徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    プランニング。

    おはようございます。 人は夢を見るのはタダだから、どうせ見るなら大きく見るモノだと思います。 夢を見ていることで自分のスキルアップにつながったり、それから先へ大きく前進することもあるので、夢を見るのは全然悪いことじゃないと思うのです。

    男性が夢と言えば昔なら「車」が一番でしたが最近は少し違って来ているようで、車は何でもいいから仲間で楽しめると言うのが一つにポイントになってきています。

    男性は夢見ると言っても余り多くのことが同時にはできないので、雑誌でも順序よく理論付けるように記事が並んでいるのです。 ところが女性誌を見ると色々な記事が取り交ぜてカタログ形式になっているのですが、それは色々なことに興味が持てると言う証拠です。

    これは科学的に言うと脳の海馬等の中枢経路が違うから起こることですが、昨今の女性の社会進出は夢見る能力の差も関係しています。

    飲食店のインテリアなどで女性が大活躍しているのは、空間認識能力は女性の方が圧倒的に上だからで、お店をおしゃれに気持ち良く過ごせるようにすることは男性では難しいのです。

    さて、夢を見ると言えば女性にとって人生の大きな岐路となること、そのひとつに結婚が入ると思うのですが、時代は変われど「プロポーズは男性」からするべきだと思います。

    プロポーズ(求婚)の歴史を少し解説してみたいと思いますが、昔は男性からしか求婚できなかった時代もあったし、女性の親側から申し込むことは可能でも女性自身から求婚はしてはいけない時代もありました。 日本も平安時代から男性が求婚の文を送るのが主流でしたし、西洋でも男性から求婚するのが主流でした。

    しかし、今のように女性が活発に恋愛できる時代になると、男性から求婚を待たなければ結婚できない状態に異を唱える人もいて、「自分からプロポーズする」と時代の流れも出てきています。

    実は「赤毛のアン」の原本をよく読むと、「恋人からプロポーズされなければ自分からプロポーズする」と主張する女性が登場する部分の記述があり、この本が出た当時としてはかなり進んだ考え方でした。

    現在ではストレートな感情表現を好む女性も増えて、女性から男性に求婚をすることもおかしいこととは見なされなくなりつつありますが、未だに「男性から女性に求婚をするべき」と言う考えの方が男女ともで言うと圧倒的に多いので、昔に比べて増えたと言うレベルです。

    ただし、男性を庇う訳ではありませんが、どんなプランで告白するべきかを考えると、それをセンス良くプロポーズへ結び付けるのは難しいと言うか、創造力の部分で男性は貧困なので、なかなか思いきれない現状があるのも事実です。

    プロポーズどころかデートプランですら本を読み漁ったり、色々とネットで調べてデートコースの極意を探そうとするので、誰かの案をトレースすると言うことになるから人真似では個性が出ないのです。

    ここから先は読んだ瞬間に「あっ!」と思う人が東京都内に何人かいるはずですが、紹介で鑑定した男性たちへ提案したデートプランをひとつだけ公表します。 これは2008~2009年頃に提案していたプランで、今は提案していない時代遅れのプランだから、今ごろ真似されても平気なので公表します。

    実は「彼女を誕生日に驚かせたい」と言う御相談は意外と多く、デートプランを考えるのも御相談のひとつで、その頃は期待値を下げておいて上げると言う作戦が多く、私が提案していた方法とは…?

    まず、誕生日の午前10時頃から一日会う約束をしてもらって、そして誕生日のことには一切触れず「ラーメンでも食べに行くか?」みたいな感じで、誕生日のデートをスタートしてもらいました。 (この時点で彼女は誕生日にも触れて貰えず、おまけにラーメンだから期待値が下がっています。)

    そして彼は彼女を連れて羽田空港へ行き、新千歳空港行きへ乗り込みます。 彼女は不安になって「どこへ行くの?」と聞きますが、彼は「いいから、いいから。」と札幌まで連れて行きます。 (ここまで約2時間半くらい掛かりますから、札幌へはちょうどお昼の12~13時くらいに着きます。)

    この時は札幌雪祭りの時期だったのもありますが、彼女を札幌の雪祭り会場へ連れて行って会場でラーメンを食べてから、雪祭りを彼女と二人で楽しんで思い出作りをして、夕方の便で東京へ戻ってきたら夜7~8時頃だから、後は二人で夜のデートを盛り上がって頂けたようなので幸いです。

    ラーメンはラーメンでも札幌雪祭り会場で食べて、それから雪祭りを楽しんだのは心に残る誕生日プレゼントだったのではないかと思います。 私は一時期札幌ラーメンばかりお土産に貰っていたので、その後も札幌へ行くカップルが多かったのは好評だったからだと勝手に思っています。

    デートプランやプロポーズプランなど霊視カウンセリングは、こういう意外な御相談も男性から承っていたりするので、私は男性の相談を受けない訳ではなく年間で言うと結構な人数を鑑定しています。

    あなたはプランニングの妙、それにロマンを感じますか?

    OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆

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    運命の人。

    おはようございます。 朝起きて清々しい気分を迎えることができたら幸せで、お天道様が見ていると言う言葉のごとく、正直に生きていれば毎日の積み重ねにより過ごしやすくなるのですが、それは日々を一生懸命に生きていることが正直にも繋がります。

    人は辛い時や苦しい時に天を仰いで「どうしてなんだろう?」と言いたくなる、そんなことも多々ありますが運命からの御褒美と言うのは、欲しい時に欲しいモノが手に入るのではなく、必要な時に必要なモノが手に入ることが天からの授かりモノだと思います。

    今の日本に生きていると言うことは神様からのチャンスと考えてもいいのですが、他の国に生まれていたら徴兵制や強制労働、更には砲撃や言論統制など生きて行くこと自体が大変な国もあります。

    このように考えると本来は幸せなはずなのに私も含めて人は比べなくてもいいことを、ついつい他の誰かと自分を比べてしまい、「どうして…?」と考えてしまうのが心の弱さの部分です。

    私自身が未熟者だから比べて悩むことが多いので人のことは言えませんが、どうしてと考えることは日々の中でいくらでもあります。 未熟な私では人間的な成長も促さなくてはいけないし、知識や教養を身に受けると言うのも日々の中で怠ることはできません。

    しかし、どう足掻いたところで今の自分が今の実力だから周りと比べる前に、自分が精進すればいいだけだと受け入れることができたら、いつの間にか比べる矛盾から脱出できるようになるはずです。

    今から思えば恥ずかしい限りですが、昔は余りにも暇だったからお金を支払ってでも雑誌へ掲載してもらった方がいいと考えていた時期もあります。 ところが実際に経験を積んで行くとそういうことではなく、日々の積み重ねが今の自分を作ると言うことに気付けてくると、焦っても仕方が無いからと方向変換もできると思うのです。

    それでもふと思いを馳せて自分と誰かを比べてしまう時には、ふらふらと美味しい話に行ってしまいそうになることが多く、自分に厳しくやり抜くのは精神力が強くなければできないのかもしれません。

    今日は前ふりが長くなりましたが本題は運命の人に出会うことについてですが、去年にマイスピの取材を受けた時に運命の人に出会う方法と言う題でしたが、あれは出会うと言うだけで必ず付き合えるとか絶対に成就すると言う意味だけではありません

    あくまでも運命の人と出会う為の秘訣や方法はお答えできますが、そこから先のお付き合いを開始して結婚へ進むことは少しだけ勇気も必要だし、運命の人だから何をしても別れないとか何でもかんでも聞いてくれる訳ではありません。

    例えば、私は男性鑑定について紹介があればOKですが、このように男性鑑定に対してハードルを設けていると、「ハードルを越える力のある男性」だけになります。 そうなると男性を鑑定することは減りますが、男性のレベルはハードルを越える力のある人だけになります。

    実はハードルを設ける部分が運命の人に限らずレベルの高い人と出会う秘訣ですが、これをするのは少しばかり勇気が必要になるので躊躇するのも仕方がないと思います。 何故ならハードルを上げると言うことは出会う確率が減るか、もしくは出会ってもそれだけで終わる危険性があります。

    そうなると出会いが減るからチャンスも減る~出会っても続かない、その思い込みが始まると焦って目の前にいる男性へ行ってしまい、結婚した後で失敗したと後悔してしまうのです。

    自分のレベルを上げると今までとは違う人たちを出会えるようになりますが、これは自分で気付いて意識しないと目の前にいても出会うだけで続かずに終わってしまいます。 続かないと言うことは相手と分かりあうこともできないので、いくら良い出会いでも出会うだけで終わってしまうのです。

    運命の人と出会うには徳を積んで上のレベルに行けば出会うことはできますが、出会った時にお互いが釣り合っていないと付き合うところまでは行かない、それが運命の不思議なところで出会うべく二人が出会ったのに、そこで終わりと言うのもたくさん視てきたから残念なことが多いです。

    いくら運命の人でも余りにもレベルが違いすぎると通り過ぎて行き、次の出会いでレベルが釣り合っていればお付き合いが始まると言う感じで、運命の人とは出会う期間に突入すれば何回かはチャンスが来ます。

    しかし、そのチャンスを潰すばかりしていると、いくら運命の人でも出会うだけで付き合うことは難しくなります。

    あなたは運命の人と、出会うだけでいいですか?

    ヽ(● ´ ー ` ●)/

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    クリア。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様は活き活きしていると信じていますが、暗いことや辛いことが遭っても、夢と言うのは諦めるからこそ手に入らないモノで、諦めずに続けることで開けてくる道もあるのです。

    人は何をしても叶うことも叶わないことも両方あるのですが、それは何を意味するのかと言えば本人の受け取り方でも違ってきます。 確かに努力したところで叶わない夢もあるので、「成功」と言うのは確約されたものではありません。 

    しかし、努力することで必ず「成長」した自分を手に入れることは出来るので、成功は無理でも成長は必ず約束されたあなただけの未来なのです。

    そうするには「やるとやらない」のどちらかであれば、やるを選ぶしか成長できる道はありません。 何事もやらなければ分からないし、やってみて初めて成功か失敗かが分かるのですから、やってみて初めて成長があると思うのです。

    ただし、人には乗り越えられない壁は訪れないと言うように、目の前に起きたことは乗り越えられるからこそ訪れるのですが、逆に言うとクリアしなければ何回でも同じ壁が目の前に現れると言う裏返しでもあります。

    これは誰しも分かっているのですが、ついつい面倒くさいとか~後でいいなど、やらずに済ませてしまって後から後悔することが多いのが、人の人たる所以なのかもしれません。

    自分にとってショックな出来事があった時には誰もが「どうして?」と考えますが、それは今と言う時間で考えると「どうして?」ですが、よくよく考えてみると過去の自分の行動に問題があったのかもしれません。

    もしかして未来で起こる幸運の為に、先に毒出しをしてくれていたのかもしれません。

    人生では楽じゃないと言うのは生き方が間違っているか~選択を間違えているのか、どちらにせよ生き方を変えることでクリアできることが多く、クリアしてしまえば同じ課題が目の前に起こることはありません。

    しかし、それでも生き方を変えずに突き進もうとすれば痛い目に遭ったり辛いことばかりだったり、物事が上手く行かないのはクリアするべきことをクリアしていないからかもしれません。

    このクリアしなければならない課題は誰にでもあり、私で言うと男に関することがクリアしなければならない課題です。 人のふり見て我がふり直せの諺通りに、私が人間として至らない点が数多くあるバカタレだから、変な男が近寄ってくるのだと未熟で成長できない自分に反省しています。

    最近で言うと10月6日午後3時47分頃に、予約無しで事務所へ勝手に入って来た男性がいますが、その男性はボロボロのサンダルに素足で髭も髪も伸ばし放題、服もボロボロでお風呂へも入っていない感じでした。

    何の用かと言えば「俺には彼女がいるから彼女のことを鑑定しろ」と言うのですが、自分が勝手に彼女と思い込んでいるだけで相手の女性は迷惑しています。 そんな架空の彼女の鑑定は出来ないので、丁重にお断りしたのですが粘って粘って一向に帰ろうとしません。

    私も相手にしたのが失敗だったと思いつつ取り敢えず、「すみません、私をいじめるのやめて、お引き取り頂けますか。」と言うと、「俺はオメェをいじめてるんじゃない、いたぶってるんだよ。」と、30分ほどゴネ続けて意気揚々と帰っていきました。

    これもネタと思われるかもしれませんが正真正銘の実話で、私も早く課題をクリアしないといつまでも引き寄せてしまうのですが、これも私が人間として不徳で未熟だから仕方が無いことだと反省しています。

    これは私の身の上に起きたことだから「あはは~、面白い話~!」と、クリアするべき課題について考えるネタにして頂ければと思います。

    聞かれた時にはお話をすることがあるのですが、このクリアしなければならない課題と言うのは誰にでもあることで、それに気付かない間は苦労と言うか~辛いと言うか~困ると言うか、上手く行かないことがよくあるのです。

    信じられないかもしれませんがボランティアの神様であるN市のIさんにもあるし、当然ながら寄付の神様にもあります。 N市のIさんや寄付の神様ですらクリアできないことは、いつまで経っても課題として目の前に降りかかってきます。

    怒りっぽい人が現れる時には、自分が怒りっぽくなってないか?
    悪口を言う人が現れた時には、自分が悪口を言っていないか?
    嫌がらせをする人が現れた時には、自分も誰かに嫌がらせをしていないか?

    クリアするべき課題は自分の行動を見直しなさいと言う暗示だったり、「気付かないでいると未来がまずくなるから修正しましょう」と言う戒めだったり、クリアするべき課題はクリアしてしまえば幸運の扉を開ける鍵だったりもします。

    あなたはクリアするべき課題、それに気が付いていますか?

    ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

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    出会う確率。

    おはようございます。 今日も素敵なあなたの心にはワクワクやドキドキなど、感動が眠っているかもしれません。 それが目を覚ました時には何かしなければならない、何かをせずにはいられないと言う部分が、あなたを天女として羽ばたかせてくれるはずです。

    人は誰かを好きになると力が出る、それは嘘ではなく真実です。 好きで好きでたまらない、心にも頭にも思い浮かんでは消えていく、いつもいつも片隅から離れない、恋は人を美しくもするけれど悲しくもする、そのせめぎ合いで魂が磨かれて行きます。

    私は霊視カウンセリングだから普通の占いのように断定することはありませんが、それでも行動と言う点についてはすぐに動く方が良いとお話しすることが多いです。

    私も腰を上げるまで時間が掛かる方だから人のことは言えないのですが、今やらなければいつやると言うのは誰にでも言えます。 出会いたいと言うなら合コン~紹介~お見合い、この3つを同時にしても足りないくらい出会いとは難しいこともあります。

    実際に動けるかどうかは別にしても動く姿勢を見せることで運命の後押しが始まるから、今は昔と違って遊んでいる人は出会いが無いと言い換えることができます。

    これは鑑定の時にもお話しするし~ブログでも度々書いていることですが、人の記憶や気持ちはいい加減なところがあり、キチンと認識しないと「大変なこと」が大変じゃないと楽を選んでしまうのです。

    好きな人と出会い恋に落ちると言うこと、出会い⇒知り合い⇒付き合い⇒結婚と言うのは、さまざまなハードルが待ち受けています。 更には自分が求める相手と交際する以前に、この地球上から2人が出会えるかどうか、これが最初にして最大のハードルなのに動かないのは勿体ないことです。

    運命の出会いは偶然に任せないと必然で出会うなんて言うのはあり得ないのですが、それは曖昧な表現でいると変な期待を持ちすぎて夢を見てしまうのです。 実は理想の相手と巡り合う確率は数式で弾き出せるので、数値で表すと動かなければならない理由が分かると思います。

    数学の世界ではかなり前に確立されていますが、ドレイクの方程式を地球内に設定変更すれば「理想の相手と出会う確率」が分かります。 元々は地球外生命体の分布状況を調べる計算式ですが、これを地球上の人口や過去の人口増加率、更に異性の割合などを加味することで大まかな数値が弾き出せます。

    細かい数値が知りたいのであれば条件を決めて、「岡山在住で30歳から40歳までの男性」とか、「東京在住で大卒の男性」など自分の希望を決めて計算式へ当てはめます。

    欲を言えば自分の条件だけでは無く相手の条件も加味することで、より細かく分かるのですが「男性の未婚率」や「性格が合う」などを加味して計算すると、今の日本の人口を1億3千万人として異性だから半分の6500万人、それから出てくる答えは56となります。

    つまり、女性から見た場合は日本国内で日本人男性に限ると、日本全国で理想の人と言えるのは女性に1人に対して日本全国に約56人が潜在的に存在する「理想の彼」となります。

    ここで「日本全国に56人もいると考えるか、56人しかいないと考えるか」で大きく分かれるのですが、何もせずに仕事場と家の往復をしていて理想の相手56人の誰かと出会う、その確率は「0.0000064%」と言う奇跡的な確率です。

    これはどのくらいの確率かと言えば、ジャンボ宝くじの1等を当てて海外旅行へ行き海岸を歩いていると100キロの金塊を発見、そして帰りの飛行機が墜落したのに自分だけ怪我ひとつしなかった、これだけのことが起こるのと同じ確率です。

    ただし、これは理想の相手として色々な条件を付けて計算しているので、世の中の女性が全て「年収2千万+有名企業+イケメン」と言う訳ではないので、もう少し常識的に考えてみたいと思います。

    総務省によると平成23年5月1日現在、日本の人口は「126,208,000人」ですが、先ほど常識的と書いているように、この日本の人口から14歳未満と65歳以上を除外してみると「81,230,000人」です。

    年齢で差別する訳ではありませんが、6歳や12歳で恋愛から結婚へと至ることは少ないですし、68歳や75歳で恋愛から結婚へと至る可能性も少ないので、15歳から65歳までの間の人口で計算しています。

    まずは異性と言うことで半分にすると男女の人数が出ますが、「81,230,000人÷2=40,615,000人」となり、この数値からあなたと言う素敵な人が理想の異性に出会える確率を計算します。 この計算は1秒に1人と出会ったと仮定しますが、通勤でもどこでも時間限定なら1秒に1人は出会っています。

    [X:「(40,615,000÷60)÷60)÷24)÷365」=1.28]となりますが、数式は無視して頂いても話は分かります。

    Xは1日平均で3時間を通勤などの外出として弾き出した値=約1.28年で、何もせずに通勤だけで休みもぶらぶらするだけなら、理想の人に出会うチャンスは1.28年に1回あるだけです。

    これを人数で計算すると日本国内で理想の男性に出会える確率は「約0.00003%」で、その確率は「1218人に1人」となり条件を付ければ付けるほど、「2000人に1人」など分母が増えて理想の相手は遠のいて行きます。

    あなたは出会う確率を、軽く考えていませんか?

    ☆ヾ(-Θ-:) オイオイ

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    できる&感じる。

    おはようございます。 昨日の続きですが、これから書く内容に関しては「無理、駄目、できない、本当かな、なんで」など、否定や疑問を持つようであれば意味が無いと思います。 「取り敢えずやってみよう!」でなければ、恋ができない時間が過ぎて行くだけになります。

    できれば細かく説明して行きたいのですが、それをしているとブログをいくら書いても書ききれない、頭に知識だけ入れても実際には使えない、そうなると意味が無いので恋の入り口部分で実践的に使えるところだけにします。

    まずは基本中の基本となる部分、「男は顔とスタイルが好み」で無いと付き合わないのです。 これは感覚の分野なので今は理解しなくても良いのですが、男は好きになる時に「性格の良い女が好き」ではあるけれど、「第一印象で決めてしまう」ことがほとんどです。

    つまり、「第一印象がタイプだから話しかけたくなった」のが本音で、話をしてみると話が合うし~性格も良いから付き合いたくなるが男の本音部分です。 最初は好みじゃ無かったけれど何度か会う間に好きになってしまった、これは女性的にはアリですが男は絶対に近いくらいあり得ません。

    顔とスタイル(見た目)が好みと違う女性に対して男はどのように考えるか、「あぁ、良い子だなぁ。」と思うだけで半永久的に「良い子」のままで変わりません。

    男は最初に感じた印象や感覚にとても忠実で、顔とスタイルが好みかどうかは変わらない、だから元カノや元奥様から連絡が有るとホイホイ出かけて行くのは、好みの女性と縁を切るのは自分のアイデンティティを捨てるに等しいから、なかなかできないと言うより無理なのです。

    「そんなん言うたら、モデルみたいでないとダメじゃん!」と言うのは早計で、あくまでも「第一印象が好み」だから「顔とスタイル=美人で痩せている」とは違います。

    その証拠は「男が可愛いと思う女性と女が可愛いと思う女性は違う」に集約されていて、仮に男性が1000人いたとしてモデルみたいな女性を選ぶ男が30%で、残りの70%は間違いなくモデルみたいな人は敬遠して「自分の好み」を優先します。

    では、その70%の男が選ぶ「好み」の正体と言うのは何か、それを身に付ければ70%の男に取って好みとなるのだから、10人と出会えば7人に好みと感じてもらえるのは協力な武器となります。

    その武器となるのは4つの法則を心掛けるだけですが、これを読んだらほとんどの人が「なぁ~んだ、そんなの分かっている&している。」と思うかもしれませんが、それこそが落とし穴と言うか運命のトラップであり、恋が上手く行かない人はできているつもりで改善しないからドツボにハマるので、次の4つは素直に受け入れることが恋愛へと繋がります。

    1=男が話しやすいように、話題を提供できる。
    2=会話の内容がポジティブ、明るい話(話し方)ができる。
    3=ユーモアのセンスが有る、笑いのツボが理解できる。
    4=何のタイミングでもレスポンスよく、笑うことができる。

    この4つの「できる」を心がけていれば自然と男を引き寄せて、男の本能である「好みの女性と付き合いたい」と言う琴線に触れて、本命(彼女)となる瞬間を引き寄せられるのです。

    そして「好みだから声を掛ける」と言う部分をクリアしたら、その次は「もう一度会いたい」と思わせ続けること、会う度に「もう一度会いたい」となればお付き合いを始めたのも同然で、その為にやらなければならない4つの法則が有ります。

    1=精神的に強く、しっかりした面を感じさせる。
    2=何らかの弱い部分を、自力で克服していると感じさせる。
    3=流行に敏感など、センスの良さを感じさせる。
    4=服やヘアスタイルなど、似合う自分を感じさせる。

    この4つの「感じさせる」ができるようになれば自然と「男の好み」となり、男から好印象を持たれることが増えてきて、交際範囲が広がってくることに繋がります。

    「できる」4つと「感じさせる」の4つ、これを簡単だと思う人は落とし穴かトラップに引っ掛かりやすいはずで、何故ならできていないのにできていると感じる感覚のズレが発生しているからです。

    知らず知らずの内にやってしまう食事に誘われた時の失敗例を、ちょっと大袈裟に作ってみますが誰もが気付かずやってしまうことです。 このような会話を知らない間にしている自分に気付けないと、運命の人どころか恋人探しや出会い探しだけで終わってしまいます。

    例:食事に誘われた時「どこが良い?」と聞かれて、「美味しいお店、私、美味しいお店が良い。」と答えたら、こんな答えをする女性に次のチャンスは間違いなくありません。

    例:食べている時に「美味しい?」と聞かれて、「うん、美味しい。 でも、○○の方がもっと美味しい。」と、連れて行って貰ったのに他のお店の方が良かったと言えば、間違いなく百年の恋も冷めてしまいます。

    この会話をネタだと思うようでは危険な兆候で、知らない間に意外と多くの女性が悪気無しにやっているようで、これを言われると男は恋愛へ突入することは絶対にありません。

    男は女性を「顔とスタイル」で選ぶと言うのは間違いではないけれど、それは自分の好みであるかどうかと言う意味です。 あくまでも顔とスタイルは最初に話しかけたいかどうかの部分であり、次も会いたいと思うかどうかは性格の良さで決めるのが男の贅沢な部分です。

    今日の内容は実際に身振り手振りでやってみると分かることが多いのですが、文章だけでは細かいニュアンスが伝わるかどうか少し難しい内容だったかもしれないです。

    あなたはできる&感じる、どちらも会得していますか?

    ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゚'・:*☆オメデトォ♪



    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は11月7日(月)より再開いたします。 いつも御予約頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    恋をする。

    おはようございます。 昨日も無事に東京より帰ってきましたが、今回の東京は色々ありました。 「トラブル?orアクシデント?=お笑いのネタ」と笑って頂けるネタとして、はてさてどのように書こうかと思案中です。

    通常だと東京より帰ってきた時のブログは東京出張に関することですが、早くも11月と言うことは今年もあと2ヶ月だから少し内容を変えますが、誰しも年末となれば人恋しくなります。

    一人でいるのは精神的に楽だけれど、二人でいると悲しいことは半分に~嬉しいことは倍にできる、そう思うと一人じゃなく二人で過ごす時間も考え始めることが多くなる時期で、そうなると恋の相談が増える時期でもあります。

    ただし、恋の相談と言うのは年齢に関係なく~時期に関係なく~季節に関係なく、いつであろうとも恋の相談と言うのは変わらずありますし、恋が上手くいく人と上手くいかない人、必ずどちらかへ道が別れてしまうのが恋なのです。

    恋の勝敗は無いから勝ち負けと言う表現はおかしいのですが、そろそろ雑誌などにも「年末までに恋の勝者になる!」などのキャッチコピーが飛び交う頃です。

    しかし、この雑誌の特集などが眉唾モノと言うか~適当でおもしろおかしくと言うか、こんなのを当てにしていたら絶対に恋の勝者にはなれません。 低俗な雑誌に合わせて恋の勝者と書いていますが、本当は恋に勝者も敗者もなく縁が有るか無いかと言う出会いの有無が有るだけです。

    さて、恋を本当にしたいなら必ず守らなければならないことが有るのですが、実は見落としていると言うか~出来ているつもりで出来ていない、この部分に抵触している&当てはまる人は恋が上手く行かないか~出会いが無いか、自分でもわけが分からない間に彼がいない期間だけが過ぎて行くことになります。

    今日は恋の入り口である付き合う前のことについてですが、実は出会いと言うのは常日頃からゴロゴロあるのですが、恋のチャンスを逃して入口にすら辿り着けないでいるから、出会いが有るのに出会いが無いと口にするようになります。

    人は生きている限りは通勤途中であろうとコンビニであろうと、絶対に誰にも会わないと言うことはあり得ないのですが、人と出会うだけなら難しいことでも何でもありません。

    ただ、出会った時に次へ繋がるかどうか、出会った時に話ができるかどうか、話ができても「もう一度会いたい」と思ってもらえるかどうか、この流れが理解できていないと「出会いが有るのに出会いが無い」へ、ひたすら進んでしまいます。

    基本的に成人している20歳以上と言うことを前提にお話ししますが、20年以上生きていると一度も男性と話をしたことが無いとか、一度も男性と会ったことが無いと言う人はいません。

    学生時代に同級生~先輩&後輩と言う場合もあるでしょうし、お勤めでも同僚&上司~先輩&後輩と言う場合もあるでしょうが、とにかく男性と出会っていると言う点については必ずあります。

    つまり、出会いが無いのではなく出会っても付き合いが始まっていない、出会っても良い人だけど好みではない、このように出会いが無いのではなく出会いだと考えていないだけです。 これでは出会いが無いと言う思考から出会いが無い運命を引き寄せてしまうので、恋が始まらないのは当たり前と言うか仕方がないのです。

    冷静に考えると20年以上生きてきた人生の中で「期間が長いか? 短いか?」は別にして、男性と連絡を取ることはあります。 (ただし、良い人だけど忘れている人や、行為を持たれているけれど気付かない場合もあります。)

    その流れの中でメールも電話も度々するし~食事にも何回も行く、そして遊びにも行くけれど「付き合って下さい」と言われない、これは出会っているけれど「恋愛関係になれない女」になっているのです。

    これを解消しないといつまで経っても出会いが無いと言い続けることになるのですが、出会いとは基本的にどこへでもゴロゴロと転がっているのですが、それを拒否するから出会いが無くなっていると言う場合が最近は増えてきています。

    今日から「出会いが無い」ではなく、「出会いはあるから、出会った以上は本命(彼女)になる!」と気持ちを切り替えて、自分に取って「恋ができない原因」とは何かを理解することが本命(彼女)となる必須条件です。

    私は男性なので霊視だけではなく男性心理と言う点で、男性がどういう心理でどういう行動をするか、どういう気持ちの時にどういう言葉を出すのか、それが手に取るように分かりますが、キツイ内容になる時や悪いことを言わないといけない場合、それは伝える内容が遠回しとなり伝えきれない場合があります。

    明日は「本命の彼女になるには、本命になれない原因を知ることで逆をすれば良い」ので、逆にするだけでダメな理由が良い理由へと変わる部分を男性からの目線で、解説して行きたいと思います。

    なお、今回のデジカメの小部屋へ恋愛では最強と言われる、東京大神宮の画像を入れてあります。

    では、明日へ続きます。

    m(__)m

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