徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    大増税。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたには笑顔がよく似合うのですが、素敵なあなたがいることで自然と心が癒されるようで嬉しい限りで、本当にありがとうございますと御礼が言いたいです。 いつも御予約頂き~いつもお越し頂き、本当にありがとうございます。

    素敵なあなたがいる限り日本は大丈夫だと思えるのですが、それ以外へ目を向けると「大丈夫かなぁ?」と思えてくるのが日本の情けないところです。

    日本と言うのは止血もせずに輸血すると言う愚行を繰り返しているのですが、ニュースなどで御存じのように「消費税を上げよう」と言う動きが活発化してきましたが、今のままで行けば消費税は23%を超えて27%になっても仕方がありません。

    ただし、仕方がありませんと言うのは2つの意味があって、一つ目は民主党政権のままでいたなら消費税以外も大増税は既定路線で当たり前です。 2つ目は子ども手当や高校無償化や高速無料など、タダで貰えることを喜んでいるようでは仕方が無いと言う、2つの意味で仕方が無いと言っているのです。

    国が赤字だとか予算が足りないなど、如何にも日本にはお金が無いとか税収が足りないようなことばかり言っていますが、それは「自分が損するのは嫌!」と言う政治家やお役所の考え方が、足りなければ国民から取ればいいと言う考え方になってしまうからです。

    第3セクターなどにみられる現象の一つに、「国などのお役所が経営したら赤字だけれど、民間が経営したらすぐに黒字化した」があります。 同じ人間でもやり方が違えばこうまで違うのかと言うくらいに違うのですが、心配しなくても国の税金は上げなくても充分にやっていけます。

    国に限らず県や市や町などの予算と言うのは、「削れない」のではなく「削りたくない」と言うのが本音です。 もしも私が国の予算を作る立場にいれば消費税を上げずに、10年もすれば累積赤字を現在の半分の450兆円にできると思います。

    こういうと「無理だ」とか「できっこない」などアホな抵抗勢力がいるのですが、日本の税収は消費税がゼロでもやれると言うのを、故松下幸之助さんが生きていた時には松下政経塾の中でもよく話されていました。

    今の民主党には「偉大な政治家を作る」と言う趣旨の元に出来た、松下政経塾の出身がいるのに消費税を上げるなんてことばかり言って、そんな政治家を見て故松下幸之助さんも草葉の陰で泣いていると思います。

    日本の予算は税収が約45兆円+国債発行が約45兆円=約90兆円必要と言うのが、政治家や官僚の組んだ予算ですがとんでもない話です。 少し計算してもどれだけ削れるかと言えば、まずは子ども手当の廃止で約5.3兆円+高速道路無料の廃止で約6000億円+高校無償化の廃止で約3933億円=約6.2933兆円、これだけ削れます。

    続きまして国会議員の歳費は平均4400万円×衆参722人に加えて、役職手当などを全て廃止していけば約330億円が削れます。 そして総理大臣だけが乗る政府専用機は2機で約360億円+年間維持費が約44億円+機密費が約16億円=約420億円、更にGWなどに外遊名目の海外旅行費用が約6億円だから、全て廃止すれば約426億円削れます。

    そして度々問題となる天下りに関してもメスを入れればいいのですが、天下りとは退職した官僚が出身官庁の関係する団体や企業や法人などに就職斡旋することですが、これも必要無い団体や法人を作り給料を受け取るだけの仕組みです。 海外では日本の天下りを皮肉った小話が多数あるのですが、その一つを御紹介したいと思います。

    ある時のことですが民間人の方が、役所の局長室を訪ねて秘書に面会をお願いしました。 すると秘書が「局長は、ただいま出勤しておりません。」と返答したので、その民間人の方が「午前中は働かないのですか?」と聞いたら、秘書曰く「午前中は出勤しないので、働かないのは午後です。」と返事をしました。

    これは官僚の仕事ぶりを皮肉った外国の小話ですが、このように天下り先の団体や法人では仕事をしなくても給料と退職金が出ています。 これら約4576の天下り先に税金が使われて、仕事をしなくても在籍するだけで退職金1億円とか平気で貰っているので、これらの団体で必要なのはゼロだから全て廃止で約13兆円が捻出できます。

    そして中国へのODAなど経済支援は約1.5兆円に加えて、ロシアや韓国への経済協力+北朝鮮への色々な支援は約2.5兆円で、これらを削れば約4兆円が減らせます。 以上のことを全て足して行くと、なんと無駄な税金が約24兆円ほど削れます。

    今日は少しだけ無駄な税金を削る方法を書きましたが、たったこれだけ削るだけでも約24兆円が削れるので、本当は消費税を上げるどころか廃止にしてもいいのです。 このように削れる部分はいくらでもあるけれど、「自分が損するのは嫌」と言う考えから「これ以上は削れない」と言っているだけです。

    私は「龍を操れる」とか「妖精さんと話せる」など夢見る魔法は使えませんが、「計算とアイディアとセンスは日本一!」だと頼られるくらいになりたいです。

    これくらいの計算は私だけではなく、会社やお店を経営している人なら誰でもできることで、政治家や官僚などお役所の人が余りにも理解できていないだけです。 もしも理解できていると言うのであれば、「自分が損するのは嫌」と言う欲ボケした恥ずかしい考えを露呈することになります。

    子ども手当や高速無料など目先で貰えるお金に喜んでいると、消費税や所得税など次々と大増税されて行くから、今のままなら将来は収入の60%が税金で取られること確定です。

    あなたは大増税することに、賛成できますか?

    ( ̄∇+ ̄)vキラーン

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    盗撮。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたの笑顔がある限り、日本の未来は捨てたもんじゃないと私は思うのです。 あなたがいるからこそ未来があるのだから、あなたは自分に自信を持って進めばいいと思うのです。

    そういう私はどうなのかと聞かれても、修行が足りずに未熟者のままでお恥ずかしい限りですが、素敵なお客様がお越し頂いている現状があるから凄く幸せな状態と答えることはできます。

    男性と女性では昔から女性の方が肝が据わっていると言うか、やるしかないという状況での思い切りは凄いと思います。 それに引き換え最近は草食系と言われるくらい、自分に自信がないと言うか少々卑怯な手を使う男性が多くなっているのは悲しい限りです。

    私は基本的に男性の鑑定はしていませんが、今は紹介があれば鑑定することもあります。 しかし、無制限に見ていた昔は違う意味で凄い男性がよく来ていたのですが、その当時の私のレベルが引き寄せていたのかもしれません。

    私は犯罪などの捜査協力の要請があればしていますが、それは人として当たり前のことです。 ただし、TVの犯罪捜査官はやらせだから、あれはドラマとして見ていれば面白いと思います。

    過去の霊視で会心の出来としては、ある○医者さんのところに勤務する方が訪れた時のことです。 その素敵なお客様のカンは当たっているようで、私が視てもロッカーやトイレにピンホールカメラが取り付けられていました。

    その素敵なお客様は翌日出勤して他の社員の方々とロッカーやトイレを探したところ、次々とカメラなどの盗撮機器類が見つかりました。 その時は全社員の方が即辞表を出して、その○医者の院長は捕まり営業停止になりました。

    この時は素敵なお客様からの依頼なので民間からの依頼と言うことになりますが、TVドラマじゃないので警察から公式に依頼があるなんて嘘で、犯罪捜査の依頼があるのはほとんどが民間からの依頼です。

    話は戻りますが、男性は正面から行くことができない人が多いので、告白するのもOKが貰えるなら告白すると言うことが増えています。 私は男性が鑑定希望できた時には男らしく、そしてマナー良くエスコートすることをお話しするのですが、どうも苦手と言うか恥ずかしいと言う気持ちが強いようです。

    しかし、それでも恥ずかしいから告白できないと言うだけなら可愛いのですが、先ほどの院長のように盗撮にまで及ぶとシャレになりません。

    私はお越しくださる素敵なお客様の周りで盗撮など行為がある時には、キチンとお話しているので霊視が外れていたらスルーでいいけれど、もしも万が一を考えるならロッカーやトイレには注意が必要です。

    そして看護師さんが来た時には時々お話しするのですが、患者さんやお見舞いの人が勝手に看護師さんの写メなどを撮っているのに気が付いていますか?

    厳密に言うと盗撮に入ることの一つに、男性が写真を持ってくる時に明らかに変なアングルで撮った画像があるので、「これ、どうやって撮ったんですか?」と聞いたら「実は内緒で…。」なんてよくあります。

    そういう時には「これは犯罪ですよ。 絶対にしてはいけません。」と注意するのですが、分かっているのか分かっていないのか~おそらく分かっていないでしょうが、こういう男性を見ると情けないし男性の鑑定は余り受けたくないなぁと思います。

    特に倉敷○○病院や○○○センターでの盗撮が多いように思うのですが、そういう患者さんはさっさと退院させて本当に病気の人を入院させるべきです。 デジカメの知識を悪用する男性なんかはもっとひどいのですが、実はナース服と下着の素材によっては赤外線を当てることで服が透けて見えます。

    悪用する人がいたら困るので組み合わせは書きませんが、機械工学や繊維系の知識がある人なら知っていると思います。 ナース服は清潔&動きやすさを保つ為に使用している素材が限られているので、その組み合わせによって起こる光のいたずらと言うか現象です。

    私は依頼があったなら倉敷○○病院や○○○センターへ行って院内を見回ってもいいのですが、あり得ないけれど万が一にも内部の人が犯人だったらシャレにならないかもしれません。 (苦笑)

    このブログは私のところへ来ない男性も読んでいると思うので、読むだけで来ないような男性には「絶対に盗撮をしてはいけません。」と、釘を刺しておきたいと思います。

    あなたは盗撮があった時、それをどうしますか?

    o( ̄ー ̄;)ゞう~ん?

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    猫ちゃん。

    おはようございます。 ペットを捨てる人が後を立ちませんが、生き物は「いらなくなったら捨てればいい」と言う考えではなく、ワンちゃんも猫ちゃんも責任を持って最後まで面倒見るのが筋です。 生き物を捨てるような人には遠慮なくものすごい罰金を課しておけば、寄付に税金を掛けるような真似をしなくても子ども手当の分は出ます。

    今日は可愛い猫ちゃんについて書いて見たいと思うのですが、猫とは世界中で広く飼われているネコ目の小型動物のことです。 猫の起源はネズミを捕獲させる目的で飼われ始めたヤマネコの家畜化で、人によくなつくことから愛玩用のペットとなりましたが分類学上はヤマネコの1亜種です。

    世間的に目にするのはイエネコと言い、リビアヤマネコが原種です。 人に飼われ始めたのはワンちゃんの方が先ですが、それは必要性によるものが大きく狩猟採集民に猟犬や番犬として必要とされていたからです。

    猫ちゃんが人間界で必要とされ始めたのは「穀物などの保管を要する食害を受けやすい財産」を人類が保有するようになり、財産の番人としてのネコの役割が登場したことにより飼われ始めたのが最初です。

    なお、世間的に勘違いされているようですが、猫ちゃんは「肉食」です。 太古の昔より猫ちゃんは生きた小獣(ネズミなど)や、小鳥~小型爬虫類~小型両生類と言う小動物を摂食していました。

    では、どうして日本では「ねこまんま」と言う冷や飯にみそ汁をかけたものが、猫の食べ物として思われているかの理由ですが、それは日本に猫が来た当事の事情が大きく関係しています。 外国では猫ちゃんが肉食と言っても驚かない人が多いけれど、日本では猫ちゃんが肉食と言えば嘘吐きと思われます。

    これは日本の食生活が関係しているのですが、例えば江戸時代の日本食を思い浮かべて頂ければ分かると思いますが、日本人が食べていた食生活がそのままネコちゃんの食生活にスライドしたからです。

    家で買うから「イエネコ」と言うのですが、その当時の日本はお魚とお米や麦と味噌汁が大半で、その残りを与えていたから「猫は魚好き」とか「猫は味噌汁をかけたご飯」など、都市伝説的な間違いが今も続いているのです。

    また、猫ちゃんは適応能力が優れているので、飼われている家に馴染みます。 飼われた家が肉食系なら肉を食べるし~穀物系ならお米や麦を食べると言う風に、その飼われた家により食生活を変える柔軟性があるからです。

    実は猫ちゃんはドッグフードが大好きなんですが、残念ながらタウリンがドッグフードには配合されていないことが多く、キャットフードを与えるのが無難ではあります。

    ここからは耳が痛いような話になりますが、猫ちゃんを家畜として見た場合の利用例としては三味線があります。 16世紀末に中国より日本本土に伝わった三弦の楽器が、猫皮を使用するようになって更に三味線へと変化しました。

    同じく日本においては江戸時代に「食用にすべきでない獣肉」としてネコが記録されているのですが、明治期の夏目漱石が著した「吾輩は猫である」の冒頭などに貧乏書生が捕まえて煮て食ったなどの話が書いてあります。

    昭和初期までは生活苦に陥った人々が猫鍋のことを「おしゃます鍋」と言って食していたのですが、食糧不足の太平洋戦争中において猫ちゃんは日本人の捕食対象として食されていました。

    私が建設現場で働いていた話をたまに書いていますが、その時に沖縄の人と一緒に仕事をしていた話を基地問題のブログで書きました。 さすがに半年間も一緒に働いていると色々な話が出るのですが、建設現場での話によると沖縄では近年まで猫食が残っていたらしいけれど、なにしろ建設現場での話なので真偽のほどは不明です。

    参考までに過去の新聞記事より抜粋すると、1999年に無許可で猫肉を販売していた業者が摘発を受けたのは、「買う人がいる」と言う猫肉の需要がある証明です。 (これも新聞記事だけでは、ウソかホントか不明です。)

    また、○○などでは滋養強壮等の薬膳として普通に食べていますし、○○~○○~○○○ではワンちゃん同様に食材として市場に出回っています。 寅年には縁起物として猫ちゃんを食べる風習もあるし、○○の某地域ではペットの猫ちゃんは飼っていることが分かるようにしておかないと、捕まえられて食材になります。

    ただし、これは食文化の違いと言う説もあるので、地域の文化の違いだと考えた方がいいのかもしれません。 日本人は生で魚を食べたり鯨を食べたりなど、なんて野蛮な国なんだと諸外国から責められているのと同じです。

    日本は諸外国から「鯨を食べるな」と言われたら、生きている猿の脳味噌を食べる国~猫ちゃんやワンちゃんを鍋にして食べる国を引き合いに出して、日本叩きを止めさせればいいけれど民主党政権ではやられっぱなしだから無理です。

    あなたは猫ちゃんのことを、どれだけ知っていますか?

    Σ(゚д゚;) タベルノ!?

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    日本の経営者。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたの力が世界を救う、そう思っても大袈裟でも何でもありません。 声高に自分の欲だけ叫んでいるような国会議員よりも、身近な人を笑顔にできて心を豊かにする、そんな少しの行いが世界を平和にする最初の一歩だと思うのです。

    私は素敵なお客様が幸せになることで、その周りにいる人たちも笑顔になると言う幸せの連鎖が起これば、世の中の問題の50%以上は片付くと思います。 だからこそ素敵なあなたの力は偉大なる一歩であり、「私の力なんて…。」と過小評価や謙遜しなくてもイイと思います。

    私は地方を元気にしたいと思っていましたが、残念ながら聞く耳が無いと難しいかもしれません。 一極集中と言われるように勝ち組は勝ち組と集まるようになっているし、心優しい人は心優しい人と集まるようになっています。

    不景気と言われて久しい日本ではありますが、日本は中小企業が活き活きしている時にこそ元気があるのです。 大企業はタイタニックと同じで方向変換できずに沈みゆくだけで、いざとなれば中小企業に助けて貰っているのが実情です。

    だからこそ声を大にして言いたいのは、不景気だと思いこんで苦戦している会社や人は考え直して頂ければと思います。

    日本の技術や製品は世界でも類を見ない程の完成度やアイディアが詰め込まれているのだから、自分たちの力を過小評価せずにもっと胸を張っていいと思うのです。 どこかの国や~どこかの会社や~どこかの人と、常に誰かと自分を比べて凹まなくても大丈夫なんです。

    余計な劣等感を持たなくても、自信を失わなくても、元気をなくさなくても、自分たちのしていることに誇りを持って欲しいと思うのです。 何の世界でも同じことですが勢いが無ければ相手に押しきられるし、自信が無い時と言うのは精神面だけではなく見かけにも出てきます。

    こんなことでは何をやってもうまくはいかないのは当たり前であり、それは内に眠っている自分の本当の力を知らないだけなんです。 世の中の中小企業の社長や個人商店の経営者の人たちは元気が無い、不景気だとか政治が悪いとか言い訳ばかりして、人におねだりするのもイイ加減にしないといけないのです。

    人に「アレして! コレして!」と言う前に、まずは「自分たちで何とかする」と言うのが昔の日本の経営者ではなかったのか、故本田宗一郎氏は「世界一になる!」と言い続けて単なる町工場から成り上がり2輪&4輪で世界一になりました。

    今の日本の経営者たちは何を馬鹿なことをやっているのか、その姿はまるでおねだりしている我儘のボンボンにしか見えないのです。

    法人税を下げて欲しい、円高為替介入して欲しい、賃金値下げに協力して欲しい、雇用維持の為に物価を下げて欲しい、欲しい欲しいと言っていれば済むなんて言うのは、日本の経営者たちは楽な経営をしているなぁと思います。

    色々な状態があるかもしれませんが個人におけることで言わして頂ければ、商売に限定すれば実力差と言うのはほとんどありません。 人対人である以上は真の力の差なんて、そんなに差がある訳が無いのです。 ようは100%の中で発揮できているのはどれだけあるかで、10~20~30と出せている力の差があるだけだと思うのです。

    どうして力の出し方の差があるのかと言えば、最後にモノを言うのは精神力が自分の気持ちを制御してしまうのです。 自信がある時には100の力が出せていた人でも、自信を失えば30どころか0になってしまうのが現実です。

    人は感情を持っている動物だから心の持ちようや在り方で次々と変わって行くので、何も自分を過小評価して力をセーブすることは無いと思うのです。

    個人個人にはまだまだ底力があり、それは掛け替えの無い自分だけの能力であり、発揮する為のスイッチは何でもいいから自信を持つことで、それに根拠を求めてはいけません。 そんなものは後から考えればいいだけで、なんでもいいから一番になると宣言するなど自分に暗示を掛けることが必要です。

    日本の経営者は物もらいの様なつまらない考えは捨てて、さっさと生き延びる知恵を出さなければならないのです。

    ハッタリでも何でもいいから元気を出して考えずにがむしゃらに突き進む、そうやって勢いを取り戻してからが本当のスタートです。 経営者が凹んでいたり未来が見えないと嘆いているようでは、日本の未来がお先真っ暗になるので欲しい欲しいと強請るばかりの欲しい病は治して欲しいです。 (苦笑)

    日本では二代目や三代目の経営者が親の後を継いで、資金も取引先も全て揃っているのに潰してしまう、日本の経営者と言うのはろくなことをせずに社員の方々を泣かしてばかりで、これは人として本当に恥ずかしい話です。

    経営者と言うのは孤独だと言いますが、良い思いばかりしているんだから孤独で当たり前です。 経営者は孤独だなんて愚痴を言うなら経営を辞めればいいだけで、辞められないのであれば言い訳せずにやるしかありません。

    あなたは日本の経営者を、どのように思いますか?

    O(≧▽≦)O ワーイ♪

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    地名の由来。

    おはようございます。 私は一昨年末のブログで倉敷ルブランの閉鎖を明言していましたが、昨年末も岡山でヤバい企業があることを書いていました。 残念ながら当たらなくてもイイことはよく当たるのですが、林原が「事業再生ADR」を受理されて負債総額は約1400億円です。

    あの林原でさえも事実上の倒産ですが実は県内の某販売大手も危なく、社長&役員は「何をのんびりしているのか!」と思います。 この企業と私は関わっていないから何もできませんが、私と縁がある会社はドンドンと発展して笑顔が増えるお手伝いができればと思います。

    今日も素敵なお客様の笑顔には幸せが隠れていて、辛くても悲しくても前向きに生きていける、そういう天からの助けがきっと入るはずです。 風がそよぎ~雨が降りそそぎ~そして晴れ渡るのが青空で、紆余曲折色々あるからこそ晴れ渡る青空が快適なのです。

    その青空を見つめるには大地がしっかりしていないといけないのですが、今日は大地と言うことで地に関すること~地名について考察していきたいと思います。 土地の由来と言うべき地名は、それなりの理由があって付けられています。 知らなくても良いけれど知っていれば面白いので、知識として思っておけばさらなる広がりを見せるかもしれません。

    昨年のNHK大河ドラマ「坂本竜馬」にも関係のある東京都の「立会川」と言う地名は、罪人が処刑される前に川を挟んで最後の別れをした場所、家族や恋人などと今生の別れとして最後に立ちあった場所、それが川を挟んでいたことから「立会川」と呼ばれるようになったのです。

    中央区「八重洲」は徳川家康の外交顧問だったヤン・ヨーステンの屋敷に由来して八重洲ですし、中央区「佃」は家康が摂津佃島の漁民に土地を与えて独占的漁業権を許可していたことから佃です。

    千代田区「有楽町」は織田信長の弟の茶人有楽斎の屋敷が有ったから有楽町ですし、千代田区「紀尾井町」は紀州藩上屋敷(赤坂プリンス)~尾張藩下屋敷(上智大学)~井伊藩中屋敷(ニューオータニ)などの屋敷があったので頭文字を取り「紀尾井町」です。

    港区「浜松町」は浜松出身の権兵衛が名主になったから浜松町ですし、港区「麻布十番」は延宝3年に古川の改修工事の第十工区だったからで、港区「北&南青山」は関東総奉行青山忠成の屋敷に由来します。

    新宿区「箪笥町」は幕府の武器弾薬を扱う具足奉行や弓矢鑓奉行の同心組が拝領したからで、新宿区「市谷鷹匠町」は鷹の飼育や訓練を行った御鷹匠組頭の屋敷があったからです。

    新宿区「納戸町」は将軍家の衣服調度や出納管理の役職の屋敷があったからで、新宿区「細工町」は朝廷への献上品や殿中での調度品の管理を行う御細工方同心の屋敷があったからです。

    目黒区「洗足」は日蓮上人が洗足池で足を洗ったことから始まり、台東区「蔵前」は幕府ご用蔵の前だったからで、台東区「上野」は伊賀上野の領主藤堂高虎が地形が伊賀上野に似ていることから付けました。

    中央区の日本橋にかかる「一石橋」は対岸に屋敷を構えていた金座の後藤家と呉服商人の後藤家が、五斗と五斗を足して一石となることから洒落で一石橋と名付けられました。 皇居の中にある「二重橋」は堀が深いので橋桁を二重にしていたことから呼ばれるようになり、今はもう現存していませんが「数寄屋橋」は御数寄屋衆の拝領屋敷があったからです。

    JRの駅名として残る中にも由来は数々あり、JR「御徒町」駅は御徒組屋敷が有ったからですが、幕府の役職名の御徒で「御」の文字が地名として残っていることは珍しいようです。

    次にJR「御茶ノ水」駅ですが、こちらは高林寺境内の名水を御茶用に将軍家へ献上したことから御茶ノ水で、先ほどの御徒町もそうですが御茶ノ水にもある「御」の字は将軍と言う意味です。

    そしてJR「秋葉原」駅は秋葉原一帯が神田佐久間町と言われた火除け地で、火除けの秋葉神社が祀られていたことによるものです。 最後に地下鉄の「半蔵門」駅ですが、ここは単純明快に服部半蔵の忍者団が門を警護していたことから、服部半蔵が護衛していた門だから半蔵門です。

    地名の由来と言うのはなかなかに奥が深いのですが、これは気にするかどうかで奥の深さが変わります。 気にならない人は面白くないことですし、「へぇ~」となる人には面白い話です。

    なお、倉敷と言う地名の由来は「商業で栄えたから蔵屋敷が立ち並んだので、蔵屋敷が転じて倉敷となった」と云われていますが、実は蔵屋敷が立ち並ぶ江戸時代より前から倉敷は存在していました。

    倉敷村が誕生したのは戦国時代から安土桃山時代の間(1565年~1585年)で、「蔵敷」とか「倉輔」などとも書かれ、倉とは船蔵屋敷や水夫屋敷のことを指すとする説が歴史家の間では有力です。

    他にも1940年に児島郡の宇野町と日比町が合併して玉野市が出来たのですが、玉野の由来は日比町の人口と経済の中心地となっていた地区名の「玉」と、宇野町の「野」を組み合わせて玉野と命名されました。

    あなたは地名の由来を、面白いと思いますか?

    ヾ(@^▽^@)ノわはは

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    考える。

    おはようございます。 今日も素敵なあなたには素晴らしい時間が送れるはずですが、それはあなたが生きている時間を大切にするからです。 時間と言うのは有限で無駄使いは出来ないのに、若さがあると無限に感じてしまうモノなのです。

    私は残り時間について考えることが多いのですが、人生の残り時間を考えると何もせずに朽ち果てて行くのは、何も残さずに終焉を迎えるのはジレンマを感じてしまうのです。

    例えば、70歳で亡くなる場合を考えてみると2011年1月現在で23歳の人ならば、残り時間は47年間ありますが、今現在で50歳の人ならば20年間しかありません。 これは死と言う現実を迎えるまで気付かない部分ではあるけれど、死が近づいてきたり~死と向き合うようになると急に不安になると思います。

    人生はいつまでも生きられるものではないからこそ、今と言う時間の大切さに気付いて「やれることはやる」と言う行動力、それがなければ気付いた時には何もできなくなっています。

    私は自分の残り時間が少ないと思いますが、あと30年間バリバリやれたとしても「果たして?」と思ってしまうのです。 1年間に3000人鑑定したとしても、30年間×3千人=9万人だから日本の人口の0.06%以下しか視ることはできません。

    私の霊視カウンセラー人生において最大の悔いは「動くのが遅かったこと」であり、これは「人生経験があるからこそ、質問に答えられる」と言う一面もありますが、私はもっと早く県南へ出てきて霊視カウンセラーとしてやっていれば、今はもっと多くの人のお役に立てていたのではないのかと言う、悔いが自問自答となって頭から消え去ることはありません。

    本気で考えると言うのは答えの出ない問題を考え続けることであり、過去が正解かどうかは現在が幸せかどうかで決まることがほとんどです。 今と言う時間が幸せであるならば過去の苦労は「良い経験」と名前を変えるのですが、今と言う時間で不遇や不幸を感じていると、「今まで良いことなんか無かった…。」となってしまいます。

    人はポンポコタヌキみたいに変身できないはずなのに時として色々なモノに化けたりしますが、調子の良い時には「天狗」になり~お金を持てば「殿様」になり、まるでクルクルと変わる七変化のようです。

    同じ人が見かけは変わらないのに考え方が態度に表れて変わったように見える、それは人格が変わることで品格が落ちてしまうから、一定の自分と言うべき本当の自分を守れないのです。 人格が変わり品格が落ちると「失うモノ」が多くなり、人格が変わり品格が上がると「得るモノ」がたくさんあります。

    人生とは人との関わり無くして生きていけないのですが、人と関わる以上は「たくさんの人を助けて~たくさんの人に喜ばれて~たくさんの笑顔に出会う」と言う人生が、貴重な経験として人生を豊かにしてくれるはずです。

    思い出と言うのは大切な財産になるのですが、苦しいことを経験していると強くなれるし、辛いことを経験していると優しくなれます。 このような経験が良い思い出となり自分の財産となる、それは人生における掛け替えの無い宝物となるはずです。

    お金は生きて行く上では必要なモノだけど、「過去の思い出を全て失う代わりに三億円上げる」と言われて、「はい、お願いします。」と交換できるような代物ではありません。 人は思い出無しには生きていけないのですが、思い出があるからこそ未来への原動力も生まれてくるのです。

    人には選ぶ権利があるから今のままで終わる人生もアリだと思うし、チャレンジし続ける人生もアリだと思います。 人は誰しも20代や30代で死ぬと思わないから、何気に変わらないままでも生きていけるのですが、死と向き合った瞬間に残りの人生が気になり始めるのは誰もが同じです。

    人生とは人の為ではなく自分の為にあるのですが、不思議なことに人の為に生きることが自分を活かすことになります。 人を喜ばせる~人を楽しませる~人を笑顔にする、人の為に何かをする快感が自分の人生のサプリメントになる、それは隠しようの無い真実なのです。

    年配の方々や経営者の方々は「綺麗事を言うな」とよく言うけれど、それは何もしない人~やろうとしない人、そういう人たちの言い訳に過ぎないのです。 世の中は「綺麗事」が無ければ殺伐としてしまうし、「綺麗事」があるからこそタイガーマスクの伊達直人のような行いが美談になるのです。

    人の為にすることが自分の為になる、それが物事の真実で未来永劫変わることの無い、真理と言ってもいいのかもしれません。 私は素敵なお客様には「納得する人生」を送って頂き、「死ぬ時に後悔する」ような生き方はして欲しくないと思うのです。

    これは恥ずかしいことではありませんが、「死ぬのが怖い」と言う人は結構いると思います。 私だって死ぬのは怖いしTVや映画じゃないんだから当たり前の話で、死と向き合った時に何を思うかは人生の深みで決まります。

    ただし、本当に怖いのは死ぬこと自体よりも「死に方」ではないかと思うのですが、人に恨まれたり憎まれたりして死ぬのがいいか、それとも人に惜しまれて愛されて死ぬのがいいのか、それこそが人生における本当の遺産ではないかと思うのです。

    あなたは人生について、考えることがありますか?

    (○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・?



    お知らせ:出張の為、ブログの更新は27日(木)から再開します。 予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    自分の行動。

    おはようございます。 いつも素敵な笑顔でいる為には現実的なことも必要なんですが、それは生活の基盤が安定していることも大切だと思うのです。 残念ながら本当に余裕の無い時は全く手も足も出ないなんてこともあり、自分で自分の首を絞めると分かっているけれど無茶をする時もあります。

    私はお勤めをしていたから会社へ行くとかお店へ行くなど、お越しになる素敵なお客様が仕事をする辛さや苦しさも理解できるのですが、社会で生きると言うのは仕事をしなければ生きていけません。

    仕事は何の為にするのかと言うのが大切ですが、すぐにすぐ未来が見えない時もあります。 私も人のことを言う前に自分の足元が見えていない時だってありますし、何をどうして良いか分からなくなる時もあります。 人の心は弱い部分が多くて強い部分が少ないから、右へ行ったり左へ行ったりしながら人生が進んで行くのではないかと思います。

    私が何かすると障害や困難があるのは間違った道を行くからで、正しい道と言うか正解の道を行けば楽しかったと思います。 楽しいと言うのと楽と言うのは漢字が同じでも中身が違い、楽しくて楽しくて仕方がないと言うのであれば障害や困難ではなく、ワクワクドキドキへ変わってしまいます。

    私はお越しになる素敵なお客様の夢が叶うと言うお話をすることが多いのですが、これは先生方によって叶うかどうかの判断基準は違うし、その人の選択する未来によっても違ってくると思います。

    私は占い師の先生方の中でもどちらかと言えば転職や独立を進めるタイプで、人生は一度しかないから「やれるかどうかは、やって見なければ分からない」と言う思いがあります。

    私は県北時代に知恵遅れとか馬鹿とか無茶苦茶いじめられましたが、県南へ出てきて素敵なお客様にお会いできることで心が救われました。 私は役立たずで生きている価値がないと思い、一時は自殺まで考えましたが死ななくて良かったです。

    そして霊視カウンセラーとなってからも事務所を借りられないとか、事務所を出て行かざるを得ないことばかり起こるのは、これは全て私の不徳の致すところと言うか自己責任だと思います。

    私は運命に助けられて~素敵なお客様に助けられて、何もできない私を素敵なお客様が御支援頂けたからこそ今があります。 (私は大したことない霊視カウンセラーですし、世の中には凄い先生方は大勢いるので未熟者でまだまだ修行が足りません。)

    よくある御相談なんですが、「後家になる」とか「名前が悪い」など、嫌なことを言われたから気になると言うのは、人である以上は仕方がないことです。 そういう御相談を受けた時に不安を吹き飛ばせるとか、私のところへ来て話をするだけで心が落ち着くなど、少しでも素敵なお客様の凹んでしまった気持ちをウキウキさせたいと思うのです。

    占いの良い利用方法としては「良いことは信じて悪いことは忘れる」なんですが、言葉が耳に残って忘れられない時もあると思います。

    私も人間ですから誹謗中傷を耳にすれば同じように凹むのですが、色々言われたなら未熟者の私は自己嫌悪に陥ってしまいます。 それに誹謗中傷されるのは素敵なお客様を「満足させられなかった」からであり、それは全て自分の責任で反省するべきことだと思います。

    ただし、モノは考えようと言う言葉のように私の悪口を言うことで胸がスッとするとか、私の悪口を言うことでストレス発散になるのであれば、悪口を言う相手を喜ばせるのだから私は徳を積んでいることになります。

    私は今後も自分を厳しく律して行かなければならないのですが、お越しになる全ての素敵なお客さまに満足して頂けること、未熟者の私は現時点では出来ていないけれど理想として追い続けなければならないのです。

    これを読んでいる素敵なお客様も会社や日常生活など色々な場面で、誹謗中傷など悪く言われたり~関係無いのに濡れ衣を着せられたりがあると思います。 そういう時には「嬉しいことや楽しいことの前には、悲しいことや辛いことが待っている。」と考えて、嵐が過ぎ去った後の青空を想像して頂きたいと思うのです。

    運命は公平だから悪いことも良いことも同じようにありますが、嫌なことを言って足を引っ張る人の数以上に良いことを言って応援してくれる人がいるのだから、人の悪口を言わずに自分がするべきことをしていれば、運命はきっとあなたの未来を明るくしてくれるはずです。

    評価は自分がするモノではなく人がするモノですが、私が偽物なら落ちぶれる~本物なら羽ばたける、それだけのことだと思います。 東京へ事務所を出すと言いつつ倉敷事務所が精一杯なら、それは私が偽物だと批判されても仕方がないレベルの霊視カウンセラーです。

    これから先も多くの人を幸せにできたなら、それが「本物か? 偽物か?」の答えとなるので、全ての判断はお越しになる素敵なお客様が感じることだと思います。

    あなたは自分の行動を、正しいと信じることができますか?

    (^人^)ありがとう♪

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    インフラ。

    おはようございます。 素敵なお客様には不測の事態が起こることは少なくて、逆に不測の幸運が起こるのはあり得ます。 不測の事態と言えば1月15日&17日には新幹線などJRが動きませんでしたが、これを予測できなかった占い師の先生方は落第点かもしれません。

    この両日はイベントや出張へ間に合わない先生方が続出しましたが、「JRが止まった…。」なんて言い訳するのは恥ずかしい話で、自分が乗る新幹線が止まることすら分からないのは問題です。

    私が乗る飛行機や新幹線が止まるなんてあり得ないし、もしも止まるなら自分の未来を視て対処します。 素敵なお客様の予約時間に「間に合いませんでした…。」なんて絶対に許されないので、予約を受けた以上は必ず間に合わせるのが人としての義務と責任です。

    ただし、そう言い切れるのは運以外にも日本の交通事情が良いおかげでもありますが、それは日本のインフラが整っていると言うことも関係しています。 このインフラとは「インフラストラクチャー」の略で、国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設を指して言います。

    では、国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共施設とは何を指すのかと言えば、学校~病院~道路~港湾~工業用地~公営住宅~橋梁~鉄道路線~バス路線~上水道~下水道~電気~ガス~電話などで、社会的経済基盤と社会的生産基盤とを形成する総称でもあります。

    インフラは個人が市場で動かすことは難しいけれど、一度公共事業として整備されたら後は勝手に動き始めて経済の供給力に多大な好影響を及ぼすことが多いです。

    例えば、高速道路を整備することで交通コストが低下して、それにより工場立地が容易になり商圏が拡大することで地域内経済が活性化し、その他にも灌漑施設を作ることで農地の生産性が飛躍的に高まることにもなります。

    こうやって地域経済が活性化すると、インフラに関する建設や整備に要するコストが税金増収により回収されて、公共投資の正当化が起きます。 なお、一般的にインフラ投資の回収は活性化による税収によるはずですが、有料道路などは特定利用者負担で直接回収する時もあります。

    倉敷市も経済活性化の為にはインフラ整備をしなければならないのですが、もしも「どこを~どうやれば~いいか?」が分かっていない人がインフラ関係者にいたなら、2012年後半から倉敷の景気は緩やかな地盤沈下へ突入して、「最近、景気が?」と思い始めた時には復活が難しい状態になっていると思います。

    インフラ整備とは税金を投入することが多いのだから、効率よく地域が活性化するようにしないと、発展しないことへ税金を投入してもインフラの投資効果は上がらないどころか、逆にお荷物となるのが関の山です。

    私は県北で自殺を考えるほど酷い生活だったのを、素敵な県南の方々に助けて頂いた御恩は忘れていません。 だからこそ経済が発展する底力が倉敷市や岡山市にはマダマダ眠っているのだから、それを目覚めさせていけば豊かで幸せになる人が増えるはずだと思います。

    例えば、倉敷が早急にしなければならないインフラ整備は、駅周辺の駐車場や案内板ですが、「なんで、そんなことを?」と言う人が多いようだと、間違いなく倉敷駅周辺はダメージを被ることになります。

    2011年1月現在で倉敷駅周辺を見ると駐車場は余っているし、案内板が必要なほどの人の流れもありません。 こんな状態で駐車場を増やすなんて「アホか!」と貶されるのは重々承知ですが、北口へ「イトーヨーカドー&三井アウトレットパーク(MOP)」が来た後の流れを想定して、やらなければならないことだと思います。

    倉敷駅北口が賑わい始めると駅周辺の駐車場は一杯になりますが、その人の流れはあくまでもヨーカドー&MOPへ向かう流れです。 そして駅の南口にある倉敷天満屋や商店街へ行こうと思っても、周辺の駐車場が一杯で車が停められなければ「他のお店へ」となります。

    人の記憶は一度でも車を停めるのに苦労した経験が蓄積されると、「あそこは車を停めるのが大変だから買い物は他へ!」となります。 そうなると南口周辺や商店街は「駐車場は満杯なのに人がいない」となって、売り上げ低下の現実を見ることになります。

    おまけにヨーカドー&MOPで買い物をして歩きまわり疲れると、南口の方で買い物をする元気も無くなり「早く帰りたい~!」となります。 (だからこそ今のうちに、先手を打つ必要があります。)

    MOPの集客力は味方にすれば地域経済の発展になりますが、敵に回すと地域のお店は次々と潰れてペンペン草も生えないほどになると思います。 私は前々からMOPへの対抗策について「A good thought!」はありますが、聞かれないのに言うのはお節介や押し付けになってしまいます。

    いくらお金持ちの2代目や3代目だとしてもMOP対策はそろそろ始めないと、あの集客力と販売力は全国のMOP周辺にあるショップと同じ運命になりかねません。

    効果が目に見えないけれど着実に影響を及ぼすのがインフラであり、目に見えるところへ影響が出始めた時には既に手遅れなのがインフラです。

    あなたはインフラについて、どこまで御存知でしたか?

    (○'ω'○)ん?

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    変われる。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたには運命の御褒美や御加護があると思うのですが、それは目には見えないけれどありがたいこととして、知らず知らずのうちに受け取るモノが運命からの御褒美ではないかと思うのです。

    生きていると良いこととも悪いこともありますが、それでも人は自分で選びながら人生を切り開いて行かなければなりません。 間違った人生であれば苦難や困難が降りかかるので先々で道を阻まれますが、正しい人生であればスイスイと水を得た魚のように進んで行くはずです。

    私自身が過去を振り返って反省したり後悔したりが続くからこそ、素敵なお客様には後悔する人生を歩んで欲しくないと思うのです。 人は60歳とか70歳になると昔を振り返ることが増えますが、そういう年長者の御相談を伺っていると間違いなく共通する悩み事があります。

    それは何かと言えば「やった後悔」ではなく「やらなかった後悔」が、いつまでも「あの時、やっとけばよかった…。」と思い返してしまうのです。 人は何歳になっても遅すぎたと言うことは無く、今から始めれば1年後や2年後には形になっている、そういう次なるステップへ進むことは可能なのです。

    行動する勇気がなかった自分と行動しない怠け者の自分、この2つが私の歩みを間違えさせた最大の原因かもしれません。 私にホンの少しの勇気があって、もっと早く県南へ出てきて霊視カウンセリングを始めていたら、そう思って時間の無駄使いに涙することもあります。

    人は親を選んで生まれてきて~生まれた時には人生が全て決まっている、この考え方はスピリチュアルが好きな人ならご存知だと思います。 これは好みの差だから好きな人はそれで良いし私がとやかく言うことではありませんが、自分の人生は自分の行動により変えることができる、私はそういう考え方なので素敵なお客様には未来を変えて欲しいと思うのです。

    昔の私は自閉症の知恵遅れといじめられて友達はゼロだったけれど、今は素敵なお客様がいるから凄く幸せな毎日を過ごさせて頂いているので、昔と今では天と地の差がある&天国と地獄ほど開きがあります。

    N市のIさんも今はボランティアの神様みたいな聖人君子ですが、昔は建設現場にいた私ですら最初に会った時は恐ろしいと思うくらいでした。

    Mさんも今は品行方正ですが昔は全然違い、道路の車止めの横にある自動販売機の辺りで夜空を見上げながらビールを飲んで景気付け、そうしなければ家に帰れなかった苦しい時代もありました。

    フォアサイトの社長も今は「ソフトバンクを超える」と言っても、「はい!」と言える位置にいます。 しかし、昔は資金繰りに事務の方が奔走して、苦悩に明け暮れていた時代もあります。

    Y県のTさんも昔は一歩間違えれば捕まっていたほど、危ない行動の時もありました。 それが今ではケアハウスや障害者が働ける施設を作りたいなど、「ど~なってるの?」と言うくらい変わりました。

    新年会へ来ていた男性陣の昔と今を少しだけ書いてみましたが、「今のままで終わる人生」と「ドンドンと変えて行く人生」の、どちらを選ぶかは自分の行動次第です。 タイガーマスクの伊達直人が流行っていますが、日本人は元々が助け合う国民性で本来はボランティア精神に溢れています。

    だからこそ世間では知られていないある事実、それを知って頂きたいと思うのです。 私はどこの政党の味方でもありませんが、実は民主党政権になってから各ボランティア団体や寄付をしている善意な人々の多くが困っています。

    それは何故かと言えば民主党政権は、寄付金へ税金を掛けるようになりました。 自民党政権では寄付をすると税金の控除が認められていたのですが、民主党政権になってから寄付をすればするほど税金を取られます。

    正確に言えば多少は控除できますが、単純計算で100万円寄付すると40万円が税金で取られます。 ボランティア団体などの税金控除は2年ごとの認可更新が必要なんですが、国などの自治体に認可更新されないと寄付したお金に全て税金が掛かります。

    民主党政権になってから急に更新されない団体が続出して、特に2010年8月以降は更に酷くなって次々と寄付へ税金が掛かるようになりました。 私は12ヶ所へ寄付していますが、「認可更新がされない為、寄付金控除ができません」と言う連絡が次々と来ています。

    これは子ども手当などの税金が足りないからですが、盲導犬などの「寄付されるお金に手を付ける」なんて意味が分かりません。 こんな抜け道を考えるとは違う意味で頭が良い証拠ですが、寄付に税金を掛けて搾取したお金を子ども手当へ回そうと考えること自体が、人としてあり得ない発想で理解不能です。

    そこまでして子ども手当などのお金を欲しがる、そんな卑しい考えの人は日本には少ないと信じています。 なんで盲導犬へ寄付したお金が子ども手当に使われるのか、私の寄付が全然違うことへ使われるのは不条理だと思います。

    子ども手当は「寄付金から搾取したお金である」と言う現実を知って頂き、ギャンブルへ行く~飲みに行く~買い物へ行くなど、「大人の為の遊興費」へ使うお金ではないとお願いしたいのです。

    あなたは変われる、そう信じていますか?

    ヽ(● ´ ー ` ●)/ ヤレヤレ…?

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    流れる涙。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたには神様の思し召しと言うべき、変わらぬ日常があるはずです。 変わらない日々とは幸せなことで、何か特別なことがあるのが幸せではなく、五体満足で自由に動けることが幸せの本質なのです。

    私は素敵なお客様の為にと言う気持ちが色々な行動へ繋がるのですが、今年はHPが50万カウンターを迎えるので50万カウンターを超えたらプレゼント企画を考えています。 今のままのペースなら3月下旬には到達するかもしれませんので、たくさんのアクセスがあれば記念企画も早まります。

    このように人は心に何かを感じた時には躊躇せず動くことが出来るのですが、それは自分の意思に加えて運命の後押しとも言うべき何かが芽生えるからです。 お金が欲しいと言う人が寄付に目覚めたり、自分だけが儲かれば良いと言う人が地域の拡充に目覚めたり、人は変わらない運命もあるけれど変わる運命もあるのです。

    人が生きている以上は周りの人々が笑顔になって喜びが咲き誇る、そういう状況になることが人生の充実を運命は与えてくれると思うのです。 素敵なあなたが目の前に見えている一筋の道は、あなたが進まなければ誰も成し得ない道程なのです。

    仕事で悩む人は多いけれど、仕事の中身で悩んでいるのか~それとも人間関係で悩んでいるのか、仕事における軸が見えていないと迷宮に入り込んで出られなくなります。

    私は自分がしていることを仕事と捉えたりお金儲けと考えることはありませんが、世間の占い師さんは明確にお金儲けと言う部分があり、それに対する情熱はある意味で凄いと思います。

    パワーストーンを高額で売りつけたり、効果がありもしない祈祷やお祓いでお金儲けをしたり、それに対して心が痛まないのはある意味で腹が据わっていると思います。 確信犯と言うのはどんな状況でも強いのですが、お金儲けの貪欲さに対して一点の曇りも無いのはある意味で感心します。

    倉敷事務所でも東京の鑑定場所でも、私のところへお越しになった方は知っていると思うのですが、私の事務所にはお越しになった素敵なお客様専用のティッシュ箱があります。

    それは霊視カウンセリングの最中に自然と流れでる涙を拭く為にあるのですが、私は常に心が感動して涙が零れるような霊視カウンセラーでありたいと思っています。 その為には常日頃の努力を怠ってはならないのですが、それには受け止める言葉の意味を理解できるかどうかも重要です。

    誰が何を言っても聞かない、誰がどのようにしても響かない、それでは何も意味がない毎日を過ごすことになります。 目の前にあること全てがヒントにしようと思えばなるのですが、受け止めるアンテナが錆びていると大切なメッセージを受け取れなくなります。

    私はお寿司と言えば銀座に行くことが多いのですが、N市のIさんや寄付の神様から「山崎さんは上か下か両極端で、中間が無いからなぁ~。」とよく言われるのですが、中途半端なところへ行って不快な思いをするよりも、頂点を極めたところへ行って自分の感覚を磨いていないと、感覚が錆び付き始めると自分で錆びを落とすのは大変だからです。

    注:故池波正太郎さんは「少しずつでいいからお金を貯めて、良いところへ行くようにしてください。 半年に1回でもいいから良いところへ行くようにしていると、自分を磨くことができます。 しかし、ろくでもないところへ行っていると自分の感性が鈍ってきます。」と話されていますが、これは深い言葉だと思います。

    自分の職業に誇りを持って仕事をしていれば、必ず目の前の出来事に敏感に反応できるはずなのです。

    アナウンサーであれば、自分の声でリスナーが涙を流す。
    漫画家であれば、自分の漫画を読む人が涙を流す。
    洋服販売であれば、自分が売った服を着ることで涙を流す。

    何の職業であろうとも相手の心に感動を残すことは出来るから、後はやり方をどうするかと考えるだけなのです。

    人は食べないと生きていけないからスーパーの食材売り場でも外食産業でも、必ず人は食べると言うことを行います。 毎日毎日食べないと人は生きていけないからこそ、食べることに人は感動すると自然と笑顔になれるのです。

    あなたの周りで悲しいとか苦しい人がいたら、食事へ連れて行く~それもとびっきり美味しいとか、雰囲気や感じがものすごく良いお店など、食べることで気分転換できるのが人の良いところでもあります。

    彼女や奥様が作る手料理でも同じことで、食べることにより感動の涙を流したことがあるかどうか、素敵なあなたが作った料理を食べることで涙を流す、それは何でも無いことのようだけど流す涙が心を洗い流しているのです。

    先ほども申しあげたように私は上か下か両極端ではあるけれど、ピンポイントで当たりに出会った時はものすごいお店に当たることが多いです。 中途半端なお店に行ってだらだらとお金を使うよりも、普段は質素倹約で切り詰めておいていざとなればドカンと行く方がメリハリが利いて良いと思うのです。

    あなたは流れる涙が、心を洗うことを知っていますか?

    (=v=)ムフフ♪

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