徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    仮設住宅。

    おはようございます。 今日も素敵なお客様は素晴らしい一日が始まりますが、ハッピーな一日はハッピーだと思うからであり、夢を現実化させるには夢を信じることも大切です。 天女のような素敵なあなたが存在するのだから、素敵なことがたくさん起こるのは当たり前、私は素敵なお客様の実力と運を信じているのです。

    困難なことがあっても知恵と勇気と決断力があれば、一休和尚の遺言の如く「なんとかなる、心配するな」であり、考えても一日が過ぎゆくのだから考える暇があれば取り敢えず行動する、風は考えて流れるのではなく地形や建物に沿って流れるのだから、風が流れる如く臨機応変に物事をすれば困難も乗り越えられるはずです。

    被災者の方々は未だに避難所生活をしていますが、これに対して民主党政権は何も思わないのか、人として人情があれば早く家を何とかしてあげたいと思うはずです。 26日に総理大臣が衆院予算委員会で仮設住宅について、「遅くともお盆の頃までには希望者全員に入って頂けるよう全力で努力したい」と、8月中旬には入居を完了させると発言しました。

    仮設住宅は岩手+宮城+福島の3県で72290戸は必要なんですが、実際には岩手県は7月末まで~福島県は9月末までと掛け声だけで、宮城県になると建設自体のメドすら立っていません。

    すると今度は28日に国土交通大臣が、仮設住宅の完成時期について「メドがついてれば私の方から申し上げている」と、舌の根も乾かないうちに否定すると言う体たらくで信用なりません。

    この仮設住宅とは地震や水害などの自然災害により、家などの住む所が無くなった人々に対して、行政が貸与する仮の住居のことで正式名称は「応急仮設住宅」と呼びます。 (主にプレハブ工法などで、組立タイプとユニットタイプが用いられます。)

    今回のような災害救助法の適用については都道府県知事が適用の有無を判断して、着工は災害の発生の日から20日以内としてあり、貸与期間は完成の日から2年以内と規定されています。

    大きな体育館などでの避難所生活では集団で寝泊りしているから、被災者は隣人と段ボール一枚で隔てられているだけなど、プライバシーの問題などでゆっくり休めないから余計に疲労するので、早急な仮設住宅建設は災害時には何よりも優先されます。

    基本的に仮設住宅は公園や学校の校庭など様々な理由で生じている空き地に設けられて、どのような事情があろうと本来の居住地から遠く離れる場合も多いです。

    阪神大震災では入居者が本来の居住地に係わり無く割り振られたことから、コミュニティが分断&消滅して高齢者を中心に孤独死が発生しました。 その経験から新潟県中越地震以降は元の居住地ごとに、まとまって入居できるよう配慮も行われているようです。

    では、肝心の東日本大震災後の仮設住宅はどうなっているのかと言えば、陸前高田市立第一中学校の校庭に設営された陸前高田市の仮設住宅、七ヶ浜サッカースタジアム内に設営された七ヶ浜町の仮設住宅、こんな感じで少しずつ進んではいるけれど行政が他人事のような対応ばかりしているので、遅々として進まないのが現状です。

    仮設住宅の建設が一向に進まないので抽選で割り当てるしかないのですが、どこも倍率が50倍とか100倍なのでお年寄りへ優先するなどの案を出さないと、弱者がいつまでも救済されない危険性があります。

    政治家や行政は「いつになるか分からない」なんて他人事みたいに言いますが、まずは自分が避難所へ寝泊まりして苦労を味わい、それでも仮設住宅が「いつになるか分からない」なんて寝言が言えるかどうかです。

    「仮設住宅が72290戸となればすぐに出来ない」と政治家や行政や言いますが、72290万戸くらいなら7月末までに充分できるから「寝言を言うな」と思います。

    例えば、日本には47都道府県あり、その47都道府県には暇な大工さんやリフォーム業者が大勢います。 岡山県でも暇な大工さんや建設会社はいくらでもあるし、一つの県から100人ずつ来ても4700人の大工さんが集まります。 (実際に募集したら、もっともっと集まるはずです。)

    そして4700人の大工さんを10人1組のチーム編成をして、給料は戸数の出来高制にするのです。 そうすれば建てれば建てるほど収入になるのだから、黙っていても次々と競争のように建てて行きます。 材料にしても鉄骨とコンパネがあればいいから、四の五の言わず全国から募集すれば大工さんなどの人数確保は簡単です。

    長屋形式なら1チームが1日10戸は作れるので、47チーム×10戸=1日470戸なので1ヶ月に14100戸はできます。 全国に暇な大工さんは大勢いるから集めれば景気浮揚策にもなるし、私が現場で仮設住宅(飯場)を作った経験からしても楽勝だと思います。

    ただし、問題は民主党政権が仮設住宅の大部分を韓国へ発注したので、日本の大工さんや建設会社を排除して仕事をさせない点です。 全国の大工さんへ依頼すればすぐに完成するのに、政治家にとっては被災者の苦しみより自分たちのメンツや利益が大事とは無情な話です。

    今のままなら仮設住宅にメドがつくのは、早くて年内で遅ければ来年のGW頃かと思います。 まずは政治家と行政が体育館で寝泊まりして、それから「難しい」とか「分からない」と言うべきです。 自分たちが苦しい時はすぐにするけれど、国民が苦しい時は知らん顔なんてずるい話です。

    あなたは避難所の方々を、早く仮設住宅へと思いますか?

    (・Θ・ゞ)ヤレバデキル⌒☆

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    恵まれている。

    おはようございます。 今日からGWが始まりましたが、旅行や勉強や仕事などなど色々なことへチャレンジもできるし、時間と言うのは有効に使えばいくらでも自分の成長が見込めると思います。 私はGWも変わらず事務所にて鑑定で、素敵なお客様がお越し頂けることをワクワクしながらお待ち致しております。

    私は自分が強運とかついていると公言していますが、運勢と言うのはついていると思えばついているし~ついていないと思えばついていない、考え方によって如何様にもできることが多いです。 これは雨が降れば傘を差すがごとく自然なことで、当たり前のことを当たり前にしていればそうそう間違いは起こらないと思うのです。

    私は常々強運とか恵まれていると言う言葉を使いますが、私が恵まれていないと言えば贅沢極まりないことになると思います。

    私は県北時代のことを度々引き合いに出しますが、それはついていないのではなく行動しない自分が悪いだけでした。 運が悪いのと行動しないのは別物で、何をどうすればいいかは自然な流れのごとく当たり前に動けばよかったものを、できないとか無理だなどと言い訳してごまかして逃げていただけです。

    今から考えれば幸運だと思えることが多かったと、気付いているのは遅かったかも知れません。 私が生まれてきて幸せなことをひとつひとつ上げていけば、目が見える~手足が動く~健康で元気で自由に動けると基本的なことがまず幸せです。

    更に小中高と学校へ行くことができる幸せがあり、この地球上にいる66億人の中で言えば読み書きができない人の方が圧倒的に多いのだから、本を読める~ネットができる~携帯やTVが使えるなんて言うのは、奇跡に近いくらい幸せなことです。

    こう考えると昔から私はとても贅沢なことばかりしていたと思うのですが、それなのに不平不満ばかり言っていたのは恥ずかしい限りです。

    あぁ言えばこぅ言うと屁理屈ばかり振りかざすくせに何もできない自分で、物事が出来ないのは周りが悪いからだと人のせいにばかりしていたのは、私が未熟で自堕落的な人間だったからだと反省しています。

    気付かないよりは気付いた方がいいけれど、気付くのが遅いと後悔することもあります。 もっと早く気づいていれば良かったのに、気付くのが遅ければそれだけ時間を無駄にしている、そういう根本的なことに気が付かないのは私が馬鹿だったからです。

    悪い環境に慣れて染まってと適応&同化してしまうと、悪いことが悪いと言うことすら分からなくなるのです。 私は生まれた時から本当は恵まれているはずなのに、それを不運だとか不遇だと勘違いしていたのは私がバカタレだったと言うことです。

    霊視カウンセラーとなってからも当分の間は同じ考えで変わらなかったのですが、お客様がゼロの時代があったり~1ヶ月に15人前後と言う時代があったりと、ほとんど無職に近い状態で不平不満を言ってた恥ずかしい時代もありました。

    今から思えば未熟だらけで恥ずかしい限りですが、人通りが少ないとか看板が出せないからなど、未熟なことを棚に上げて不平不満が多かったです。 お客様がゼロなのは自分がダメだからゼロなだけで、誰のせいでもなく自分のせいだったことに気付かなかったのです。

    昔の私は商店街やデパートなどへ事務所を構えたらお客様が増えると安易な考えでしたが、そんなことをしてもお客様ゼロは変わらなかったのに、どうしても人通り信仰や集客は誰かにしてもらうと言う他力本願が頭に根付いていました。

    「誰かの役に立つ人生」と言う言葉を私はよく使いますが、場所や条件は信念とか思いの強さにより打破できることがほとんどです。 もしもクリアできないとしたなら、それは本気でしていないか~出来なくても大丈夫など、本当にやりたい気持ちが湧き出ていないからだと思うのです。

    今の私は本当に恵まれていると感じることが多いのですが、一番恵まれているのは素敵なお客様にお会いできることです。 私のところへお越しになるお素敵なお客様は全てが天女か女神と思える方ばかりで、心が浄化されて清らかな気持ちにさせられる時間は凄く貴重で大切な時間です。

    他の占い師さんでは絶対にあり得ないことが霊視カウンセリング山崎には起こりますが、それは素敵なお客様から元気や勇気を頂けるほど素晴らしい方ばかりがお越しになると言う奇跡が毎日起こっているからです。

    私は寄付以外にもキリ番プレゼントやお守りプレゼントなど色々なことをしますが、それは素敵なお客様の思いや行動に対して恩返しするのは当たり前で、それをしない方がおかしいと思うからです。

    一度死んでいた人生だったのに、素敵なお客様にお会いできて少しずつ人間的に成長させて頂いている、素敵なお客様の御支援と御愛顧により未熟な私もどうにかこうにか歩むことができています。

    毎日がこのような感謝の日々であり、素敵なお客様にお会いできることが私にとって人生の大いなる意味として、私が生きていることにより少しでも誰かの役に立つことができるのかもしれない、その為にも日々の精進を怠ることは出来ないと思います。

    本当の幸せとは何不自由のない今が幸せな瞬間であり、不幸とは不幸な考え方が引き寄せてしまうだけなので、恵まれていると考えていれば奇跡と言うのは誰の上にも存在すると信じています。

    私は奇跡と幸せが毎日起きていますが、未熟な私に予約が入るのは奇跡で、事務所で素敵なお客様にお会いできるのは幸せで、いつも本当にありがとうございます。 m(__)m

    あなたは恵まれていると、今の自分を信じられますか?

    ヾ(=^▽^=)ノ ラッキー!

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    負のエネルギー。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたは幸せオーラや幸せのエネルギーを周りへお裾分けして、それにより幸せな人を増やして世の為人の為になる道を自然と歩いているのです。

    運の良い人は運の良い人と共に生きるようになるのですが、類は類を呼ぶとか友は友を呼ぶと言うのは、絶対とか全部とは言いませんが大筋で当たりかもしれません。 昔の私は根暗で卑怯でずるい考えばかりでしたから、それに準じた人達と共に働き共に生活していたのは当たり前の話、そう結論づけることができるのかもしれません。

    私が歩いて行くのはどのような道なのか、それは自分自身の生き方が知らない間に決めているだけで、どうなるかは知らない自分が今の自分の位置づけているだけなのかもしれません。

    負のエネルギーと言う言葉がありますが、これは本当にどうしようもないくらい凄い強敵です。 運の良い人といると運が良くなる割合と、運が悪い人といると運が悪くなる割合では、優劣以前にはっきりと証明できるくらい負のエネルギーの方が強いです。

    「怨念がおんねん!」と言うギャグで済めばいいけれど、それでは済まないくらい強力に足を引っ張ろうとするから怖いのです。

    日本が今のように豊かな生活を送れるようになったのは戦後に、色々な部分で開国したことに加えて怨念を捨て去るようにした部分が大きいです。 日本は世界でも唯一の原爆を落とされた被爆国と言う立場ですが、それでも相手国に賠償がどうのこうのと半永久的に責めるようなことをしない心の広さ、それがあるから余計なことをしない限り運命は日本を豊かにするのです。

    負のエネルギーに包まれている国は人類が宇宙ステーションで暮らす現代でも、周りの国を恫喝したり自己主張をしたりと、いつまで経っても負のエネルギーに包まれて国民を豊かにできないままです。

    他所の国には他所の事情があるので国単位の話はこれくらいにして、今度は日本国内の個人レベルで見ても同じことですが、負のエネルギーを抱えている人と関わればろくなことにはなりません。

    私は県北で生活していた時代に比べると県南は天国ですが、それでも県南で霊視カウンセリングを始めた当初と今ですら雲泥の差です。 正直に言えば霊視を始めた当初の私は負のエネルギーを発する側で、もしかして鑑定する人を負のエネルギーで包み込んでいた時代があったかもしれません。

    県北に比べると県南ではいじめは無いと言い切れますが、それはいじめに関して許容範囲が広かったからかもしれず、商店街やテナントで遭った出来事はひょっとして普通に考えるといじめだったのかもしれません。

    しかし、それでも私は県南の人々には感謝しかないのですが、生きる道を与えてくださった県南の方々にはお礼の気持ちを一生忘れることは無く、いつまでも覚えていると思います。

    人は誰しも運が良い方が望みのはずですが、それには正のエネルギーを吸収することも大切ですが、その前に負のエネルギーの人には近寄らないと言うのも大切です。 これは不思議なくらい抵抗できないことですが、運の悪い人に近付くと何をしても運の悪さは回避できません。

    運の悪い人は負のエネルギーを発散して周りを不幸にするけれど、周りの正のエネルギーを吸収して更に負のエネルギーを増幅するから厄介です。 正のエネルギーを吸収して負のエネルギーを減らすのならいいけれど、逆に正のエネルギーを負のエネルギーへと変換して、更に強力な負のエネルギーにするから近寄らないのが最善の策としか言えません。

    これ見極めるのは情が邪魔になるのですが、人間性が良くても負の場合があれば人間性が悪くても正の時もあります。

    簡単な見極め法としては、飲食店などへ入ってしばらくしてお店が満員になるようだと正ですが、人が誰も入ってこないとか水が引くように誰もいなくなるようだと、それはかなり強力な負のエネルギーの持ち主です。

    負のエネルギーに飲み込まれるのは怖いのですが、負のエネルギーを強制的に追い払うことは無理だから、お祓いやパワーストーンなどでは負のエネルギーを増やすだけです。

    私は素敵なお客様の為にも常に正のエネルギーの持ち主でいなければならないのですが、人が集まるとか人が寄ってくるなど人は人と関わることでしか生きられないのです。 それには負より正であり、悪いよりは良いであり、辛いよりは楽しいなのです。

    あなたは負のエネルギーを、感じたことがありますか?

    d(@^∇゚)/ファイトッ♪

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    明日が来る。

    おはようございます。 先ほど帰ってきて急いでブログに取りかかって更新ですが、東京出張では「21日の午後から余震~。」と書いた地震予知の方法をよく聞かれました。 あれは種明かしをすれば、「なぁ~んだ」と言うほど誰にでも出来る簡単なことです。

    私が以前より再三~再四と民主党に余計なことをするなとか、視察へ行くなと言い続けてきたことと繋がりがあります。 何故なら総理大臣が東北へ視察に行くと12時間以内に震度5以上の大きな余震が東北や関東へ起こり、それ以外でも閣僚が余計な視察や発言をすると6時間以内に震度2~4の余震が起こります。

    これは都市伝説レベルの話で根拠はありませんが、霊視で視て行くと運命的な観点から繋がりが視えるので、私は以前よりブログに「余計なことをするな&視察へ行くな」と書いていたのです。

    さて、暗い話はここまでとして、長い人生の間に必ず一度や二度のチャンスが人にはあります。

    春の来ない冬が無いように、明けない夜が無いように、誰にでも公平に明日は来ます。 生きていれば悲しいこともあるし辛いこともあるし、落ち込むこともあれば一人になりたいこともあるし、沈んだり浮かれたりと気分や心などの思いは変わっていきます。

    「明日は誰にでも来る」と言うのは分かっているけれど、今日の今と言う瞬間に起こる出来事が全てのように感じてしまうと、それは絶望しか見えなくなります。

    しかし、私は断言してもいいのですが、誰にでもチャンスは来るし、希望の光が見えないままで終わるなんてこともありません。 私自身が希望の光が見えないと思ったけれど、県南の素敵なお客様から御支援頂いて光明が見えました。

    霊視カウンセリングを続けているうちに東京出張ができるようになって、生まれ変われば昨日までの自分と今日の自分は違うことを体験できました。 それは全て素敵なお客様のおかげであり、奇跡とは素敵なあなたが起こすからこそ奇跡と言うのです。

    今回はたまたまですが清澄白河と言う江東区のホテルへ泊まったのですが、この近辺は下町そのもので近代的なビルなどは少ない場所でした。 一駅先には門前仲町があり~二駅先には月島があるので、人情溢れるとまでは言いませんが下町の雰囲気が楽しめるところです。

    隅田川に架かる清洲橋からはスカイツリーの全体像が見えるし、清州通りにある小名木川からもスカイツリーの上の方が見えます。 (デジカメの小部屋に画像があります。)

    下町にスカイツリーと言うのも最初は違和感があると思っておりましたが、時間が経つに連れて景色へ溶け込んでくるので、意外と下町から見えるスカイツリーの近代的デザインも今日から明日へと流れる時間が歴史を作れば、それもまた風情と感じられるようになるのかもしれません。

    そしてホテルの近所を散歩していると相撲部屋を発見しましたが、この近辺には5つの相撲部屋があり部屋名と親方は次の通りです。 錣山部屋(元関脇の寺尾)、尾車部屋(元大関の琴風)、高田川部屋(元関脇の安芸乃島)、大獄部屋(元十両の大竜)、北の湖部屋(元55代横綱の北の湖)と、色々な部屋があるので順番に見て回りました。 (デジカメの小部屋に画像があります。)

    相撲界も野球賭博や八百長など色々なことで本場所も開催されず、明日が見えない中で不安な力士の方も大勢いると思います。 しかし、こういう明日が見えない時と言うのはチャンスでもありますが、人がやらない時にやると言うのは成長を速めてくれます。

    この5つの部屋を見て回った時に北の湖部屋だけは部屋にマワシが干してあったのですが、マワシが干してあると言うことはちゃんと稽古をしていると言うことです。 マワシは基本的に洗わず乾かすだけなので、本来はベランダから長い帯が垂れ下がっているように干してあります。

    こういう時だから稽古をする気になれないのかもしれませんが、北の湖部屋だけはちゃんと稽古をしているようです。

    明日への希望が見えない時にキチンとするのは難しいかもしれませんが、それでも明日はきっと来るからキチンとしなければ、明日が来た時に良かったと思うことができずに、再び沈んでしまうことの無いように、「明日はきっと来る!」と、元気を出して微風のように走り回ることも大切だと思うのです。

    そうして元気に走り回っていると偶然に十字路で幸運とぶつかって、それからチャンスが開けてきたと言うことが起こり始めるのです。

    私は素敵なお客様に出会えたことを感謝しているのですが、私は素敵なあなたに会うことから人生が変わり始めました。 良いことなのか悪いことなのか分かりませんが、素敵な方々に数多くお会いすることで人生に関わり、そして悲しいことは半分に~嬉しいことは倍増する、そういう気持ちで霊視カウンセリングをしております。

    今は、辛いかもしれない。
    今は、希望が消えたかもしれない。
    今は、明日が見えないかもしれない

    しかし、素敵なあなたにはちゃんと明日がやってきます。 素敵なあなたがいるからこそ、私は希望の光を頂くことができました。 そんな天女のような素敵なあなたのことを運命が見捨てるわけが無く、素敵なお客様にはきっと明るい明日が輝いているはずです。

    あなたは明日が来ることを、ちゃんと信じていますか?

    ラジャ(*゚ー゚)ゞ⌒☆

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    人生の鍵。

    おはようございます。 4月20日のブログに「21日の午後から22日の夜までと、24日の19時以降と25日の15時以降に、大きい余震が~。」と書いておりますが、やはり21日22時頃に震度5の余震が来ました。 (引き続き24&25日も注意ですが、東京より帰りましたら地震予知の方法を書きます。)

    しかし、私と縁がある人は強運だから、今日も素敵なあなたには幸運が降り注ぐはずで、それは人生の扉をキチンと開け続けているからです。 人生とは出会いの連続ですが、それは人とだけが出会いの全てではなく、色々なチャンスと出会うことも出会いのひとつです。

    人生では恋でも仕事でも出会いの連続が重なり、次から次へと人生の道が変わり続けます。 その変化について行けない時に人は落ち着いてしまうのですが、人生の主軸は変化して行く自分と変わらないまま守り続ける自分、それをどの辺で折り合いを付けるかで人生の結末は大きく違います。

    私は人生がどん底でもうダメだとあきらめて刑務所か棺桶のどちらかしかない、そう思えた状態から脱出できたのは奇跡に近いと言うか奇跡そのもので、今から思い返しても不思議でしょうがない時があります。

    お金もない、仕事もない、家も無い、親もいない、兄弟もいない、こんな状態だったから伯備線に侵入して特急やくも号に撥ねられて死ぬはずだったのに、それが今のようになっているのだから素敵なお客様や運命に感謝するのは当たり前です。

    前を見ても後ろを見ても真っ暗闇で~更には左右も上下も真っ暗闇だから、本当に八方ふさがりでどうにもできない状態で先が見えずに時間だけが過ぎていて、あの時代は少し精神状態もおかしかったと思うし、これからの人生が見えない恐怖に震える日々でした。

    人生と言うのは自分で作るものだとつくづく思うのですが、見果てぬ夢を追い求めて~無茶なことを狙い、そして色々なことに手を出したはいいけれど踊らされて終わりと言うのは本当に惨めでした。

    私も気付かないうちに周りの人に不義理や嫌がらせをしていた報いかもしれないし、自分の欲求に狂っているかのごとく、自分の思いだけを優先して贅沢を言っていたのは恥ずかしい限りです。

    そのツケが回ってきたのが霊視カウンセラーになる直前で、霊視カウンセラーになってからも有頂天になったり落ち込んだりと、ツケを払い終わると次のツケが回ってくると言う未熟な私の歩みは今も続いています。

    今の幸せを思えば自殺しなくてよかったと思いますが、自殺を選択して人生を終わらせる人もいます。 私は人生とは楽しむものであり、楽しくなければ人生を生きている意味が無いと思います。 何故なら楽しくするのも辛くするのも、それは全て自分次第でどうにでもなるからです。

    人生に悩んでいる素敵なお客様のお話しをお伺いして、少しでも肩の荷が下りるように~少しでも人生の足取りが軽くなるように、素敵なお客様とお会いすることが私の使命です。

    道を踏み外しそうになっている人や道を踏み外して迷走している人など、生気を感じられずに魂の抜け殻のようになってしまい、どうしていいか分からない状態でお越しになる方に、ホンの少しの生き方のヒントがお渡しできれば「天使の笑顔」になれるはずです。

    自分の心の中にある理想に手が届かない、自分の心にある不運には手が届く、既に人生をあきらめてしまい「どうせ、こんなもの…。」と言うのは勿体ない話で、あなたの素敵な人生はこれから始まるのです。

    悩むと言うのは人生を変えたい証拠ですが、それは始まりではなく「始まる前の状態」で、結論を出すどころかスタートすらしていないのにあきらめる必要はありません。

    心さえ折れなければ大丈夫であり、どんなに惨めで辛くても心が折れない間は再起は可能です。 人生のドン底でもがき苦しんでいると「チャンスさえあれば!」と言う、目に見えようが見えまいが再起の為の根拠が欲しくなります。

    しかし、残念ながら再起の根拠など見回したところで見当たらないし、見えるのは鏡に映る自分の姿が見えるだけです。 人生を再生する為の根拠と言うのは自分自身で心に芽生えさせて、キッカケを自分で作り出すのが本当です。

    再起のチャンスが無いと言うだけで何もしないでいると、勝手に自分で自分の気持ちを追い込んで不運だからと嘆くだけに終わります。 ドン底まで落ちて再起できない人は不思議なことにダメになるのは人や運のせいで、自分は真面目にやってきたと悪くなった根拠を見ようとしないのです。

    どこかの教祖様~どこかの会社経営者~どこかの国会議員など、祭られて偉くなってしまうと勢いがある時は良いけれど、勢いが無くなれば救いの手はどこにもありません。

    あなたが進む先には色々な扉があるのですが、それを開ける鍵を持っているのはあなただけです。 あなたが自分の持っている鍵の中から選択して「どの鍵が、どの扉を開けるのか?」と言うことを、自分自身で探して行くのが出会いの扉を開ける唯一の方法です。

    あなたが開運して行く秘訣とは、その鍵を探して扉を開けることです。

    あなたは人生の鍵で、ちゃんと扉を開けていますか?

    リョウカイッ!( ・Θ・)ゞピヨッ!!



    お知らせ:出張の為、ブログの更新はお休みしますが、27日(水)のお昼頃に再開するよう努力いたします。 出張中も予約は受け付けておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつも、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    影響範囲。

    おはようございます。 いつも素敵なお客様にお力を頂いているのですが、私は毎日素敵なお客様にお会いできることが幸せです。 あなたと言う素晴らしい人が存在するからこそ、私は未来へ希望をつなぐことができると未来を信じることができるのです。

    人は誰かに助けてもらいながら生きていくし~人は誰かを助けながら生きていく、その繰り返しが積み重ねとなり運の良し悪しを決めていくのではないかと思います。 助けた人の数だけ助けてくれる人の数がある、人が人を助けているからこそ感動が生まれるのです。

    私は無神論者だから神様と言う言葉を表現方法としては使うけれど、ブログでも鑑定でもほとんどが「運命が助けてくれる」とか「運命が決めてくれる」など、神様と言う言葉よりも運命と言う言葉の方を使います。 (神様とは各個人の心の中にあるもので、誰かが強制するものではありません。)

    私はTV番組のような奇跡の力は持っていないけれど、福島第一原発の内部の様子を日本一リアルにお伝えしていきたいし、今後も現状や対策などを書いていきたいと思います。

    では、今日は放射線の影響範囲についてですが、放射線は放射能から四方八方に出ているので円で示されていますが、実際は山や建物などの障害物や風向きなどで、放射線量の差が出てきます。 放射線量は必ずしも同心円で決まる訳ではなく、放射線も放射された後は特定の場所へ流れていく、方向性があるから余計に厄介なところです。

    まずはヤフーでもグーグルでもイイから日本地図を出して、そして福島第一原発を基軸に表示して頂き、それを見ながらブログを読むと影響範囲の濃淡が分かりやすいと思います。

    まずは肝心の福島第一原発を起点として円形状に放射線は出ているのですが、放射線量は計測場所によりかなりの差があります。 「なんでやねん?」と思うかもしれませんが、地図を見ながら推測して行くと答えがはじき出されます。

    福島県内でも離れているのに放射線量が高くなっているのは郡山市ですが、実は郡山市で計測しているから放射線量が高いと言うことが分かるだけで、本当は双葉町~浪江町~田村市~三春町~郡山市の直線ラインは全て高いはずです。

    原子炉で事故が起きてから放水や給水など、放射能と水は切っても切れない関係です。 実は放射性物質は水が大好物で、放射能と放射線が水に溶け込むからこそ高濃度な汚染水が放出されて、東北地方の浜辺は地球が始まって以来の危機に陥っているのです。

    つまり、磁石のN極とS極のような関係が出来上がる場所ほど放射線量は高くなるので、それから割り出すと危険地域の特定など簡単なことです。 原子炉から放射線が出ている(N極)と言うことは、今度は引きつけるS極となる部分を特定して、その区間は放射線量が高くなると割り出せるのです。

    福島県には猪苗代湖と言う立派な湖があるのですが、福島第一原発から出ている放射線は猪苗代湖に引きつけられているので、猪苗代湖の最北端と最南端+福島第一原発と言う二等辺三角形を描くと、放射線量の危険地帯が判明します。 浜風などが強い時などは流されるので影響範囲が変わってきますが、それでも当てはまる範囲内は放射線量が高いはずです。

    ここで「じゃあ、川がある時は?」と聞かれたら「い~、質問ですね!」と座布団1枚で、川も確かに放射線を引きつける一因ではありますが、川は流れているので逆に防御壁になることもあります。 川があると空気が動くので放射線も流されてしまうので、川があると放射線量が弱まり助かっている地域もあります。

    先ほどの二等辺三角形内にある郡山市については猪苗代湖が近い点と、阿武隈川が上部の放射線を下部へ流してしまうことから、郡山ICと郡山南ICの間で一番数値が高くなる恐れがあります。 (逆に言うと猪苗代湖の後ろ側は、放射線量が激減します。)

    こういう感じで日本地図を元に次々と割り出して行くと、東京と神奈川は放射線の影響が届きにくいことが分かります。 何故なら福島第一原発と東京の間には「霞ヶ浦」と言う、茨城県南東部から千葉県北東部に広がる大きな湖があるからです。

    東京の方へ流れてきても霞ヶ浦が引きつけてくれるので、東京へ流れてくる放射線量は激減して、仮に流れてきたとしても足立区~北区~板橋区など北寄りです。 それ以前に東京は福島第一原発から240キロも離れているので、民主党や東電が余計なことをしない限り、取り敢えずは必要以上に怖がることはありません。

    ただし、今の福島第一原発で問題なのは放射線量ではなく、ことごとく米仏の提案や支援を断っている人たちです。 せっかく米軍の放射能被害管理専門部隊「CBIRF」が150名も来日して、横田基地へ待機しているのに「後は自分たちでやれるから」と断り帰国させるようです。 (アメリカ嫌いもここまでくれば、○○ちゃうかと思います。)

    どうも民主党政権&東電の無責任コンビは、「原子力発電所」ではなく「原始的発電所」になっている感じです。

    3月30日のブログを読み返して頂きたいのですが、どうやら「非常用炉心冷却装置」が電源なども含めて完全に故障しています。 もしかして政権維持の為にわざと修理の引き延ばしをしているのかと、そう思えるくらいの適当でアホな工程表と戦略だから冷温停止への道程は険しいです。

    あなたは影響範囲を、どのように想像していましたか?

    (T△T) ハァ~、ダメダコリャ…。

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    気品溢れる。

    おはようございます。 いつも素敵なお客様がいる限り日本は大丈夫だと思えてくるのですが、気品ある行いは美しいあなたがいるからこそしなやかな優しさを育むのです。 その天女のような素敵なあなたがいるからこそ、日本は立ち直れるはずだと信じています。

    人の本性はイザと言う時に出るのですが、東日本大震災で東京都内の高層ビルが揺れた時に、女性社員を置いて逃げた男性社員が多かったことを、東京出張でお伺いしましたが私も男として残念です。

    地震の時に一番に逃げ出すなんて、「それでも男?」と大手企業の男性たちに聞きたいのですが、女性と子どもを先に逃がして男は最後まで逃げずに戦う、それは男として当たり前の生き方だと思うのです。

    私は4月22日から東京出張ですが、今後も東京出張を取り止めるつもりはありませんし、地震や放射能が怖くて逃げるようじゃ霊視カウンセラー失格です。 ただし、21日の午後から22日の夜までと、24日の19時以降と25日の15時以降については、ある理由により大きい余震が起きるかもしれません。

    こういう時にこそ気品と言う言葉が大切なのかもしれませんが、気品とはどことなく感じられる上品で気高い趣とか、品格のあるさま~その人やその物に感じられる気高さや上品さなどを言います。

    またまた某政治家が現場の邪魔をする為に余計な視察へ行きますが、視察へ行ってもボロカスに言われるだけです。 それに引き換え天皇皇后両陛下が避難所へお見えになると、被災者の方々が笑顔で喜ばれるから天皇皇后両陛下の励ましは力を与えるはずです。 それに震災後も素早く、御料牧場の品物を被災地へ届ける決断力と判断力が凄いです。

    政権交代後に世界中へ流れたニュースで御存じの方も多いはずですが、民主党議員たちは天皇陛下に向かって「てんちゃん」と呼んだり、秋篠宮様に「ちっ、早く座れよ!」と命令したり上から目線なので、民主党議員たちは「敬う」の意味を小学校で勉強した方がいいと思います。

    天皇皇后両陛下は逃げようと思えば日本全国へ施設があるのに、東京都千代田区にある皇居から動こうとしません。 放射能が怖くて逃げ出すような情けないことをせず、宮内庁から移動を促されても国民がいるからと皇居内へ留まっています。

    どうして日本の政治家や男たちは気品溢れる行動がとれないのか、サッサと東京から逃げ出す政治家や男たちに、陛下の爪の垢を煎じて飲ませればいいのにと思います。

    そう言えば私が小学生の頃に県北で皇居の掃除ツアーがありましたが、皇居内へ掃除の名目で入り皇居内を見学できる内容でした。 ただし、一応は掃除と言う名目なので門から建物内(御所など)へ行く道などを、草取りや落ち葉拾いなど少しは掃除することになりますが、天皇家の方々が通る時に間近で見れるのが特典でした。

    そして県北の人たちが掃除をしていると運が良いのか悪いのか分かりませんが、ちょうど浩宮様(皇太子徳仁親王)が御戻りになられました。 車から降りた後はSPが浩宮様の周りを警護しながら、県北の人たちが掃除をしている道を門から建物の方へ歩いてきます。

    係の人は「みなさ~ん、これから浩宮様が御通りになるので、道の両側へ整列してくださ~い!」と声を張り上げ、参加者たちは作業を止めて道の両側へ並びました。 初夏で暑い日差しを避ける為に帽子を被っている人も多かったのですが、さすがに整列した後は帽子を脱いで御通りになるのを待っていました。

    そして浩宮様が徐々に近づいてくると参加者たちは、「おぉ~、本物だぁ~。」と思ったかどうかは分かりませんが、取り敢えず道の両側へ整列して御通りになられるのを見ていました。

    その時、係の人がタオルを頭に掛けている男性を発見したのですが、その男性はタオルを頭に掛けて顎の下で結んでいました。 浩宮様が近づいてくるのにタオルを頭に掛けたままですが、それに気付いた係の人も道の反対側だから浩宮様の前を横断することもできません。

    焦った係の人は「被り物を取れ~!」と叫んだのですが、それに驚いた男性は慌ててタオルの結び目を掴んで、「えいっ!」と引っ張り、勢いよくタオルを頭から外しました。

    すると引っ張った反動でタオルが頭から外れると同時に、カツラも一緒に外れて空中を「ポ~ン!」と飛んで浩宮様の前に「ぽとん…。」と落ちました。 係の人も飛ばした本人も真っ青になったのですが、浩宮様は落ち着いてカツラを拾い上げて男性の元へ近寄り、「どうぞ。」と静かに手渡ししたそうです。

    これが政治家や官僚なら笑って馬鹿にするとか~罵詈雑言を浴びせるなど、人として気品溢れる行動は取りません。 浩宮様は気品溢れる行いで男性に恥をかかせないよう、静かに手渡しして何事も無かったように建物内へお入りになられました。

    日本人は心美しき歴史があるのだから、神々しさと言うか気品溢れる行いは誰にでも心掛け次第で出来るはずで、私と縁のある素敵なお客様は天女のような人ばかりだから、きっと周りの人たちを笑顔にできると信じています。

    あなたは気品溢れる行動を、常日頃から心掛けていますか?

    ♪*:・'(*⌒―⌒*)))ありがとう~♪

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    いざと言う時。

    おはようございます。 素敵な青空が広がっていますが、このキレイな自然を未来へ残していくことは人類の責任でもあります。 自分だけが良ければなんて地球を汚すことは許される訳が無く、そんなことを考えていると運命からお釣りを貰ってしまうのです。

    人は誰にでも才能があるけれど才能と言うのは努力しないと開花しない、開花させることができるのは本人の意思だけであり、才能が開花するもしないも結果は自分が受け止めるしかないからこそ、いざと言う時の自分が本当の自分だと認識させられてしまうのです。

    人には2面性とも言うべき自分だけが知っている自分と周りの人だけが知っている自分、その差が大きいか小さいかで本当の自分と表面的な自分の行動に差が出てきます。

    普段はどんなに強そうに見せていたり、いつもはどんなに大きいことを言っていても、この「いざっ!」と言う時に何もできなければ何の意味もありません。

    人は運命に翻弄されていると海原に浮かぶ小舟のようにコントロールできなくなりますが、それは未来でどうなるかが見えないからこその不安であり、そう言う見えない恐怖が襲いかかってくると心が弱くなります。

    その恐怖に押し潰されて諦めてしまうから、夢や目標が叶わず未来を変えることなく潰れてしまうのです。

    本当は出来ないことや無理そうなことでも、やってみなければ分からないと言うのが本当なのに、勝手に自分で諦めて自分を納得させる理由探しをしていると、いつまで経っても辛い状況から抜け出せずに、あきらめたままで夢は夢のままで終わってしまうのです。

    その辛い状況から逃げて楽になりたいから諦める人生だと、誰のせいでもなく自分自身が諦めてしまうから終わってしまった、その現実からも逃げてしまうと人生は終わったままで立ち上がれなくなります。

    いつも希望に満ちていると雨が降った時には水で潤うと考えて、雪が降ったら雪景色を楽しんで、桜がまうと春の訪れと新しい生活を感じ取りと、運が良いと言うのは都合よく考えることができることも、大切だと思うのです。

    借金を重ねていても彼女~奥様~親など自分で返さず周りに助けて貰うばかりだと、それは未来でもの凄く高い利子が付いて来て、人生の最後へ向かえば向かうほど辛くて大変になります。

    今と言う時間の大切さと過去に食い潰してきた時間、この二つを同時に知ることになるのですが、30歳でのミスは取り返せるけれど50歳でのミスは取り返せない、何故なら時間の無駄使いは年齢と反比例で歳を取れば取るほど、チャンスは減り続けてゼロになってしまうからです。

    人生における時間を食い潰してしまえば人生には後悔しか残らないから、「あの時に、ああしておけば、こうしておけば、分かっていたのに…。」と、口から出るのは後悔と言う名の愚痴だけです。

    心の中ではやらなかっただけとか後回しにしていただけなど、ちゃんと理由付けは出来ているけれど、自分が怠けたりさぼったりしたことも分かっているから、慌てて取り繕おうとしても運に見放されてしまうのです。

    人生は背伸びをしたり急いだりしても実力が伴わなければ落ちてしまうのですが、背伸びをした分や急いだ分まで余計なモノを背負ってしまうので、その背負ったモノの重さで動けなくなっていると、できるはずだったのにできなくなっている自分に愕然としてしまうのです。

    そのうち背負いきれなくなった重みで動けなくなった後は、捨てるか~消えるかのどちらかを選ぶことになります。

    昔から人生で迷ったら辛い道を選べと言われていますが、人生だから辛い方ばかりへ目を向けなくてもいいけれど、迷ったら「楽しい方を選ぶ」と言う選択肢も保険の一つにしても良いと思うのです。

    人生を歩んで行く上で同じ苦労をするのであれば、やりたくない辛いことよりも~やりたくてしょうがない楽しいこと、確実な方を選ぶと言うのは「自分が信じられるかどうか」を選ぶのが本当です。 商売でも一時的に莫大な儲けが出たところで、長続きしなければ一時の徒花で終わりです。

    どこかで希望の鐘が鳴り響いたところで聞き取る耳が無ければ聞こえないし、新しいドアが目の前にあっても開けようとしなければ単なる壁です。 青い空を見上げて深呼吸できるのは、本当は幸せな状態だから着実に階段を登れる合図ではないかと思うのです。

    あなたはいざと言う時に、自分の意思を示せますか?

    \(*^▽^*)ノ ハーイ

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    差別。

    おはようございます。 いつも素敵なお客様が活き活きしている姿は、本当に天女のような気品溢れる輝きあると思います。 そこにあるのは慈愛の精神であり、相手のことを思いやる精神が素敵な瞬間を作り上げているのだと思います。

    しかし、天女みたいな人ばかりなら良いのですが、私が危惧していた目に見えない被害が出始めています。 ニュースなどで御存じの方もいるかと思いますが、福島県から千葉県の親戚へ避難した小学生が「放射線がうつる!」と差別され、そのいじめにより再び福島県へ戻ったと言うことです。

    これは政府の説明を国民が信用していないから間違った情報で差別が起きるのですが、それと言うのも政府の信用がゼロだから誰もが疑心暗鬼になっているのです。

    もう一つ全国ニュースでも流れた残念な出来事に岡山県のお役所が、福島県から来た入居希望者に「罹災証明書を持っていない」と言う理由で、必死で避難してきた人たちに門前払いを食わせて無残にも追い返しました。 (お役所は冷たいかもしれないけれど、民間は温かく受け入れてくれると信じています。)

    そこで差別を助長しない為にも放射線の説明を今一度してみたいと思いますが、TVに出ている大学教授やキャスターの説明は寝言レベルなので、あれを信じていると風評被害や差別を拡大させてしまいます。

    まず「放射性物質と放射線」についてですが、放射線を放出する性質を持つ物質を放射性物質と定義してあり、放射線を出す能力があるから「放射能」と言います。 この放射線には「アルファ~ベータ~ガンマ~エックス~中性子」などの種類があり、これらは全て性質が異なるので防ぎ方も異なります。

    次に「外部被曝と内部被曝」ですが、外部被曝とは身体の外にある放射性物質から放出された放射線を浴びて被曝することを言います。 そして内部被曝とは呼吸や飲食を通して体内に取り込まれた放射性物質から放出される放射線を浴びて、体内で被曝することを言います。

    そして「自然放射性物質と人工放射性物質」もあるのですが、人類は誕生してから放射線を浴びていない時期は無く、宇宙から宇宙線と言われる放射線が降り注いでいます。 地球上には数多くの放射性物質が数多くありますし、大地や植物などにも放射性物質は含まれています。

    自然放射性物質から放出される放射線や宇宙線を自然放射線と言い、これに対して人工放射性物質とは使用目的があり意図的に作られたり、原子力発電所の運転に伴って発生する放射性物質のことを言います。

    つまり、人は生きている限りは放射線を浴びることは避けられないので、「放射線がうつる~!」なんていじめるのは、日頃から親が子どもの前で言っているから真似をするのです。 一番悪いのは親と言うか大人たちであり、「間違ったことを大人がしない」で欲しいと思うのです。

    それに過大な心配をさせる情報は余計なんですが、TVは面白おかしく不安を増大させることばかり言うけれど、関東圏内における放射線量は今も昔も余り変わりありません。

    では、どうしてマイクロシーベルトなど聞き慣れない単位を持ちだして、「葛飾の浄水場で検知された!」とか「新宿で通常より高い数値の放射線量を計測した!」など、いかにも緊急性が高い感じで報道するのかと言えば、「そう言った方が、視聴率が取れるから」です。

    TVやラジオの報道はいい加減極まりないのですが、本当に危険な場所へカメラマンやアナウンサーが行く訳がありません。 安全な場所だから行けるだけであり、行けると言うことは危険ではない証明です。

    それが証拠に福島第一原発は今も危険な状態にもかかわらず、視聴率が稼げなくなったら急に報道が激減して情報が入らなくなりました。 霊視で福島第一原発の状態を視ていると東京は心配ないけれど福島は前よりも危険で、それが忘れられている方が心配になってきます。

    私は差別された子どもたちが心に大きな傷を負ったのではないかと心配していますが、私自身が県北で「山崎がいるとバイキンがうつる!」と同じことをされていたので、県北みたいな差別やいじめを「して欲しくないし~してはいけない」のです。

    人として最低限のマナーとしても「放射線がうつる!」なんて差別をせず、人として恥ずかしくない行動を大人が率先して行かないと、私は差別された子どもたちのことを思うと非常に心が痛みます。

    そんなアホなことを言う前にもっと勉強するべきで、人が人を被曝させるくらいの放射線を浴びていたなら、その時点で生きていられません。 握手しようが~ハグしようが~肩を組もうが、人と人が触れたり同じ空間にいるだけで放射線がうつるなんてありません。

    原爆が広島と長崎へ落とされた後も同じように、「ありゃ~、○○じゃけぇのぉ~。」と差別がありましたが、私は差別やいじめは絶対にしてはいけないと思います。 政治家は差別やいじめを助長するばかりで、国民をいじめて「楽しいですか?」と聞きたいです。

    今も福島第一原発の周りでは警察~消防~自衛隊の方々が放射線に曝されながら、危険を冒してまで捜索活動をしていますが、これは「使命感」に燃えているからだと思います。 「自分がやらなければ誰がやる」と言う使命感、これが今の政府や東電にあれば被害が拡大することはありませんでした。

    あなたは差別を、どのように思いますか?

    (○ ̄ ~  ̄○;)ウ~ン…。

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    生還。

    おはようございます。 避難所の方々は日曜日とは言えウキウキした気持ちにもなれず、東北の地は未だに何も始まっていないに等しい状況です。 阪神大震災では震災発生から10日を過ぎる頃より被災者の方々へ、少しずつ順番にお金が配られて取り敢えず生活の基盤作りが始まっていました。

    しかし、東北大震災は既に発生から1ヶ月以上経つのに、未だにお金も配られないし原発も止められない、風評被害も抑えきれないし仮設住宅も追いつかない、被災者の方々の心が休まる時期は全く見当もつきません。

    それに何やら怪しい動きがありますが、「我々が分配先と金額を決めて被災者の方々へ~。」と、赤十字に集まった義捐金へ民主党が首を突っ込み始めましたが、これは日本中&世界中から集まった善意のお金で政治家が勝手に使っていいお金ではありません。

    こんなことなら個人で寄付100億円+追加支援も続々している、ソフトバンク孫社長に総理をしてもらった方が立ち直りが早い感じです。

    阪神大震災の時に言われていたことは「2日、生き延びれば救助が来る。」で、2日間を凌げば救助されるはずだったのに、2日どころか35日以上経つのに救助チームが追いつかないのは、原発を止められない上にメンツやプライドが現場の邪魔をするからです。

    人はイザと言う時に底力が出るのですが、普段は大きいことを言っている人が役に立っていません。 何の世界でも本物のプロと言うのは凄いけれど、自衛隊~消防隊~米軍の能力や実力は紛れもない本物で、どれだけ被災者の方々を救っているのかを考えると素晴らしいです。

    瓦礫の下敷きになっていても海へ投げ出されていても、とにかく救助できれば後は本人の生命力がモノを言います。 生きているのに救助できない、助かるはずだったのに間に合わなかった、これでは丁半ばくちと同じで運を天に任せるしかありません。

    本当にサバイバルを生き抜くと言うのは「生還」することで、生還とは危険な状態を切り抜けて生きて帰ることを言いますが、今は素人が救助へ入るのは2次災害を招くから躊躇してしまいます。 目に見えない放射線の恐怖とは見えないだけに倍増するから、私だって防護服を着ないと福島第一原発の周辺へ行くのは躊躇します。

    それでもできることはしたいと願う人が大勢いるので、早く原発を安全停止させて土壌汚染などを防ぎ、福島の大地を元に戻すことが東北復活の第一歩です。

    今回の大震災で日本は恵まれていたことを実感して、節電とかに努めて生き方を見直す素敵な方々が多いのは、日本も捨てたもんじゃないと思えてきます。 計画停電にも協力的な人は多いし、23区も停電しないけれど節電に努めている会社や人は割と多いです。

    今と言う非常事態に協力するかどうかは個人の心の問題で、東北の支えになれるかどうかは個人差があると思います。 (私も電力需要の増大する6月より、少しだけ東京の日数を減らして節電に協力します。)

    例えば、大震災の後で何となく感じているかもしれませんが、プロ野球は株を下げて~Jリーグは株を上げた、野球関係者や選手は非協力的だけれどサッカー関係者や選手は協力的、その事実関係は別として何となく感じてしまったイメージは心に残ります。

    プロ野球もダルビッシュ投手はすぐに5千万円の寄付と開幕延長を表明したけれど、他の関係者や選手の動きは鈍いです。 ところがJリーグはすぐにナイタ―中止で昼間に振り替え、そして海外組も帰国してチャリティー試合を開催、次から次へと支援の手が広がり続けて素早い反応です。

    それに引き換え「東京ドームでナイターをする」と譲らない野球関係者、あれだけ世間の人たちが節電しているのに自分の儲けしか考えない、イザと言う時の姿勢に人間の本質が表れるので、プロ野球が株を下げたお釣りはいずれ支払うことになるのかもしれません。

    計画停電も23区だけ除外されているのは不思議な話で、確かに23区には日本の機能が集中しているけれど千代田区~港区~中央区を除外すれば済む話です。 それに「吉祥寺」だけ絶対に停電しないのは、余計な視察へ行った某政治家の家があるからです。

    なお、震災後に東京都内の一部ホテルが4800円の部屋を急に5800~10800円にしましたが、そんな卑怯なホテルは送電停止か電気料金を100倍に値上げでいいと思います。 特に品川区と五反田駅周辺のホテルの値上げが酷いけれど、震災で儲けようなんてとんでもない話です。 (このブログを見て値下げしたなら、余計に卑怯な感じもしますが…。)

    東北へ未来を齎すのは個人個人の力が集結した時であり、その奇跡の力がうねりを起こして確かな復興へと進んで行くはずです。 今まさに目の前で子どもが亡くなって行く、そんな現実を無視して生きていられるほど私は厚顔無恥ではないから、これからもできることを精一杯していきたいと思います。

    私は毎日素敵なお客様にお会いできる度に感動を頂いているのですが、天女のような慈愛溢れるあなたがいる限り、東北の方々はきっと元の平和な生活へ戻れるはずだと信じています。

    その素晴らしい慈愛の精神に感動を頂いて、素敵なお客様にお会いできる幸せを染み染みと感じて事務所で涙することもあります。 私は未熟で至らない点も多い霊視カウンセラーですが、素敵なお客様より人生について教えて頂くことが多く感謝の気持ちで一杯です。

    いつも素敵な感動を与えて頂き、本当にありがとうございます。

    m(__)m

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