徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    女性芸能人。

    おはようございます。 素敵なお客様とお会いできると心が晴れ晴れしますが、それは天女の如く素晴らしい生き方が滲み出ているからで、素敵なお客様にお会いできたら生きている実感と喜びが湧き出てきます。

    しかし、世の中には分からない人と言うか、世間知らずと言うか、見かけに騙されると言うか、女性芸能人(モデル・女優・アイドル)を見て「付き合いたい・結婚したい」と、本気で考える男性の多いこと、それは世間の女性の考える以上に多いのです。

    そこで女性に取っての男性芸能人と言うケースのヒントにもなるので、女性芸能人と付き合う為にはどうすれば良いのかと、もしも結婚したらどうなるかを解説してみたいと思います。

    まず、今日のブログを読んでいる時点で、女性芸能人とプライベートで会ったことがある、もしくは周りの知人友人が女性芸能人と何らかの付き合いがある、このどちらかにも当てはまらない男性は、今後女性芸能人と付き合うことも結婚することも99%無いのであきらめて下さい。

    それでも何とかしたいなら以下の方法をよく読んで頂きたいのですが、多くの芸能人は「この人は作られた私を好きなだけ」とファンに対して思っていることが多く、「ファンです」と言われた時点でフィルターが掛かり遠ざける傾向があります。

    つまり、「ファン」と伝えた方が不利と言う現実、熱烈に思いを伝えれば伝えるほど遠ざかる、これを分かっていない人が以外に多く、自然体でいないとチャンスを逃します。

    このファンである立場を覆す方法は幾つかあり、手っとり早いのは「仕事に持ち込むこと」で、雑誌やTVの制作スタッフになる~メーカーや広告代理店などクライアントになる、そして事務所のスタッフになって近づくなど、どれもファンから地道に昇格するより手っ取り早く、会いたい情熱を仕事に反映させた方が簡単かも知れません。

    そして女性芸能人に近付くのに無駄な方法の一つが、AKB48の握手会チケット同封のCDを何千枚も買うことで、このようなニュースがよく話題になりますが「CDを3000枚を買ったら約300万円」ですから、そんな金額を使えるのなら馬鹿正直に握手会などに行く必要はなく、その資金を使ってイベント会社と協賛して目当てのアイドルをキャスティングしてしまえばOKです。

    つまり、「アイドルのファンではなくクライアントになる」で、アイドルやグラビアタレントの給料は想像以上に安いので、TOPクラスでない限り彼女たちも事務所も協賛してくれる所を無碍にはしません。

    仕事に呼んでしまえば「ファンとアイドル」ではなく、「クライアントと出演者」になるので、ファンよりクライアントと付き合う方がアイドル側も事務所側もメリットがある、そうなるとガードは緩くなり何度もイベントに呼ぶと「M営業も可能&継続的なお付き合いも可能」となります。

    前もって打ち上げに参加するよう話を付けておくだけで、会話のチャンスや連絡先も聞き出す流れも生まれます。 しかも、この時に急接近することができなくても、クライアントの立場からなら次回のチャンスも作ることができます。

    実際にプロダクションがセッティングする「夜のお食事会」なども、このような仕組みで行われているので、CDを大量に買って握手券や投票券を手に入れるよりも、同じ大金を使うならクライアントになる方が利口な人間のすることです。

    この方法を見て「しまった! なんで、CDなんか大量に買ったんだろう・・・。」と、自分の愚かさや馬鹿さ加減を嘆く必要は全くありません。 このような方法を思い付かずCDを大量に買う男性を、女性芸能人どころか一般の女性も相手にすることはありません。 このような厳しい言い方をするのは、お金を掛けても無駄なあほらしさを知って頂きたいからです。

    ここまで読んでもあきらめきれずに、「どうしても女性芸能人と会いたい」と言う男性がいるならば、次の手として「結婚相談所」と言う必殺技があります。 守秘義務があるので結婚相談所の人も言いませんが、女性芸能人は売れなくなるか~30代に入ると、ある目的を持って迷わず結婚相談所へ入る人が多いです。

    「えぇ? 俺は一度も紹介されないぞ?」と言う男性が大半だと思いますが、それは会う為の条件に適合していないからです。 女性芸能人と会いたければ、「年収1000万&貯金3000万円、持ち家かマンション、外車あり、医師か弁護士。」と、これが最低条件で年収や貯蓄の低い男性だと最初から相手にされません。

    つまり、女性芸能人は自分を安売りしないから、相手の収入や地位や贅沢な生活が出来るかどうか、それが結婚する目的の全てで他にはありません。 だから離婚理由の大部分は自由に使えるお金が無くなったで、芸能人の慰謝料2億円や養育費が月に50万などは当たり前と言う感覚です。

    「おまえ! そんなこと言って、根拠があるのか!」と怒る人がいるかもしれませんが、私の場合は守秘義務に反するので言えませんから、寄付の神様の知り合いの医師が女性芸能人と結婚したケースで説明します。 この男性も結婚相談所にて紹介されて付き合い結婚、約1年半付き合ってからの結婚で18ヶ月間のデート代は約1500万円でした。

    食事から旅行から何から何まで最高の物を用意、そして結婚式も帝国ホテルで約1500万円ほど使いましたから、お付き合いから結婚までの合計で約3000万円を使いました。 この結婚式の内情を聞いていると泣けてくるほど悲惨、プライドの為とは言え芸能人に友情はないと思いました。

    それでも地元に里帰りすれば親戚も近所も入れ替わり立ち代り挨拶に来る、地元じゃ見栄が張れて有名人気取りで、自分も親も兄弟も自慢の嫁と言う感じで凄く歓迎され、更にはお宅拝見で雑誌の取材も受けて気分が高揚するのも無理はありません。

    では、この男性医師が現在「幸せなのか?」をお話しすると、年収が1千万円以上あるのに毎週土日は他所の病院で、当直のアルバイト(当直は激務なので1日約5万円)をしていて、月に6~8回のアルバイトで約30~40万円を稼いで粉骨砕身の毎日です。

    「何で、そんなにお金がいるの?」と思うのは一般の感覚、住む所はタワーマンション~移動は全てタクシーかハイヤー、食事は外食か宅配、海外旅行は友人たちと年に2~3回で国内旅行も4~5回、こういう生活を維持が芸能人と結婚する条件です。 TVで「使いすぎ!」とネタにされていますが、あの生活ぶりは本当でお金が無尽蔵に必要です。

    もちろん、奥様にはクレジットカードを渡して無制限に使わせるのも当たり前、これでは医療に身が入らないのも当たり前ですが、これを相談されても今更どうにもできないので自分が選んだ以上は仕方がありません。

    私は無名で貧乏な霊視カウンセラーなので、間違っても女性芸能人と結婚なんてありませんが、スポーツ選手や経営者や医師や弁護士などお金が潤沢にある男性はチャレンジしたら、周りに自慢できると言う点では満足できます。 (苦笑)

    冷静に考えればよく分かることですが、男性芸能人の80%以上が付き合うのは芸能人でも結婚は一般の女性を選ぶのが一つの答え、一般の男性は幻想を抱きすぎで世間には素晴らしい天女のような女性が数多くいるのに、わざわざ痛い目に遭う方を選ぶ気持ちがよく理解できません。

    幸せな結婚生活とは家庭に安らぎがあるのが一番で、お互いが尊敬しあえて和気藹々と過ごせる、そういう温かい家庭の方が遥かに素晴らしいと思います。

    あなたは女性芸能人と、本当に結婚したいですか?

    ( ´艸`)ムププ

    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新はお休みします。 再開は週明けの予定で、素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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    パクリ。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って参りましたが、無事に移動できて鑑定を遂行できることは、本当に幸せなことでありがとうございます。 これも一重に素敵なお客様のご支援とご愛顧があるおかげで、感謝してもしきれないほどでありがとうございます。

    さて、約2年ほど前のことですが、大手ゲーム機メーカー任天堂が居酒屋チェーン「笑笑」とほぼ同一の商標を登録、新型家庭用ゲーム機で使用するのは誤認と混同を招くとして、笑笑を運営する外食大手モンテローザが商標登録の取り消しを求め、特許庁に異議を申し立てた裁判があり、知的財産を巡って日本の大企業同士が世界各国で争うのは異例と話題になりました。

    ようは家庭用ゲーム機「WiiU」において、ゲームの感想が表示される「わらわら広場」との画面などを商標登録、ところが国内外で笑笑を300店舗以上展開するモンテローザは既に「わらわら」「WARAWARA」などを登録、笑笑とWiiUの消費者の年齢層がほぼ重複するなどとして「自社商標の便乗は許されない」と主張しました。

    モンテローザはWiiUが販売されている北米や欧州など、数十ヶ国の特許庁にも同様の対応を取る方針です。

    そして月日は流れて判決が出たのですが、特許庁は「消費者が商標を混同する恐れはない」として、任天堂が商標を引き続き使える決定を下し、飲食業界とゲーム業界は提供する商品やサービスが異なり関連性が低いと判断、任天堂に不正の利益を得ようとする意図があったとは言えないと指摘しました。

    モンテローザは「特許庁の判断を精査して対応を検討する」とコメント、任天堂は「適正な判断を下していただいた」としていますが、これこそ天に唾吐く行為と言えるほと自明の理の結果ではないかと思えてきます。

    何故なら、モンテローザは人のことを言えないほど、他の真似をしていると言わざるを得ない、それが本当かどうかの検証です。

    まずは、「魚民(モンテローザ)vs和民(ワタミ)」の看板紛争からで、モンテローザは居酒屋チェーン「和民」を経営するワタミフードサービスに対して、同社から「和民に似た名称の店名、似たデザインの看板を魚民がわざと使っている」との虚偽の事実を公表されたとして、3000万円の賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。

    それに対しワタミ側も名誉を傷つけられたとして逆提訴して、互いに「店を混同させる手法があからさま(ワタミ)}とか、「赤地に白抜きの看板は外食産業の共通財産(モンテローザ)」などと主張を対立させましたが、その後に東京地裁で和解が成立して「魚民」が看板の使用を中止する義務はないことを「和民」側が認め、モンテローザ社が損害賠償請求を取り下げることや、双方が今後はお互いを誹謗中傷しないことなどが条件でした。

    これにより「魚民VS和民」はとりあえずの休戦となりましたが、当時のワタミ社長である渡邉美樹氏が、自著に「もう、国には頼らない。」の中で「○民と名を挙げ和民というヒットした先行者がいれば真似て全部そっくりにする者が出て来る」とやりました。

    モンテローザはこれを和解内容に反するとして、法人のワタミ及び渡邉に対し1億円の賠償を求め提訴、東京地裁は渡邉個人の責任のみを認め300万円の賠償を命じました。

    続きましては、「月の宴(モンテローザ)vs月の雫(三光マーケティングフーズ)」の紛争ですが、月の雫を運営する三光マーケティングフーズが、月の宴を運営するモンテローザに対して、6000万円の損害賠償を求める訴訟を横浜地方裁判所に起こしました。

    訴状によると店名や月をモチーフにしたロゴタイプが似ているだけでなく、メニューの豆腐を「豆冨」と表示している点も同じであり、料理によっては説明文まで全て同じだったと言われています。

    これも、その後に和解して、これにより共存になりました。

    更には、「築地直送仲買人目利きの銀次(モンテローザ)VS産地直送仲買人目利きの銀次(みたのクリエイト)」と、沖縄県でのみで展開して県外に進出していない「目利きの銀次」と言うお店があり、これをそっくりそのままモンテローザ側が使用しています。

    この問題の根っことしては、「目利きの銀次」を経営する沖縄の株式会社みたのクリエイトが、目利きの銀次の商標をとっていなかった模様で、そこに目を付けたモンテローザ側が商標を取得しました。

    その後、みたのクリエイト側が特許庁に異議申し立てをするも、沖縄県と言う立地上、認知度が低いとして却下されると言う事態、本物が偽物に負けると言う結果になりまして、沖縄の株式会社みたのクリエイトは黙認と言うか、負けてしまった以上はモンテローザが本物となってしまいました。

    他にも「すしざんまいVSつきじ すしざむらい(モンテローザ)」や、「塚田農場VS山内農場(モンテローザ)」や、「竹取百物語VS竹取酒物語(モンテローザ)」などです。

    すぐに無くなってしまったようなのも入れれば、「つぼ八→八つぼ(モンテローザ)」と、「バーミヤン→バイミーヤ(モンテローザ)」や、「モンスーンカフェ→タイフーンカフェ(モンテローザ)」や、「青竜門→神竜門(モンテローザ)」とあります。

    日本企業と言えど色々な考え方があるので全てが品行方正ではなく、恥も外聞も無くパクリまくっておきながら自分がパクられたらすぐに訴えてお金儲け、こんな企業のお店に行って運が良くなる訳も無く、中国や韓国のことを責められない行いの日本人が増えてきたのは嘆かわしいことです。

    あなたはパクリを、どう思いますか?

    才ヒ±_〆(・ω・)

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    運の活用法~V。

    おはようございます。 1月も後半に入りましたが新年からの始まりは、良いことも悪いことも含めて意味があると考えて、更なる糧として活かしていければと思います。 何もないのは幸せなこと、ご飯が食べられて体が自由に動くなら幸せ、それを幸運だと気付けないのは不幸です。

    今年2回目の運の活用法も通算では22回目となりますが、この運を活用と言うのも人により意味が違うかも知れませんが、何もせずに運が良くなると言う意味で捉えているなら間違いで、自ら行動するからこその活用法です。

    さて、開運と言うことにおいて切っても切り離せないのがお金であり、お金は汚いものではなく便利なもの、人類の発明の中で最も優れているのは通貨と言われていますが、お金がなければ物々交換と言うことになって、価値観の差や不公平さがより鮮明になる筈ですから、お金と言うのはあっても邪魔になるものではありません。

    お金があれば多くの人を助けることができるのも事実、ワクチンを買うのもタダではなくお金が掛かる、現地で働く人も生きていくためには給料がないとやっていけません。

    ボランティアはタダでするものですが、その反面経費が掛かるのも当たり前のことで、「何に使われるか分からないから寄付しない」と言うのは詭弁であり、全てが有効に使われる寄付なんてありえないのです。

    自分自身に置き換えれば分かると思いますが、頂いた給料を全て無駄なく有効に使えているのかどうか、無駄使いばかりして貯金できないと言っているようでは、人のことを非難できる立場ではありません。

    お金が減っていく人は「お金をもらってもお礼一つ言わない」けれど、お金がどんどんと貯まる人は「お金を支払ってもありがとうとお礼が言える」ので、あなたがお金だったらどちらの人の元へ行きたいと考えるかです。

    金運の相談はよく受けることの一つですが、金運とは基本的に商売をしているなど特定収入源ではなく不特定の場合において使われるもので、お勤めをしていて通う場所が変わらない、毎日会う顔ぶれが変わらない、毎日する仕事の内容が変わらない、このように変わらない日常の中に身を置いていると間違いなく収入も変わらないとなります。

    「時間×労働=収入」と言う考え方は正しい、働かざる者食うべからずと言うように、アリとキリギリスのように、長時間働いたら収入が上がると言うのは正しいことですが、それは年収で言うと500~700万円くらいまでで、地域格差などもあるし景気の良しあしもあるので幅がありますが、このくらいまでは「時間×労働=収入」と言う考え方は正しいです。

    しかし、ある一定以上の水準を超えようと思えば「人を喜ばせる」で、金運とは原則として「人が運んでくる以外にはない」ので、自分の周りにいる人を笑顔にして行くこと、自分の周りに笑顔でいる人が増えれば増えるほど気が付いたら収入は上昇している、それも時間と反比例で1時間で500円稼いでいたのが1時間で2千円稼ぐ、そういう上昇に転じていきます。

    生きていく上でお金は大切ですから、あなたの彼や旦那がお金持ちになれるかどうか、それを瞬時に見抜けてしまう方法があります。

    それを知ると、そこばかりに目が行くかもしれないので一つだけご紹介すると、お金に苦労するかどうか~お金持ちになれるかどうか、それがすぐに分かってしまう場所は「コンビニ」です。

    現代社会においてコンビニは必要不可欠な場所になっていて、ある程度の必要な品は全て置いてあると言う利便性、しかも24時間空いていると言うのは都合が良いことこの上ないのです。

    しかし、誰でも気軽にと言うことから色々な人が集まる場所でもありまして、このコンビニのレジに並んでいる人のマナーの悪さを見ていると、何様のつもりか知りませんが店員さんに横柄な態度を取っている姿を見たら、あれで将来出世しているとは思えません。

    このようにレジにいる姿を見ると全てがわかると言っても過言ではありませんが、コンビニのレジでお金を支払った時に「ありがとう」と言えるかどうか、それがお金に好かれるかどうかの別れ道でもあります。

    お金に縁の無い人や社会の役に立たないような人は、間違いなくレジでお金を払う時にありがとう何て言いません。 「こっちは客じゃ、ありがとうなんて言う必要はねぇ!」が頭の中にあり、それが態度にも出るから横柄でマナーが悪いのです。

    将来お金に困らず裕福に暮らしている人は、自分がお金を支払うのに相手に対してありがとうと言っていることが多い、これは簡単なように見えてかなり難しくできている人はほぼいません。

    分かりやすいからコンビニを例に出しましたが、銀座三越だろうとユニクロだろうとどこでも同じこと、自分がお金を支払う時「店員さんにありがとうと言えるかどうか?」で、店員さんよりも丁寧な応対をして店員さんが、「恐れ入った・参った・負けた」と感じさせる、そういう人の未来は見ていてワクワクします。

    自分がお客様の立場にいるにも拘らずありがとうが言える人の人間性や嗜みは、どこをどう見ても悪いと言える訳もなく、今度は自分が仕事をしている状態になったら目の前のお客様にありがとうと言って素晴らしい応対ができる筈、お金を支払う時にできるならもらう時は余計にできる筈です。

    お金を支払う時にありがとう、それが言えるのはカッコいいことです。

    お金を支払うからと言ってデカい態度を取っているオヤジ連中が多いけれど、お金を払う立場でないと誰にも相手にされない、そんな悲しい人生を送ってきたことを恥じるのが本当です。

    岡山⇒羽田間の飛行機に乗っているとゲスの極みがよく分かりますが、JALならクラスJ席の1A~Cや1H~J~Kに座っているのは、ろくでなしでマナーが悪く、仮に飛行機が落ちても悲しまれるどころか喜ばれる、そんなオヤジ連中(その家族も含む)が多いのには辟易します。

    私は移動時間をぎりぎりにして鑑定しているので仕方なく前の席に座りますが、前の席に座るとマナーの悪い成金やろくでなしが多く、どうしていい関係を築こうとできないのか、我儘し放題のお子ちゃまが多いのには呆れます。 (岡山県内では一流企業の男性陣、クラスJ席でCAさんをナンパしている姿は、みっともないものですよ。)

    最後に、新年会でお手伝いをして頂いた方々は、2月7日(日)に慰労会をするので、万が一出席できない方がおられましたら御連絡くださいね。 現時点で視ている限り不参加はいないので、このままお店を予約しようと思っていますので、よろしくお願い申し上げます。

    あなたは運の活用法~V、いかがでしたか?

    m(__)m

    お知らせ:東京出張の為、ブログの更新は1月27日(水)より再開します。 素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    耳に入らない~後編。

    おはようございます。 素敵なお客様の未来は明るい、それは間違いではありませんけれど、蝋燭~懐中電灯~ランタンなど照らす為の照度は全然違うのですから、明るいと言っても色々とあるので油断は禁物、自分の未来は自分が決めるものです。

    早速、昨日の続きからですが、「毎日電話しろ・長電話しろ」などと私が言う筈もなく、そんなことをしたらダメですよと言っても、相性100%の二人は阿吽の呼吸でうまく行くからお構いなしです。

    しかし、良い歳した大人が毎日長電話すること自体が間違い、H社長は日本中を飛び回ってホテルへ帰っても仕事、一日のメールは100件を処理しないといけない、寄付の神様も朝7時から病院で手術が入れば夜11時帰宅は当たり前、当直や学会で休みもほとんどなく長電話している暇なんかありません。

    冷静に考えれば分かる筈ですが、夜に毎日長電話したら社会人として仕事や自分の時間のどこかを削らないといけない、そうしたら歪が出るのは当たり前、そんなことまで霊視でどうにかしろなんて無理な話で、燃え上がる恋の情熱は誰にも止められません。

    前編と中編を読んで思い出したならいいけれど、まだ「いいや、聞いてない!」と言うのであれば、全く私の話が耳に入っておらず自分勝手に話の内容を曲解しているとしか言えません。

    こうなると危惧していた現実が起こるだけなのに「恋する二人には通用しない」で、どこかで時間を作り出して長電話、どこかで作り出した時間は歪となり、やがては苦痛となり電話で話をすることが嫌になる、こういう簡単なことすら分からないほど燃え上がってしまうのが相性100%、ブレーキも歯止めも全く利かないのです。

    二次会終了後に「私に用事のある人~!」と合図をしたら、三組(6人)が私のところへ来たのを見ておられたかもしれませんが、これは連絡先交換を申し込んできたのですが、2016年の特徴として「四組とも女性主導」で、昨年と違い全て「女性が男性」を連れてきていました。 (注:後日、申し出も含めると計四組の8人。)

    こういう出会いの場において全く信用して貰えていないようですが、私は一応占い師みたいなことをしているので、申し込みの時に今のままならどうなるかを視て、「本当にお互いが同意の元ですね?」と念押ししてあるので、それでも交換した以上は問題を起こしたなら出入り禁止の覚悟を踏まえての筈です。

    だからこそ事前に釘を刺しておきますが、仲介や仲裁や説得は占い師の使命ではなく、「山崎に言えばなんとかしてくれる」と安易な気持ちはアウトです。 もう、生き埋め事件はこりごり、鑑定に支障が出るならイベントへの男性参加は中止します。

    こうなることを視て昨年のブログに色々と書いておいた筈ですが、それを踏まえて申し込んできた四組の現時点での評価は、改善しなければ私の視た通りにしかなりません。

    A:何を考えているか分からない、この人といていいのか不安。 (お別れ率55%)
    B:思っていた人とは違った、このまま付き合っても仕方がない。 (お別れ率70%)
    C:相手を間違えている、雰囲気とノリで交換しただけ。 (お別れ率90%)
    D:悪い人じゃないけれど何か違う、これを抑えられたら結婚かも。 (お別れ率50%)

    これが現時点での四組の評価ですが、A~Dは「どれが誰で、どの組み合わせ?」は敢えて書きませんので、鑑定内容を忘れるほど燃え上がって後になってから後悔、そして「相性が良いはずじゃないのか!」とクレームを入れるのはお控え下さい。 そして今年の新年会の中に、新たな900分の1理論該当者は無し、オーブなど暗示に該当する写真も見当たりません。

    この四組(8人)の方々は私が視ている未来を覆して、「どうだ! うまく行っただろう、お前の霊視は当てにならないんだよ!」と、是非とも「参りました、申し訳ありません。」と私に言わせるようにお願い申し上げます。 (鑑定にも来ず注意も忠告も聞かないなら、この評価は絶対零度級に確実で変えられません。)

    相性100%は悪くなる未来しかない、これ以上はないところからスタートする怖さとは、その当事者しか知ることはできませんが、知った時には手遅れなのが相性100%、迂闊に手を出してはいけない領域もあるのです。

    新年会で出会い~新年会で結婚発表、この奇跡を現実にしたいなら、相性100%の怖さを御理解下さい。 相性100%にはあれだけ釘を刺しているのに注意や忠告を忘れる、それでうまく行かずに霊視が外れたなんて言われたら心外で、私の話を聞いてないなら外れたではなく間違えたです。

    ここで恋愛のヒントとして某カップル(A男とB子)の話ですが、A男はB子との初めてのデートでお台場のガンダムを見に行き、早朝6時頃から夕方5時までガンダムの前にいました。 (注:B子はガンダムには全く興味なし)

    朝日の中のガンダム、昼間の混雑の中のガンダム、夕日の中のガンダムと、最初のデートだと言うのに自分の趣味丸出しで写真を撮りまくり、A男はB子にガンダムのことを熱く語りガンダムの前から一歩も動きません。 そんなA男にB子は一日付き合いガンダムだけで最初のデートは終了、ここまで読んだら男女に限らず「どうなったか?」は想像できると思います。

    その結末は「話がつまらないし、興味ないからお別れ。」とはならず、程なくして二人は結婚して今も幸せに暮らして近いうちに二人目ができます。 「えっ? そんな、つまんない男なのに?」と思うなかれ、自分が良いなと思える人が自分の好きなことを熱く語る姿を素敵と思う、それだけで結婚するに充分値するのです。

    この3日間と言う長い時間、私の下らない話にお付き合い頂き、本当にありがとうございます。

    この3日間は耳に痛い話や厳しい話が続いて、読むのが嫌になった方がいるかもしれませんが、その点は私の不徳や未熟の成す術により、責任は全て私にあるので平にお許し願えれば幸いです。

    しかし、良薬口に苦しの例えの通り、耳に痛い話だからこそ改善点となる、厳しい話だからこそ自分を見つめ直せる、その点を受け止めて頂ければ決してマイナスにはならないと思います。

    私は素敵なお客様同士の恋愛や結婚を妨げずに応援したい、できれば成就して幸せな未来を構築して頂きたい、それを願ってやみません。

    最後に、私のブログをたまには読み返すとヒントがちゃんとある筈ですが、、「脅威の霊視(2015.10.14)」や「落とし穴(2015.11.10)」や、「流れ(2015.10.28)」や「運の活用法~P(2015.10.29)」など、各項目を色々と読み返して頂くと霊視が外れているのか、それとも間違えていたのかを理解できると思います。

    あなたは耳に入らない、その経験がありますか?

    m(__)m

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    耳に入らない~中編。

    おはようございます。 SMAPについてお聞きになりたい気持ちは分かりますが、ツイッターの方に書いておりますのでそちらの方をご覧くださいね。 そして昨日から引き続いての内容となりますが、耳に痛い話や厳しい内容になってしまったかもしれませんが、同じことを繰り返さない為にも御理解頂ければ幸いです。

    では、昨日の続きで「聞いてないよ~!」と言うダチョウ倶楽部のギャグ、これはお決まりのパターンだからこそ笑えますが、自分の人生が掛かっているなら聞いてないで済む訳もなく笑える筈がありません。 本来、パートナーと打ち解けあうとは価値観を共有できること、全く別の視点から物事を見ることで、お互いに考え方の融合と言う素晴らしいことが起きる筈です。

    恋人や夫婦で感情の対立が起きるのは、相手から「こういう見方もあるよ」と教えられている時、その価値観に尊重を持って受け入れたりするのが学びで、喧嘩になっても考えることで二人一緒に成長できるのです。

    新年会は2010年より開催していますが2010年開催で問題があってトラウマになり、極力男性と女性を近づけないようにして参りましたが、運命は次々と男女の出会うチャンスみたいなものを仕向けてくる、それでも無理と排除してきたのですが2014年より考え方を少し方向変換しました。

    その理由はブログを読んでいる人にはお馴染みの織田~豊臣~徳川事件、これが一番大きかったのかもしれません。

    これにより廃業するつもりで事務所閉鎖など実際に準備していましたが、2014年7月に起きた誘拐事件にて足取りや居場所などを視てブログへ書いたらたまたま的中、そこから予約が急激に盛り返して今に至るのですが、辞めようとしていたのが辞めずに済んだのも運命の思し召しです。

    その辺りから受け入れる考え方になり以前より柔軟になったのかもしれませんが、男性鑑定も以前は年に10人以下だったのが2015年には60人以上と、全く違ってきたのも運命の暗示なのかもしれません。

    そして度々ブログに出る「900分の1理論」に該当する方々の、お付き合いするかもしれないきっかけは作るけれど意図的操作はしない、人は将棋の駒じゃないので注意や忠告が耳に入らないのは、神様じゃないからどうしようもないのです。

    作り話ですが、2010年の事件ではお付き合いする未来を視ているにも拘らず内緒にされ、それが分かったら「霊視だから知っていると思った」などと言い訳され、挙句の果てには別れ話の縺れから仲裁希望の電話が一日200回超もあり、終いには男性を拉致して生き埋めにするかもしれないなど鑑定に支障が出ました。 (←作り話ですよ、念の為。)

    私はあくまでも霊視カウンセラーで未来を視るのが使命、恋愛の仲介や仲裁や説得が使命ではありません。 大人同士の恋愛に誰も口を挟めないし、大人だからこそ節度を守るのが当たり前ではないかと思います。

    新年会で結婚発表まで漕ぎ付けたA夫妻は節度を守った、燃え上がりすぎて周りが見えなくなった、周りに不快感を持たせてしまった、そんなこともなく淡々と過ごした結果を作り上げたからこそ今に至るのです。

    900分の1理論に該当する方々には同じことを申し上げていますが、耳に入らないから同じ間違いをします。

    ここで文章にしたら「あっ!」と思うか「聞いてないよ~!」になるかだと思いますが、「メールするより電話」~「電話も用件を伝えたら切る」などを、該当する方々には必ず鑑定で申し上げていますが、「果たして、何組が守れているのか?」です。

    このメールと電話の話は必ずお伝えしている筈ですが、それを守らず毎日メールや電話をする、そしてついつい長電話になる、メールも相手から返事が来ないと悩む、これは相性100%の人はやってはいけないこと、どうしていけないのかの説明もしていますが、耳に入らないからトラブルになって私に仲裁を求めてくるようになります。

    この相性100%の場合は、どうしても「最初からうまく行きすぎる」から限度が分からず、いきなり限界点を超えてしまい途中から急激に「イライラ・むかつく・腹立つ」と、全く正反対の状態になります。

    これは過去に約20000人(2015年12月末の時点)を鑑定してきた私が実際に何度も何度も、本当に今までにも幾度となく同じことを注意&忠告してきて、それでも聞き入れられないのを何度視てきたことやら、恋する二人は燃え上がると周りの意見は耳に入らない、その危険性を私は嫌と言うほど分かっているからこその注意と忠告なのです。

    どなたも皆同じ間違いをするのを纏めてみましたが、最初はダンディ坂野のように「ゲッツ!」と相手が出来たことを喜び、うまく行かなくなって相談に来た時に説明するとダチョウ倶楽部のように「聞いてないよ~!」となり、注意&忠告をムーディ勝山のように「右から左へ受け流したこと」に気付くも時既に遅しです。

    つまり、いくら霊視で視えていても情熱が燃え上がり当人同士が耳に入らない、それではうまく行くのは到底無理な話、「メールより電話」とアドバイスはしましたが、「毎日長電話しろ」なんて言う訳がなく、「簡潔(5~15分以内)に終わらせて、会った時に話をする。」と申し上げています。

    ところが、うまく行かなくなって駆け込んできた方々に再び同じことを言うと、ほぼ間違いなく「聞いてないよ~!」となるので、今日はアドバイスの一部をブログに残しておくから「読んでいる方々全員が証人」です。

    厳しい意見が続いておりますが、A夫妻のように出会った以上はチャンスを活かして欲しい、そして幸せな人生になってほしい、だからこそ耳に痛い話を続けておりますが、いよいよ明日はラスト(総集編)になります。

    本日も、またまた長くなりましたが明日こそ最後なので、もう少しお付き合いくださいね。

    m(__)m

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    耳に入らない~前編。

    おはようございます。 今日は新年会の総括的なこともありますし、誤解や勘違いなども防ぐ為に解説したいと思います。 普段は前置きから入りますが長くなりそうなので、今日はすぐに本題へ入ります。

    さて、14日のブログで「あることを紹介したら凄い盛り上がり」とは何だったのか、それは「2015年の新年会で初めて出会った二人が、2016年の新年会で結婚を発表。」でした。

    このお二人には末永く幸せに終の棲家に入るまで共に仲良く歩んで頂きたいモノですが、本当に「幸せ者は、とっとと帰りやがれ~!(笑)」ですが、デジカメの小部屋に幸せなお二人の姿をUPしていますので、これが「900分の1理論に当てはまる二人の結末」であることを実感してくださいね。

    昨年のブログを読み返して頂ければわかりますが、「脅威の霊視(2015.10.14)」や「落とし穴(2015.11.10)」など、それなりの示唆を色々としていた筈ですが、霊視で視た時に100%の未来はないけれど100%の相性はあり、それが900分の1理論(ブログにて公開済み)などに該当します。

    しかし、その一方で「100%の相性とは怖いもの」で、世間一般の普通の占い師さんでは視ることのできない奥深き領域があり、「あなたたちは相性バッチリよ!」なんて鑑定をしている占い師さんは残念ながら、鑑定歴(経験値)が少ないのか~それとも視る能力がないのかのどちらかで、付き合えば付き合うほどダメになる可能性が高いのが「相性100%の怖さ」です。

    昨年のブログを読むとお分かりのように、900分の1理論に当てはまる人が年に何人かおられますが、この相性100%で初めて出会うと、「もう、何年も一緒にいた感じがする。」や「既に夫婦みたいな気が不思議な感じがする」など、口や文章で表現するのは難しいけれど当人同士には分かる不思議な感覚に陥ります。 (初対面なのに阿吽の呼吸など)

    この度の新年会の申し込み前や開催前のブログを読んでいれば分かる筈ですが、「新年会後に定期的に予約を入れていない人に幸運は微笑まない」と予告済みだったのは、相性100%でも冒頭のお二人のように結婚まで行くのは難しいからで、「意図的な操作はできない」と繰り返し書いていた理由に気付かない人に幸運は微笑みません。

    では、どうして相性100%は危険なのか、それは「100%からスタートしたら、以後は相手の悪いところしか見えないので、次々と許せない癖や仕草や考え方が増えるだけ。」になるからです。

    普通の恋愛ならば最初は相手のことが分からないし、何が好きか~何が食べたい~何がやりたいなど、全くわからない手探りからスタートするので遠慮がある、相手のことがわからないからこそ丁寧にできる、自然体でいるには親しき仲にも礼儀ありが必要なことに気付けない人ほど、表面的なことだけ見て「自然体の夫婦を目指したい」など離婚前提の考え方をします。

    相性100%からスタートすると相手のことが手に取るようにわかる、相手の気持ちがすぐに理解できる、これは一見すると良いことだらけのような感じですが、勉強でも仕事でも下積みがあって基礎ができているからこそ臨機応変に対処できるのです。

    それを知識や資格があるからと言って経験もないのに、いきなり現場のTOPに据えたりしたら会社は大混乱する筈、何事も下積みや基礎は必要なのに最初の部分もなくいきなり上に行ってしまう、それが相性100%からのスタートです。

    最初から相手とうまく行ってしまうものだから、自分の思うようにしても問題はない、自分がすることに間違いはない、そういう考えになるのは仕方が無いとは思いますが、人は恋と言う名の情熱に燃え上がったなら誰の話も耳に入らなくなってしまい、うまく行かなくなって初めて「なんで?」とブレーキがかかるのです。

    冒頭でご紹介したお二人が「どうしてうまく行ったか?」と言えば、男性の方は相性100%の落とし穴に落ちてとぼけたことを繰り返していましたが、女性の方は冷めていたと言うか冷静だったので、燃え上がることなく普通に淡々とお付き合いをしていたので、100%から下がる一方で嫌な面が出てきても対処(受け止めること)ができました。

    その当時、男性の方は「もう、大丈夫!」と有頂天になって鑑定へ来なくなりましたが、女性の方は定期的に鑑定へ来て自分の立ち位置を見直していた、こういうことが1年間の足跡として実った結果が「新年会での結婚発表」と言う、誠におめでたいことに繋がりました。

    私は一応、占い師みたいなことをしているので「未来を視るのが使命」で、それを忘れている人が「それはない」と鑑定内容を否定するか忘れるかで、恋愛成就しない道を選ぶことになりやすいです。

    例えば、東京の予約が待ち切れず倉敷へ予約を入れようとする人が後を絶ちませんが、その時に「遅刻(無断キャンセル)するので、倉敷事務所へ予約するのはご遠慮下さい。」と、予約時に申し上げているにも関わらず「いえ、絶対に行きます。」と発言すること自体、「私を信用していない証拠」なので鑑定に来ても意味がありません。 (増してや、どうしても早く入れろとごり押しの人に幸運は微笑みません。)

    常連の方々へ同じことを申し上げると、「じゃあ、他の日にします。」などと信用して頂けるので、遅刻もキャンセルもなくスムーズにコトが運びますが、新規の方は信じて頂けないので「遅刻・キャンセル」となりますが、TVや雑誌に出ている占い師さんと同じ程度の鑑定で良いなら、そちらの占いや霊視へ行かれた方が有名な分だけ満足感があると思います。

    そうではなく、せっかくお越し頂けるのですから最適の未来になるように鑑定して、こうした方がいい~ああした方がいいなどの未来を、素直に聞くと言うよりも耳に入れて頂けるとよりよい方向へ進むことになると思います。

    人は忘れる生き物と言っても過言ではなく、それも自分に都合の良いことは覚えているけれど都合の悪いことは忘れる、そういう脳の働きもあるので鑑定の内容を聞いていないのではなく、「聞いていない=耳に入らない」が正解です。

    まさしくダチョウ倶楽部のギャグ「聞いてないよ~!」で、耳に入らないことが未来を狂わせてしまうのに、私の話を本気にしない~信用しない~口うるさく感じる、それではうまく行くものもうまく行かなくて当たり前です。

    では、この話は長くなるので、明日の中編へ続くです。

    m(__)m

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    開運の新年会~2016年。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って参りましたが、これもひとえに素敵なお客様のおかげで本当にありがとうございます。 この度の東京出張は例年通り新年会の開催で、毎年のことですが1月10日は恒例の新年会を開催となりました。

    今回は男性が大挙参加したので多くの方が疑問に思ったでしょうが、これは第1~2回で問題が起きた為に、仕方なく女性中心で男性は既婚者のみの条件になりましたが、2015年より独身男性の参加が再開されました。

    そして2013~2014年には別な問題が起きたので「厳しく!」のご意見が多発した為、「二次会への参加は厳しい条件付」も一つのルールとなり、今回も二次会へ進めない人が大挙して出ました。

    私の不手際により多数のご迷惑をお掛けしたかと思いますが、これに懲りずに今後もご参加頂けると嬉しく思います。 2017年も更に楽しく開催できるよう、努力と精進を続けて参りたいと思います。 m(__)m

    なお、席は毎年ある程度の指定席はしてありますがほぼ自由席、これに付いても色々な御意見を頂いておりますので、毎年毎年より公平になるよう基準や方法を考慮して参ります。

    ここからは毎回同じ説明ですが、新年会のキッカケは倉敷のお守りプレゼント、東京出張では鑑定場所が時間貸しでお守りプレゼントが無理だったので、素敵なお客様同士の懇親会的として2008年12月に忘年会をしたのが始まり、2010年より新年会に変更して開催となりましたが、2008年の忘年会は私も含めて4人でした。

    では、開催場所の説明からで2016年は「土風炉 夢町小路 銀座コリドー街店」で開催、今回は75名参加~二次会へは60名参加で小ぢんまりそのもの、200名以下なんて小ぢんまりとしか表現できませんし、男性の参加者も15人ほどなので少ない人数だったと思います。 (応募総数82ー事前キャンセル2ー無断キャンセル5=75、未熟な私では無断キャンセルも一人は読めず、76だと思っていました。)

    また、「そんな男性はいない!」と鑑定中によく言われる、頭が良くて尊敬できて真面目で優しく寄付やボランティアをしている男性ですが、そんな男性が存在することを証明できる場でもあります。 今回も仕事の都合で不参加ですが、男性もあと2名が参加していたならと思います。

    ただし、毎年同じことを言いますが来年も男性の参加があるかどうかはルール遵守が絶対条件、一人がルール違反をしただけで縁結びの機会を失わせることがあってはならないと思いますが、ルール順守さえして頂ければ2017年も男性参加者を増やす方向ですが全てはマナー次第、1月13日の時点で既にイエローカードが出ているので合コン開催は微妙、他にも吉報があったことなども含めて18日からのブログで書きたいと思います。

    今回の新年会で一番の盛り上がりは私が冒頭の挨拶をした後にあることを紹介した場面で、「こりゃ、おいしいところ、全部、持っていかれちゃったかな?」と言う感じでしたが、めでたいことや幸せなお知らせなど吉報は開運の秘訣、参加した方々は臨場感を味わいましたが、これは参加した人だけの特権です。

    今回は手慣れた方ばかりをお手伝いに選抜したのが功を奏し、少数精鋭でテキパキと手際よくして頂き本当に頭が下がる思いでありがとうございます。 今回も何とか座敷で開催できましたが人数的に座敷が難しくなりつつありますが、何とか座敷で和気藹々を続けていきたいと思います。 (過去に一度だけテーブル席もありましたが、盛り上がりもなくしーんとしていました。)

    また、新年会についても改善点があればご意見やご感想を、お聞かせ願えれば来年に向けての改善や参考にさせて頂きますので、遠慮なくお申し付け下さるようにお願い申し上げます。 m(__)m

    新年会の席は一部指定席はありましたが納まるところに納まる感じで毎年決まり、和気藹々と楽しんで頂けたなら嬉しく思いますが、私も全てに目が行き届かないのでせっかく参加して頂いたのに楽しくなかったなら、それは私の不徳と配慮の無さで反省すべき課題として本当に申し訳ありません。

    続いて二次会はお馴染みとなる帝国ホテルで開催、これは違う場所も一時期は考えましたが最高を味わって頂くのがベスト、人数を考えても受け入れて貰えて時間を気にせず雰囲気も良いとなれば近隣では帝国ホテルしかなく、キアヌ・リーブスお気に入りの場所なら間違いはなく、社会貢献もしているハリウッドスターが好む場所を味わって頂けたと思います。

    人には色々な考え方があってしかるべきで開運の新年会に対する解釈も人それぞれ、参加すれば何もせず運が良くなると考えるなら参加しても意味はありませんし、夢や希望や志を持って参加するからこそ、「また、来年!」と思える開運のきっかけになると信じています。

    開運の新年会は鑑定では無くあくまでもきっかけの場、ここをきっかけに違う人生を歩み始めた方が数多くいます。 それは本人の感じ方や受け止め方により変わる何かがあり、そして行動したからこその開運で寝ていて何もしないからでは無理だと思います。

    この開運の新年会の模様はデジカメの小部屋へ近日中にアップの予定でしたが、早く見たい方が多いだろうと思い超特急で仕上げて、既にデジカメの小部屋へUPしてあります。 PC環境などにより以前の画面が出てくる場合は、以前のキャッシュを削除(F5など)してから見ると大丈夫です。

    デジカメの小部屋については顔を全て隠しているつもりでも、万が一隠し忘れていたら至急御連絡頂けるとありがたいです。 それから皆様が個人的に撮った各ゲストとの写真は原則非公開、ネットへ公開などはお控え頂きますようお願い申し上げます。

    それをきちんとお守り頂いていると芸能人ABCの法則におけるAの参加もありますが今回はBまで、Bなら腰が低くて言葉使いも良く丁寧ですが売れてきたら天狗になります。 今回は良い人だったけれど次回は分からないが答えで、現時点では頑張っているから応援できると言うだけ、以前も漫画家さんが天狗になって今は連載もなく急降下したのと同じく特殊な職業は扱いが難しいです。

    そして厳しい修業の場である二次会の集合写真は希望する全員へプレゼント、欲しい方は鑑定時に申し出て下さるか、返信用封筒をお送り頂ければ返送致しますが、写真の2L判が入る大きめの封筒でないと送れません。 (なお、受け取れるのは集合写真へ写っている本人のみ、無関係な方は不可。)

    新年会は勉強の場であり何かを感じ取れるかどうかは人によりますが、素敵なお客様の2016年が素敵な年であること、そして誰かを幸せにする道を歩んでいけることを信じております。

    私と縁がある人は強運の証拠、ならば私と縁がない人は不運の証拠、私自身が強運の証拠に恥じない生き方をして、「山崎へ行くなら大丈夫」と言われるよう今後も努力と精進を続けて参ります。

    この度は2016年「開運の新年会」へ多くの方々に御参加頂き、本当にありがとうございました。 m(__)m

    あなたは開運の新年会へ、参加したいと思いますか?

    ☆⌒(*^-゚)v Thanks!!

    知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は1月18日(月)より再開します。 素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    運の活用法~U。

    おはようございます。 今日も素晴らしい奇跡の瞬間は朝目覚めるところから、それが素敵な幸運だと気付けないのは不幸です。 それは自分で自由自在に未来を描けることなのに、自分で自分の未来を不幸にしてしまうかのごとく振る舞うのは、日本に生まれた幸運を無駄使いしているのと同じです。

    今年最初の運の活用法も通算では21回目となりましたが、少しはお役に立てているなら嬉しいのですが、全然役に立っていないと言われたら悲しいです。 人は不思議なことに高級店ではお客様の方が丁寧で「買わせて頂く」なのに、安売り店へ行くとお客様の方が「買ってやっている」なので、この一文を「深い!」と思える人は既に運を活用できています。

    さて、人と人との出会いが長続きしない、誰かと知り合ったけれど2~3回会っただけで連絡もしなくなった、メールや電話など連絡先を交換したけれど連絡する気が起きない、これを経験した人は「どうして? 何か悪いことした?」と悩まれます。

    しかし、これは必然と言えば必然で当たり前のことが起きているだけ、出会いがいくらロマンチックだろうと劇的だろうと同じで、長続きしない関係を無理に続ける方が悩みを生み出すので問題です。

    では、どうして出会ったのに関係が続かないのか、どうして連絡が途絶えてしまうのか、それは一言で表すなら「敬意がない(尊敬がない)」からです。

    長続きする関係と言うのは運勢レベルが同じであること、運勢レベルが違えば仲が良くても付き合うことはできない、何となく違和感が出てきて連絡を取りずらくて縁遠くなってしまう、これはお互いに敬意がないか一方通行で理解がないかのどちらかです。

    これは職種や会社や学校~ひいては年収や地位や立場なども関係なく作られるもの、と言うよりも出来上がってしまうものと言った方が的確かもしれません。

    どちらかと言えば異業種や他分野の方が仲良くなりやすいかもしれず、距離を一定に保っていれば近づきすぎず離れすぎずでお互いに敬意を払ったまま、長い付き合いになっていくことになります。

    一流同士が対談する時に「良いこと言うなあ」となるのは、「これは見ておかなければ」と興味を惹かれたりするのは、どちらも敬意を表して対談している場合に限られて、プロ野球の張本(自称一流)がキングカズ(真の一流)に「おやめなさい」と、分かりもしないのに引退勧告したようなのは論外と言います。

    お互いが別々の人生を歩んできたのに惹かれあう、「一流は一流を知る」と言われるのは見ているものが同じレベルでしか分かり合えない、そういう感覚が同じと言う他人からは分かりえないけれどオーラを感じてしまう、そこにロマンや感動を見い出していくのです。

    しかし、臆することはなく、素敵なお客様もれっきとした一流で、その辺のオヤジ連中が部長とか役員とか社長と言ったところで、肩書やお金が無ければ女性に相手にしてもらえない、もう少し詳しく言うなら部下にも家族にも辟易されている自慢話しかしないから、もはや世間から相手にされていないことに気付かず傲慢な分からず屋のままなのです。

    そんな社内でしか通用しない肩書にしがみ付いているオヤジ連中の嫌味は相手にせず、素敵なお客様は「自分が対談するなら、○○さんだな?」と、未来で対談するであろう人を思い浮かべて、「その人は対談するに相応しい人だろうか、そして自分も対談されるに相応しいだろうか?」と、対談する時が来ても平然とできるように準備しておくのが開運につながります。

    常日頃から準備を怠りなくしておくと真剣勝負OKですが、打ち合わせ済みの芸能人の鑑定ばかりしている占い師と、初対面で何も分からない人の鑑定を毎日している占い師では真剣勝負の回数が段違い、テレビの先生方のように「一般人の鑑定はしない」なんて逃げることは無いし、「いつ何時、どの占い師さんとの真剣勝負もOK!」と、言えるだけの自分でいないと鑑定する資格はありません。

    芸能人の鑑定だけしていればいいなら霊視に見せかけるなんてお茶の子さいさいですが、それでは素敵なお客様に嘘を吐くことになるから私にはできません。

    そして準備をしておくと人間関係も変化してくるのですが、自分が今「どのような立ち位置にいるのか?」を知りたければ、自分の周りを見たらすぐに分かってしまいます。 これは嘘偽りなく判定できてしまうので、今の自分を知った上で人間関係を変える努力をしないと、いつまで経っても変わりなくの人生になります。

    その判定基準となるのを知りたかったら今の自分の周りを見るで、よく連絡を取る人、何かあると相談する人、自分の上司や同僚や後輩、飲み会をする仲間、一緒に旅行へ行く人、こういう自分と関係がある人を3~4人だけでいいから思い浮かべてみると、たちどころに自分の未来が見えてしまうものなのです。

    もしも、周りにいる3~4人を頭に思い浮かべた時に、「パッとしない・性格に難あり」などと思うようであれば、実は自分自身も同じように見られている、もしくは好まずとも見られてしまっている、そういう厳しい現実を客観的に受け止めなければならないかもしれません。

    この3~4人とあなたの運勢レベル(開運など)は無関係ではなく密接な結び付きがあり、先ほど頭に思い浮かべた3~4人の運勢レベルの平均値はあなた自身の平均値でもあり、1人だけ運が良い~1人だけ運が悪い、そういうことは起こりえないのです。

    つまり、思い浮かべた3~4人の将来を見た時や思い浮かべた時に見える将来、それは3~4人の将来ではなくまぎれもなく自分の将来で、自分の将来性を思い浮かべているのと同じことなのです。

    運の悪い人たちは、運の悪い習慣や運が悪くなる習慣を身に着けたり実行したり、話し方や入るお店や身に付ける物など全てが同化していく、同じように運の良い人たちも運の良い習慣や運が良くなる習慣を身に着けたり実行したり、全てが同化して雲泥の差が生まれてきます。

    同じグループでいるなら同じまま、一人だけ抜け駆けは許さないと言うのが運の悪い人のグループですから、運の悪いままでいたいなら運の悪いグループに属していれば、そのまま運の悪い未来を手に入れることができます。

    最後になりますが今日は8日なので、いよいよ10日の新年会まであと二日です。

    誰と知り合いになるかは運次第の席次第ですから、早く来ようが遅く来ようが一年を占う結果になると思います。 新年会で起こったことや感じたことが2016年を表している、そのことを本当に知ることになるのは2017年になる頃、連続参加の人は分かっているので改めて説明はありませんが、ワクワクドキドキが始まる瞬間です。

    ただ、今週に入ってから参加のキャンセルが相次いでいるので、小ぢんまりした会が更に小ぢんまりしてしまいましたが、親密感がアップするかもしれないので、参加する方々は今年一年を占う新年会を楽しんでくださいね。 (私は終了するまで、緊張しっぱなしでドキドキしますが・・・。)

    あなたは運の活用法~U、いかがでしたか?

    m(__)m

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    常に同じ。

    おはようございます。 年も明けて1週間が経ち、新年の始まりも少しずつ肩慣らしが終わり、これからどうなるかの方向性が色付いてきたり、はたまた良いことや悪いことがあって、更なる高みを目指す始まりだったりするかもしれません。

    さて、今日は誤解を解いておきたいのですが、それは勘違いと言うべきかもしれませんが、人が人と出会った時に100%の人が良いと言うのが人として理想ですが、実際にはそんなことはなく良い人と悪い人が混在して世の中が成り立っています。

    私は出会う人全てが良い人と言っていますが、それは立場上申し上げているだけの場合もあり、昨年の無断キャンセルは540件(600人以上)ですから、それだけの良いとは言えない人と電話を通してつながっていたとも言えます。

    そして実際に鑑定へ来た人でも鑑定料を払わずに帰る、暴言を吐いたり暴れたりする、無断キャンセルしておきながら平気で予約を取り直す、そういう人たちとも出会っているので、先ほども申し上げたように厳密に言うと良い人と出会う確率100%ではありません。

    人が人と出会った時に注意しなければならないのは、その時に応じたレベルにて出会うのが自然の法則だからこそ、「いつまでも人は同じ訳(レベル)ではないこと」を念頭に置かないと道を誤ってしまいます。

    私の県北時代はH班長はもちろんのこと、犯罪者から非常識な人まで様々な極悪人に出会ってきましたが、県南へ出てくると極悪な人が途端に減ると言うか急激に良い人ばかりとなり、環境の違いでこれほどまでに違うのかと思いました。

    それに私自身は変わったつもりはなくとも、初期の頃にお越し頂いていた方が5年ぶりに来たなどと言う時には、「変わられましたね?」と言われることが多いし、建設現場時代の先輩とアリオ倉敷の家電店で出会った時は、「あれ? 山崎…君?」と呼び捨てではなく敬語になっていました。 (注:当時は52キロ、今は73キロですから。)

    まあ、その先輩もアリオ倉敷で鉄パイプを振り回して放火するほどバカではないし、私も襲われないのに反撃はしないので懐かしい昔話を少ししただけでしたが、人は自分が意図しなくても自然と変わってしまうことがある、それに注意しないと良い方ではなく悪い方へ変わるのは問題です。

    では、長い前ふりでしたが本題として「人のレベルは常に変わる」で、2015年はAクラスだったけれど2016年はBクラスと、Jリーグじゃないけれど常に人は入れ替え戦をしているのに、いつまでも自分がトップにいる~Aクラスにいると思っていたら、あっと言う間に落ちこぼれてしまうのです。

    人間とはちょっとうまく行くと図に乗る生き物ですが、その調子が良いのは今だけと言うことに気付かない、Aクラスにいられるのは今だけと言うことに気付かない、トップになったら落ちるだけと言うことに気付かない、人は過去の栄光を忘れないと今を生きるのがどんどんと苦しくなります。

    私自身を見ても予約が入っているのは今だけ、明日から予約がゼロになるかもしれないと常々言っていますが、それを真剣に受け止めずに冗談だと思うようでは、未来の落とし穴に気付かない可能性があります。

    一例として2015年に男性を67人鑑定しましたが、この中で素敵なお客様にお勧めできる独身男性は6~7人、私の基準が厳しすぎると言うなら、それもまた世間一般の正解かもしれません。

    しかし、その6~7人の男性がいつまでも紹介できるレベルかと言えば大違い、10月18日のパワスポ巡りの時にいた8人の男性は「その時点でのAクラス」であり、このブログを更新している1月7日の時点でのAクラスは8人中5人、たった3ヶ月でAクラスからBクラスに転落したのが既に3人、安心して紹介できるレベルではなくなっています。

    10月18日の時点では素敵なお客様に会わせても大丈夫なのが8人、それが3ヶ月ほどで会わせても大丈夫なのが5人になった、これくらい入れ替え戦とは激しいものですが、人を誰かに紹介すると言うのはものすごく難しく、これくらい厳しくしないと信用を失ってしまいます。

    この信用と言うのがあるから日本経済は成り立っているのですが、インドネシアが日本を裏切って中国の新幹線を採用したけれど早くもトラブル発生、フィリピン鉄道計画の時は中国が途中投げして逃げた後始末を日本がしていますが、インドネシアも卑怯なことをしたのですから日本に尻拭いさせないでくださいね。

    これくらい信用と言うのは大事で、私と縁がある男性は素敵なお客様に紹介できるレベルでないといけない、逆に言うと紹介できないような男性についてまで責任を負えない、パワスポ巡りや新年会などへ参加したからと言って無条件で「素敵な男性」と決め付けるのは早計、ここが鑑定に来ているかどうかの差で鑑定に来ていない人は見分け方が分からない筈です。

    人を見る目と言うのは難しいものがあり、こつこつと努力していると2015年には冴えない感じが、2016年に会ったら大きく成長しているかもしれない、そうなると魅力ゼロから魅力50などになっているかもしれないなど、「人生は常に入れ替え戦であること」を知っておかないと人を見る目がないに繋がります。

    2015年1月の新年会ではAクラスの男性でも10月のパワスポ巡りではBクラス、10月のパワスポ巡りではAクラスでも2016年の新年会ではBクラス、AからBどころかCに落ちる可能性だってありますから、いつまでも同じと考えていたら必ずミスをします。

    この辺のことを事前に察知している、事前に理解して対策を立てている、これが新年会前に鑑定へ来ているかどうかの差で、事前に鑑定へ来ている人は対策など色々なことを聞いているから、CやBの男性をAと間違うことはないし、自分と引き合う人の存在を2016年に活かせる筈です。

    世の中は楽して甘い水はないし、努力している人としていない人が同じでは不公平です。 2015年のイベント(1月の新年会など)に参加した男性が、2016年1月も同じ位置(A⇒A)にいるかどうかは分からない、運勢レベルや人間としての心遣いなどは明らかに差が出てきているので、欲を出したら舌切り雀のお婆さんになってしまいます。

    作り話で解説すると、過去に一度来たことがあるのが参加条件で他には何も条件がない、それ故に無断キャンセルした人、鑑定料を払わない人、暴言や罵倒した人、こういう方々も条件はクリアしているから新年会へ参加するかもしれないので、人は常に同じではないことを理解しておくと落とし穴に気付いて落ちずに済みます。

    なお、数学的に見ると今年は男性67人中3人が無断キャンセルしたので約4.4%の割合が、女性に当てはめると約2000人中の4.4%で計算すると約89人、%が同じでも分母がでかくなると必然的に答えもデカくなる一例で、だからこそ表面的に同じと考えてはならないのです。

    ただし、正確には女性の無断キャンセルは4.4%どころではなく、2015年は540件(約600人)で約23%ですから、2015年は4人に1人が無断キャンセルした計算となっております。

    昨日から新年会のくじを作ったり、最終のリストを作っていますが、ワクワクドキドキで緊張します。 主催者ですから落ち着いてと言われても、年明けに素敵なお客様に楽しんで頂けるかどうかは大切なこと、終わるまでは気を抜けないし緊張が収まることはありません。

    でも、素敵なお客様方は年に一度のイベントなので無事にお越し頂いて、そして大いに楽しんで頂ければいいので、皆様は緊張せずにリラックスして下さいね。

    あなたは常に同じと、油断していませんか?

    (≡ε≡;)エェ~

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    おじろくおばさ。

    おはようございます。 今日も朝起きてから生きていることを実感できる、それは幸せなことですが総じて日本に生まれてきた以上は他の国よりは幸せです。 それを自分の意識レベルが幸せかどうかを作り出しているのが、感謝できるかどうかの差にもなっています。

    ただし、同じ日本でも「田舎より都会の方が住みやすい」と述べて参りましたが、TVや雑誌の影響で「田舎暮らしは最高!」と勘違いしている人の多いこと、田舎へ移住しても生活に馴染めず戻ってくる人が約50%、残りの50%も家を売ってしまったなど戻るに戻れないから我慢しているだけ、田舎への移住は実際には20%未満くらいの成功率です。

    田舎を良いと思えるのはたまに観光で行くからで、生活することは観光とは違うことを頭に叩き込んでおかないと、田舎の人間性や風習に都会の人が馴染める訳がありません。

    県北の話を知って驚いた県南の人が多いように、同じ日本でも地域が違えば色々な風習があります。 座敷わらしの始まりは東北地方で生まれた赤ちゃんを口減らしの為に土間に埋めたこと、そういう隠したいような恐ろしい風習が田舎には数多く存在します。

    今日の内容は読むのが辛くなるかもしれないので、「田舎とは、こういうものである!」と分かったら、その時点で読むのを中止した方が良いと思います。

    ここからは岡山県民でも知る者が少ないと思いますが、田舎には「おじろく・おばさ」と言う風習(制度)があり、「おじろく=男・おばさ=女」で、これは国(昔は徳川幕府など)が定めた訳ではなく、自然発生的に田舎ごと(地域)の必要に応じ特定の村や集落で行われたものです。

    この「おじろく・おばさ」の風習があった村(集落)は、主に耕地が少なく山の中にあり生きていく為の糧が少なかった、食べることもできずに飢え死になど食べられない極貧の村(集落)とも言えます。

    冷静に考えると日本は国土の70%が山間地と言う国で、山や森によって隔絶された村は昔はよくあることで、今のようにどこでも道があり車で行き来できると言うことは無く、他所との交流が少なく土地独自の文化や風習が起こり易い状況でした。

    昔は「貰い子」と言って養子や里子と同様に実親から引き離された子が、貰い受けた親の許で養育と言う名の労働力として提供されていました。

    「養い子」とも言い幼児の養育や保護ではなく成長後の労働を目的として、他人の子を養うことは日常茶飯事、農村の貧農の男児を口減らしの為に用事のうちに貰い受け、成長後は養家の為に働かせていましたが、子どもを渡す時に金銭の授受(子ども売却)もありました。

    病気になったり働けなくなった後の身の振り方は当人の自由=放り出すで、貧しい地域ではどこも同じようなことをしていたのですが、労働力目当ての子どもたちが「どのような扱いを受けたか?」は容易に想像でき、過酷な生活を送っていた筈です。

    では、本題に入りますが「おじろく・おばさ」と呼ばれる風習(制度)とは、長男以外は家の為に死ぬまで無償で働かなければならない境遇があり、家庭内では家長の妻子や自分の甥や姪よりも下で下男下女として扱われました。

    戸籍には「厄介」とだけ記され他家に嫁ぐか婿養子にでも出ない限り結婚は禁じられ、村の祝い事に参加することは許されないし、朝早くから夜遅くまで働かされ他人との接触も禁じられて一生を終えます。

    生まれた時から長男の為だけに生きる奴隷状況に置かれ、教育も何も無く全ての楽しみを奪われ虐げられました。 それにより一種の精神障害に陥った状態で生き続ける、そんな生活を続けるとどうなるか、一切の物事に無関心で言い付けられたこと以外には行動できない極端な指示待ちの人格になります。 (無感動で無気力で無表情で他人が話しかけても反応しない)

    この「おじろく・おばさ」について研究をしていた学者の先生方によると、遺伝による精神障害が多いや無気力な者だけが村に残ったなどの仮説を立てましたが、今の研究結果では「長年の慣習に縛られた環境要因によるところが大である」との結論に達しました。

    その理由は子供時代には普通で20代に入ってから性格が変わってしまうことが分かり、それが根拠となっているようですが詳しくは解明できていません。 建前上は「物心付くまでは長男と同じように育てられた」とありますが、田舎の風習がどれほど厳しいものかを知っている私からすれば、同じなんてあり得ない話です。

    何の楽しみも無く長男に尽くして老いていく、仮に長男が病気などで亡くなると次男が長男の役割を担い、今度は他の兄弟姉妹が尽くすようになります。

    この制度の始まりは正確には分かりませんが室町時代後期にはあったとされ、昭和40年代にもありましたが無くなった訳ではなく今も分からないだけ、その証拠にたまにですが戸籍の無い子どもが話題となる筈ですが、あれが形を変えた「おじろく・おばさ」かもしれません。

    私は小さい時からの田舎の風習を数々見ているからこそ言えるのですが、「田舎暮らし最高!」と言うなら、その言っている本人が田舎で暮らせば良いだけで人を誘う必要は無い、自分が良いと思うなら自分がすれば良いだけで人を誘うのは卑怯です。

    良いと思えば人は自然に集まりますから、わざわざ声高に「田舎暮らし最高!」と言うことこそ「最高じゃない証拠」で、都会の方が良いから都会に住む人が増えて都会が栄えるだけ、わざわざ「田舎最高!」と言わなければならないことこそ嘘の塊です。

    暑い日にはクーラーの効いた部屋で涼みたくなるし、冷たいものを食べたり飲んだりしたくなる、人の精神は自然と楽な方や快適な方へ行くのに、それをわざわざ強調しなければならないところに「田舎暮らし最高!」の嘘が隠されています。

    なお、新年会に応募された方の中で郵便や電話連絡などの、案内が無い(届かない)と言う方がおられましたら、至急連絡をお願い申し上げます。 新年会まであと4日(実質3日)なので連絡不備などある場合は、お手数をお掛け致しますがよろしくお願い申し上げます。

    今週は新年会をキャンセルするとの連絡が次々と入ってきましたが、小ぢんまりとした人数がさらに少なくなってしまいそうです。 しかし、運命とは操作できないものだと思いましたが作り話で解説すると、先日も相性度№1の女性がキャンセルとの連絡があり、これで二番手三番手の方々にも逆転の目が出てきています。

    私が昨年の11月頃に視ていたのと今現在(1月5日)では相当な変化があり、意図的な操作を運命は嫌うと言うのが痛感できます。 私の視ている通りに進めようとしても、それは運命が許さず意図的な操作をすればするほど、全く違う未来へ変化するように仕向けてきます。

    それをクリアして更に私が意図的なことをしようとしても、それを上回ることを運命は行うので、どう足掻いても意図的な操作はうまく行かない、お互いを引き合わせるまでが限界で、あとは行動するかどうかは本人次第、運命は余計なお世話をすればするほど邪魔します。

    あなたはおじろくとおばさ、御存じでしたか?

    (ΦωΦ+)ホホゥ….

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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