
おはようございます。 働かざる者食うべからずと言う言葉がありますが、これは勤労における戒めだけではなく、働いている人への感謝も含まれています。 働く人が尊いのは当たり前、働く人を称賛したり感謝したりするのは、勤労の尊さの為にも必要だと思います。
ただし、だからと言って給料無しで働けとか、休みも無しで滅私奉公と言う訳ではありません。
最近はブラック企業と言う言葉がありますが、私が勤めていた工場は基本給が6万円(残業80時間)でしたし、建設現場時代は日当3千円(朝8時から夜9~12時まで)だったので、後から「もしかしてブラック企業だったのかも?」と思いますが、県南と県北では給与水準も違うので一概に言えません。
さて、このブラック企業(ブラック会社)とは、広義で言うと入社を勧められない労働搾取企業を言い、英語では「スウェットショップ(Sweatshop)」と言えるのかもしれませんが、世界の工場となった中国では「血汗工場(血汗工廠)」となるかもしれません。
労働法など各法令に抵触していたり、その可能性があるグレーゾーンな条件での労働を意図的(恣意的)に従業員へ強要したり、関係諸法に抵触する可能性がある営業行為をさせたり、健康面を無視した極端な長時間労働(サービス残業)を強いるなどの意味を含む会社のことです。
なお、パワーハラスメントなど暴力的強制を常套手段としながら、本来の業務とは無関係な部分で非合理的負担を与える労働を従業員へ強要、その体質を持つ企業や法人もブラックの中に含まれます。
このブラック企業については色々な場面でも取り上げられますが、世界を企業に見立てると中韓と言うブラック企業に無理を強いられている社員が日本と言う例え、日本国民へ無理を強いる労働条件の基礎を作ったのが、松下幸之助⇒松下政経塾⇒民主(社民・共産・公明)のブラック親中親韓です。
では、そもそもブラック企業はどうして存在するのか、そこの部分を解決しない限りは永遠にブラック企業と言うのは無くなりません。
よくあるニュースとして聞き流してしまっているかもしれませんが、Xと言う会社の男性社員が自殺した事件、これは一ヶ月の残業250時間で家にも帰れず、たまに家に帰っても仕事を持ち帰り少し休んで出社すると言う毎日、それに耐えきれず自殺した事件です。 (事件A)
もう一つ、金沢~東京間を片道3500円で運行する高速バスが高速道路の防音壁に衝突、死傷者が出る大事故となりましたが、事故を起こした運転手の方は2日間で1000キロ以上の運転を一人でしていました。 (事件B)
このAとBの事件についてマスコミは勝手な報道ばかり、この事件を聞いた「社会人・学生・成人男女」も同じような意見で、「無理な残業をさせたX社は酷い」や、「バス会社が儲けの為に一人で運行させた」などの意見が聞けると思います。
ただし、本当に「会社が悪い」と言っていれば済むのかですが、「どうして、そのような、状況に、なってしまうのか?」について、誰も深く考えずに「経営者が悪い・社員を大切にしろ」と言うのは正しいことなのか、そこに隠された矛盾が存在します。
今の日本はデフレの真っ最中、物の価格が下がり、それにより売上低迷、それが給料ダウンへ繋がり、更にモノが売れなくなるの繰り返しです。
生産者や販売者は高く売れる方が良い、経営者は利益が大きい方が良い、働く人は給料が高い方が良い、この3つが理想ですが無理な時に経営者がすることは、原価を下げる~長時間労働をさせる~賃金を下げる~社員を減らすなど、このように何らかの手を打つ必要が出てきます。
こうやって考察すると事件AとBのような状況が「どうして起こるのか?」は、「過酷な労働条件を作り出しているのは消費者である」と、こんな真理に辿り着きます。
「飲食店の長時間営業・格安の旅行ツアー・海外の格安輸入食品による人体への影響」は、全て消費者が求めるからお店や会社が「お客様の為」に答えようとした結果です。 需要と供給の関係で、誰も欲しがらない、誰も必要としない、それだと企業は見向きもしません。
つまり、望まないサービスは提供されないけれど、お客様が望む以上は商売として成立させる努力をすることが、無理な労働時間や少ない給与体系を作りだしているのです。
先程の金沢~東京間の高速バスを例に取れば、電車だと約1万円前後~飛行機だと約2万円前後、それをバス料金では3500円で行けるとなれば「どこかにシワ寄せが来る」のは当たり前、日本の場合は人件費にシワ寄せが来て「過酷労働=ブラック企業」の出来上がりです。
もしも「安くしろ」の要求が無く電車や飛行機で移動する人が増えれば、格安の高速バスやツアーが存在できないから「事故も無かった」かもしれない、安さを求める以上は利用者が責任を取るのが当たり前で、命とお金のどちらを選ぶかは自己責任なのに責任転嫁ばかりです。
今の消費者はお金を払う以上は当然の権利とばかり、上から目線で飲食店やコンビニの店員さんを恫喝して憂さ晴らしをする男性が多いけれど、そんなに暴言を吐かなければならないほど日本人の接客サービスは、「低レベルで悪いですか?」と聞きたいのです。
私は飛行機に年間50回前後乗ると岡山⇔羽田の機内&空港で、CA&GHに暴言を吐く男を年間10回前後は見かけて止めに入る場合すらあります。 その多くは県庁や教師など公務員~もしくは銀行や商社やデパートなどの大手社員、つまらない男ほどつまらないプライドを振りかざしてつまらないことをします。
こういう男性たちは小学校で「人の振り見て我が振り直せ」と習わなかったのか、真の「Blackmailer(恐喝者・恫喝者)」は誰なのか、日本は人情と思いやりを持つ国だと子どもたちへ証明できれば嬉しいです。
まぁ、日本の近隣諸国は、bloodsucking blackmailerばかりで、子ども以前に呆れるレベルですが…。
あなたはBlackmailerではないと、胸を張って言えますか?
ヾ(@^(∞)^@)ノ
予約専用電話:090-4690-4618
予約受付日時:火・水・木の夜8~10時
鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。
ただし、だからと言って給料無しで働けとか、休みも無しで滅私奉公と言う訳ではありません。
最近はブラック企業と言う言葉がありますが、私が勤めていた工場は基本給が6万円(残業80時間)でしたし、建設現場時代は日当3千円(朝8時から夜9~12時まで)だったので、後から「もしかしてブラック企業だったのかも?」と思いますが、県南と県北では給与水準も違うので一概に言えません。
さて、このブラック企業(ブラック会社)とは、広義で言うと入社を勧められない労働搾取企業を言い、英語では「スウェットショップ(Sweatshop)」と言えるのかもしれませんが、世界の工場となった中国では「血汗工場(血汗工廠)」となるかもしれません。
労働法など各法令に抵触していたり、その可能性があるグレーゾーンな条件での労働を意図的(恣意的)に従業員へ強要したり、関係諸法に抵触する可能性がある営業行為をさせたり、健康面を無視した極端な長時間労働(サービス残業)を強いるなどの意味を含む会社のことです。
なお、パワーハラスメントなど暴力的強制を常套手段としながら、本来の業務とは無関係な部分で非合理的負担を与える労働を従業員へ強要、その体質を持つ企業や法人もブラックの中に含まれます。
このブラック企業については色々な場面でも取り上げられますが、世界を企業に見立てると中韓と言うブラック企業に無理を強いられている社員が日本と言う例え、日本国民へ無理を強いる労働条件の基礎を作ったのが、松下幸之助⇒松下政経塾⇒民主(社民・共産・公明)のブラック親中親韓です。
では、そもそもブラック企業はどうして存在するのか、そこの部分を解決しない限りは永遠にブラック企業と言うのは無くなりません。
よくあるニュースとして聞き流してしまっているかもしれませんが、Xと言う会社の男性社員が自殺した事件、これは一ヶ月の残業250時間で家にも帰れず、たまに家に帰っても仕事を持ち帰り少し休んで出社すると言う毎日、それに耐えきれず自殺した事件です。 (事件A)
もう一つ、金沢~東京間を片道3500円で運行する高速バスが高速道路の防音壁に衝突、死傷者が出る大事故となりましたが、事故を起こした運転手の方は2日間で1000キロ以上の運転を一人でしていました。 (事件B)
このAとBの事件についてマスコミは勝手な報道ばかり、この事件を聞いた「社会人・学生・成人男女」も同じような意見で、「無理な残業をさせたX社は酷い」や、「バス会社が儲けの為に一人で運行させた」などの意見が聞けると思います。
ただし、本当に「会社が悪い」と言っていれば済むのかですが、「どうして、そのような、状況に、なってしまうのか?」について、誰も深く考えずに「経営者が悪い・社員を大切にしろ」と言うのは正しいことなのか、そこに隠された矛盾が存在します。
今の日本はデフレの真っ最中、物の価格が下がり、それにより売上低迷、それが給料ダウンへ繋がり、更にモノが売れなくなるの繰り返しです。
生産者や販売者は高く売れる方が良い、経営者は利益が大きい方が良い、働く人は給料が高い方が良い、この3つが理想ですが無理な時に経営者がすることは、原価を下げる~長時間労働をさせる~賃金を下げる~社員を減らすなど、このように何らかの手を打つ必要が出てきます。
こうやって考察すると事件AとBのような状況が「どうして起こるのか?」は、「過酷な労働条件を作り出しているのは消費者である」と、こんな真理に辿り着きます。
「飲食店の長時間営業・格安の旅行ツアー・海外の格安輸入食品による人体への影響」は、全て消費者が求めるからお店や会社が「お客様の為」に答えようとした結果です。 需要と供給の関係で、誰も欲しがらない、誰も必要としない、それだと企業は見向きもしません。
つまり、望まないサービスは提供されないけれど、お客様が望む以上は商売として成立させる努力をすることが、無理な労働時間や少ない給与体系を作りだしているのです。
先程の金沢~東京間の高速バスを例に取れば、電車だと約1万円前後~飛行機だと約2万円前後、それをバス料金では3500円で行けるとなれば「どこかにシワ寄せが来る」のは当たり前、日本の場合は人件費にシワ寄せが来て「過酷労働=ブラック企業」の出来上がりです。
もしも「安くしろ」の要求が無く電車や飛行機で移動する人が増えれば、格安の高速バスやツアーが存在できないから「事故も無かった」かもしれない、安さを求める以上は利用者が責任を取るのが当たり前で、命とお金のどちらを選ぶかは自己責任なのに責任転嫁ばかりです。
今の消費者はお金を払う以上は当然の権利とばかり、上から目線で飲食店やコンビニの店員さんを恫喝して憂さ晴らしをする男性が多いけれど、そんなに暴言を吐かなければならないほど日本人の接客サービスは、「低レベルで悪いですか?」と聞きたいのです。
私は飛行機に年間50回前後乗ると岡山⇔羽田の機内&空港で、CA&GHに暴言を吐く男を年間10回前後は見かけて止めに入る場合すらあります。 その多くは県庁や教師など公務員~もしくは銀行や商社やデパートなどの大手社員、つまらない男ほどつまらないプライドを振りかざしてつまらないことをします。
こういう男性たちは小学校で「人の振り見て我が振り直せ」と習わなかったのか、真の「Blackmailer(恐喝者・恫喝者)」は誰なのか、日本は人情と思いやりを持つ国だと子どもたちへ証明できれば嬉しいです。
まぁ、日本の近隣諸国は、bloodsucking blackmailerばかりで、子ども以前に呆れるレベルですが…。
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