
おはようございます。 御朱印帳の応募は締め切りましたが、何故か今回は連絡先を書いていない人が非常に多く電話も住所も分からない人が約35%程度、内容不備になっていますので今後はもう一度見直してから御応募して下さいね。 m(__)m
このような縁とは何かがあるからこそですが、その縁とは異なモノ不思議なモノで誰にも制御できません。 1人+1人=2人だからすんなりと2人になるかと言えばそうではなく、3人や4人になることもあるし人と人が出会うのは意思があることで、感情のぶつかり合いが吉と出るか凶と出るかは誰にも制御できません。
素敵なお客様より何度も何度も聞かれることの一つ、「未来が視えるなら人と人の出会いを上手く行かせるなんて簡単でしょう?」と言う質問、これは至極ごもっともな質問ですが答えは「NO」です。
人間が出会いを制御できるなんてことはあり得ない、人と人の出会いをコントロールできたとしたら、それは神の所業とも言うべき奇跡で出会いの制御は不可能です。 昔はできると自信過剰で図に乗っていましたが、人の欲望の前には霊視なんて全くの無力で、何の役にも立たないと痛感しています。
ブログを書く時に少し説明として実話の場合は本人了承、それ以外は例え話なので内容が似通っていても偶然です。 今日の内容もA・B・C・Dの表記はいずれも架空であり、その架空のAさんとBさんと言う二人がどちらも私のところへ来たことがある設定です。
このような場合はAさんの未来にBさんが視えて、Bさんの未来にAさんが視えるから、両方へ「出会いの場所と出会いの瞬間」を話せばいい、そう思うかもしれませんが運命は楽をして出会うと良いことにはならない、ずるい生き方をしてはいけないと身に染みています。
いくらAさんとBさんが未来で出会う運命だったとしても、それを私が視ているからと言って当人同士が分かっていないのに、その誘導をすると本来ならば経験してから出会う部分を省略することになり、その省略した不都合な部分は後で歪として必ず出てきます。
運命を操作して出会わせると必ずお釣りが来るのですが、そのお釣りを受け取れるほど余裕も無いので、当人同士が気付くまで放置しておくのが正解だと、私も痛い目に遭ってから気付いたのは本当に間抜けだと反省しています。
では、その逆に何もせずに見続けた結果として、「出会うべき二人がチャンスを逃したことはあるのか?」と言うケース、これはあると言えばあるのですが~無いと言えば無いと言う答えになります。
何故、こういう答えになるかと言えば、運命は機が熟すのを待っていると言う考え方もできるから、余りにもお互いが気付かない時には出会いのきっかけを増やしてくれる、そうやって引き付けあうように何度かチャンスが訪れるようになっています。
ただし、5回も6回も待ってくれる訳ではないので、ある程度で気付かないと縁は流れてしまいますが、そうなるまでにはちゃんと何回かは出会うようにしてくれるから、それでも気付けないのは自己責任に近いと感じることもしばしばです。
ここで再び例え話ですが、CさんとDさんの二人が両方共に来たことがあると仮定して、 CさんとDさんが知り合う運命で何度か顔を合わせているにも拘らず、全く接点を持たずにすれ違いでいる、それを視ている方としては口出ししたくなったりしますが、ここで我慢して見守っていると運命はチャンスをくれます。
このケースはCさんに霊感と言うほどじゃないけれど、ある種の第六感が備わっていたことがポイントで、CさんはDさんの存在と自分の役割に気付いているから途切れずに続いています。
残念ながらDさんはCさんの挨拶や笑顔の意味に気付かず放置、この状態が約2年半ほど続いています。 Cさんは私に「Dさんに~」と自分の役割を話してきたので、やはり運命はCさんとDさんを出会わせようとしていると確信、CさんとDさんの出会いに関しては今後も見守ろうと決めたのが2012年8月現在です。
ここまで読んだ方は、「分かっているなら、その二人を引き合わせれば良いのに?」と思うかもしれませんが、そんな運命を操作する出会いをしたら破綻あるのみ、霊視カウンセラーになって運命を操作して良かったことは一度も無く、誰であろうとも運命には逆らえないのです。
私もアホだから懲りずに2012年2月12日に運命の先取りをして失敗、もう今後は如何なる事情があっても運命の操作は無理だと思いました。 未来で起きていることを先取りして、そのままのことを実践すると言う楽をしてはならないのです。 (苦笑)
話は戻りますがCさんとDさんは現在も良い形で進行中、その理由はCさんに第六感があり自分の役割を把握していること、Dさんは人助け系の仕事に就いていること、CさんもDさんも定期的に鑑定へ足を運んでいる常連さんと言う共通点など、お二人の素晴らしい人間性を運命も後押ししているようです。
やはり、AさんとBさんのケースのように楽して出会った場合は、何か問題が起きても「上手く行かないのは人のせい」となるので、人助けが逆恨みとなることもあるなどの経験により、運命の操作は不可能と実感~無視したら痛い竹箆返しがある、痛い目に遭って学んだからこそ分かります。
最後になりますが、9月は出張が多くブログの更新が少ないから倉敷へ居る時は極力更新の予定で、明日も更新しますのでよろしければアクセスしてくださいね。 m(__)m
あなたは人間関係を、制御できると思いますか?
OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
このような縁とは何かがあるからこそですが、その縁とは異なモノ不思議なモノで誰にも制御できません。 1人+1人=2人だからすんなりと2人になるかと言えばそうではなく、3人や4人になることもあるし人と人が出会うのは意思があることで、感情のぶつかり合いが吉と出るか凶と出るかは誰にも制御できません。
素敵なお客様より何度も何度も聞かれることの一つ、「未来が視えるなら人と人の出会いを上手く行かせるなんて簡単でしょう?」と言う質問、これは至極ごもっともな質問ですが答えは「NO」です。
人間が出会いを制御できるなんてことはあり得ない、人と人の出会いをコントロールできたとしたら、それは神の所業とも言うべき奇跡で出会いの制御は不可能です。 昔はできると自信過剰で図に乗っていましたが、人の欲望の前には霊視なんて全くの無力で、何の役にも立たないと痛感しています。
ブログを書く時に少し説明として実話の場合は本人了承、それ以外は例え話なので内容が似通っていても偶然です。 今日の内容もA・B・C・Dの表記はいずれも架空であり、その架空のAさんとBさんと言う二人がどちらも私のところへ来たことがある設定です。
このような場合はAさんの未来にBさんが視えて、Bさんの未来にAさんが視えるから、両方へ「出会いの場所と出会いの瞬間」を話せばいい、そう思うかもしれませんが運命は楽をして出会うと良いことにはならない、ずるい生き方をしてはいけないと身に染みています。
いくらAさんとBさんが未来で出会う運命だったとしても、それを私が視ているからと言って当人同士が分かっていないのに、その誘導をすると本来ならば経験してから出会う部分を省略することになり、その省略した不都合な部分は後で歪として必ず出てきます。
運命を操作して出会わせると必ずお釣りが来るのですが、そのお釣りを受け取れるほど余裕も無いので、当人同士が気付くまで放置しておくのが正解だと、私も痛い目に遭ってから気付いたのは本当に間抜けだと反省しています。
では、その逆に何もせずに見続けた結果として、「出会うべき二人がチャンスを逃したことはあるのか?」と言うケース、これはあると言えばあるのですが~無いと言えば無いと言う答えになります。
何故、こういう答えになるかと言えば、運命は機が熟すのを待っていると言う考え方もできるから、余りにもお互いが気付かない時には出会いのきっかけを増やしてくれる、そうやって引き付けあうように何度かチャンスが訪れるようになっています。
ただし、5回も6回も待ってくれる訳ではないので、ある程度で気付かないと縁は流れてしまいますが、そうなるまでにはちゃんと何回かは出会うようにしてくれるから、それでも気付けないのは自己責任に近いと感じることもしばしばです。
ここで再び例え話ですが、CさんとDさんの二人が両方共に来たことがあると仮定して、 CさんとDさんが知り合う運命で何度か顔を合わせているにも拘らず、全く接点を持たずにすれ違いでいる、それを視ている方としては口出ししたくなったりしますが、ここで我慢して見守っていると運命はチャンスをくれます。
このケースはCさんに霊感と言うほどじゃないけれど、ある種の第六感が備わっていたことがポイントで、CさんはDさんの存在と自分の役割に気付いているから途切れずに続いています。
残念ながらDさんはCさんの挨拶や笑顔の意味に気付かず放置、この状態が約2年半ほど続いています。 Cさんは私に「Dさんに~」と自分の役割を話してきたので、やはり運命はCさんとDさんを出会わせようとしていると確信、CさんとDさんの出会いに関しては今後も見守ろうと決めたのが2012年8月現在です。
ここまで読んだ方は、「分かっているなら、その二人を引き合わせれば良いのに?」と思うかもしれませんが、そんな運命を操作する出会いをしたら破綻あるのみ、霊視カウンセラーになって運命を操作して良かったことは一度も無く、誰であろうとも運命には逆らえないのです。
私もアホだから懲りずに2012年2月12日に運命の先取りをして失敗、もう今後は如何なる事情があっても運命の操作は無理だと思いました。 未来で起きていることを先取りして、そのままのことを実践すると言う楽をしてはならないのです。 (苦笑)
話は戻りますがCさんとDさんは現在も良い形で進行中、その理由はCさんに第六感があり自分の役割を把握していること、Dさんは人助け系の仕事に就いていること、CさんもDさんも定期的に鑑定へ足を運んでいる常連さんと言う共通点など、お二人の素晴らしい人間性を運命も後押ししているようです。
やはり、AさんとBさんのケースのように楽して出会った場合は、何か問題が起きても「上手く行かないのは人のせい」となるので、人助けが逆恨みとなることもあるなどの経験により、運命の操作は不可能と実感~無視したら痛い竹箆返しがある、痛い目に遭って学んだからこそ分かります。
最後になりますが、9月は出張が多くブログの更新が少ないから倉敷へ居る時は極力更新の予定で、明日も更新しますのでよろしければアクセスしてくださいね。 m(__)m
あなたは人間関係を、制御できると思いますか?
OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆

