
おはようございます。 地球上に生きていると言うことは他へ行くことは出来ない、宇宙へ逃げる訳にも行かないし地球上で生きていくしかない、それならば自分たちが生きている場所は大切にしなければならないのに、次々と汚染していく様は未来で歴史の笑いモノになると思います。
残念ながら日本は国が国民を守ることはなく、政治家や官僚も自分たちが安全な場所へ行ってから国民に知らせる、そして病気になっても長い長い裁判の末に「因果関係は認められない」と言われて終わり、自分の身は自分で守るしかないのです。
自分たちに都合の良いことしか報道しない適当でいい加減なTV局が、いくら放射線量は直ちに害はないと報道しても、そんなことを鵜呑みにしていると病気になるのは自分自身です。
最近は放射線量に対して慣れてきたのか~鈍感になってきたのか、全くと言っていいほど報道が減ってきているのですが、実は9月以降の福島県産の農産物~宮城産の果物~岩手産の畜産や魚介類など、本当に気を付けるのはこれからなのに何の報道もしないのは不思議です。
それこそ下品でくだらないバラエティ番組を垂れ流す暇があるなら、視聴率に関係なく福島第一原発の状況や放射線量の情報は常に報道する、そして復興の様子をリアルタイムで伝えていく、それこそが本当の報道することの義務ではないのかと思うのです。
明日から9月になりますが、この9月と言うのは思わぬ危険と安全の境目になると言うのに、それを誰も指摘しないので今日は9月以降の農産物などに関しての考え方についてです。
まず、震災以後の4~6月頃に出荷されていた野菜~果物~お米と言うのは、基本的には放射線とは関係ない品物です。 仮に放射線に晒されていたとしても基本的に外部被曝で、これは洗い流せば落ちるので余りにも過度な心配し過ぎは良くないレベルでした。
ところが9月より出回る野菜~果物~お米は今までのモノとは違い、同じ被曝と言っても今度は内部被曝が増えてくる可能性があり、内部被曝と言うのは洗っても落ちないのです。
つまり、今までは綺麗な土地や水などで育成されていた農産物でしたが、これからは放射線で汚染された土地へ種を蒔いているので、その種から出来る農産物は汚染された土壌や水分で大きくなります。 それは成長過程において細胞が汚染されて大きくなるので、内部被曝された野菜や果物などは絶対に口にしてはいけないのです。
4~6月頃に出荷されていた農産物は洗えば大丈夫だけど、これから出回る農産物は内部被曝を疑わないといけないので、本当は震災直後の品物よりも一段落したように見える今後の方が注意しないといけないのです。
アホな議員が選挙の票が欲しいばかりに福島県を最終処分場にはしないとか、汚染された土は混ぜてもいいなどアホな決定ばかりするので東北の農産物など全てに対して、逆に厳しい目や疑念が出てくるのも仕方が無いのです。
ここ最近はスーパーでも「なんじゃこりゃ~?」と言う表示も多いから、このブログを読んでいる人だけでも真面目に気を付けて欲しいと思うのです。
何故なら最近のデパートやスーパーの「野菜~果物~魚」の各売り場を歩くと、野菜の表示が「東北産」となっていて~魚の方は「太平洋産」となっていたので、こんな表示をおかしいと思わない方がおかしいです。
野菜であれば「茨城県産」などと書いてあるのが普通だし、魚であれば少なくとも「下関産」などある程度の地域が絞れるはずですが、それが東北産や太平洋産と表示してあること自体が、何かを意図的に誤魔化そうとしているようにしか思えないのです。
これは消費者の方が賢くならなければいけないので、表示が当てになるとは言いませんが何も無いよりマシです。 今までは外部被曝の野菜や果物だったから「洗えば大丈夫」と言えたのですが、内部被曝の野菜や果物が出回るなら「洗っても無理」なのです。
ちなみに全部書いていると長くなるので書きませんが、放射線(放射性物質)を取り込みにくい野菜や果物は次の通りです。
野菜は「トマト、ズッキーニ、きゅうり」で、「たまねぎ、パプリカ、ニンニク」はまぁまぁ大丈夫な野菜です。 果物は「りんご、なし、あんず」で、それ以外で吸収しにくいのは50歩100歩で特には見当たりません。
そして汚染されやすい食料品と言えば牛乳とヨーグルトなど乳製品ですが、これは会社と生産地を信用するしかなく、ガイガーカウンターでは加工食品の内部被曝までは分からないのです。
こういうこと以外でも後手後手に回りすぎですが、せっかく東北の平泉が世界遺産に登録されたのに、放射線量の分かりやすい説明が無いから疑心暗鬼で観光客を呼び寄せることができない、これはもう90%くらいは政治家と官僚の責任でアホかと思います。
なお、平泉を丸一日観光したらどれくらいの放射線を浴びるかと言えば、東京なら国立がんセンターへ6時間滞在したくらい、岡山なら倉敷中央病院へ12時間滞在したくらい、飛行機なら羽田⇒ハワイの片道くらい、こういう表現をしないから分かりにくいのです。
おまけとして福島第一原発の原子炉(1個)の大きさを聞かれたら、「倉敷駅前にある天満屋と同じ大きさ」とか、「銀座にある松屋銀座の半分の大きさ」が正解で、分かりやすい比喩表現や比較対象は重要なのです。
あなたは安全に対して、気を配っていますか?
ヾ(´▽`*)ゝあーい♪
残念ながら日本は国が国民を守ることはなく、政治家や官僚も自分たちが安全な場所へ行ってから国民に知らせる、そして病気になっても長い長い裁判の末に「因果関係は認められない」と言われて終わり、自分の身は自分で守るしかないのです。
自分たちに都合の良いことしか報道しない適当でいい加減なTV局が、いくら放射線量は直ちに害はないと報道しても、そんなことを鵜呑みにしていると病気になるのは自分自身です。
最近は放射線量に対して慣れてきたのか~鈍感になってきたのか、全くと言っていいほど報道が減ってきているのですが、実は9月以降の福島県産の農産物~宮城産の果物~岩手産の畜産や魚介類など、本当に気を付けるのはこれからなのに何の報道もしないのは不思議です。
それこそ下品でくだらないバラエティ番組を垂れ流す暇があるなら、視聴率に関係なく福島第一原発の状況や放射線量の情報は常に報道する、そして復興の様子をリアルタイムで伝えていく、それこそが本当の報道することの義務ではないのかと思うのです。
明日から9月になりますが、この9月と言うのは思わぬ危険と安全の境目になると言うのに、それを誰も指摘しないので今日は9月以降の農産物などに関しての考え方についてです。
まず、震災以後の4~6月頃に出荷されていた野菜~果物~お米と言うのは、基本的には放射線とは関係ない品物です。 仮に放射線に晒されていたとしても基本的に外部被曝で、これは洗い流せば落ちるので余りにも過度な心配し過ぎは良くないレベルでした。
ところが9月より出回る野菜~果物~お米は今までのモノとは違い、同じ被曝と言っても今度は内部被曝が増えてくる可能性があり、内部被曝と言うのは洗っても落ちないのです。
つまり、今までは綺麗な土地や水などで育成されていた農産物でしたが、これからは放射線で汚染された土地へ種を蒔いているので、その種から出来る農産物は汚染された土壌や水分で大きくなります。 それは成長過程において細胞が汚染されて大きくなるので、内部被曝された野菜や果物などは絶対に口にしてはいけないのです。
4~6月頃に出荷されていた農産物は洗えば大丈夫だけど、これから出回る農産物は内部被曝を疑わないといけないので、本当は震災直後の品物よりも一段落したように見える今後の方が注意しないといけないのです。
アホな議員が選挙の票が欲しいばかりに福島県を最終処分場にはしないとか、汚染された土は混ぜてもいいなどアホな決定ばかりするので東北の農産物など全てに対して、逆に厳しい目や疑念が出てくるのも仕方が無いのです。
ここ最近はスーパーでも「なんじゃこりゃ~?」と言う表示も多いから、このブログを読んでいる人だけでも真面目に気を付けて欲しいと思うのです。
何故なら最近のデパートやスーパーの「野菜~果物~魚」の各売り場を歩くと、野菜の表示が「東北産」となっていて~魚の方は「太平洋産」となっていたので、こんな表示をおかしいと思わない方がおかしいです。
野菜であれば「茨城県産」などと書いてあるのが普通だし、魚であれば少なくとも「下関産」などある程度の地域が絞れるはずですが、それが東北産や太平洋産と表示してあること自体が、何かを意図的に誤魔化そうとしているようにしか思えないのです。
これは消費者の方が賢くならなければいけないので、表示が当てになるとは言いませんが何も無いよりマシです。 今までは外部被曝の野菜や果物だったから「洗えば大丈夫」と言えたのですが、内部被曝の野菜や果物が出回るなら「洗っても無理」なのです。
ちなみに全部書いていると長くなるので書きませんが、放射線(放射性物質)を取り込みにくい野菜や果物は次の通りです。
野菜は「トマト、ズッキーニ、きゅうり」で、「たまねぎ、パプリカ、ニンニク」はまぁまぁ大丈夫な野菜です。 果物は「りんご、なし、あんず」で、それ以外で吸収しにくいのは50歩100歩で特には見当たりません。
そして汚染されやすい食料品と言えば牛乳とヨーグルトなど乳製品ですが、これは会社と生産地を信用するしかなく、ガイガーカウンターでは加工食品の内部被曝までは分からないのです。
こういうこと以外でも後手後手に回りすぎですが、せっかく東北の平泉が世界遺産に登録されたのに、放射線量の分かりやすい説明が無いから疑心暗鬼で観光客を呼び寄せることができない、これはもう90%くらいは政治家と官僚の責任でアホかと思います。
なお、平泉を丸一日観光したらどれくらいの放射線を浴びるかと言えば、東京なら国立がんセンターへ6時間滞在したくらい、岡山なら倉敷中央病院へ12時間滞在したくらい、飛行機なら羽田⇒ハワイの片道くらい、こういう表現をしないから分かりにくいのです。
おまけとして福島第一原発の原子炉(1個)の大きさを聞かれたら、「倉敷駅前にある天満屋と同じ大きさ」とか、「銀座にある松屋銀座の半分の大きさ」が正解で、分かりやすい比喩表現や比較対象は重要なのです。
あなたは安全に対して、気を配っていますか?
ヾ(´▽`*)ゝあーい♪

