
おはようございます。 人は意識の隙を突かれると簡単に騙される、そして騙されたことに気付けばいいけれど、騙されたことにすら気付かないままの人もいますから、騙されると言うのは未来永劫無くならないのです。
では、早速昨日の続きです。
D:「感情的になっている時は決めない」で、不安、恐怖、心配、怒り、このように感情的に揺れ動いている時は、大切な決断や判断など物事を決めてはいけません。 何故なら、感情が揺れ動いていると論理的に考えられず、冷静な決断を下すことができないからです。
とくに焦っていると即決してしまいますが、そんな時こそ決断してはいけない、どんなにせかされても落ち着くこと、同じことは恋にも言えますが、恋をすると周りのことが見えなくなります。
何故、あの時に止めなかったのか(別れなかったのか)と悩んでしまう、これが結婚詐欺や浮気や離婚の典型パターンで、それは感情で判断してたからです。 オレオレ詐欺(振り込め詐欺)も同じ、あなたの大切な人が痴漢をしたとか事故に遭ったとか不安を煽って振り込ませようとします。
だから感情的になっていると思ったら何も決めないこと、それを今から決めておかないと、いざと言う時に考えようとしても感情に振り回されて冷静な判断ができません。
E:「大切な決断は一晩寝てから考える」で、先ほどの説明のように感情に動かされていると危険、感情に動かされていたら冷静な判断ができないからこそ、感情を一度鎮める必要があり、その為にできるのが一晩寝ることです。
そして気持ちが落ち着いてから考えれば脳が休まり感情が落ち着き、そこで正しい判断ができるようになりますから寝ること、早く決断をしたい時こそ寝てから決める、一晩寝て気持ちが変われば止めればいいし、一晩寝ても気持ちが変わらないのなら正しい決断、そう考えてみて下さいね。
F:「身近な人のアドバイスは聞く」で、何かを始めようとした時に「騙されているんじゃないの?」とか「それって詐欺だよ、気をつけたほうがいいよ。」など、普通なら周りの人々は心配をしてアドバイスしてくれます。
これを「詐欺なんかじゃないよ、これは絶対に正しいから大丈夫、信頼できるよ。」と、騙されている時に限り自分は騙されていないと、正当性を得る為に自分で自分を説得してしまうのです。
この状態はかなり危険で自分が騙されているのに騙されてないと思っている、それは自分を客観的に見ることができていないと言うことです。 どんなに騙されていても騙されていないと考えてしまう、それならどうして騙されないでいられるのか分からなくなります。
だからこそ自分にできるのは、「私は騙されてない!」ではなく、「もしかしたら騙されているかも?」と考えてみる、自分を一歩外から疑って見ると見えないものが見えてきたりしますが、そこで初めて変だぞと気付いて騙されていることに気付けたりします。
流されたり騙されない人は、「もしかして、騙されているかも?」と思える人で、騙されないと思い込む人ほど騙されるのです。
ここで最近の警察に何故誤認逮捕が多いのか、それこそが騙されていないと思い込む人と同じ心理が見えてきます。 警察は犯人を逮捕することが前提、だから有罪となる物的証拠や証言や情報を集めていきますが、これは間違いではなく正当な捜査手段です。
しかし、これがやり手の管理官や署長になると「無罪前提の捜査を命じる」ので、有罪班と無罪班に分けて捜査、その両方の証拠や情報から判断するので誤認逮捕が少ないのです。
ただし、管理官や署長の考え方にもよるし、人数や経費の問題もあるので、全ての事件に有罪班と無罪班に分けて捜査は不可能、こういう大切な所へ予算を掛ける為にも生活保護は廃止&沖縄へ税金投入は廃止でOKです。
G:「まずは疑う、更に疑う、それから信じる。」で、子供の頃から人は信じなさいと信じることが正しいと教育されてきますが、確かに人を信じることは大切ですが疑うことも大切です。
昔から「何でも信じる人は結局何も信じていない」と言いますが、まさにその通りで信じる=素晴らしいと言う思い込みを捨てて一度疑うことも必要、疑って信じられるかどうかを判断するべきで、とことん疑って何かおかしいとか怪しいと思えば断ればいいのです。
納得できるなら信じればいいから疑うことに罪悪感を感じないこと、疑うから信じることができるのです。 まずは疑うことから入り、それから信じるようにして何でも鵜呑みにしない、その癖を普段から付けておけば流されたり騙されることは減ります。
学校の先生でも親でも上司でも人が何と言おうと「本当?」と思う、TVが紹介しているからと言って「それって広告や宣伝でしょ?」と疑う癖をつける、鵜呑みにせずに疑って掛かり、信じられると思ってから始めればいいのです。
これから先の人生においても必ず騙そうとしてくる人に出会う筈で、もしかしたら振り込め詐欺の電話がかかってくるかもしれないし、交通事故の詐欺に遭うかもしれないし、結婚詐欺に遭うかもしれません。
では、2日間の内容を纏めると次のようになりますが、美味しい話は無い・人は外見では判断できない・集団心理に惑わされない・感情的になって判断しない・大切な決断は一晩寝てから考える・身近な人のアドバイスは聞く・まずは疑ってから信じる、このようになります。
最後に、多くの人がご存知ですが騙される人の特徴として、「自分は絶対に騙されないから大丈夫!」と思っている人で、騙されないと思っている時点で騙されているようなもの、自分は騙されるかもしれないと思うことが大切です。
私なんかしょっちゅう騙されているアホな占い師で、東京の予約は無断キャンセル率が約34%(3人に1人)ですから、予約すると嘘を吐く詐欺師にしょっちゅう騙されている間抜けな占い師と言えます。
あなたは騙されない、そう思いますか?
ヨロティク(=゚ω゚)ノ
お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新はお休みします。 再開は週明けの予定で、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
では、早速昨日の続きです。
D:「感情的になっている時は決めない」で、不安、恐怖、心配、怒り、このように感情的に揺れ動いている時は、大切な決断や判断など物事を決めてはいけません。 何故なら、感情が揺れ動いていると論理的に考えられず、冷静な決断を下すことができないからです。
とくに焦っていると即決してしまいますが、そんな時こそ決断してはいけない、どんなにせかされても落ち着くこと、同じことは恋にも言えますが、恋をすると周りのことが見えなくなります。
何故、あの時に止めなかったのか(別れなかったのか)と悩んでしまう、これが結婚詐欺や浮気や離婚の典型パターンで、それは感情で判断してたからです。 オレオレ詐欺(振り込め詐欺)も同じ、あなたの大切な人が痴漢をしたとか事故に遭ったとか不安を煽って振り込ませようとします。
だから感情的になっていると思ったら何も決めないこと、それを今から決めておかないと、いざと言う時に考えようとしても感情に振り回されて冷静な判断ができません。
E:「大切な決断は一晩寝てから考える」で、先ほどの説明のように感情に動かされていると危険、感情に動かされていたら冷静な判断ができないからこそ、感情を一度鎮める必要があり、その為にできるのが一晩寝ることです。
そして気持ちが落ち着いてから考えれば脳が休まり感情が落ち着き、そこで正しい判断ができるようになりますから寝ること、早く決断をしたい時こそ寝てから決める、一晩寝て気持ちが変われば止めればいいし、一晩寝ても気持ちが変わらないのなら正しい決断、そう考えてみて下さいね。
F:「身近な人のアドバイスは聞く」で、何かを始めようとした時に「騙されているんじゃないの?」とか「それって詐欺だよ、気をつけたほうがいいよ。」など、普通なら周りの人々は心配をしてアドバイスしてくれます。
これを「詐欺なんかじゃないよ、これは絶対に正しいから大丈夫、信頼できるよ。」と、騙されている時に限り自分は騙されていないと、正当性を得る為に自分で自分を説得してしまうのです。
この状態はかなり危険で自分が騙されているのに騙されてないと思っている、それは自分を客観的に見ることができていないと言うことです。 どんなに騙されていても騙されていないと考えてしまう、それならどうして騙されないでいられるのか分からなくなります。
だからこそ自分にできるのは、「私は騙されてない!」ではなく、「もしかしたら騙されているかも?」と考えてみる、自分を一歩外から疑って見ると見えないものが見えてきたりしますが、そこで初めて変だぞと気付いて騙されていることに気付けたりします。
流されたり騙されない人は、「もしかして、騙されているかも?」と思える人で、騙されないと思い込む人ほど騙されるのです。
ここで最近の警察に何故誤認逮捕が多いのか、それこそが騙されていないと思い込む人と同じ心理が見えてきます。 警察は犯人を逮捕することが前提、だから有罪となる物的証拠や証言や情報を集めていきますが、これは間違いではなく正当な捜査手段です。
しかし、これがやり手の管理官や署長になると「無罪前提の捜査を命じる」ので、有罪班と無罪班に分けて捜査、その両方の証拠や情報から判断するので誤認逮捕が少ないのです。
ただし、管理官や署長の考え方にもよるし、人数や経費の問題もあるので、全ての事件に有罪班と無罪班に分けて捜査は不可能、こういう大切な所へ予算を掛ける為にも生活保護は廃止&沖縄へ税金投入は廃止でOKです。
G:「まずは疑う、更に疑う、それから信じる。」で、子供の頃から人は信じなさいと信じることが正しいと教育されてきますが、確かに人を信じることは大切ですが疑うことも大切です。
昔から「何でも信じる人は結局何も信じていない」と言いますが、まさにその通りで信じる=素晴らしいと言う思い込みを捨てて一度疑うことも必要、疑って信じられるかどうかを判断するべきで、とことん疑って何かおかしいとか怪しいと思えば断ればいいのです。
納得できるなら信じればいいから疑うことに罪悪感を感じないこと、疑うから信じることができるのです。 まずは疑うことから入り、それから信じるようにして何でも鵜呑みにしない、その癖を普段から付けておけば流されたり騙されることは減ります。
学校の先生でも親でも上司でも人が何と言おうと「本当?」と思う、TVが紹介しているからと言って「それって広告や宣伝でしょ?」と疑う癖をつける、鵜呑みにせずに疑って掛かり、信じられると思ってから始めればいいのです。
これから先の人生においても必ず騙そうとしてくる人に出会う筈で、もしかしたら振り込め詐欺の電話がかかってくるかもしれないし、交通事故の詐欺に遭うかもしれないし、結婚詐欺に遭うかもしれません。
では、2日間の内容を纏めると次のようになりますが、美味しい話は無い・人は外見では判断できない・集団心理に惑わされない・感情的になって判断しない・大切な決断は一晩寝てから考える・身近な人のアドバイスは聞く・まずは疑ってから信じる、このようになります。
最後に、多くの人がご存知ですが騙される人の特徴として、「自分は絶対に騙されないから大丈夫!」と思っている人で、騙されないと思っている時点で騙されているようなもの、自分は騙されるかもしれないと思うことが大切です。
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霊視カウンセリング 山崎かずみ
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