
おはようございます。 雨が降ろうと槍が降ろうと人は未来へ向かって進んで行くことに変わりは無く、困難や障害があっても次々と乗り越えていくから人生は素晴らしい、そして人と人との出会いが人生を大きく変えるので、人との縁を大切にしていれば自然と運は良くなります。
運の良し悪しは人間関係が全てと言っても過言ではなく、人間関係は最悪だけれど凄く運が良い、そういうことはありえないので、単なる自分の思い込みかもしれません。
実は割と多い相談が、「全てがうまく行っているけれど、どうしてこんなにうまく行くのかを知りたい。」で、「そんなこと、聞く人いるの?」との感覚は正解です。 こんなことを聞く人は不思議と離婚経験者で裕福には見えないし友人もいるように見えないし、更に離婚後はシングルで相手がいないままがほとんどです。
全てうまく行くと言う割りに愚痴や不満が多い人生を送っているので、こうならない為にも人との縁は大切にしておかないと、運とは今が良くてもいつ駄目になるか分かりません。
例えば、芸能人も人気があるうちが花で人気集落だと目も当てられないし、漫画家も生活保護を貰いながら漫画を描いている先生もいたり、そういう人たちと関われば少なくとも運が良くなることはありません。
このような悲惨な人生を送る羽目にならない為にも、人との繋がりや縁を自分から断ち切るような真似をしてはならないし、人と仲良くしているのは少なくとも敵を作らないと言う意味で正解です。
さて、前ふりが長くなりましたが今日は合コンに付いてで、合コンの歴史は古く明治時代から始まり、当時の学生が既に合コンをしていました。 明治時代に学生が合コンを行っていた理由は学生同士で親睦を深める為で、当時は勉学的な交流と言う意味での合コンでした。
現代では彼や彼女を作る為と目的も変わってきましたが、明治時代の合コンはお酒を飲まずにパンや焼き芋などを食べながら、学生同士が知識や造詣を深める為に話をすることが目的で、お持ち帰りや集団暴行などの下劣なことを平気でする、現代の大学生とは天と地の差があります。
話は合コンに戻りますが、男女の出会いの歴史とはいかなるものなのか、そして人類に発情期がないのは何故なのか、そして人類は左右一対の乳腺のみが発達したのは何故なのか、この辺を追及すると動物と人との違いが見えてくる生物学的進化論的研究にもなります。
旧来の社会、大まかに言うと武家の価値観が広く世に広がった明治期以降から昭和戦後中期までは、男女の出会いの場はほとんど存在せず、相手を見出すのは、いわゆる「お見合い」が中心でした。
親が「良い!」と考える相手と結婚することが良いと言う価値観で、すなわち親の価値観を踏襲することが美徳とされてきた時代、更には「お見合い」すらなく結婚式(祝言)当日が初対面も地方(田舎)では当たり前、別におかしなことでもありません。 (県北では結婚式当日が初対面も多少は残っています)
しかし、戦後の変遷と共に価値観も多様化して旧来の価値観ではない、新しい価値観を若者は模索を始めました。
また、フランスにおける第四共和政の破壊、1960年代後半から起こるベトナム反戦運動、アメリカ西海岸で起こるヒッピー・ムーヴメト、ここから派生するフリー・セックスの流れ、1970年代に起きた世界的に若者が起こした社会反抗や、旧来の価値観の創造的破壊活動が日本の若者にも影響を与えました。
日本においては全共闘運動を頂点とする学生運動がこれで、現在の合コン形(原点)はこの辺りではないかと言われます。
では、そもそも合コンとは何なのかで、合同コンパが語源ですが「コンパ」とは「カンパニー(仲間)」が変成し簡略化されたものと考えられ、合コンを定義するなら男女それぞれのグループの交流会が古典的な解釈と考えられます。
1970年代までさかのぼると、「合ハイ(合同ハイキング)」や「合ドラ(合同ドライブ)」があり、これらの発展型として登場したのが現代行われている「合コン」です。
ここで面白いのがハイキングからドライブへの進化は、高度経済成長と共に進んだモータリゼーションと無関係ではなく、若者でも自動車を保有できる時代になったことと、自動車を保有していることがステイタスであった時代とも言えます。
そして今は昔ほど厳しくないけれど潜在的な障害として存在するのが「門限」で、一世代前の女性は門限が6時など普通でしたし、特に女子寮に在籍する女学生は門限が厳しく、合ハイや合ドラのみで留まるしか仕方がなかったのです。
従って合同コンパへのステップアップしたのは主に経済的事由が原因で、「女の子がいつまでもほっつき歩くのははしたない」との価値観から、「女であっても自由に行動」と意識の変化、これは女性が働くことが普通で経済的に強くなったことが流れを変えました。
以上で、合コンの簡単な歴史は終了、今は合コンへ行ったことのある人は多いと思いますが、私は今まで一度も合コンへ参加したことはないし今後もありませんが、県北の車椅子を突き倒して顔を踏ん付ける女性たちと合コンは無理です。
今は男性鑑定も増えてきて、せっかく結婚したい女性と男性が私を介して存在しているのに、これを活かさないのは勿体ないと思いつつ、鑑定に支障が出るようでは本末転倒、ルール順守ができるなら合コンの開催を検討致しますね。
なお、いよいよ明日、某選手が岡山入りですが、4日(土)の「新年会の皆で行く応援企画」へ参加希望の方は、3日(金)の午後8時以降に集合時間をお電話します。 参加を御希望の方は遠慮なくお気軽に、お電話(留守電OK)を下さいね。
私は東京鑑定中なので参加できませんが、新年会の時のスタッフの方が当日は現地へ居るので、その方の案内(誘導)に従って下さいね。 そして競技終了後はお茶するなり何なり、交流を深めるも良し、さっさと帰るも良し、ご自由にお過ごし下さいませ。 m(__)m
あなたは合コンへ、参加してみたいですか?
゚+◎b`ゝ∀・)φ…よろしく
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
運の良し悪しは人間関係が全てと言っても過言ではなく、人間関係は最悪だけれど凄く運が良い、そういうことはありえないので、単なる自分の思い込みかもしれません。
実は割と多い相談が、「全てがうまく行っているけれど、どうしてこんなにうまく行くのかを知りたい。」で、「そんなこと、聞く人いるの?」との感覚は正解です。 こんなことを聞く人は不思議と離婚経験者で裕福には見えないし友人もいるように見えないし、更に離婚後はシングルで相手がいないままがほとんどです。
全てうまく行くと言う割りに愚痴や不満が多い人生を送っているので、こうならない為にも人との縁は大切にしておかないと、運とは今が良くてもいつ駄目になるか分かりません。
例えば、芸能人も人気があるうちが花で人気集落だと目も当てられないし、漫画家も生活保護を貰いながら漫画を描いている先生もいたり、そういう人たちと関われば少なくとも運が良くなることはありません。
このような悲惨な人生を送る羽目にならない為にも、人との繋がりや縁を自分から断ち切るような真似をしてはならないし、人と仲良くしているのは少なくとも敵を作らないと言う意味で正解です。
さて、前ふりが長くなりましたが今日は合コンに付いてで、合コンの歴史は古く明治時代から始まり、当時の学生が既に合コンをしていました。 明治時代に学生が合コンを行っていた理由は学生同士で親睦を深める為で、当時は勉学的な交流と言う意味での合コンでした。
現代では彼や彼女を作る為と目的も変わってきましたが、明治時代の合コンはお酒を飲まずにパンや焼き芋などを食べながら、学生同士が知識や造詣を深める為に話をすることが目的で、お持ち帰りや集団暴行などの下劣なことを平気でする、現代の大学生とは天と地の差があります。
話は合コンに戻りますが、男女の出会いの歴史とはいかなるものなのか、そして人類に発情期がないのは何故なのか、そして人類は左右一対の乳腺のみが発達したのは何故なのか、この辺を追及すると動物と人との違いが見えてくる生物学的進化論的研究にもなります。
旧来の社会、大まかに言うと武家の価値観が広く世に広がった明治期以降から昭和戦後中期までは、男女の出会いの場はほとんど存在せず、相手を見出すのは、いわゆる「お見合い」が中心でした。
親が「良い!」と考える相手と結婚することが良いと言う価値観で、すなわち親の価値観を踏襲することが美徳とされてきた時代、更には「お見合い」すらなく結婚式(祝言)当日が初対面も地方(田舎)では当たり前、別におかしなことでもありません。 (県北では結婚式当日が初対面も多少は残っています)
しかし、戦後の変遷と共に価値観も多様化して旧来の価値観ではない、新しい価値観を若者は模索を始めました。
また、フランスにおける第四共和政の破壊、1960年代後半から起こるベトナム反戦運動、アメリカ西海岸で起こるヒッピー・ムーヴメト、ここから派生するフリー・セックスの流れ、1970年代に起きた世界的に若者が起こした社会反抗や、旧来の価値観の創造的破壊活動が日本の若者にも影響を与えました。
日本においては全共闘運動を頂点とする学生運動がこれで、現在の合コン形(原点)はこの辺りではないかと言われます。
では、そもそも合コンとは何なのかで、合同コンパが語源ですが「コンパ」とは「カンパニー(仲間)」が変成し簡略化されたものと考えられ、合コンを定義するなら男女それぞれのグループの交流会が古典的な解釈と考えられます。
1970年代までさかのぼると、「合ハイ(合同ハイキング)」や「合ドラ(合同ドライブ)」があり、これらの発展型として登場したのが現代行われている「合コン」です。
ここで面白いのがハイキングからドライブへの進化は、高度経済成長と共に進んだモータリゼーションと無関係ではなく、若者でも自動車を保有できる時代になったことと、自動車を保有していることがステイタスであった時代とも言えます。
そして今は昔ほど厳しくないけれど潜在的な障害として存在するのが「門限」で、一世代前の女性は門限が6時など普通でしたし、特に女子寮に在籍する女学生は門限が厳しく、合ハイや合ドラのみで留まるしか仕方がなかったのです。
従って合同コンパへのステップアップしたのは主に経済的事由が原因で、「女の子がいつまでもほっつき歩くのははしたない」との価値観から、「女であっても自由に行動」と意識の変化、これは女性が働くことが普通で経済的に強くなったことが流れを変えました。
以上で、合コンの簡単な歴史は終了、今は合コンへ行ったことのある人は多いと思いますが、私は今まで一度も合コンへ参加したことはないし今後もありませんが、県北の車椅子を突き倒して顔を踏ん付ける女性たちと合コンは無理です。
今は男性鑑定も増えてきて、せっかく結婚したい女性と男性が私を介して存在しているのに、これを活かさないのは勿体ないと思いつつ、鑑定に支障が出るようでは本末転倒、ルール順守ができるなら合コンの開催を検討致しますね。
なお、いよいよ明日、某選手が岡山入りですが、4日(土)の「新年会の皆で行く応援企画」へ参加希望の方は、3日(金)の午後8時以降に集合時間をお電話します。 参加を御希望の方は遠慮なくお気軽に、お電話(留守電OK)を下さいね。
私は東京鑑定中なので参加できませんが、新年会の時のスタッフの方が当日は現地へ居るので、その方の案内(誘導)に従って下さいね。 そして競技終了後はお茶するなり何なり、交流を深めるも良し、さっさと帰るも良し、ご自由にお過ごし下さいませ。 m(__)m
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霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

