
おはようございます。 今日も一日が素晴らしい始まりとなる予感を持つ、そういう良いことが起こる予感を常に持てるようになると、嫌なことや辛いことがあっても気持ちを切り替えやすい、そうなれば毎日を楽しく過ごせるようになります。
では、今日も男心の活用法についてで、男の欲求についてが今回も続きますが、「自我の欲求」とは必ず存在して、好きな彼女や奥様に自分のことを認めて欲しい、自分のことを尊敬して欲しい、そういう部分はかなりを占めているので、そこに気付かなければ良い恋人や良い夫婦ではいられません。
リンカーン・ソクラテス・夏目漱石といずれも悪妻で名高かったのですが、この中でもリンカーンだけは「世界の称賛より妻の称賛が欲しかった」と言ったようで、アメリカ大統領ですら「妻の称賛が欲しい」と願うくらいですから、普通の男は必ず彼女や奥様の称賛を欲しいと願うモノです。
実は浮気の原点は「ここ」で、男の浮気を「外見や性的な部分から始まる」と思っている女性は、間違いなく浮気される予備軍とも言えるのですが、浮気の根底にある要因とは「男を尊敬も勝算もしない女性とは付き合えない」が本音です。
つまり、女性が嫌味を言おうと、ヒステリーを起こそうと、男としては「尊敬と称賛」を常にしてくれるのであれば、その女性から離れられない(浮気をしない・戻ってくる)のです。
女性の側にも言い分はあると思いますが、彼と喧嘩になったとしても相手の言い分を認めて称賛してあげる、そういうことが出来なければ浮気されるか、もしくはお別れするしかないけれど、浮気やお別れの道を辿って後悔するのはどちらなのか、恋愛は惚れた方が負けで、相手に絶対服従するしか成就はあり得ない一方通行です。
ここまでくれば残るは「自己実現の欲求」だけとなりますが、性欲→信頼→仕事→尊敬と順調に理解できたら自己実現も理解しないと、付き合っても別れるだけになってしまいます。
お付き合いの段階では「結婚できないから浮気する」と言う男の本音もあり、ここまで頑張ってきた女性の努力も自己実現できなければ終了、そこから先は「キミとは結婚できない」と逃げる彼、そして「どうしてなの?」と追いかける彼女の図式、そうなると複縁がどうのと言うことではなく「別れたい→逃げたい」の一択のみとなります。
せっかく出会ってからお付き合いまで進んでいるのに、そこで結婚へなかなか進まないとか、結婚にならず長い春とか、果ては尽くしたのにお別れされるなど、望んでいるのに結婚へ至らないのであれば、今なら間に合うから再チェックするのもありです。
結局は自己実現をしてくれると言うか、自己実現をさせてくれると言うか、どちらにしても男の欲求と言う面での満足感を、女性が与えられるかどうかにかかっていると思います。
ここからはお浚いと言うべき内容に入りますが、男の欲求について更新してきた過去3~4回の男心の活用法を読み返して頂きたいのですが、最初のSexだけは女性が直せるものではないので、身体の相性とは出たとこ勝負でもあり占い師がどうこうは言えません。 (注:男の欲望や願望の話はできます)
そして二つ目の「信頼関係」については、彼が仕事もできてかっこよくてモテモテだから浮気ばかりを疑い信じられなかった、彼がお金にルーズで借金ばかりするから信じられなかった、今度こそと言い続けていつまで経っても約束が守れない彼を信じられなかった、いずれの場合も中身はどうあれ「信じられなかった」と言う結末だけが残ります。
難しいことではなく好きなら信じるだけ、後で別れなきゃ良かったとか、もう一度会いたいと思うくらいなら、信じ続けて文句や不平不満を言わない、その単純なことを別れてからでないと男も女も気付けない、別れる前に気付くのが恋愛から結婚へ進める秘訣でもありますが、それが本当に幸せかどうかは別物です。
もし、信じ切れないなら別れるだけのこと、信じられない相手と過ごすのは無理があるし、信じられない人のことをどうして愛せるのか、結局は信頼関係が無い二人に幸せな結婚生活は無理なのです。
また、三つ目に彼の仕事のことも同じで、彼のことを信じているなら仕事で忙しい彼のことも理解できる筈、彼が仕事に一生懸命なのに「相手にしてくれない」と思うのは間違い、彼がすぐに返信のメールをくれて、寂しい時にはすぐ会いに来てくれて、いつでも電話に出てくれて何時間でも話を聞いてくれる、これって生活保護や二―トの彼が欲しいと同じことになります。
仕事が忙しいと言う彼と意見が合わずに別れたり喧嘩したのであれば、それはすぐによりを戻すか謝るべきと思いますが、その理由は仕事を一生懸命にする男と結婚したら楽だからで、亭主元気で留守がいいを実践してくれる男と別れるなんて勿体ない、結婚したら距離がある方が楽なのです。
大袈裟に言うなら無職のイケメンより年収1千万のイケメンじゃない男で、家族の為に働いて家を留守にしているなら、どれだけ奥様は楽かを既婚者は理解できるけれど独身なら理解できないかもしれません。
最後の四つ目として彼を称賛する、これが出来なくなるとお別れしか選択が無くなりますが、付き合い始めは誰でも相手を尊敬していますが、付き合いが長くなればなるほど、「どうして、できないの?」と彼の鈍臭さや気付かなさなど、彼のできない面ばかりへ目が向くようになり、何一つ良いところが無い男に見えてくると末期症状です。
彼の人の好さや彼の優しさに甘えているのは、実は女性の方かもしれないのに、彼が怒らないからと言ってずけずけ言う、それを繰り返していると別れることになって慌てても、その時には心が離れて後悔することになるかもしれません。
これらは別に女性に100点満点でいて欲しいと言う訳ではなく、ここにあげた男の欲求を7~8割は満たして欲しいと言うことです。
そうすれば喧嘩をしようが、言い合いをして物を投げようが、少々のことなら男は「あいつがいないと俺はダメだ」と反省して、決して手放さない女性になれるのです。
あなたは男心の活用法~16、いかがでしたか?
m(__)m
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
では、今日も男心の活用法についてで、男の欲求についてが今回も続きますが、「自我の欲求」とは必ず存在して、好きな彼女や奥様に自分のことを認めて欲しい、自分のことを尊敬して欲しい、そういう部分はかなりを占めているので、そこに気付かなければ良い恋人や良い夫婦ではいられません。
リンカーン・ソクラテス・夏目漱石といずれも悪妻で名高かったのですが、この中でもリンカーンだけは「世界の称賛より妻の称賛が欲しかった」と言ったようで、アメリカ大統領ですら「妻の称賛が欲しい」と願うくらいですから、普通の男は必ず彼女や奥様の称賛を欲しいと願うモノです。
実は浮気の原点は「ここ」で、男の浮気を「外見や性的な部分から始まる」と思っている女性は、間違いなく浮気される予備軍とも言えるのですが、浮気の根底にある要因とは「男を尊敬も勝算もしない女性とは付き合えない」が本音です。
つまり、女性が嫌味を言おうと、ヒステリーを起こそうと、男としては「尊敬と称賛」を常にしてくれるのであれば、その女性から離れられない(浮気をしない・戻ってくる)のです。
女性の側にも言い分はあると思いますが、彼と喧嘩になったとしても相手の言い分を認めて称賛してあげる、そういうことが出来なければ浮気されるか、もしくはお別れするしかないけれど、浮気やお別れの道を辿って後悔するのはどちらなのか、恋愛は惚れた方が負けで、相手に絶対服従するしか成就はあり得ない一方通行です。
ここまでくれば残るは「自己実現の欲求」だけとなりますが、性欲→信頼→仕事→尊敬と順調に理解できたら自己実現も理解しないと、付き合っても別れるだけになってしまいます。
お付き合いの段階では「結婚できないから浮気する」と言う男の本音もあり、ここまで頑張ってきた女性の努力も自己実現できなければ終了、そこから先は「キミとは結婚できない」と逃げる彼、そして「どうしてなの?」と追いかける彼女の図式、そうなると複縁がどうのと言うことではなく「別れたい→逃げたい」の一択のみとなります。
せっかく出会ってからお付き合いまで進んでいるのに、そこで結婚へなかなか進まないとか、結婚にならず長い春とか、果ては尽くしたのにお別れされるなど、望んでいるのに結婚へ至らないのであれば、今なら間に合うから再チェックするのもありです。
結局は自己実現をしてくれると言うか、自己実現をさせてくれると言うか、どちらにしても男の欲求と言う面での満足感を、女性が与えられるかどうかにかかっていると思います。
ここからはお浚いと言うべき内容に入りますが、男の欲求について更新してきた過去3~4回の男心の活用法を読み返して頂きたいのですが、最初のSexだけは女性が直せるものではないので、身体の相性とは出たとこ勝負でもあり占い師がどうこうは言えません。 (注:男の欲望や願望の話はできます)
そして二つ目の「信頼関係」については、彼が仕事もできてかっこよくてモテモテだから浮気ばかりを疑い信じられなかった、彼がお金にルーズで借金ばかりするから信じられなかった、今度こそと言い続けていつまで経っても約束が守れない彼を信じられなかった、いずれの場合も中身はどうあれ「信じられなかった」と言う結末だけが残ります。
難しいことではなく好きなら信じるだけ、後で別れなきゃ良かったとか、もう一度会いたいと思うくらいなら、信じ続けて文句や不平不満を言わない、その単純なことを別れてからでないと男も女も気付けない、別れる前に気付くのが恋愛から結婚へ進める秘訣でもありますが、それが本当に幸せかどうかは別物です。
もし、信じ切れないなら別れるだけのこと、信じられない相手と過ごすのは無理があるし、信じられない人のことをどうして愛せるのか、結局は信頼関係が無い二人に幸せな結婚生活は無理なのです。
また、三つ目に彼の仕事のことも同じで、彼のことを信じているなら仕事で忙しい彼のことも理解できる筈、彼が仕事に一生懸命なのに「相手にしてくれない」と思うのは間違い、彼がすぐに返信のメールをくれて、寂しい時にはすぐ会いに来てくれて、いつでも電話に出てくれて何時間でも話を聞いてくれる、これって生活保護や二―トの彼が欲しいと同じことになります。
仕事が忙しいと言う彼と意見が合わずに別れたり喧嘩したのであれば、それはすぐによりを戻すか謝るべきと思いますが、その理由は仕事を一生懸命にする男と結婚したら楽だからで、亭主元気で留守がいいを実践してくれる男と別れるなんて勿体ない、結婚したら距離がある方が楽なのです。
大袈裟に言うなら無職のイケメンより年収1千万のイケメンじゃない男で、家族の為に働いて家を留守にしているなら、どれだけ奥様は楽かを既婚者は理解できるけれど独身なら理解できないかもしれません。
最後の四つ目として彼を称賛する、これが出来なくなるとお別れしか選択が無くなりますが、付き合い始めは誰でも相手を尊敬していますが、付き合いが長くなればなるほど、「どうして、できないの?」と彼の鈍臭さや気付かなさなど、彼のできない面ばかりへ目が向くようになり、何一つ良いところが無い男に見えてくると末期症状です。
彼の人の好さや彼の優しさに甘えているのは、実は女性の方かもしれないのに、彼が怒らないからと言ってずけずけ言う、それを繰り返していると別れることになって慌てても、その時には心が離れて後悔することになるかもしれません。
これらは別に女性に100点満点でいて欲しいと言う訳ではなく、ここにあげた男の欲求を7~8割は満たして欲しいと言うことです。
そうすれば喧嘩をしようが、言い合いをして物を投げようが、少々のことなら男は「あいつがいないと俺はダメだ」と反省して、決して手放さない女性になれるのです。
あなたは男心の活用法~16、いかがでしたか?
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