徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    岡山が本場。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様には良いことがあるから、人を羨んだり妬んだりなどは精神レベルの低いオコチャマに任せておいて、どんどんと運を向上させていくべきです。

    しかし、世の中には人を恨んだり妬んだりの感情が渦巻いているもので、それが昔から行われている呪術の一つである「丑の刻参り・丑の時参り(うしのこくまいり・うしのときまいり)」です。

    これは丑の刻(午前1時~午前3時)に神社の御神木へ、憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ち込む日本古来の呪術です。 通常は白装束で頭に蝋燭を取り付けて行いますが、七日目で満願となり呪う相手が藁人形に釘を打ちつけた部分から発病して死ぬと言われ、そして行っているところを他人に見られると効力が失せる言われます。

    ただし、石燕や北斎の版画には呪術する女性のかたわらに黒牛が描かれ、七日目の参詣が終わると黒牛が寝そべっているのに遭遇するので、それをまたぐと呪いが成就するとの説明もあり、この黒牛に恐れをなしたりすると呪詛の効力が失われるとされます。

    また、丑の刻参りを他人に見られると参っていた人物に呪いが跳ね返って来るとも言われ、目撃者も殺してしまわないとならないと伝えられます。

    なお、「丑の刻」とは昼と同じ場所でありながら「草木も眠る」と形容されるように、その様相の違いから常世へ繋がる時刻と考えられ、平安時代には呪術としての「丑の刻参り」が行われる時間でした。

    この丑の刻参りの原型の一つがが「宇治の橋姫伝説」で、橋姫は妬む相手を取殺す為に鬼神となることを願い、その達成の方法として「37日間宇治川に漬かれ」との啓示を受けたのが「京都の貴船神社」です。

    橋姫は鬼となり妬む相手の縁者を男女とわず殺して生き続け、後世の渡辺綱に名刀髭切で返り討ちに二の腕を切り落とされて安倍晴明に封印されました。 その彼女が宇治川に漬かって行った鬼がわりの儀式が原型で、現在の形で丑の刻参りが行われるようになったのは、陰陽道の人形祈祷と丑の刻参りが結びついたことによるものです。

    なお、映画などで陰陽師が使役する「式神」がありますが、人の善悪を監視する役目を持っていたとされ、様々な不思議な力を発揮したと言われます。 丑の刻参りも陰陽師の儀式と結び付いてから現代の形になったようですが、常夜(夜だけの神の国)から禍をもたらす邪神(魔や妖怪)を呼び出し、恨む相手を祟るが陰陽師の呪術と考えられていました。

    ちなみに法律上は呪いなど何の罪にも問われませんが、丑の刻参りをしていると相手に告知した場合は脅迫罪が成立するのでご注意下さい。

    牛の刻参りは都会ではなく田舎でこそ行われるものですが、それは田舎の人間関係~狭い地域での噂話やいじめなどにより発展したもので、この呪いの藁人形が本場で有名な県と言えばなんと言っても晴れの国が建前の「岡山県」です。 (注:気象庁の晴れの日ランキングで岡山は16位、だから本当は晴れの国ではありません。)

    「えっ?」と思われた岡山県民が多いと思いますが岡山県は呪いの藁人形の本場、いじめられた仕返しに呪いを掛ける気持ちは分からないでもありませんが、「人を呪わば穴二つ」で人を呪えば自分にも跳ね返ってきます。

    では、現在でも実際に行われているところをご紹介しますが、全部を紹介していたら県北の品格を貶めるので一つだけ、かなりの数の地域や儀式があるので全部は紹介できません。

    その由来ですが、鎌倉から室町への変わる時に斉藤尾張守影宗が治める城があり、敵との戦いで劣勢になると城から一族を退避させましたが敵の追撃は激しく、斉藤の娘は猫と共に敵兵に追われて、斉藤の娘を守ろうとした猫と共に斉藤の娘は死んでしまいます。

    娘の死を知った斉藤は娘と猫の為の祠を作り、その祠の前で怒りのままに敵兵を呪うと敵兵は次々と怪死、姫を守る為に死んだ猫が呪いの形で姫の家族を守ろうとした話で、この話から丑の刻参りの本場として知られているのが県北の「□□神社」です。

    この□□神社へ行くなら周辺の道路は道幅も狭いので注意、□□神社の駐車場があるのでそこへ車を止めます。 そこから歩きで奥の院の入り口になる鳥居へ行くと、欝蒼と茂る森で枯れ葉などが積もる傾斜の山道です。

    途中に休憩所的なモノもありますがとてもゆっくり出来る雰囲気ではなく、しかも途中には石で出来た猫の置物(番人?)もあり、それを横目に奥の院に辿り着くと猫地蔵や小さな祠の招き猫など色々とあります。

    ここへ観光気分で行くならお清めの塩でも持っていく方が良いと思いますが、普通の人なら到着すると分かるのは独特な雰囲気です。 私をいじめていた県北の人たちは自分達も同類だから、この神をも恐れぬ所業の独特な雰囲気に見事に同化しています。

    話は戻り、こちらは680年の歴史を持つ由緒ある神社で、現在も呪いの儀式を夜中にする人は多く、それも女性が多いのですが、県北の女性がされている内容を知ったら「そりゃ、呪いたくなるわ・・・。」となります。

    ただし、本来の□□神社は呪った人も呪われた人も救う呪い払いの神社で、ここでは人々の悲しみを癒し浄化させる為の祈祷が行われています。

    今日のブログを読むまで岡山県が呪いの藁人形の本場で今も行われている、それを知らない人が多いのは県南が平和だからです。 岡山の倉敷市や岡山市など県南に生まれた女性は、それだけで幸せであることを理解して下さいね。

    興味のある人は夜中に行けば今でも儀式を見れますが、目撃者は殺さないと呪いが自分へ跳ね返ると言われるので、見つかったらものすごい勢いで追いかけてくるので、見物に行く時は走って逃げられる状態で行って下さいね。 できれば100Mを10秒台くらいで逃げないと、あの儀式をしていると何故か信じられないスピードで走れる人が多く、呪いの儀式中はボルトやガトリンに勝てます。

    「そんなの、見に行かね~よ・・・。」と聞こえてきそうですが、私が小さい時に白装束の女性が近所の大人たちに取り抑えられていたのは、「こういうことだったのか!」と今になって分かります。

    当時は「おかしくなった」と大人たちは言いましたが、「そこまで追い込んだのはあなたたち」とも言えます。 なお、私は□□神社の周りで生まれ育った訳ではなく、このような儀式や風習は県北に限らず田舎ならどこでもあります。

    ブログを読むまで呪いの藁人形が岡山県こそ本場だと知らなかったなら、それは生まれてから今まで平和で恙無く過ごしていた証、TVなどのヤラセも含めて他県でやっているのは岡山県のパクリ、晴れの国と言う建前に隠れた呪いの国と言う本質は今も健在です。

    あなたは岡山県が本場だと、知っていましたか?

    (((=ω=)))ブルブル

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    トイレ事件。

    おはようございます。 朝から笑えると一日が平穏無事で過ごせて、一日が良かったと思えるような生活になります。 笑いは活力にもなりうるものですが、暗いよりも明るい方が幸せです。

    さて、朝から笑えると言うワクワクのお手伝いになればと思いますが、今日は久々のH班長シリーズです。 毎回クスッと笑って頂けるなら嬉しい限り、私が工場で虐められたことも笑いのネタになるなら悪いことではなく、多くの人を楽しませることができます。

    まずは一つ目ですが、H班長が自宅のお風呂に入っていた時のこと、「ブラシで頭を洗うと、気持ちえんじゃ~!」と話していました。 ところが半年ほど使用してから、たまたま奥様に「あのブラシ、気持ちがええのう!」と言ったら、「あれ、靴の汚れを落とすやつ。」と言われ「わしは半年も靴の汚れ落としで頭を・・・。」と固まった話をしていました。

    では、ここから今日の本題ですが、工場では部署別や工場の棟別など年に3~4回の宴会が行われ、その時は県南へ出てきて贅沢を楽しみます。

    だから県南へ出てきて色々と事件を起こしているのですが、笹沖のマックのドライブスルーで暴れた事件や、マイクに向かって「あれとこれとそれ」事件など、今から思うとギャグみたいなことをしています。

    話は戻りますが、ある年のこと岡山市の大きな旅館で宴会をした時にH班長が飲みすぎたせいか、気持ち悪くなってきてトイレで吐こうとしたのですが、そのトイレがウォシュレット(温水洗浄便座)でした。

    当然ですがウォシュレットなんて県北にはそうそうあるものでもなく、その旅館で始めて見たのですがH班長は酔っ払って吐こうと便器に顔を出したところ、手がスイッチに当たったようでウォシュレットが作動を始め、H班長が便座に顔を出して吐いているところへ伸びてきました。

    H班長は酔っていて何か分かっていなかったようで、顔を便座のところへ出しているからウォシュレットからの水が顔を直撃、しかも吐いている時だから口を開けていたので口を直撃、それで「うわっ!」となった後はもう顔から服からびしょ濡れになりました。

    宴会場へ戻ってきたH班長を見るとずぶ濡れで、旅館の人がタオルを持ってきたりして大変でした。

    そしてウォシュレットの顔直撃事件があってからしばらくして、H班長は県北では珍しいウォシュレットを自宅に取り付けました。

    あんな事件を教訓にいち早く自宅へ取り入れたのですが、当分の間「うちのトイレはのう、ウォシュレットや!」と自慢していましたが、自宅に付けたは良いけれど最初は家族も怖々使っていたそうです。

    そして再びトイレ事件の悲劇が起きたのですが、H班長の奥様(自称・竹内まりや)がトイレを使っている時のことです。

    用を足した後にウォシュレットを作動させたのはいいけれど、その時に「どういう感じなのか?」と思ったらしく、腰をうかして身体を捻り便器の中を覗き込んだ瞬間、一気に水が噴出しました。

    通常ならお尻があるから大丈夫の筈が身体を浮かして覗き込んでいるから、何も無いところへ一気に水が噴出したからトイレの天井まで水が噴射、奥様はお尻も拭かずにトイレを飛び出して逃げ出しました。

    その騒ぎにH班長が駆けつけましたが、トイレの中は水浸しで後片付けが大変だったそうです。

    「何で自宅の話を知っているの?」と思うでしょうが、宴会の時に恥を掻いて奥様に怒られたH班長は、江戸の敵を長崎でとばかりに奥様の失敗談を工場で話していたから知っているのです。

    注:ご存じない方の為に解説すると、県北では「H班長は岩城滉一、奥様は竹内まりや、娘さんは上戸彩。」にそっくりと言われていますが、詳しくは過去のH班長シリーズをお読み下さいね。 

    しかし、ここで誤解を招かないように解説しておきますが、人と言うのはあるから使うだけで無ければ使いません。

    あるから使うだけで慣れれば使い方も分かるもので、洋式トイレの使い方を知らないのは普段使わないから分からないだけ、日常的に使っていれば自然と分かる時だってありますから、日頃の教育と言うのは凄く大切なのです。

    私の勤めていた建設会社の社長の奥様も洋式トイレの蓋を開けて、その蓋を挟み込むように両手で摑んで便座の上に足を乗せてしゃがんで使っていましたが、これも息子さんがトイレを開けたら目撃したと言う話をしていたから知っています。

    つまり、今の日本では洋式トイレを使うことにおいて意外と使い方を知らない人が多い現実、県南へ来たら洋式トイレが多いのと使い方を知っている人が多いことに驚きましたが、さすが県南は文明が発達した地域だと思います。

    なお、トイレで言うと私が通っていた小学校は真ん中に長い溝があって跨るタイプ、そこに板で区切りをして個室を作り落とし込む、そんな感じのトイレだったのでトイレの中に落ちると言うのがよくありましたし、基本的に便器と言う概念自体がありませんでしたから、素敵なお客様たちがあのトイレに入るのはかなり厳しいと思います。

    学校の怪談なんかよりも、あのトイレに跨る方が怖いと思いますが、足の下が広い一つのタンクみたいなものだから、下の方は暗く高さもありかなり怖いです。

    あなたはトイレ事件、どのように思いましたか?

    ( ´艸`)ムププ

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    夏の体験。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って来ることができましたが、これも素敵なお客様のご支援とご愛顧の賜物で、今後も努力と精進を続けて参りたいと思います。 私の人生は素敵なお客様方に救って頂いた、だからこそ今があることに感謝しています。

    猛暑の8月も終わりに近付いていますが、夏と言えば色々と事件や事故が増える時で、暑さでイライラしたり判断力の低下により事故や体調不良など、本当は怖いことが一杯なのかもしれません。

    自分がきちんとしていても他人のせいで巻き添えなどもありますから、他人に迷惑を掛けないようにしていても防げないのであれば、他人に迷惑を掛けている人なんて日頃から不運なことがあっても仕方がありません。

    さて、今回は東京出張で夏の体験談のご紹介は移動のお話からで、岡山⇔羽田空港の便はマナーの悪い路線ベスト5などに輝き、人に迷惑を掛けていることにすら気付けないのは悲しいことです。 (残りは伊丹・関空・福岡・那覇など?)

    例えば、夏になると機内で裸足になる男性が多く、隣の足の臭いが来るのは意外と迷惑でマスク着用は必須条件、夏は機内を裸足で歩く親子も多く飛行機に乗って気分が高揚するのかもしれません。

    また、シートベルトをしない人も多く先週は3~4歳の男の子が、着陸の時にシートベルトを外して歩き回りCAさんが注意しても無視、着陸の衝撃は割りとあるので幼い子どもには危険、危うく着陸をやり直すところでしたが当の母親は知らん顔、その子を捕まえて席へ戻すと「うちの子に何すんのよ!」と、母親がCAさんに罵声を浴びせていました。

    そして帰りには羽田空港の保安検査場で男性が検査員の方々を怒鳴り続けて、保安検査をストップさせていたので凄く長い行列になっていて、私は飛行機の時間があるので気が気じゃありませんでした。

    検査員の方々も男性を列から外してなだめていましたが、大声で荷物の取り扱いが悪いと難癖をつけていました。 ちょうど私の保安検査の前で再び男性が通れないようにしたので注意すると、怒り心頭のオジサンが睨んでくるのでビビリでヘタレの私は怖々です。

    そして搭乗時刻になったので飛行機に乗り席に座っていると、なんとそのオジサンが乗ってきて通路を挟んだ隣に座るから岡山へ付くまで気まずい雰囲気、あの広い羽田空港で怒鳴りまくっている情けないアホタレが、よりによって岡山便とはアホタレ=岡山の男なのかも・・・。 (苦笑)

    また、10月から東京便は6往復から5往復に減便されますが、岡山県庁は沖縄便の増加に力を入れるより東京便を減便されない方が先、経済効果も含めて沖縄より東京や北海道へ力を入れないと岡山は衰退する一方です。

    そして東京出張と言えば宿泊も避けては通れないのですが、年間で100泊以上しているので毎回ホテルを変えていると、かなりの種類のホテルへ泊まることになります。

    たまに開運の宿へも泊まることもありますが、最近は鑑定時間が長いので泊まりに行く暇が無く、利便性を優先して事務所から近いところへ泊まることがほとんどで、事務所の近くへ最近できたホテルへも早速泊まりましたが、ここでの出来事をご紹介します。

    その時は一度チェックインして部屋へ荷物を置いてから整体へ行き、本屋へよってから食事をしてホテルへ返り部屋へ入ると違和感があり、シーツを見ると長~い髪の毛が一本ありましたが当然私の髪の毛ではなく、嫌な感じは強くなりましたが疲れていたので部屋を変えてもらうのも面倒でした。

    そしてお風呂に湯を溜めて一杯になったから止めて、部屋で服を脱いで浴室へ向かうと何故か湯船は空っぽ、浴室から出て服を脱いで再び戻る間に湯船が空になるなんて、この時は背筋がぞっとしてお湯に浸かるどころかシャワーだけで済ませました。

    このホテルは出来たばかりで割引キャンペーン中だから泊まれましたが、今は通常料金(一泊1万2千円~)だから二度と泊まれませんが、あの値段で幽霊付きじゃなかなか寝付けないからお勧めできません。

    更に、つい先週泊まったばかりのホテルでの出来事ですが、ここでの体験は私が霊視カウンセリングを始めて以来の初体験で、あるホテルに泊まって寝ていたところ夜中の2時頃にトイレに行きたくなり、ベッドから起きてトイレに行きました。

    そしてドアを開けて中へ入り便器に向かって用を足していると、右足のふくらはぎの内側を「つんつん」と何かが触るので、「虫? 寝巻きのすそ?」と思いながら右足を少し動かしたりしながら用を足していました。 (注:男は便器に向かい、立って用を足します。)

    寝起きなので寝ぼけたままで用を足し終わり「足に触るのは何?」と下を見たら、両足の間に3歳くらいの男の子がうつ伏せで右手を伸ばした状態(クロールみたい?)で、私の右足のふくらはぎの内側を「つんつん」と触っていたのです。

    それを視た瞬間に「うわっ!」と足を引いて男の子の右側に立つと、その男の子がゆっくりと右回転で顔を上に向けた時、坊ちゃん刈りで真っ白な顔に黒い瞳と言う顔で「ニヤッ!」としたので、慌ててトイレから飛び出しました。

    これは先週泊まったばかりのホテルでのことだから体験したてのほやほや、この時はさすがに寝られず翌日の鑑定では休憩時間に寝てばかりでした。

    もしも、素敵なお客様が同じ体験をしたとしたら便座に座っているからまさにトイレ版貞子で、用を足している時に男の子がうつ伏せのままずるずると近寄ってくるのを見る、これはかなりの恐怖ではないかと思いますが、頭を撫で撫ですれば大丈夫などと言える人は勇気があります。

    この話の何が初体験なのかと言えば「幽霊に触られた時に感触がある」で、幽霊を視たと言う人は多いけれど触るなどの体験は少なく、二次元と三次元の違いやパラレルワールドと現実世界の違いなどと同じく、お互いが交わるものではない筈でしたが今回は感触が残っているので驚きました。

    なお、7月30日のブログに書いているよう23日に100万カウンター記念の食事会を開催、次は110万カウンターになったら開催&募集します。 募集が4人の理由は4人+ゲスト+私=6人とする為で、毎回テーマを決めてゲストを招き楽しんで頂けるように続けたいと思います。 (デジカメの小部屋に画像あり)

    あなたは夏の体験、何がありますか?

    (´-ω-`;)ゞポリポリ

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    運の活用法~K。

    おはようございます。 今日も素晴らしい青空が広がるように良いことがある一日の筈、素敵なあなたの未来に良いことが起きるのは日頃の善なることへの御褒美で、幸運を引き寄せられるのは当たり前のこととして堂々と受け取って下さいね。

    今日は運の活用法も11回目となりますが、迷った時には何かのヒントや基準として運を活用できるように、そして何か上手く行かないことがあっても出来るだけ最小限の被害で済むように、自分の人生は自分が出来ることを積み重ねて出来上がるものだから、その為にお役に立てれば嬉しいです。

    さて、社会人になると相手との交渉や話し合いなどでロジカルシンキングは大切なことですが、中には「ロジカルに話す人は嫌われる」と言う人もいるので両方の意見が存在していますが、それはロジカルとは何なのかを分からず話している人もいるからだと思います。

    この「ロジカル(logical)」を日本語に訳すと、「論理に適っているさま・論理的」と言う意味ですから、「ロジカル=理屈」と感じる方もいるかもしれませんが、「論理に適っている」と言うことは、妥当性が高く誰にでも分かりやすく誰もが納得の意味もあります。

    つまり、よく言われるロジカルシンキングとは論理的な思考のことになりますから、社会人として身に付けておくことが大切です。

    ただし、仕事と言うのはロジカルを学んだ上で「とんでもない仮説を立てること」ができる人が、次々と大きな仕事や後世に名を残す仕事をしている現実がありますから、ロジカルは大切ではあるけれど根拠ばかり追い求めると良いことにはなりません。

    遥かなる昔は空を飛びたいと言っても「馬鹿なことを」と笑われていましたが、今では飛行機はばんばん飛んでいるし身体に付けるジェットエンジや、自然の力だけで飛べるスカイスーツまであります。

    仕事をしない人(できない人)に多いのですが、何かに付けて「根拠は何ですか?」と聞く人は勇気がないだけ、仮説ですぐに動ける人は勇気があるだけ、ノーベル賞のほとんどは「馬鹿なこと&できない」と言われたことに仮説を立てて実験、その繰り返しで人類に大きな飛躍を齎しているのですから、成功する為には理屈を言うより行動が先なのです。

    例えば、世間に出ているヒット商品の数々も、大抵は反対されたり貶されたりしていた筈ですが、それを発案者がこつこつと周りを説得したり上司に何度も提言したりで、誰の目にも売れないと判断されていたのがようやく日の目を見たところ、あっと言う間に世間の心を摑んで爆発的ヒットなんてのがほとんどです。

    つまり、根拠と言うのは自分が探すのではなく周りに見つけてもらうものであり、それが最善の策にもなりうるから自分であれこれ理屈を考えなくてもやってみる、それが一番効率的でもあります。

    それでも不安な人は心配しなくても、世界でも一流と言われる経済学者のほとんどが株で儲けていない、経営に成功していない、経済理論の説明はできても実際に儲けることはできていないのが現実、ロジカルロジカルと理屈ばかり言っても無理なモノは無理な証明です。

    だからこそ「○○理論であなたも大儲け」などのタイトルで本を出したり講演をしたり、自分では実際には儲けられないから無知な人からお金を搾り取るしかない、実際の現場では海千山千のつわものが居るから借りてきた猫のようになるしかありません。 

    本当にできるなら自分だけ儲ければ良いのに、わざわざ儲ける手段を人に教えると言うことが矛盾で、特許や商標登録を企業がしている時点で経済学者の言うことは破綻しています。 人に儲け話を言うことはない、その原則が分かっていれば詐欺には引っかかりません。

    騙される人は盲目的で信者になりやすく、その良い例が宮本武蔵を尊敬する経営者で、宮本武蔵は百戦無敗と威勢のいい話ですが、巌流島で佐々木小次郎と戦った時は弟子15名を配置して闇討ち、息も絶え絶えのところに遅れて登場して「小次郎、敗れたり!」と手段を選ばぬ卑怯者です。 (なお、戦った時に小次郎は52~55歳、武蔵は18~20歳でした。)

    だから百戦無敗でも「士官の口が無く誰にも相手にされなかった」のが現実、宮本武蔵は岡山県の県北出身だから卑怯なのは当たり前ですが、本当に百戦無敗ならいくらでも殿様の耳に入って城へ招かれた筈です。

    TVや映画は話を盛り過ぎ、五輪書をバイブルとする経営者はアンポンタン揃いでろくなのが居ないことからも、類は友を呼ぶで倒産したり経営不振なのは卑怯者を尊敬しているからこそ、小説や時代劇を信用している経営者はダメで当然です。

    仕事ができる、それはまじめにこつこつとしているだけでも尊いもの、どんなにかっこよく見えても卑怯なことは長続きしません。

    それは恋愛の時に相手が気が効く人なのかどうかを見分ける方法でもあり、仕事ができる男を見ていると時間に厳しい代わりに手抜き&休憩もちゃんとしています。

    何故なら、仕事ができる男は予測と遂行が概ね正しく行われるのですが、何時までには何ができるがきちんと把握できていて、それを限りなく正確に遂行しようとします。

    そして遂行できない時にはちゃんとヘタ打った時のカバーも考えて行動、そうやって8時間掛かるところを5時間でして、5時間掛かる所を1時間ですると次々に時間短縮をして、その浮いた時間で他のことをすると言う手際の良さまで発揮する、そうやって時間をどんどんと作り上げて「時間が無い」などとアホなことは言いません。

    時間と言うのは限られた命の灯火、忙しい中でも時間を作って命を削りながら会いに来てくれる、そんな男が周りに居るのに捕まえないなら恋のチャンスは永遠に来ません。

    仕事ができる男は忙しいと言わず「ぼちぼち・まあまあ」などと言って、自分の忙しさを表に出すことは余りありません。 それだけ忙しく仕事をしていることは誰の目にも明らかなのに、涼しい顔してペースを落とさないのが粋と言うものです。

    最後に、ここ最近よく聞かれるので少しだけお答えしますが、寝屋川市立中1年の少女が高槻市で遺体となり発見された事件ですが、これは夜に薄着で外出するのを泊めなかった親が悪い、夜中に男と商店街などうろうろして夜明かしすると言うのも親が悪い、子どもへの日頃の教育と言うのがいかに大事かが見て取れます。

    犯人の目星は付いているので鑑定の時に聞かれたらお話していますが、くれぐれも精神鑑定に持ち込み無罪や犯人の名前と顔を出さないなど、加害者保護ばかりせず○○○だろうがなんだろうがきちんと罪を償わせるべきです。

    あなたは運の活用法~K、いかがでしたか?

    m(__)m

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    子供を守る~後編。

    おはようございます。 昨日のブログを読んだだけでも今までと違う意識変化があったと思いますが、あくまでも捕まったマヌケな犯人の行動パターンや手口や動機を主体にしているから、次も似たようなマヌケが現れるなら良いけれど、本当の極悪な真犯人は永久に捕まらずほくそ笑むだけです。

    さて、犯罪が起こると警察や学校は犯罪発生マップなど無駄なことをしていますが、あれを真に受けているといつ犯罪に遭ってもおかしくなく、あんなものを真剣に配布したり信用しているようでは子どもを守れません。 (注:不審者マップも同様)

    あれは犯罪が起こった場所を示しているだけで、その時の状況が抜けているからマヌケな犯人が捕まった過去を示しているだけ、真犯人は犯罪が起こったことすら分からないようにしているかも知れず、その本質である「犯罪が起こる風景」の予測を立てられないのが問題です。

    この犯罪が起こる風景とは「誰もいない場所に無防備で一人でいる子ども」など、犯人に取って好都合の場面が意図的に作り上げることのできる風景で、これを通学路において親は「発見・注意・解消」をするのが役目、マヌケな犯人の自供では分からないのに警察も学校も教科書通りです。

    その最たる思い込みの例が「防犯ブザー」で、そもそも頭の良い犯人なら鳴らさせないように近付くし、仮に簡単に誘拐される子どもなら最初から鳴らしません。 同じく携帯電話も無意味で、2014年7月14日に倉敷で起きた誘拐事件も携帯電話を所有、それでも誘拐されているので防犯ブザーも携帯電話も無意味です。

    では、ここで小学1年生の女の子を誘拐する場合に、捕まらない犯人ならば「どのような手口を使うのか?」で、マヌケな犯人ばかりデータにしていると分からない手口(方法)を一つだけご紹介です。

    本当は女子と男子の性別バージョンや、歩道・イオン・ディズニーなど色々な場所で人目の有る無しも含め、いくらでも方法はありますが真似する馬鹿男が出ると困るので一つだけにしますが、最近はスマホを見ている親ばかりなので衆人環視の中でも死角だらけ、あれなら捕まらない犯人に取っては楽勝です。

    まず、歩道橋の近くで人気の無い場所へ車を止めておきターゲットを待ち伏せ、その歩道橋を狙い目の女子児童が昇り始めたら、すかさず反対側からゆっくりと足音を立てずに昇っていきます。

    そして真ん中あたりで出会うように歩き、近付いたらしゃがんで女の子と同じ目線になり、笑顔で「こんにちわ、暑いよね。」と優しく言いながら、鞄(袋でも可)の中に入れてある「ジバニャン・ピカチュウ」などぬいぐるみの、顔の部分だけ見せて「涼しいところに、一杯あるから行こうよ。」と言います。

    ここまでが女の子の恐怖と疑いを解いて行ってみたいと思わせる心理動作で、無理強いはせずに「今、来た方へ、行けばいいからね。」と優しく語り掛けて、ゆっくりと立ち上がり女の子が来た方へ歩いて階段を下ります。

    すると「児童心理としてはどうなるのか?」で、「優しそうなおじさんが、可愛いジバニャンをくれる!」となり、恐怖と疑いは同じ目線とぬいぐるみで薄らいでいます。

    これは反対側から来ることで偶然を装うことができ、目線を同じにしてぬいぐるみを見せたら親近感が湧き、しかも先を歩いていくことで警戒感を解き、更に置いていかれると言う追従心も出るので、小学1年の女の子なら迷わず付いていきます。

    仮に付いてこなくとも子供心に犯罪として刻まれないので別な女の子にすれば良いだけ、これこそが見えにくい場所を意図的に作り出し、なおかつ風景に溶け込ませて周りに記憶させない手口です。

    この方法を使って女の子を車に乗せて誘拐した場合、この現場を目撃した人は男性と女の子のことをどのように思うのか、ほぼ間違いなく「男性の後から付いて行った女の子が自分から車に乗り込んだ」です。

    この風景を見て誘拐だと気付ける大人が日本全国に「どれだけいるのか?」の答えは、ほぼ100%の人が「気付かない単なる傍観者」で、誰も疑いを持たないから犯罪が起こっていることすら誰も気付けないのです。

    そして歩道橋の怖いところは見えているけれど密室と同じ、歩道橋の上にしゃがんで女の子と話す男性の姿を下から見て、どれだけ正確に記憶できるのかと言えば無理、ほとんどは記憶に残りません。

    歩道橋を下の道から見た場合に角度もあるので、下から見て歩道橋の上で何が行われているのか正確には分からない筈ですし、そもそも道を歩いたり車を運転していて歩道橋の上を気にする人はほぼいません。

    この方法で誘拐した場合に「防犯ブザー・携帯電話・護身術」などが役に立つかどうか、ここまで読んで「ぞっとした!」と思うお母さんがいるなら正しい感覚で、「そんなんじゃ、うちの子は騙されない。」と言うお母さんは親失格です。 (簡単に書いているだけで実戦となればもっと巧妙になります)

    この方法だと今までの常識なんて全く役に立たないから、私の話を普段から聞いているお母さんなら子どもを守れますが、そうでないなら間違いなく誘拐されるターゲットです。

    それに今の日本では防犯ブザーや悲鳴を上げて助けを求めても、誰も助けに来ない確率の方が高く、子どもが防犯ブザーを鳴らしても無関心と言うデータもあります。

    「そんなことは無い」と言うなら、県北の工場で男性たち(15人くらい)が集団○○○した時、助けを求めていた筈なのに誰も助けませんでした。

    他にも岡山空港で女子職員が人質になった時も、その場にいた人たちは誰も助けなかった、「岡山の男たちは卑怯者しかいないの?」と言われても仕方がありませんが、あんな時は「誰かが助けるだろう」となります。

    私は神隠しなんて信じていませんが、依頼が無い限り動けません。 (←勝手に居場所を当てると疑われます)

    日本中で行方不明になっている子どもたち、誘拐されて居場所の分からない子どもたち、それを本当に発見したいなら私を現場に連れて行って、捜査資料を見せて頂けたら発見できる確率は、TVに出ているヤラセの透視(霊視)やインチキ捜査官よりはマシです。

    今までの常識は捨てる、捕まったマヌケな犯人の供述はマヌケだけに通じるので、決して表に出ることの無い知能犯、静かなる犯罪で決して騒がれない凶悪犯、それらに対抗できるのはTVに出ている霊能者ではなく、現実の世界でトリック解明や推理ができる本物だけです。

    子どもに何か遭った時に親の責任は重大で、高槻市で中1の女の子が殺された事件も親は夜の外出を止めなかった、しかもホットパンツ+タンクトップで女の子を夜外出させる親の神経が分かりません。

    依頼があれば防犯の為に誘拐のレクチャーをしますが、イオンなんか死角だらけで誘拐するには持って来い、神隠しなんてこの世には無い、気付かない大人や見抜けない大人がいるだけ、占い師や霊能者やスピリチュアルカウンセラーは、寝言を言う前に事件解決をするべきです。

    素敵なお客様の子どもがいなくなったら警察はもちろんですが、すぐに私に電話すること、事件はヤラセじゃなく真剣勝負しかありません。

    あなたは子どもを守る、それができますか?

    (゚∇^d) スグニデンワ!

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    霊視カウンセリング 山崎かずみ
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    子供を守る~前編。

    おはようございます。 今日も生きていることは幸せなことで、御飯も食べられるし電気や水道も自由に使える、暑い時にはクーラーがあるし寒ければ暖房もある、そういう生活が出来るのも日本ならでは、外国では公害も含めて生きていることが難しいことすらあります。

    そんな平和で暮らしやすい日本だと必ず歪が出てくるもので、そのいい例が生活保護やニートで働かなくても「国か親が面倒を見る」と言う、働かざるもの食うべからずの原則を無視した生活が送れる、それも平和で贅沢な日本だからこその歪できちんと働いていたら反対デモなどする暇がありません。

    その歪が何を起こすかと言えば「犯罪」で、素敵なお客様より子供を守ることに付いて詳しく(防犯など)知りたいとの依頼が割とあり、今までの無駄な防犯の意識を変えて頂く為にもしっかりと理解して頂ければと思います。

    本当に子どもを犯罪から守りたければ私を小学校の講師として呼んで頂き、親と子の両方に防犯のあれこれを解説したら、岡山県内の子どもの安全を格段に向上させられますが、頭の固い公務員では子どもの安全より自分の功績が優先だから、素敵なお客様方はちゃんと自分の子どもを守って下さいね。

    倉敷市でも1979年頃に女子児童(当時6歳)が遺体で発見、殺害したのは市内に住む小学6年生(当時11歳)でしたが、子供同士だから安全と言う訳でもありません。 昨年の調査では所在不明児童が全国に141人、これは神隠しではなく大人たちの監督不行き届き、成人するまでの親の使命は大変なモノがあるのです。

    これから書く内容は警察や学校とは全く違う視点ですが、警察や学校の持っているデータはあくまでも、「捕まったマヌケな犯人」の行動パターンや手口や動機を基にしているデータです。

    しかし、実際の防犯に必要なのは捕まらない頭の良い犯人の行動パターンや手口や動機で、そういう捕まらない犯人は今も大手を振って街中を歩いている、捕まるマヌケではなく捕まらない天才の方が危険です。

    今日は子どもの誘拐事件に重点を置いて解説しますが、「何故、子どもの誘拐は起こるのか?」は、捕まるマヌケな犯人の動機なら「イタズラ・お金」などが大半です。

    ところが、捕まらない頭の良い犯人の動機は「自分の理論や方法の証明・捕まらないことが快感」で、犯罪を犯すのは研究材料や実践対象でしかなく「イタズラ・お金」などは二次的要因、捕まるマヌケな犯人の方が単純明快な心理で扱いやすいです。

    では、警察や学校や親が全く気が付かない最初の盲点からで、子どもを守るには不審者に注意とよく言いますが、不審者を見ただけで分かるかと言えば無理、世間では「マスクにサングラス」などで不審者を表しますが、そんなの不審者にしていたら芸能人だって不審者、花粉症の人だって不審者、世の中は不審者だらけです。

    それに良い歳した大人が日本全国で次々と、オレオレ詐欺に引っかかるのに子どもに騙されるなとは無理です。

    では、子供達は「どうやって不審な大人から身を守れば良いのか?」ですが、それは「危険な場所を教える」が正解で、犯罪とは基本的に場所で起こるもの、いくら心の中で犯罪を実行したくても交番の前ではできません。

    引ったくりでも人通りの多い歩行者天国ではやりにくい、あくまでも人気の無い死角で誰もいないから引ったくりができるだけ、逆に捕まりたい犯罪者なら人がいるところで犯罪を犯してすぐに捕まるようにする、このように犯罪とは場所で起こると言う考え方が正解です。

    犯罪者は心の中で常に犯行を起こそうとして虎視眈々と狙っていますが、どうして捕まらないかと言えば「場所を選んでいるから」で、ほとんどの犯罪者は捕まらないと思った時にこそ犯行に及ぶだけ、捕まってニュースになるのはマヌケな犯人だけなのです。

    この場所を注意する場合には「入りやすく・見えにくい」が重なると犯罪は起きる、そこに重きを置いて考えると「入りにくく・見えやすい」が子どもを守るキーワードです。

    昔、大阪の池田小学校で男が児童を次々と殺した事件は、男が「門が閉まっていたら入らなかった」と証言していますが、犯罪は入りやすい場所で起きると考えておいた方が利口です。

    子どもが歩いていても歩道にガードレールがあると車を寄せても話しかけにくい、大通りから脇道へ入るとガードレールも無くなり車を寄せやすく、そして車に乗せた後でも逃げやすいと言う、まさに入りやすい場所は逃げやすく犯罪の宝庫です。

    次に見えにくい場所に付いてですが、これは三つの意味があり一つ目は文字通り死角になったり人目が無かったり見えにくい場所です。 二つ目は見えていても助けに行けない場所、見渡す限り田んぼが広がる中での犯罪や、屋上から人が突き落とされそうになっているなどは、すぐ助けに行けない死角です。

    三つ目は見えているのに見えていない記憶の欠如、それはデパートや繁華街など人が多い場所でよく起こり、人が多いと逆に自分の子ども以外は目に入らない、見えてはいるけれど認識しない記憶の欠如が起こるのです。

    このように「入りやすく・見えにくい」への対処が犯罪を防ぐ、それを更に有効にする為にも「不審者に気をつけろ・知らない人に付いて行くな」ではなく、ちゃんと子どもに理解できる説明をするべきで、そうしないと全てが不審者扱いで大人を信用できない子どもになってしまいます。

    では、一番簡単に子どもへ注意を促すには「どうすれば良いのか?」で、それは「お母さんが知らない人に付いていってはいけません。 あなたが知っている人でも、お母さんが知らないなら、その人に付いていってはいけません。」と、このように教えるべきなのです。 (注:挨拶は良いなど、線引きはしてください。)

    そうしないと子どもに取っての知らない人とは初対面の大人のみ、何度か顔を合わせたり~挨拶したり~仲良く話をすると、知らない人ではなく知っている人に早変わり、だから子どもを基準ではなく「親を基準にした知っている」にして、知らない人との密な接触を禁じる方法がベストです。

    ここまで読んだら今まで言われてきた「警察・学校・親」の常識が、「全く通用しないこと」が分かって頂けたと思いますが、捕まらない犯人の行動パターンや手口や動機は常人では見抜けない、捕まるマヌケな犯人による過去のデータは余り参考になりません。

    明日は実際に誘拐する手口を公開しますが、「そんなことで、誘拐できるかな?」と思う人は、子供に対する認識が甘すぎます。 神隠しなんてこの世には無い、あるのはトリックを見抜けなかった大人たちと言う事実のみ、自分の未熟を人のせいにするなです。

    子供の誘拐は発覚するから分かるだけで、いなくなっただけだと事故や行方不明で処理されるから実際はもっと多く、捕まるマヌケな犯人だけなら世の中は平和です。

    長くなるので明日へ続きますが、明日は更に踏み込んだ内容になるので、小学校の先生や親は「捕まらない犯人」のことを理解して、対策を練るべきなのです。

    m(__)m

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    事件の真相。

    おはようございます。 お盆も終わって仕事の人もいれば休みの人もいると思いますが、暑い夏を体調管理などに気を付けて乗り切って、食欲なども増加する秋に備えてイキイキワクワクと、今年の後半を過ごして下さいね。

    さて、今日は「阿部定事件」の解説からですが、仲居をしていた阿部定が昭和11年5月18日に東京市荒川区尾久の待合で性交中に愛人の男性を扼殺、そして局部を切り取った事件は猟奇性ゆえに事件発覚後及び阿部定逮捕後に号外が出るなど、当時の庶民の興味を強く惹いた事件です。

    阿部定は交際していた大宮五郎の紹介で中野にある鰻料理店に田中加代と偽名で働き、その店の主人の石田吉蔵に惹かれ二人は関係を持ち、そして石田と定は駆け落ちして待合を転々としながら尾久の待合旅館に滞在しました。

    性交中に定はナイフを石田のペニスに置き、「もう他の女性と決してふざけないこと」と凄んだが石田は一笑に付して反省の色は無く、その後も性交中に首を絞める行為は快感を増すと石田は定に窒息プレイを要求しました。

    その後も窒息プレイをしていましたが石田は定に、「俺が眠る間、俺の首の周りに腰紐を置いて、もう一度それで絞めてくれ。 おまえが俺を絞め殺し始めるんなら、痛いから今度は止めてはいけない。」と言いました。

    そして5月18日午前2時に腰紐で首を絞めて殺した後、定は包丁で彼の性器を切断して雑誌の表紙にペニスと睾丸を包み、逮捕されるまで持ち歩きました。 その犯行現場では血でシーツと石田の左太ももに「定、石田の吉二人キリ」と書き、石田の左腕に「定」と書きました。

    この事件は当時の日本国民を熱狂させ、彼女の捜索について起こる騒動は「阿部定パニック」と呼ばれ、定と勘違いした通報が銀座や大阪の繁華街では山のようにあり騒然としたパニック状態です。

    この時にマスコミが先導して面白おかしく書きたてて部数を伸ばしていたので、昔も今もマスコミは人の気持ちも考えずにろくでもないことでお金儲けをしています。

    そして逮捕された時の彼女の供述は、「私は彼を非常に愛していたので、彼の全てが欲しかった。 私達は正式な夫婦ではなかったので、石田は他の女性から抱きしめられることもできた。 私は彼を殺せば他のどんな女性も、二度と彼に決して触ることができないと思い彼を殺した。」です。

    どうして性器を切断したかの謎は、「私は彼の頭か体と一緒にいたかった、いつも彼の側にいる為にそれを持っていきたかった。」と供述、このペニスと睾丸は東京医科大学の病理学博物館へ送ら、戦後に一般に公開されています。

    情状酌量もあり刑期は長くは無かったので釈放後に定は、吉井昌子と名前を変え市井で一般人としての生活を送って事実婚もしていましたが、ある告訴事件により男性は自分の妻が阿部定だと知って破局、その後は消息不明となっていましたが1987年頃までは生きていたと言われています。

    阿部定ばかりが有名ですが、昭和28年にも阿部定事件と同様の局部切り取り事件が東京都文京区で発生、そして昭和47年4月29日にも東京都杉並区荻窪で旅館の跡取り息子を、旅館の仲居として働く女性が別れ話の縺れから性器を包丁で切りつけ、皮一枚を残して殆ど切断された状態となり、元通りに縫合する事は困難とされました。

    なお、事件発生後に阿部定が切断した性器をどう表現するかでマスコミは頭を悩ませ、事件のメインテーマなのでお茶を濁した表現もできず、「局所」や「下腹部」との表現が用いられタコとにより、以後は性器部分を表す言葉として「局所・局部」が定着しました。

    そして時は流れて平成の世、2015年8月13日(迎え火の日)に起きた事件が、東京都港区虎ノ門のビルで弁護士の男性Aが下腹部を切り取られる事件が発生、警視庁は東京都中野区に住む男性Bを逮捕しました。

    この事件の概要は男性Bが8月13日午前7:30過ぎに、虎ノ門の某ビル4Fの弁護士事務所で、男性Aの顔面を数回殴り意識が朦朧となったところでズボンを脱がせ、枝切りばさみで局部を切りとった事件で、現代の阿部定事件と言うより現代のレクター博士です。 (なお、レクター博士のモデルは、ジェフリー・ダーマー。)

    通報を受けて駆けつけた警察官らにより男性Bは現場で現行犯逮捕、被害者の男性Aは病院へ搬送されましたが命に別状はありません。 (幸いにもビルの真正面が虎ノ門病院)

    そして切りとられた男性Aの局部(性器)は、ビル内の水洗トイレに流されました。

    男性Bは結婚していて男性Bの妻C(20代)が現場の弁護士事務所で働いていて、この事務所に勤める妻Cと夫である男性Bの2人で事務所を訪れ、男性A~男性B~妻Cの3人で話し合いをしている最中に犯行に及んだので、警視庁は男女間のトラブルとみて詳しく調べています。

    では、ここから架空の作り話ですが、夫(男性B)は結婚しているにも関わらず仕事もせずにボクシングをしたり家でゴロゴロしたりのヒモ男、妻Cが事務職で家計を支えていましたがDV被害にも苦しんでいました。

    その苦しい状況を男性Aに相談していたところ親密な関係になりましたが、男性Aには妻も子もいるので妻Cとは遊び、妻Cは家に帰れば無職の夫(男性B)がいるし仕事へ行けば自分を弄んだ男性Aがいる、そういう辛い日々が続いていました。

    そんな時、ふと天啓が走るかのごとく閃いたのは、夫(男性B)に男性Aとの関係を匂わせれば、後先考えない短気な夫(男性B)なら男性Aに暴力を働く、そうすれば夫(男性B)も暴行罪で逮捕されて離婚でき、オマケに男性Aが弄んだ仕返しもできるとなれば一石二鳥、枝切りバサミを用意した時点で警察へ連絡できたのにしなかったのも納得です。

    そしてX月Y日の午前Z時半頃、頭に血が上った夫(男性B)と妻Cと男性Aの3人で話し合い、そこでも妻Cはうなだれたふりで夫(男性B)に火を点ける様に煽り、ぶち切れた夫(男性B)は男性Aに暴行を働き逮捕、男性Aも二度と女性を弄ぶことはできません。

    ここまで読んで「誰が得をしたのか?」を読み取ることができたと思いますが、男性Aは二度と女性を抱けない体+夫(男性B)は刑務所行きで人生終了=自由になった妻C、誰が最後の勝者か一目瞭然で物事は表面的なことだけ見ていると見誤ります。

    いくら騒いだところで実行犯は夫(男性B)と言う事実は動かせない、後は被害者とDVに遭っていたかわいそうな妻がいるだけ、心のうちまでは誰も証拠として提出できません。

    事件が起きたら表面的なことばかり追いかけるのはマスコミに任せておいて、深層部分にこそ切り込んでいくことが事件の真相を解き明かすことになりますが、捕まるマヌケな犯人の陰には捕まらない真犯人がほくそ笑んでいるものです。

    最後に、これを読んでいる男性に限りませんけれど、男の人は浮気したら相手か~その相手の男性に、ちょん切られちゃいますよ、マジで・・・。 (`-д-;)ゞ

    あなたは事件の真相、どう考えますか?

    ('ェ';)

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    真実は外れる。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様にお会いできることは、人生において素晴らしい出来事であり、素敵なお客様がいるからこそ私のようなものでも生きている存在証明がある、人は誰かがいるからこそ生きている存在証明があります。

    私は県南へ出てこなければ刑務所か棺桶、これは半分ネタですが半分本気、人は人と出会うことで人生が変わる、人との出会いがなければお金があっても寂しい人生になります。

    「人は何の為に生きているのか」を考えないなら消費する為だけに生きている、だからと言って「自分の使命は~!」と探し続けて歳を取って行くのもやりすぎ、モノには限度と言うものがあるから夢を見るのは良いけれど夢から覚めないのも問題です。

    私は縁あって占い業界に身を置いておりますが、占いに過度な期待をする人、占いと上手に付き合う人、占いを全く信じない人、このの3つに分かれています。

    占いに過度な期待をする人は、神様からの掲示があった、竜神様が私には憑いている、手からパワーが出て癌を治せる、血と祈りで念を送れる、口に卵を加えて頭にコッペパンを載せて鳥になれば開運できるなど、こんなことをしていれば間違いなく人生を誤ってしまい、人としておかしげな方向へ行きます。

    逆に占いを全く信用しない人は占い云々ではなく、考え方が単一性として自分が興味の無い物や人など全てを排除する、そういう考え方で許容範囲が狭いから人間関係も狭くなって、いつまで経っても彼や彼女もできないか~できたとしても不平不満を言うようになり、結局は自分中心の考え方から逃れられません。

    「億万長者は星占いを信じないが大富豪は活用する」は金融王JPモルガンの格言で、世の中には目に見えない不思議な流れみたいなものがあって、それを何となくでも感じ取ったりして人は生きています。

    つまり、占いとは上手に付き合うことが一番大切で、運勢の波が「低い=悪い・高い=良い」でもなく運勢の波に上手に乗ることが大切、いくら運勢の波が高くても乗れなければ置いて行かれますし、低くても乗れていれば徐々にでも良くなったりします。

    さて、今日の本題の真実は外れると言う題名は、占い師としてはかなり深い意味があります。

    占いへ行く時に当たる外れるだけを求めて行く人は間違いなく、占いを嫌いになるか~占いジプシーとして色々な占い師さんへ行くか、もしくは宗教系に嵌り洗脳されて人生を台無しにされるか、どれを選んでも天国へ行く道ではないような結末です。

    私のところへ来た方々ならお分かりの通り、私は断言するタイプではなくいくつかの選択肢を提示するタイプで選ぶのは自分、聞かれたら一つだけ道を言うこともありますが、大半は選択肢の提示が多いです。

    何故なら、占いの当たる当たらないとは、鑑定を受ける側の生き方や性格によって左右される不確かなモノ、占いとして当てるだけなら凄く簡単で真面目な占い師さんに取っては朝飯前です。

    ただし、当てるのと真実は違うことが多く「当てる=嘘・真実=外れる」で、それを理解していないと目の前にいる占い師さんの実力を見間違えて、本当に当たる占い師さんなのに当たらないと思って縁を切る羽目になります。

    トップクラスの占い師さんなら、「態度・話し方・占術」などが違うだけで実力は横並びでほぼ一緒、このレベルになると「当てるだけなら簡単だけど当てれば嘘になる」が分かる筈、どういうことかを私で解説すると視えていることだけ言えば良いなら簡単、それを相手が当たっていると捉えるかどうかだけです。

    例えば、私が「あなたの彼は気が優しい男性ですね(誉め言葉)」と答えたら、「はあ? 私の彼はヤンチャして相当なワル、何、言ってんの? 気が優しいわけ、無いじゃん!(貶されたと感じる)」に、鑑定の流れがなったとします。

    この方は「彼は喧嘩が強くてワル、それを健気に支えている私。」との思いがあるのに、馬鹿正直に弱い者いじめをしていただけのヘタレ男とは言えません。 本当のことを言えばプライドが傷付く、嘘でも「彼は相当のワル、でも、あなたの思いが彼を支えます。」と、相手の思うように話を創作するのが当たる占い師です。 (TVの占い師さんは台本があるので、これとはケースが違います。)

    つまり、当てる=嘘と言うのは「相手が当たったと感じる答え」を話すからで、相手の思考を読み取り相手が望んでいる通りの答えを言う、それさえすれば考えている通りの答えをくれるのですから、あっと言う間に「この占い師は、凄く当たる!」となります。

    特に初めての鑑定の時に当てに行こうとしたら「相手の望む答えを言う」が正解、それだと「本当は別れて1年後に違う相手と出会い幸せになる未来があるけれど、彼を好きな気持ちが強く反対したら怒るからお似合いと言っておこう。」になります。

    しかも真実を答えたばかりに「外れた!」と言われて占い師としての評価が下がり、次に来てもらえないどころか外れたとのクチコミになる、それなら相手が望む答えを言って当たる評価を得る方が楽です。

    つまり、全くデタラメな未来の、「彼と付き合えば苦労するけれどあなたの気持ちは通じます、苦労はあるけれどあなた次第で乗り越えられ、凄くお似合いです。」と、苦労してボロボロになって離婚確定でもお似合いとさえ言えば、「この先生は素晴らしい、なんて私の気持ちを理解してくれるんだろう!」となります。

    これこそが「嘘を言えば当たる、外れるのは真実を言うから。」の意味で、当たる占い師になりたければ「相手が望む答えを言う」で行けば、短期的には当たる占い師になれます。

    ただし、長い目で見ると明らかにアウト、それは時間が経てば経つほどデタラメな未来が判明するからで、ダメな男と付き合ってもろくでなしが改心する訳も無く、最初は外れたように感じても真実を言う方が正解です。

    私も最初は外れたとお怒りの方が2~3年ほど経って、外れたと思っていたら当たっていたと、再度鑑定にお越しになるケースが多々あります。 短期的には嘘を言う方が心を汲み取る分だけ当たる評価ですが、長期的に見ると真実を言っておかないと後でつじつまが合わなくなります。

    占いとは素敵なお客様の人生を見ること、お互いの時間を使い人生を見ていくのは一期一会で二度と無い時間です。 もしかして最後の鑑定になるかもしれない、そういう思いを胸に抱いて真摯に鑑定を続けていく、それができないようであれば占いをする以前に人として問題です。

    私は未熟者なので素敵なお客様の人生に関わるだけの資格があるかどうか分かりませんが、素敵なあなたの想いを受け止めることができるだけの占い師として、今後も努力と精進を続けて行きたいと思います。

    あなたは真実は外れる、その意味が深いと思いますか?

    (ΦωΦ+)ホホゥ….

    お知らせ:おかげさまで業務多忙の為、ブログの更新は17日(月)より再開します。 素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    見えない差別。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰って参りましたが、これも素敵なお客様のご支援のおかげで本当にありがとうございます。 青空を見ていると誰の上にも広がっている、人は生まれながらに環境の差はあるけれど努力次第で変えられる、それは嘘ではないけれど日本だからこそ言えることです。

    もしもイランイラクやカンボジアやアフリカに生まれていたら、それすら難しかったのですから日本に生まれただけで幸運です。

    人は今の状況が幸せな筈なのに不平不満を言いますが、今が幸せじゃないなら発展途上国へ生まれてみれば日本に居るだけで幸せな現実があり、ハーフタレントも日本の悪口を言う割りに日本の芸能界でしか生きられない、海外じゃ通用しないから日本で小銭稼ぎと言う現実があります。

    今年のミス日本になり世界大会へ出場した女性も「日本は嫌な国」としつこく喧伝、そんなに日本が嫌ならどうして日本代表になったのか、そういう日本が嫌いな人でさえも日本代表になれるのは日本人の心が広い証明です。

    日本人は世界でも稀有な国民性で相手に謝罪することができる国民性は素晴らしい、海外から見たら謝るなんてバカじゃね~のが基本で謝らない、悪いことを素直に謝れるのは素晴らしいと思うし、嫌がらせしてくる相手でも許して面倒を見れるのは人として器の大きさを示しています。

    人は自分が差別されると嫌なのに人のことは差別してしまう、それは悪気は無くて無意識のうちにしてしまうことが多々あり、私も後で気付いた時には申し訳ない気持ちになります。

    そうならないように常日頃から大きな心や広い心で人を認めたり許せたりするなら、それは自分を未来で守ることにも繋がります。 自分がしたことは自分に返るで、自分が相手のことを差別したならば、自分も相手に差別されることになります。

    例えば、水商売をする時に避けて通れないのがヤクザとのかかわりですが、これを悪いかと言われたら意外と難しい問題です。

    何故なら、商売をしていてお客様が暴れた時にすぐに駆けつけてくれるヤクザは頼もしい、特に女性だけで経営していたら男性が暴れた時には誰が止めるのか、「警察に言えばいい」と部外者は気楽に言いますが、警察が来たところで終わる訳がありません。

    何故なら、酒を飲みに来る男性は当然ですが酒好き、そして女性が居るような場所で酒を飲むのは女性好き、酔っ払いの女好きの男性が暴れた時、その場は収まっても後日仕返しに来たり、しつこく嫌がらせをすることが多いのです。

    そういう時に警察へ相談に言ったところで、「事件になっていない限り動けない」と言うだけ、結局は嫌がらせをされ続けても我慢するしかありません。

    それに嫌がらせや仕返しを考えるようなアホ男なら、あの手この手で嫌がらせをしてくるけれど、お金の支払いへ話を持っていく方法を使われたら警察は「民事不介入」と言う建前があるので、それ以上は手出しできないし仲裁も出来ないから下手すると毎日嫌がらせをされます。

    そして一番の問題点は嫌がらせをするアホ男のほとんどは、「銀行・市役所・商社」など世間で言う良い所が多く、そうでなくともサラリーマンとしてそこそこか、もしくは自営業でもそれなりと言う人間が多いのです。

    つまり、「自分の鬱憤を晴らす為に弱い者虐めや嫌がらせをする男」で、昔から言うように「馬鹿に付ける薬」はありません。 こういうアホ男は小ズルイから警察が来たら大人しくしたり、猫を被って反省したふりをしてやり過ごし、いなくなったら途端に嫌がらせを再開します。

    ところが、そういう警察が手出しできないようなアホ男でも、ヤクザと契約してケツモチを頼んでおくと、電話一本ですぐに飛んできてくれるし、そんなアホ男はすぐに外へ連れ出して二度と店に来ないようにしてくれる、そういう便利で強い味方のどこが悪いのかとなります。

    注:なお、「ケツモチ」とは「トラブルがあった時に、面倒ごとを処理してくれる。」と言う意味で、いざと言う時は尻を拭いてやるとの意味です。

    5~6月頃だったと思いますが福岡の繁華街で、スナックのママさんが罪に問われたことがありましたが、それはヤクザにミカジメ料(ケツモチ)を支払っていたからです。

    しかし、ヤクザの肩を持つ訳でもないけれど、福岡の繁華街と言えばアホ男が多い地域ですし、このママさんも20代と言う若さで店を張っている、それでも男性に集団で来られたら敵いません。

    そういう時に電話一本でトラブルを解決してくれるなら、ミカジメ料(ケツモチ)を払うのは当たり前で、警察は色々と言う割りに助けてくれないのを繁華街の人たちは不満に思っているので、この件でヤクザとママさんを責める繁華街の人はいません。

    ヤクザが悪い人と思うのは仕方が無いかもしれませんが、仕事でもプライベートでも人を馬鹿にしたり、金を払えば何してもいいと暴言や暴力を働いたり、領収書をごまかして差額を懐に入れたり、中年サラリーマンの方が余程あくどいことをしています。

    「暴れたり・金を払わなかったり・女性に手を出してきたり」と、こういうアホ男がいなければそもそもミカジメ料はいらない、それをヤクザが悪いの一言で終わらせる方がどうかしています。

    それに前述のママさんの支払ったミカジメ料がいくらだったのか、その答えは「年間2万円」です。 年間2万円払えば電話一本でトラブル解決なら安いもの、そしてヤクザたちは年に1回は大勢で飲みに来てくれるので実質は儲けです。

    では、再度聞きますが「これのどこが問題なのか?」で、国民の税金を使い元少年Aを手厚く保護して守るのに被害者は守らない、これならヤクザの方が頼りになると考える人が出てくるのも仕方がありません。

    それに福岡の繁華街から不良外国人が消えて以前より平和になったのはヤクザのおかげ、歌舞伎町もヤクザがいなければ日本人が安心して歩けない、民事不介入の警察よりすぐに解決してくれるヤクザ、日本にいる不良外国人がやりたい放題なのを止めるのは警察ではなくヤクザです。

    なお、占い師のところへもたまに「彼・旦那・父親」が、「彼女(嫁)の味方をした・娘の結婚を後押しした」などの理由で怒鳴り込んで来ますが、私は病弱で気の弱い虐められっ子だからケツモチが欲しいくらいです。

    あなたは見えない差別、していませんか?

    (*`σェ´*)フムフム

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    倉敷事務所:岡山県倉敷市川西町1-9
    東京事務所:東京都港区赤坂9-1-7

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    運の活用法~J。

    おはようございます。 素敵なお客様には今日も良いことがある筈、青空が広がるかのごとく素敵な出来事の連続があると信じるのも、幸運を引き寄せるには絶好のチャンスです。 今が不運と感じたとしても明けない夜は無いし越せない冬も無い、未来の自分に起こる良いことは考えるからこそ引き寄せられるのです。

    今日は運の活用法も10回目ですが、運を活用と言ってもなかなか上手く行かないこともありますが、自分の人生は自分で作り上げるしかありません。 人の人生は人の人生で自分が何か出来る訳ではなく、その代わりに自分の人生は自分が彩ることが出来ます。

    さて、運を活用できない人たちが集まる場所があるのですが、その一つが赤提灯や居酒屋など愚痴を言い合う場所です。

    夜に店を覗けばサラリーマン同士が「今回はダメだったけど、次こそは!」や、「今回は赤字だけど良い勉強になった」など、言い訳ばかりで「自分の努力や知恵が足らなかった」とは決して言いません。

    私はスポーツをしている男性にはっきりと言うことがあり、特に奥様(彼女)に迷惑を掛けている男性に対してですが、「練習しても一番になれないのは才能が無いから」と言います。

    スポーツは1位以外は2位もビリも同じ、結果を出せなければスポンサーも離れるしファンも居なくなる、そこには怪我がどうのや条件がどうのなどなく結果が全て、ビジネスだって結果が全てで儲けられない商売は破綻します。

    寄付やボランティアをしたことが無い人ほど、「寄付しても何に使われるか分からない」や「全て寄付に使われないから寄付しない」などと言いますが、利益がきちんと出て儲けがあるからこそ寄付もボランティアも出来る現実があり、完全なる無報酬では人は生きていけない、ちゃんと儲けられるからこそ支援が継続できることも真実の一つです。

    ビジネスだって同じことで誰も結果を出せなければ会社は倒産、誰かが結果を出すから結果が出ない時の損失を埋められるだけですが、良い勉強とは儲けを出しながらするものであって損しながらするものではありません。

    例えば、日本の総理大臣が「今回は赤字でしたが、良い勉強でした。」と言いながら、皆様の税金を大量に損したら「ふざけるな!」となるはずです。

    他にも例を出すとAKB柏木と手越のラブラブ写真も、ファンからすれば衝撃でも一般の人には「そうなの」と意味が分からない、ところが「ディズニーランドのキャストのラブラブ写真を見せられて接客を受けたいと思う?」と聞かれたら、「いや」となる筈ですから、その時は良くても自分に置き換えたら「そりゃダメだ」と分かる筈です。

    ただし、ビジネスでも何でも一流になると過去を思い出して、「あの時は良い勉強だった」と語ることは出来ますが、新人や中堅で「赤字だけど良い勉強」なんて言うのは周囲の人への信用を裏切る行為です。

    「けど」と言う言葉は自己を擁護したり前半の言葉を全て否定する言葉なので、「けど」を使っていると運を活用することはできません。

    失敗したけど経験が無いから、遅刻したけど電車が遅れたから、借金したけどお金が無いから、こうやってミスしたことは全て自分のせいではないとの言い訳に使われて、全く反省も成長も無い状態のままで人生を過ごしてしまい、人生の補欠として時間を浪費するだけです。

    「けど」を言わなくなったら逃げない人生に転換できるのですが、会社でも学校でもサークルでも逃げる人は運を活用できない、世の中は失敗だらけですから失敗するのは当たり前ですが、その失敗の責任から逃げる男の多いこと多いこと、例えば「身体は求めるけれど子どもが出来たと言ったら逃げ足の速い男が多い」など、身近なところで人は逃げる習性があるのです。

    会社でも何かのプロジェクトが失敗したら、「だから俺はダメだと言ったんだ」や「やっぱり、ダメだ」など、自分の保身に走るようでは評論家や傍観者として逃げる人生です。

    逃げ遅れた人は一時的には損するかも知れませんが、長い目で見たら必ず良いことが起こります。 意外と社長になるような人は逃げ遅れてしまい、その後片付けをしてから退社するやクビを言い渡されるなどです。

    その代わりにクビにした会社は倒産したり、クビにした人は路頭に迷ったり、さっさと逃げた人はうだつの上がらない人生だったり、運命は不思議なことに逃げ遅れてきちんと後始末をする人の方を応援するのです。

    飛ぶ鳥跡を濁さずのように跡を綺麗にしてから逃げると言うのは、それは逃げたのではなく責任を取って綺麗に退いたと言うこと、決して逃げた訳ではないから次のチャンスがあるのです。

    後始末ができると言うのは全ての仕事のスキルを凌駕することで、後始末がきちんとできる人は何の仕事の何をやらせても、必ず人を感心させる仕事ができて引き合いがある一角の人物になります。

    あなたが飛行機や新幹線に乗った時ではなく下りる時に、あなたの座っていたシートは綺麗になっているか、背もたれは元に戻して次に座る人が気持ちよく座れるようにしているか、そんな些細なことすら出来ない男と結婚したら幸せになれるのは無理と言うものです。

    「さっさと逃げるって、そんなにいけないことかな?」と思うかもしれませんが、確かに全ての人が逃げていけない訳ではなく危険な時は逃げるのが当然、それでも立場的に逃げては行けない人たちがいます。

    東日本大震災が良い例で、占い師や霊能者やスピリチュアルカウンセラーやヒーラーなど先生方は、普段は偉そうなことを言いながら予約しているお客様を置いて東京から逃げた、そういう卑怯なことをしてはいけないと筋道の話をしています。

    私が東京事務所を出している赤坂へ愛知より「織田・豊臣・徳川」が進出してきた話も、この3人は震災の時に福岡などへ逃げていたのに原発が落ち着いて来たら東京へ再進出、こういう卑怯な人たちはヒーラーや占い師と言う以前に本質がずるい、どう弁解しても人としての筋道が通っていません。

    あなたは運の活用法~J、いかがでしたか?

    m(__)m

    お知らせ:東京出張の為、ブログの更新は8月12日(水)より再開します。 素敵なお客様に御支援と御愛顧頂ける、そんな奇跡に感謝の気持ちで一杯です。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    予約専用電話:090-4690-4618
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