
おはようございます。 いつも素敵なあなたには笑顔がよく似合うのですが、素敵なあなたがいることで自然と心が癒されるようで嬉しい限りで、本当にありがとうございますと御礼が言いたいです。 いつも御予約頂き~いつもお越し頂き、本当にありがとうございます。
素敵なあなたがいる限り日本は大丈夫だと思えるのですが、それ以外へ目を向けると「大丈夫かなぁ?」と思えてくるのが日本の情けないところです。
日本と言うのは止血もせずに輸血すると言う愚行を繰り返しているのですが、ニュースなどで御存じのように「消費税を上げよう」と言う動きが活発化してきましたが、今のままで行けば消費税は23%を超えて27%になっても仕方がありません。
ただし、仕方がありませんと言うのは2つの意味があって、一つ目は民主党政権のままでいたなら消費税以外も大増税は既定路線で当たり前です。 2つ目は子ども手当や高校無償化や高速無料など、タダで貰えることを喜んでいるようでは仕方が無いと言う、2つの意味で仕方が無いと言っているのです。
国が赤字だとか予算が足りないなど、如何にも日本にはお金が無いとか税収が足りないようなことばかり言っていますが、それは「自分が損するのは嫌!」と言う政治家やお役所の考え方が、足りなければ国民から取ればいいと言う考え方になってしまうからです。
第3セクターなどにみられる現象の一つに、「国などのお役所が経営したら赤字だけれど、民間が経営したらすぐに黒字化した」があります。 同じ人間でもやり方が違えばこうまで違うのかと言うくらいに違うのですが、心配しなくても国の税金は上げなくても充分にやっていけます。
国に限らず県や市や町などの予算と言うのは、「削れない」のではなく「削りたくない」と言うのが本音です。 もしも私が国の予算を作る立場にいれば消費税を上げずに、10年もすれば累積赤字を現在の半分の450兆円にできると思います。
こういうと「無理だ」とか「できっこない」などアホな抵抗勢力がいるのですが、日本の税収は消費税がゼロでもやれると言うのを、故松下幸之助さんが生きていた時には松下政経塾の中でもよく話されていました。
今の民主党には「偉大な政治家を作る」と言う趣旨の元に出来た、松下政経塾の出身がいるのに消費税を上げるなんてことばかり言って、そんな政治家を見て故松下幸之助さんも草葉の陰で泣いていると思います。
日本の予算は税収が約45兆円+国債発行が約45兆円=約90兆円必要と言うのが、政治家や官僚の組んだ予算ですがとんでもない話です。 少し計算してもどれだけ削れるかと言えば、まずは子ども手当の廃止で約5.3兆円+高速道路無料の廃止で約6000億円+高校無償化の廃止で約3933億円=約6.2933兆円、これだけ削れます。
続きまして国会議員の歳費は平均4400万円×衆参722人に加えて、役職手当などを全て廃止していけば約330億円が削れます。 そして総理大臣だけが乗る政府専用機は2機で約360億円+年間維持費が約44億円+機密費が約16億円=約420億円、更にGWなどに外遊名目の海外旅行費用が約6億円だから、全て廃止すれば約426億円削れます。
そして度々問題となる天下りに関してもメスを入れればいいのですが、天下りとは退職した官僚が出身官庁の関係する団体や企業や法人などに就職斡旋することですが、これも必要無い団体や法人を作り給料を受け取るだけの仕組みです。 海外では日本の天下りを皮肉った小話が多数あるのですが、その一つを御紹介したいと思います。
ある時のことですが民間人の方が、役所の局長室を訪ねて秘書に面会をお願いしました。 すると秘書が「局長は、ただいま出勤しておりません。」と返答したので、その民間人の方が「午前中は働かないのですか?」と聞いたら、秘書曰く「午前中は出勤しないので、働かないのは午後です。」と返事をしました。
これは官僚の仕事ぶりを皮肉った外国の小話ですが、このように天下り先の団体や法人では仕事をしなくても給料と退職金が出ています。 これら約4576の天下り先に税金が使われて、仕事をしなくても在籍するだけで退職金1億円とか平気で貰っているので、これらの団体で必要なのはゼロだから全て廃止で約13兆円が捻出できます。
そして中国へのODAなど経済支援は約1.5兆円に加えて、ロシアや韓国への経済協力+北朝鮮への色々な支援は約2.5兆円で、これらを削れば約4兆円が減らせます。 以上のことを全て足して行くと、なんと無駄な税金が約24兆円ほど削れます。
今日は少しだけ無駄な税金を削る方法を書きましたが、たったこれだけ削るだけでも約24兆円が削れるので、本当は消費税を上げるどころか廃止にしてもいいのです。 このように削れる部分はいくらでもあるけれど、「自分が損するのは嫌」と言う考えから「これ以上は削れない」と言っているだけです。
私は「龍を操れる」とか「妖精さんと話せる」など夢見る魔法は使えませんが、「計算とアイディアとセンスは日本一!」だと頼られるくらいになりたいです。
これくらいの計算は私だけではなく、会社やお店を経営している人なら誰でもできることで、政治家や官僚などお役所の人が余りにも理解できていないだけです。 もしも理解できていると言うのであれば、「自分が損するのは嫌」と言う欲ボケした恥ずかしい考えを露呈することになります。
子ども手当や高速無料など目先で貰えるお金に喜んでいると、消費税や所得税など次々と大増税されて行くから、今のままなら将来は収入の60%が税金で取られること確定です。
あなたは大増税することに、賛成できますか?
( ̄∇+ ̄)vキラーン
素敵なあなたがいる限り日本は大丈夫だと思えるのですが、それ以外へ目を向けると「大丈夫かなぁ?」と思えてくるのが日本の情けないところです。
日本と言うのは止血もせずに輸血すると言う愚行を繰り返しているのですが、ニュースなどで御存じのように「消費税を上げよう」と言う動きが活発化してきましたが、今のままで行けば消費税は23%を超えて27%になっても仕方がありません。
ただし、仕方がありませんと言うのは2つの意味があって、一つ目は民主党政権のままでいたなら消費税以外も大増税は既定路線で当たり前です。 2つ目は子ども手当や高校無償化や高速無料など、タダで貰えることを喜んでいるようでは仕方が無いと言う、2つの意味で仕方が無いと言っているのです。
国が赤字だとか予算が足りないなど、如何にも日本にはお金が無いとか税収が足りないようなことばかり言っていますが、それは「自分が損するのは嫌!」と言う政治家やお役所の考え方が、足りなければ国民から取ればいいと言う考え方になってしまうからです。
第3セクターなどにみられる現象の一つに、「国などのお役所が経営したら赤字だけれど、民間が経営したらすぐに黒字化した」があります。 同じ人間でもやり方が違えばこうまで違うのかと言うくらいに違うのですが、心配しなくても国の税金は上げなくても充分にやっていけます。
国に限らず県や市や町などの予算と言うのは、「削れない」のではなく「削りたくない」と言うのが本音です。 もしも私が国の予算を作る立場にいれば消費税を上げずに、10年もすれば累積赤字を現在の半分の450兆円にできると思います。
こういうと「無理だ」とか「できっこない」などアホな抵抗勢力がいるのですが、日本の税収は消費税がゼロでもやれると言うのを、故松下幸之助さんが生きていた時には松下政経塾の中でもよく話されていました。
今の民主党には「偉大な政治家を作る」と言う趣旨の元に出来た、松下政経塾の出身がいるのに消費税を上げるなんてことばかり言って、そんな政治家を見て故松下幸之助さんも草葉の陰で泣いていると思います。
日本の予算は税収が約45兆円+国債発行が約45兆円=約90兆円必要と言うのが、政治家や官僚の組んだ予算ですがとんでもない話です。 少し計算してもどれだけ削れるかと言えば、まずは子ども手当の廃止で約5.3兆円+高速道路無料の廃止で約6000億円+高校無償化の廃止で約3933億円=約6.2933兆円、これだけ削れます。
続きまして国会議員の歳費は平均4400万円×衆参722人に加えて、役職手当などを全て廃止していけば約330億円が削れます。 そして総理大臣だけが乗る政府専用機は2機で約360億円+年間維持費が約44億円+機密費が約16億円=約420億円、更にGWなどに外遊名目の海外旅行費用が約6億円だから、全て廃止すれば約426億円削れます。
そして度々問題となる天下りに関してもメスを入れればいいのですが、天下りとは退職した官僚が出身官庁の関係する団体や企業や法人などに就職斡旋することですが、これも必要無い団体や法人を作り給料を受け取るだけの仕組みです。 海外では日本の天下りを皮肉った小話が多数あるのですが、その一つを御紹介したいと思います。
ある時のことですが民間人の方が、役所の局長室を訪ねて秘書に面会をお願いしました。 すると秘書が「局長は、ただいま出勤しておりません。」と返答したので、その民間人の方が「午前中は働かないのですか?」と聞いたら、秘書曰く「午前中は出勤しないので、働かないのは午後です。」と返事をしました。
これは官僚の仕事ぶりを皮肉った外国の小話ですが、このように天下り先の団体や法人では仕事をしなくても給料と退職金が出ています。 これら約4576の天下り先に税金が使われて、仕事をしなくても在籍するだけで退職金1億円とか平気で貰っているので、これらの団体で必要なのはゼロだから全て廃止で約13兆円が捻出できます。
そして中国へのODAなど経済支援は約1.5兆円に加えて、ロシアや韓国への経済協力+北朝鮮への色々な支援は約2.5兆円で、これらを削れば約4兆円が減らせます。 以上のことを全て足して行くと、なんと無駄な税金が約24兆円ほど削れます。
今日は少しだけ無駄な税金を削る方法を書きましたが、たったこれだけ削るだけでも約24兆円が削れるので、本当は消費税を上げるどころか廃止にしてもいいのです。 このように削れる部分はいくらでもあるけれど、「自分が損するのは嫌」と言う考えから「これ以上は削れない」と言っているだけです。
私は「龍を操れる」とか「妖精さんと話せる」など夢見る魔法は使えませんが、「計算とアイディアとセンスは日本一!」だと頼られるくらいになりたいです。
これくらいの計算は私だけではなく、会社やお店を経営している人なら誰でもできることで、政治家や官僚などお役所の人が余りにも理解できていないだけです。 もしも理解できていると言うのであれば、「自分が損するのは嫌」と言う欲ボケした恥ずかしい考えを露呈することになります。
子ども手当や高速無料など目先で貰えるお金に喜んでいると、消費税や所得税など次々と大増税されて行くから、今のままなら将来は収入の60%が税金で取られること確定です。
あなたは大増税することに、賛成できますか?
( ̄∇+ ̄)vキラーン

