
おはようございます。 素敵なお客様が幸せになれる時と言うのは、本当は今日も幸せであるはず、自由自在に身体が動いているのは奇跡と言うくらい幸せ、それに気付けずあれやこれやと不平不満を言うならば、それはとんでもない勘違いで毎朝奇跡を目の当たりにしているのです。
さて、今日も男心についてですが、このシリーズを始めてから女性に取って男心の勉強になっているのかならないのか、受け取り方にもよると思いますが古いと思う人には勉強にならず、やってみようと言う人には勉強になると思います。
仕事が命なんて古臭いと思う人は、無職のイケメンと結婚して10年後に苦労すればいいと思いますが、サザエさん一家のように和気あいあいと過ごしたいなら経済力の源となる仕事は大切です。
基本的に男と言うのは女性に「なんだかんだ言っても、男の人は仕事が一番。 お仕事頑張ってね、男は仕事が大切よ。」と、こんな感じで言って貰えたら嬉しい、そんな女性がいたら「あぁ、仕事のことを理解してくれて、私の立場も理解してくれて、ありがとう。 仕事が一段落付いたら、会いに行こう!」と思います。
男に取って自分と会えない時間を一人で過ごしてくれる女性は宝物、それも自然体で待つではなく勝手に遊んでいると言う女性が良い、男は仕事をしていると女性の気持ちにまで気が回らないから、勝手に過ごしてくれる女性を重宝するのです。
「それなら、言ってくれたらいいのに?」と思うなかれ、男は仕事に燃えている時や忙しい時には、それを口に出して説明すると言うことにまで気が回らないから、「言わなくても、わかるだろう?」に繋がります。
つまり、口には出さないけれど待っていてくれる女性に、男はちゃんと感謝しているのですが、それを今度は女性の方も理解できないと言う悪循環に入るのです。
ところが一度でも仕事の邪魔をされたら最後、「どうして、仕事の邪魔をする? そんなに信用できないのか!」となって、それで彼女と別れを決めた男は多いのです。 今まで良かった関係でも一度の追及や邪魔で終わり、そんな例は占い師をしているとゴマンと見ます。
こうなると仕事で疲れているのにメールが来ても無視、返事が来ないから再度確認のメールが来る、それでも男が無視すると心配なのとメール、それを男はうざいと感じて余計に無視、すると彼女は更に心配になって確認のメールを何度もする、そこで男はついに爆発して「もう、別れる! おまえとはやっていけない!」と、こんな感じで終わりを告げます。
占い師の観点から見ると女心のわからない男と男心のわからない女が、お互いに相手のことを考えず自分中心で見て、それがストレスとなって怒りがMAXになると言う最悪の状態を招きます。
ここで女性に勘違いを説いておきたいのは、恋愛本は女性目線で書いてあるから共感できる内容になっているとは思いますが、あれは女性の言い分なので女性が女性の為に書いてある本だから、男の気持ちなんて全くわからない人が書いているから参考にはなりません。
女性が女性占い師へ行っても共感できるだけで得るものはない、女性は男性占い師へ行って男性心理を学ぶべき、例外として何千人~何万人と鑑定している人気占い師ともなれば性差も乗り換えた回答ができますが、恋愛だけは概ね男は女性占い師~女性は男性占い師が基本です。
私も恋愛で女性を鑑定する時は霊視+男性目線と言う部分での話を絡めますし、男性からの相談だと女性の方々の気持ちを汲んで女性目線になってからの鑑定になるので、この性差を乗り越える鑑定ができないなら残念ながら、占い師としては予約が減るか~予約が入らないか、どちらかになります。
女性向けの恋愛本でよく書かれている「恋一筋・恋愛一直線」などは、男からするとバカバカしいレベル、男が必要とする女性とは最初の方で書いたように「自分一人で遊べる・自分一人で過ごせる」で、これは恋愛以外に楽しみや興味や目標を持っていると言うこと、恋愛だけを考えている女性に男は惹かれないのです。
女性からすると母性本能などもあって好きになったら一直線とか、彼の為に色々なことをしてあげたいと言う尽くす生き方、それらを普通に感じるかも知れませんが男からすると余計なお世話と感じたり、これは無理だなと引いてしまうことが多いのです。
男と言うのは仕事が命ですが、その仕事において少しでも精彩を欠いたりすると、「あいつ、最近どうしたの? 女でもできたの?」と、すぐに仕事ができない=女にうつつを抜かしている、こんな感じで結び付けられてしまうとレッテルを剥がすのに一苦労です。
男としては恋はしたいけれど仕事の邪魔になる女性は嫌、いくら男が占いは好きじゃないと言っても、何となく仕事運が下降気味と感じたら原因を探り、それは自分でないなら彼女と言う風に結び付ける生き物です。
そうなったら最後、「彼女とは、終わりにするしかないな?」と、こういうお決まりのコースに進むしかないのです。
女性からすれば「言ってくれたらいいのに」や「ちゃんと説明してくれればわかる」と、そう思いたくなるかも知れませんが男心は「言わなくても、わかるだろう?」が基本、いちいち説明しなければならないなら付き合うのが面倒、そう思ってしまうものなのです。
私が年間で2000人を鑑定しているので、大抵のことには動じないと言うか、自分の鑑定内容を急激に変化させることはありませんが、それでも今年に入って大きく変化したことがあります。
鑑定の時に幸せな結婚は人間性が重要性だとお話することが多いのですが、今年に入ってから本人が納得しているなら、人間性除外もありかなと思い始めました。
「イケメンで話が面白い」を余りにも言われると、「そうなのかぁ?」と納得せざるを得ないこともあり、そうなると男の方も「美人で性格が良い」を言うのは当然ですから、今は時代の流れとして仕方が無いのかなと思います。
私の言うことは古臭い、それも感じて取り入れつつ、人間性重視の鑑定をして行きたいと思います。
あなたは男心の活用法~5、いかがでしたか?
m(__)m
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
さて、今日も男心についてですが、このシリーズを始めてから女性に取って男心の勉強になっているのかならないのか、受け取り方にもよると思いますが古いと思う人には勉強にならず、やってみようと言う人には勉強になると思います。
仕事が命なんて古臭いと思う人は、無職のイケメンと結婚して10年後に苦労すればいいと思いますが、サザエさん一家のように和気あいあいと過ごしたいなら経済力の源となる仕事は大切です。
基本的に男と言うのは女性に「なんだかんだ言っても、男の人は仕事が一番。 お仕事頑張ってね、男は仕事が大切よ。」と、こんな感じで言って貰えたら嬉しい、そんな女性がいたら「あぁ、仕事のことを理解してくれて、私の立場も理解してくれて、ありがとう。 仕事が一段落付いたら、会いに行こう!」と思います。
男に取って自分と会えない時間を一人で過ごしてくれる女性は宝物、それも自然体で待つではなく勝手に遊んでいると言う女性が良い、男は仕事をしていると女性の気持ちにまで気が回らないから、勝手に過ごしてくれる女性を重宝するのです。
「それなら、言ってくれたらいいのに?」と思うなかれ、男は仕事に燃えている時や忙しい時には、それを口に出して説明すると言うことにまで気が回らないから、「言わなくても、わかるだろう?」に繋がります。
つまり、口には出さないけれど待っていてくれる女性に、男はちゃんと感謝しているのですが、それを今度は女性の方も理解できないと言う悪循環に入るのです。
ところが一度でも仕事の邪魔をされたら最後、「どうして、仕事の邪魔をする? そんなに信用できないのか!」となって、それで彼女と別れを決めた男は多いのです。 今まで良かった関係でも一度の追及や邪魔で終わり、そんな例は占い師をしているとゴマンと見ます。
こうなると仕事で疲れているのにメールが来ても無視、返事が来ないから再度確認のメールが来る、それでも男が無視すると心配なのとメール、それを男はうざいと感じて余計に無視、すると彼女は更に心配になって確認のメールを何度もする、そこで男はついに爆発して「もう、別れる! おまえとはやっていけない!」と、こんな感じで終わりを告げます。
占い師の観点から見ると女心のわからない男と男心のわからない女が、お互いに相手のことを考えず自分中心で見て、それがストレスとなって怒りがMAXになると言う最悪の状態を招きます。
ここで女性に勘違いを説いておきたいのは、恋愛本は女性目線で書いてあるから共感できる内容になっているとは思いますが、あれは女性の言い分なので女性が女性の為に書いてある本だから、男の気持ちなんて全くわからない人が書いているから参考にはなりません。
女性が女性占い師へ行っても共感できるだけで得るものはない、女性は男性占い師へ行って男性心理を学ぶべき、例外として何千人~何万人と鑑定している人気占い師ともなれば性差も乗り換えた回答ができますが、恋愛だけは概ね男は女性占い師~女性は男性占い師が基本です。
私も恋愛で女性を鑑定する時は霊視+男性目線と言う部分での話を絡めますし、男性からの相談だと女性の方々の気持ちを汲んで女性目線になってからの鑑定になるので、この性差を乗り越える鑑定ができないなら残念ながら、占い師としては予約が減るか~予約が入らないか、どちらかになります。
女性向けの恋愛本でよく書かれている「恋一筋・恋愛一直線」などは、男からするとバカバカしいレベル、男が必要とする女性とは最初の方で書いたように「自分一人で遊べる・自分一人で過ごせる」で、これは恋愛以外に楽しみや興味や目標を持っていると言うこと、恋愛だけを考えている女性に男は惹かれないのです。
女性からすると母性本能などもあって好きになったら一直線とか、彼の為に色々なことをしてあげたいと言う尽くす生き方、それらを普通に感じるかも知れませんが男からすると余計なお世話と感じたり、これは無理だなと引いてしまうことが多いのです。
男と言うのは仕事が命ですが、その仕事において少しでも精彩を欠いたりすると、「あいつ、最近どうしたの? 女でもできたの?」と、すぐに仕事ができない=女にうつつを抜かしている、こんな感じで結び付けられてしまうとレッテルを剥がすのに一苦労です。
男としては恋はしたいけれど仕事の邪魔になる女性は嫌、いくら男が占いは好きじゃないと言っても、何となく仕事運が下降気味と感じたら原因を探り、それは自分でないなら彼女と言う風に結び付ける生き物です。
そうなったら最後、「彼女とは、終わりにするしかないな?」と、こういうお決まりのコースに進むしかないのです。
女性からすれば「言ってくれたらいいのに」や「ちゃんと説明してくれればわかる」と、そう思いたくなるかも知れませんが男心は「言わなくても、わかるだろう?」が基本、いちいち説明しなければならないなら付き合うのが面倒、そう思ってしまうものなのです。
私が年間で2000人を鑑定しているので、大抵のことには動じないと言うか、自分の鑑定内容を急激に変化させることはありませんが、それでも今年に入って大きく変化したことがあります。
鑑定の時に幸せな結婚は人間性が重要性だとお話することが多いのですが、今年に入ってから本人が納得しているなら、人間性除外もありかなと思い始めました。
「イケメンで話が面白い」を余りにも言われると、「そうなのかぁ?」と納得せざるを得ないこともあり、そうなると男の方も「美人で性格が良い」を言うのは当然ですから、今は時代の流れとして仕方が無いのかなと思います。
私の言うことは古臭い、それも感じて取り入れつつ、人間性重視の鑑定をして行きたいと思います。
あなたは男心の活用法~5、いかがでしたか?
m(__)m
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新はお休みします。 再開は帰ってからの予定、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
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霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

