徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    別れ際。

    おはようございます。 恋をするには相手がいるのですが、会うことは出来ても次が無いと言う迷路に入り込んでいる、出会いだけはあるけれど続かないから彼ができない、それでは出会う為に労力を使い過ぎで、恋が始まる前に終わっていると言う悪循環になってしまいます。

    合コンでも紹介でもいいのですが、出会ったけれど以上は~気になる以上は、次のデートを決める~最低でも次の食事の約束を取り付ける、そうならないことが多いのは意外なようで意外じゃありません。

    男は難しいところがあって、好きな女性と付き合いが長くなると何を言われても、「まぁ、いいか。」で許せるのですが、最初のデートや出会いの時に明確に感じるモノが無ければ次はありません。

    ここで問題なのはモテナイ男性ほどすぐに次のデートは簡単ですが、モテル男性ほど仕草や言葉に敏感で、「あぁ、次はないな。」と難しいのです。 モテナイ男性はガツガツ焦るから目の前の女性を逃がしたくない、モテル男性は目の前の女性に行かなくても他にいるから焦らない、その事実は誰も覆せません。

    出会って良い感じだったのに、「どうして次の誘いが無いのか~どうやれば次の誘いがあるのか」と言う核心部分、それを解説してみたいと思いますが、「バカバカしい」と思うか~「参考になる」と思うか、それにより運命は大きく違ってきます。

    「初めてのデート」と言えば聞こえはいいけれど、初対面や関係が定まっていない状態での食事などでは、よほどのプレイボーイ出ない限り「今日のデートは成功? もしかして嫌われた?」と、内心はドキドキしています。

    つまり、最初の出会いや関係が浅いうちに彼の頭へ「良い記憶を刷り込む」ことで、好意を持たれた上に主導権を握りやすくなるのです。 それは実に簡単なことで、あるポイントで喜ばせるだけです。

    そのポイントはどこかと言えば「デートの別れ際」で、ここで女性から気の利いた言葉を掛けてもらうと、男は帰り道で勝手に「上手く行った~!」と想像しながら家まで帰り、そして次はどこへ誘おうかと考え始めるので仕掛けは成功です。

    では、いくつか参考例を作りましたので、男が嬉しがる台詞集を覚えて頂き、後は実行あるのみです。 (これは全て別れ際に言う台詞で、デートが終わり別れる瞬間にしか使えません。)

    初級編:「なんか、あっという間だったね~。」で、デートや食事の別れ際に「あっという間」と笑顔で言うと、男のテンションが上がると同時に「時間が足りない」と思わせる意味もあるので、男は次のデートを自動的に予感してしまいます。

    初級編:「今日は、すっごく楽しかったよ。」で、ストレートに伝えることで男は安心します。 デート中に多少のことがあろうとも、最後が前向きな言葉なら男はもホッとします。

    初級編:「帰ったらメールするね。」で、何故これが初級編かと言えば、余り効果がある方でもないからです。 別れ際に「家に帰ったらメールするね。」と、デート後も親密さを伝えるのはいいけれど、忘れたり遅くなってできないことが多いので初級レベルです。

    中級編:「寂しいなあ。」で、別れ際に「寂しい。」と言われた男は、よほど嫌いな女性でない限り別れるのが寂しい気持ちが増幅します。 ただし、相手が門限などを守りキチンと帰そうとしてくれているのに使うと、「単なる寂しがり屋の我儘」と判断されてしまうので要注意です。

    中級編:「また、デートしてください。」で、あいまいな関係でいるなら2人の行動をデートに昇格させてしまうのです。 誘われるけれど告白が無い、そんな中途半端な状態を恋愛関係として匂わせるのです。 ただし、モテル男はデートが日常茶飯事なので、余り効果はありません。

    中級編:「明日が休みだったら、もっと一緒にいられるのにね…。」で、別れ際に「もっとあなたと一緒にいたい」と気持ちを伝える内容です。 ただし、これはアホな男には絶対使ってはいけない台詞で、アホな男はすぐに夜のデート⇒お泊まりのコースを組むので中級編としました。

    上級編:「次は、いつ会えますか?」で、内容が具体的だから「次もある」と事実を突き付けて、男にリアクションを委ねる作戦で、このセリフは別れ際に男から「また遊ぼうね。」と言われた時の切り返しとして、日時を決めさせる時には非常に有効です。

    上級編:「また、遊ぼうね。」で、これも「次がある」と希望を抱かせるのですが、これは先手必勝です。 男から言われた後で返す言葉にしてしまうと、単なる社交辞令として受け流されます。

    上級編:「今度は私から誘うね。」で、女性側から積極的にアピールするパターンです。

    特に男性側からのアプローチで始まった恋愛関係の場合、このセリフを使うことで女性側もOKであるとやんわり伝えることができます。 ただし、表情や態度が柔らかくないと、「私が誘うまでは誘うな」と言う意味になるので、表情や態度が凄く重要です。

    この初級⇒中級⇒上級ができたら男心を刺激して次もある可能性が大となり、出会いから恋愛へと繋がる可能性が格段に増えますが、そうなると今度は本人の性格や品格と言う本質部分で相手を繋ぎとめることになります。

    あなたは別れ際で、心を射止めていますか?

    r(^ω^*)))テレマスナ



    お知らせ:出張の為、ブログの更新は1日(水)から再開します。 予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    社員旅行。

    おはようございます。 今日もウキウキワクワクできたなら、それはあなたの幸せを一つ積み重ねることになります。 いつでもどこでも前向きなのは素敵なお客様だからこそで、あなたの未来は明るくなること確定です。

    人である以上は恋や仕事や人間関係で、落ち込んだり~へこんだり~自分のことを情けなく感じたり、どうしようもなく寂しくなることや悲しくなることもあります。

    日本は農耕民族で狩猟民族では無いから、どちらかと言えば地元を大事にして余所者を排除する、そんな風潮がありますが「旅行」となれば別で、旅の恥はかき捨てと言う言葉があるように、何故か人は旅に出ると普段とは違う自分になれることが多いようです。

    果てしなく続く空のように、そよぎ続ける風のように、どこかへ行ってしまいたくなるのは、そういう型に嵌った自分から解き放たれて心を元気にする、そんなことができるのが旅だと思えば気分転換になります。

    そして護送船団方式と言われるほど日本は集団行動を大切にするので、社員旅行などがどこの会社でもあると思います。 それにより無礼講など普段とは違う自分や相手を見つけて、親交が深まったり~逆に大ゲンカになる時もありますが、それでも一服の清涼剤になることもあります。

    社員旅行と言っても様々ですが、県南へ出てきて某温泉地よりお越しの素敵なお客様に聞いた話ですが、県内では有名企業の○○○が某温泉地へ社員旅行をした時のこと、岩風呂などがある良い旅館に泊まったらしいのですが、その時に起こった珍事件です。

    当然のことながら男風呂と女風呂は別々だったのですが、男性社員の一人が「おい、これ、登れるんじゃないか?」と言いだして、一人の男性社員が岩風呂の斜面を登り始めました。 そして隣との境になっている壁の上まで行くと、「おい、女風呂が見えるぞ!」と言ったら、湯船にいた男性社員が次々と登り始めました。

    ところが悪いことはできないもので、女子社員の裸を覗いている男性社員の中で一番上にいた男性が足を滑らせ、それにより次々と他の社員にぶつかりドミノ倒しのように岩の斜面を転げ落ちました。

    下が湯船だったので大怪我はしませんでしたが身体中に擦り傷や切り傷が出来て、その治療をしていたので宴会場へ男性社員は少し遅れたはずです。

    浴衣の下にTシャツを着ていたり、風呂上りなのにワイシャツできちんとした服装が多かったのは傷を隠す為で、ここで「あっ!」と気が付いた方、そうです、あなたの勤める会社かもしれません。 (苦笑? それとも大爆笑?)

    そして毎度お馴染み県北時代の話ですが、架空の話としてお読みくださいね。 工場の社員旅行は会社全体と生産ラインの2回で、どちらか1回は渡鹿野島(わたかのじま)へ行きます。 この渡鹿野島をネットで検索すると良心のある人なら心が痛むはずで、彼や御主人に「行ったことある?」と聞いてみると違う一面が分かるかも…。

    渡鹿野島へ行かない時でも有馬温泉や皆生温泉など温泉街が好きな人たちで、その社員旅行の時に繁華街へ繰り出した先輩(KさんとYさん)の話です。

    宴会後に繁華街をKさんとYさんが酔っ払ってふらふらと歩いていたら、前から来た男性とぶつかり口論になったそうです。 その時にKさんもYさんも「相手は1人、こっちは2人、余裕や。」とボコボコにしようとした瞬間、向こうから「○△□※!」と外国の言葉と共に20人ほどの男性が駆け付けました。

    勝てると踏んでいたのが急に2対21人となり形勢逆転で、おまけに相手は日本人ではなく中国からの団体旅行の方々でした。

    相手側の日本語を話せる人が「おまえら、なにしてるんだ!」と怒鳴り、KさんとYさんは震えあがったのですが、さすがにずるいことを考えると言うか、KさんとYさんは「俺たちも中国から来ている、だから同じ中国人同士、仲良くしようぜ」と、何とか切り抜ける為に愛想良くしました。

    ところが「嘘つくな、じゃあ、名前を言ってみろ!」と言われ、咄嗟に中国風の名前なんか言える訳が無いはずでしたが、Kさんが「俺は『えい・ぎょ~ちゅう』です。」と言い、Yさんが「俺は『じゅん・び~ちゅう』です。」と言い、何とか中国風の名前みたいなことを言い、ひたすら謝ったそうです。

    すると相手も酔っているせいか「次から気をつけろよ!」とその場は収まり、普段はボコボコにしているKさんとYさんも逆にボコボコにされる寸前で、何とか事なきを得たそうです。

    「なんで急に、それらしき名前が?」と疑問に思う方は良い質問ですが、KさんとYさんがどうして咄嗟に中国風の名前が浮かんだのか、それにはちゃんと理由がありました。

    ボコボコにされるかどうかの瀬戸際の時、KさんとYさんの視線の先には「営業中」と言う看板が、こうこうと照らされていたのです。 その看板を見たKさんが「えい・ぎょ~ちゅう(営業中)」と答え、Yさんが「じゅん・び~ちゅう(準備中)」と答え、二人とも危機を脱出したのです。

    あなたは社員旅行へ、参加したことがありますか?

    (@^▽゜@)ゞらじゃぁ♪

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    出会いの縁。

    おはようございます。 素敵なお客様を視ていると自分の人生にヒントを頂くことも多く、感動を頂いて未来への活力となることが多いです。 天女のように素敵なお客様の人生は、周りの人々に希望を与えることが多いと信じているのです。

    人は出会いにこそ運のヒントやチャンスがあるのですが、嫌な人ばかりに出会う時もあれば良い人ばかりに出会う時など、意外と出会いは偏りがあることに気が付いた方も多いと思います。

    昔も今も同じように出会いの連鎖に疑問を持ったことがあるのですが、出会いのチャンスは常にあるけれど常に逃がしているようでは勿体ない、チャンスが来たら気付いてモノにすることが大切だったと反省することが多いです。

    世間でもよく言われる「人と人が出会うのはレベルが違うと出会えない」ですが、これはある意味で本当だと思います。

    霊視カウンセラーとしての今を見ていると信じられないでしょうが、県北の工場や建設現場で働いている時に話しかける人は皆無でした。 N市のIさんや寄付の神様も昔の写真を見たら、「これは死んでいる人の目?」~「これは刑務所から出てきた時の写真?」などの表現が多いです。 (苦笑)

    それも自業自得ですが建設現場時代はスキンヘッド+まゆ毛を剃っていたし、現場ではニッカポッカと言う、腰から膝まで緩々で脹脛の辺から絞めているズボンを穿いていました。 さすがにこの姿を見て話しかける女性は皆無で、今と昔では全然違うとよく言われます。

    更に遡れば工場時代は体重が50~52キロくらいで、ひょろひょろに痩せていたのでネクラな感じが余計ネクラだと感じます。 この工場時代でも同じように話しかける女性は皆無で、今から考えても県北時代はネクラとか自分だけと言う考えで恥ずかしいです。

    建設現場で働いている当時は右を見ても左を見ても、刑務所帰り~入れ墨~夜逃げなど凄い環境でしたが、県南へ出てきてからは素敵なお客様にばかりお目に掛かれるので、点土地が引っくり返った様な奇跡の連続です。

    これはお世辞でも営業トークでもなく、本当に素敵なお客様は天女のように輝いて見えるので、まさに毎日が幸せの連続で本当にありがとうございます。

    自分の過去を考えると情けなく思うことが多いのですが、それはお越し頂く素敵なお客様の人生を視ていると素晴らしいので、比較できない自分の過去が情けなくて恥じる気持ちが大きくなります。

    お越し頂く素敵なお客様に心を浄化されるようだとブログに書きますが、それは大袈裟でも何でもなく御相談をお伺いしていると心洗われる感じがします。 昔はいじめられるか~刑務所か~棺桶かと言うような選択肢ばかりでしたから、そんな世界から抜け出せたのは素敵なお客様のおかげです。

    正(生)のスパイラルに入れば知らない間に上昇して行くと思っているのですが、相手が喜ぶことをしていると自分の心が喜ぶ、それが自然で本当にありがたい正(生)のスパイラルだと思います。

    良いことが良いことへ繋がる連鎖反応は気持ちの良いことばかり続くので、次はもっと相手が喜ぶことをしたいと言う気持ちが芽生えきます。 お守りプレゼント~新年会~キリ番など各種イベントは、喜んで頂けるなら全てやるのが当たり前で、素敵なお客様に喜んでもらえるなら嬉しい限りです。

    キリ番のパワーストーンのブレスレットにしても、普通の占い師さんやスピリチュアルカウンセラーの先生方は、売ると言うことに重点を置いているのですが、それは儲けたいと言うお金が最優先の考え方になります。

    例えば、パワーストーンの原価はローズクォーツの丸玉(8ミリ)を大量仕入れした場合、1個=3円前後になりますからブレスレットにするのであれば、3円×18個=54円が原価です。 (手首の太さにより、3円×22個=66円の時もあります。)

    ストーンにも良い悪いがあるから一概には言えませんが、お店も商売である以上は利益優先がほとんどで、どれが良いと聞かれても返事に困ることが多いです。 (注:良心的なお店もあるので、全てのお店が怪しい訳ではありません。)

    粗悪な石でも「念が入っている、浄化してある」などの言葉で誘導して、原価54円のブレスを1万円で売りつけるようなお店や先生もいます。 それと同じ占い師だと言うカテゴリーで見られるのは悲しいけれど、世間では占い師の一言でひとくくりにされます。

    だからこそキリ番でのパワーストーンプレゼントなど各種イベントを行い、鑑定以外で儲けようなんて浅ましい考えは毛頭ないので、今後も素敵なお客様に喜ばれることを続けて行きたいと思います。

    2月も他では絶対にやらないプレゼント企画を考えているので、東京出張から帰って来た2月1日のブログにて、発表できるかもしれないし~できないかもしれない、これは「晴れ~時間の余裕~精神集中~早朝」などの条件がそろわないと、ちょっとやりづらいことなので、その時の状況で変動します。

    できるできないもひとつの縁、縁があれば縁がある人と結び付く、そういう不思議なことは日常でも多いのです。 基本的に紹介が無いと男性鑑定をしないのに、今年は既に男性鑑定をしているし予約も次々入ってくるので、縁があると言うのは不思議なモノです。

    あなたは出会いの縁、その不思議さを楽しんでいますか?

    うふ♪(* ̄ー ̄)v

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    百年。

    おはようございます。 青空の下で生きていく、それは天気だけではなく人生も青空かどうか、後ろめたいことがあると人は自分に嘘を吐く、自分が正しい(正直な)生き方をしていないと、どんな詐欺師であろうとも自分に嘘は吐けないのです。

    人は生きている証を意識するしないに関わらず残すものなのか、その答えは人の記憶にあるのですが「残す」が答えです。

    人の死と言うのは肉体と魂だけが語られますが本当は「記憶」も入るので、忘れ去られない限りは生きている、その人の生きていた時の行いが記憶となり人の口から口へ語られる、そうなるといつまでも生き続けることになるのです。

    人は歳を重ねるごとに分からなかったことや見えなかったことが、克明に見えてくる(気付いてくる)のですが、それにより反省する人もいれば「それがどうした」と平気な人もいますが、歳を重ねる度に恥の上塗りと言うのは自分を貶める行為だと気付けないのは、肉体は大人でも精神が子どものままだからです。

    自分が生きてきた証は必ず残る、それが良いことで残るか~悪いことで残るか、その二つのどちらになるかだけで、記憶に残らないなんてことはあり得ないのです。

    人の記憶と言うのは忘れているのではなく、記憶の中へ入り込んで行方が分からなくなっているだけ、記憶力が良いと言うのは脳の中が整理整頓出来てすぐに引き出せることで、誰でもホンの少しだけ記憶の糸の端に触れると「あぁ、そう言えば…?」となるのは、その記憶の糸から迷い込んだ記憶を引き出せるようになるからです。

    そうなるとやましいことや悪いことでも次々と思い出すから、恥ずかしい記憶が次々蘇ると酷い時には自殺することがあります。

    色々な方を鑑定していると「40にして迷わず」と言う不惑の年齢は嘘ではなく、人にもよりますが40歳を過ぎると過去にしてきたお釣りがドンドンと出てくるので、その時にドンドンと下降線を辿るのか、それともドンドンと上昇して行くのか、それは神のみぞ知る訳ではなく、自分の心が贖罪に耐えられるかどうかだと思います。

    心臓に毛が生えたと言う言葉があるように悪いことをしても何にも感じず、それどころか年々悪いことの度合いが酷くなると言うのも意外と多く、そういう人の人生は悪いことをしたままで終わりと言う場合もあります。

    「それじゃあ、不公平!」と言う気持ちは充分に理解できるのですが、そのお釣りと言うか吊り合いはちゃんと後で取れるから、そのお釣りの厳しさや激しさを知ってしまったら後悔するほどで、余計なことを何も考えなくても自分の生き方さえきちんとしていれば大丈夫です。

    悪いことばかりして良いこともせずに死んでいったらどうなるか、天国と地獄は人間が作り出したことで、実際は生まれ変わった時の状態が反省するべき立場となっていることが多く、私は次に生まれ変わるなら五体満足で日本人に生まれ変わりたいと思います。

    できることならもう一度県北へ生まれて、今度こそうまく抜け出したいと言う想いに捉われることもありますが、人生は歩んできた道程が今の状態そのままで、未来は今の自分が何をするかで決まって行くのです。

    経営者の方が御相談に来たらお話しすることですが、「百年持つ会社(お店)を作りましょう!」と言うのですが、自分一代で終わりなんて会社ではなく後世に残す為の会社、そして永久に地域や社会に貢献し続ける会社を作りましょう、それが霊視カウンセリング山崎の考え方です。

    社会貢献より金と言う意見も間違いではありませんが、そういう経営者は私の考えとは合わないから縁が無いので、感動を生みだして社会や人の役に立つ会社(お店)を作りたい、そう思う経営者の方には是非とも羽ばたけるきっかけを掴んで欲しいと願うのです。

    お金を求めて生きていくのは一瞬の喜びでしかなく、お金持ちで周りに誰もいない孤独を感じている人は意外と多く、そういう方々を見ているとお金を使う時にしか相手にされていない悲しさ、そのオーラや雰囲気は悲哀すら感じさせてしまうものです。

    大豪邸や高級マンションに住んでいるけれど誰一人訪ねて来ない孤独なお金持ちと、普通の家やマンションで生活はぎりぎりだけど周りに人が集まる普通の人、どちらか選べと言われたら間違い無く「普通の人」を選びます。

    お金は生活できるだけあれば良い、それよりは多くの人々と触れ合い、周りにはいつも人がいてくれて、御飯を食べに行こうと声を掛ければ誰かがOKしてくれる、そういう人生の方が孤独で相手にされないお金持ちよりも幸せです。

    百年持つ会社(お店)とは自分の生き方に信念と責任を持つことで、「愛される会社(お店)」でないと、愛と言う言葉が似合わないと無理なのです。

    例えば、○○屋や○○○○○○ニーは世間の評価は大企業、20年後も存続していると答える人がほとんど、ところが未来を視る立場からすれば住宅ローンを組むなら15年以内、そうしないと危険なんて未来もあるから世間の評価と会社の内情は違うのです。

    あなたは百年続く意味、それにワクワクしていますか?

    ガッツだぜ! ヽ(~-~(・_・ )ゝ

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    麒麟の翼。

    おはようございます。 いつも素敵なお客様の明日を暗示するかのように、今日も素敵な青空が広がっております。 運命と言うのは不思議なもので必要な時に必要なことを起こす、必要じゃない時には見えていても見えなくする、本当に不思議な巡り合わせだと思います。

    東京出張で会議室を借りていた時は午後からのみ使用可、それで午前中は東京の色々なところを散歩していました。 その時に日本橋人形町へよく行きましたが、ここは向田邦子さんや池波正太郎さんなどの作家が出入りしていたお店が多く、東野圭吾さんも「日本橋ゆうま」がお気に入りです。

    それにより東野圭吾さんは小説へ度々登場させているのですが、小説の中では「ほおづき屋」と言う名前で登場し、映画化された「麒麟の翼」にもほおづき屋が登場します。 (麒麟の翼は、2012年1月28日東宝系にて公開。)

    「麒麟の翼」は著者が本書増刷分の印税は全て、東日本大震災被災地への救援金として寄付することを発表した作品ですが、この作品を読んだ時に背筋がぞっとする感触がありました。

    その理由は後述するとして作品の説明をしますと、加賀恭一郎シリーズの「赤い指(家族の意義)+新参者(人情物語)」と言う作品の、両方の要素を取り入れた物語となっています。

    この作品の舞台となるのは新参者でもお馴染みの日本橋で、ここには五街道の起点であることから「ここから羽ばたく」と言う意味を込めて、橋の中央に大きな翼を持った麒麟の像が設置されています。

    表題にある「麒麟の翼」とはこの麒麟像を示すもので、物語における重要な意味を表しています。 (この作品のテーマは、悲劇からの希望と祈りです。)

    簡単なあらすじですが、ある寒い夜に日本橋の欄干へもたれかかる男を巡査が目撃、その男の胸にはナイフが刺さっていました。 どうやら男は死にかけた状態で現場まで歩いてきたけれど力尽きて、その後は搬送先の病院で死亡してしまうのです。

    そして加賀と松宮も参画して事件の捜査が始まり、事件直後に若い不審な男が現場から逃走中にトラックに撥ねられ、そのまま昏睡状態に陥っていることが分かります。 その彼の身元から割り出した同棲相手は「彼が人殺しをするはずがない」と否定しますが、彼の持ち物からは被害者が持っていた財布と書類鞄が発見されてしまうのです。

    更に被害者とのある関係が浮上したことから、警察は不審な男を犯人と断定し裏付け捜査を進めてしまいます。

    その一方で被害者が部長を務めていた会社で「労災隠し」が発覚し、その責任が被害者にあることが公になると、被害者家族は一転して世間や学校からのバッシングにさらされてしまうのです。

    果たして若い男は「真犯人」なのか、被害者はなぜ瀕死の状態で日本橋まで歩いてきたのか、その謎に挑むと言うのが大まかな筋ですが、余り細かく書いていると面白くないので、興味のある方は見聞して頂ければと思います。

    東京出張でよく歩いている道や場所やお店が出てくるので親近感が湧きますが、ストーリー自体も面白いと思います。 素人の評論家があれこれと文句を付けていますが、自分では書けないのに文句を言うのも変な話で、素直に楽しんでみるのも良いと思います。

    そして少しだけ麒麟の翼を謎解くヒントとして、水天宮は子宝祈願で凄く有名ですが水難防止などカッパがいる神社でもあり、これが映画のキーポイントになっています。

    さて、最初のところで「この作品を読んだ時に背筋が…」と書いたのは、この中に出てくる隠された事件と真実が「ある事件とそっくりだった」からで、毎度の如く県北の作り話ですがS君と言うガキ大将がイタズラを思いつきました。 (S君を含め3人で実行。)

    それはT君と言う心優しき少年を罠に嵌めることで、T君は私と同じく知恵遅れと言われていました。 ある時のこと、S君たちがT君に「一緒に遊ぼう」と誘い、ある農家の周辺で遊んでいると突然、納屋から火の手が上がり納屋も母屋も全焼しました。

    その火事の原因は火遊びだったのですがS君たち3人は「T君がやった」と証言して、T君の親は家を売ってお金を作り弁償して、T君一家は他の土地へ引っ越して行きました。 この時はS君たち3人がT君に罪を被せたと噂されましたが、S君の父親は地元の有力者で誰も逆らえませんでした。

    放火と殺人(殺人未遂含む)と言う違いはあるけれど、小説を読んだ時に背筋がぞっとしたのは、S君が仕掛けた罠や実行人数やシチュエーション、そしてT君の今を思うとリアルです。 日本橋や人形町と言う慣れ親しんだ町に加えて過去に起きた事件、この両面から麒麟の翼を見に行こうと思います。

    死んで行く者のメッセージを受け取るのは、生きている者の義務。(by麒麟の翼)
    辛い人の悲しみを半分に出来るのは、辛い体験をした人の義務。(by山崎)
    私は麒麟の翼を見て、泣ける自信があります。

    最後に小ネタですが、震災の時に寄付へ賛同して頂いた方へお送りした「江戸小紋の小銭入れ」は、映画に出てくる「日本橋ゆうま(ほおづき屋)」にて製作&販売された品物で、お店とおかみさんと小銭入れも登場するので、どのシーンなのかは見てのお楽しみです。

    あなたは麒麟の翼、見てみたいですか?

    (o ̄∀ ̄)ノ”ぁぃ

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    今年こそ結婚~⑤。

    おはようございます。 月曜日から長々と続けてきましたが、全部書いていると今年のブログの半年分が恋愛と結婚に終わるので、「今年こそ結婚」のラストは出会った時にチャンスを逃さず相手に気に入られる方法です。

    この内容はあくまでも男性に気に入られる方法であり、女性が女性に好かれる方法ではなく、女性同士だと嫌悪感を感じたりするかもしれません。 (どうして男は女性を好きになるのか、そのメカニズムみたいな内容です。)

    「できる⇔できない」を言うのであれば読んでも意味が無いのですが、「やる⇔やらない」を言うのであれば「やる」しか道はありません。 ここからは男を落とすテクニック集で、バカバカしいと思わずやれるのならば、相手に選ばれる確率が跳ね上がります。

    テクニック①:「弱さを見せる(感じさせる)」で、男が入口の部分(初対面)で女性のルックスに惹かれると言うのは嘘ではありませんが、それはあくまでも入り口部分だけで少し話をすれば「優しさを感じさせる女性」に惹かれて行くのは間違いありません。

    助けてあげたい欲求が男には物凄くあり、「あなたにしか、こんなこと頼めないの…。」と言う部分を感じさせると、「よっしゃ、俺が何とかしてやろう!」と、好きでも何でもないはずが助けた分だけ好きになる習性があります。

    弱い部分をあなただけに見せる、これを今年はバンバン使いましょう。 (弱さを見せて守ってあげたいと思わせる。)

    テクニック②:「お酒が武器」で、「弱いところなんか見せられない~!」と言うのであれば、お酒で酔った振りして甘えると言うギャップ、それならば普段とは違う自分を演出できるし、後で何か言われてもお酒の席だから覚えてないでトボケルこともできます。 (酔ったフリして引きつける。)

    テクニック③:「臭いが好き、香りが好き」で、それなりの位置にいる社会人であれば女性に嫌われたくない、その気持ちは無茶苦茶ありますが、意外と気づかないけれど気にしてしまう部分、それが臭いや香りになります。

    ここは演技でも良いから、「私、男の人の働く臭いって好き」~「私、男の人の香りっていいと思うな」など、言われるまで気付かないけれど言われたら気付く部分、男は「良い香り&好きな臭い」と言われることは99%無いので、言われた時に「この子、可愛い(いとおしい)」と勝手に思い込みます。 (意表をついて香りで攻める。)

    テクニック④:「目を合わせる」で、男は自分と目が合う女性は「俺のこと気になるのかな?」~「俺のこと好きなの?」と、勝手に勘違いしてしまう生き物なのです。

    ただし、見つめるだけではダメなんですが、見つめた後で目があったらニッコリする~目が合ったら恥ずかしそうに俯いて視線を外す、これで網を仕掛けたも同然で後は魚(男)が網へ入るのを待てばいいのです。

    実に男は視線に弱い生き物で、女性に「じっと見つめられる」だけで焦ってしまうのです。 (潤んだ目で落とす。)

    テクニック⑤:「スキンシップ」で、これはいやらしい意味ではありません。 男と言うのは餌を与えすぎると調子に乗る動物なので、餌を与えずにドキドキさせることが重要です。

    今は携帯があるのでやりやすいのですが、「何か理由を付けて携帯を見せてもらう」が仕掛けで、控えめに見せかけて攻めると言うブービートラップです。 「どんな機種を使っているの?」でもいいし、「待ち受けを見せて下さい。」でもいいから、まずはケイタイを見せてもらうのです。

    次にケイタイを受け取る時は必ず両手、それも挟み込むように~包み込むようにすることが肝心です。 そしてケイタイを彼が渡そうとする瞬間に、そっと&しっかり彼の手に触れるのです。 iphoneなどスマホなら余計に作戦成功率が上がりますが、触れた瞬間に男は必ず女性を女として意識します。

    もしも、「そんなの恥ずかしい!」と思うなら、「落としたら悪いから、ちゃんと受け取ろうと思って。」と言い訳すれば大丈夫です。 男はコンビニでお釣りを受け取る時に店員さんと手が触れたら、「あっ、この子、イイ」と勘違いを起こす生き物です。 (ドキドキが好きと勘違いさせる。)

    テクニック⑥:「メール」で、これはもう慣れとしか言いようが無いのですが、御相談の時に彼とのやり取りのメールを拝見した時、残念ながらほとんどの女性のメールは「0点」に近いか、「彼を怒らせる為にケンカ売っているの?」と思える内容が多いです。

    一概にどうこう言えませんが、「男が嬉しいメールを送る」のは基本です。 例えば、「誕生日おめでとう、半年遅れだけど(笑) 半年前って、まだ、知り合ってなかったから…。」など、こういうメールでないと恋の勝者にはなれません。 (ブラックメールとラブメールは紙一重。)

    テクニック⑦:「恐れない」で、「こんなことしたら職場の皆に嫌われる」~「こんなことしたら男が付け上がる」と言うのは、勘違いも甚だしいので安心して恐れずテクニックを使うことが重要です。

    「こんな~嫌われる」と言うのは独身のままで嫌われない生き方と、結婚して寿退社する生き方と、どちらを重要視するかだけで、自分の人生を他人に決めてもらうと、結婚が遠のきます。

    「こんな~付け上がる」と言うのも、尽くしたら(甘やかしたら)付け上がるのではなく、「好きじゃない、利用価値が無い、終わってもいい相手、浮気相手」だから付け上がる、それが男の本当の胸のうちなのです。  (慰め合う独身より孤高の結婚。)

    今週のブログを読み終えたなら実行あるのみで、受験と同じく本番のお手伝いは出来ないけれど予行演習のお手伝いはいくらでも応援できるので、後はあなた自身の練習と実行あるのみです。

    自信が無いのなら、気になる点があるのなら、遠慮なくお越し頂ければ、「今年こそ結婚」は目の前です。 ずるい人が勝者になるのは一時的、天女が勝者になるのは永遠、この言葉の意味に気付けたら、N市のIさんや寄付の神様みたいな人との結婚は目の前です。

    あなたは今年こそ結婚、本気モードになっていますか?

    ∑d(≧▽≦*)OK!!



    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は23日(月)より再開いたします。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    今年こそ結婚~④。

    おはようございます。 ここまで読んで今年こそ結婚と言う気持ちが本気モード、そうなって頂けたら嬉しい限りで、今年は素敵な彼と出会いお付き合いが始まり、更には結婚が決まり幸せな生活へと歩んで行く、その為にも険しい山を登り切ったら頂上は素晴らしい光景だと信じてくださいね。

    結婚する上で多い御相談のひとつに、「彼が結婚へ煮え切らない」があります。 お付き合いが長くなっても何となく結婚へ歯切れが悪い、結婚したくない訳じゃないけれどなかなか結婚へ動き出さない、その原因は男性が自分に自信を失っている不安から来るのです。

    御相談を伺っていると多くの方から言われること、「お金は暮らせるだけあればOK」とは男性を勇気づけてくれる良い言葉です。 ただし、問題なのは男性と女性の間にある意識上の収入格差で、女性の感じる暮らせればいい収入とは「600万円」が一つの基準になっています。

    寄付の神様が年末に有楽町を歩いていると結婚相談所のキャッチに話しかけられ、何となくアンケートに答えてしまった時のこと、その相談所の社員曰く「お客様、これでは収入が高すぎるので、もう少し下げて書かないと…。 今、女性が求める収入は600万円です。」と言われたそうです。

    つまり、世間で言う「暮らせるだけあれば良い」と言う答えの中身の多くは、「年収600万円」と言うのが隠れた本音です。

    霊視カウンセリングへお越し頂いた時、恋愛や結婚の相談でお勧めする理想の男性は「尊敬できる男性」と言いますが、その中身にずれがあると結婚が遠のきます。 本当の意味での尊敬できる男性とは、「優しく、精神性が高く、周りに愛され、寄付やボランティアをする」などです。

    その尊敬できる男性と言う言葉を隠れ蓑に、社会的な地位や経済的な成功者を無意識のうちに求めていると、いつまで経っても尊敬できる人は現れません。 国勢調査や結婚相談所が調べた結果を見ても、東京都の独身男性(25~45歳)の年収は約63%が200~600万円の間です。

    これが地方となればもっと少ない現実があり、「年収200~400万円の間が約39%前後、年収200万円以下が約37%前後」で、年収400万円以下の独身男性が約76%前後が地方の実情です。

    これだけだと実感が湧かないので私の県北時代における収入、それを元に解説するので県北へお嫁さんとして行くなら、この現実に慣れてくださいね。

    工場勤務:月給⇒基本給6万円+職能給+手当(交替+夜勤+休日出勤)+残業40H=約11万円、賞与は職能給により1~3ヶ月=6~18万円、そして定期昇給は年1回で職能給により基本給が100~300円UP、これで当時の年収は約150万円でした。 (注:職能給とは勤務年数です。)

    建設現場:日当制⇒1日=3千円×25日=7万5千円が月給、賞与はお酒(一升瓶)=2本、定期昇給や残業代は無しで年収は約90万円でした。 (注:賞与は現物支給で、日本酒~ガソリン~灯油などが普通です。)

    以上のことを踏まえた上で話は元へ戻り、本人同士は結婚したくても親が反対、その理由が経済なら「愛=お金」で、親の言い分として可愛い娘を嫁に出すのだから当たり前、将来面倒を見てもらう為にもお金はしっかり稼げ、これも平成では当たり前なのかもしれません。

    結納金が1千万円以下の男はダメ、年収が2千万円以下の男はダメ、これは実際に聞く話ですが、こんな条件を満たせる30代独身男性は日本全国探してもほとんどいません。

    TVや雑誌に影響されて「うちの娘も玉の輿!」と想像するのは勝手ですが、今の日本の30代(独身男性)で年収1千万円以上をクリアできるのは「0.14%」で、これがどういうことかと言えば3000人に約2~3人と言う狭き門です。

    おまけに結婚とは相手にも選択権があるので、当然ながら「0.14%の男」に選んでもらわないと結婚できない、この狭き門にチャレンジするなら同じく「0.14%の女」に入る必要があります。

    これを日本の独身女性に当てはめて分かりやすく解説すると、岡山県岡山市に1学年=120人(3学年=360人)の女子校が3校(合計1080人)あったとして、その3校を合わせた中でもぶっちぎりの№1人気が「0.14%」に当たる確率です。

    暮らせるだけの収入とは「果たしていくらなのか?」と言う、愛と現実の狭間をキチンと考えて、二人の収入を合わせた世帯収入で考えないと結婚は遠くなってしまうのです。

    男が結婚へ踏み切れない理由、それは自分が稼いで相手を養う為の自信=経済力、もっと細かく言うと「俺の小遣いを減らしたくない」だから、結婚しても「大丈夫」と言う安心感を餌として投げ掛けないと、今の日本男児が結婚へ二の足を踏むのは変えられません。

    これで男が結婚へ煮え切らない態度を取る理由が理解出来たなら、明日は男が「どうして女性を好きになるのか?」の解説で、明日へ続きます。 m(__)m

    (*`д´)b OK!

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    今年こそ結婚~③。

    おはようございます。 今年こそ結婚は今日から本質に迫って行きたいと思いますが、結婚とは出会いやタイミングなどが決まれば一瞬で、今年こそ結婚を実現させて頂ければと思います。 素敵なお客様の幸せな御報告を頂く度に気持ちがウキウキしてきますが、それと同時に悲しい御報告の時には少しでもお役に立ちたいと思います。

    30分と言う時間の中で全てを説明するのは無理ですが、それでもお越し頂く全ての素敵なお客様にイイ男」と結婚して頂くのが理想です。

    「今年こそ結婚」と題して一話完結ではなく連続して書いているのは、昨日のテストにより自分の行動におけるダメな部分を把握出来たら、今度はどうして結婚する人(男女とも)が少なくなったのかの現実を理解して頂き、その傾向を対策を認識した上で行動して欲しいからです。

    結婚へ至らない前に「出会いが無い」と言う声が多く聞かれますが、これは自分で自分の首を絞めているからだと言うことに気が付かない、自分で自分の出会いを失くしていることに気が付かない、それが一番出会いを失くしていることになるので、人との縁を断ち切る行いは控えないと、いつの間にか周りへ誰もいなくなったとなります。

    自分で自分の首を絞めている説明をすると長くなりすぎるので省きますが、出会いが無いと言う割に結婚式が行われない日は一日もないし、毎日毎日役所へ婚姻届が山のように提出されています。 出会いが無いと言う人の数だけ出会いがあると言う人もいる、それを考えないと出会いが無いと言い続けるだけに終わってしまうのです。

    日本の出会いにおけるベスト5の昔と今、それを見ると「何故、出会いが無くなったのか?」がよく分かるのですが、2012年現在で40~50代から上の方は出会いと言えば「お見合い⇒職場や仕事関係⇒紹介(友人知人上司など)⇒学校⇒サークル&習い事(合コン含む)」と続きます。

    実は昔も今も順位自体はさほど変わり無いのですが、その中身が大きく違ってきたのが昨今の出会い減少の大きな要因です。

    では、2012年現在で20歳以上~40歳未満となれば何がどう変化したのかですが、このベスト5の中で「お見合い&紹介」が激減しています。 お見合いに至っては昔の10分の1~紹介に関しては半分と、出会いの主流が大きく変化しています。

    それにより何が起きるかと言えば「お見合い&紹介」の減少分が、他の3つ「職場&仕事関係⇒学校⇒サークル習い事(合コン含む)」へ傾れ込むので、そうなると競争率の激化が発生してくるので、小さなパイだったところへ大量に入り込んでくる、分子の数は同じでも分母の数が飛躍的に大きくなると競争率激化となるだけです。

    霊視カウンセリングへお越し頂いたなら、恋愛(出会い)の為に必ず申し上げること、それは付き合いたい相手が「どんな相手か?」を具体的に頭へ思い描く、これが出来ていないと誰でもいいと言う言葉を裏返せば、誰でもいい訳じゃないとなります。

    多くの人は真面目に謙遜&遠慮して「普通の人」と言うのですが、この「普通の人」とは天文学的に出会うのが難しい超希少価値的男性、その事実に気付かないから「普通の人」と発言してしまいます。

    普通の人とは「希少価値である」ことに気付かないと、いつまで経っても出現しない普通の人を待ち続けることになります。

    「収入×顔×身長×学歴」が全て普通の場合はどうなるのか、ここで確率を計算してみると普通=50%だから、「50%×50%×50%×50%=0.0625%」になります。 この0.0625%がどれくらいの確立かと言えば、余計な物は全て省き単純計算をして約1600人に1人となります。

    そして普通の相手に巡り合える期間はどれくらいになるのかを現すと、毎週土日に1人と出会ったとして1年間で約50人と出会う計算になります。

    1600人÷50人=約32年となり、理想とする普通の人に出会う為には最低でも約32年掛かり、出会いに32年も掛けると今度は相手から好きになって貰える確率が下がります。

    普通の人と言う言葉の裏には妥協したくないと言う言葉が密かに隠れている、その潜在意識(無意識の欲望)に気付けないままでいると、いつまでも探し続ける永遠の旅に出かけたまま、迷宮に入り込んで抜け出せなくなります。

    ここまで読んだなら「どんな相手?」を具体的に描く理由、それは「妥協できる部分を探す」と言う捨てる部分を探し、妥協点を見つけて決断する自分を探す作業に他ならないのです。

    例えば、家やマンションを選ぶことを考えて頂きたいのですが、「家賃が少し高いけれど、駅に近いから仕方ないなぁ。」と納得、「少し狭いけれど、見晴らしが良いから仕方ないなぁ。」と納得、これが妥協で少々のことが不都合でも他の良い部分で目をつぶる、妥協とは相手の欠点を認める許容範囲を広げること、それを物件ではなく生身の人間に当てはめることです。

    何故出会いが減ってきたのか、その現実を見つめることができたら今年こそ結婚へ向けて近づく為にも、更に明日へ続きます。 m(__)m

    (>▽<)b OK!!

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    今年こそ結婚~②。

    おはようございます。 では、昨日の続きの項目を挙げて行きますので、自分に当てはまるかどうかの診断を続けてくださいね。

    10:「スケジュール帳が予定で一杯」で、一人では寂しいからと次々に予定を入れて、肝心の男性とデートする時間を割かない~誘われても予定があるからと断る、これでは男も誘いづらいし二度目が無いので、結婚が遠のきます。

    11:「頻繁に女子会を開催」で、悪く言えば傷の舐め合いに~よく言えば心強い仲間がいる、こうなると彼が出来なくてもいい~酷い時には彼が出来ても貶されるうちに別れてしまうので、結婚が遠のきます。

    12:「結婚相手に普通の年収を求める」で、キチンと確率計算を披露したいけれど長くなるので、今日は結婚相談所のアンケートや国勢調査を使用します。 それによると普通の年収とは600~800万円を意味していますが、適齢期男性の年収は200~400万の間がほとんどだから普通の年収を勘違いしていると、結婚が遠のきます。

    13:「同じ価値観を求める」で、確かに結婚する上で価値観と言うのは大切な要因です。 ところが価値観を同じにしようとすればするほど男性が少なくなるのですが、価値観を大切にすると言うことは相手を好きではない=愛ではなく打算で結婚へ針が振れて行くので、結婚が遠のきます。

    14:「結婚しなくても子どもだけ欲しい」で、これは生態系の破壊とも言うべき言葉です。 今日は真面目な話なので天使や妖精と言う特殊な話ではなく、地球上には男と女しかいないのに子どもだけ欲しいと言うのは、それは神や運命と言う壮大なる自然の摂理に反する行為で、結婚が遠のきます。

    15:「自分で尽くす女と言ってしまう」で、男は尽くす女が好きと言うのは外れではありません。 ところが相手の望むままに何でもかんでもしてしまうと都合のいい女になってしまうし、相手の為に尽くしているつもりでも強制や命令になっているようでは、結婚が遠のきます。

    16:「一人暮らしでもペットを飼っている」で、これは単純明快に寂しい気持ちの穴埋めを男性ではなくペットに求めていると、結婚が遠のきます。

    17:「将来に備えてマンション(家)を購入した」で、人生設計と言う面では悪くないのですが、これをやると男性とお付き合いしなくても大丈夫と言う考えに陥るし、自分の生活範囲を限定して自由に動けないので、結婚が遠のきます。

    18:「毎日(常に)親に帰宅時間(行動内容)を連絡(報告)」で、これはかなり危険度が高いです。 親を大切にするのは凄く良いことで異論も反論もありませんが、親離れ子離れと言う様にいつかは離れて行かなければなりません。

    それなのに毎日1時間置きに「今、何している? 今、どこにいる?」と親から電話、もしくは親へ電話するようでは、男性としてもお付き合いするのはとても難しいから、自然と距離を置くようになってしまうので、結婚が遠のきます。

    19:「デートで男に奢る」で、これは結婚以前に恋を始めてはいけません。 常日頃から説いているように、「デートした時には男が全額支払う」が基本です。 これに異論反論も当然ですが、女性が奢って良い恋や素晴らしい結婚へ繋がった、そんな話は一度も聞いたことがありません。

    新年会へ参加された人は見たはずですが、うちの新年会は参加した男性が支払いたがる傾向があります。 こういう男性をお手本に考えれば女性に奢らせる男の価値が分かるはずで、2012年も某男性が全額支払いましたが、本人の意向で名前は伏せていたけれど分かっちゃったようです。 (苦笑)

    デート代を女性が支払うと言う行動に隠された真実、それは浮いたお金を「男は他の女性へ使っている」で、あくまでも「男の時間をお金で買っている」だけなので、結婚が遠のきます。

    20:「彼氏にお金を貸してしまう」で、これは結婚後もダメな行為です。 彼にお金を貸すと言うのは、「あなたではなくお金に用がある」と言う、銀行と自営業者の関係です。

    本音を言うと男は好きな女性にお金を借りることはできない、好きじゃなくてどうでもいい(利用したい)と感じる女性にはできる、愛が無く金銭授受の関係だからほとんどは踏み倒されて知らん顔になるので、結婚が遠のきます。

    昨日と今日を合わせた20項目に「どれだけ当てはまるか?」で、チェックした○の数により「2012年こそ結婚!」ができるかどうか判明できるので、○の数を数えてみてくださいね。

    20個全て当てはまる⇒無理、一人で強く生きていこう。
    19~15個当てはまる⇒危険、8~9年後の結婚を目指そう。
    14~10個当てはまる⇒難解、5~6年後の結婚を目指そう。
    △9~5個当てはまる⇒努力、考え方を変えれば可能かも。
    ○4~1個当てはまる⇒準備、結婚を考えてもいいかも。
    ☆0個当てはまらない⇒完璧、今すぐ結婚の準備をしよう!

    これはゲーム感覚でやって頂ければと思いますが、中身については真面目に改善して頂きたいと思うのです。

    昨日と今日の内容を踏まえた上で、キチンと現状を理解出来た上で、明日へ続きます。m(__)m

    (≧ω≦)b OK!!

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    今年こそ結婚~①。

    おはようございます。 女性は恋をすると美しくなると言いますが、隠そうとしても溢れる幸せ感が隠せずに、周りへ幸せオーラを出しているから美しく見えるのだと思います。 これは美人とか綺麗と言っている訳ではなく、内から滲み出る品格のようなことを意味しています。

    女性芸能人(モデル、女優)を見れば分かるように、綺麗だから~美人だから良い恋ができる訳ではありません。 逆に女を磨きあげたことで男が逃げて行く時もあり、「2012年こそ結婚!」と決めているなら、今日を境に女性誌の嘘やTVのヤラセを忘れてくださいね。

    評論家はもっともらしいことを言うけれど、実際は自分が恋や結婚で苦しんでいる事実を隠してお金儲けをしているだけで、TVや雑誌に出ている有名女性占い師さんで良い恋をしている、もしくは幸せな結婚をしている人はゼロと言う事実から目をそむけてはいけません。

    有名な女性占い師さん達が、どれだけ男にお金を貢いでいるか、どれだけ都合のイイ女になっているか、どれだけ彼のいない期間が長いのか、守秘義務があるので言えませんが女性占い師さんの99%は恋で悩んでいます。

    女性が恋で悩んだ時は女性に相談してはいけない、男が恋で悩んだ時は男に相談してはいけない、恋の悩みは異性にするモノで~同性にするモノではありません。

    今週は「2012年に結婚する!」を実現する為に、厳しい意見も交えながら5回連続で書いてみたいと思います。 かなりきつい内容になるかもしれない、かなり勉強になる内容かもしれない、かなり耳の痛い内容になるかもしれない、受け止め方により天と地ほどの感想に分かれると思います。

    霊視カウンセリングとは字の如く「断言する占い」ではなく、未来の野選択肢を一緒に考える「カウンセリング」で、生まれた時に運命が決まっていると言うスピリチュアルな考え方ではありません。

    それに霊視と言っても「妖精さんが囁いている」~「先祖が○○しろと言っている」などの、宗教的なマインドコントロールで誘導する人生相談ではなく、あくまでも未来で視えることを基にして選択肢をお話しします。

    そこには人間社会で生きていく上で常識的な部分、マナーと言い換えてもいいのですが、相手も自分も気持ち良く過ごせると言うのが大切だと認識しています。 難しく考えなくても男は男らしく~女は女らしくで、それが失われてきたから結婚が難しい時代になってきたと思うのです。

    霊視カウンセリングに来ても結婚へすぐに結びつく人と、なかなか結婚へ結び付かない人、その差は何なのかと言えば「差は無いに等しい」が答えです。

    「えぇ~?」と思うかもしれませんが本当に差が無いので比べようが無く、霊視カウンセリング山崎へ「行こう!」と思う女性は間違いなく天女です。 確かに人間である以上は生き方や考え方に違いはあるけれど、寄付やボランティアに全く興味が無い人は継続して来ることはありません。

    それでは「差が無いに等しい」のに結婚への道が別れてしまう原因(要因)は何か、次の項目がどれだけ自分に当てはまるのかを確認して○をつけてください。 その当てはまる○の数により、診断結果が出るようにしていますから気軽にやってみてくださいね。

    これも「面白そうだからやってみる」なのか、「だから何なの?」と思うのか、考え方の違いで運命は変わります。 (今日と明日を含めて、結構な質問数となります。)

    1:「暗い色の服が好き」で、暗い感じのモノが好きだと相手に与える印象が落ちるので、自分の好みを変えてでも明るめの服を着るようにするのがポイントです。

    2:「個性的な靴や服」で、お洒落は足元からと言うように、足元がきちんとしていない人は結婚へ遠のきます。

    3:「メイク時間が10分以内」で、自分を磨く部分を省略と言うか手抜きをするようでは、結婚から遠のきます。

    4:「何でもメールで済ませる」で、面倒だからとメールを多用する人は、メールの数だけ相手と距離ができるのに気付けていないので、結婚が遠のきます。

    5:「恋愛より仕事を優先」で、一緒に旅行へ行く時でも空いた時間に勉強すれば、仕事と言っても恋と両立できるはずです。 これは仕事優先がダメな訳ではなく、仕事を口実に断るのが問題だから、結婚が遠のきます。

    6:「バーのカウンターで1人飲みOK」で、たまに一人はいいけれどいつも一人じゃ鉄のオーラができるので、結婚が遠のきます。

    7:「笑い(話題)を求める」で、これは笑いと表現しましたが話題でもあり、「相手が話してくれないとつまんない…。」と思うようでは、結婚が遠のきます。

    8:「好みのタイプが架空」で、これは言うに及ばず理想と現実を間違えていると言うか、ごちゃまぜにして仮想現実で生きているからで、結婚が遠のきます。

    9:「困った時に占い師へ相談」で、これはもう少し細かく言うと「困ってから&困った時だけ」になります。 いくら腕の良い占い師さんでも、困ってからでは無理な場合が多く後手に回る生き方は、結婚が遠のきます。

    長くなるので、明日へ続くです。m(__)m

    (≧∇≦)b OK

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