
おはようございます。 今日も元気で生きていることに感謝して、与えられた毎日を素敵に生きて行かなければ、人生の最後に悔いが残ることになるかもしれません。 昔の私は生きていることに無意味な感じで、生きていることに何の思いもありませんでした。 それが何故かどうしてこうなったのか分かりませんが、今は素敵なお客様に導かれて現在のようになっています。
人により感じ方が違うと言うことを分かった上で申し上げるのですが、生きている時間は長いと思う人もいれば短いと感じる人もいます。 この時間の感じ方の差は夢があるかどうかによると思うのですが、昔の私は休みになると何もすることが無く無駄な時間を過ごしていました。
あの時代は働くのが嫌だから休みが待ち遠しいはずなのに、いざ休みになるとすることが無いと言う繰り返しで時間の無駄使いを思い出すと嫌になるくらいです。 だからこそ私は人生が短いと考えるのですが、私が現役バリバリでやれるのはあと30年くらいだから、たった30年で何ができるだろうと考えています。 1年に3000人を鑑定したとしても、30年×3000人=90000人だから日本の人口から考えてもホンのわずかです。
お越し頂く素敵なお客様の心がウキウキワクワクすることが私の願いですが、それが残りの人生でもどれだけできるかをこのように数値にしてみると鮮明になります。
私は社会で何の為に生きているのかと問われたなら、「誰かの喜ぶ姿を増やす」とか「誰かの役に立つ」と言うのが基本であり、お金と言うのは余り気になりません。 生きて行く為にはお金が必要ですが、自分が使うよりも寄付する方が生きたお金の使い方だから楽しいです。
つまり、私が生きている意味は「何の為に?」と聞かれたら、少なくともお金の為ではありません。 敢えて答えるとするならば、「誰かの為に」と答えることになります。 「何の為に?」で思い出すのは故小倉昌男さんが作り上げた宅配便事業ですが、1976年1月20日に大和運輸(現ヤマト運輸)が「宅急便」のサービス名で行ったのが宅配便サービスの始まりです。
最初は関東地方のみで初日の取扱量は11個だったものが、1980年代に入ると店舗網の拡大が始まったコンビニエンスストアを発送窓口にすることで、宅配便の対象地区の拡大や高速道路網の拡充による配送時間の短縮化とも連動して急速に取扱量が増えました。
これを他の運送会社が見逃すはずはなく日本通運など他社も同様のサービスを開始したのですが、宅配便に参入した各社が動物(黒猫、ペリカン、カンガルー、小熊など)をシンボルマークに用いたことから「動物戦争」とも呼ばれました。
小倉昌男さんが始めた当初は「お客様の為に」を旗印に配達の日時指定をしたり、お客様の為に何ができるかを第一に考えて宅配事業を展開して行きました。 そうなると取扱量が少ないのに人件費は飛躍的に増えて、最初は8億円の赤字だったのが20億円の赤字になり、役員からは「このままだと大和は潰れるから無駄はやめましょう」と提言されました。
その時に小倉昌男さんが言った言葉は、「そんな計算をしている方が無駄だ。」でした。 小倉昌男さんは郵便事業や運送会社のサービスの悪さを変えて、お客様の為に~お客様の喜ぶ顔が見たいと考えて行動したのです。
そんな小倉昌男さんは大和の会長を退いた後も障害者雇用の為に、個人資産のほとんどを寄付してヤマト福祉財団を設立しました。 あの当時の金額で約40億円の寄付だったと思うのですが、普通の人なら20億円寄付して20億円は貯金しておくなど、すぐに欲が出てきて損得勘定をしていると思います。
そして「スワン・ベーカリー」など障害者の支援に尽力をつくしていたのですが、志半ばでお亡くなりになられてしまいました。 しかし、その夢の続きはヤマトで小倉昌男さんより指名された海津歩さんが、勤務していたヤマト運輸を退社して「スワン・ベーカリー」へ移り夢の実現の為に続きを歩いています。
私は岡山県北の人たちに褒められなくても一向に構わないし~県知事や市長なんかに表彰されなくても全然平気ですが、もう少し早く今のように寄付ができて小倉昌男さんにお会いできるレベルになれていたらと思います。 県北の人たちや県知事や市長には一生会えなくても大丈夫ですが、小倉昌男さんには存命中に是非お会いして今の私を見て頂きたかったです。
私が東京へ事務所を構えたいとブログへ書いていると、外野から色々と言う人がいるかもしれません。 例えば、「岡山と東京に事務所なんて経費の無駄だ。」とか、「事務所に寝泊まりせずホテルへ泊まるなんて贅沢だ。」など、損得勘定からすれば当たり前に思えることかもしれません。
しかし、私は経費がどうのこうのとつまらない計算をするよりも、私が東京へ事務所を構えることで霊視カウンセリングを受けることのできる人が増える、それにより「幸せな気持ちになれる人が増えること」の方が経費よりも大切なことだから、東京へ事務所を構えるのです。
事務所に寝泊まりしないのは快適空間を作り上げるには生活臭をさせないことと、キチンとホテルへ寝泊まりして体調を整えておく必要があるからです。 お越し頂く素敵なお客様に喜んで頂く為には、快適空間ときちんとした霊視が一番重要なことであり、経費~経費とうるさく損得勘定ばかり言うのは「自分ではやらない人」です。
そういう口だけで何もやらない&自分のことしか考えない欲だらけの方々に対して、私も小倉昌男さんと同じように「経費のことばかり考えたり、損得勘定で自分のことしか考えない、そういう男性の方がよっぽど無駄です。」と言う言葉で締めくくりたいと思います。
あなたは損得勘定により、夢を汚していませんか?
アリガト エヘ♪(*^・^)ノ ⌒☆(*^_^*) ポッ
お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は1日(月)から再開します。 予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m
人により感じ方が違うと言うことを分かった上で申し上げるのですが、生きている時間は長いと思う人もいれば短いと感じる人もいます。 この時間の感じ方の差は夢があるかどうかによると思うのですが、昔の私は休みになると何もすることが無く無駄な時間を過ごしていました。
あの時代は働くのが嫌だから休みが待ち遠しいはずなのに、いざ休みになるとすることが無いと言う繰り返しで時間の無駄使いを思い出すと嫌になるくらいです。 だからこそ私は人生が短いと考えるのですが、私が現役バリバリでやれるのはあと30年くらいだから、たった30年で何ができるだろうと考えています。 1年に3000人を鑑定したとしても、30年×3000人=90000人だから日本の人口から考えてもホンのわずかです。
お越し頂く素敵なお客様の心がウキウキワクワクすることが私の願いですが、それが残りの人生でもどれだけできるかをこのように数値にしてみると鮮明になります。
私は社会で何の為に生きているのかと問われたなら、「誰かの喜ぶ姿を増やす」とか「誰かの役に立つ」と言うのが基本であり、お金と言うのは余り気になりません。 生きて行く為にはお金が必要ですが、自分が使うよりも寄付する方が生きたお金の使い方だから楽しいです。
つまり、私が生きている意味は「何の為に?」と聞かれたら、少なくともお金の為ではありません。 敢えて答えるとするならば、「誰かの為に」と答えることになります。 「何の為に?」で思い出すのは故小倉昌男さんが作り上げた宅配便事業ですが、1976年1月20日に大和運輸(現ヤマト運輸)が「宅急便」のサービス名で行ったのが宅配便サービスの始まりです。
最初は関東地方のみで初日の取扱量は11個だったものが、1980年代に入ると店舗網の拡大が始まったコンビニエンスストアを発送窓口にすることで、宅配便の対象地区の拡大や高速道路網の拡充による配送時間の短縮化とも連動して急速に取扱量が増えました。
これを他の運送会社が見逃すはずはなく日本通運など他社も同様のサービスを開始したのですが、宅配便に参入した各社が動物(黒猫、ペリカン、カンガルー、小熊など)をシンボルマークに用いたことから「動物戦争」とも呼ばれました。
小倉昌男さんが始めた当初は「お客様の為に」を旗印に配達の日時指定をしたり、お客様の為に何ができるかを第一に考えて宅配事業を展開して行きました。 そうなると取扱量が少ないのに人件費は飛躍的に増えて、最初は8億円の赤字だったのが20億円の赤字になり、役員からは「このままだと大和は潰れるから無駄はやめましょう」と提言されました。
その時に小倉昌男さんが言った言葉は、「そんな計算をしている方が無駄だ。」でした。 小倉昌男さんは郵便事業や運送会社のサービスの悪さを変えて、お客様の為に~お客様の喜ぶ顔が見たいと考えて行動したのです。
そんな小倉昌男さんは大和の会長を退いた後も障害者雇用の為に、個人資産のほとんどを寄付してヤマト福祉財団を設立しました。 あの当時の金額で約40億円の寄付だったと思うのですが、普通の人なら20億円寄付して20億円は貯金しておくなど、すぐに欲が出てきて損得勘定をしていると思います。
そして「スワン・ベーカリー」など障害者の支援に尽力をつくしていたのですが、志半ばでお亡くなりになられてしまいました。 しかし、その夢の続きはヤマトで小倉昌男さんより指名された海津歩さんが、勤務していたヤマト運輸を退社して「スワン・ベーカリー」へ移り夢の実現の為に続きを歩いています。
私は岡山県北の人たちに褒められなくても一向に構わないし~県知事や市長なんかに表彰されなくても全然平気ですが、もう少し早く今のように寄付ができて小倉昌男さんにお会いできるレベルになれていたらと思います。 県北の人たちや県知事や市長には一生会えなくても大丈夫ですが、小倉昌男さんには存命中に是非お会いして今の私を見て頂きたかったです。
私が東京へ事務所を構えたいとブログへ書いていると、外野から色々と言う人がいるかもしれません。 例えば、「岡山と東京に事務所なんて経費の無駄だ。」とか、「事務所に寝泊まりせずホテルへ泊まるなんて贅沢だ。」など、損得勘定からすれば当たり前に思えることかもしれません。
しかし、私は経費がどうのこうのとつまらない計算をするよりも、私が東京へ事務所を構えることで霊視カウンセリングを受けることのできる人が増える、それにより「幸せな気持ちになれる人が増えること」の方が経費よりも大切なことだから、東京へ事務所を構えるのです。
事務所に寝泊まりしないのは快適空間を作り上げるには生活臭をさせないことと、キチンとホテルへ寝泊まりして体調を整えておく必要があるからです。 お越し頂く素敵なお客様に喜んで頂く為には、快適空間ときちんとした霊視が一番重要なことであり、経費~経費とうるさく損得勘定ばかり言うのは「自分ではやらない人」です。
そういう口だけで何もやらない&自分のことしか考えない欲だらけの方々に対して、私も小倉昌男さんと同じように「経費のことばかり考えたり、損得勘定で自分のことしか考えない、そういう男性の方がよっぽど無駄です。」と言う言葉で締めくくりたいと思います。
あなたは損得勘定により、夢を汚していませんか?
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お知らせ:業務多忙の為、ブログの更新は1日(月)から再開します。 予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

