
おはようございます。 3月25日より飛行機と空港バスの時間が変更となり、金曜日にブログを更新することができなくなりました。 それにより木曜日に更新してお休み、東京より帰ってから再開の流れに変更となります。 m(__)m
さて、今日もドキドキやワクワクがある日、そう考えるだけでも何があるのかと期待できますが、運命は自分の気の持ちようでも変わるので、明るく希望を持つだけでも一歩前進なのです。
一歩前進と言えば長い付き合いの末に結婚となれば良いけれど、長い付き合いの末に別れたと言うのもよくある話で、どうして長い春になってしまうのか、どうして男は結婚へ踏み切らないのか、なかなか心の部分は難しい問題です。
その良い証拠がコンカツ女子の増加と引きこもり男子の増加が正比例で、結婚したい女性が増えれば増えるほど結婚したくない男性が増えると言う矛盾、これは何故なのかを今日は解明していきたいと思います。
女子会での情報交換は女性の視点、女性と結婚するなら良いのですが、男と結婚するのであれば男の意見、異性のことは同性の感性では理解できないのです。
政治家や官僚は分かっていないのですが、少子化を止めたいのであれば子ども手当よりも「結婚する男女を増やす」が一番で、子ども手当なんか親の借金返済か親の小遣いになるだけなので、それよりは結婚したら夫婦へ50万円を進呈する方が、結婚への後押しとなって自然と子どもが増えます。
素敵なお客様はコンカツの努力をしているにも拘らず成果が出ない、彼がいつまで経っても結婚しようと言ってくれない、そういうことを引っ繰り返してでも全員に幸せな結婚をしてほしいからこそ、夢見る少女的なお話しではなく現実的な話しで行きたいと思います。
2012年現在、婚活している女性は多いと思うのですが、お見合いや合コンや結婚相談所でも「結婚したいアラサー&アラフォー女性」は多いのですが、それに比べると男性が足りずに困っている現状があります。
ここで出てくる疑問、「どうして男性は結婚したがらないのか?」について、詳しく解説してみたいと思います。 簡単に言うと男の気持ちとして結婚できない、もしくは結婚したく心理が理解できれば、その逆を攻めればいとも簡単に結婚となります。
その原因と言うのも突き詰めればお金とメリットで答えは出ていますが、お金については共働きと言うことで彼に依存することを防げば解決できることが多いのですが、厄介なのは「結婚するメリットを感じない」と言う打算的な男の増加です。
何故、どうして、なんで男は結婚したくないのとお嘆きの方々、結婚に対してメリットを感じないと、今の草食男子は動かないものなのです。
ようは結婚した場合のメリットとデメリットを天秤にかけて、自分にデメリットが多い場合の結婚はしないと考えます。 昔は女性の方が現実的と言われたのですが、今や結婚に対して男性の方が何倍もセコクてシビアです。
それも仕方が無いのですが、小さい時から何不自由なく大きく成長して、欲しいモノは何でもお母さんに買ってもらう、今やデートの時でもお母さんに報告しながら、渋谷に行けば「スカート男子が母親とデートしている光景」も珍しくありません。 (これから暖かくなるので、スカート男子が増殖するだろうなぁと思います。)
それが結婚したら家長として家族を養う義務が発生して、それにより自由時間と小遣いが減ると言う計算だけは素早いので、結婚に慎重と言うより「損をしたくない」と言う損得勘定が忙しいのです。
今の時代は男も一人暮らしを経験して一通りの家事をこなせる場合もあるし、家電も発達して自動掃除機や自動洗濯機なども当たり前の時代、更にお腹が空いたら24時間コンビニが空いているし、電話1本で温かい食事も頼める時代です。
おまけに淋しさを感じたら携帯やPCでネットゲームやSNSで人とつながるのも自由自在、現実社会では孤独でもバーチャルの世界では友人が多いと言うことで満足する時代です。
つまり、独身のままでいると自由に使えるお金と時間があり、趣味や道楽にいくら使っても怒られない、毎日の生活も自分のペースで好きな時に好きなように過ごすことが出来るのだから、結婚する意味を感じなくなるのです。
ひと昔前なら結婚するのが当たり前で、男性が結婚せずに独身のままでいると社会的に不適合者に見られたり、会社で出世できなかったりと社会からのプレッシャーがあったのですが、今の時代にそれはないのです。
結婚したがらない男の本音とは、「結婚するメリットってあるの?」と女性に聞きたいけれど、もはや聞く必要すら感じないと言うところまで男の意識は来ています。 男と女では男の方が「変化」に対する拒絶反応が強く、「独身=現状維持」の方が「結婚=変化」より楽と考えるのです。
もしも、「どうしても結婚したい!」と考えるなら、結婚願望のない男と結婚するのは至難の業で、今すぐ結婚したい男を選んで他の条件は目を瞑るのも一つの戦略として正解です。
昔と今では大きく違うところ、それは2012年現在「4組に1組が出来ちゃった婚」と言うことで、お上品に言えば「授かり婚の時代」とも言えるのですが、ようは「できちゃった」と言う強い後押しがなければ結婚に踏み切れない、そんな男が多いことを認識してくださいね。
あなたは結婚に踏み切らない男を、どう料理しますか?
(;´Д`A ```
お知らせ:出張の為、ブログの更新は4月4日(水)から再開します。 予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m
さて、今日もドキドキやワクワクがある日、そう考えるだけでも何があるのかと期待できますが、運命は自分の気の持ちようでも変わるので、明るく希望を持つだけでも一歩前進なのです。
一歩前進と言えば長い付き合いの末に結婚となれば良いけれど、長い付き合いの末に別れたと言うのもよくある話で、どうして長い春になってしまうのか、どうして男は結婚へ踏み切らないのか、なかなか心の部分は難しい問題です。
その良い証拠がコンカツ女子の増加と引きこもり男子の増加が正比例で、結婚したい女性が増えれば増えるほど結婚したくない男性が増えると言う矛盾、これは何故なのかを今日は解明していきたいと思います。
女子会での情報交換は女性の視点、女性と結婚するなら良いのですが、男と結婚するのであれば男の意見、異性のことは同性の感性では理解できないのです。
政治家や官僚は分かっていないのですが、少子化を止めたいのであれば子ども手当よりも「結婚する男女を増やす」が一番で、子ども手当なんか親の借金返済か親の小遣いになるだけなので、それよりは結婚したら夫婦へ50万円を進呈する方が、結婚への後押しとなって自然と子どもが増えます。
素敵なお客様はコンカツの努力をしているにも拘らず成果が出ない、彼がいつまで経っても結婚しようと言ってくれない、そういうことを引っ繰り返してでも全員に幸せな結婚をしてほしいからこそ、夢見る少女的なお話しではなく現実的な話しで行きたいと思います。
2012年現在、婚活している女性は多いと思うのですが、お見合いや合コンや結婚相談所でも「結婚したいアラサー&アラフォー女性」は多いのですが、それに比べると男性が足りずに困っている現状があります。
ここで出てくる疑問、「どうして男性は結婚したがらないのか?」について、詳しく解説してみたいと思います。 簡単に言うと男の気持ちとして結婚できない、もしくは結婚したく心理が理解できれば、その逆を攻めればいとも簡単に結婚となります。
その原因と言うのも突き詰めればお金とメリットで答えは出ていますが、お金については共働きと言うことで彼に依存することを防げば解決できることが多いのですが、厄介なのは「結婚するメリットを感じない」と言う打算的な男の増加です。
何故、どうして、なんで男は結婚したくないのとお嘆きの方々、結婚に対してメリットを感じないと、今の草食男子は動かないものなのです。
ようは結婚した場合のメリットとデメリットを天秤にかけて、自分にデメリットが多い場合の結婚はしないと考えます。 昔は女性の方が現実的と言われたのですが、今や結婚に対して男性の方が何倍もセコクてシビアです。
それも仕方が無いのですが、小さい時から何不自由なく大きく成長して、欲しいモノは何でもお母さんに買ってもらう、今やデートの時でもお母さんに報告しながら、渋谷に行けば「スカート男子が母親とデートしている光景」も珍しくありません。 (これから暖かくなるので、スカート男子が増殖するだろうなぁと思います。)
それが結婚したら家長として家族を養う義務が発生して、それにより自由時間と小遣いが減ると言う計算だけは素早いので、結婚に慎重と言うより「損をしたくない」と言う損得勘定が忙しいのです。
今の時代は男も一人暮らしを経験して一通りの家事をこなせる場合もあるし、家電も発達して自動掃除機や自動洗濯機なども当たり前の時代、更にお腹が空いたら24時間コンビニが空いているし、電話1本で温かい食事も頼める時代です。
おまけに淋しさを感じたら携帯やPCでネットゲームやSNSで人とつながるのも自由自在、現実社会では孤独でもバーチャルの世界では友人が多いと言うことで満足する時代です。
つまり、独身のままでいると自由に使えるお金と時間があり、趣味や道楽にいくら使っても怒られない、毎日の生活も自分のペースで好きな時に好きなように過ごすことが出来るのだから、結婚する意味を感じなくなるのです。
ひと昔前なら結婚するのが当たり前で、男性が結婚せずに独身のままでいると社会的に不適合者に見られたり、会社で出世できなかったりと社会からのプレッシャーがあったのですが、今の時代にそれはないのです。
結婚したがらない男の本音とは、「結婚するメリットってあるの?」と女性に聞きたいけれど、もはや聞く必要すら感じないと言うところまで男の意識は来ています。 男と女では男の方が「変化」に対する拒絶反応が強く、「独身=現状維持」の方が「結婚=変化」より楽と考えるのです。
もしも、「どうしても結婚したい!」と考えるなら、結婚願望のない男と結婚するのは至難の業で、今すぐ結婚したい男を選んで他の条件は目を瞑るのも一つの戦略として正解です。
昔と今では大きく違うところ、それは2012年現在「4組に1組が出来ちゃった婚」と言うことで、お上品に言えば「授かり婚の時代」とも言えるのですが、ようは「できちゃった」と言う強い後押しがなければ結婚に踏み切れない、そんな男が多いことを認識してくださいね。
あなたは結婚に踏み切らない男を、どう料理しますか?
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お知らせ:出張の為、ブログの更新は4月4日(水)から再開します。 予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

