徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    おひとりさま。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰ってきましたが、これも素敵なお客様のおかげであり感謝の気持ちで一杯です。 素敵なあなたには才能や未来が満ち溢れている、それはあなたがいることで周りを幸せに出来る、それこそが人生における仕事の一つだと思います。

    今回は日光東照宮へ強行日程で行きましたが雪もあり寒い感じで、その時の様子や画像などは近日中にブログ更新&公開したいと思います。 今回のデジカメの小部屋は毎年恒例の頂いた年賀状の御紹介で、しばらくこちらをお楽しみくださいね。

    さて、東京出張では否応無しに外食をせざるを得ないのですが、一人で飲食店に入ることは苦手だからホテルでコンビニ弁当の時も多く、コンビニ弁当じゃない時も松屋~はなまるうどんなどで、昔はココイチへ入ることができないほどでしたが今はそれほどでもないです。

    今は「おひとりさま」と言う言葉があるように、ひとりでの行動が昔と今では捉え方が違い、ひとりが悪い訳じゃないので個人的にはひとりで行動するタイプです。

    基本的に街を歩くのも理屈ではなくカンで行動していることが多く、理由は無いけれどココは曲がった方が正解とか~このお店は入ったらダメだなど、通常では説明できない行動をするので周りの人を振り回してしまうから、ひとりの方が気楽と言うのもあります。

    かなり前になりますが、「30代以上で未婚、子供のいない女性」をコラムニストの酒井順子さんが負け犬と呼んで、本などメディア関係で大ヒットしました。 その表現はネガティブで自虐的すぎたのですが、同じ境遇にある女性たちが自分たちの呼び名として提唱したのが「おひとりさま」の始まりです。

    元々はジャーナリストの岩下久美子さんが発案したのですが、自分ひとりの時間や生活を楽しむことができる「個」が確立した女性と言う意味が正しいです。 「おひとりさま」には消費を引っ張るパワーがあり、同年代の既婚女性に比べると約2.7倍の外食~洋服の購入などにお金をかけていると、今は戦略面でも欠かせない存在となってます。

    東京出張でおひとりさまになっても最初はコンビニ弁当ばかりの日々で、ラーメン屋さんに入ることが出来るようになったのは割と時間が経ってからですし、ケンタッキーに生まれて始めて入ったのは25歳を過ぎてから~スタバは2010年4月に初体験、コンビニは20歳を過ぎてから初めて入りました。

    東京では外食の機会が増えたので何とかバリエーションが増えてきましたが、それでも松屋にひとりで入った時はドキドキしました。 ただ、1回経験すれば意外と大丈夫なのか、今では銀座を中心にお寿司屋さんとか焼鳥屋さんなどの隠れ家を作って密かに楽しんでいます。

    大勢で行う宴会などは、それはそれで楽しいけれどおひとりさまの時間を楽しんでみるのも、静かに自分探しの時間になったり~新しい発見ができるかも知れません。 おひとりさまを楽しむには気持ちの改善が必要で、「ひとりぼっちで寂しいと思われているんじゃないか?」は余計な不安感で、「楽しい気持ち」を先行させることがポイントです。

    おひとりさまにとって一番ネックとなるのは他人の視線ですが、自分が思っているほど他人はこちらを見ていません。 「周囲の視線を気にすることなく、我が道を行く」が基本であり、これこそが「おひとりさま」を極める何よりのコツです。

    おひとりさまは自分を確立して強い心を作るには最適で、誰にも気を使わず自分の思うまま行動できるのはおひとりさまの醍醐味です。 ただし、「何でも自分勝手にすればいい」ということではなく、ひとりよがりにならないように注意するのも必要です。

    例えば、飲食店におけるひとり客は複数客に比べて、コストパフォーマンスの面で決していいお客様ではありません。 お店の場合などは混雑してきたら席を譲るなど、常に周りに配慮する気持ちは心得ておかないと、楽しいおひとりさまライフはできないのです。

    お店や宿などにおいて考慮するべきなのは時間帯や時期で、繁忙期はあらかじめ避けた方が無難です。 お店であれば最初の波が引いた21時以降、宿であれば大型連休はあえて避けるなど、そういう方が良い印象を持つ為にも繁忙期を避けて目が行きとどく時間帯や時期を見極めることが小粋に過ごせるのです。

    おひとりさまについてマダマダ未熟者だと思ったのは、「ひとりでコース料理を食べに行く」と言う話を聞いた時は冗談だと思っていました。

    ところが丸ビル36階のブリーズ・オブ・トウキョウへいた時のこと、通路脇に小さいテーブルがずらりと並べてあり、そこへ続々とおひとりさまの男性や女性が現れたのです。 席も別々で時間も別々で、ひとりでコース料理を食べて普通に帰っていきましたが、私はここまでする勇気は今のところはありません。

    このようなコース料理は別として、ひとりで行けるお店を何軒か作っておくと行きと帰りの行程も楽しめるし、気分転換には丁度いいのかもしれません。 なかなか一人で食事と言うのは慣れないとキツイけれど、慣れたら色々なところへ自由に行けるから努力したいと思います。

    神社などへはひとりで行くのですが、ある程度のレストランなどはなかなか行きにくいので、その辺もまだまだ修行が足りません。

    あなたはおひとりさまに対して、どのようなイメージがありますか?

    ウトウト(〃´`)~o○◯・・・



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    インフレとデフレ~後編。

    おはようございます。 では、昨日の続きですが昨日のインフレと逆がデフレで、デフレとは売れないから何度でも商品の値段が下がっていく、100万円のバッグが翌月には90万円に値下がりするとわかっていたら普通は待ちますが、その翌月に85万円になりそうならば更に待ちの姿勢になります。

    「皆が買うのを待つ=バッグが売れない」となり、バッグの値段はどんどんと下がっていくので、これも先日と同じく「合成の誤謬」となります。

    基本的に経済学と言うのは一人一人の人間が合理的な経済活動をする、それを前提にしているので「できれば値上がりする前に買いたい」と言う心理、「できれば値下がりしてから買いたい」と言う心理、これはその時の経済状態により先導されると言うか、自然発生的なマインドコントロールされる様なものです。

    こうなると群集心理として一人だけ違う行動はできにくいから、一度インフレやデフレに入り込んでしまうと脱出するのが難しくなります。 いくら難しいことを学者の先生方が巧拙に演説したところで、所詮はインフレやデフレが起きる全ての要因は人間心理が大きく作用します。

    インフレやデフレになった時に何とか脱出する為に「インフレターゲット」と言う金融政策があり、中央銀行が一定の物価上昇率の目標(インフレ目標)を数値で示し、その達成を優先する政策で、これを2013年に自民党政権がやろうとしている政策で、国民にあらかじめ目標を発表して様々な努力をすることです。

    上手く行くかどうかは神のみぞ知るので効果の程は不明ですが、世界ではインフレ政策をしている国があります。 日本銀行と民主党政権はデフレ政策により日本の国力を落とし、円高株安でも放置し続け工場の海外移転と生活保護の増加を推進しました。

    「デフレ→円高→輸出減→不景気→デフレ」の悪循環が続き、デフレ・スパイラルが起こり真面目に働くよりも生活保護の方が豊かと言う、ワーキング・プアまで生み出し日本経済は転覆寸前でした。 政権交代により何とか持ち直し始めたのが今ですが、だからと言って油断していると日本経済はヤバいです。

    日本のマスコミを経済素人と言い切れるのは、景気が悪くなれば金科玉条のごとく言い始めるケインズの理論、これは「金利を下げて企業投資を増やす」のことを言います。

    ところがケインズ自身もデフレで値段がどんどん下がっていくと、いくら金利を下げても企業は投資をしなくなる「流動性の罠」について、気が付いていなかったのか~もしくは理論が確立されていなかったのか、「理論的に可能性がある」との指摘だけでした。

    マスコミは日本の景気が上向くまで「モノを言うな」で、間違った報道で国民が騙されるのはごめんこうむります。 マスコミは分かりもしないのにプライドだけは高く知ったかぶりをするから、「iPS細胞の臨床成功」と言う「詐欺師」にコロリと騙され、山中教授のノーベル賞受賞を邪魔する厚顔無恥な報道を繰り返して反省もしません。

    今の日本経済は大ピンチになる手前で、金利が低い状態でデフレが進むと何が起きるのか、今は1万円で買える品物が来年は9000円で買えると言うのは値段が下がっていくこと、お金の価値が上がっているとも言えますが厳密に言うと違います。

    分かりやすくする為にお金の価値が10%上がっていると考えて頂くと、銀行にお金を預けていても今はゼロに近い利子しかつきません。 だから銀行に預けないで家のタンスに置いておいても同じですが、かなり乱暴な言い方をするなら何もしなくても来年はお金の価値が10%上がる、つまり金利が10%付くのと同じに考えられます。

    そうなると企業はお金を借りて新しい事業に投資しようとはなりませんが、何故なら投資をして新しい工場を作ってもデフレにより工場の価値がどんどん減る、そうなれば投資したお金を回収するのが非常に厳しくなるので、何もしないで現金で持っておくと実質的に金利が付くのと同じになると考え、お金が全然動かなくなりデフレが進みます。

    では、ここで今の日本を外国から見ると「どう映るか」で、日本はデフレだから円を持っていれば実質的には高い金利がついているのと同じ、それならドルやユーロを円に換えておこうと円買いが進み円高になり、円高が進めば輸出が振るわなくなり不景気になる、更にデフレが進む⇒更に円高が進む、この経済悪循環に日本は陥っています。

    そうなるとお金を持っておくのが一番いいとなり、貨幣に対する愛情(執着)が強まっていき、別の言い方ならば流動性選好です。 生活防衛の為にお金で持っているのが一番安心、投資をしない&モノを買わないとなったらますます誰がお金を使わなくなり、ここでも皆が同じことをするので合成の誤謬が起きます。

    昨日と今日の2回に分けてインフレとデフレの説明をしましたが、極端に言うならインフレは正義でデフレが悪、そこまで考えないと日本の不況は脱出できないから、インフレ目標は4%でも良いくらいです。 (注:インフレ目標は、達成できないことが多い為。)

    前政権の狙いは国力を削ぐことで、デフレ政策を取り円高にすればモノの価値が落ちて失業者が増えて労働意欲が無くなる、そして生活保護を増やし国の財政を破綻させて国際社会の信用を失くし、日本を近隣諸国の奴隷国にするのが狙いだったのかもしれません。

    インフレとは「働く意欲のある人にチャンスを!」で、デフレは「働く意欲の無い人にチャンスが!」で、生活保護を貰いながら安いモノで暮らして行けば明日のことはどうでもいい、そんな無気力な人を増やすのがデフレ政策の狙いで生活保護も増える一方です。

    昔の人は良いこと言いましたが「働かざる者、食うべからず」で、その言葉をよく考えて欲しいと思いますが、これは生活保護(失業手当)の受給者に加えて国会議員(官僚)にも当てはまること、仕事もしないのに年収3千万円は高すぎるので、今の政治家(官僚)の仕事ぶりでは年収1円で充分です。

    それからマスコミは捻じ曲げた表現ばかりですが「アジア諸国が円安に迷惑」との報道も、アジア諸国では無く「■国と▼国の2ヶ国」が騒いでいるだけ、アジアの90%は日本の支援に恩義を感じている国ばかりで、日本企業はミャンマーやベトナムなど日本を歓迎する国へ移転すべきです。

    「欧州や他の国々も円安を好まない」など円安は世界中から非難されていると報道しますが、どこの国も自国の利益優先が本音だから「他国から非難される=日本に正しい政策の証拠」で、経済素人のマスコミが日本の復活に一番の邪魔だから、大嘘吐きは何も言わずに黙っていて欲しいと願うばかりです。

    つい先日もドイツが「為替操作するな」と文句を言ってきましたが、ユーロ安で散々儲けておいて~円高でも日本市場で車の値段を下げず儲けておいて、それで日本へ文句を言うとは厚かましい話で「同じ価格なら日本製」と言うのは消費者の考え、それに日本はまだ何もしていないのに為替市場が勝手に動いているだけです。

    あなたはインフレとデフレ、どう思いますか?

    ε=( ̄。 ̄;A フゥ…



    お知らせ:出張の為、ブログの更新は1月31日(木)から再開します。 予約の方は受け付けておりますので、お気軽に遠慮なくお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    インフレとデフレ~前編。

    おはようございます。 人は想像していることが実現可能だと思えるのに、思うように行かないと途中で投げ出したくなる、時の流れゆくままになるようになるものでも、上手く行かないと途中で投げ出してしまう、それが一番夢を叶えるのに邪魔となります。

    努力する⇒夢に近付く⇒夢が叶う、そして次の夢に向かう⇒努力する⇒またまた夢が叶う、この繰り返しが人生におけるインフレ状態で理想形です。

    前政権は円高株安にしておいて企業の海外移転を促進、国内の失業率を上げる政策をしてきたけれど日本を潰すまでは行かなかったので、製造業に少し明るさが見え始めてきたのは良い傾向、気を緩めずに円安株高~インフレ誘導を続けないと日本の閉塞感は収まりません。

    さて、今の日本ではデフレが深刻な問題になりましたが、このデフレとは「デフレーション」の略で、物価がどんどん下がっていく持続的な物価下落のことを言い、モノの値段が下がる⇒給料が減る⇒モノが売れない⇒値下げ⇒給料が減る、この繰り返しがデフレ状態で2009年9月以降の民主党政権は徹底的なデフレ政策を行いました。

    世界中に何ヶ国あるか正確には分かりませんが、世界でもデフレ政策をしている国は少数派で、よほどの経済オンチか~故意に国内事情を悪化させる目的としか言えない程で、どこの学校でも経済学においてデフレは問題にされないほどです。

    学問的にはインフレについての説明が中心であり、基本的にデフレについて詳しく解説なんてしていないことが多いです。 たまに「インフレの逆の現象」と書いてあるくらいで、普通に自国の利益を優先するならデフレは珍しい現象です。

    では、その「インフレとはどんなことなのか?」について、ざっくりとしたイメージで考えていくと分かりやすいと思いますが、一言で言うならインフレは「供給よりも需要が多い状態」です。

    つまり、供給される量よりも欲しい人の方が多ければ当然ですが品物の値段は上がり、その値段が上がると言うことは更に上がるかもしれない、一種のオークション状態みたいなモノですから、上がる前に買っておこうと言う人が殺到します。

    その結果として更に需要が増えて欲しがる人が多くなると、またまたモノの値段が上がると言うことが繰り返されて、お金の流れがどんどん活発になり経済全体がドカンと膨らんで膨張していくイメージこそがインフレーションです。

    そして民主党政権が実行していたデフレは真逆で、モノが売れない⇒値下げ競争⇒賃金低下⇒モノが売れないの繰り返しで、一度売れない状態になると企業(お店)は何とか売りたいから、当たり前ですが商品の値段を下げて売ることばかり考えます。

    そうすると商品が売れても利益は減り、利益が減れば企業は社員の給料を減らします。 企業の社員も消費者ですから、給料が減る&ボーナスが出ないと言う収入減では買い物をしなくなり、そうなると益々品物が売れなくなるから企業は再度の商品値下げをするようになります。

    すると同じように給料が減り⇒消費も減り、更に値下げ⇒収入減⇒消費低迷⇒値下げと、永遠に続いて行くことになります。

    こうして社会全体で次々に節約⇒モノを買わない⇒消費しない、そして経済が縮んでいくことをデフレ・スパイラルと言います。 螺旋階段のようにぐるぐると落ちて行く、海の底へ沈んでいくかのように光が閉ざされる、これがデフレのイメージとなります。

    日本は戦後からインフレに悩まされてきましたが、高度経済成長により国は急速に豊かになり給料もどんどん増え、国民の給料が増えると色々なモノを皆が買いたくなり、欲しい人が増えたら需要と供給の関係で値段が上がるから、モノの値段がじりじりと上がっていく流れが戦後からありました。

    ここからはインフレとデフレについて掘り下げつつ具体的に説明すると、欲しいバッグがあって価格が100万円とします。 このバッグの値段が来月は110万円になり、その翌月は120万円に値上げされると分かっているならば、誰もが安いうちに買おうとします。

    そうすると需要が供給を上回るのでバッグがたくさん売れて生産が追いつかなくなり、更に値段を上げても売れるからバッグの値段はどんどん上がっていく、値段が上がれば上がるほど安いうちに買っておこうという心理から早く買おうとします。

    ここでも買う⇒値段が上がる⇒利益が出る⇒買う⇒値段が上がる、この繰り返しが起きてきます。 このインフレになった時にやるべきことは「バッグを買うのを我慢」で、そうすれば需要が収まり「売れない⇒値下げ」となり、穏やかな値動きになります。

    ただし、残念ながら安いうちに買うのを我慢なんてできないので皆が早く買おうとする、自分だけが早く買えば得ですが市場原理として「皆が同じ行動」をとり、皆が同じ行動をとれば何が起きるかです。

    スポーツ観戦に例えるなら皆が座っている時に1人だけ立ち上がるとよく見えますが、他の人も同じことを考えて一斉に立ってしまうと、結局は前と同じか~前よりも見えなくなってしまう、この現象を「合成の誤謬(ごびゅう)」と言い誤謬とは誤りを意味します。

    長くなりそうなので、明日へ続きま~す。

    m(__)m



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    目先の欲。

    おはようございます。 明日を生きると言うのは今日を大切にするからこそ、今があるからこそ明日があるので、今と言うのは過去の積み重ねが証明しているだけで、今と言う積み重ねが明日へ繋がります。

    そうは言っても人には欲と言うモノがありまして、これが邪念とか煩悩などと言われて消し去れないモノで、人が生きている限りは付きまとうし付き合わなければならない部分です。

    いやらしい話ですがお金が無いと人は生きていけない、空気や水と違って身体に直結はしないけれど食事や睡眠などを満たすにもお金が必要で、その為にも仕事をしてお金を稼いで使うと言う繰り返し、その過程において邪な考えが出てくるのは仕方が無いし、欲と言うのは常に付いて回ります。

    私自身も欲を消し去ることは完全には難しいことで、寒ければ暖を求める~お腹が空けば食事をしたい~汗をかけばお風呂へ入りたいなど、人が自然に求める欲求ですら欲望に思えてくる時もあります。

    欲があるのは自然とは言え人間の欲望とは果てしないモノですが、人間には理性や良心があるから必要最小限の欲は誰でも持っている為、それを制御しつつ行動して行くの繰り返しで、度を越す欲望は人を不幸にしても幸せにはできません。

    「欲望のコントロール」と言うのは生きていく上での知恵で、何とかコントロールできるようになれば、ちょっとした目先の欲に目が眩んで失敗することは減ります。

    目先の欲を出せば損をすると言う好例があるので御紹介したいのですが、県北で工場に勤めていた時代の話で、私の基本給は6万円+夜勤+交代+残業=10万円と言うのが月給で、ボーナス(夏・冬)と言うのは1ヶ月前後なので約12~15万くらいでした。

    基本的に「家が農家で食べるのは自分でする」と言うのが前提の給料で、農家じゃない家は厳しい給料ですが、30代でも手取りが15万円行くかどうかですし、規約上は退職金も生涯勤めて約180万円前後でした。

    そんな工場でも県北と言う地域の中では高給取りの部類で、いじめられるのは嫌でしたが給料面では割と良い就職先で、この工場へ入社したい人はかなりいる人気の工場でした。

    この金額は低いとかどうとか言う訳では無く県北じゃ当たり前、工場には労働組合と呼べるようなモノは無く、労働者側が任意で会社側と話ができるような感じで時々話し合いをする程度で、定期昇給も基本給が年に150円前後昇給するくらいで、10年勤めたら基本給が1500円ほど昇給する感じでした。

    ある時のこと、会社側とボーナスの話し合いとなった時に、会社側が労働者側へ二つの条件を提示して、「会社側も苦しいので、どちらか選んだ方の条件を、今後は続けるので決めて欲しい」と言う訳で、会社側の条件を労働者側が選んで以後の話し合いはしないことに決まりました。

    会社側が出してきた条件とはABの二つで、どちらかを選んで以後の交渉はしないとなり、工場で働いている人たちは各ラインや部署ごとに意見を取りまとめることになりました。

    A:会社側がボーナス(夏冬)の度に、ボーナスに一時金15万円をプラスして支払う。 この一時金は景気の動向により支給されないこともある。 (ただし、昇給無し)

    B:会社側が毎年5万円ずつ、ボーナスを上げて行く。 夏2万円+冬3万円=計5万円で昇給は年に1回で、景気の動向に関わらず昇給金額は一定。 (ただし、一時金無し)

    この二つのどちらかを選んで会社側へ提出することになりましたが、全員一致が条件だったのでAとBのどちらを選ぶかと言う時に、私は「B」を選択しましたが工場の人たちは全員が「A」を選び、私以外は全て「A」となりました。

    この時のことは今でもはっきりと覚えていますが、上司に「おい、オメェは馬鹿か! 何で会社が15万も上乗せしてくれるのに、Aを選ばんのんじゃ!」と言われました。

    私は「最初は年に5万円ずつですけど4年目からは~。」と言いかけたところ、髪の毛を掴まれて膝蹴りをされ、「グズグズ言うな、5万貰うより15万貰う方がええに来まっとるがな! オメェはアホか!」と強制的に「A」を選ばされました。

    私は既に工場を辞めているので関係ありませんが、一時金15万円を選んだのでボーナスの昇給は廃止となり、その後は2年目の社員と20年目の社員のボーナスが同じ金額、そして会社側は経営不振や売り上げ減を理由に一時金を廃止して、今は何年勤めても永遠に同じ金額のボーナスとなりました。

    つまり、基本給の定期昇給⇒年1回⇒月150円前後は今でもありますが、ボーナスに関して全く昇給の無い工場となったのも目先の欲(一時金15万円)を追いかけるからで、その先にある美味しいモノ(定期昇給5万円)を永遠に貰えなくなりました。

    県北の工場の人たちは目先の欲に駆られて15万円を手に入れたけれど、未来で手に入れる5万円の定期昇給を失くしてしまった、それは考え方の違いなのか~それとも計算ができないのか、それは知恵遅れといじめられた私には永遠に分かりません。

    ただし、このことが今となっては良いことでもあるのが不思議な話で、今の超円高も関係無くコスト面で県北の工場は群を抜いているから、トヨタ~ホンダ~日産と各メーカーより受注があるので、ある意味で円高不況も関係無くコストに強い工場となりました。

    私が今も県北の工場へ勤めていたら、「30代、独身、年収180万円前後、昇給無し」と言う感じの生活で、農業しながら生活するか~切り詰めて生活するか、結婚どころか生活するのがやっとだったのではないかと思います。

    あなたは目先の欲に、惑わされたことがありますか?

    ☆ヾ(-Θ-:) オイオイ



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    アルジェリア人質拘束事件。

    おはようございます。 今日はアルジェリア人質拘束事件についてですが、「モフタール・ベルモフタール」の支配下にあるアルカイダ系の武装集団が、2013年1月16日に引き起こした人質拘束事件です。

    アルジェリア軍が現場を急襲し事態は収束しているかに思えますが、まだまだ予断は許されません。 アルジェリア政府によると、685人のアルジェリア人労働者、107人の外国人が解放された一方で、少なくとも23人の人質と32人の武装勢力が死亡した様子です。

    2013年1月22日の時点で報は錯綜しているので確定事項と言えるモノはありませんが、今日はこのことについて解説したいと思います。

    この事件は2002年から続くイスラム過激派によるマグリブ反乱のうちの一つで、2013年1月16日の朝、アルカイダ系の武装勢力「イスラム聖戦士血盟団」がアルジェリア東部の、リビア国境から60kmほど西にあるイナメナスの天然ガス施設を襲撃しました。

    警備員が応戦しましたが外国人41人が人質として拘束された様子ですが、この人数すら正確とは言えません。 アルジェリア人の人質は最初に解放されているようですが、外国人に関してはまだまだ分かりません。

    襲撃された施設はアルジェリアの国営企業であるソナトラック、イギリスのBP、ノルウェーのスタトイルなどによる合弁企業によって経営されている施設で、建設には化学プラントの建造に実績のある日本の日揮も参加していました。

    犯行グループは南隣のマリの内戦に介入したフランス軍の作戦停止や政府に逮捕されたイスラム過激派メンバーの釈放などを要求していて、21日深夜に日本政府が7人の死亡を確認しアルジェリア政府が8か国37人の死亡を発表しました。

    犯行グループの「イスラム聖戦士血盟団」はアルジェリア出身の、「モフタール・ベルモフタール」により結成、リーダーのモフタールはアルジェリア北部のガルダイア出身、1991~1993年までアフガニスタン内戦に参加、内戦終了後にアルカイダ系組織「説教と戦闘の為のサラフィー主義者集団」の結成に携わり、武器の密輸やテロ活動に関与して「拘束不可能な男」と呼ばれています。

    そして2012年12月にイスラム聖戦士血盟団を立ち上げ、現在の構成員の数は200~300人とみられていますが詳細は不明です。

    アルジェリア人質事件はとても痛ましい結末になりましたが、今回の事件では世界の色々な国から働きに来ている「エクスパット(外人社員)」が巻き添えになりました。 今回の犯行現場では12ヶ国の人々が働いていたことで、世界中から今回の事件を嘆く声が上がっているようです。

    その中でも一番の被害となったのが日本の日揮で、日揮はウォールストリート・ジャーナルによると日本人10名~外国人7名の合計17名の安否が不明で、「なぜ日揮ばかり?」と思われる人もいるはずですが、その素朴な疑問はごもっともだと思います。

    この「日揮」は外国で「JGC」と言う名前で知られていて、プラント輸出の世界では堂々たるブランドネーム、日本の施主の仕事だけしか取れない訳では無く、世界中でアメリカのベクテルやフルアーと言うエンジニアリング企業と戦える、そういう頼もしい実績ある堂々たる日本のトップ企業です。

    馴染みが無いのでイメージが湧かない人も多いと思いますが、IT関係で「私はグーグルに勤めています」と言えば見る目が変わるのと同じ、プラント関係の仕事で「JGCです」と言えば現地の人から尊敬されます。

    これは一日で勝ち得ることができるブランド実績では無く、長年に渡って一流の仕事をしてきたから世界で信頼を得ることができたのです。

    日揮は中東や北アフリカが主戦場で、社員にとってアルジェリアに行くのはIT関連の社員がシリコンバレーへ行くのと同じ感覚で、日揮は既に三十年以上も様々な案件を手掛けてきて、勝手知ったる土地だからリスクも充分に承知しています。

    それどころか現地で働くことは社員に取って本望とも言えるもので、仕事の為に全てのを投げ出すと言う気概溢れる素晴らしい方々で、そういう熱い職業観自体を「古い」と今の日本人は言うかもしれないけれど、私はカッコイイ社員の方々で勇気ある男たちだと思います。

    古い話で恐縮ですが「IJPC」と言うプロジェクトが昔あって、イランに建設されていた石油化学プラントが完成間近にイスラム革命が起き、更にイラクのサダム・フセインが混乱に乗じてイランの油田地帯に戦車で攻め込んできた為、その大混乱の中でとうとう頓挫してしまいます。

    この事件は日本を左右するような大問題で新聞の一面を賑わせましたが、安全なところで温々と記事を書く新聞記者と違い、戦火の中で最後まで現場を捨てずに踏みとどまった日本人もいました。

    人によれば馬鹿だと言う人もいるかもしれないけれど、日本のエネルギー政策や技術など色々な熱い情熱を胸に秘めて海外で活躍している日本の男たち、それを非難することも止めることもできないと思うのです。

    日本人の人質の方々が無事で救出されることを祈りますが、マスコミは安全な場所からピーチクパーチク余計なことを言って、政府や日揮の関係者が行う救出や救助活動の邪魔をするな、やるんだったら自分たちが現地へ行ってから偉そうなことを言えと思うのです。

    日揮の人たちが危険なアルジェリアで仕事をしている、その熱い心意気は日本人ならばよく分かると思うのです。

    あなたは日揮の男たちの、熱い情熱を御存じですか?

    (o*。_。)oペコッ



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    今を変える。

    おはようございます。 先週から韓中や欧州が「円安は卑怯」と文句を言い始めましたが、日本が円高で苦しんでもウォン安(元安・ユーロ安)だからと素知らぬ顔、血の滲むような努力で切り抜けている日本を非難するとは卑怯千万、アホな妄言を無視すれば日本の景気はまだまだ良くなります。

    さて、他所の技術をパクる&強請り集りの国はおいといて、素敵なお客様が空を見上げた時に嫌になるのは心が疲れている証拠、同じように空を見上げてワクワクするのは元気で何でもやれる証拠、あなたが見上げる空はどちらに見えるのか、それが今の自分を表しているのかもしれません。

    人生は分からない、上手く行っているように見えても全盛期はホンのわずか、落ちはじめたらあっと言う間で周りを大切にしていなければ誰も手を差し伸べてくれない、逆に底辺で苦しんでいたとしても努力次第で浮かび上がることはできる、それは今までの行いと行動力と言った方が的確かもしれません。

    県北での私に対する評価は「知恵遅れ、馬鹿、根暗、死ね」なので、今から思えば懐かしいけれど当時は地獄に感じた人生でしたが、生きているからこそ良かった~楽しい~嬉しいと感じることが出来ます。

    人生は不思議なことに前半が楽しければ後半が苦しい、前半が苦しければ後半が苦しい、このどちらかに当てはまる人がほとんどで、私の場合は前半が苦しくて後半が楽の方かもしれません。

    だからこそ人生をあきらめてはいけない、あきらめたらそこで終わり、夢とは自分があきらめて終わりにするだけであり、夢の方からあきらめろと言うことはありません。 苦しい時があるからこそ、その苦しみから立ち上がることが幸運を招く、最初に苦しんでおけば後で楽に成るのは自明の理です。

    その例となることをいくつか紹介したいのですが、人生とは最後まで何が起きるか分からないのです。

    「チャーリー・チャップリン」の父親はアル中で死去、母親は精神病にかかり孤児院や貧民院を転々としました。 ハリウッドでも当初はチャーリーのパントマイムをナンセンスだと酷評されましたが、「喜劇王」と異名を持つほどになり「俳優、脚本家、映画監督」をこなしました。

    「ハリソン・フォード」は高校の時、「最も成功しそうにない少年」と言うタイトルで選ばれ、いじめられっこで女子にも嫌われていました。 そして俳優として初めての役柄はベルボーイ役、それを視た当時の副社長に「君は才能がない」と言われたのですが、スターウォーズやインディ・ジョーンズなどで人気俳優となりました。

    「スティーブン・スピルバーグ」も最初は、映画学科が充実している南カリフォルニア大学の入学を希望しましたが、入学事態を3回も断られるほど相手にされていませんでしたが、今は最も成功した映画監督と言われています。

    「ベートーベン」はバイオリンを自己流に扱い~自己流に作曲した曲を弾いたので、先生に作曲家としての才能はないと言われました。 それでも後に偉大な5つの交響曲を聴覚を失ったまま作曲することとなり、古典派音楽の偉大な作曲家として後世に名を残します。

    「ゴッホ」は牧師をしていたがみすぼらしいと言う理由で伝道師の仮免許を剥奪、そして奇行が目立ち精神病院に入れられます。 生きている間に描いた絵は約800枚ですが、生きている時には一枚しか絵が売れたことがなく、その一枚も友だちの妹がたった400フランク(約5700円)で買いました。

    それが今では「ひまわり」などで知られるポスト印象派の代表的画家で、今ゴッホの絵を買おうとすれば1億円以上出さなければ無理です。

    「ザ・ビートルズ」はデッカ・レコードのオーディションで不合格、そしてコロンビア、パイ、HMV,デッカなどの各レコード会社に契約を軒並み断られています。 それが今では最も成功したグループアーティストと呼ばれる、イギリスの超ロックバンドとして名を馳せます。

    「エルビス・プレスリー」はロックに対する偏見もあったことから、何度も中傷の対象になりました。 ラジオショーのパフォーマンスは一度でクビ、「トラックの運転手に戻れ」と言われましたが、今では最も成功したソロアーティストで「キング・オブ・ロックンロール」の称号を持つ歌手です。

    「カーネル・サンダース」はレストランにフライドチキンのレシピを売り込んだが、1009回も「そんなもんいらん!」と断られましたが、御存じの通りケンタッキーフライドチキンの創業者として、阪神優勝の時には人形を道頓堀へ投げ込まれるほどです。

    「B’z」はデビュー当初全く売れず、「どうやって稲葉を売りだそうか?」と松本さんが悩んで色々なことをしましたが、「松本のギターセミナー」と言う言葉を知っている人は2013年現在で、「46歳以上~県北出身~B’zの熱烈なマニア」のどれかが当てはまると思います。

    稲葉さんがどうして先生にならなかったのか、B’zがデビュー当初に岡山で歌う場所を探していた時に何があったのか、その辺の事情を本人が話すことは今後もないと思います。

    B’zが過去に岡山でライブをしたのは結成した1988年以降、「1990.5.01と1991.1.14に岡山」で、「1991.6.20~1992.1.23~1993.4.26/27~1994.2.14/15に倉敷」でと、1994年を最後に19年も岡山県でライブをしていないのが一つの答えです。

    東京では驚かれることが多いのですが、B’zの稲葉浩志とは岡山県の県北出身です。 東京出身や横浜出身と思っている人が多いようですが、岡山でライブをしない&ライブで岡山を語ることはないので、その事実を知らない人も意外と多いです。 

    過去が最悪でも今を変えることは可能で、生き方を変えるだけで未来へ羽ばたけることも可能、そう信じているから素敵なお客様と出会える今があると思います。

    あなたは今を変える為に、過去を断ち切れますか?

    ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

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    マスコミの嘘。

    おはようございます。 日本のマスコミが余りにも日本経済の邪魔をする報道ばかりですが、良識ある日本人なら日本経済の立て直し~引いては子孫へ美しい日本と力強い日本を残せるようにしたいと思います。

    ここのところマスコミは「アベノミクス」を批判していますが、このアベノミクスとは自民党の安倍総裁が掲げる経済政策で、安倍とエコノミクスを合わせた造語です。

    マスコミ各社の報道を見ると、「日銀の首根っこを押さえてお金を溢れさせて公共事業のタガを緩め、金融と財政で当座をしのぐ間に規制緩和などで企業の投資を誘いデフレを脱却するのが、新政権の経済政策で世に言うアベノミクスらしい。」とありました。

    更に「その成否は暮らしへの波及で見極めたい。 輸出企業や建設業者は一息付けても国の借金が膨らみ、物価だけ上がって雇用や賃金はさっぱりと言うのが最悪。 日本売りを招きかねない。」と続いていますが、皮肉と嫌味を織り交ぜたいやらしい表現はマスコミらしい人間性が出ています。

    昨年の11月16日に衆院解散が決まり政権交代が秒読みとなってから、円安株高の流れに転じ~更に米国の景気後退が遠のいた安心感も加わりましたが、「安倍バブル」と書くのはマスコミのいやらしい世論誘導で、如何にも一時的な効果しかないような書き方です。

    今の円相場は2年7か月ぶりに90円台を回復しただけで、民主党政権発足前までは回復していないし、日経平均株価も東日本大震災前日の水準くらいまで回復しただけで、前の内閣が酷過ぎたことによる反動が今の円安株高の要因の一つです。

    マスコミはクソ文句と難癖ばかり付けますが、今の日本で脱デフレには金融緩和をするしかなく、公共事業が全て悪では無く防災や復興に使うなら雇用も生まれるし、全部を批判するのもマスコミお得意の情報操作です。

    経済再生には政府支出を増やして経済を成長させるのが早道で、雇用を確実に生む公共事業を全て悪と言う論調はアホ丸出しで、雇用対策+地域も潤うことを考えると即効性はあります。 (ただし、全部の公共事業が良い訳でもありません。)

    また、各マスコミは「円安」が輸出企業だけ儲かると世論誘導をして、「円安=悪」の洗脳を開始していますが、本当にマスコミは「息を吐くように嘘を吐く集団」だと思います。

    円安になれば輸入製品の価格が上がり会社も潰れて大変なことになると、マスコミは世論を誘導して「円高=正義」と言いたいようですが100%の大嘘です。

    何故なら、円安になれば今まで安値で販売してきた中国と韓国の輸入品が値上がり、そうなると同じ値段なら日本製品を買う人が増えて、日本製品が売れる⇒国内経済が潤う⇒中韓が困る=マスコミも困るとなります。

    つまり、円安は輸出企業だけではなく「国内産業が復活する」と言う嬉しい現象も起こり、そうなると国内各社&各企業の業績が伸びれば雇用も増えて賃金も上がり、法人税や消費税なども増収になるので自動的に税収が増える、このサイクルである「円安=日本の正義」を止める必要はありません。

    今のところ心配なのは経済素人の政治家が点数稼ぎに、余計なことを言って市場を刺激することで、甘利経済再生担当相が「急激な円安は困る」などアホ丸出しの発言をしないよう祈るだけです。

    帝国データバンクの調査では、円高が悪影響と答えた企業は3927社、日本に円高は好ましくないと答えた企業が7486社、円安株高は日本企業の業績に追い風で株式市場も円安の収益改善に期待が増えて、今の株価回復で主要100社が保有する株式の含み損益は9月末の時点から約7700億円強も改善しました。

    マスコミが「アベノミクス」を危険だと叩くのは韓国経済の心配をしているからで、昨年より韓国ではウォン高による国内経済の悪化が懸念、自動車や電機などの輸出産業が経済を支えてきた為、ウォン高が輸出産業の業績悪化~更には雇用や消費の低迷に繋がります。

    円安ウォン高になることを韓国は極端に警戒していて、韓国の自動車~鉄鋼~造船産業などの輸出企業は、「アベノミクス」による円安現象で競争力低下を懸念しています。

    韓国の自動車や自動車部品~鉄鋼~航空~食品~飲料などは、円安により価格競争力が低下する可能性が高く、為替レート「1ドル=90円以上」が続けば価格競争力で大きな打撃を受ける予測があります。 実は韓国の自動車や家電の輸出減少が起きると鉄鋼需要や部品需要なども縮小する為、韓国の主要輸出市場であるアジア地域での輸出競争力も低下します。

    円建て借入金が653億円の大韓航空は営業利益が46.6%減少、ポスコ=1%減、起亜自動車=7%減、LGディスプレー=6.2%減、現代自動車=4.6%減、このように日本企業と競合する韓国企業の営業利益が大きく減少しますから、「円安はダメ!」と言うマスコミは韓国の味方としか思えません。

    そして今のトヨタは企業努力でペイラインを79円にしているので、仮に90円以上の円安水準が1年続けば約2800億円以上の増益となり、こうなれば国内生産を続ける道筋ができて海外への工場移転も止まり、国内の雇用が改善されて活況を取り戻せます。

    マスコミのアベノミクス批判は円安で中韓の経済が悪化するからで、それは日本に取って良いことだからマスコミの情報操作や虚偽報道だらけです。 「1ドル=100円以上」が3年間続いたら日本経済は、かなり楽になり雇用も生まれるから「円安=日本の正義」を認識してくださいね。

    なお、分かりやすいマスコミの虚偽報道に「ガソリン価格」がありますが、「円安によりガソリンが値上がりしている」と連日報道していますが、原油価格は半年から1年前に契約するので今の円安がすぐに影響する訳も無く単なる便乗値上げです。

    その証拠に日本マクドナルドは民主党政権の円高政策の時、大量買い付けをしているから原田CEO曰く「2~3年は値上げしなくとも…。」と言うくらいなので、マスコミは円安を叩く前に便乗値上げを叩く方が先です。

    TVであぽやんと言うドラマが始まりましたがマスゴミは「あほやん」がぴったり、ウォン安には黙っているのに円安になると叩き始める、どうして日本のマスコミは韓国の味方をするのか、それについては別な時にたっぷりと解説します。

    あなたはマスコミの嘘を、キチンと見抜いていますか?

    (≧∇≦)b OK

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    B787。

    おはようございます。 相変わらず風邪が治らず声が出ない私が言うのもなんですが、素敵なお客様方は体調など崩されるよう、今日も活き活きと素晴らしい日となることを信じています。 人は元気で健康で自由に動けるだけで幸せ、それは生まれてきて最高の幸せさと思います。

    ただし、自動車や飛行機事故などは本人の意思とは関係無く起こる時もあるので、全てが一瞬にして無くなる事故と言うのは最善の注意を払ってもおかしくはありません。 起きてから嘆くよりも起きる前に準備、それは人に笑われようと生きている方が大切です。

    ここのところB787型機の相次ぐ整備不良や機体不良、それも不良と言うレベルでは無く重大事故に繋がりかねないレベルで、先日の高松空港への緊急着陸は墜落していてもおかしくない内容ですし、そろそろANAは隠していることを全て白状しても良いのではないかと思います。

    問題となっているB787型機(ボーイング787)ですが、これはボーイング社が開発&製造する次世代中型ジェット旅客機で、中型機としては航続距離が長く大型機では採算ベースに乗りにくい長距離航空路線の開設も可能となりました。

    注:B787をドリームライナーと呼ぶのは愛称で、ANA(全日本空輸)もJAL(日本航空)もどちらもB787型機を増やしていく予定です。

    B787の開発理由は2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件後に、航空業界の冷え込みの影響などから少しでも運航経費を抑えたいのが理由です。

    ただ、このB787は最初からケチの付き通しで開発の遅延が繰り返されましたが、当初の予定で初飛行は2007年9月末~引渡しは2008年5月でしたが、2007年10月11日にスケジュールの遅れが発表されて、初飛行は2008年第1四半期末に変更して引渡しも当初の予定から6か月ほど遅れると発表されました。

    ところが2008年1月16日に1号機の納入を2009年に延期すると発表、コスト軽減により開発&生産の委託先でトラブルが起こり解消しなかった為で、更に「センター・ウイングボックス」の設計やり直しなどの理由で、またまた延期が発表されました。

    ここからは延期⇒発表⇒延期⇒発表の繰り返しがしばらく続き、遅延に関する損害賠償を請求する会社も出始めました。

    マスコミは中韓の味方をして嘘の記事ばかり書かず、B787型機がテスト中もトラブルの連続だったことも書くべきで、2010年8月2日に全日本空輸用のB787に装着されるロールス・ロイス社のTrent1000型エンジンがテスト中に爆発、エンジンハウジングを貫通して部品が飛散してテスト施設が破損する事態が発生しています。

    この件で更に納入が遅れるのですが、B787型機は「開発+テスト+製造」と全てが遅延やトラブルを抱えた機種であり、こんなゲンの悪い機体をありがたがって買うこと自体が日本企業はアホちゃうかと思えます。

    それに高松空港への緊急着陸となった室内へ煙が充満と言うトラブル、実は2010年11月9日のANA用B787の試験飛行中に電気室内の配電盤で火災が発生、機内に煙が充満し主電源がダウンして消防隊が待ち受ける中、ラレド空港に緊急着陸に成功したけれど緊急脱出の際に1人が怪我、これは今回のケースと類似しています。

    この時のトラブルを解消しないまま納期を間に合わせる為だけに、トラブルを隠ぺいしたままB787を売っているのではないのか、そういう辺をマスコミは追及するべきではないのかと思います。

    ボーイング787のミスを認める訳にはいかない理由、それは機体の70%近くが海外メーカーを含めた約70社で開発の「国際共同事業」であること、参加企業は下請けを含め世界で900社に及び、「イタリア、イギリス、フランス、カナダ、オーストラリア、韓国、中国」などが分担生産に参加、日本も三菱重工業を始めとして数十社が参加して日本企業の担当比率は35%と過去最大です。

    これにより各国ともに「危険」と言う言葉を前面に出すことができない、それを言えば自分に跳ね返ってくるかもしれない、だから黙って様子見が正解と言うことです。 いつもなら中韓が「日本製のバッテリーのせいだ!」と難癖を付けるはずなのに、今回は何故か黙っているのは自分に火の粉が飛んでくる可能性があるからです。

    B787型機は2011年から各航空会社に納入され始めましたが、バッテリーからの発煙や出火~燃料漏れ~潤滑油漏れなどが相次いで、全日本空輸と日本航空は所有する全ての機材の運行を一時停止しているのが2013年1月19日現在です。

    このB787に関しては羽田⇔岡山が初の就航路線なので、私は何度も乗っているから怖さが分かっているが故に「B787は危険」と何度も言っていますし、昨年はさすがに呆れたので年末にブログへも書きましたが、B787は正常運航できていないことを隠しすぎです。

    航空法の「第111条の4」に、「航空機の正常な運航に安全上の支障を及ぼす事態が発生した時は、国土交通省令で定めるところにより国土交通大臣にその旨を報告しなければならない。」とあるのに、岡山空港で起きた数々のトラブル~引いては全国の空港で起きたトラブルも、ANAは国土交通省へ報告していないのではないかと思います。

    何故なら、2012年12月29日のブログに書いた出来事、これはANAのHPでは単なる遅延欠航扱いとなっているだけです。 本来は国土交通省へ報告の義務がある重大案件にも関わらず、ニュースで大きく取り上げられることも無かったのは何の報告もしていない証拠です。

    オイル漏れやエンジンからの白煙は日常茶飯事、それでもANAはB787の運航を続けていたところへ今回の件でトラブルを隠し通せなくなった、「黙っておけば、分からないだろう」と言うのがANAの考えだったと思います。

    あなたはB787へ、命を掛けて乗りたいですか?

    ∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!

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    セミナー。

    おはようございます。 昔から馬鹿は風邪をひかないと言いますから、私は風邪などひかないはずなのにひいてしまい、ここのところ風邪で声が出にくいから予約の時など、御迷惑をお掛けして申しわけありません。 m(__)m

    男と女では男の方が病気には弱い~血にも弱いし~イザと言う時にも弱い、女性がいるからこそ男は頑張れると言うのは一つの真実で、素敵な天女の皆様がいるからこそ男は活き活きできます。

    今日は男性向けの内容で不況のせいか怪しい言葉に惑わされてしまう男性が多く、「彼が~、主人が~」など道を踏み外している御相談が増えてきました。 男性が道を踏み外すと被害が大きく、できることなら回避しないと周りに多大な迷惑が掛かってしまいます。

    男性が道を踏み外すことの中で今日取り上げてみたいのは自己啓発セミナーで、「本当の自分を見つける~可能性の扉を開く~心の癒し~トラウマの解消」などと称する、講座や団体にハマル男性が多いのには驚きます。

    これらはアメリカで設立されたセミナーが基本ですが、一部では自己開発などとネーミングするところもあります。 このようなセミナーは大まかに分けて3段階にしていることが多く、日本風に言うなら松竹梅みたいな感じです。

    このような構成は現在でも多くの自己啓発セミナーで流用されて、名前は異なっていますがほぼ同じです。 そして入り口を消化して通り抜けると、今度は上級講座になり実習とか実践などと称して、更に上の段階の自己啓発セミナーへと勧誘される手口が含まれています。

    元々の自己啓発セミナーは1970年前後にアメリカで誕生、日本へは1970年代中頃に上陸して1990年前後に大流行して、バブルの崩壊と共に下火になりましたが無くなることはありません。

    バブル崩壊以後は名前を変えてコーチングやセラピーなどと名乗り、更には出版や養成など異業種展開を進めています。 顧客獲得しやすいように企業間の人脈や企業内の労使関係により、顧客が開拓しやすい「中小企業」にターゲットを絞って大儲けしている所もあります。

    自己啓発セミナーの特徴として過去に受講した人より勧誘を受けることから始まり、この勧誘は内容を説明しないで行うようにと指示され、勧誘を行う会場では自由意志による参加と説明しておきながら、マンツーマンで逃げ場をなくした上で巧妙な話術で申し込みさせるように段取りが出来ています。

    勧誘後の展開としてはセミナーによって違いますが、基本的に3段階の講座などに進ませます。 分かりやすく「第1段階~第3段階」としますが、第1段階は知り合いなどから勧誘を受け、セミナーの申し込みや受講料(値段が高額なことが多い)の納付を済ませた上で、指定された場所に集合させます。

    そして講師役の社員から「このセミナーの内容を口外しない~全日程参加する~遅刻や早退は厳禁」などの指示があり、数人のリーダーを決めて受講生同士のグループを作らせます。

    次にグループごとにアシスタントなどと呼ばれるセミナーの卒業生を「相談役」に据えて、ココまでが釣りで言う仕掛けと撒き餌の準備段階は終了で、第2段階になるとホテルや合宿所などに泊まりこんでの受講と本格的になります。

    趣旨としては第1段階で得たものを発展させることが多く、第2段階はワリとハードな講習内容で「達成感」を味合わせて、興奮状態を呼び起こして第3段階への申し込みさせるように仕向けます。

    第3段階では「受講してきた内容を実践する」と称して勧誘活動をさせ、勧誘ノルマを自己申告させて勧誘が進まないとアシスタントや講師から詰問されます。 ここで無理な勧誘をする受講生の中には友人や家族、親族や恋人などの信頼を失ったり~精神に異常をきたしたり自殺する受講生も出始めます。

    周りから見ると馬鹿馬鹿しいけれど名誉欲やプライドを刺激する為、第3段階を終了した受講生のみが参加できる特別セミナーも準備されています。 これに参加して自己啓発セミナーを卒業すると、今度は自分が勧誘するセミナー側の手足となって働き始めます。

    この生活になると朝早くから夜遅くまでセミナーの手伝いや講師の補佐、そういう役割に加えて受講生のフォローを担当、一銭も手当てが出ない無給生活になり貯金を食いつぶしたり、親にお金を出してもらうようになりますが本人は正しいことと思い込んでいます。

    こんな自己啓発セミナーに引っかかる男性が星の数ほどいるので、私のところへ心配した奥様や彼女や御姉弟からの御相談が絶えないのです。

    生きると言うのは甘いモノではなく「大切な命の灯を削りながら進んでいく」ことで、自分が生きている証を掴みたいのであれば寄付やボランティアをすればいいのに、こんなアホなことに時間を注ぎ込んで友情や愛情を失ってしまうのは「欲」があるからです。

    「欲」ではなく「愛」を求めて生きているなら引っかからないけれど、「目先の欲」に走っている男性はコロッと引っかかってしまうので、馬鹿なセミナーに彼や御主人が関わったら、早く目を覚まさせないと家や土地や貯金などをいつの間にか失くしてしまいます。

    あなたの周りの男性は、セミナーに引っかかっていますか?

    Σ( ̄ロ ̄lll) ナンデスカ~?

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    開運の新年会。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰ってきましたが、東京は雪で大混乱になりました。 そして相変わらずANAのB787はトラブル続きで昨日はANAが謝罪会見を開きましたが、日本の航空事情で次に墜落する大惨事は羽田と西日本の空港を結ぶ便だから、羽田⇔岡山・広島・山口・香川・愛媛などは怖いです。

    新型機の「ボーイング787」は利用者から「ブーイング787」の状態ですが、このままで行くと次は天国へ「ゴーイング787」となりそうです。

    さて、今回は恒例の新年会の模様ですが、完全自由席だと譲り合いで席が決まりづらいので、この度は10席程度の指定席を作り~残りは早い者勝ちとしましたが、次回の参考の為にも御意見をお聞かせ願えれば嬉しいです。

    この新年会のキッカケは倉敷のお守りプレゼントで、東京出張では鑑定場所が時間貸しでお守りプレゼントが無理なので、素敵なお客様同士の懇親会的なモノとして2008年12月に忘年会をしたのが始まりです。

    最初は忘年会で私を含めて4名が、新橋の第一ホテル東京の「世界バイキング・エトワール」で開催、そして新年会へ変更して2010年1月に汐留シティセンター42F「えん」で開催、2011年は「銀座gCUBE11F・隠」で開催、この時よりプレゼント抽選会が始まりました。

    これが好評だったので毎年するようになりましたが、なんとなく縁がある人のところへ縁のあるプレゼントが行くと考える方が素敵だと思います。

    2012年は「土風炉 夢町小路 銀座コリドー街店」で開催、参加人数の流れとしては4(新橋)⇒16(汐留)⇒40(銀座)⇒37(コリドー街)で、毎年3割以上が入れ替わるのも人と人との縁です。

    2013年は「四万十川(有楽町)」で開催、ここは新幹線高架下にあるお店で昔風に言えばウナギの寝床のようなお店で、入口は狭いけれど奥に細長いので最初は戸惑うかも知れません。 (今回の新年会は32名参加、二次会は28名参加です。)

    ここは店内に川が流れていて室内なのに川床まであり、当然ですが川には魚も泳いでいます。 昨年は江戸(東京)に因んで開運の手締めをしましたが、手締めをして頂いたH社長も不在だし距離的にも二次会への移動が忙しく今回は省略しました。

    また、二次会は違う場所も考えましたが最高を味わって頂くのがベストと考え、昨年と同じくキアヌ・リーブスお気に入りの場所で、席も同じ位置を確保していたから楽しんで頂けたと思いますが、改善点などは遠慮なくお申し付け下さいね。 m(__)m

    開運の新年会の意味について聞かれましたが解釈は人それぞれで、「参加するだけで何もせず運が良くなる」と言う意味では無く、開運の効果も一週間で感じる人もいれば全く感じない人もいます。

    あくまでも新年会は鑑定では無く楽しんで頂ける場で、新年会へ参加されたことがきっかけで何かが変わり、以前とは違う人生を歩み始めた方もいますが、それはあくまでも本人の感じ方や受け止め方により変わる何かがあったからです。

    新年会の模様は今日の午後か明日の午前中には、デジカメの小部屋へアップする予定なので、参加された皆様の素敵なオーラや雰囲気を少しでもお裾分けできたらと思いますが、余り上手に撮れていないのは御容赦くださいね。

    なお、デジカメの小部屋は個人情報保護の為、顔は全てハートマークなどで目隠ししています。 それから男性ゲストとツーショットを撮る人が続出しましたが、それは個人としての画像でネット上での公開は御遠下さいね。 m(__)m

    デジカメの小部屋の画像には何も無いより、何か一言あった方が楽しめるかと思いメッセージを入れますが、どの画像も深い意味がある訳では無く素直に素敵な天女の方々と言う意味です。

    それから不思議だったのは新年会の参加者は「32名」ですが、デジカメには「35名」が写っている画像がありました。 その画像はお見せする代物では無いので大部分は消去しましたが、全部を消去すると掲載する画像が無くなるのでお見せできる範囲のモノを掲載します。

    だからと言って探してくださいと言う意味では無く、見つけたからと言って幸運と言う意味でもありません。 (余り深く考えずに、画像を楽しんでくださいね。)

    この件に関係している3名につきましてはお電話などで連絡しましたので、必ず明治神宮へ参拝して本堂周辺へ15分いるようにお願い申し上げます。 これは3人にとって良いことがある前兆、そのように考えてくださいね。 o(@^◇^@)oワクワク

    更に二次会は「28名」の予定なのに、何故か「29名」の席とコースターが用意されました。 私が人数確認をしていたのに気付いた方もいると思いますが、受付で「28名」と確認されたにも拘らず、ラウンジの係の人たちから「29名ですね?」とは不思議です。

    二次会では男性ゲストと向かい合わせで座ったのですが、「山崎さん、見えない人が付いてきましたかね?」と言うので苦笑いですが、もはや何でもありの新年会と二次会でした。

    山崎テーブルでは、25で70~盗聴~運命~歳の取り方~運の悪い人の話、ゲストテーブルでは有り難いお話しの連続でしたが、楽しんで頂けたなら良かったと思います。

    どうにかこうにか2013年の新年会も無事に済みましたので、素敵なお客様には今年も一年間が幸せな年であること、そして更に良いことが起きる年であることを私は信じております。

    最後に「私と縁がある人は強運の証拠」と、霊視カウンセリングを始めたからずっと言い続けてきた言葉で、この言葉に恥じないような生き方を続けて行きたいと思います。

    あなたは開運の新年会へ、参加したいと思いますか?

    ☆⌒(*^-゚)v Thanks!!



    予約専用電話:090-4690-4618
    予約受付日時:火・水・木の夜8~10時

    鑑定は年中無休で、365日鑑定しています。

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