
おはようございます。 朝起きて仕事へ行く、それは仕事が無い人からすると羨ましい限り、働いていると嫌だなと思うかも知れないけれど、その嫌だと思う仕事があるからこそ給料が頂けて、そしてお金を使うことにより食べ物や住居などが確保できる、それを当たり前にできる人は素晴らしいと思います。
働けるのに働かない人は問題外ですが、働く気があるのに働けない人は精神的に辛いかもしれないけれど、きっと働けるようになるからしんどい今を乗り切って、明るい未来へ自分を進めて頂ければと思います。
さて、国が主導してノー残業デーと言うのをやっていますが、これは企業や官公庁で社員・職員が残業せずに退社する日のこと、もしくは企業などがそのような勧告をする制度をいいます。
これにより労働時間の短縮が見込まれ、更には作業の効率化や人件費・光熱費の軽減など、色々なメリットが見込まれると言われています。
しかし、このノー残業デーがどうして始まったのか、そこら辺から紐解くと必ずしも良い訳ではない、極端な例え話で言うと自堕落的な人間を増やす試みとも言えるから、ノー残業デーを非常に良いことだと手放しで喜ぶのはどうかと思います。
まずはメリットの方からですが、ノー残業デーを導入したら、業務時間内に終わるように効率化に努めるので残業時間が減り人件費を削減、オフィスの電気代や空調代が節減、このように会社側にとっては削減できると言うのが大きなメリットです。
他にも、趣味やスキルアップの時間を確保があり、ノー残業デーは指定された日は残業をしなくて済む、これは強制的に残業を禁止することで早く帰ることが出来るから、プライベートが充実すると思われています。
更に、ノー残業デーがあれば残業なしで仕事を終える為に効率的な仕事をする方法を、社員たちが自ら考えざるを得ませんから、仕事の仕方の工夫をすると言う意識が芽生えると言われています。
ただし、私が気になるのは官僚や政治家や社長や役員など考えることは、「してない人がしている人へ指示を出すのが間違い」と言う点で、残業は少なくあるべきで残業はしない方が偉い、もっとプライベートを大切にしようと言う押し付けな考えです。
残業するかどうかは個々の自由が基本、長時間労働は心身の健康によくないと言うのも人それぞれ、世の中には仕事を残して帰ると気になって、逆に心神喪失になる責任感たっぷりの人もいる、皆が皆「早く帰れて嬉しい」と言う責任感の無い人ばかりではありません。
プライベートを大切にと言う言葉が気持ち良く受け取れる人ばかりじゃないし、自分の成長させる為に仕事を追い込んでおきたいと言う考え方もあるから、働きたい人は働けばいいし、帰りたい人は変えればいいと言う自由裁量がベストです。
そして帰りたい人を引き留めないのも大切で、帰りたければ気持ち良く帰らせる、「何で早く帰るんだ、仕事、片付いてないだろ!」なんてのは余計なこと、気持ち良く帰らせるのを会社が率先して行うだけで、後は働きたい人はどんどん働けばいい、自由裁量で選択できるのが本当の意味で大切です。
誰もかれも社畜やブラック企業と言う人ばかりじゃなく、早く仕事を覚えて一人前になりたいと言う人もいるし、自分の将来の為に頑張りたいと言う人も大勢いるし、独立開業を目指している人なんか24時間働きたいと燃えている人だっています。
そこを勘違いして横並びにしようと言うのが間違いで、本当の問題は「残業をしたくない人が残業をしなければいけない状況」で、その状況が無くなれば問題解決、この問題を解決するにはノー残業デーを作ることではありません。
正直、政治家~官僚~会社など分からない人たちの自己満足と責任転嫁であり、残業をしなければ回らない仕事量の多さ、オマエがしないとダメじゃないかと言う過度な責任感の押し付け、こういう根深い問題をノー残業デーと言う言葉でごまかすから、日本の景気が復活しないのです。
仕事量を減らすには社員を増やして一人当たりの仕事量を減らす、責任と言うのは上司が取るモノであり部下に押し付けるのはダメ、そういう単純明快なことを政治家~官僚~会社が分かっていないのが真の問題で、永久に分からない部分でもあります。
ノー残業デーなんて無駄なことをするくらいなら、私が提案するのは「給料を上げる」です。
ノー残業デーになったら、どういう不満が出るかは手に取るようにわかりますが、給料が減って困る、家に帰ってもすることが無い、家族を顔を合わせても話すことが無い、早く飲みに行くから小遣いが足りない、こういうグダグダな結論に落ち着く筈です。
残業が多いのは仕事量が多いから、仕事量が多いのは人件費を削るから、人件費を削れば会社が儲かる、この仕組みを変えることが解決には一番で、ならば「給料を上げる」が一番望まれる形です。
月給が15万円でノー残業の会社と、月給が50万で残業が月に60時間の会社、どちらが良いかを世間で問うた場合、表向きは別として本音は15<50に落ち着きます。
日本人は勤勉な人が多いから、結局は仕事量に見合うだけの給料を支払う方が社会はうまく回る、ノー残業デーにしてプライベートを充実させてスキルアップなんて夢物語、普段勉強しない人が時間ができたからと言って勉強する訳が無い、本当に勉強する気のある人は時間を見つけて勉強しています。
それに早く技術や知識を身に付けて独立したい人や家のローンを返済中の人からすると、ノー残業デーなんて邪魔そのもの、そんなことよりお金を充分に支払う、会社が内部留保を貯め込みすぎている方が問題、社長以下役員が給料を貰いすぎている方が問題、そこにメスを入れない限り完全治癒はありません。
最後にイベントのお知らせですが、6月15日(木)に岡山で開催、3月同様に「○○選手応援企画」で、過去に一度でも来た方は参加OK、御希望の方は電話・手紙・鑑定など、お好きな方法でお申し付け下さい。
皆様は手ぶらで参加OKですが、色々と準備する物があるので、一応の〆切として5月31日(消印有効)までに、ご連絡の方をお願い申し上げます。
あなたはノー残業デー、歓迎ですか?
ヽ(^◇^*)/ ワーイ
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
働けるのに働かない人は問題外ですが、働く気があるのに働けない人は精神的に辛いかもしれないけれど、きっと働けるようになるからしんどい今を乗り切って、明るい未来へ自分を進めて頂ければと思います。
さて、国が主導してノー残業デーと言うのをやっていますが、これは企業や官公庁で社員・職員が残業せずに退社する日のこと、もしくは企業などがそのような勧告をする制度をいいます。
これにより労働時間の短縮が見込まれ、更には作業の効率化や人件費・光熱費の軽減など、色々なメリットが見込まれると言われています。
しかし、このノー残業デーがどうして始まったのか、そこら辺から紐解くと必ずしも良い訳ではない、極端な例え話で言うと自堕落的な人間を増やす試みとも言えるから、ノー残業デーを非常に良いことだと手放しで喜ぶのはどうかと思います。
まずはメリットの方からですが、ノー残業デーを導入したら、業務時間内に終わるように効率化に努めるので残業時間が減り人件費を削減、オフィスの電気代や空調代が節減、このように会社側にとっては削減できると言うのが大きなメリットです。
他にも、趣味やスキルアップの時間を確保があり、ノー残業デーは指定された日は残業をしなくて済む、これは強制的に残業を禁止することで早く帰ることが出来るから、プライベートが充実すると思われています。
更に、ノー残業デーがあれば残業なしで仕事を終える為に効率的な仕事をする方法を、社員たちが自ら考えざるを得ませんから、仕事の仕方の工夫をすると言う意識が芽生えると言われています。
ただし、私が気になるのは官僚や政治家や社長や役員など考えることは、「してない人がしている人へ指示を出すのが間違い」と言う点で、残業は少なくあるべきで残業はしない方が偉い、もっとプライベートを大切にしようと言う押し付けな考えです。
残業するかどうかは個々の自由が基本、長時間労働は心身の健康によくないと言うのも人それぞれ、世の中には仕事を残して帰ると気になって、逆に心神喪失になる責任感たっぷりの人もいる、皆が皆「早く帰れて嬉しい」と言う責任感の無い人ばかりではありません。
プライベートを大切にと言う言葉が気持ち良く受け取れる人ばかりじゃないし、自分の成長させる為に仕事を追い込んでおきたいと言う考え方もあるから、働きたい人は働けばいいし、帰りたい人は変えればいいと言う自由裁量がベストです。
そして帰りたい人を引き留めないのも大切で、帰りたければ気持ち良く帰らせる、「何で早く帰るんだ、仕事、片付いてないだろ!」なんてのは余計なこと、気持ち良く帰らせるのを会社が率先して行うだけで、後は働きたい人はどんどん働けばいい、自由裁量で選択できるのが本当の意味で大切です。
誰もかれも社畜やブラック企業と言う人ばかりじゃなく、早く仕事を覚えて一人前になりたいと言う人もいるし、自分の将来の為に頑張りたいと言う人も大勢いるし、独立開業を目指している人なんか24時間働きたいと燃えている人だっています。
そこを勘違いして横並びにしようと言うのが間違いで、本当の問題は「残業をしたくない人が残業をしなければいけない状況」で、その状況が無くなれば問題解決、この問題を解決するにはノー残業デーを作ることではありません。
正直、政治家~官僚~会社など分からない人たちの自己満足と責任転嫁であり、残業をしなければ回らない仕事量の多さ、オマエがしないとダメじゃないかと言う過度な責任感の押し付け、こういう根深い問題をノー残業デーと言う言葉でごまかすから、日本の景気が復活しないのです。
仕事量を減らすには社員を増やして一人当たりの仕事量を減らす、責任と言うのは上司が取るモノであり部下に押し付けるのはダメ、そういう単純明快なことを政治家~官僚~会社が分かっていないのが真の問題で、永久に分からない部分でもあります。
ノー残業デーなんて無駄なことをするくらいなら、私が提案するのは「給料を上げる」です。
ノー残業デーになったら、どういう不満が出るかは手に取るようにわかりますが、給料が減って困る、家に帰ってもすることが無い、家族を顔を合わせても話すことが無い、早く飲みに行くから小遣いが足りない、こういうグダグダな結論に落ち着く筈です。
残業が多いのは仕事量が多いから、仕事量が多いのは人件費を削るから、人件費を削れば会社が儲かる、この仕組みを変えることが解決には一番で、ならば「給料を上げる」が一番望まれる形です。
月給が15万円でノー残業の会社と、月給が50万で残業が月に60時間の会社、どちらが良いかを世間で問うた場合、表向きは別として本音は15<50に落ち着きます。
日本人は勤勉な人が多いから、結局は仕事量に見合うだけの給料を支払う方が社会はうまく回る、ノー残業デーにしてプライベートを充実させてスキルアップなんて夢物語、普段勉強しない人が時間ができたからと言って勉強する訳が無い、本当に勉強する気のある人は時間を見つけて勉強しています。
それに早く技術や知識を身に付けて独立したい人や家のローンを返済中の人からすると、ノー残業デーなんて邪魔そのもの、そんなことよりお金を充分に支払う、会社が内部留保を貯め込みすぎている方が問題、社長以下役員が給料を貰いすぎている方が問題、そこにメスを入れない限り完全治癒はありません。
最後にイベントのお知らせですが、6月15日(木)に岡山で開催、3月同様に「○○選手応援企画」で、過去に一度でも来た方は参加OK、御希望の方は電話・手紙・鑑定など、お好きな方法でお申し付け下さい。
皆様は手ぶらで参加OKですが、色々と準備する物があるので、一応の〆切として5月31日(消印有効)までに、ご連絡の方をお願い申し上げます。
あなたはノー残業デー、歓迎ですか?
ヽ(^◇^*)/ ワーイ
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

