徒然草(岡山・東京・山崎かずみ)

    あなたを元気にしたい、それが私の願いです。

    スイッチ。

    おはようございます。 札幌より無事に帰ってきましたが、今回も素敵なお客様とお会いできて幸せな札幌出張でした。 次回の札幌は4月5~6日ですが、視たところ5日の方はキャンセルがでます。 予約時間は余り選べませんが、御希望の方は遠慮なく予約をお申し付けくださいね。

    私の場合はキャンセルが出てもどうにかなるものですが、それはツイているからだと感謝の毎日です。 本当にいつでもどこでもツイていると思うのですが、ツイているかどうかは自分のことだけど自分では決められないことです。

    私は自分が本当にラッキーだなぁと思うのですが、実は先日の札幌出張でもピンチがありました。 それは西日本空域(中国~四国~九州)において視界不良の為、羽田へ着陸する場合があると言う条件付き運航でした。

    こうなると岡山空港へ着陸できないかもしれないのですが、そうすると羽田へ着陸するから帰るのが一日遅れてしまいます。 東京へ一泊して帰るようでは翌日の鑑定に間に合わないのですが、琵琶湖上空にて管制塔より着陸可能とアナウンスがあり無事に帰ることが出来ました。

    こういうラッキーが積み重なるのは私の実力ではなく、「素敵なお客様の御愛顧と御支援」があるからこそです。

    あなたと言う素敵な人がいるからこそ、運命が後押ししてくれるのだと思います。 いつも御予約頂く素敵なお客様には、生かされている感謝の気持ちで一杯です。 私のモチベーションの源となるのはお客様の存在ですが、普通の場合は「何か」がなければ保てません。

    人は毎日同じことをしていると飽きてくるのですが、それは人の意識の中に慣れが出てくると予想の範囲内のことだからつまらなくなります。 それを解消する為にも休日には贅沢するなど、日常とは違う非日常的な生活が気持ちや脳に変化を起こします。

    私の場合は年中無休で365日休み無しでもモチベーションを高く保てますが、それは休まなくても日常と非日常を作り出すことができるからです。

    素敵なお客様のお悩みが解消できたり~笑顔でお帰り頂けると言うのは、私にとって至福の瞬間だからやる気が減退するなんてありえないのです。 お客様の悩みが少しでも解消できて笑顔になって頂ければ、それだけで私にとってモチベーションが保てます。

    それに加えて今は出張も多くなってきたので、倉敷の風景だけを見ているわけではありません。

    東京出張の時にはきらびやかな街が作る夜景を見たり、歴史や建造物の数々に感銘を受けたり、歩くだけでも学べたり感動が沸き起こる街です。 北海道出張などでは大自然と言うのはどれだけ凄いのかを感じてしまうのですが、私が生まれ育った県北は盆地だから自然とか田舎と言っても狭い世界だと思えます。

    また、北海道へ行く度に思うのですが、果てしなく続く平原や白樺の林などは見ていても飽きがきません。 寒さも厳しいと感じるより自然の感動だと思えてくるし、「この寒さが北海道」と脳も感動の方へ変換してしまいます。

    今回の札幌の気温は日中が0度で夜間が-7度でしたが、寒さ体験としてウキウキしてしまいました。 (雪もたくさん積もっていたから、楽しくてワクワクしました。)

    このように年中無休で休みがなくても楽しい毎日なのは、素敵なお客様の笑顔が私の脳や気持ちに感動と言う名の刺激を与えてくれます。 そして東京や北海道へ出張することで環境の変化や移動の道程が、新たな発見やワクワク感を生み出してくれます。

    このワクワク感やドキドキ感が重要なんですが、世の中には役に立たない人なんていないと思います。 社長や上司が社員や部下を「仕事ができない」と怒るのは間違いで、仕事ができないのではなく仕事へ意識が向いていないだけなのかもしれません。

    人には誰でも無限の可能性を秘めた「やる気スイッチ」があるのですが、このやる気スイッチを入れるには「何か」が必要です。

    その「何か」を見つけてスイッチを入れるのが社長や上司と呼ばれる人の役目であり、ガミガミとうるさく言うのは筋違いで本来の仕事ではありません。 人には誰にでもスイッチが入る瞬間と言うものがあり、そのスイッチさえ入れば見違えるような~目を見張るような活躍ができるのです。

    このスイッチは特別な人にだけあるのではなく、誰にでもあるものです。 私自身が良い例なのですが、私は県北で知恵遅れと呼ばれていたのに今は誰もそんなことを言いません。 お越しくださる素敵なお客様が私のスイッチを入れてくれたからこそ、今の私があると言う事実はまさに奇跡だと思うのです。

    しかし、その奇跡は素敵なお客様が起こしてくれたからこそであり、奇跡はあなたの中にあります。 あなたと言う素晴らしい人が起こす奇跡、それはあなたの中にあるからこそ感動になるのです。

    あなたは自分のやる気スイッチを、いつ入れることになりますか?

    ヾ(´ε`*)ゝ イツカナァ~?

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    奇跡かも。

    おはようございます。 今日も元気で素晴らしい一日になるので、素敵なあなたの頭上にはラッキーな出来事が降り注ぐはずです。 私と縁がある人は良いことがあると断言できますが、それは目に見える良いことばかりではありません。

    健康だったり~災難を未然に防いだり、本人には分からないだけで降り注ぐはずだった不幸が、クルリと幸せに向きを変えているのかもしれません。 それは気付かない幸せがあるはずで、その幸せはいつの間にか現れていつの間にか消えていくのです。

    今日はアンラッキーに見えたことが実はラッキーで、縁と言うのはどこでどうなるかが分からないお話です。 東京出張でお越し頂いたAさんは銀座の某店勤務の素敵な女性ですが、ある男性との結婚について決めたいけれど決められないと言う御相談でした。

    どういうことかと言えば偶然が起きすぎて、こんなに良いことばかり起きて大丈夫なのかと急に怖くなったらしいのです。 人は幸せすぎると急に不安になるものですが、Aさんも御多分に漏れず幸せを疑ってしまったのです。

    Aさんの身の上に起きたある日の出来事ですが、Aさんはお店が終了して地下鉄の東銀座駅から最終電車で帰宅していました。 月末の締めで疲れていたAさんは立ったまま電車のドアに寄りかかって、ウトウトして軽く寝てしまったらしいのです。

    当然ですが電車が駅へ止まると自動的にドアが開きますが、停車してドアが開いた時にバランスを崩して倒れそうになったAさんを抱きかかえてくれて、転倒するのを助けてくれた男性がSさんでした。

    Aさんは「はっ!」と目が覚めたようですが、いきなりのことで何が何だか分かりません。 Sさんに抱きかかえられて取りあえずホームに下りましたが、二人を残して電車は行ってしまいました。

    Aさんは「ありがとうございます。」とお礼を言ったのですが、Sさんは「お疲れのようですね。」と言ってニコッとしたそうです。 Aさんは恥ずかしくて一刻も早く立ち去ろうとしましたが、「あっ、今のが最終電車だ!」と気付きました。

    Sさんは落ち着いた口調で、「今のが最終電車ですよ、大丈夫ですか?」と優しく言ってくれたので、ようやくAさんも我に返りました。 Sさんは「タクシーしかないですね、僕は西馬込ですが、同じ方向なら一緒に帰りますか?」と聞かれました。

    Aさんは「いえ、大丈夫です。」と言ったのはいいけれど、月末で忙しくお金を下ろしていませんでした。 ピンチの時には色々なことが重なるものですが、「どうしよう?」と思っていたらSさんが「よろしければどうぞ。」と一万円札を出してくれました。

    Aさんは「見ず知らずに人にお借りするわけには行きません。」と言ったら、「じゃあ、これ僕の名刺です。 返すのは、いつでもいいです。」と名刺とお金をAさんに渡してSさんはさっさと行ってしまいました。

    あっけに取られたAさんですが背に腹は返られないので助かりましたが、Aさんはタクシーの中で「何で今日は、こんなに色々あるんだろう?」と思いました。 落ち着きを取り戻したAさんは、「直ぐにお金返さなきゃ。」と名刺を見ると某銀行に勤めている人でした。

    次の日にAさんはSさんに電話をしたところ、「明日のお昼休みに日比谷公園で、待ち合わせしませんか?」と言われたので、翌日のお昼にAさんは日比谷公園へ向かいました。

    待ち合わせ場所にAさんは少し早めに着いたはずなのに、Sさんの方が早く来ていました。 Sさんは「来てくれないかと、心配しました。」とニコニコしながら言うので、Aさんは「面白い人だなぁ」と思いましたが、この時のAさんは気付かないだけで既に恋へと落ちていたのかもしれません。

    Aさんは「先日はありがとうございました。」とお金を返したのですが、Sさんは「これは一旦出したお金だし、今度の日曜日に食事でも行きませんか?」と言われました。

    Aさんは「Sさん、女性に慣れているんですね。 いつもこうやって口説くんですか?」と言ったら、Sさんが「清水の舞台から飛び降りるつもりですけど、そうは見えませんか?」と真面目に言うからAさんは吹き出してしまったそうです。

    これがキッカケで付き合うことになったのですが、Sさんは真面目な人で優しいし銀行勤務だから言うこと無しですが、Aさんは幸せすぎて逆に大丈夫なのか~ひょっとして何か起こるんじゃないのかと心配になったそうです。

    私はAさんに「大丈夫ですよ、素直にSさんの愛を受け入れること。 あなたがSさんのことや自分の幸せを疑う方が、運命に対して失礼ですよ。」とお話したのです。

    Aさんは小さい時からいじめなどを乗り越えて来たのですが、幸せを味わうことも無く両親も既に他界して天涯孤独の身でした。 そんなAさんの今までの苦労に対して、運命が御褒美をくれたのだと思うのです。

    「毎日夜遅くまでクタクタになるまで働いて、疲れて寝ていたら電車で転びそうになった。」と言う、不幸せに見える状態から素敵な結婚相手が見つかったと言う幸せへの運命の変換です。

    これは決して特別なことではなく、霊視カウンセリング山崎へお越しになる素敵なあなたにも起こることです。 天女のように素敵なあなたには運命も微笑んでくれるはずだと、私はあなたの未来に起こる奇跡を信じています。

    あなたにも奇跡が起こるのですが、それに気が付いていますか?

    (≧o≦)ノ~''オメデト♪



    お知らせ:出張の為、ブログの更新は17日(水)から再開します。 出張中でも予約の受付はしておりますので、遠慮なくお気軽にお申し付けくださいね。 いつもご予約いただき、本当にありがとうございます。 m(__)m

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    傲慢。

    おはようございます。 今日も元気で素敵な日々になるはずですが、それはあなたが淑女として~天女として輝く運命だからです。 きらめく日々と言うのは心が決めることであり、健康であるだけでも幸せに思う人もいればお金が無ければ不幸だと思う人もいます。

    私が事務所でもどこでもふとした時間にいつも思い浮かべることのひとつに、素敵なお客様の笑顔があるのですが、生きている以上は誰かを喜ばせる道を歩いていると楽しい時間になります。

    しかし、傲慢と言うべき「自分だけが!」の道も楽しくないわけじゃなく、それを楽しく感じて血も涙も無いと言う生き方ができる人も大勢います。

    「傲慢」と言うのは奢り高ぶって人を見くだすことで、自分が一番偉くて誰もがひれ伏すと思っている人のことを言います。 この傲慢が出てくると人は成功者として君臨することは出来なくなってきますが、中途半端なお金持ちと言うのは歯止めが効かないと言うか、誰も注意できないのが天狗になる要因です。

    今の私は寄付の神様やN市のIさんのおかげでお金持ちの規準が変わりましたが、狭い地域でお金持ちと言っても日本全国単位で見るとそうでもないし、社長や役員などもデカイ態度で命令するのは大したことが無いとわかりました。

    商店街時代に出会った自慢する2代目や3代目の商店主、地元で一番と言う地主や跡継ぎ社長、この辺はあくまで地元で一番と言うだけです。 世の中は上には上がいるのですが、数字が9桁の貯金通帳や無制限と言うクレジットカード、これを見てしまうと絶対に勝てないレベルがあると達観できます。

    不思議なことにある程度までのお金持ちはズルクて汚くていやらしいのですが、それを超えてしまうと無我の境地と言うか世の為人の為と言う人が少しづつ出てきます。 全員とは言いませんが、お金持ちでも人間性が素敵な人はちゃんといるのです。

    しかし、残念なことに情けないお金持ちの話があるのですが、リッツカールトンに某有名企業の某社長が泊まりに来た時の話です。 この社長のような人がいるから日本はダメだと言われるのですが、この会社で働いている社員の方の日々を思うと気の毒です。

    ある雨が降る日の午後7時頃に、某社長がリッツカールトンの正面玄関に到着しました。 すぐにドアマンやベルボーイが車へ近付き「お帰りなさいませ!」と丁寧に業務をこなしておりました。

    実はこの時点で某社長は既にカチンと来ていたのですが、その理由は社名と名前を呼ばずに普通の客として扱ったからです。 某社長は「俺の顔と名前を知らないとは、なにごとだ!」と、自分を知らないことに腹を立てていたのです。

    しかし、これこそが傲慢極まりないのですが、いくら有名企業の社長とは言え有名芸能人じゃないのだから、顔と名前を全員が知らないと言うことに腹を立てるとは「小さい」です。 (いくら一部上場企業であっても、意外と社長は顔と名前を知られていません。)

    更に雨が降る午後7時頃と言うのはフロントも立て込んでいても仕方が無いのですが、某社長はすぐにチェックインできずに5分待ったことで怒り心頭になりました。 某社長はモーニングコール(7:00)を告げた後で、「2度とこんなホテルへ泊まらない!」と怒鳴りつけたのです。

    2010年現在では飛ぶ鳥を落とす勢いの有名企業だから、この某社長の御機嫌を損ねては大変とばかりに、すぐにマネージャーやフロア責任者など全員で機嫌を直してもらうことに全力を尽くしました。

    まずは某社長の好みを調べあげて朝食は好きなモノばかりで準備して、「6:59」にドアの前に用意しました。 「7:00」にモーニングコールをした時に朝食のことを告げて、「よろしければお召し上がり下さい」としました。

    更にお帰りの際にはホテルの全社員を集めてフロントから車まで両側に整列させて、「○○○○の○○社長、バンザ~イ!」と盛大なるお見送りを敢行したのです。

    自分の為だけに用意した朝食~自分の為だけに盛大なお見送りをしてくれる、これで「余は満足じゃ~!」と機嫌を直して喜んでお帰りになりました。 これで機嫌が直るのなら安いもんですが、朝食とお見送りで機嫌が直る程度でもあります。

    リッツカールトンの姿勢は素晴らしいけれど、某社長の態度は「情けない」のヒトコトです。 一歩外へ出ればホテルの方が「逆にお店に来るお客様になる」ことを、全く理解していない社長はこんなものです。

    このような傲慢な態度を取る社長がいる限り、日本の社長はダメダメ君と言われても仕方がありません。 自分がそれなりの立場になったのであれば、もう少し心に余裕ができてもいいのに狭い了見の持ち主です。

    あなたは傲慢な態度を取る男性を、どのように思いますか?

    ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ

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    効果の差。

    おはようございます。 今日も素敵な空を見つめていると、お客様の素晴らしい未来を暗示しているようです。 信念があるなら夢は叶うし~真心があれば恋は叶う、このように基本ができていれば叶わないことは余りないのです。

    占いもそうですが何かをした時に「効果がない」と言うのは、悔しい気持ち~悲しい気持ちなど色々な思いが駆け巡ると思います。 一生懸命に努力をしているのに成果が出ない、コツコツと努力をしても成就しない、自分の思い通りに描けない時には「どうして?」と言う気持ちはよく分かります。

    お願い事と言うのは誰しも胸の中にあるものですが、成就するかどうか効果の違いと言うのはどうして起こるのか、効果がないのは何が理由なのかを書いて見たいと思います。

    私は今年の1月1日に東京大神宮のお守り無料プレゼントを開催しましたが、これは占い師としてするべき当たり前の行為だと思っています。 素敵なお客様より大切なお金を頂くのだから、占い師は私利私欲の為にお金を使ってはいけないのです。 (好評だったので、2011年も御守りプレゼントと新年会は開催します。)

    私はお金が欲しい人には「先にお金を寄付してください。」とお話するのですが、運は先払いが基本だと思います。 先に自分が痛みを感じておいて、それから運命が判断したことが「幸運&ついてる」などと呼ばれるのです。

    私が色々な企画をしているのを他の先生方から見ると、「おバカなこと」に見えるかもしれません。 お守りプレゼントにしても普通の占い師さんなら先着3名様くらいで、しかも無料ではなく「何かを購入したらプレゼント」と言うのが関の山です。

    私は損得勘定で占い師をしているわけではなく「喜んでもらえるかどうか?」が心に満足感を与えてくれるのだから、そういう気持ちの良さを理解できない占い師では情けない話です。

    今年は先着33名様でしたが来年は最低でも先着44名様にするつもりですし、好評であればドンドンと増やして100名でも200名でもやります。

    占い師の先生方だけではなく経営者にもよく考えて頂きたいのですが、「お客様が来てくださる」と言うのが「どれだけありがたいことか」が分かっていれば、感謝の気持ちが絶えることはありません。

    何かをした時に「効果があるかどうか」の差がでるのは、本人の心掛けや行いの積み重ねによるものが大きいです。 同じようにしたところで、ドンと大きく返ってくる人と全然返ってこない人など、その差が出るのは日頃のコツコツが差になるとしか言えないのです。

    寄付を例に取ると本来の寄付とは見返りを求めてはいけないのですが、人情的には見返りを求めるのは仕方がありません。 私が色々な方を視ていると寄付やボランティアをしている人に戻りがあるのは、3年ほど継続してからのことが多いようです。

    しかし、3年待たなくても2年になり~1年になりと期間短縮する人がいるのですが、それは自分ができる限界までやって楽しいと思える人です。 私も寄付を始めてから1年半位して急激に運勢が変わり始めて、「こういうことなのか!」と目から鱗が落ちたようになりました。

    今は素敵なお客様の未来のお手伝いができた上に寄付もできる、これは極上の喜びとして私の心を癒してくれます。

    話は戻りますが、東京大神宮のお守りプレゼントをしてから今日で69日経過しましたが、あの中から既に4名の方が「彼が出来ました!」と御報告に来て頂いております。 (その中でも1名の方は以前からの知人と付き合い始めて、既に結婚の話になると言う急展開です。)

    これから徐々に「彼が出来た!」と言う御報告が増えると思いますが、お守りの効果の差も積み重ねが大事だと思うのです。 無料と銘打っているのに寄付を渡してくれた人、行列で待っている方がいるからと手際よく選んだ人、こういう行いがホンの少しの分かれ目だと思います。

    この事務所内は岡山県内で唯一のパワースポットだとネタで言っていますが、あながち冗談と言うわけでもありません。 (すみません、自画自賛でごめんなさい。)

    この事務所にお越し頂いている素敵なお客様だからこそ、彼が出来た~結婚が決まった~お店を出せた~東京で成功したなど、素敵なお客様に起こる奇跡は全てココから始まっているのです。

    いつも言うことですが、「私と縁がある人は強運の証拠」です。

    運が良い人は運が良い占い師さんと縁があるし、運が悪い人は運が悪い占い師さんと縁があります。

    あなたは効果の現れ方、その違いをどう思いますか?

    <(_ _*)> アリガトォ~!

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    分かる。

    おはようございます。 東京より無事に帰ってきましたが、昨日の飛行機も機材変更となって機体が差し替えられました。 JALが機体変更する主な理由は乗客数の減少か、整備不良がほとんどです。 社外には本当の理由は分かりませんが、分かると言うのは基本的にとても大切なことです。

    私はいつも思うのですが、人生は思い通りには行きません。 辛いことや悲しいこともあるし、自分の未来が見えなくなって行き詰ることもあります。

    私自身も未来が見えない時期が長かったので、お越しになる素敵なお客様の未来を視るお手伝いが出来るのはとても嬉しいです。 お話を伺うことで心が軽くなり、お悩みを減らせる~もしくはゼロにする、そのようなお手伝いができたなら私はものすごく嬉しいです。

    お客様のお気持ちを少しでも分かると言うのは大切なことで、素敵なお客様の悲しみを半分に~そして喜びを倍にできたら、未来が少しでも明るくなるのではないかと思うのです。

    適切と言う言葉があるけれど、何が適切かは人により違います。 世間的な考えで行けば25歳くらいから結婚して子供を生んでと言うのが、日本的な女性の幸せ像として確立されています。

    それにより結婚イコール幸せのような風潮ができているので、夢を追いかけていると日本的な考えからすると、規定路線から外れているように思われることも多いです。

    しかし、自分の人生は自分が主人公です。

    人生が2度あるのであれば、一つ目の人生は親や誰かの言うことを聞いて生きる、そして二つ目の人生は自分のしたいように生きると言うことが可能です。 ところが人生は1度しかないので、どのように生きるかは自分が決めておかないと後悔する人生になってしまうのです。

    私は「当たる霊視カウンセラー」よりも、素敵なお客様の「お気持ちが分かる霊視カウンセラー」でありたいと考えています。

    人生と言うのは何をどうやっても変わらないことがあるのですが、そんな時には的中率よりも心に元気や勇気が出る方が良いと思うのです。 簡単に言うと「当たるけど凹む占い師」と「当たらないけれど元気になれる占い師」の差で、どちらが良いかはお客様の好みによると思います。

    私は個人的にどちらかを選べと言われたら、「当たらないけど元気になれる占い師」を選ぶと思います。

    占いと言うのは的中する方がイイと思われがちですが、当てることを重要視すると悪いことも言わなければなりません。 悪いことと言うのは当てても仕方がないことで、起こる前に聞いて気持ちが落ち込み~そして実際に起こって「あぁ、やっぱり…。」と2度落ち込むことになります。

    これは考え方にもよるので、正解とか不正解と言うわけではありません。 どちらが好みかと言うだけであり、常連様の中には悪い未来を聞いて対策を講じるタイプの方もいます。

    また、男性鑑定をする場合は必ずしも良い未来ではなく、逆に厳しい意見の方が多いかも知れません。 それには理由があるのですが、男性がしっかりしないと愛する彼女や奥様を幸せにできないからです。

    彼女や奥様を守れないようでは男性として情けないし、結婚してからも奥様に「尊敬」されるようでなければ、「何の為に生きているのか」と言う部分で人生のダメ出しを貰うことになります。

    男性に限定した場合、ブログによく登場するN市のIさんや寄付の神様、最近で言うとMさんなどもそうですが、厳しい意見の中から自分の反省点を見つけ出して更なる向上と言うサイクルだから素晴らしいです。

    私は常連の方の場合は、「そろそろ予約がありそう。」とか「今はこんな問題が起きているのでは?」など、何回もお越し頂いていると分かるようになってきます。

    例えばN市のIさんの場合は、今頃ピンチかもしれないけれどしばらくすると乗り越えられるから大丈夫だろうとなります。 Mさんの場合だと、最近は新しい生活にも慣れて落ち着きつつあるし、春が来ているようだから東京タワーなど観光を楽しんでいるだろうとなります。

    話は戻りますが、人は生きているうちに分かり合えると言うことは少なくて、意見の相違があったり~考え方の違いで衝突したり、なかなか分かり合えることは少ないので分かり合える機会は大切だと思うのです。

    私は今後の人生においても素敵なお客様の気持ちが分かる、そういう霊視カウンセラーとして歩んで行きたいと思います。

    あなたは分かると言うことを、大切にしていますか?

    ミ☆(*^▽゚)v ありがとう!!☆彡

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    コントロール。

    おはようございます。 人は生きていると自動的に時間が流れていきますが、その流れの中で身を任せるのは間違いではありません。 しかし、いつもいつも身を任せてたままでいるなら、それは自分をコントロールできなくなります。

    あなたが選ぶ道とは簡単に叶うかもしれないし、難しくてあきらめてしまうかもしれません。 夢とは叶いづらいからこそ~手に入らない時だからこそ、それに向かって一生懸命にできるのかもしれません。 夢が叶うと言うのは誰しもが嬉しいことですが、夢が叶った人だって何もせずに叶ったわけではありません。

    夢とは小さなことの積み重ねが、いつの間にか頂上に到達していた。 そして頂上にある宝箱を開けてみたら、その中にはあなたにとって最も必要なものが入っていた。 そんな努力の積み重ねが花開いた瞬間が、あなたにとって夢が叶う瞬間でもあるのです。

    夢の正体は自分の実力が向上したと言うことに比例するのですが、小さな努力でも積み重ねることで信じられないくらい大きな夢に変貌してしまいます。

    夢が叶うことは楽しいのですが、その途中経過まで楽しいかどうかは分かりません。 楽しんでやれればいいのですが、人により感じ方は違うので努力することを苦しく感じる時だってあります。

    しかし、苦しいと思うのであれば、それはもはや夢ではなく義務としてやっているだけの自分に気付いて、その道を途中で止めたくなっている心があなたに止めろと囁いているのです。

    運命はいつも良いばかりと言う人はいなくて、悪いことや良いことなど様々な状況であなたの前に姿を現します。 上手く行かない時には凹んでしまうかもしれませんが、もしも一時的に上手く行かないことを理由に止めてしまうとか、やる気を無くして途中投げしてしまうのであれば、それは逃げる為の言い訳を探している時なんです。

    その為にも過去の迷いは断ち切らないといけないのですが、上手く行かない時は過去を振り返って「もしも、あの時に…。」 こう思ってしまうかもしれませんが、これは今更どうにもできないことなんです。 時計の針は逆に回せるけれど、時間は元へは戻せないのです。 

    あなたがするべきことは、まず自分が幸せになることです。 自分が幸せを感じないのに、誰かを助けようとするのは無理な話で、何もできない自分であるなら~まずは自分が何かをできるようにする方が、誰かを笑顔にできて~なおかつ自分が幸せになる早道なんです。

    期待が有ろうと無かろうと、それは人がどう思うかと同じレベルの話です。 人がどう思うのかと自分の人生がどうなるかは別な話であり、自分が幸せじゃないのに他人が良いと思ってくれる人生など、辛いだけで嬉しくは無いのです。

    誰でも一足飛びには進めないと言うことを頭に入れておいて、期待や夢を大きく持つのはいいのです。 しかし、それを飛び越えて憧れを強くなりすぎると、今度は「できないこと」を悔やみ始めて自信喪失に繋がってしまうかもしれないから、自分の才能に応じて進む速度を考えるのも大切なことなんです。

    そうすれば前に進む速度が早くても遅くても、そのスピードに関係なく夢に到達するのです。 最初は夢が遠すぎるかもしれないけれど段々と近づいてきて、更にはもう直ぐ手に入ると言う時には夢が目標と言う現実に変わり始めるのです。

    お勤めをしている人でも会社を経営している人でも、周りが調子良いと自分も調子が良いと勘違いしてしまい、普段ではできないとわかっていることを無理してやってしまう。 それで失敗して責任を感じて、「ダメだ…。」 こんな風に自分の才能や可能性を否定してしまうと、それは自分と周りとの流れの差をコントロールできていないことになるのです。

    失敗してしまうと色々考えるのですが、成功ではなく失敗だからこそ学べることが多いのです。

    色々考えてしまうのは人間である以上は仕方の無いことですが、失敗することも含めて成功や夢の達成と言う現実が待っているのです。 自分をコントロールすると言うのは、周りと自分は違う立場だけれど無関係でもないと言う微妙なバランスを、いつも肌で感じて見失わないことなんです。

    第三者の評価と言うのは誠にあてにならないのですが、上手く行けばちやほやしてくれるし~失敗すれば非難されると言うだけの、後から理由をくっつけただけの評価は何の足しにもなりません。 それよりも自分が自分の心に嘘をつかずに、前を向いて恥かしくない生き方をする方が、人生に悔いを残さずに後を振り返ることができると思うのです。

    自分のコントロール、それをキチンと認識できるようになれば、周りがどうであろうと流されることも迎合することも無いのです。

    余計なことと言うのは気にするから耳に入るだけで、気にしない自分が確立できていれば人がとやかく言うことは自分の人生とは関係ないと思えるのです。

    あなたは自分の人生のコントロール、それをキチンと認識できていますか?

    ありがとう (*^ - ^*)ゞ ポリポリ



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    マザコン。

    おはようございます。 今日はマザコンについて書いて見たいと思うのですが、マザコンと言うのは女性から見て「どうなんでしょう?」と素朴な疑問です。 何故なら、私が男性鑑定を行わない理由のひとつに、マザコン男性の傍若無人な振る舞いがあるからです。

    マザコンとはマザーコンプレックスの略で、母親に対して子供が強い愛着や執着を持つ状態を言います。 なお、これは和製英語に当たるので有名なジークムント・フロイトやカール・グスタフ・ユングが、マザーコンプレックスと言う用語は使ったことはありません。

    マザーコンプレックスは日本においてコンプレックス用語が広まった際に、フェティシズム的な意味合いをもって派生して、意味の変容と混乱を繰り返しながら現在に至った言葉です。

    マザーコンプレックスの始まりについてはイマイチはっきりしませんが、昭和40年代には一般的に使われるようになったようです。 現代用語の基礎知識には1973年度からですが、「母親錯綜」としか解説がないようです。

    日本で広がった一因としては1992年にあったTVドラマの、「ずっとあなたが好きだった」が大ヒットしたからです。 夫である冬彦が世間から忌避する極度なマザコン男性として脚色されていたのですが、このドラマのヒットによりマザコンに対する嫌悪感や歪んだ認識が一気に広まったと言われています。

    マザコンをフロイト的に解説するなら子供が母親との愛情に対して疑問を感じない心理状態のことを指すとされていて、フロイト的にはほとんどの人が幼児期にマザーコンプレックスになるとされます。

    ユング的に解説するなら、その原因は集合的無意識にあるとしています。 ユングによると全ての男性は女性の人格を無意識の中に秘めていて、母に対して限りない英知と大自然のイメージを抱いて絶対的信頼の感情が生まれるとされ、これが肯定的なマザーコンプレックスと解説しています。

    なお、マザコンは男性に多いとされていますがユングの研究を紐解いてみると、純粋な肯定的なマザーコンプレックスは女性に多いと記されています。

    マザコンと言う言葉は非常に通俗的で、一定の意味を表しているものではありません。 それゆえにマザコンもはっきりとした定義がなく科学的根拠も存在しないので、実情としてはあらゆる場合で~あらゆる局面で何となく使ってしまう場合も多いです。

    日本では「母親離れしていない息子」とか「自己決断力に欠ける息子」と言う図式で捉えられ、マイナスイメージを伴う侮辱用語の一つとして用いられることが多いです。

    マザコンを見抜くのは簡単ですが、それでも細かく言い過ぎると全てがマザコンに入ります。 マザコンではないけれどマザコンに思われるのが、母親と二人で行動したり実家へしょっちゅう帰るなどはマザコンとは言い難いです。

    私は霊視で見るとマザコンなんかはすぐに見抜けますが、これが見抜けたら見抜けたで色々な問題が起こる時もあります。 結婚を決めてからお越しになった場合は、いまさら結婚を取りやめることは出来ないので、マザコンと言う事実を知った上で結婚することになります。

    私は個人的にマザコンと言うのはお勧めできないのですが、私が男性鑑定をしたくない理由のひとつが「マザコン男性はDVの可能性大」だからで、霊視にきて暴れた男性は100%マザコンでした。

    それ以外にもマザコン男性は扱いが難しいのですが、私は霊視カウンセリングにならない質問を数多く聞いているからです。 私のところへお越しになる素敵なお客様は絶対にマザコンと結婚して欲しくないと思えてくるのですが、私は開いた口がふさがらない質問に窮したことが何回もあります。

    男性鑑定を普通にしていた時代でしたが、ある男性は「彼女とデートするのに自信がないから、母に付いて来てもらおうと思うんですが?」と言う質問の時には、「彼女に分からないように携帯で連絡する程度で、止めておいた方が良いですよ。」と答えました。

    また、ある男性からの「新婚旅行は母と3人で行くけど、部屋は別々の方が良いでしょうか?」と言う質問の時には、「彼女は何も言わないんですか!?」と逆に聞いてしまいました。

    今は紹介がないと男性鑑定をしていないから、このような男性が来ることはありません。 しかし、今の日本は「どうなってるの?」と首を傾げたくなる感じです。

    最近は結婚後の未来を聞かれた時に、「やばいなぁ~?」と思う男性が増えてきている気がします。 何となくですが20~30代男性を視た時に、母親と一緒に寝ていたり一緒にお風呂へ入っていたり、そういう男性が多いような気がします。 (気のせいかもしれませんが、詳しいことは別な機会に。)

    あなたはマザコン男性を、どのように思いますか?

    ∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!

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    現状維持。

    おはようございます。 素敵な青空のように澄み渡った未来があるからこそ、あなたはこのブログを読んでいるのだと思います。 このブログを読んでいる人の未来は素晴らしいと言えるのですが、それは縁が縁を呼んで繋がる人のレベルが相当上だと私は信じています。

    基本的に欲深くて自分のことだけ考える人や~ボランティアや寄付をアホらしいと考える人は、霊視カウンセリング山崎に対して興味が沸かないので行こうとは思いません。

    仮に付き合いなどで一度は来ても自分のことだけ考える人は、私の話す内容を「悪いこと&厳しい意見」と感じてしまうかもしれません。 それは正解⇔不正解ではなく歩む道が違うだけなので、ムリヤリ縁をつなげても仕方がないのです。

    これは恋愛でも仕事でも~同性でも異性でも同じことですが、「出会う人」と言うのは自分の現状を表しています。 例えるなら、自分の心が清ければ清い人に出会うし、お酒が好きならお酒が好きな人と出会います。

    私は霊視カウンセリングを始めた当初は、怒鳴る~暴れる~嫌がらせをするなど凄いお客様が大勢いました。 家賃をキチンと払っているにも関わらず、商店街の会長やビル管理担当者や大家さんに嫌がらせをされて3回ほど追い出されました。 (苦笑)

    その当時は「なんでだぁ~!」と叫びたいほど悩みましたが、今は「まぁ、仕方がないなぁ~。」と反省できます。 ただし、それは今だから言えることですが、自分の昔を思い出してみると私の人生は現状維持でいるとダメだと思います。

    この現状維持と言うのは結構な曲者ですが、人は現状に慣れてしまうと感性が鈍ってきます。

    私は地元を出て県南へ来たら親切な人ばかりで驚きましたし、霊視カウンセラーとしてキャリアを摘めば積むほど素敵で素晴らしいお客様に出会えます。 更には日本で一番と言う目標を立てられるまでに意識改革ができて、自閉症で知恵遅れといじめられていたのが嘘みたいです。

    この心地良さに慣れてきて「あぁ~、幸せだなぁ~!」と油断する時が窮地に陥る時で、追い出されたり~嫌がらせをされたりと言う暗示だったのかもしれません。

    現状維持でいると苦しい立場に追い込まれると言うのは誰しもあるのですが、N市のIさん(井上さん)や私に加えて新年会に来ていた男性のMさんも同じです。 (寄付の神様は生まれた時から裕福で愛情に包まれた家庭なので、普通とは比較対象にならないので除外します。)

    この3人は過去に色々あったのですが、順番に触りだけ紹介したいと思います。

    N市のIさんも今はボランティアの神様で品行方正な聖人君子ですが、初対面の時は刑務所帰りの凶悪犯と一緒に建設現場で働いていた私がビビルくらいでした。 もしも現状維持で変わらずにいたら、違う意味でTVや新聞を賑わしていたかもしれません。

    Mさんも今は大勢の人を救う道へ進むことができたのですが、行動するのが1年遅ければ栄転どころかリストラの危機だったかも知れません。 今のような一発逆転の大出世もなく、夜の10時頃に駐車場で夜空を見上げながらビールを飲む生活だったかもしれません。

    最後に私ですが、もしも県北にいたなら棺桶か刑務所だったと思います。 県北の話は悲喜こもごもで今だから笑える話ばかりで、学生時代~工場時代~建設現場時代は本当に非人間的な恐ろしい時代でした。

    これらのことは現状維持ではなく変化したからこそ今がある証明ですが、出会いが人を変えると言うのは間違いではありません。 ただし、そのレベルを維持するのは少しばかり努力がいるかもしれません。

    新年会にお越しになったお客様よりの質問ですが、「井上さんみたいな人が現実にいることはわかったけれど、そういう人と出会うことは相当難しいのでは…?」とお話がありました。

    確かに難しいと考えれば難しいけれど、実際問題として「井上さんに出会えた」という現実がありますし、それ以外の男性としてMさんも来ていたし~私も一応は男性です。 つまり、ボランティアや寄付や誰かが喜ぶことが嬉しい&楽しいと言う男性が、少なくともあの場には3人いたと言うことになります。

    出会えたと言うことは「縁があった」と言うことで、しばらくの間は運勢レベルが絶好調だと言うことです。 現状維持でいると落ちていくだけだから、絶好調を維持している間に自分から出会いを広げていけば思わぬ人に出会えるかもしれません。

    あなたは現状維持のままで、今に慣れてきていませんか?

    ヾ(*~∀~*)ゞ オメデトォー

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    ビジネス。

    おはようございます。 今日もこれから霊視カウンセリングに入りますが、素敵なお客様にお会いできると思えばワクワクドキドキしてきます。 人は人と出会うことで何かが生まれるのですが、私のところへお越しいただくことで人生に一筋の光が灯るのであれば嬉しいです。

    今日のブログのタイトルはビジネスとなってはいますが、内容は私の個人的な考えと言うか世間話みたいなものです。

    なお、ビジネスの意味としては経済行為を表す用語で、様々な意味を持っているので1つの日本語に置き換えて表現することは難しいです。 ビジネスの代表的な意味を何個か書いてみると、商談~商取引~売買などを表す場合や職業~業務などを表す場合、商業活動や経済活動全般を表す場合に分けられます。

    つまり、ビジネスとは営利や非営利を問わず、そして組織形態をも問わずに事業目的を実現する為の活動の総体を言います。 個人や法人組織がそれぞれの事業目的実現の為に、人~物~金~情報などの諸資源を活用して行う行為を意味します。

    公式な意味ではなくても普通にビジネスとは何かと聞かれたなら、会社を大きくするとかお店を展開するなどお金を儲けることがすぐに思い浮かぶと思いますが、それは資本主義である以上は当たり前です。

    しかし、私のビジネスに関する考え方は少し違うのですが、ヒトコトで言うなら「誰かを幸せにすること」が私のビジネスに対する考え方の基本です。

    私は社長と呼ばれる人達が情けないなぁと思うのは、銀行と取引しないとやっていけないと言う点や、社員やお客様を優先しているように見せておきながら「一番大事なのは自分」と言う点など、社長は何の為にいるのかがワケがわからないからです。

    私が社長と呼ばれる人達に口を酸っぱくして言うのは、「自分のことは最後の最後に考えてください。」です。

    会社やお店がお客様を第一に考えるのは大切なことですが、社員の方々が気持ちよく働ける環境を作るのも大切です。 社員の方には福利厚生を充実させるよりも、キチンと給料&ボーナスを払う、しかもたっぷりと支払うと言うのが重要です。

    「ウチは家族的経営!」とアピールするのはいいけれど、私は本当に家族的経営をしている社長をひとりも見たことがありません。

    家族的経営と言うのは、「自分の息子にベンツを買ってやるのなら、社員の息子さんにも買ってやる。」とか、「自分の子供を大学へやるのであれば、社員の子供さんの進学費用を出してあげる。」と言うのが本当の家族的経営と言うのです。

    社長~社長と言うけれど、社長のどこが偉いのか私には分かりません。 会社でも仕事でもひとりで出来ることは多寡が知れていて、誰かの協力があるからやっていけるというのが、社会の仕組みと言うよりも人類が繁栄して行く基礎部分だからです。

    それに日本の社長の特徴ですが、日本の社長の70%が2代目や3代目と言う親から受け継いだものです。 親からお店や会社を受け継いで取引先や銀行や看板など条件が揃っていて、その条件が揃ったところへ自分がいるだけの社長がほとんどだから、不況が来たら打つ手も無くて右往左往するだけになるのです。

    跡継ぎじゃなくても「親にお金をだしてもらって商売している」のが、日本経済の弱体化を招いているのですが、社長の中でも自分で道を切り開いてきた人は「不景気」なんてことは言いません。

    何の世界でも開拓して来た人と言うか~自分が最初にやり始めた人と言うのは強いのですが、まず取り掛かるというのは大きな強みです。 重ねて言いますが「誰かを幸せにすること」を基本にしていたら、自然と周りに助けられて潰れるはずがありません。

    その場所で必要とされる~その地域で必要とされる、更には県内や日本国内で必要とされる、こうやってドンドンと必要とされるレベルを上げていけば、その会社やお店が潰れるなんてことはありえないのです。

    ビジネスを自分だけの利益だと見ている人は、2010年を不景気だと言います。
    ビジネスを誰かの幸せの為だと考えている人は、2010年を好景気だと言います。

    素敵なお客様の幸せな笑顔を見ることができるのは、私にとって人生で最も嬉しい瞬間です。 お客様が笑顔でお帰りになる時は、私が生きていて良かったと思える瞬間でもあります。

    私と縁がある素敵なお客様が、笑顔で未来へ歩いていく姿は、気高くて美しいオーラで満ち溢れていると思います。

    あなたにとってビジネスとは、何を意味しますか?

    ((ミ ̄エ ̄ミ)) ウ~ン?

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    サンクチュアリ。

    おはようございます。 人である以上は時々曇り空気分の時もありますが、できるだけ晴れ間が広がる青空気分でありたいと思います。 その為にも自分で自分の地雷となる部分を踏まないようにしないと、勝手に落ち込んでしまうことにもなりかねません。

    サンクチュアリとは聖域のことですが、聖域とは神聖な地域のことを言います。 神社や寺院の境内などには神が宿るとされているので、このような神聖なる場所は汚してはならないと普通は分かります。

    サンクチュアリとは、それ自体が触れてはならないとされている領域なので、むやみやたらと触れたり侵したりしてはいけないのですが、それがついつい物見遊山でやってしまうことがあります。 サンクチュアリとされている場所が日本には数多くあり、日本の信仰や風習で女人禁制とされている場所をいくつか上げてみたいと思います。

    まず有名なのは富士山ですが、ここは江戸時代後期まで男性しか入ることができませんでした。 比叡山~高野山~御嶽山も1872年(明治5年)まで、男性のみが立ち入りを許されていました。

    岡山県でも後山(道仙寺奥の院)は女人禁制で、今はどうか知りませんが昔は山頂へ向かう登山道までしか入れませんでした。 四国でも石鎚山(愛媛県)が立ち入り禁止の山でしたが、現在は昔ほど厳しくないので山開きの7月1日のみ女人禁制となっています。

    お祭りなどでも女人禁制は数多くあり、田名部まつり(青森県むつ市)では女性がヤマを曳くことは許されているが、基本的には女人禁制です。 京都の祇園祭でも一部の山鉾には女性の囃子方がいるのですが、巡行の先頭に立つ長刀鉾などは女人禁制となっております。

    博多祇園山笠では小学生以下の女児が男性同様の扮装なら参加できますが、これも女人禁制で参加できません。 岸和田だんじり祭では女性がだんじりを曳くことは許されていますが、だんじりに乗ることはできないことになっています。

    次に男子禁制ですが、これは色々あるのですがマナー上の問題からできた場所が多いので、これについては説明のしようがありません。 電車の女性専用車両は痴漢が多いからできたことですし、宝塚歌劇団は女性だけだから当然のことながら男子禁制です。

    なお、宝塚の学校内や劇場内へ男性が入ることがタマにはあるのですが、それはエアコンの取り付けや水道工事などリフォームに関することが多いです。 学校内へ入る時には下級生から上級生へ「男(男性)入ります」の掛け声があります。 劇団内の場合だと下から順に伝言ゲームのように、「男(男性)入ります」とトップへ伝わります。

    それ以外で男性が宝塚歌劇団の内側へ入ることができるのは、「お父さん」と呼ばれる総括マネージャーだけです。 これは60歳以上の男性と決まっていて、星組など組ごとにひとりいます。 「お父さんに」なる為の条件があるので、一般の人は絶対に「お父さん」にはなれません。

    このお父さんの役目はこまごました買い物やスケジュール管理に加えて、人間関係の修復など裏方作業がほとんどです。 (なお、天海祐希さんが某上級生達にいじめられていた時は、努力と根性と実力で跳ね返したようです。)

    さて、女人禁制と男子禁制の両方を取り上げてみましたが、サンクチュアリとは本来は侵してはならない場所です。 最近やたらとブームのパワースポットにしても、本来はむやみやたらと行くべき場所ではありません。

    一年に一回とか半年に一回など、たまに身体の浄化の意味として行くのが本当です。 むやみやたらと人が訪れて私利私欲の念が渦巻いているようでは、いくら良い磁場があるパワースポットでも壊れてしまいます。

    人が侵して磁場が壊れてしまったパワースポットは、逆に負のパワースポットになってしまいます。 最近で言うと明治神宮にある「清正井」ですが、ここは江原さんなど有名占い師さんがTVや雑誌で度々紹介するから今は5時間待ちです。

    毎日毎日3千人から5千人が訪れているようですが、これだけの人数が連日井戸の水に手を入れていたら水がどうなるか、手垢だけではなく恋愛成就や金運などの念が入りまくっているから、今の清正井は負のエネルギーに満ちて恐ろしいです。

    パワースポットは人が大勢行って磁場が壊れると、それが修復されるまでしばらく時間が掛かります。 清正井も人が少なくなれば自然と元へ戻ると思いますが、今は私利私欲の念が渦巻いているから危険です。

    偶然と言われたらそれまでですが、芸能人の真鍋かをりさんが2009年に清正井へ行っています。 しかし、今年になってから真鍋かをりさんをTVなどで見かけないと思いますが、清正井へ行った後から事務所と訴訟となり現在は半休業状態です。 このように負のパワーになってしまった清正井の恐ろしさは、これからじわじわ効いてくると思います。

    清正井へ欲丸出しで行くと痛い目に遭うのですが、人の欲は止められないので大行列はまだまだ続くと思います。 世の中には目には見えないけれど、絶対に侵してはいけない領域があります。

    私が東京で行くパワースポットは、今のところTVや雑誌に出ていないので大丈夫です。 しかし、どんなに有名な占い師であろうとパワースポットのことを、むやみやたらと公言するものではありません。

    あなたはサンクチュアリを、どう感じますか?

    ∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!

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