徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    損得勘定。

    おはようございます。 今日も元気で生きていることに感謝して、与えられた毎日を素敵に生きて行かなければ、人生の最後に悔いが残ることになるかもしれません。 昔の私は生きていることに無意味な感じで、生きていることに何の思いもありませんでした。 それが何故かどうしてこうなったのか分かりませんが、今は素敵なお客様に導かれて現在のようになっています。

    人により感じ方が違うと言うことを分かった上で申し上げるのですが、生きている時間は長いと思う人もいれば短いと感じる人もいます。 この時間の感じ方の差は夢があるかどうかによると思うのですが、昔の私は休みになると何もすることが無く無駄な時間を過ごしていました。

    あの時代は働くのが嫌だから休みが待ち遠しいはずなのに、いざ休みになるとすることが無いと言う繰り返しで時間の無駄使いを思い出すと嫌になるくらいです。 だからこそ私は人生が短いと考えるのですが、私が現役バリバリでやれるのはあと30年くらいだから、たった30年で何ができるだろうと考えています。 1年に3000人を鑑定したとしても、30年×3000人=90000人だから日本の人口から考えてもホンのわずかです。

    お越し頂く素敵なお客様の心がウキウキワクワクすることが私の願いですが、それが残りの人生でもどれだけできるかをこのように数値にしてみると鮮明になります。

    私は社会で何の為に生きているのかと問われたなら、「誰かの喜ぶ姿を増やす」とか「誰かの役に立つ」と言うのが基本であり、お金と言うのは余り気になりません。 生きて行く為にはお金が必要ですが、自分が使うよりも寄付する方が生きたお金の使い方だから楽しいです。

    つまり、私が生きている意味は「何の為に?」と聞かれたら、少なくともお金の為ではありません。 敢えて答えるとするならば、「誰かの為に」と答えることになります。 「何の為に?」で思い出すのは故小倉昌男さんが作り上げた宅配便事業ですが、1976年1月20日に大和運輸(現ヤマト運輸)が「宅急便」のサービス名で行ったのが宅配便サービスの始まりです。

    最初は関東地方のみで初日の取扱量は11個だったものが、1980年代に入ると店舗網の拡大が始まったコンビニエンスストアを発送窓口にすることで、宅配便の対象地区の拡大や高速道路網の拡充による配送時間の短縮化とも連動して急速に取扱量が増えました。

    これを他の運送会社が見逃すはずはなく日本通運など他社も同様のサービスを開始したのですが、宅配便に参入した各社が動物(黒猫、ペリカン、カンガルー、小熊など)をシンボルマークに用いたことから「動物戦争」とも呼ばれました。

    小倉昌男さんが始めた当初は「お客様の為に」を旗印に配達の日時指定をしたり、お客様の為に何ができるかを第一に考えて宅配事業を展開して行きました。 そうなると取扱量が少ないのに人件費は飛躍的に増えて、最初は8億円の赤字だったのが20億円の赤字になり、役員からは「このままだと大和は潰れるから無駄はやめましょう」と提言されました。

    その時に小倉昌男さんが言った言葉は、「そんな計算をしている方が無駄だ。」でした。 小倉昌男さんは郵便事業や運送会社のサービスの悪さを変えて、お客様の為に~お客様の喜ぶ顔が見たいと考えて行動したのです。

    そんな小倉昌男さんは大和の会長を退いた後も障害者雇用の為に、個人資産のほとんどを寄付してヤマト福祉財団を設立しました。 あの当時の金額で約40億円の寄付だったと思うのですが、普通の人なら20億円寄付して20億円は貯金しておくなど、すぐに欲が出てきて損得勘定をしていると思います。

    そして「スワン・ベーカリー」など障害者の支援に尽力をつくしていたのですが、志半ばでお亡くなりになられてしまいました。 しかし、その夢の続きはヤマトで小倉昌男さんより指名された海津歩さんが、勤務していたヤマト運輸を退社して「スワン・ベーカリー」へ移り夢の実現の為に続きを歩いています。

    私は岡山県北の人たちに褒められなくても一向に構わないし~県知事や市長なんかに表彰されなくても全然平気ですが、もう少し早く今のように寄付ができて小倉昌男さんにお会いできるレベルになれていたらと思います。 県北の人たちや県知事や市長には一生会えなくても大丈夫ですが、小倉昌男さんには存命中に是非お会いして今の私を見て頂きたかったです。

    私が東京へ事務所を構えたいとブログへ書いていると、外野から色々と言う人がいるかもしれません。 例えば、「岡山と東京に事務所なんて経費の無駄だ。」とか、「事務所に寝泊まりせずホテルへ泊まるなんて贅沢だ。」など、損得勘定からすれば当たり前に思えることかもしれません。

    しかし、私は経費がどうのこうのとつまらない計算をするよりも、私が東京へ事務所を構えることで霊視カウンセリングを受けることのできる人が増える、それにより「幸せな気持ちになれる人が増えること」の方が経費よりも大切なことだから、東京へ事務所を構えるのです。

    事務所に寝泊まりしないのは快適空間を作り上げるには生活臭をさせないことと、キチンとホテルへ寝泊まりして体調を整えておく必要があるからです。 お越し頂く素敵なお客様に喜んで頂く為には、快適空間ときちんとした霊視が一番重要なことであり、経費~経費とうるさく損得勘定ばかり言うのは「自分ではやらない人」です。

    そういう口だけで何もやらない&自分のことしか考えない欲だらけの方々に対して、私も小倉昌男さんと同じように「経費のことばかり考えたり、損得勘定で自分のことしか考えない、そういう男性の方がよっぽど無駄です。」と言う言葉で締めくくりたいと思います。

    あなたは損得勘定により、夢を汚していませんか?

    アリガト エヘ♪(*^・^)ノ ⌒☆(*^_^*) ポッ



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    理想の男性。

    おはようございます。 今日の岡山は雨模様ですが、素敵なあなたの心は晴れ模様だと思います。 素敵な笑顔のあなたがいることで~未来で笑顔になれる素敵なパートナーが現れて、素晴らしい結婚生活へと流れて行くこと運命が待ってると信じています。

    毎日色々な方の御相談をお伺いしていると良く分かるのが、恋愛と結婚は似て異なるものだから結婚して本当の苦労が始まることも多いです。 しかし、結婚してから御主人が奥様に文句を言うのは筋違いで、もう少し夫としての役目と言うか気遣いが必要です。

    自分の頭の中の理想を持ち出して「現実と違う」なんて言葉を吐くのは、男として非常に情けないと言うのが私の考えです。 唐突にこんなことを書いているのは、よくお伺いする御相談のひとつに、「どんな男性が私に合いますか?」と言う御相談があります。

    これは一概には言えないのですが、気の強い人が好きな人もいれば~気の優しい人が好みの人もいます。 それこそ身長が高い人でなければ嫌とか~イケメンでないとダメなど、人の好みは千差万別だから合うかどうかを「これっ!」と決め付けることは出来ません。

    強いて言うのであれば「心がときめく人」を選べば理想に近くなり、心がときめく人と恋愛~結婚と進んでいけたら幸せになる確率が上がります。 霊視で未来を見ると言っても結婚生活5年目くらいになると状況はかなり違い、今は痩せている人が好きと言っていても5年後には太った人と結婚していることもあります。

    生活状況と言うのは未来への選択肢の中からいくらでも選べるので、それをどのようにしていくかで天国と地獄なんてことすらあります。 公務員で安泰に思えても結婚したら実はギャンブル大好きで借金だらけだったとか、商売をしていて気前も良くて派手に見えたけれど実は親のお金で商売していただけなど、人生とは最後の最後までわからないのです。

    極端な話ですが、今は出世していなくても~未来では無茶苦茶出世している人は多いです。 未来は変わるからこそ変わる部分と変わらない部分を見極めておかないと、未来で「こんなはずじゃなかった?」となってしまうのです。

    では、その変わらない部分と言えば何を示しているのか、その答えはその男性が持っている人間性(思想や考え方)と言うのが一番重要です。 人は見かけで判断してはいけないのですが、いくらイケメンでも無職で口先だけの借金&DV男じゃ意味がないのです。

    「男として、どう生きるべきか?」を心に秘めている男性は少なくとも夢を持っていて、その夢を実現させる為の努力を怠らないし~いつもキラキラと輝いている魅力が内側から滲み出てきます。

    私には男性とはこうあるべきだと言う理想があり、独りよがりですが理想の男性論をお話しする時もあります。 ただし、これは私が思う理想の男性像であり、世間一般とはかけ離れているかもしれないし、世の中の男性の中でも安定志向の人からすれば馬鹿馬鹿しい話かもしれません。

    それこそ改心しようと思えば今からでも可能なことを中心に書いてみたいと思うのですが、いの一番に上がるのは「誠実で優しい男性」と言う点です。 誠実であるなら嘘は吐かないし、優しい男性であるなら心が癒されると思うのです。 更に一生懸命に仕事をして家族に迷惑を掛けず、家事も手伝うことが出来る男性が今の時代は当たり前だと思うのです。

    仕事をしていると言っても今は共働きが多く、奥様だって仕事をしているのだから家事を手伝うのが筋だと思います。 何も大げさなことではなく、部屋の掃除や洗濯などは手伝いやすい家事のひとつです。

    洗濯するのは洗濯機がしてくれるし、洗濯物を干すくらいは子供でもできます。 当然ですが炊事をしないのであれば、洗濯物を取り入れて畳むくらいは当たり前です。

    掃除だってTVを見ながら整理整頓や拭き掃除をするだけでも、どれだけ家の中が片付くか分かりません。 トイレ掃除や風呂&洗面所の掃除だって、顔を洗うついでとか~用を足すついでなど、こまめに気を使えばホンの少しの時間で家事の手間を減らすことができます。

    欲を言えば今は休みもキチンとあるのだから家でゴロゴロせず、奥様や子供が見て「お父さん(彼)はよく働くなぁ」と思ってもらい、「お父さん(彼)のようになりたい」と言われるようでないといけないのです。 「俺は充分働いているんだから、これ以上する気はない。」なんて、男として情けないと思います。

    確かに結婚して家族を持てば収入が全部自分のモノではなく、色々と生活費に食われるので自分のお小遣いは減ると思います。

    しかし、お金は減るかもしれないけれど愛情は増えているのだから、愚痴愚痴言うのは男として情けないです。 男である以上は家族に尊敬してもらってナンボであり、「俺はこの家の主人だぞ!」なんて自分から強調するのは認められるようなことをしていないからです。

    私の中でこうあるべきと言う男性論はまだまだあるのですが、少なくとも今日書いたことくらいはできるようでないと奥様(彼女)に偉そうに命令するのは筋違いです。 このブログを読んで耳が痛いと思う男性は、今から彼女や奥様に感謝してするべきことをするのが筋です。

    あなたの理想の男性像は、どのような男性ですか?

    (^ー^* ) フフフ

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    退路を断つ。

    おはようございます。 無事に東京より帰ってきましたが、これもひとえに素敵なお客様の御加護があるからだと思います。 日程通りに物事が行くと言うのは当たり前ではなく、感謝するべき凄いことだと思います。

    上手くいかない時には上手くいかない理由があるとは思いますが、それでもトントン拍子と言う言葉があるように上手く転がる最大の理由は、やはり運の善し悪しがモノを言うと思います。

    私は東京出張では会場を借りて行っていますが、2011年には東京へも事務所を出したいと思います。 このまま会議室を使用したいけれど予約が増えてくるにつれて、会場に御迷惑をおかけすることも増えるので心苦しいです。 東京会場のスタッフの方々は素晴らしい人が多いので、何も言わずに我慢して頂いているので本当に恐縮します。

    世の中にはお金を払えば何をしても良いと考える人もいますが、私はお金を払う立場だとしても礼儀は必要だと思うし、一度でも迷惑をかけたら二度と会場を使用するべきではないと考えています。

    私が常々「2011年中には東京へ事務所を出す」と言っているのは、そうやって自分を奮い立たせる意味もあるのですが、会場に御迷惑をおかけしてまで使い続ける甘えの構造を断ち切る意味もあります。

    東京会場の支配人は素晴らしい方だしスタッフの方々も仕事が早く機転が利き、いつも助けて頂いております。 それに甘えていていいのかと言う自分のだらしなさや情けなさも感じているので、早く自分の事務所を構えないといけないと思います。

    今は東京の方へ栄転したMさんなども、「倉敷の事務所は良い雰囲気だから、また倉敷事務所へ行ってみようかな?」と西日本時代を振り返ることがあります。 東京出張で鑑定したことのある素敵なお客様が、たまに倉敷事務所へ観光がてらに予約を入れることがあるのですが、同じように倉敷事務所での快適空間の様子を話されることがあります。

    この空間を作るには専用の事務所がある方が良いので、きちんと事務所を開設するのは素敵なお客様に対する当然の義務だと思います。 ただし、いつも言うように倉敷事務所を閉鎖するわけではないので、活動の中心は倉敷事務所と言うのは変わらないと思います。

    東京における家賃の相場は倉敷駅周辺と同じくらいの場所が希望で、お越し頂く素敵なお客様が時間潰しできるとか、お帰りの時にショッピングができるとか~カフェで休めるなど、オシャレな感じ~雰囲気が良い感じなど思案しなければならないことが山のようにあります。

    倉敷駅周辺の貸事務所は安いところで坪12000円~高いところだと坪35000円なので、これに収まる範囲と言えば港区や中央区が十分にゲットできる金額です。 倉敷は全国的に見てもコストパフォーマンスが見合わないので敬遠される傾向が強いのですが、それでも古くからある街並みや代々続く資産家が多いので家賃の値下げはありません。

    先日も東京出張の時にミッドタウンの物件を見に行ってきたのですが、そこは床や壁は洋室のデザインなのに窓は純和風と言うミスマッチで落ちつきません。 後は気になったのが窓から見える景色が余りよろしくないのと、何となく部屋のオーラに私が耐えられない気がしたからです。

    更に躊躇したのは待合場所から事務所となる部屋まで、片道4~5分かかることです。 地方とは違って都会のビルは通路にモノを置くことは一切禁止で、ビルがでかくなればなるほど規制が厳しくなります。

    それにより事務所前の通路に椅子を置いて待ってもらうことはできないので、施設内に用事のある人は全て1階の待合ロビーで待つように決められています。 慣れない人は送り迎えしないと迷子になる可能性もあり、これでは素敵なお客様をお待たせする可能性があるので考えてしまいます。

    それでもミッドタウン周辺となれば検討したい候補のひとつで、ここなら鑑定に来た後は檜町公園やミッドタウンに寄り道することもできるし、建物の場所が分かりやすくて利便性を考えると候補物件の一つとして外せません。 それに草○剛さんが酔っ払って裸になった公園から近いと言えば、「あぁ、あそこかぁ~。」と説明が早いです。

    私は事務所を決めるなら退路を断って会議室の予約を入れずに探すつもりで、保険を掛けて見つからなければ会議室なんてことはしません。 そんなことをしたら甘えが出てしまうといけないので、退路を断って予約を受けながら事務所を探すつもりです。 (苦笑)

    最後にお詫びと御案内ですが、最近は予約の電話が繋がりにくくて大変ご迷惑をおかけしております。 比較的電話が繋がりやすいのは午後8時50分~午後9時20分頃で、この辺りは予約の電話が繋がりやすいと思います。 いつも予約を入れて頂き、本当にありがとうございます。 m(__)m

    あなたは退路を断って、物事を決めたことがありますか?

    ( ̄ω ̄;) エートォ…?

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    冷静に。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたには運命の御加護があるのですが、それはあなたが生まれてきた時から見守っていてくれる何かです。 それが何かと聞かれても人により神や先祖など受け取り方が違う何かで、時に人はそれを運命と呼ぶこともあるのです。

    私は素敵なお客様のお悩みを毎日お伺いしていると、つくづく感じるのは人としての良心の部分です。 人には良心があるので悪いことをしていると心が痛むはずなのですが、全く心が痛まずに酷いことや悪いことが出来る人が少なからず存在します。

    特に占い業界には多いのですが「必死な思いの人を食い物にする」なんて、これは本当に人としてお恥ずかしい話ですが占いではごまんとある話です。 今日は不妊と言うか子宝について取り上げてみたいのですが、子どもが欲しいと言う人の心の隙間を狙って騙そうとする、そんな占い師さんやスピリチュアルカウンセラーが多いのには閉口します。

    日本では昔から途方も無いことやバカバカしいことの例えとして「寝言は寝て言え」と言われていますが、不妊治療に励んでいる御夫婦に対して荒唐無稽なことを言って騙すこと、それは「よくないことです」と私は言っているのです。

    子どもの出来る仕組みすら説明できない占い師さんが、「こうすればいい」と断言してアホなことをさせるのは問題です。 精子と卵子が結合して子宮に定着して細胞分裂が始まりと、この程度のことも説明できない占い師さんが不妊を語るから詐欺師になってしまうのです。

    怪しい占い師さんやスピリチュアルカウンセラーの先生ほど、「私の言う通りにすれば子どもはできるから、必ず私の言う通りにしなさい!」と上から目線でモノを言います。

    こういう怪しい占い師さんが言うことはほとんどが同じことを言っているだけですが、お祓いへ話を持って行く適当系の占い師さんなら「過去の行いの反省と子宝祈願と家のお祓いをすること」なんて色々な言葉を混ぜて言いますが、ようは自分のことや家族のことや子宝のことなど全ての祈願とお祓いをしなさいと言うことです。

    その他にも暗示にかける為に持ちだすのが「○○の神社」と言う言葉ですが、「家の東南にある赤い神社」なんてことを言うと、どんな地理でも東南に果てしなく進めば神社やお寺などが一つや二つは必ずあります。

    おまけに鳥居は赤と相場は決まっているのですが、「あっ、あそこの神社の鳥居は赤い!」と言う感じで暗示にかかってしまうと、この先生は凄いとカモネギ状態となり詐欺師ならぬ大先生の出来上がりです。

    それ以外でも「神棚を作り、毎日お願いしなさい」とか「先祖の墓参りをしなさい」など、適当な占い師さんが言うことは全て同じです。 結局のところ先祖やお墓や神社に話を結びつけて、このどれかに問題があるとかお祓いをすればなど他力本願で、根本的なことを治そうとしないから悲しい思いが蔓延してしまうのです。

    神様に祈るだけでナンデモカンデモ願いが叶うのであれば、倒産する会社は無くなるし~難病で苦労する人もゼロになります。

    卵巣に問題があるなら卵巣を~精巣に問題があるなら精巣を、このように治療して正常に機能するようにすることが本当の不妊治療です。 子宮の定着率が悪いのであれば機能改善により定着率を上げるなど、するべきことをして天命を待つのが本当の運命からの思し召しになります。

    人体に本来備わっている機能の改善もしないで、お墓参りをして先祖に祈ったり~高額なお祓いをしても無駄で、基本的な部分を整えてから更に後押しとして占いを活用するのは良いと思うのです。

    ただし、私は個人的に不妊の御相談はほとんどありませんが、私のところへ常連でお越し頂いている素敵なお客様において不妊は余り無く、常連としてお越し頂いている方は自然と子宝に恵まれているはずです。

    運の良い占い師さんのところへ行けば何もしなくても自動的に子宝に恵まれる、嘘みたいだけど鑑定に行くだけで自然と良い運気を纏うことができるのが本物です。 祈祷やお祓いや御札など何かをしなければならない占い師さんは、それ自体がお客様を鑑定するようなレベルでは無い証拠です。

    占い師さんのオーラや雰囲気に包みこまれているうちに自然と運気が良くなる、それが真の実力であり何もしていないように見えて改善できているのが本物だと思うのです。

    これは私以外の占い師さんも良心的な占い師さんほど同じことを言うはずですが、鑑定に行って話をしているうちに自然と開運できたと言うのが究極で、運命が授けてくれる力と言うのは目に見えるものではありません。

    偽物はTVや雑誌で適当なことを言うだけですが、本物の占い師さんほど何もしないのに鑑定へ行くだけで気分が良くなるはずです。 それは同じ空間にいるだけで良い方へ向かう自浄作用や開運効果があるから、不思議な力と言うのは当たり前すぎて気付かない自然なモノなのです。

    あなたは冷静に物事を、判断できていますか?

    サンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/



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    些細。

    おはようございます。 いつも素敵でいる為には恋をするのが一番ですが、その恋をすると言うのもひとつ間違えると痛手を負ってしまいます。 好きなのに振り向いてもらえない~告白してもやんわりと断られる、そうなると「どうして?」と気持ちが掻き乱されてしまうのが恋でもあります。

    失くしてしまう恋とは成就しない恋であり、恋が成就する為には相手と自分を通じ合わせること、心と心が通い合うことこそが恋の成就には大切なことです。

    人が誰かを好きになると言うことは成長することと同じであり、思い通りにならないことによって心が移りゆく、それが人間として心を磨きあげることにもなります。 景色が同じように見えていても、恋をしている時に頭の中に見える景色は一瞬だけど色濃く残っているのです。

    人は人を好きになる、お互いが同じ気持でいる、楽しい夢を見る時も悲しい夢を見る時も通じ合う、この通じ合うと言うことが恋を長続きさせる第一歩でもあります。

    人は恋をすると気持ちが優先であるのは仕方がないけれど、その気持ちだけで突っ走ると痛い恋になってしまうことも多いのです。 それでも気持ち優先であるのは人である以上は仕方がないのですが、恋から結婚へ繋がる流れの中で幸せを合言葉にするのであれば冷静さも必要です。

    恋をする時は理屈じゃないと言うのは当然ですが、結婚と言うのは理屈であると言う側面も理解していないと、結婚したのは良いけれどこんなはずじゃなかったとなりかねません。

    長続きする御夫婦を見ていると「会う」ではなく「合う」と言う言葉がピッタリですが、この「合う」と言うヒトコトが作り上げる空間は男性にとって居心地の良い空間でもあります。

    男と言うのは生来不精な生き物なので、居心地の良い空間を作られるとコロリと参ってしまうものです。 居心地が良いと離れたくなくなり~ついつい足が向いてしまうと言う作用が働くので、男にとっては一緒にいたいと言う気持ちが働き始めるのです。

    これは女性が思う好きと言う条件とはかけ離れているのですが、本当に付き合いたいと思うなら居心地が良いから好きへと気持ちを変える努力は必要です。

    では、どのような状況になると男は「あぁ、良いなぁ~!」と思い始めるのかと言えば、それはホンの些細ことなんです。 その些細なことが積み重なることで次も会いたいとなり、いつの間にかお付き合いしていると言うことになってしまったりするのです。

    「合う」と言うのは結婚へ向かうなら余計に大切なことですが、些細なズレと言うのは大きな亀裂に発展してしまうので「さよならだけが人生さ!」となりかねないのです。

    では、ここで「合う」と言う意味の本質ですが、それは「相手とリズムが合う」と言うことです。

    例えば、カレーが好きな彼とカレーが好きな彼女、映画が好きな彼と映画が好きな彼女、海が好きな彼と海が好きな彼女、これらは簡単なようで難しいことです。 何故なら趣味と言うべき個人の好みと言うのは、DNAから発生しているので変えようがありません。

    それ以外でも御飯を食べる時の箸の持ち方が同じとか、演歌が好きなら演歌を聞くと言うように音楽の趣味が同じとか、旅行へ行くのが好きなら温泉へ行こうと思ったら相手も行きたい場所が一致したなど、生活していく上では些細なことが本当は重要なことです。

    これらは好きと言う気持ちとは別なように感じますが、本当は「合う」と言うのが結婚生活をして行く上でとても大切なことです。

    人は恋愛と結婚が同じように感じているし、好きの延長線上が結婚だと思いがちです。 それはそれで一つの考え方なので否定はしませんが、それだけで動いているからこそ2010年10月現在で、3組に1組が離婚する時代だと言われているのです。

    恋をする時に好きと言う気持ちは大切だとは思うのですが、好きだけではやっていけないのが結婚生活です。 恋愛は好きと言う気持ちだけで長続きするけれど、結婚生活と言うのは好きと言う気持ちだけでは長続きしないのです。

    私は男性の行動パターンや気持ちはすぐに視ることが出来ますが、それは男性だから霊視と合わせるとすごく理解できます。 素敵なお客様から見れば理解不能の行動でも、男性側から見れば筋が通った行動と言うこともあるのです。

    あなたは些細な行動がズレを起こす、それに気付いていますか?

    d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

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    寄付の神様。

    おはようございます。 人が人と出会う時は運命なのかもしれませんが、素敵なあなたには運命の人との出会いがちゃんと待っています。 運命の出会いが起こす人と人との関係がどのような化学変化をもたらすのか、運命以外には誰にも知り得ないワクワクドキドキがあるはずです。

    私は人との出会いが自分の生き方すら変えてしまうことに気が付けたのは本当に幸せなことで、目の見えない人のお世話をしたことから霊視カウンセラーへの道を進むことになったのは、運命からの暗示だったのかもしれません。

    そして霊視カウンセラーへの道を歩み始めると、「あなたが幸せになれる12の話」の44ページに出ている目の見えない女性と出会ったことで、寄付も県内で№1ではなく日本で№1を目指そうと思ったのです。

    それから2カ月もしない間にN市のIさんが鑑定に来てくれて、何となくウマが合うと言うか話が合い寄付をするのが当たり前になっていきました。 そしてN市のIさんが来てから2ヶ月のこと、今度は寄付の神様が来てくれて今に至るのです。

    私がこのブログに書く人物や名前については全て御本人の許可を頂いているか、もしくは御本人と近い人からの許可を得ている場合しか個人名などは一切出しておりません。

    N市のIさんは名前を出してもいいと許可を頂いているのですが、寄付の神様は「絶対にダメ」と釘を刺されています。 寄付の神様に関して「山崎さんにしか見えない神様なんですか?」と聞かれるのですが、私が勝手に言っているだけでちゃんと実在の人間です。 (苦笑)

    N市のIさんこと井上さんはボランティアの神様ですが、それは寄付に重点を置いているわけではなく、ボランティア活動に重点を置いているから「ボランティアの神様」と私が勝手に呼んでいるのです。

    寄付の神様は仕事が忙しくてボランティア活動はできないのですが、寄付をしている金額が普通の感覚とは桁違いなので、私が勝手に寄付の神様と呼んでいるだけです。 寄付の神様は超忙しいので今は東京出張の時を利用しても1カ月に1回会えるかどうかなんですが、それだけ忙しいから必然的にボランティア活動と言う意味では無理です。

    寄付の神様の生まれ育った環境と言うのがボランティアや寄付をするのが当たり前と言う家庭で、両親だけではなく祖父母も地域への貢献だけではなく学校建設などに尽力を尽くしていました。

    寄付の神様より「正体を明かすのは絶対ダメ」と言われていますが、寄付の神様の正体をN市のIさんやMさんなど一部の方は知っています。 お二人に寄付の神様の職業など正体を明かした時に、「あぁ、だからかぁ!」と言う反応で納得のご様子でした。

    私が新年会を開催しても今のところ顔を出せないのですが、それは寄付の神様のことを知っている人や未来で一緒に仕事をする人が、2010年1月の新年会で8人いたので顔を出せないと本人が言っています。

    正体は明かせないけれど何となくヒントらしき話として、寄付の神様の実家にはワンちゃんが2匹とネコちゃんが2匹いるのですが、4匹とも捨てられていたワンちゃんとネコちゃんを拾ってきたのです。

    そのうちの1匹のネコちゃんと寄付の神様が出会ったのは、ある大雨の降る日曜日の夕方に家族で買い物へ行った帰り道でした。 寄付の神様が両親と買い物から帰っていると道に何かが見えたのですが、車を止めてみるとネコちゃんが道の端で横たわっていました。

    それは子猫が車に下半身を潰されて、最初は死んでいると思ったそうです。 しかし、よく見ると少し動いていたので大雨の中、寄付の神様はすぐに車から降りて子猫へ近づき着ていた服に包んで、大急ぎで車に乗せて動物病院へ連れて行ったそうです。

    子猫の下半身は完全に潰れて一生歩けないと診断されましたが、前足は大丈夫だったので子猫の為に車椅子を作りました。 下半身が潰れているから排泄も人間が手で押し出してやったり世話が大変だったようですが、それでも寄付の神様は前足だけで近寄ってくる子猫が可愛くて、実家へ帰る度にお世話をしていたそうです。

    世はペットブームと言うけれど血統書付だからどうのこうのと言う前に、救わなければならない命がたくさんあると言うことを気付かせてくれる、そんな話ではないかと思うのです。

    私は寄付の神様を凄いと思っているのですが、この話にしても自分が実際に行動できるかどうか考えると、「雨が降っているとか~服が汚れるとか~車が血だらけになるとか~お金がかかる」など、普通なら「できない理由」の方がたくさん思い浮かぶのではないかと思うのです。

    私は人間的に未熟でまだまだ足りないものだらけの人間ですが、少しでも誰かの役に立つ人間になりたいと思います。 今年中に寄付の神様の職業などを書こうとは思いますが、書く前に本人の許可が出てからにします。 (笑)

    あなたは寄付の神様に、会ってみたいと思いますか?

    (o゚◇゚)ノあぃ

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    何の為。

    おはようございます。 いつも素敵なあなたが笑顔でいることが、美しさと煌びやかさを引き立てます。 あなたは輝いているから、あなたが太陽となって周りを温かく出来るはずなのです。

    人は気が付いた時には誕生していて、自動的に呼吸して寿命が尽きるまで死ぬことはありません。 生きるのに必死な時には考えないことでも生活に余裕ができて、ふと自分の人生を振り返ると何もしていないと思えてくることがあります。

    そうなると「何の為に生きているのか?」と考え始めるのですが、何の為に生きているのかは人にとって永遠のテーマです。 そのテーマに答えはあると言えばあるし、ないと言えばないのですぐには答えが見つからないと思います。

    そういう私も偉そうに言うことは出来ないのですが、何の為に生きているのかと聞かれたら昔の私では答えられないどころか、「そんなことどうでもいい」とか「金儲け」と答えていたかもしれません。

    岡山県北の生まれ故郷にある工場で働いていた時に、「いじめられて、人に嫌われて、友達もいない。 そんな人生で、あんたは何が楽しくて生きているの?」と言われました。 これを言われた時に心が痛くて悲しくて泣きそうで、自分の人生がなんて虚しいんだろうと思いました。

    こんなひどいことを相手に向かって言う方もどうかしていると思いますが、今から思えば県北時代の私では言われても仕方がない生き方だったと思います。 人は同じようなレベルにしか出会えないと言われますが、私が知恵遅れとか役立たずとかゴミと言われていたのは、今から思えば私が出会った同じレベルの人としては必然だったのかもしれません。

    人の振り見て我が振り直せと言いますが、私自身が出会ってきた人とは「直さなければならない私自身だった」と思うのです。

    男性と女性では脳が違うのが当たり前で、性別が違う者同士の脳が一緒では生命が維持できないから仕方がないのですが、男性の脳がもう少し柔軟になれば戦争は起きません。 もしも世界のリーダーが全て女性ならば、議論はあるけど戦争は起きていないと思います。

    ある意味、「男性は馬鹿である」と言われても反論できません。 借金や暴力や浮気などは100%ではないけれど、家庭や家族において問題を起こすのは男性に多いです。

    男性の脳と言うのは協調性や共感性が乏しく、攻撃性が強いのが特徴です。 これは簡単に言うと人の痛みが分かりにくいので、ボランティアに関することは女性の方が積極的なのは、生まれながらのDNAに刻み込まれているからなのかもしれません。

    ボランティアをしている男性は、好き嫌いの好みは別として悪い男性が少ないと言い切れるのは、男性の脳の欠点である協調性や共感性が克服できているからです。 克服できていると言うことは、相手の痛みが理解できて自分のこととして共感できるから、借金や暴力や浮気をしてはいけないとブレーキが掛かる脳になっているのです。

    よく「女の園は厳しい」とか「オンナ同士の世界は怖い」などと言いますが、そう言う場所もあると言うだけで特別ヒドイ訳じゃありません。 世間の作られたイメージはどうであれ、私は男性のいじめの方が圧倒的にヒドイと思います。

    男性の脳はいじめを正義だと勘違いすることが多く、いじめを教育とか成敗とすら思ってしまう脳の働きがあるからです。 恩を仇で返すと言うのも男性がすることであり、女性は恩を義理で返さなければ申し訳無いと言う人が多いです。

    自営業を例に取ると、「成功したのは俺様の実力だ!」と言う「俺が俺が」のオレオレ勘違い君は男性に多いです。 しかし、女性経営者の多くは「おかげさまで」と言う言葉をよく使うので、相手に感謝して控えめに「秘すれば花」ができるのは凄いと思います。

    私は気が小さくて情けない人間なので態度のデカイ男性と話をするのは怖くて心臓が止まりそうですが、腰の低い男性に会うと「この人はできる!」とか「この人は凄い!」と素晴らしい人に会えた感動で心臓が止まりそうです。 (笑)

    私は思い返してみても今だからこそ分かるのですが、見栄っ張りの小さい男だったと反省だらけの人生です。

    男性の脳は過去の失敗は参考にできないのですが、過去の成功にしがみついて成功と言う概念は捨て去ることができないの何回でも勝負してしまうのです。 ただし、そこで一番の問題となるのは時代が違うとかマーケットが変わったと言う不確定要素は考えず、昔と同じ方法が通用すると言う根拠の無い思考だけが存在して、目の前の出来事を解決しようとしない姿勢が問題です。

    何の為に生きるのか、それを考えることが自分の正当性になるのは事実ですが、その成長に気付けるのはある程度できてからと言うのが、運命のジレンマと言うか難しいところなのです。

    あなたは何の為に生きているのか、答えを探していますか?

    ♪サンキュッ (v^-^v)♪

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    夜勤明け。

    おはようございます。 昨夜は激セマ繁盛店ベスト20と言う番組を見ていると、札幌の超狭いラーメン屋さんが出てきました。 27歳の若きイケメン店主が経営するカウンターと椅子があるだけのお店で、端のお客様が食べ終えても外へ出る為には他の人が外へ出なければ通れないと放映されていました。

    私は札幌出張の時にここへ行ったことがあるのですが、全くのデタラメな内容に唖然としました。 厨房の出入り口は普段は開けてあるから自由に通れるし、カウンターの後ろの扉は全部開くのでお客様は自由に出入りできます。 そして本当の店主は眼鏡をかけて髭のある50代男性なんですが、この程度のことはTV局に取って可愛いヤラセなんだと思います。

    今日の話題はヤラセについてではないので話は変わり、夜勤明けと言う題のごとく交替制など夜に眠れない場合は身体の調子も悪くなります。 不規則な生活をしている人には食事と睡眠が大切なのですが、不規則ゆえにおろそかにしてしまうのは仕方がありません。

    私も以前は交替勤務をしていたのでよく分かるのですが、夜勤明けとかは体がだるかったりするのは仕方の無いことです。 三交替も二交替もどちらも経験があるのですが、二交替の方を長く経験していることからどちらかと言えば二交替の方がリズムは取りやすいです。

    この交替制と言うのは工場などでは多い勤務体系ですが、私が勤めていた県北の工場では夜勤の時は日曜の夜に入り金曜日の朝に終わる勤務でした。 それにより金曜日の朝から休み状態になるので、土日休みに加えて金曜日も睡眠を取らなければ三連休になります。

    夜勤明けの時に私はさっさと家に戻って眠りたいタイプでしたが、工場の人たちは夜勤明けでも遊びに行くことが多く、午前8時30分に勤務が終わると県南の方へ繰り出していました。 工場のラインごとに内容は違いますが、あるラインは食事会で県南のファミレスやうどん屋さんなどへ食事に行きチームワークを高めていました。

    私がいたラインはアウトドア派が多かったのでマラソンや野球などスポ魂の世界か、それ以外は釣り~ゴルフ~ナンパへ行くことが多かったです。 私はいつも参加していなかったのですが、ある夜勤明けの時に「おい、おまえもたまには参加しろ。」と命令が出たのでO先輩やH先輩やNさんなどにバッティングセンターへ連れて行かれました。

    私は眠たいしバッティングするのを見ていただけでしたが、他の人たちは熱心に打ち込みをしていました。

    その時にK先輩が「おまえらヘタクソだなぁ、こうやるんだ。 見てろ!」と、意気揚々とバッターボックスに入りました。 みんなも打つのをやめてK先輩の打つのを見ていましたが、空振りばかりでボールに全然当たりません。 すると他の人たちがK先輩に対して、「何やってんだぁ、口だけか!」と野次り始めました。

    K先輩は「うるせぇ、ベースが汚れてるから見にくいんじゃ。」と言い返し、腰をかがめてベースへ顔を近づけて砂とかを掃っていました。 その時もマシンは動いていたから当たり前の話ですが、K先輩の顔面にボールが直撃して「いてー!」とK先輩が顔を抑えました。

    K先輩は「なんじゃこりゃ~、なめとんか、おりゃあ~!」とベース上に仁王立ちしてマシンをにらみつけると、マシンは動き続けているから今度はお腹にボールが直撃するストライクとなり、そのまま膝をついて地面に倒れ込みました。

    それを見てバッティングセンターにいた人たちは大爆笑になったのですが、K先輩は顔を真っ赤にして立ち上がると「おめぇら、なに、わらよんなら、ぶち殺すぞ!」と言った瞬間に、今度は背中にボールが直撃するストライクとなりました。

    顔~お腹~背中と連続でマシンのボールを受けたK先輩は、「えぇか、見とれや!」と凄い形相で今度は振り遅れないように素早くバットを振りました。 すると今度は早く振りすぎたのかボールが来る前にバットを振ってしまい、しかも思い切り振ったから身体がねじれて腰砕けになりました。

    それにより背中がマシンの方へ向いて~バットはベース上と言う体制になったところへ、マシンからボールが投げ込まれると丁度良いタイミングでバットへ当たり、そして跳ね返ったボールがK先輩の後頭部を直撃しました。

    さすがにK先輩もダメージが体に蓄積されたのか、しばらく地面へ倒れ込んで唸っていたのですが、おもむろに立ち上がるとK先輩は「もう、するか!」と大激怒して、「おめぇら、人のこと笑いやがって、絶対許さんけぇの! 覚えとれや、こら!」と、バッティングセンターを後にしました。

    あれだけ空振りしてバットにボールが当たらなかったのに、よりによって振り切ったところへ当たり跳ね返ったボールが後頭部を直撃するなんて、この時はあり得ないことと言うか普段は見られない奇跡のようでした。

    まぁ、夜勤明けの時は体だけではなく脳も起きていないから、急激な運動をするのはよくないと思います。

    あなたは夜勤明けに、調子が悪いことがありますか?

    ヾ(>▽<)oきゃっ!

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    素敵なお客様。

    おはようございます。 今日は土曜日ですが年中無休の私は事務所にいて、素敵なお客様にお会いできることが私にとって何より心の支えとなります。 パワースポットや水晶で浄化されるよりも、素敵なお客様にお会いできることこそが私にとって最大の浄化となります。

    私は素敵なお客様の人生が美しいと自信を持って言えるのですが、あなたは自分の未来が美しいと言うことを大切にした方が開運への早道だと思うのです。

    あなたが輝くことで美しさが一層際立ち、あなたの為に立ち上がる勇気が出る人、あなたの一声で癒される人、あなたがいるからこそ作られる未来がたくさんあるのです。 私はそういう素敵な思いを受け止めることができる霊視カウンセラーになり、もっともっと世の為人の為に役立つことができればと、自分の未来にワクワクしています。

    その未来は素敵なお客様がいるからこそで、あなたと言う素晴らしい人に巡り会えなければ、あのまま県北にいたら今頃はどうなっていたかを考えると恐ろしいくらいです。 人と人が出会うことで何かが変わると言うのは太古の昔から変わることのない現象で、あなたと言う素晴らしい人に巡り会えたのは運命からの思し召しだと思うのです。

    「あなたが幸せになれる12の話」は何故か感想のお手紙が多いのですが、今も変わらず月に1~2通は感想が届きます。 感想を頂いた素敵なお客様へお返事を書いていると、私は幸せな自分の立場に涙することもあります。

    そして本の最後の方に書いてある内容について、お問い合わせが多いから私も真面目にお答えしなければと思います。 お読みになったお客様から賛否両論と言いたいところですが、反対意見は少なくて賛成意見の方が多く聞かれます。 書いていたのは東京事務所についてですが、これは多少の時期のズレはあっても間違いなく開設することになります。

    しかし、倉敷事務所は閉鎖するわけではなく今までより少しだけ東京へ行くことが増えるかもしれませんが、今迄支えて下さった素敵なお客様がお越しになる倉敷事務所での鑑定は、倉敷事務所の賃借契約が続いている限り継続して行きたいと思います。

    ただ、今の私には「どうしても」と言うこだわりはなく、賃借契約の更新をしないと言われたら素直に従います。 商店街やテナントの時には大家さんや管理者へ足を運んで、「何とか更新してもらえませんか?」とお願いしても追い出されてきました。 今はこだわりがないので貸さないと言われたら、無理に留まるべき意味や必要が見出せません。

    県北時代の私は希望の光もなく自堕落的で悲しい人生でしたが、それに光を与えてくださったのが県南の数多くの素敵なお客様のおかげです。 最初の頃は知名度もなく暗い感じがする本当にヒドイ占い師だったと思うのですが、何故か温かく受け入れてくださる素敵なお客様が多かったので心が救われました。

    あの時から2010年10月16日迄の間にお越し頂いた素敵なお客様は全て記憶していますが、それは素敵なお客様へ対する感謝の気持ちとして当たり前だと思うのです。 私は他の先生方と違い名前や生年月日を聞かない霊視だから、お客様の名前は知らないことがほとんどですがお顔は全て記憶しています。

    お越しになった時に「あれっ、以前お越しになったことが…?」とお話しすると、「かなり前に一度来ただけなのに覚えているんですか?」と驚かれる時もありますが、素敵なお客様のお顔を忘れるようでは占い師失格で話になりません。

    ブログにも度々書きますが、私は月曜日の朝から翌週の火曜日の朝まで誰一人来ないお客様ゼロだった時もあるので、この全く誰一人来ない状態から立ち直れたのは本当に素敵なお客様のおかげだと感謝の気持ちから涙がこぼれます。

    余りにもお客様が来なくて暇で辛いからお金を支払い、タウン情報の占い師特集に掲載してもらうなんてことをしましたが、今から思うとお金を払って取材に見せかけるなんて占い師として最低のやりくちだから、今は何とかヤラセは引き受けなくてもやれるところまで来れました。

    あの頃から比べると目標と言うか夢はドンドンと大きくなって、昔は「一日に一人でいいから、誰か来ないかなぁ。」と思っていましたが、今は「東京へ事務所を出して幸せになる人が星の数ほど多くなるように。」と目標も随分と変わりました。

    誰も来なかったあの時、未来が見えずに凹んでいたあの時、苦しくて悲しくてどうしようもなかったあの時、こんな闇の中から救い出してくださったのは、今までお越し頂いた全ての素敵なお客様であり、私はその御恩に報いる為にも精進していかなければダメなのです。

    私はお越し頂く素敵なお客様に人生を助けて頂きましたから、あなたと言う素晴らしい人の思いや生き方を尊敬しています。 あなたと言う素晴らしい人がいるからこそ、色々な人の人生が救われていることに気付いてもらえたら、あなたの人生の目標が更に輝き始めて高い志へとなっていくことと思います。

    あなたは自分の素晴らしさに、気が付いていますか?

    ('-'*)アリガト♪

    お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は18日(月)から再開します。 予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    霊視。

    おはようございます。 毎日素敵な笑顔でいるあなたには、きっと運命が素晴らしい日々を、そして充実した何かを出現させてくれると思います。 あなたがいることで未来は存在し、あなたがいなければ未来はきっとつまらない、あなたが存在することは未来を作り上げることにつながるのです。

    未来へ希望を持とうとしても不確かなことが続けば意気消沈するし、確かな確信が芽生えてくるとやる気も芽生えてきます。 昔から占いは存在しているのですが、「金持ちは占いを信じないけれど、富豪は占いを活用する」と言われます。

    占いは未来を完全に当てるモノではないけれど、何となく「こうすれば良い?」と言う指針になるから活用するのは悪いことではありません。 占いには姓名判断や四柱推命、手相にタロット~占星術や霊視など様々なモノがありますが、世間的に占いでは霊視が最強だとマスコミなどもイメージを作りすぎだと思うのです。

    私は個人的に占いにおいて種類の差はあるけれど、どの占いが一番良いとかの区別はないと思います。 人により好きな占いがあるはずだし、最初に行った占い方法が当たったことにより、その方法ばかりの占い師さんのところへ行くようになるなど、占いの種類による的中率の差ではなく個人の好みが大切だと思います。

    私は霊視カウンセリングとしてはいるけれど、素敵なお客様の悩みに関しては制限なく全てお伺いしています。 姓名判断や手相はたびたび鑑定依頼があるし、四柱推命や風水や九星気学などもできます。

    ただし、できることと実際にやることと言うのは意味が違い、私は商店街時代には会長など役員より、「霊視とか書くな、商店街の品格が下がる!」と言われていたので姓名判断と手相の表示でした。 だから手相を見ている時に「彼は○○で、そして□□だから…。」と言ったら、「手相で彼のことも分かるんですか?」なんてこともありました。

    実は霊視と言っても名前や生年月日を聞く先生の場合は、それは霊視ではなくカバラ術とか姓名判断などを組み合わせて霊視に見せかけています。 本当に霊視が出来たら相手に何も聞くことはなく、すぐに質疑応答に入れるのが当たり前です。

    8月にN市のIさんより質問されたのですが、「それでも誕生日を聞くだけで当てるのも凄い。」と聞かれたのですが、まさにその通り大正解です。 何も霊視が絶対ではなく普通に四柱推命とかカバラと表示すればいいのに、霊視だと人寄せしやすいと言う理由でインチキをしているのが問題です。

    霊視に見せかけるやり方はいくつかあるのですが、どこの霊視やスピリチュアルカウンセラーの方も必ず名前や生年月日を聞きます。 たまに聞かれなかったと言う人がいますが、予約や受付で聞くとか弟子やマネージャーが聞いて先生に伝えるなどがあります。

    そして次にするのは1977年6月9日生まれだった場合、バラバラにして1+9+7+7+6+9=39として、次に3+9=12から1+2=3と言う風に一桁になるまで足します。 この場合は3が基本数字となり、それを基準に行うのがカバラとか数秘術などと言われる誕生日系の占いの一つです。

    名前も画数を覚えておけば楽勝なので仮に名字が「井上」ならば7画だと覚えておけば、すぐに頭の中で姓名判断と数秘術などを駆使して霊視に見せかけるのです。 事前に聞くなら記憶力もいらないし、実は占い師側からしか見えない場所に画数や誕生日のメモを用意していることも多いのです。

    他にも霊視に見せかけるやり方はいくつかありますが、本当の霊視と言うのは相手のことを視て判断する占いであり、素敵なお客様に何も聞く必要はありません。 本当の霊視と言うのは何も聞かず質疑応答に入れるのが普通で、色々と理由をつけて聞き出そうとするのは霊視ではありません。

    繰り返しますが霊視が一番ではなく「自分に合った先生を見つけることが一番」で、占いの方法により的中率や人生が変わるわけではありません。 あくまでも問題なのは霊視に見せかけて「インチキ&脅かす」ことで、お祓い~御祈祷~物品販売などをする先生へ行くよりも、素敵なレストランへ美味しい料理を食べに行く方が開運になります。

    なお、霊感タロットとか霊視姓名判断など如何にも紛らわしい場合は怪しい場合が多く、本物の先生は霊感タロットみたいな看板ではなくタロットと普通に書くだけです。 占いに限らず何のお店でも信頼がおけるのは、やはり周りの人からの「くちこみ」が一番だと思います。

    例えば、TVへ出ている先生のところへ行ってガッカリした話が色々なブログで書かれていますが、TVの占いは実際の鑑定とは別物です。 TVに出ている先生方が次々と消えて行くのは、小学生でも分かるように「嘘(ヤラセ)を吐いてはいけない」と言う証拠です。

    TVの占いは演出が70%で作り事が30%だから金曜日にキセキは起きませんが、バラエティとして見るなら楽しめるはずです。 私はTVについてはヤラセだと言える理由があるのですが、今年の東京出張では色々なお話が来たからこそ言えるのです。

    私はまだまだ拙い未熟者で至らない部分が多く、お越しくださる素敵なお客様にご迷惑をおかけするばかりで申し訳ありません。 素敵なお客様の悲しみや辛さを半分にして~楽しいことは倍にできるような占い師を目指して、今後も努力と精進を持って自分を厳しく律して歩んで行きたいと思います。

    あなたは占いの中でも、霊視へ行ったことがありますか?

    (*'-'*)エヘヘ

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