
おはようございます。 素敵なお客様の淡い恋心を視ていると、素晴らしい恋をしていらっしゃると感銘を受けることが多いです。 人を好きになることで自分の魂が磨かれるし、失恋した時には磨かれるレベルアップは10倍になるとも言われます。
失恋した時には辛いけれど、恋は上手く行く時よりも失恋した時の方が魂は磨かれます。 恋愛に関する本を読んでみると、どの本も誠に良い話やアドバイスを書いてあります。 それにより心が軽くなって前向きになれれば、それはひとつの解決策でOKです。
私は彼女いない歴が年齢と同じで30年ほどなので生まれてから彼女が出来たことがなく、女性と話をするのはどちらかと言えば緊張する方です。 目の前に女性がいるだけで心臓がドキドキして緊張が始まり、目も虚ろで何を話していいのか分からなくなります。
当然ですが私は小中高と初恋なんてありえない世界でしたから、別に付き合いたいとも思わない人生でした。 県北時代はいじめられていた上に生きるのが必死だったし、車椅子の女性を突き飛ばして踏んづけるような同級生と恋愛は無理です。
そんな私が恋愛に関するブログを書いたり、恋愛の御相談を受けているのは不思議な感じがしますが、これもまた運命なのかもしれません。
普段は素敵なお客様の恋バナを聞いているのですが、たまには私の恋愛哲学と言うか恋愛観を書いてみたいと思います。 私にとっての恋愛観とは「相手を幸せにすること」と、「自分が打ち込むことに反対されないこと」の二つが主軸です。
恋愛の先には結婚がありますが、結婚は相手の時間や人生を自分が関わることで変えてしまうことを意味します。 その意味を充分に理解している男性がどれだけいるのかはわかりませんが、結婚とは相手の人生を変えてしまうことであり、相手の人生に責任を持つと言う重大事なのです。
N市のIさんより「山崎さんは結婚しないんですか?」と聞かれた時、「私は修行僧じゃないので、相手がいれば結婚するかもしれません。」と返事したことがあるのですが、私が結婚しない最大の理由は「相手がいない」と言うことが一番です。 (苦笑)
しかし、仮に彼女が出来たとしても「彼女を幸せにできるのか?」と言うプレッシャー、それに私は悩んでしまい耐えられないかもしれません。 結婚すると言うことは相手を幸せにすることが一番で、それが達成できてから自分のことを考えるのが本当の結婚です。
日本的結婚生活と言うのは信じられないのですが、奥様に炊事洗濯をさせておいて自分は酒飲んで遊び放題、子供の面倒は見ないし自分だけが自由に動けたら満足、こんな結婚生活がスタンダードだから日本は結婚できない男性が増えるのです。
私は自分で洗濯やアイロン掛けをするから困らないし、料理は下手なプロより私の方が上手いし、掃除も自分でするから結婚生活に家事を求めることはありません。
私が結婚する上において相手に求めるものがあるとするなら、私がやりたいことに反対することなく「あなたならできる」と後押ししてくれて、何も言わずにニコニコと信じてくれることです。
そして結婚の最終章となるのは、当たり前ですが死についてです。 誰しも好きな人との別れはくるのですが、その別れとして避けられないのは死を迎えることです。 結婚生活を続けることが出来たなら、必ず死と言う別れが100%待っています。
私は自分がどうやって死んでいくのか視ていますが、昔の状態では寂しくて酷い死に方でしたが、あの時代の行いでは仕方が無いです。 しかし、未来は変えられるから、その変えた先の未来には何があるのか、それを考えると死について避けては通れないのです。
愛する人と迎える死の中で最高だと思う死について語るとすれば、布団の中で静かに横たわっている側で愛する人が手を握ってくれている、そして死んでいく様子を静かに見守っていてくれる。
そして傍らにいるあなたに向かって、「キミと一緒の人生で、とても幸せだった。 ありがとう…。」と言って最後を迎えることができれば、それは人生で最高の死に方ではないのかと思うのです。
ただし、このような死を迎える為には中途半端な生き方をしていたのでは無理です。 このようなシチュエーションを作り出すには夫婦揃って健康でいられることが条件で、その次に年老いて死ぬまで愛を持続させる努力や生き方が必要です。
更に布団で横たわる時に苦しまず穏やかに死ぬ為には、運命を納得させる生き方をしていないと七転八倒の苦しみで唸りながら死ぬことになるので、そっと手を握って微笑みながら死ぬことは不可能です。
人は誰しも死と言うゴールに向かって生きているのですが、それは悔いなき人生を送ることで穏やかな死を迎えることができるのです。
私は恋愛に対する考え方が女性と男性の二つあり、どちらの側からでも視ることができます。 私はご要望があるならば女性向けと男性向けの両方ともに、「恋愛講座~質問編」を開催したいと思うくらい恋愛について語りたい部分はあります。
あなたの恋愛観は、どのような想いが基本ですか?
OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
お知らせ:出張と業務多忙の為、ブログの更新は4日(火)から再開します。 出張中でも予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m
失恋した時には辛いけれど、恋は上手く行く時よりも失恋した時の方が魂は磨かれます。 恋愛に関する本を読んでみると、どの本も誠に良い話やアドバイスを書いてあります。 それにより心が軽くなって前向きになれれば、それはひとつの解決策でOKです。
私は彼女いない歴が年齢と同じで30年ほどなので生まれてから彼女が出来たことがなく、女性と話をするのはどちらかと言えば緊張する方です。 目の前に女性がいるだけで心臓がドキドキして緊張が始まり、目も虚ろで何を話していいのか分からなくなります。
当然ですが私は小中高と初恋なんてありえない世界でしたから、別に付き合いたいとも思わない人生でした。 県北時代はいじめられていた上に生きるのが必死だったし、車椅子の女性を突き飛ばして踏んづけるような同級生と恋愛は無理です。
そんな私が恋愛に関するブログを書いたり、恋愛の御相談を受けているのは不思議な感じがしますが、これもまた運命なのかもしれません。
普段は素敵なお客様の恋バナを聞いているのですが、たまには私の恋愛哲学と言うか恋愛観を書いてみたいと思います。 私にとっての恋愛観とは「相手を幸せにすること」と、「自分が打ち込むことに反対されないこと」の二つが主軸です。
恋愛の先には結婚がありますが、結婚は相手の時間や人生を自分が関わることで変えてしまうことを意味します。 その意味を充分に理解している男性がどれだけいるのかはわかりませんが、結婚とは相手の人生を変えてしまうことであり、相手の人生に責任を持つと言う重大事なのです。
N市のIさんより「山崎さんは結婚しないんですか?」と聞かれた時、「私は修行僧じゃないので、相手がいれば結婚するかもしれません。」と返事したことがあるのですが、私が結婚しない最大の理由は「相手がいない」と言うことが一番です。 (苦笑)
しかし、仮に彼女が出来たとしても「彼女を幸せにできるのか?」と言うプレッシャー、それに私は悩んでしまい耐えられないかもしれません。 結婚すると言うことは相手を幸せにすることが一番で、それが達成できてから自分のことを考えるのが本当の結婚です。
日本的結婚生活と言うのは信じられないのですが、奥様に炊事洗濯をさせておいて自分は酒飲んで遊び放題、子供の面倒は見ないし自分だけが自由に動けたら満足、こんな結婚生活がスタンダードだから日本は結婚できない男性が増えるのです。
私は自分で洗濯やアイロン掛けをするから困らないし、料理は下手なプロより私の方が上手いし、掃除も自分でするから結婚生活に家事を求めることはありません。
私が結婚する上において相手に求めるものがあるとするなら、私がやりたいことに反対することなく「あなたならできる」と後押ししてくれて、何も言わずにニコニコと信じてくれることです。
そして結婚の最終章となるのは、当たり前ですが死についてです。 誰しも好きな人との別れはくるのですが、その別れとして避けられないのは死を迎えることです。 結婚生活を続けることが出来たなら、必ず死と言う別れが100%待っています。
私は自分がどうやって死んでいくのか視ていますが、昔の状態では寂しくて酷い死に方でしたが、あの時代の行いでは仕方が無いです。 しかし、未来は変えられるから、その変えた先の未来には何があるのか、それを考えると死について避けては通れないのです。
愛する人と迎える死の中で最高だと思う死について語るとすれば、布団の中で静かに横たわっている側で愛する人が手を握ってくれている、そして死んでいく様子を静かに見守っていてくれる。
そして傍らにいるあなたに向かって、「キミと一緒の人生で、とても幸せだった。 ありがとう…。」と言って最後を迎えることができれば、それは人生で最高の死に方ではないのかと思うのです。
ただし、このような死を迎える為には中途半端な生き方をしていたのでは無理です。 このようなシチュエーションを作り出すには夫婦揃って健康でいられることが条件で、その次に年老いて死ぬまで愛を持続させる努力や生き方が必要です。
更に布団で横たわる時に苦しまず穏やかに死ぬ為には、運命を納得させる生き方をしていないと七転八倒の苦しみで唸りながら死ぬことになるので、そっと手を握って微笑みながら死ぬことは不可能です。
人は誰しも死と言うゴールに向かって生きているのですが、それは悔いなき人生を送ることで穏やかな死を迎えることができるのです。
私は恋愛に対する考え方が女性と男性の二つあり、どちらの側からでも視ることができます。 私はご要望があるならば女性向けと男性向けの両方ともに、「恋愛講座~質問編」を開催したいと思うくらい恋愛について語りたい部分はあります。
あなたの恋愛観は、どのような想いが基本ですか?
OK!!( ̄▽ ̄)δ⌒☆
お知らせ:出張と業務多忙の為、ブログの更新は4日(火)から再開します。 出張中でも予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

