
おはようございます。 素敵なお客様に取って充実した日が送れるかどうか、それは自分の考え方次第でもありますが、皆様が同じ空の下で同じように幸せである、自分1人に不幸がある訳ではなく学びでもある、それこそが幸運へ繋がる考え方です。
運の活用法も16回目にまでなりましたが、皆様に幸せになっていただける考え方のお手伝い、これ自体で幸せではないけれどヒントにはなる、そのように楽しんで頂けるならばもう少し続けて行ければと思います。
さて、恋愛運を上手く活用できていない人の特徴に「一つのことしかできない」や、「一つのことしか集中できない」など、「一つのこと(仕事・恋愛・家族・友人など)」を極端に重視する、それは言い訳であって自分が失敗することが嫌だったりする気持ちを隠して、挑戦しなくて済む「一つだけ」を多用しすぎです。
これを仕事に当てはめて見ると、部下や後輩が「今、Aをしていたので、Bのことは出来ていませんでした。」と、本当は忘れていたのをごまかす為に「忙しくて出来なかった」に置き換えられたら、「何、言うとんねん!」とカチンと来る筈です。
つまり、恋愛運の悪い人は物事を極端に分けてしまい、他のことに目を向けない~もしくは挑戦して失敗することを避ける、それを自分に忠実にやりすぎです。
何事も程々と言う言葉があるように、仕事に頑張りつつ恋愛にも目を向ける、家族や友人を大切にしつつも彼との時間を優先する、そういうほど良い感じを作り出さないと、良い時には寄りかかれるけれど悪くなったら落ちていくだけです。
外国に「最高の料理を作れるのは、恋をしているchefである。」と言う言葉があり、恋をしていると本当は仕事もバリバリ出来るもの、それを「私は結婚には向いていない!」などど逃げないことです。
「だって、仕事で遅くなるから家事なんて出来ないし、休みだって不規則だから会えないことが多い、だったら結婚なんて無理。」と、これはご相談の時によくお伺いする平均的な内容ですが、こんな筋違いの考え方をしていたら恋は出来ません。
では、「あなたと同じ仕事をしている人は、全て独身しかいないのですか?」と聞けば、「それは結婚している人もいますが、○○だから、□□だから・・・。」と、その人と自分とは違うと言う話を始めます。
コインには裏と表、モノには凸と凹、こうやって必ず表裏一体で片方だけと言うことはないので、世の中には女と男がいるのですから結婚できないのではなくしない、その現実から目を背けてはいけません。
「仕事があるから~、家族がいるから~。」と、何らかの理由をつけて恋をしない~もしくは結婚をしない、そちらへかわして逸れてしまうと結婚できる筈がありません。
結婚できないのではなく「相手を見つけられない(見落としている・気付かない)」で、仮に仕事が忙しくても家事をしてくれる夫なら問題なし、休みが合わなくても家で会えたら満足と言う夫なら問題なし、お金が無いと言うなら贅沢を言わない夫なら問題なし、こうすれば問題は起きません。
実は結婚できない深層部分とは、自分が想像する相手でなければダメ、自分の思う通りの相手でなければダメ、自分の話を全て理解してくれる相手で無ければダメ、このように自分では贅沢を言ってないつもりでも、かなりの贅沢(要求)を言っていることに気付けないのです。
以前に「私は決して贅沢な女じゃない」と言う女性を鑑定したことがありますが、その女性曰く「一流大学卒・一流企業・年収2千万・顔が福山雅治よりイケメン」と、「たったこれだけなのに・・・。」と悩んでおられましたが、これを素敵なお客様は「どう感じるか?」です。
「あはははっ! これ、ネタでしょ?」と思うのは早計で、形は違えど同じことを言っている男女は意外と多く、自分は真面目に話していても周りからすると「何を言っているのでしょうか?」と、理解できない意味不明な理想の相手の話をしていることが多いのです。
それに恋と言うのは意図的な操作で始まるものではなく、お互いの波長や雰囲気やオーラが敏感に反応しあい始まるもの、顔や地位や年収や家柄や学歴で決める人には、それなりの人生しか起こりえません。
私は18000人を鑑定してきたからこそ言えるのですが、結婚する時にモノを言うのは人間性であり、それ以外の要素は一つも必要ないと断言できます。
恋愛や結婚で失敗する人にはいくつかの共通点があり、一つだけ紹介すると「私の彼は東大卒」と自慢する女性は、自分の人生がモヤモヤしたまま終わります。 これはネタではなく耳にタコが出来るくらい聞く台詞ですが、「東京大学を出た彼は偉い(凄い)」が自慢の女性が幸せになることはありません。
私の言葉じゃ説得力が無いと言うなら、帰国子女+大学院卒=現役医師の寄付の神様曰く、「大学なんて馬鹿ばっかり、人の役に立つのなんて一握り、そんな過去より今がどうかの方が重要。」と、大学云々より社会に出てどのような行いをしているかが重要と言います。
物事は思い通りに行かないことの方が多く、第一印象が悪かった筈なのに恋が始まり結婚したなんてこともよくあるし、同窓会などで久しぶりに会っても印象が薄いのは良い人の方が多く、意地悪をした人や嫌な人の方がよく覚えていると思います。
これは一つの賭けで必ず良い結果になるとは言えませんが、目立てば勝ちと言うのも真実の一つで、嫌な記憶でも忘れられるよりはましと言うのも正解で、記憶に残れば相手から意識してもらえると言うのもあります。
記憶に残れば何らかの反応があることに加えて、嫌いと言う最低の評価から始まると何をしても、「あれっ? この人、こんなにマナーが良かったの・・・。」と、逆に評価が上がるチャンスかもしれません。
第一印象が悪いからこそ挽回のチャンスがあり、その挽回のチャンスを活かせば評価があがりやすい、それは映画などでも主人公が最悪から上がっていくのに人が面白みや感動を覚えるのと一緒で、運の良い人は覚えられている人~もしくは何かあると思い出してもらえる人とも言えます。
私自身の例で恐縮ですが、同業に分類される「占い師さん・霊能者さん・スピリチュアルカウンセラーやヒーラーなどの先生方」が、私の悪口をネットの掲示板へボロカスに書き込んでいますが、それが良い方へ作用しているのが不思議なところです。
「当たらない・インチキ・ニセモノ・言葉使いが悪い・陰気」など、数々の悪口のおかげで書き込みを信用する人は来ないのでトラブルを防げるし、書き込みを見て来た人はボロカスの低い評価の筈が、「そんなこと無かった」となるので嫌がらせの書き込みにすら感謝です。
あなたは運の活用法~P、いかがでしたか?
m(__)m
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新は11月4日(水)より再開します。 素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
霊視カウンセリング 山崎かずみ
倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7
運の活用法も16回目にまでなりましたが、皆様に幸せになっていただける考え方のお手伝い、これ自体で幸せではないけれどヒントにはなる、そのように楽しんで頂けるならばもう少し続けて行ければと思います。
さて、恋愛運を上手く活用できていない人の特徴に「一つのことしかできない」や、「一つのことしか集中できない」など、「一つのこと(仕事・恋愛・家族・友人など)」を極端に重視する、それは言い訳であって自分が失敗することが嫌だったりする気持ちを隠して、挑戦しなくて済む「一つだけ」を多用しすぎです。
これを仕事に当てはめて見ると、部下や後輩が「今、Aをしていたので、Bのことは出来ていませんでした。」と、本当は忘れていたのをごまかす為に「忙しくて出来なかった」に置き換えられたら、「何、言うとんねん!」とカチンと来る筈です。
つまり、恋愛運の悪い人は物事を極端に分けてしまい、他のことに目を向けない~もしくは挑戦して失敗することを避ける、それを自分に忠実にやりすぎです。
何事も程々と言う言葉があるように、仕事に頑張りつつ恋愛にも目を向ける、家族や友人を大切にしつつも彼との時間を優先する、そういうほど良い感じを作り出さないと、良い時には寄りかかれるけれど悪くなったら落ちていくだけです。
外国に「最高の料理を作れるのは、恋をしているchefである。」と言う言葉があり、恋をしていると本当は仕事もバリバリ出来るもの、それを「私は結婚には向いていない!」などど逃げないことです。
「だって、仕事で遅くなるから家事なんて出来ないし、休みだって不規則だから会えないことが多い、だったら結婚なんて無理。」と、これはご相談の時によくお伺いする平均的な内容ですが、こんな筋違いの考え方をしていたら恋は出来ません。
では、「あなたと同じ仕事をしている人は、全て独身しかいないのですか?」と聞けば、「それは結婚している人もいますが、○○だから、□□だから・・・。」と、その人と自分とは違うと言う話を始めます。
コインには裏と表、モノには凸と凹、こうやって必ず表裏一体で片方だけと言うことはないので、世の中には女と男がいるのですから結婚できないのではなくしない、その現実から目を背けてはいけません。
「仕事があるから~、家族がいるから~。」と、何らかの理由をつけて恋をしない~もしくは結婚をしない、そちらへかわして逸れてしまうと結婚できる筈がありません。
結婚できないのではなく「相手を見つけられない(見落としている・気付かない)」で、仮に仕事が忙しくても家事をしてくれる夫なら問題なし、休みが合わなくても家で会えたら満足と言う夫なら問題なし、お金が無いと言うなら贅沢を言わない夫なら問題なし、こうすれば問題は起きません。
実は結婚できない深層部分とは、自分が想像する相手でなければダメ、自分の思う通りの相手でなければダメ、自分の話を全て理解してくれる相手で無ければダメ、このように自分では贅沢を言ってないつもりでも、かなりの贅沢(要求)を言っていることに気付けないのです。
以前に「私は決して贅沢な女じゃない」と言う女性を鑑定したことがありますが、その女性曰く「一流大学卒・一流企業・年収2千万・顔が福山雅治よりイケメン」と、「たったこれだけなのに・・・。」と悩んでおられましたが、これを素敵なお客様は「どう感じるか?」です。
「あはははっ! これ、ネタでしょ?」と思うのは早計で、形は違えど同じことを言っている男女は意外と多く、自分は真面目に話していても周りからすると「何を言っているのでしょうか?」と、理解できない意味不明な理想の相手の話をしていることが多いのです。
それに恋と言うのは意図的な操作で始まるものではなく、お互いの波長や雰囲気やオーラが敏感に反応しあい始まるもの、顔や地位や年収や家柄や学歴で決める人には、それなりの人生しか起こりえません。
私は18000人を鑑定してきたからこそ言えるのですが、結婚する時にモノを言うのは人間性であり、それ以外の要素は一つも必要ないと断言できます。
恋愛や結婚で失敗する人にはいくつかの共通点があり、一つだけ紹介すると「私の彼は東大卒」と自慢する女性は、自分の人生がモヤモヤしたまま終わります。 これはネタではなく耳にタコが出来るくらい聞く台詞ですが、「東京大学を出た彼は偉い(凄い)」が自慢の女性が幸せになることはありません。
私の言葉じゃ説得力が無いと言うなら、帰国子女+大学院卒=現役医師の寄付の神様曰く、「大学なんて馬鹿ばっかり、人の役に立つのなんて一握り、そんな過去より今がどうかの方が重要。」と、大学云々より社会に出てどのような行いをしているかが重要と言います。
物事は思い通りに行かないことの方が多く、第一印象が悪かった筈なのに恋が始まり結婚したなんてこともよくあるし、同窓会などで久しぶりに会っても印象が薄いのは良い人の方が多く、意地悪をした人や嫌な人の方がよく覚えていると思います。
これは一つの賭けで必ず良い結果になるとは言えませんが、目立てば勝ちと言うのも真実の一つで、嫌な記憶でも忘れられるよりはましと言うのも正解で、記憶に残れば相手から意識してもらえると言うのもあります。
記憶に残れば何らかの反応があることに加えて、嫌いと言う最低の評価から始まると何をしても、「あれっ? この人、こんなにマナーが良かったの・・・。」と、逆に評価が上がるチャンスかもしれません。
第一印象が悪いからこそ挽回のチャンスがあり、その挽回のチャンスを活かせば評価があがりやすい、それは映画などでも主人公が最悪から上がっていくのに人が面白みや感動を覚えるのと一緒で、運の良い人は覚えられている人~もしくは何かあると思い出してもらえる人とも言えます。
私自身の例で恐縮ですが、同業に分類される「占い師さん・霊能者さん・スピリチュアルカウンセラーやヒーラーなどの先生方」が、私の悪口をネットの掲示板へボロカスに書き込んでいますが、それが良い方へ作用しているのが不思議なところです。
「当たらない・インチキ・ニセモノ・言葉使いが悪い・陰気」など、数々の悪口のおかげで書き込みを信用する人は来ないのでトラブルを防げるし、書き込みを見て来た人はボロカスの低い評価の筈が、「そんなこと無かった」となるので嫌がらせの書き込みにすら感謝です。
あなたは運の活用法~P、いかがでしたか?
m(__)m
お知らせ:東京出張の為、ブログの更新は11月4日(水)より再開します。 素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m
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