼と別れるようなことがあれば、次に付き合う相手とは結婚する相手であり、そこから再び結婚するかどうかわからないような相手と付き合っても意味がありません。

    30歳を過ぎて彼と別れた場合、復縁とか恋愛とか生温いことを言わず、成就する恋愛=結婚する恋愛へ進むべき、別れたら終わりの恋愛に終止符を打つべきです。

    相手を見つけるまでは苦しい道のりが続くかもしれませんが、それであきらめていると元彼が幸せなのを横目で見て悲しくなるだけ、新しい人でがっかりや苦しいでもあきらめない、それこそが復縁する為にはしなければならないことです。

    あなたの次の彼がどうでもいいような男ならばダメですが、本物と付き合っていると元彼も「くそ、あんな奴と…。」とあなたに意識を向けますが、それはあくまでもあなたが本物と付き合っているからです。

    そして本物と言うキーワードはがもう一つ、あなたが素敵な彼と付き合っていて、元彼がクソッと思って、それで復縁できるかと言えば違い、復縁する為には二人の愛が本物だったと言うのが重要です。

    すんなりと気持ち良く別れて、新しい彼を見つけて、楽しそうに輝いていても、あなたと元彼の愛が本物でないなら復縁は無理、元彼だけではなくあなたの方も愛がニセモノなら、いくら復縁のチャンスが来ても新しい彼の方が良くなって復縁を考えなくなる筈です。

    男って言うのはライバルがいると自分の物にしたくなる、逆に言うとライバルがいてこそ彼の本当の気持ちがわかるとも言えるのですが、最初に付き合うまでの彼からのアプローチは大抵が凄くて情熱的、付き合う前や付き合い始めの頃の情熱や勢いを取り戻すくらいであるなら、元彼の思いと言うか愛情は本物です。

    そして新しい彼が「今更、そんなの許さない。」と、元彼と新しい彼との間であなたを取り合うバトルが始まれば、後はあなたが選択権を持ってどちらを選ぶかになります。

    ここまで読んで復縁したければ早く次の彼を作る、その意味が分かれば元彼なんか忘れて次の相手を見つけることに全力投球です。

    復縁する場合に絶対的な条件として、「彼の方から言いだす」と言うのは譲れない、復縁と言うのは男の方からでないとアウト、あなたから復縁を持ち掛けなくても、今のあなたには新しい彼がいるから、無理に元カレと復縁する必要が無いと言うことにも気付いて下さいね。

    男を本気にさせないと、どう転んでもうまく行く筈が無く、恋愛でも結婚でも男を本気にさせる、それができないと遊ばれる恋で終わるのです。

    あなたは男心の活用法~24、いかがでしたか?

    m(__)m

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    嫌いな人。

    おはようございます。 人は何の為に生きているのかと言えば、それは他の誰かを幸せにする為、その幸せとは自分が起こせる奇跡の一つ、褒めてもいいし、何かを手助けしてもいいし、プレゼントをしてもいいし、その何かをやることで誰かの役に立つ、その奇跡を起こす為に人は存在しています。

    ところが、地球における全ての人が善でもなく、誰かの役に立つわけでもなく、強盗や殺人など犯罪は地球上で起こりまくり、今の日本くらいしか安全とは言えなかったのも昔の話、この日本ですら凶悪犯罪が珍しくないのが現実です。

    人は生きていると虐めは必ずあって嫌いや虐めに理由など無く、人を攻撃する理由は無限大で、女だから、生意気だから、頭が良いから、金持ちだからなど難癖が大半、「○○だから」と言われても理由無き誹謗中傷で実際は虐めたいだけ、そんな人間をまともに相手にしなくても良いんです。

    結局は他人の不幸を楽しむだけ、他人の失敗や過ちを面白がっている人たちは、自分の失敗や過ちを考えなくて済むだけの人生、悪口や嫌がらせの暴飲暴食で徐々に自分の精神を破壊していき、気が付いたら取り返しがつかなくなっています。

    自分を嫌いになるのは心が弱っている証拠、そういう時は心が崩れかけていることを認識して、誰かが自分を邪険にするなら離れたらいいだけですが、自分は自分と離れられないし、自分を邪険に扱えば自分で自分を痛め付けるだけ、自分を雑に扱う人は他人に優しくできません。

    よく、虐められる方にも原因があると言いますが、だから虐めてもイイとはなりません。 虐めがどうして起こるかと言えば、家庭で親が子どもに「虐めはしてはいけない」と、親が子どもに教えていないから虐めが起こります。

    私は県北で虐められたからこそ分かりますが、虐めで人生に影響を受ける人はもの凄く多い、人生そのものが変わってしまうこともあり、今だから気付くのは虐めた人より幸せになることが一番の仕返し、子どもの時は無理でも大人になれば、自分の過去と戦って未来を変えることができます。

    ネットが発達した分だけ人類が発展する訳でもなく、SNSなどネット上では文章をそのまま読むだけの人が多く、行間に隠された意図が読めない人が増えたことで、伝えたいことが捻じ曲げられて拡散されることが多く、ネットで全ての解説や説明は無理なのに、皮肉や嘲りに終始する書き込みしかできなくなっているのは悲しいです。

    学校でも会社でも世間でも人を罵倒したり~貶したり~非難したりが横行、自分に与えられた特権だと自己中でしか考えられない、その程度の人に嫌われても他の素晴らしい人に好かれていれば平気ですから、何も考えずに嫌がらせをしてくる人に、まともに対応しても心を痛めるだけです。

    対面で話していても相手に自分の伝えたいことをわかって貰うのは難しい、私が占い師として未熟だと一番感じるのは、未来を視ることではなく相手に伝えること、その伝え方によって相手の納得度が違うから、それを分かりやすくきちんと伝えられない私は未熟者です。

    人に自分の意思を伝えるのは難しく、小さな子どもが感情を伝えようとしても、うまく伝える言葉を持っていないから駄々を捏ねるようなもの、自分の中にある思いを的確に相手へ伝える言葉を習得すると、間違いなくストレスを減らせます。

    車で例えるなら、交通事故を起こさない人は色々な情報を得て、的確に操作して周りを見る認知判断操作ができる、そして自分がどんな状況でドコを走っているのかを知る、慌てると事故になる、ゆっくりだと間に合わない、これは車の話ですけれど人間関係にも当てはまります。

    嫌いな人の取り扱い方法としては、嫌いな人に好かれる努力をしないこと、関わらないのが一番で無視するべき、あなたが関わらなくても向こうはあなたの行動が逐一気になって仕方が無い、そういう時に楽しそうにしていると相手は辛い、相手の目の前で幸せにしているのが一番の対策です。

    それに相手が気遣ってくれていることに甘えると、相手だっていつまでも良い顔はしてくれない、段々と相手の厚かましさが見えてくると避ける様になるので、相手との関係を失う羽目になりますが、自分が与えられた分だけ相手に恩返しをしなければ、親しさではなく図々しいだけになってしまいます。

    相手の言葉を気にするのはわかりますが、他人からの評価で自分の価値を判断するのは危険、自分の評価は自分でする癖を付けないと、自分の人生を他人の言葉で操られてしまいます。 (ただし、芸能人や芸術家などは他人の評価が基本です。)

    人生には引き返せるデッドラインがあり、それを無視すると心が暴走をし始めてしまい、頭では引き返せと命令が出ているのに気持ちが進めと命令して自分の戻る場所を失う、早めに強がりやプライドを捨てて元の位置へ戻ることが自分を守るコツです。

    今更ながらですが、開運や気持ちの切り替えに最適なのは多くの人と会うこと、面白い人や博識な人やストイックな人など、色々なタイプの心地いい人と会うことでやる気が出るから、誰かと会うことは気持ちへのサプリメントです。

    あなたは嫌いな人に、色々と合わせていますか?

    m(-_-)m スマヌ

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    男心の活用法~23。

    おはようございます。 闇を光が照らすと一瞬で明るくなる、影と光が50:50なんてことは無く、光が無ければ闇が広がるだけ、光があれば闇が無くなるだけ、光と闇は共存は無くどちらかしかありえない、ならば光となって闇を無くす道の方が人として気持ち良いと思います。

    人の悪口を言いたくなる時と言うのは、自分が怒り心頭と言うだけではなく周りの人に同調して貰いたい、自分が嫌いな人間をあなたも嫌いになれ、自分が嫌いな人間を好きになるなんて許せない、そういう思いが支配している人間と付き合っても嫌な気持ちになるだけです。

    悪口を言い続ける人間と一緒に居ると、どうして嫌になって来るのかと言えば、一つには人間の脳は主語が理解できない仕組み、人の悪口を言うと自分の脳が自分の悪口を言っていると勘違いして、脳へ悪口を蓄積していきますから自己嫌悪が起きたりします。

    同じように悪口を言う人と付き合ったり、悪口を言う人が周りにいると、それも同じく人ではなく自分のことと脳が勘違い、だから悪口を言う人と一緒に居ると気分が悪くなるのは、他の人の悪口でも自分へ向けられているとして脳が蓄積するからです。

    そういう自分で自分の運を悪くするのを防ぐ為にも、悪口だけは絶対に言ってはならないのです。 (運命的にも解説できますが、今日の本題とは違うので省きます。)

    それが理解出来たら「嫉妬」もダメなのがわかると思いますが、今日の男心の活用法は嫉妬に関してで、別れた彼に新しい彼女が出来たら嫉妬の感情が沸き上がるのも、人として仕方が無いことだとは思いますが、嫉妬しても復縁できる訳ではありません。

    もしも、「彼と復縁したい」と願うのであれば、せっかく綺麗に別れているのを汚さないこと、嫉妬と言うのは善意を汚す行為であり、せっかく彼と言い関係になりつつある流れを嫉妬によりぶつ切り、嫉妬により未来を汚してしまい、彼との未来もダメにしてしまう例は数多くあります。

    例えば、会社の同僚に素敵な彼ができて、そして結婚の話が出ていることを知った時に、「何で、あんな子に!?」と言う気持ちが嫉妬、相手が自分に無いモノを手に入れたと言う現象に対して、素直におめでとうと言えばいいのに言えない、それこそが紛れもなく嫉妬です。

    自分は嫉妬していないつもりでも、嫉妬していることに気付かない状態に人はなりやすい、その良い例が人に分け与える時で、人に何かを分け与える時には「勿体ない」と言う感情が沸き起こりますが、その勿体ないが自分中心の考えによる嫉妬です。

    例えば、マッチ売りの少女のような状態があった時、その少女へケーキを分け与えることができるかどうか、大抵は「汚いなぁ、あっちへ行け。」と言う場合が多い筈ですが、これでは嫉妬で善意を汚しているのと同じです。

    もしも、少女が自分たちに食事とケーキがあるのを覗き込んでいたら、一緒に食べようとまでは言わなくていいけれど、少し分けてあげると言う精神こそが善意、それがあることにより善意を汚さなくて済むのではないかと思うのです。

    これはアリとキリギリスでアリが食料を分け与えなかったのとは訳が違い、キリギリスは大人なのに怠けていただけで生活保護を貰いながら文句を言う人と同じ、少女はろくでなしの親に働かされていた、これを一括りにはできません。

    嫉妬で善意を汚さないと言うことが理解出来たら、いよいよ本題ですが、復縁したいと思うなら嫉妬の気持ちは捨て去らないと、いくら相手のことを恋い焦がれても無理、別れた彼と復縁したければ大袈裟に言うなら相手の祝福を願うことです。

    例えば、別れた彼が新しい彼女を作ったとすれば、それに対して嫉妬してはいけない、別れた以上はお互いに新しいパートナーができるのは当たり前、それを「どうして!」ではなく「おめでとう!」に変えるのです。

    なかなか難しいことかも知れませんが、彼が新しい彼女を作ったのは人助け、もしかして困っている一人の女性を助けただけ、そういう風に考えると嫉妬で善意を汚すことにはなりません。

    先程のケーキや食事を分け与えたことについてに文句を言うのは子どもなら許される、新しい彼女に嫉妬するのは子どもと言う証拠、そこを余裕で許せるのが大人の女性で、復縁できなくとも自分にも良い彼が見つかる、そういう運命からの御褒美が貰えるだけの人生になります。

    だから大人の女性としてやるべきことは、新しい彼女ができた彼のことを祝福すること、祝福することで新しい未来が開けるし、その未来を言うのも明るい方向へ進めるのです。

    嫉妬したい気持ちはわかるし、彼だけが幸せになっていくような気持ちもわかりますが、彼があなたを取り残して行ったのではなく、自分が過去へ向かって彼は未来へ向かっていく、その違いが新しい彼女と言うことではないかと思います。

    ネガティブな考えは暗いことを引き込む、未来を明るくしたければ相手のことをいつまでも思わず、さっさと次の恋へ自分も進む、本当に縁があるなら再び巡り合う筈、その縁と言うモノの本質を見抜ければ、相手のしあw背を祈ることで自分も幸せになれると思えてきます。

    嫉妬は善意を汚す、その言葉を胸に、悪口は言わない、祝福することを言う、そして自分位幸運を引き寄せる、これがベストだと思います。

    あなたは男心の活用法~23、いかがでしたか?

    m(__)m

    お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    中絶。

    おはようございます。 素敵なお客様には幸せがやってくること間違い無し、だから今日を一生懸命に感謝しながら生きていると、今日は未来の過去なのですから未来の糧を今貯めているのと同じ、きっと幸せがやってきます。

    さて、今日は男女ともに耳の痛い話になるかも知れないし、知らなかったことへの勉強となるかも知れないので、道徳的にも運命的にも医学的にもしっかりと心へ留めておいて頂ければと思います。

    それでは本題に入りますが「中絶(人工妊娠中絶)」と言うのは、子供を育てる自信や環境に無いなど不慮の事態も含めて年々増加する傾向があり、これは諸手を挙げて賛成できる訳ではなく、出来ることなら命を大切にして欲しいと願います。

    レイプなど不測の事態でどうしてもと言うならば仕方がありませんが、中絶を選択する前に出来るだけの努力をしたのかを自らに問う必要もあります。 中絶は女性の身体と心にさまざまな影響をもたらしますので、やむ無く行う場合もあるので選択肢の一つとして、中絶手術の内容やリスクについて知っておくのも大切です。

    また、中絶を何度も何度も繰り返すと将来の妊娠にも影響する可能性が大で、パートナーともよく話し合い避妊の知識をしっかり身につけておく、快楽の先には責任が伴うことをよく考えておかないと、人間ではなく単なる野生動物以下の細胞分裂を行うだけになってしまいます。

    そして中絶には理由が必要で、法律(「母体保護法」)で中絶が認められているのは、次のケースのみです。

    A:母体の健康上の理由、あるいは経済上の理由がある場合。
    B:レイプ被害などによる妊娠の場合。

    そしてよくよく考えた上で中絶を選択するなら手術となりますが、中絶手術を受けられるのは妊娠22週未満(21週6日)まで、妊娠初期(12週未満)までとそれ以降とでは手術方法が異なり、母体に与える影響にも大きく違いがあります。

    もしも、中絶を選択するなら早く決断する方が負担は少なくなります。

    月経が遅れて「妊娠?」と思った時は既に妊娠4~7週のケースがほとんど、市販の妊娠判定薬では子宮外妊娠などを見逃す場合があるので、自己流ではなく必ず病院で再確認して下さいね。

    そして中絶手術が認められているのは各都道府県の医師会が指定する、「母体保護法指定医」で病院を選ぶ時に「指定医」を確認、手術前後の通院に備えて通いやすい場所にするのがベストです。

    中絶手術の当日には麻酔の影響などで身体がふらつくこともあり、付き添いの人がいない場合にはタクシーで帰宅しやすい距離が便利です。

    中絶の費用に付いてですが中絶手術には保険適用がなく言い値(時価)なので、病院によって違いがあり妊娠初期の場合で約10~15万円前後(岡山県など地方)が目安、東京などですと約25~35万円の間が多いです。

    中絶手術を受けるには原則として、本人とパートナー(子供の父親)の同意書(署名・捺印)が必要、なんらかの理由でパートナーの意志確認ができない場合(死亡、不明など)には、本人の同意だけでも大丈夫なケースもあります。

    中絶手術の当日には必要書類と生理用ショーツとナプキンを用意、入院の用意(パジャマ、洗面用具など)が必要な時もあります。 麻酔をかけた時は嘔吐することがあるので、手術の前10時間ぐらいから水をふくめて飲食は一切できません。

    また、化粧やアクセサリーもダメ、服装はスカートなど脱ぎ着のしやすいものがベストです。

    術式ですが妊娠初期(12週未満)は「掻爬法(そうはほう)」か「吸引法」で、子宮口を予め開いた上でキュレット(スプーン状の器具)や鉗子で胎児と胎盤を除去、または吸引する方法です。

    通常は10~15分程度の手術で痛みや出血も少なく、体調などに問題がなければ術後に体調が整ったなら帰宅できます。

    妊娠中期(12週~22週未満)ですと予め子宮口を開いた後、子宮収縮剤で人工的に陣痛を起こし流産させる方法になります。 個人差はありますが身体に負担がかかるので、通常は数日の入院が必要ですし、中絶後は役所に死産届を提出して胎児の埋葬許可証を貰う必要があります。

    中絶後の数日間~10日間程度は少量の出血や痛み(個人差あり)があり、感染症を防ぐ為に病院から貰った薬を必ず飲みナプキンをこまめに取り替え、出血がある時はシャワーだけにし外陰部を清潔に保津必要があります。

    ホルモンバランスにより眩暈や頭痛などを起こす場合もあり、身体の回復を第一に考えてしばらくは仕事や学校を休んで安静にして下さい。

    術後の経過確認の為に1週間後くらいに同じ病院で診察を受けることと、セックスやアルコールは出血が止まるまでは控えること、経過が順調ならば術後4~6週程度で次の月経がきます。

    中絶の影響ですが、中絶によってホルモンバランスが乱れ月経不順や無月経などが起こることがあり、掻爬や吸引は手探りで行うので胎盤の一部が残ったり、まれに子宮を傷つけることも起こります。

    子宮や卵管が感染症などで炎症を起こすと不妊症や子宮外妊娠の原因となり、更に子宮口を人工的に広げるので流産や早産をしやすくなりますし、妊娠中期の中絶では子宮収縮剤の影響で子宮破裂を起こすこともあります。

    また、心への影響として中絶した子供への罪悪感や後悔の気持ちが、ストレスとなって長期間残る女性は多く、妊娠を知ってから中絶を選択するまでの期間に、パートナーとの気持ちの行き違いなどなら、男性不信におちいる女性もいます。

    こうした心の負担を積み重ねない為にも、妊娠を望まない場合には「避妊」をしっかり行い、快楽のみを追求して避妊しないなんて許されないので、人として生きているなら快楽には責任がついて回ることを知っておいて欲しいのです。

    私はいちいち言わないだけですが、水子を連れてくる男性が意外と多く、説教することに疲れます。 女性に水子が憑いていると脅かす占い師さんが多いけれど、そうそう水子なんて憑きはしませんから、そういう占い師さんは相手にしないことです。

    あなたは中絶について、ご存知でしたか?

    (ノω・、)クスン…

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    見極め。

    おはようございます。 人生は結婚が全てじゃないし、独身を謳歌している人もいるので、どちらが正解と言う問題ではなく、その人の生き方によるもので未来は違うし、幸福度も違うと思います。

    ただし、結婚したいのなら遊ばれる相手とは付き合わないこと、男が女性とやりたいと言う時は下心と本気のどとらかで、下心の時は無視しても邪険にしても相手にしなくてもいいけれど、本気の時は何らかの意味があるからこその求め、それを見分けられないと都合の良い女と呼ばれるので、見極めは非常に大切です。

    その見極めも難しく考えず、男でも女でもどんな人に惹かれるかをよく見ると、結局は余裕のある人に惹き付けられる、せこい、ずるい、卑怯、悪口、陰口、嫌がらせ、こういうことをする人に余裕があるとは誰も思わないし、生きていくのは大変なことも多いけれど、余裕を生み出せる人は魅力的です。

    また、女性は優しい男を勘違いしすぎで、優しいを何でも一括りにしがちですが、男には二通りの優しい男がいて、自分の親・自分の兄弟・自分の友人・自分の彼女、こういう自分にメリットのある人間にだけ優しい男Aと、誰であろうと万人に優しくできる男X、女性は往々にして男Aに惹かれるモノです。

    Aを評する時に、「彼って、親にプレゼントしたり気に掛けたり、凄く優しいの!」と言う気持ちも分かりますが、そういう男は「自分の親にだけ優しい」のであり、「結婚相手の親に優しい訳ではない」と言う現実を見抜けないなら、それは見る目が無いと言わざるを得ないから、必然的に男を見る目が無いとなります。

    そういう見せかけの優しい男に惹かれる女性は多いのですが、周りを見渡せば本当に優しい男がいる、雑用を文句も言わずに率先してやる男、人が嫌がる仕事を黙々とする男、汚れ仕事をきちんとできる男、一見するとカッコよく見えないけれど、実はカッコいい男が狙い目です。

    洒落の分からない男、ネタを提供できない男、イチイチ細かいところをしつこく言ってくる男、こういう男が自分の考えだけが絶対と思い込んで、昨年5月に女性芸能人のストーカーをして滅多刺しにした男と類似、世間から見放されたのではなく、自分から見放されるような生き方をした結果です。

    本当にかっこいい男とは損得勘定ではなく、人情など心意気で行動する時がありますが、これは男も女も関係なく誰かの為に行動するのは、カッコ悪く見えても実はカッコいい、誰かの役に立つ人生とは自分の行動により誰かの心に愛が増えることでもあります。

    人は事故や病気や寿命など必ず死にますが、その死を迎えるのが怖いと言う人は生きていることが怖いからで、やるべきことをやっていれば死は怖くない、死は誰にでも平等に訪れるからこそ、生きている間に誰かの役に立つ人生を送ってもいいかもしれません。

    人は年々、会いたくても会えない人が増えるから、意地を張らずに会いたい人には会うようにすると後悔が少し減り、歳を取れば過去の後悔も積みあがるから、好きな人には好きと伝える、結果云々より後悔を減らすことが人生を楽しく生きるコツです。

    夫婦、恋人、親子、姉妹、この関係ですら嫌いなところが必ずあるから、いちいち目くじら立てなくとも好きなところ探しをしたら、いくらでもあると思えることが愛情、愛情が相互通行なら諍いはないと思います。

    家族でも喧嘩は必ずある、それが取り返しのつかない状態にならない内に火消しが大事、過去のことを持ち出すと際限なやり合うことになるから、喧嘩は落としどころを決めてしないと仲直りできません。

    結婚相手を間違える最大の原因は、目の前の人と結婚すると言う気持ちが強すぎるからで、出会った頃の情熱は冷めて行くもの、一緒にいて飽きない→平穏無事→嫌いじゃない→この人を失いたくないが理想、相手を尊敬しているなら覚めないものです。

    努力とは方向性を間違えないようにしないと、今が最高と思っていても、時が経てば最高は変わる、努力をするとしないでは未来が変わる、今は今で未来は未来、後になって悔やむよりも今が努力のしどころ、努力は未来の為にするものです。

    相手が気遣ってくれていることに甘えると、相手だっていつまでも良い顔はしてくれない、段々と相手の厚かましさが見えてくると避ける様になるので、相手との関係を失う羽目になりますが、自分が与えられた分だけ相手に恩返しをしなければ、親しさではなく図々しいだけになってしまいます。

    人生には今なら引き返せるデッドラインが何回もあり、その線を無視すると地獄粋かもしれない、暗示や忠告などがいくらでもあるのに、進むだけだと道も無くなり自分のいる場所を見失う、意地を張らずに引き返すことが自分を守るコツです。

    彼や旦那と別れるタイミングをグズグズして見失った時、いつ別れるべきかの判断はどうすればいいのか、それは空気が冷たくなった時で、彼女や奥様と言う自分に対して丁寧でもなく雑に扱うようになったら終わり、相手に礼儀の無い所作は人として無理です。

    彼女ができない、結婚できない、そういう男には理由があり、その解消もせずに彼女ができる筈もなく、まずは自分が持つ将来への不安や人の悪口を語らない、人には誰だって不安があるのに悪口三昧の男と結婚なんかしたくない、男なら生き方を見せることで惚れられるが基本です。

    人生を豊かにしたいなら、心を復活させたいなら、やる気を出したいなら、その一番の解決方法は誰かに会うことで、面白い人、博識な人、カッコいい人、ストイックな人など、誰かと会うことで自分のやる気が出るから、人と会うことは元気のサプリメントです。

    今日の内容を当てはめると結婚するべき相手が見えて来る筈ですが、結婚相手とは今を見てするのではなく10年先を見てするモノ、今を見て結婚するから痛い目に遭うだけ、目の前の彼が10年後も素敵かどうか、それを見極めるのが霊視と言うモノです。

    あなたは見極め、できていますか?

    σ(´ x `;*)ンート・・・

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    昔の自分。

    おはようございます。 生きていると嫌になったり、全てを投げ出したくなることもありますが、だからと言って仕事はしないと食べていけないし、一人暮らしが気ままで楽と言っても恋愛や結婚も避けては通れない、将来を考えると色々なことが纏わりついてくるものです。

    私自身がそうでしたからよくわかるのですが、本当に私はろくでなしのアホタレで、人生をやり直せるならやり直したいと思えるし、一人で感傷的になると未来への不安が増大したり、とめどない不安と言うのはお金持ちでも有名人でも誰でもあります。

    その唯一の例外が生活保護を貰っている人たちで、働かずに貰うことだけ考えて生きている、未来への不安なんか全く無いし、いつまでも今の生活を続けられると信じています。

    お気楽が一番幸せなのかもしれませんが、普通の人ならそんなことは言っていられないし、何もせずにぐうたらしているだけの人生には精神的にも耐えられない筈です。

    私も県北では自堕落的な生き方をしていましたが、工場時代は朝起きて出勤してタイムカードを押すのが苦痛で苦痛で、「どうして、こんなところで・・・。」と贅沢な考えで働いていました。

    しかし、今から思えば県北では給料は高いし、残業代は出してくれていたし、実は天国だったのでは無いかと思います。 (←後述の建設現場で意味が分かります)

    ただ、H班長を始めとする人間関係には苦労しましたが、これも単なる言い訳で、私がみんなとうまくやれなかった、工場の人たちに迎合して~言うことを聞いて~指示待ち人間でいたなら、私は今でも県北の工場で働いていました。

    今でも覚えているのは忘年会で未成年の私に酒を飲めと言ったH班長に、私は未成年なので「NO!」と言った時、「わしの酒が飲めんのか!」とぼこぼこにされたことなど、余計な意地を張らずに迎合していれば、今でも工場で働いていたと思ったりもします。

    普通の人が自分の周りを見渡して凄く大きく分けると二種類に分かれ、それは温かい心の持ち主と嫌味な心の持ち主で、前者の場合は受け入れる~後者の場合は受け入れないと単純明快、嫌味な心の人の言葉や行動からは何一つ学べないし、学んではいけないことばかりで遠ざけるのが正解です。

    人間関係で悩んだら生き方をシンプルにする、どんなに厳しい指摘でも愛(善意)があるなら受け入れる、嫌味(敵意・妬み・嫉み・恨み)があるなら受け入れない、こうやって決めておけば迷うことは無く、人は難しく考えると袋小路に入るから単純に考えるのもいいかもしれません。

    世の中はバランスが取れていて、虐めっ子が成功できず虐められっ子が成功する、これは人生でよく起きる逆転劇で理由もあり、「素直+自分で考える=大きく成長」で、虐めの回避に人の意見を素直に聞き~自分でも日々考える、これを毎日しているのですから、自然と学習能力の向上が成功を呼び込みます。

    また、嫌になった時は誰かに会いに行くことで気持ちが喜ぶ、社内の人や自分の交友関係の中ではなく社外の人や自分の知らない世界の人など、人は広く生きているつもりでも閉じこもった生き方で世界を広げないままが多く、素敵な人と会う=凄く楽しいことです。

    人は人を傷付けたり、人のせいで病んだり、人により嫌なことがあるけれど、癒してくれるのも~助けてくれるのも~治してくれるのも人だから、同じ生きていくなら悪口を言って誰かを傷付ける人間と誰かの役に立つ人間と、どちらになりたいかです。

    生きて行くとは色々なものを捨てていくこと、家族や恋人や友人、物や時間や思い出、捨て去った思い出以上を手に入れたら、その先の人生は更に良い未来になるかもしれない、あなたが元気で健康であるならチャンスは必ず来ます。

    自分の物差しでしか測れない人は人生が辛くなる、善悪や白黒などどちらかしかないなら人は生きていくのが苦しくなる、そうなると両端の先は壁が崖しか選べない、他人にも自分にも厳格を求めないなら、他人や自分を許せるようになります。

    自分が浮気している人程相手を疑う、自分が疚しい人程相手を疑う、逆に心の広い人は「そんなことがあったら楽しい」と空想や想像すら楽しめる、その差が人生の豊かさの差となって未来へ降りかかります。

    失敗は原動力になる、どれだけ成功した人でも失敗した期間が何度もあり、逆に成功した人ほど強烈な失敗を経験して、その失敗を克服しているから、腐らずに頑張り続けて光明が見えて来ただけです。

    愚痴とは失敗を認めずに言い訳ばかりすること、文句を言うとは嫌いな人(状態)のことばかり考えている証拠、嫌いなら考えなければいいのに、嫌いな人のことで人生が埋まっている、そうなると嫌いではなく憎しみと言う逃れられない苦しみになっています。

    会社でも学校でも人の悪口を言いまくり、嘘を吐きまくり、罵倒ばかりだと社会生活は無理、それがネットでは罷り通る、時代が進んでも人の心の闇は変わらない、ネットに書き込む内容がその人の本性です。

    ツイッターがバカッターと言われるのは、反論されたら逃げる、気に入らないならすぐに文句を書き込む、気にいらないなら対面で文句を言えばいいのに、自分が言うのは良いけれど言われるのは嫌、その勇気すらないのが虐めっ子の本質と本音です。

    人はどんどんと狡い方へ流れるので、誹謗中傷など相手を小馬鹿にする能力は高まっていくけれど、これは社会においては磨いてはならない能力の筈、この能力を磨けば磨く程、周りに嫌われる言葉を発するようになります。

    しかし、これらは全て昔の私であり、あの当時の私なら人の悪口を言いまくり、そしてネット上で匿名で偉そうなことばかり言って中身無し、更には誹謗中傷をして相手が嫌がることを楽しむ精神構造でしたから、昔の私はろくでなしに加えて社会的にも屑で、まさに消費すること以外は価値が無い人間でした。

    だからこそ、そういう人を見かける度に何とかなるのに勿体ないと思いますが、あの捻くれた惨めで卑怯な生き方は自分が抜け出す気が無い限り無理、気の毒に思っても本人の生き方なので仕方がありません。

    あなたは昔の自分を、思い出しますか?

    (=`ェ´=;)ゞコワッ!

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